紅葉ステークス
芝1600m (左)
東京 10R サラ系3歳以上 3勝クラス (混)(特指) 定量 16頭
- サムハンターの次走メモ: 【割引】低評価を覆して1着。スタートで遅れたが、道中控えて追走。外回りながら押し上げ、直線で伸びを見せた。先に抜け出すメタルスピードを追い詰め、ゴール手前で交わし1着。年明けから3走し、良化の兆しを見せての勝利。8着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。後方に位置していたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- マイネルブリックスの次走メモ: 【注目】見事に勝利。ゲートを出るのが少し遅れ、レース序盤の道中は後方に位置。しかし直線に入ると内のスペースを利用して伸び、最終的には先頭を走っていたリリーブライトを追い抜き、1着でフィニッシュした。前々で進めた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。この馬は後方に位置しており、展開不利の中の好走と見て次走も注目したい。
- チェルビアットの次走メモ: 【割引】波乱演出の2着。道中は控え、後方につける。じっくりと準備し、直線でショウナンザナドゥの後を追って伸びる。交わすには至らなかったものの、未勝利戦から中2週の重賞初挑戦で見事2着。馬は充実の様相。馬券内の馬のほとんどが道中は後方に位置してしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- ウォーターガーベラの次走メモ: 【注目】ハナ差の2着。後方からじっくりとレースを進め、内側へ進路を取る。直線で内ラチ際を突き、伸びてきたものの、先に抜け出したクリノメイにはハナ差で及ばず。それでも、今回の競馬は本来の力を発揮したと言える。次走も引き続き期待できる
- キュクヌスの次走メモ: 【注目】2着とクビ差での3着。外からビジュノワールが先手を取り、その様子を見ながら2番手に上がった。最後の直線では先頭を伺いながらも、アドマイヤマツリとカナテープに追われ交わされる。しかし、粘り強さを見せてしぶとく3着を確保した。次走も引き続き期待できる
- アスクセクシーモアの次走メモ: 【注目】見事に勝利。同枠のルクスジニアが逃げた先頭を追う形で好位群に位置し、直線入りで2番手に浮上。ルクスジニアを追い詰めると、差を詰めて抜け出し、1着でゴールした。一息入れつつ、素質上位の走りを披露。この馬が先着したタガノアビーは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- マイネルブリックスの次走メモ: 【注目】2着とはハナ差の3着。内枠を利用して先行集団の直後を追走。レース中盤では好位につけ、4コーナーでは巧みに馬群をさばきつつ3頭横並びで仕掛けた。直線で粘るガールズレジェンドを外側から猛追したものの、結局ハナ差及ばず3着に終わった。この馬が先着したスパークリシャール、キョウエイブリッサは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も注目したい。
- フロムダスクの次走メモ: 【注目】見事な2着。序盤で好位をキープしながら、他の馬も前を行く。勝負どころで中団のやや前に位置。直線で馬群の中から脚を伸ばし、外から追い上げるアルセナールたちに対して再加速。激しい2着争いを制した。次走も人気がなくても、目が離せない。
- キュクヌスの次走メモ: 【注目】見事1着。昇級戦で外枠を捌き、ガールズレジェンドの逃げを追い2番手に付ける。直線で先頭に立ち、押し切り1着を確保。異なる芝1800mコースでも連勝を飾った。この馬が先着したスパークリシャール、キョウエイブリッサは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- ウォーターガーベラの次走メモ: 【割引】3着に食い込んだ。大外枠からのゲート出は一息で、道中は後方に留まっていた。しかし、直線では内側に切れ込みながら追い込み、2番人気のマイネルチケットの内側を突いて、ほとんど横一線でゴール。僅かに先着していた。4着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。この馬も展開は向いたはずで、次走もし人気するようなら注意が必要。
- パワーホールの次走メモ: 【注目】見事に勝利。大外から前へ出て、1コーナーを回りながら先頭に躍り出た。リードを築いてマイペースを保ちつつ、直線でも先頭を守り続け、後続を寄せ付けず逃げ切った。これは休み明け2走目での大幅な変貌だった。この馬が先着したランスオブクイーンは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- テウメッサの次走メモ: 【注目】3着を確保。実戦から4か月半。体重が14kg増加しており、それは成長によるもの。中団を追走しながら、中ほどの枠からレースを進め、直線では馬群の中からしっかり伸びた。最後は馬間を縫って3番手に浮上した。次走も人気でも注目しない手はなさそう。
