ドンカスターカップ
芝1800m (右 外)
京都 12R サラ系3歳以上 3勝クラス (混)[指] ハンデ 15頭
- ワイドアラジンの次走メモ: 【特注】3/4馬身差での2着。先団でレースを進み、勝負所でポジションを上げ、直線で先頭に立つも、レガーロデルシエロに外から追い上げられて先を越された。それでも中山コースへの適応は収穫だった。この馬を除き、7着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。前々で進めたこの馬は高く評価したい。
- ショウナンラピダスの次走メモ: 【注目】見事に勝利。同枠のラーンザロープスが逃げたのを追いながら、2番手先行。緩やかなペースの流れに乗り、直線で追い比べを制して抜け出す。その勢いを保持して、東京芝1800mを連勝。この馬が先着したヴィレムは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- コルレオニスの次走メモ: 【注目】見事1着。3か月の実戦から戻り、体重が16kg増だったが、見た目に太さは感じられない。レースでは前に出る積極策をとって速いペースで進み、先頭でレースを進めた。直線でもなお先頭を保ち、1番人気のファーヴェントが迫ってきたが、最後まで先頭を譲らずゴールまで抑え切った。この馬が先着したファーヴェントは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
- ノーブルスカイの次走メモ: 【注目】見事1着。好位を進む馬は先行馬を見ながらレースを進め、4コーナーで外側からペースアップして加速した。直線に入ると勢いを保ちながら先頭に躍り出る。内側からチェルノボーグが猛追してラストは僅差の競り合いとなったものの、アタマ差で1着に踏みとどまった。この馬が先着したアウフヘーベンは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- ウィープディライトの次走メモ: 【割引】見事1着。前へ行く馬はばらけ、縦の長いラインを形成して中団に位置。勝負どころでは内側から加速し、スペースを見つけて前に出る。最終的に外側を走るクルミナーレと肩を並べてゴールし、僅かな差で1着になる。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。この馬もその中の一頭で、次走人気なら警戒したい。
- ショウナンラピダスの次走メモ: 【割引】8番人気ながら、1着。今回は戦術を一転、内枠から出て先手を奪い、緩やかなペースでの逃げを展開。直線も先頭を守り、フォルラニーニに追い詰められつつも、最後にはひと伸びし逃げ切ることに成功した。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開有利と見て次走は割引か。
- ガイアメンテの次走メモ: 【注目】人気通りの2着。タッチウッドが最内から先手を取り、その外で2番手を追走。スローペースに持ち込み、直線に入っても粘りを見せた。タッチウッドを捕らえるには至らなかったが、外からのウインオーディンの追い上げを振り切り、2着を守った。次走も人気でも外せない。
- ナムラフッカーの次走メモ: 【割引】1番人気に応え、1着。スタートをやや遅れて切り、道中は後方でレースを進める。後半には馬群の外側から前へと進出し、直線では外を伸びてきた。ナイトスラッガーとの接戦を演じ、ほぼ横並びでゴール。ハナ差で先頭となり勝利を収めた。5着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。この馬も展開は向いたはずで、次走も人気するようなら注意が必要。
- ウィープディライトの次走メモ: 【割引】2着とクビ差での3着。道中は後方で控え、この馬なりのポジションを保ちながら脚をため、追走。直線では外に持ち出され、追い込みを見せたものの、マンデヴィラと併せていくも交わすには至らなかった。5着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。この馬も展開は向いたはずで、次走もし人気するようなら注意が必要。
- グロッシェンの次走メモ: 【割引】圧倒的な人気に応えて1着。先手を取るベネロングポイントの直後に2番手を保ちつつ先行。少頭数でスローペースが利してスムーズに進行。直線に入りベネロングポイントをパスし、先頭に立って1着でフィニッシュ。これにより連勝を果たす。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。この馬もその中の一頭で、次走人気するようなら割り引きたい。
