高尾特別
15:10発走 芝1400m (左 B)
東京 10R サラ系4歳以上 2勝クラス [指] 定量 15頭
- トラペジストの次走メモ: 【割引】3着を確保。モズアンタレスが先手をとる中、2番手で追走。4コーナーで一旦は並びかけたものの、レディマリオンには外から抜け出され、更にスカイハイにもかわされた。しかし、前走の結果からは改善が見られた。前々で進めた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。そのうちの一頭がこの馬で、展開有利と見て次走は割引か。
- カリーシの次走メモ: 【注目】1番人気には応えられず、2着。好位グループの内側をキープしながら、先行馬を追走。後半インコースでうまく立ち回り、直線では内ラチ沿いに加速。内側から先行のピンクセイラーをパスして2着に食い込んだ。この馬が先着したマイネルラッシュは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- メイケイバートンの次走メモ: 【割引】3着を確保。体重が10kg増となったものの、8か月ぶりの実戦で良い仕上がりを見せた。レースではダッシュから先頭に立ち、平均的なペースを保ちながら進んだ。直線で粘りを見せたが、最終的には内側からフライングブレードに先行を許し、外からはスカイハイにもかわされた。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開有利と見て次走は割引か。
- カリーシの次走メモ: 【割引】3着を確保。最内枠からすぐに前目に位置して、先行馬を見ながら好位でレースを進めた。直線へ入り2番手に押し上げたものの、外からロジカルワーズに伸びられ交わされ3着に終わる。それでも、リフレッシュの効果が見られ良化は感じられた。前々で進めた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。そのうちの一頭がこの馬で、展開有利と見て次走は割引か。
- トラペジストの次走メモ: 【特注】1番人気に支持されたが、2着。内枠をスタートし、前を追走。直線で内側から加速して一時はトップに立つも、外側からマサノカナリアが猛追。最後はハナ差でかわされ、ゴールでは並んだものの2着に終わった。この馬を除き、6着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。前々で進めた展開不利を克服したこの馬は高く評価したい。
- トラペジストの次走メモ: 【注目】見事1着。ソルトクィーンが同枠から逃げる様子を見ながら、インコースの好位で追いかけていた。直線に入ると外側へ出され、先行するソルトクィーンに追いつき、最後は交わして先頭へ。リフレッシュ効果が功を奏し、短縮された距離でのレースで2勝目を挙げた。この馬が先着したソルトクィーン、フライングブレードは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
- トーホウフランゴの次走メモ: 【注目】低評価を覆して3着。控えめな後方ポジションから外枠をスタートし、後半には外側から立て直しを図る。直線ではさらに外側から追い込み、ラストの伸びで3番手へと浮上し入線。前回の12着からは驚くほどの変貌を遂げた。次走も人気がなければ注目して良さそう。
- ワイノナオミの次走メモ: 【割引】2着とクビ差での3着。スタートはいまひとつで、道中は後方からの追走だった。4コーナーでは外側を回って進み、直線でも外を走りながら追い込みを見せた。最後は3番手に進出してゴール。勝ちは叶わなかったが、末脚の確かさを示した。7着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。この馬もその中の一頭で、次走人気なら警戒したい。
- ミスヨコハマの次走メモ: 【注目】3着で、馬券内は確保。遅れたスタートから二の脚を使い前に出る。勝負所では好位につけ、直線では先頭を狙う位置に上がる。だが、最後はノットファウンド、グラスシフォンにかわされた。次走も人気でも引き続き期待して良さそう。
- ミスヨコハマの次走メモ: 【注目】1/2馬身差の2着。初めてダートを経験し、無理をしない走りで中団より前に位置。直線で外側から押し上げ、アッチャゴーラが内側から追い上げる激しい叩き合いに。しかしアタマ差を保って先にゴールした。次走も引き続き期待して良さそう。
- カリーシの次走メモ: 【注目】1番人気に応えて1着。遅れをとった最内枠スタートから順調にインコースを進み、ポジションを上げた。直線に差し掛かると内ラチにスペースを見つけ、そこを突いて加速し、先行するアイノセンシを捉えて1着に躍り出た。この馬が先着したアイノセンシ、ゴールドスターは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- ラッジオの次走メモ: 【注目】見事1着。実戰から3ヵ月半というブランクを感じさせない仕上がりだった。加えて緩いペースを利用して逃げを打ち、直線に向いては外へ出しながらもなお先頭を保持。終盤ではアサクサヴィーナスが外側から猛追を見せたが、わずかクビ差を保ち切り、勝利を収めた。この馬が先着したマルディランダは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- メイケイバートンの次走メモ: 【割引】3着で、馬券内は確保。先団につけて追走。直線では3番手グループの内をしぶとく伸び、外にいたフミサウンド、ニコラウスと争いながらも先着し3着を確保。前走とは打って変わった走り。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬に展開が向いたことは確かで、次走もし人気するようなら注意が必要。
- メイケイバートンの次走メモ: 【注目】2着とクビ差での3着。中ほどの枠から好位につけ、直線の追い比べではユハンヌスに抜け出されたが、ラストまで粘り強く走り3着争いに勝利。休養が奏功し、成長が見られた。次走も引き続き期待できる
- ミスヨコハマの次走メモ: 【割引】3着で、馬券内は確保。道中、中団でレースを進める。直線では外から抜け出したタイセイキューティにも屈せず、しぶとく伸びて3番手へ。ラブリアージェを抑えて3着を確保し、じわじわと良化している。6着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
- カリーシの次走メモ: 【注目】1番人気に支持されたが、2着。これまで4回の競走では1500mから1600mの距離で常に馬券圏内を維持し、今回は距離を短縮しての出走。レースでは内側から先行するも、外側から迫るキングズブレスとの並走から直線に入る。最終的には競り負け遅れるものの、2着を守り抜き、1200mの距離への適応を示した。この馬が先着したクィーンズハットは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- ペリファーニアの次走メモ: 【注目】圧倒的人気を裏切り、2着。昇級戦で無理せず控え、追走。4コーナーを外回り直線。馬群を押し上げサイルーンと叩き合い、クビ差競り負けたものの、後続に差をつけている。次走も人気でも好走の可能性は高そう。