- マイネルブリックスの次走メモ: 【割引】2着とはクビ差の3着。今回も後方からレースを進め、直線で外に持ち出され追い込みを見せる。イルチルコを追い詰めたものの交わせず、クビ差の3着に終わったが、体調はひと息入れて向上している。道中は後方にいた人気薄3頭が馬券に絡んだレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
- キュクヌスの次走メモ: 【注目】見事に勝利。ドゥーカスコーリを先頭に外の馬が前に出たため、やや控える形をとったが中団でレースを進めた。直線に入ると内側にスペースがあり、そこを利用して追い上げを見せた。内側からマルカオペラも伸びてきたものの、こちらが再び脚を伸ばして差をつけ、最後は他馬を振り切ってゴールした。この馬が先着したオーシャントライブ、ステラクラウンは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- カニキュルの次走メモ: 【注目】1番人気には応えられず、2着。内枠からスタートし、控えめの後方グループで追走。内ラチ沿いを通り、直線でも内側を抜けて前進。外を走るヴァイザーブリックをかわして2番手でゴール。勝ち馬に対し、ポジション取りが影響した。次走も人気でも好走の可能性は高そう。
- オメガウインクの次走メモ: 【注目】ハナ差の2着。中団でレースを進め、外を追走。直線では混戦を押し開きつつ徐々に伸び、内側の馬とほとんど同時にゴール。セントメモリーズにはハナ差で及ばず、しかし最内を走るベガリスや外から来たリサリサには先行して入線した。この馬が先着したベガリスは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も注目したい。
- リッケンバッカーの次走メモ: 【注目】人気通りの3着。道中は中団でレースを進め、直線で外から伸びてきた。ウォーターリヒトには切れ負けたものの、しっかりとした伸びを見せて3着争いを制した。秋の2走目は、東京コースでの変更が功を奏し前進した。このレースで1着だったウォーターリヒトは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- チェルビアットの次走メモ: 【割引】3着で、馬券内は確保。スタートで少し出遅れるものの中団に位置取り、4コーナーから他馬を割って進出し、直線では外に持ち出されて脚を伸ばした。先行する2頭には差をつけられたが、最後の脚の鋭さは際立ち、3着に入線した。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬は展開有利で、次走は注意が必要。
- ウォーターガーベラの次走メモ: 【割引】見事に勝利。デビュー戦の前走から一変し、今回は前方に位置取り。先行勢に目を配りつつ進行し、直線では内側のアメリータたちと並走。追い比べで一層伸びを見せ抜け出す。2回目の競走で明らかな進歩。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開有利と見て次走は割引か。
- ウォーターガーベラの次走メモ: 【割引】低評価を覆して2着。中団で縦長の隊列を進んだ。直線では内目にできた隙間を狙い、そこから伸び。ショウナンカゼルタを抜いていくも、外から来たビップデイジーには届かず。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。後方に位置していたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- テウメッサの次走メモ: 【注目】1番人気に応えて1着。内枠をスタートし序盤遅れ、後方で追走する展開。直線で外に持ち出され、追い出されると急激に伸び、内側のロムネヤを抜いて先頭に立ち、鋭い末脚で連勝を果たした。前々で進めた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。この馬は後方に位置しており、展開不利の中の好走と見て次走も注目したい。
- ヒシアマンの次走メモ: 【注目】人気通りの2着。中団からレースを進め、4コーナーで外を回って馬群を抜け出し、1番人気のアルテヴェローチェに迫る。直線でアルテヴェローチェを追いかけ2番手に浮上するも、並ぶには至らなかった。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。どちらかというと前々で進めたこの馬は、展開不利の中の好走と見て次走も期待したい。