- リッケンバッカーの次走メモ: 【注目】人気通りの3着。道中は中団でレースを進め、直線で外から伸びてきた。ウォーターリヒトには切れ負けたものの、しっかりとした伸びを見せて3着争いを制した。秋の2走目は、東京コースでの変更が功を奏し前進した。このレースで1着だったウォーターリヒトは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- セブンマジシャンの次走メモ: 【注目】クビ差の2着。最内枠を出て前方につけ、先行馬をマークしながら好位置でレースを進める。勝負所でインサイドから抜け出し、直線では先頭を走るケイアイセナの横に迫るも、相手がさらに伸びてしまい、最終的に交わすことができず2着でゴール。次走も引き続き期待できる
- アウフヘーベンの次走メモ: 【割引】3着で、馬券内は確保。内枠を生かしてインコースを追走し、勝負どころで直線の内ラチに沿って前進も、リラボニートには敵わず3着に。それでも、休み明けの2走目であり、昇級後の2走目ということを考慮すると、成績は前進している。6着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
- ナムラフッカーの次走メモ: 【割引】2番人気で2着。中団でレースを進め、4コーナーで外から位置を上げる。直線では首位に迫るも、アドマイヤテラに内側から先に抜け出される。それでもウインオーディンとの競り合いに勝ち、2着を確保。4着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。展開が向いたこの馬は、次走も人気するようなら注意が必要。
- ワイドアラジンの次走メモ: 【割引】3/4馬身差の2着。内目の枠を利用して先行馬をマークし、好位でレースを進めた。勝負所で内側にスペースができ、2番手に進出したものの、直線で先頭を走るウインシュクランを捉えることは叶わなかった。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- セブンマジシャンの次走メモ: 【割引】1番人気には応えられず、2着。道中、中団で控える位置取りをキープ。後半にかけて押し上げて試みるものの、アルジーヌが早く動き出し、それを追う形でスパート。追い上げは見せたものの、並ぶには至らず、結局2番手でゴール。4着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。この馬に展開が向いたことは確かで、次走も人気するようなら注意が必要。
- ワイドアラジンの次走メモ: 【割引】低評価を覆しての3着。体重が12kg減で東京からの連闘だった。レースでは中団で進み、4コーナーでは外に持ち出して追い込んできた。最後の直線では、内側からケイアイセナが迫ったが、わずかに先着しハナ差で競り勝った。4着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。この馬も展開は向いたはずで、次走もし人気するようなら注意が必要。
- ナムラフッカーの次走メモ: 【割引】2着とクビ差での3着。中団でレースを進め、直線で外に持ち出し追い上げた。内側の馬に迫ったが先頭には立てず、それでも大外を走るエコロレイズを封じて3着を守った。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開有利と見て次走は割引か。
- アウフヘーベンの次走メモ: 【注目】人気に応え、1着。エレアイムが逃げるのを見て2番手をキープし、先行。ゆったりしたペースでレースを進め、先頭に出る。アレンテージョが追い上げたものの、先頭の位置を譲らずゴールを押し切った。これまでも常に上位でのゴールを重ね、今回は見事1着でフィニッシュ。引き続き次走も好走を期待してみたい。
- プッシュオンの次走メモ: 【割引】1番人気に応えて1着。控えめに追走し、脚をじっくり貯める。直線で外から追い比べ、並びながらさらに伸びて1着。近走の上位維持を考慮すると、決め手の差でここも制した。馬券内の馬のほとんどが道中は後方に位置してしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
- リッケンバッカーの次走メモ: 【割引】クビ差の2着。今回も追走を控え、馬群の中を進み上がっていった。直線で内目にポジションを取り、1番人気のコントラポストを抜いたものの、内側からボーデンには交わされた。それでも、前回に引き続き好走した。6着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
- アウフヘーベンの次走メモ: 【割引】圧倒的な人気に応えられず、2着。最内枠を出た後、先団に位置。中盤で位置を少し下げるも、勝負所で前に出る。内側のレールに沿って伸び、ゴール前でルソルティールを猛追。しかし、わずかハナ差で差し切れず。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もどちらかというと後方から進めており、展開が向いたと見て次走は割引か。