- ペリファーニアの次走メモ: 【注目】圧倒的な人気に応えて1着。序盤で2番手を保ちながらレースを進め、サーストンシカゴが外から追い上げる中で3番手につけた。勝負所で前に進出し、直線では先頭に立ち、そのまま後続を寄せ付けずにゴールまで押し切った。明らかに地力では上位だ。この馬が先着したダイシンヤマト、レッドシュヴェルト、ホウキボシ、ビターグラッセは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- トーホウフランゴの次走メモ: 【注目】3コーナーで6番手以内にいた馬が掲示板を独占した先行有利レース。上がり3ハロン最速の脚を使ってはいるものの、通過順 14-13 と後方からの競馬になっていたこの馬には展開が向かなかった。次走、先行馬が多いレースになれば一発を警戒したい。
- アイファーバトルの次走メモ: 【注目】相変わらず左にモタれる面があるので、直線でスムーズに加速できていないが、それでも、前残りの展開のなかで上がり3ハロン最速の33秒3の脚を使って0秒1差5着まで追い込んだ。次走、自己条件で展開がかみ合えば勝ち切る可能性も十分。
- ゴルトリッチの次走メモ: 【注目】スタート直後に挟まれて位置を取りに行くことができなかったし、直線に向いてからも狙った6枠2頭の間のスペースが空かなかったので、まともに追うことができないままゴールを迎えてしまい、不完全燃焼の内容。次走、スムーズな競馬ができれば巻き返しがあっても良さそう。
- パルティクラールの次走メモ: 【注目】スタートの反応がひと息で後方からの競馬。さらにデムーロ騎手らしく外めから早めに動いていこうとしたため、3~4コーナーでは6・7頭ぶん外を回らされてかなり大きな距離ロスとなっていた。さすがに、これでは勝ち負けに加わることができず、0秒6差11着。次走、立ち回り次第で巻き返し可能な能力はある。
- パルティクラールの次走メモ: 【注目】スタートからスムーズに好位につけることができたものの、ゴールが近づくにつれて頭が上がって不自然な走り方になっていた。レース後の関係者コメントを確認すると、口から出血していてハミをはじいてしまっていたとのこと。それでも、ゴール前で飲み込まれそうになってから踏ん張って0秒3差4着と僅差の競馬をしており、1勝クラスでは能力上位であることを再認識できた一戦だった。次走、口のケガを治して巻き返しを。
- アイファーバトルの次走メモ: 【注目】中団で脚をためて良い手応えで最後の直線に。外に出せず進路を内に切り替えたが、そこで囲まれてしまって残り150m付近まで追い出すことができず、脚を余す競馬に。先行力はないものの未勝利は勝てそうな末脚は持っているので、次走はスムーズな競馬で初勝利を手にしたい。
- メイケイバートンの次走メモ: 【注目】18→17→15と決着したように外を回した馬に有利だったレース。この馬は10番枠からの競馬だったが、3~4コーナーで内ラチ沿いを回ってきたため追い込みきれなかった。近走は力を出し切れないレースが続いているが、スムーズな競馬ができれば次走で1勝クラス卒業の可能性も十分。
- メイケイバートンの次走メモ: 【注目】3列目のインでロスなく回ってくることはできたものの、残り200m付近で前の馬との間隔が詰まってつまづいてしまう不利があったのが痛かった。ここ2戦は不完全燃焼になっているが、次走、スタートを決めてスムーズな競馬ができれば、巻き返しがあっても良さそう。
- ペリファーニアの次走メモ: 【割引】今回はパドックからテンションが高かったし、エフフォーリアの半妹とはいえ、この馬には2400mは長かった印象。ただ、桜花賞は鞍上がかなる上手く乗っての3着でG1を勝つレベルの能力はないし、喉に心配もある馬。次走以降、マイル~1800mあたりののG3で人気が落ちれば勝ってもいいと考えているが、血統が血統だけに人気先行型にになりそうで…
- アイファーバトルの次走メモ: 【注目】スタートで大きく出遅れてしまい、3コーナーは6頭ぶん外を回らされていた。そこから鞍上が内に入れようとして位置を下げた場面もあり、かなりチグハグな競馬だった。新馬戦では3着に好走しているが、次走以降もゲート次第で結果が大きく左右されそう。
- ペリファーニアの次走メモ: 【割引】内有利の馬場で14番枠からの競馬になったが、3コーナー入口で3列目のインから2頭目を確保して可能な限りロスなく立ち回っていたし、勝負どころでもスムーズに追い出すことができた。エフフォーリアの全妹なので相当大きな期待を寄せられているが、G1では一歩足りない印象を受けたし、喉鳴りもあってチューリップ賞ではそれが原因で勝負どころから苦しがってもいた。正直、次走以降の大きな飛躍を期待するのはかわいそうな気も。
- ミスヨコハマの次走メモ: 【注目】1ハロンの距離延長で前走より前半600mが2秒7遅いペースでも2番手で折り合えたし、最後も長い叩き合いを制した勝負根性は評価できる。2019年シャインガーネット(ファルコンステークス)、2020年アカイトリノムスメ(秋華賞)、2021年ナミュール(チューリップ賞)と1勝クラスの特別戦ながら、3年連続で重賞ウィナーを輩出している出世レース。正直、アカイトリノムスメやナミュールほどのインパクトはなかったが、この馬の重賞に手が届く可能性は十分ありそう。
- ルージュイストリアの次走メモ: 【注目】ゲートの出がひと息だったことに加え、二の脚でまったくダッシュがつかず最後方からの競馬。直線入口でも最後方で鞍上がビッシリ追わないままゴールを迎えたが、上がり3ハロン3位の33秒6の脚を使っており能力の高さは見せた。次走、スタートが改善すれば巻き返しの可能性も十分考えられそう。
- ミスヨコハマの次走メモ: 【注目】スタート後につまづいてしまったし、3コーナーで急に失速したニーナブランドのアオリを受けて窮屈になる場面もあった。それでも、0秒4差5着と掲示板を確保できたように能力は高い。次走、スムーズな競馬でさらに上位を狙いたい。
- メイケイバートンの次走メモ: 【注目】レース前半400mは、ここ10年のアーリントンカップで最速だったが、そこからペースが落ちて、この馬にとっては折り合いの難しいレースになってしまった。1800mや2000mでの連対実績があるものの、ベストは未勝利を勝った1400mぐらいの印象。次走は自己条件、距離短縮で折り合いをつける競馬ができれば、巻き返しの可能性は十分。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母親の新馬戦: 6着(3人) 中山芝2000m きょうだいの 新馬戦: 0-1-0-0 |