- キュクヌスの次走メモ: 【注目】人気に応えて1着。外から先手を取るビカムキングの後ろで2番手をキープし、レースが動き始める勝負所でポジションを上げた。直線では先頭に躍り出て、そこに1番人気のスピードリッチが迫るものの壮絶な叩き合いの末、わずかな差で押し切った。この馬が先着したスピードリッチは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も注目したい。
- テウメッサの次走メモ: 【注目】1番人気に応えて1着。外枠をスタートし控えめに走っていたが、徐々に位置を上げていった。頭数が多くないため混乱せず、外側からしっかり伸びて、同伴していたカイトグートとの競り合いを制し、クビ差で先頭でゴールイン。引き続き次走も期待してみたい。
- オメガウインクの次走メモ: 【割引】人気に応え、1着。内枠のボルタドマールが逃げるのを見て2番手を進む先行策を取り、直線で並びかけてから抜け出し、差を開いて1着となる。東京芝1400mが適しており、先行することで変わり身を見せた。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬も展開は向いたはずで、次走も人気するようなら注意が必要。
- カニキュルの次走メモ: 【注目】1番人気に応えて1着。内外の先行馬を見ながら好位をキープ。直線で内側に潜り込み、隙を突いて加速。先頭に立っていたニューステソーロを捉えて先頭に立ち、1着でゴール。自己条件下で予想通りの勝利を収めた。この馬が先着したニューステソーロは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も注目したい。
- リッケンバッカーの次走メモ: 【割引】クビ差の2着。今回も追走を控え、馬群の中を進み上がっていった。直線で内目にポジションを取り、1番人気のコントラポストを抜いたものの、内側からボーデンには交わされた。それでも、前回に引き続き好走した。6着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
- ニシノライコウの次走メモ: 【注目】3着を確保。体重は14kg減で絞れており、中団でレースを進めた。直線では外からじわじわと進出し、内の馬をかわして3番手に。勝ちはないが、3走連続で馬券圏内に入った。次走も好走の可能性は高そう。
- カニキュルの次走メモ: 【割引】3着を確保。大外枠をスタートし、道中は後方に控えた位置取り。直線で大外を追い込み、クリスマスパレードとトロピカルティーをゴール手前で交わして3番手へ進出。馬券内の馬のほとんどが道中は後方に位置してしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- ナヴォーナの次走メモ: 【割引】見事1着。アランヴェリテが先手を取り、その後ろの2番手でレースを進めた。直線で差を縮め、先頭を交わして1着に躍り出た。6か月半の実戦からの復帰戦となったが、自らのペースでレースを進めて勝利を手にした。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- リッケンバッカーの次走メモ: 【注目】3着に食い込んだ。ゲートを出て息がひとつ。道中は控えめに追走。直線でインコースを突き伸びるが、最後は外に持ち出されて伸びた。内の2頭を追い詰めたものの、最終的には交わせず3着でゴール。この馬が先着したバレエマスターは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- テウメッサの次走メモ: 【注目】惜しくも2着。道中控えて追走していた馬が、4コーナーで外に持ち出され、直線で伸びを見せ始めた。その馬はメイショウヨゾラを交わし2番手に浮上し、キャットファイトに肉薄したが、わずかクビ差で交わすことができず惜しくも敗れた。この馬が先着したサクセスカラーは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- マイネルブリックスの次走メモ: 【割引】3着で、馬券内は確保。ゲートからの出は一息で、同枠のキャントウェイトと一緒に併走。しかし直線では内側に入り、じわりと伸びを見せて3番手に進出。近走の成績が上向いている。道中は後方にいた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
- サムハンターの次走メモ: 【注目】低評価を覆して1着。序盤は控えるものの、バックトゥザライトと早目に先団に接近。直線では単独先頭に出て抜け出し、追いすがる後続を寄せ付けず。タイミングの良い仕掛けだった。道中は後方にいた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。前々で競馬していたこの馬の展開は不利だったと見て引き続き注目したい。