- ナムラフッカーの次走メモ: 【割引】人気に応えて1着。スタートではつまずいたが、レース中盤まで控えて後ろから進行。ヒヒーンが前に出るのを見てから追い上げを開始し、4コーナーでは外側を走って直線へ。ジャスティンガルフと並びながら最後には交わし、1着でゴールした。6着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
- グロッシェンの次走メモ: 【割引】3着で、馬券内は確保。先団を見る位置でレースを進め、直線では外側から徐々に上位に押し上げた。アンジュグルーヴを抜いたところで、外からアッシュルバニパルに追いつかれ、かわされる。それでも伸びを見せ、最後は内側のアデランテをかわして3着に入った。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。この馬もその中の一頭で、次走人気するようなら割り引きたい。
- プッシュオンの次走メモ: 【割引】1番人気には応えられず、2着。道中、控えて追走するも、直線で大外から伸びて先に抜け出したショウナンアデイブに迫る。ただし、交わすには至らず2着に甘んじる。それでも、ショウナンアデイブとは3走連続で同じレースで上位争いをしている。5着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。この馬も展開は向いたはずで、次走も人気するようなら注意が必要。
- リッケンバッカーの次走メモ: 【注目】3着に食い込んだ。ゲートを出て息がひとつ。道中は控えめに追走。直線でインコースを突き伸びるが、最後は外に持ち出されて伸びた。内の2頭を追い詰めたものの、最終的には交わせず3着でゴール。この馬が先着したバレエマスターは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- セブンマジシャンの次走メモ: 【注目】3着を確保。体重は14kg減で絞れていた状態。道中、じっくりと構え後方でレースを進める。直線ではしぶとく伸び、ラストでは3着争いに食い込み、最終的には内外の馬に先着。昇級後は2走連続で3着に入る成績を残している。次走も人気でも引き続き期待して良さそう。
- マイネルオーシャンの次走メモ: 【注目】圧倒的人気を裏切り、2着。内外から先行する2頭を追いながら好位をキープし、勝負どころでペースを上げた。直線では一時先頭に躍り出たものの、レイククレセントに交わされてしまった。それでも、4回連続で2着を確保し安定した成績を保っている。次走も人気でも引き続き期待して良さそう。
- セブンマジシャンの次走メモ: 【注目】人気通りの3着。内枠から前へ進んだものの、グランヴィノスが早めに加速。内側から追従を試み、アウスヴァールとグランヴィノスの間を捉え、最後まで粘りを見せるも、結局競り負けた。このレースで2着だったグランヴィノスは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も注目したい。
- マイネルオーシャンの次走メモ: 【注目】惜しくも2着。最内枠を利して前進し、逃げるプレシャスシルの後ろで2番手をキープ。直線で先頭に躍り出るも、内側から1番人気ベストミーエヴァーに追いつかれ先に抜け出されてしまったが、3着馬に対しては多少の差を保っている。次走も人気でも好走の可能性は高そう。
- ショウナンラピダスの次走メモ: 【割引】1番人気に応え、1着。スタートで遅れ、後方からレースを進めた。外を周りながら、直線では外へ持ち出し、加速。内側の馬を次々と抜いて先頭に立ち、1着でゴール。勢いよく伸びる様子があり、その素質を示した。6着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
- セブンマジシャンの次走メモ: 【注目】圧倒的1番人気に応えて1着。好位をキープしながら先行馬を意識し、勝負所では先頭に立つべく進出。直線で外へ出し、先頭に立ち切った。リミットバスターの追撃を振り切り、先頭のままゴール。年明けからの2走目で、予想通りの成長を見せた。この馬が先着したマキシ、アスクオンディープ、ゲンパチムサシは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- アウフヘーベンの次走メモ: 【注目】1番人気に応えられず、3着。先行馬を追いながら好位でレースを進め、直線ではやや外に出して前に出るも、ワンダイレクトとブリタニアに外から追い抜かれたが、それでも堅実な走りを見せた。この馬が先着したマテンロウボンド、ラスハンメルは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も注目したい。