近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 2着(2人) 阪神芝1400m きょうだいの デビュー戦: 0-0-1-1 |

- 3走前の次走メモ: 【注目】1番人気には応えられず、2着。好位グループの内側をキープしながら、先行馬を追走。後半インコースでうまく立ち回り、直線では内ラチ沿いに加速。内側から先行のピンクセイラーをパスして2着に食い込んだ。この馬が先着したマイネルラッシュは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 1着(9人) 福島芝1200m きょうだいの デビュー戦: 0-1-0-6 |

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母親の新馬戦: 出走なし きょうだいの 新馬戦: 0-3-2-4 |

- 前走の次走メモ: 【割引】3着を確保。モズアンタレスが先手をとる中、2番手で追走。4コーナーで一旦は並びかけたものの、レディマリオンには外から抜け出され、更にスカイハイにもかわされた。しかし、前走の結果からは改善が見られた。前々で進めた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。そのうちの一頭がこの馬で、展開有利と見て次走は割引か。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 3走前の次走メモ: 【注目】圧倒的人気を裏切り、2着。昇級戦で無理せず控え、追走。4コーナーを外回り直線。馬群を押し上げサイルーンと叩き合い、クビ差競り負けたものの、後続に差をつけている。次走も人気でも好走の可能性は高そう。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 3走前の次走メモ: 【割引】3着を確保。体重が10kg増となったものの、8か月ぶりの実戦で良い仕上がりを見せた。レースではダッシュから先頭に立ち、平均的なペースを保ちながら進んだ。直線で粘りを見せたが、最終的には内側からフライングブレードに先行を許し、外からはスカイハイにもかわされた。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開有利と見て次走は割引か。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母親の新馬戦: 1着(4人) 阪神ダ1200m きょうだいの 新馬戦: 0-0-0-0 |

※オッズ最終更新 21:50
※過去成績は中央競馬のレースのみ表示しています