- オメガウインクの次走メモ: 【注目】人気に応え、1着。前へ進みながら内の1番人気クランフォードにマークを置いて、直線では並んで叩き合いを展開し、そこから抜け出した。距離短縮効果で初挑戦の1400mにおいて、先行力を活かし明確な変わり身を見せた。この馬が先着したクランフォードは、2走後に勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- テウメッサの次走メモ: 【特注】圧倒的1番人気に応えて1着。太くないとは感じさせない14kg増でレースに挑んだ。内枠利を活かしつつ、前方のポジションを確保。先行する馬を見据えながら、好位で進行。直線入りでは内側に位置しスペースに恵まれず、外へと進路をとる。ジャグアールが先に逸るも、それより更に外へ移動し伸びる。最終的には先頭を奪い1着でフィニッシュ。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。前々での競馬をしたこの馬にとっては展開不利の中の好走と見て次走も注目したい。
- ニシノライコウの次走メモ: 【注目】3着で、馬券内は確保。最内を控えながらも前を追走し、外にいるクルゼイロドスルと肩を並べる形でインコースを進む。直線では内側から仕掛けるものの、逃げ馬の存在によりやや外に出されながらも前進し、3番手でゴールした。次走も引き続き目が離せない。
- テウメッサの次走メモ: 【注目】1・2着馬は3~4コーナーで最内・イン2頭目を回っていたが、この馬は14番枠からのスタートになって馬群も固まってレースが進んだので、4頭ぶん外を回る形になってしまっていた。そのぶん、最後は差を詰め切れなかったので、次走、ロスなく立ち回って初勝利を狙いたい。
- ブランデーロックの次走メモ: 【注目】いつも通り末脚に賭ける作戦で道中は最後方から。抜群の手応えで直線に向いたものの、残り200m付近でラッジオの後ろに入ってブレーキをかけてしまう場面があったのが痛かった。それでも、上がり3ハロン最速の33秒1の脚を使っていた。次走、追い込みが決まりそうなメンバー構成なら勝ち負けできそう。
- フロムダスクの次走メモ: 【注目】まずまずスタートから好位につけたものの、前に入られる度にズルズル位置を下げてしまい、通過順も 7-10 となっていた。今回で4走連続3番以内の馬番を引いているが、次走、外めの枠を引いて前に馬が入ってこないようなレース運びができれば、一発があっていいかもしれない。
- ブランデーロックの次走メモ: 【注目】400mの距離延長だった今回もスタートから後方で控える競馬。内ラチ沿いを距離ロスなく回って直線に向いたものの、残り200m地点付近まで進路ができず、脚を余した競馬になってしまった。立ち回り次第で1600mでもこなせそうな雰囲気は感じた一戦だったので、次走、差し有利の展開でスムーズにさばくことができれば、巻き返しも。
- マイネルブリックスの次走メモ: 【注目】スタートで内のマリンバンカーに寄られてダッシュがつかなかったが、向こう正面で4番手までポジションは上げた。しかし、3~4コーナーでマリンバンカーに外に振られてしまって4・5頭ぶん外を回る距離ロスもあり、かなりチグハグな競馬になってしまった。次走、スムーズな競馬でどこまで巻き返せるか見てみたい。
- ブランデーロックの次走メモ: 【注目】芝1200mでも後傾ラップになり、イン前が圧倒的に有利だったレース。最後方から運んでいたこの馬は、4コーナーで5・6頭ぶん外に出しており、まったくレースに参加させてもらえなかった。次走、展開が向けば勝ち負け可能なので、ペースが速くなりそうな相手関係なら狙いたい。
- フロムダスクの次走メモ: 【注目】スタートの反応がひと息だったうえに外のドロップオブライトに寄られる場面もあり最後方からの競馬。さらに直線では残り200m付近でヒルノローザンヌに寄られてブレーキをかける場面もあった。今回は最下位でも完全に度外視できる一戦なので、次走での巻き返しに期待したい。
- パワーホールの次走メモ: 【割引】スタート後、スッと2番手につけて向正面へ。セットアップがマイペースで逃げるなかこの馬は少しずつ離れていった2番手集団を引っ張るような形に。結果的に息子・武史騎手騎乗のセットアップが楽に逃げ切る展開を父・典弘騎手が作ったようなレースだった。今回は展開も向いた印象なので、次走は過信しないようにしたい。
- ブランデーロックの次走メモ: 【注目】道中は最後方追走で3~4コーナーでは4・5頭ぶん外を回る距離ロスがあったものの、上がり3ハロン最速の脚を使って0秒3差5着。今回は休み明けだったので叩いた次走は上積みが大きそうだし、鞍上によると「距離を詰めた方がもっと切れそう」とのことななので、1200~1400mで差しの決まる競馬になれば面白そう。
- ニシノライコウの次走メモ: 【注目】前半800m36秒6、後半800m45秒4の後傾ラップになり、2番手追走の6番人気ミカッテヨンデイイが勝ち、逃げた4番人気のヴルカーノが3着に粘り、先行有利となった一戦。この馬はいい手応えで直線に向いたものの、囲まれてしまい残り100m付近まで何もすることができず、0秒3差4着どまり。ただ、昇級戦でもメドの立つ内容だったので、次走はスムーズな競馬で巻き返したい。