- グロッシェンの次走メモ: 【注目】見事に勝利。初めてダートを走り、その上外枠からスタートしても前に位置を取った。4コーナーでは内側のキングクレオールと並び、直線では先頭に躍り出た。1番人気のソレルビュレットを寄せ付けずに1着でゴール。この馬が先着したソレルビュレット、ミツカネジェミニは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- マイネルオーシャンの次走メモ: 【注目】圧倒的な人気に応えられず、2着。外枠からスタートして、アルデリシャスを先頭に立つ形で追走した。4コーナーで早めにトップに立つも、直線で先頭を保持しながら粘るが、最終的にディマイザキッドに差し切られた。次走も人気でも注目しない手はなさそう。
- ワイドアラジンの次走メモ: 【注目】人気に応えて1着。最内枠を利用して先行馬をマークしながら好位置につけ、勝負どころで外から馬が追い上げたものの、直線で内ラチ沿いにスパートをかけて先頭に立ち、連勝を果たした。この勝利で外回りの芝1800mレースも連覇した。この馬が先着したドクタードリトルは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- プッシュオンの次走メモ: 【注目】人気通りの3着。先団を見るポジションで追走し、外から押し上げるも、直線にて先頭を窺ったが、内から伸びてきたワイドアラジンに抜け出される。さらに外からショウナンアデイブに交わされ、結果3着に終わる。次走も人気でも引き続き目が離せない。
- ウィープディライトの次走メモ: 【注目】見事に勝利。スタートでは速さを見せなかったものの、好位でレースを進めた。内側コースをうまく利用し、最終直線でインから攻めた。外側を先頭で駆け抜けたアウセンザイターに迫られたが、内側から差し込み伸びて1着に輝いた。この馬が先着したホークフィールド、ピエナオルフェは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- ウィープディライトの次走メモ: 【注目】ラップ 13.3-11.9-12.8-13.1-13.1-13.4-12.8-12.2-11.4-11.4 と中間に13秒台3連発でラスト2ハロンだけ11秒4となっており、最後の400mの脚比べになったレース。掲示板に載った5頭の上がり3ハロンは34秒8(最速)が2頭、34秒9が3頭と、同じような脚を使っていた。この馬は終始、3・4頭ぶん外を回らされたうえに残り400m地点で上位3頭と1馬身以上差があったので、上がり3ハロン34秒9の脚を使っても0秒3差4着どまりだった。今回は展開と位置取りに泣いたので、次走での前進も期待できそう。
- ナムラフッカーの次走メモ: 【割引】スタート後、二の脚が速かったわけではないが、主張してハナに行く展開。単騎逃げになったが、4コーナーで一度後続を引きつけ、直線では再度後続との差を広げてゴール前は流す余裕で2馬身差の完勝。新馬戦では他馬を気にする面を出していたし、ダッシュ力がそれほどないので、次走、昇級戦でこの馬の形に持ち込める可能性は低そうだし、割引が必要か。
- セブンマジシャンの次走メモ: 【注目】終始、勝ったレーベンスティールを徹底マークするような競馬で0秒6差4着。鞍上が上手く乗ってこの着順なので上位3頭には歯が立たなかったが、次走、自己条件(2勝クラス)に戻れば、堂々主役を張れるであろう内容だった。
- ガイアメンテの次走メモ: 【割引】武豊騎手が「心配していたことが全て出てしまった」とコメントしていたようにパドックから入れ込んでおり、スタートでも立ち上がるような形で出遅れて最後方から。3~4コーナーで2番手集団に取りついたものの、そこでスタミナが切れてしまった印象で1秒7差6着。滞在競馬でもイレ込んでしまっていたので、次走以降の輸送を伴うレースでは不安を感じざるを得ない結果だった。
- セブンマジシャンの次走メモ: 【注目】スムーズな逃げを打ってそのまま粘り込んだウィズユアドリームに対して、この馬は勝負どころから囲まれて動くことができず。直線では馬群を割って追い込んできたが少し脚を余した印象を受けた。ただ、3戦連続重賞で6着以内だった馬が2勝クラスでは能力が抜けている印象を受けたので、次走、スムーズな競馬ができれば、3勝目が見えてきそう。
- セブンマジシャンの次走メモ: 【注目】過去10年の京成杯で前半3ハロンはもっとも遅かったため少し力んでいたが、向正面では折り合った。4コーナーでは逆手前で外に膨れたソールオリエンスから不利を受けたものの、それがなくても2着までといった内容だった。ホープフルステークスから中1週の強行軍でもよく頑張っているし、次走、状態を立て直してどこまでパフォーマンスを上げるか。
- カヨウネンカの次走メモ: 【注目】道中は中団あたりを追走。勝負どころから少しずつ外に出しながら進路を求めるも、前が横一線になってしまい内に切り替えて追い込む形になってしまった。仕掛け遅れた10月22日の東京戦以外は安定して走っているので、次走、スムーズな競馬ができれば巻き返し可能。
- セブンマジシャンの次走メモ: 【注目】道中のペースが遅く折り合いを欠いてしまったぶん、まだG1で勝ち負けするだけの能力が備わっていなかった印象。ただ、中山芝1800mの良馬場、阪神芝2000mの重馬場と違った条件で連勝してきたように順応性のあるタイプなので、次走以降、しっかり成長してくれば大舞台でも活躍できる馬になる可能性は十分ありそう。
- カヨウネンカの次走メモ: 【特注】ラップ12.9-11.3-12.4-12.8-12.2-12.3-11.4-11.4-11.3と残り600mの末脚勝負になったレース。この馬は内の動けない位置に入ってしまい、直線までゴーサインを出すことができなかった。そのため、上がり3ハロン33秒2の脚を使っても、0秒8差8着どまり。今回は度外視していい一戦だし、次走、スムーズな競馬で巻き返しを。
- カヨウネンカの次走メモ: 【特注】ラップ12.9-11.3-12.4-12.8-12.2-12.3-11.4-11.4-11.3と残り600mの末脚勝負になったレース。この馬は内の動けない位置に入ってしまい、直線までゴーサインを出すことができなかった。そのため、上がり3ハロン33秒2の脚を使っても、0秒8差8着どまり。今回は度外視していい一戦だし、次走、スムーズな競馬で巻き返しを。
- カヨウネンカの次走メモ: 【注目】道中はしっかり脚をためて直線へ。ただ、前が壁になってなかなかスペースを見つけることができず、残り200m付近からゴーサインを出す形になってしまった。ゴール前は勝ったマイネルクリソーラより脚いろは良かっただけに、今回は仕掛け遅れたぶんの負け。次走こそ1勝クラス卒業といきたい。
- カヨウネンカの次走メモ: 【注目】血統を考えると不良馬場は良かっただろうが、縦長の後傾ラップになってしまった影響で前々で運んだ馬に残られてしまい、上がり3ハロン最速の脚で追い込むも0秒6差3着どまり。紫苑ステークスでも0秒2差5着と掲示板に載っているように1勝クラスでは能力上位なので、次走はキッチリ2勝目をあげたい。
- カヨウネンカの次走メモ: 【特注】最後方で進入した3コーナーから囲まれて動けなくなってしまい、残り200m付近で内3頭目から6頭目まで一気に出して追い込み。そこからの脚は素晴らしく、結果、上がり3ハロン最速で0秒2差5着まで差を詰めていた。初勝利まで12戦を要してしまった馬だが、休養を挟んでかなり成長していた印象なので、次走、自己条件に戻れば確実を勝利を手にしたい。
- リッケンバッカーの次走メモ: 【注目】前半800mが48秒5、後半800mが45秒2の後傾ラップで、3コーナーで4番手以内にいた馬が4着までを占めた前残りレース。結果的に3~4コーナーを6番手で回ったこの馬でも位置が後ろに感じたぐらいだし、4頭ぶん外を回らされたことも影響したか。それでも、0秒3差6着と僅差の競馬ができていたので、次走での巻き返しに期待。
- カヨウネンカの次走メモ: 【注目】外め13番枠からの競馬でミルコ騎手鞍上だったこともあり、2コーナーから4コーナーまで終始、4頭ぶん外を回る距離ロスがあった。さらに、直線では内の馬たちに外に押し出されるような形にもなっていたが、0秒4差3着と崩れなかった。2着4回ともどかしいレースの多い馬だが、次走こそ初勝利を決めたい。
- リッケンバッカーの次走メモ: 【特注】タイムを見れば、ほぼ平行ラップの平均ペースだったが、先団がバラけての展開だったので、後方待機馬たちにとってはスローペース。さらに開催初日の芝で直線は7頭ぶん外にまで出す形になってしまっては、上がり3ハロン最速の脚を使っても0秒6差8着が精いっぱいだった。次走、差しの決まる展開になれば、巻き返し可能。
- カヨウネンカの次走メモ: 【注目】13番枠からの競馬になった影響もあり、コーナーで5・6頭ぶん外を回らされる距離ロスがあったのが痛かった。それでも、0秒6差8着と大きくは離されていないのは力をつけている証。次走、立ち回り次第では馬券圏内も十分狙えそう。
- ディープリッチの次走メモ: 【注目】中京の芝1600mはスタート直後に2コーナーがあるので、15番枠から終始、4頭ぶん外を回らされてしまい、距離ロスの多い展開に。中京開催初日の芝だったので余計に厳しくなり、1秒2差7着。ここ2走は枠順に恵まれていないので、次走、内めの枠を引くことができれば、巻き返し可能。
- リッケンバッカーの次走メモ: 【特注】3~4コーナーの勝負どころで5~7頭ぶん外を回る競馬になっていたし、挟いところで何度か接触もして消耗していた。今回は力負けではないはずなので、次走での巻き返しに期待。
- リッケンバッカーの次走メモ: 【注目】スタート直後から鞍上に促される形になり、4コーナー最後方の競馬になってしまったが、上がり3ハロン最速の脚を使った直線の内容は素晴らしかった。タフな馬場でも高速馬場でも問題なさそうなタイプだし、次走も期待。