- ナヴォーナの次走メモ: 【注目】鞍上は「馬場が悪くなったことで、追走が忙しかった」とコメントしているが、父ロードカナロア、母父Soldier Hollow(サドラーズウェルズ系)で、母母父Highest Honor(グレイソヴリン系)と血統背景を考えると道悪がダメな馬なのではなくて、まだ道悪に対応できる馬体に仕上がっていないといった印象。シュネルマイスターの半弟と楽しみな血統でもあるので、秋や古馬になった時にどこまで成長してくるか、次走以降を楽しみにしたい。
- フロムダスクの次走メモ: 【注目】前半3ハロンが近10年で5位タイの34秒3に対して、上がり3ハロンは最も遅い35秒4だったことからも分かるように、先行馬にはかなり厳しくなってしまったレース(稍重の今年以外はすべて良馬場)。その流れを逃げた時点で厳しかった。ただ、1400mのクロッカスステークスでもスムーズに逃げて0秒4差3着どまりだったので、1600mはこの馬には距離が長すぎた。次走、1200m以下に距離を詰めてきたら巻き返しに期待しても良さそう。
- ニシノライコウの次走メモ: 【注目】スタート直後にフェステスバントに寄られてしまった影響で近走のように好位につけることができなかったし、直線半ばで前が壁になってしまい、一気に内に進路を切り替えないといけない不利もあった。それでも、0秒2差2着と差のない競馬ができたので、次走はスムーズならチャンス。
- フロムダスクの次走メモ: 【注目】前走のカンナステークスは出遅れてしまったが、今回はスムーズにハナへ。前半3ハロンと5ハロンは過去10年で最速のペースだったが、最後までしぶとく踏ん張って0秒2差2着。ただ、今年は時計の出やすい馬場で内有利のレースだったので、今回の好走を素直に評価するのは危険かもしれない。次走、1200mで先手を奪うことができれば勝ち負けになる可能性は高そうだが、マイルG1に向かうようなことがあれば、疑ってかかりたい。
- リッケンバッカーの次走メモ: 【注目】前半800mが48秒5、後半800mが45秒2の後傾ラップで、3コーナーで4番手以内にいた馬が4着までを占めた前残りレース。結果的に3~4コーナーを6番手で回ったこの馬でも位置が後ろに感じたぐらいだし、4頭ぶん外を回らされたことも影響したか。それでも、0秒3差6着と僅差の競馬ができていたので、次走での巻き返しに期待。
- ニシノライコウの次走メモ: 【注目】ゲートの出が遅く最後方からの競馬。向正面から早めに進出するが3~4コーナーで3・4頭ぶん外を回らさるロスがあり終いが甘くなってしまい、0秒8差4着。もう少し先行力が備わってほしいのは確かだが、次走、展開次第ではもう少しやれそう。
- ブランデーロックの次走メモ: 【特注】各馬、内をあけて走っていたとはいえ、3~4コーナーで5・6頭ぶん外を回ってきたこの馬は、上位入線馬の中では圧倒的に長い距離を走らされていた。芝1400mの上手く乗ればこなせるが、芝1200mでスムーズならいつでも価値上がれるレベルにまできている馬。次走、差しが決まる競馬になれば期待できる。
- リッケンバッカーの次走メモ: 【特注】タイムを見れば、ほぼ平行ラップの平均ペースだったが、先団がバラけての展開だったので、後方待機馬たちにとってはスローペース。さらに開催初日の芝で直線は7頭ぶん外にまで出す形になってしまっては、上がり3ハロン最速の脚を使っても0秒6差8着が精いっぱいだった。次走、差しの決まる展開になれば、巻き返し可能。
- リッケンバッカーの次走メモ: 【特注】3~4コーナーの勝負どころで5~7頭ぶん外を回る競馬になっていたし、挟いところで何度か接触もして消耗していた。今回は力負けではないはずなので、次走での巻き返しに期待。
- リッケンバッカーの次走メモ: 【注目】スタート直後から鞍上に促される形になり、4コーナー最後方の競馬になってしまったが、上がり3ハロン最速の脚を使った直線の内容は素晴らしかった。タフな馬場でも高速馬場でも問題なさそうなタイプだし、次走も期待。
- リッケンバッカーの次走メモ: 【注目】4コーナーから直線にかけて前が壁になって仕掛けが遅れてしまったが、進路ができてからはしっかり伸びて2着。きれいな馬場の方がいいことは明らかだし、次走、良馬場でやれれば重賞制覇も見えてくる。
- リッケンバッカーの次走メモ: 【割引】前走はロードカナロア産駒不得意の重馬場だったこともあり着順を落としたが、時計の速い芝になった今回は早め先頭から押し切った。ただ、初勝利まで6戦を要したし、次走、昇級戦でどこまでやれるか。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ
| 母のデビュー戦: 出走なし きょうだいの デビュー戦: 0-1-0-3 |

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ
| 母のデビュー戦: 1着(1人) 京都芝1400m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-1 |

- 3走前の次走メモ: 【注目】ハナ差の2着。後方からじっくりとレースを進め、内側へ進路を取る。直線で内ラチ際を突き、伸びてきたものの、先に抜け出したクリノメイにはハナ差で及ばず。それでも、今回の競馬は本来の力を発揮したと言える。次走も引き続き期待できる
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ
| 母のデビュー戦: 5着(4人) 京都芝1400m きょうだいの デビュー戦: 1-1-1-6 |

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ
| 母のデビュー戦: 1着(6人) 札幌芝1800m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-1 |

- 3走前の次走メモ: 【注目】1番人気には応えられず、2着。内枠からスタートし、控えめの後方グループで追走。内ラチ沿いを通り、直線でも内側を抜けて前進。外を走るヴァイザーブリックをかわして2番手でゴール。勝ち馬に対し、ポジション取りが影響した。次走も人気でも好走の可能性は高そう。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ
| 母のデビュー戦: 出走なし きょうだいの デビュー戦: 1-0-0-0 |

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ
| 母のデビュー戦: 8着(3人) 京都芝1600m きょうだいの デビュー戦: 1-1-2-5 |

- 4走前の次走メモ: 【割引】波乱演出の2着。道中は控え、後方につける。じっくりと準備し、直線でショウナンザナドゥの後を追って伸びる。交わすには至らなかったものの、未勝利戦から中2週の重賞初挑戦で見事2着。馬は充実の様相。馬券内の馬のほとんどが道中は後方に位置してしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ
| 母のデビュー戦: 2着(3人) 小倉芝1800m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-3 |

- 4走前の次走メモ: 【注目】3着を確保。実戦から4か月半。体重が14kg増加しており、それは成長によるもの。中団を追走しながら、中ほどの枠からレースを進め、直線では馬群の中からしっかり伸びた。最後は馬間を縫って3番手に浮上した。次走も人気でも注目しない手はなさそう。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 4走前の次走メモ: 【割引】見事1着。アランヴェリテが先手を取り、その後ろの2番手でレースを進めた。直線で差を縮め、先頭を交わして1着に躍り出た。6か月半の実戦からの復帰戦となったが、自らのペースでレースを進めて勝利を手にした。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ
| 母のデビュー戦: 3着(5人) 新潟芝1400m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-4 |

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 3走前の次走メモ: 【注目】見事な2着。序盤で好位をキープしながら、他の馬も前を行く。勝負どころで中団のやや前に位置。直線で馬群の中から脚を伸ばし、外から追い上げるアルセナールたちに対して再加速。激しい2着争いを制した。次走も人気がなくても、目が離せない。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ
| 母のデビュー戦: 2着(2人) 函館芝1000m きょうだいの デビュー戦: 1-0-0-5 |

- 3走前の次走メモ: 【注目】見事に勝利。ゲートを出るのが少し遅れ、レース序盤の道中は後方に位置。しかし直線に入ると内のスペースを利用して伸び、最終的には先頭を走っていたリリーブライトを追い抜き、1着でフィニッシュした。前々で進めた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。この馬は後方に位置しており、展開不利の中の好走と見て次走も注目したい。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

※オッズ最終更新 17:30
※過去成績は中央競馬のレースのみ表示しています