- リッケンバッカーの次走メモ: 【注目】4コーナーから直線にかけて前が壁になって仕掛けが遅れてしまったが、進路ができてからはしっかり伸びて2着。きれいな馬場の方がいいことは明らかだし、次走、良馬場でやれれば重賞制覇も見えてくる。
- リッケンバッカーの次走メモ: 【割引】前走はロードカナロア産駒不得意の重馬場だったこともあり着順を落としたが、時計の速い芝になった今回は早め先頭から押し切った。ただ、初勝利まで6戦を要したし、次走、昇級戦でどこまでやれるか。
- ディープリッチの次走メモ: 【注目】向正面ではこの馬だけ、馬場の少し悪い内を追走していた影響があったにしも負けすぎ。次走、自己条件に戻してどこまで。
- ディープリッチの次走メモ: 【割引】流れが向いて精いっぱいの競馬でこの結果といった印象。現状では次走、条件戦でも厳しそう。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ
| 母のデビュー戦: 海外 きょうだいの デビュー戦: 0-1-0-0 |

- 4走前の次走メモ: 【割引】見事1着。前へ行く馬はばらけ、縦の長いラインを形成して中団に位置。勝負どころでは内側から加速し、スペースを見つけて前に出る。最終的に外側を走るクルミナーレと肩を並べてゴールし、僅かな差で1着になる。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。この馬もその中の一頭で、次走人気なら警戒したい。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ
| 母のデビュー戦: 出走なし きょうだいの デビュー戦: 1-0-3-0 |

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ
| 母のデビュー戦: 1着(6人) 東京芝1600m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-3 |

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ
| 母のデビュー戦: 出走なし きょうだいの デビュー戦: 0-1-1-3 |

- 4走前の次走メモ: 【注目】見事1着。3か月の実戦から戻り、体重が16kg増だったが、見た目に太さは感じられない。レースでは前に出る積極策をとって速いペースで進み、先頭でレースを進めた。直線でもなお先頭を保ち、1番人気のファーヴェントが迫ってきたが、最後まで先頭を譲らずゴールまで抑え切った。この馬が先着したファーヴェントは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ
| 母のデビュー戦: 出走なし きょうだいの デビュー戦: 0-3-0-1 |

- 4走前の次走メモ: 【注目】見事に勝利。同枠のラーンザロープスが逃げたのを追いながら、2番手先行。緩やかなペースの流れに乗り、直線で追い比べを制して抜け出す。その勢いを保持して、東京芝1800mを連勝。この馬が先着したヴィレムは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ
| 母のデビュー戦: 11着(6人) 阪神芝1800m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-0 |

- 3走前の次走メモ: 【注目】見事1着。好位を進む馬は先行馬を見ながらレースを進め、4コーナーで外側からペースアップして加速した。直線に入ると勢いを保ちながら先頭に躍り出る。内側からチェルノボーグが猛追してラストは僅差の競り合いとなったものの、アタマ差で1着に踏みとどまった。この馬が先着したアウフヘーベンは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ
| 母のデビュー戦: 6着(7人) 新潟芝1800m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-0 |

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 4走前の次走メモ: 【特注】3/4馬身差での2着。先団でレースを進み、勝負所でポジションを上げ、直線で先頭に立つも、レガーロデルシエロに外から追い上げられて先を越された。それでも中山コースへの適応は収穫だった。この馬を除き、7着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。前々で進めたこの馬は高く評価したい。
※オッズ最終更新 18:00
※過去成績は中央競馬のレースのみ表示しています













