オパールS
芝1200m (右 A)
京都 11R サラ系3歳以上 オープン (国際)(特指) ハンデ 23頭
- エコロガイアの次走メモ: 【特注】1番人気に応え、1着。今回、ダッシュして先頭に立ち、スムーズに逃げると共に、直線で並びかけられると、さらに伸びを見せて先頭を維持。結局、ラストで追い込むメイショウタイゲイには並ばれずに逃げ切った。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬は前々での競馬で、展開が向かない中の好走と見て次走も注目したい。
- ジョーメッドヴィンの次走メモ: 【注目】人気に応えて1着。イサチルシーサイドが先手を取るのを追いながら出走し、2番手の位置でレースを進めた。直線コースに入り、イサチルシーサイドと並びながら競り合い、最後まで激しい叩き合いを繰り広げた。最終的にクビ差で競り勝ち、1着でゴールした。この馬が先着したオードゥメールは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
- テイエムリステットの次走メモ: 【割引】1/2馬身差での2着。アドバンスファラオが先手をとるのを見ながら2番手でレースを進め、直線で並びかけたが交わすには至らず、2番手のままゴール。それでも近走に比べ変わり身が見られた。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬も展開は向いたはずで、次走もし人気するようなら注意が必要。
- グランテストの次走メモ: 【注目】見事な2着。ピューロマジックが内から先行したため、外枠から控え追走した。先行馬の外目を追い上げ、直線で伸びたが、エイシンフェンサーがさらに外から迫り、抜け出された。次走も人気がなくても、目が離せない。
- クラスペディアの次走メモ: 【特注】見事に勝利。積極策でレースに臨み、先手を取りペースを落とし逃げ続けた。直線でも先頭を保ち、迫るティラトーレを半馬身差で振り切り逃げ切り勝ちを収めた。これがリステッド競走での初勝利となった。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。前々での競馬をしたこの馬にとっては展開不利の中の好走と見て次走も注目したい。
- ナムラクララの次走メモ: 【注目】人気に応え、1着。外の馬が先行し、今回はその馬を見ながら控えて中団を進んだ。直線では外側から追い上げを見せ、インブロリオを差し切って1着に輝いた。ナムラクレアの妹としてもその素質を証明する走り。馬券内の馬のほとんどが道中は後方に位置してしていたレース。この馬は比較的前々での競馬で、展開が向かない中での好走と見て次走も注目したい。
- グランテストの次走メモ: 【割引】3着を確保。外枠からスタートを切り、先頭を争う位置に進出。その後はペースを控えて進行。直線ではソンシに先に行かれ、バルサムノートにもパスされるが、最後まで粘り強く3着を守った。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。この馬もその中の一頭で、次走人気するようなら割り引きたい。
- シュタールヴィントの次走メモ: 【割引】3着で、馬券内は確保。ホウオウプロサンゲが外から行ったため今回は控える戦法をとった。それでも好位でレースを進め、インコース追走の後、直線で内を突いて一時は2番手に進出。しかし、最後は外から来たモズロックンロールにかわされてしまった。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- メイショウソラフネの次走メモ: 【注目】人気に応え、1着。好位につけてレースを進め、直線では馬群が外に広がる中、中団から抜け出し始めた。最終的に内外の馬を寄せ付けずに1着でゴール。重賞レースにおいても善戦しており、オープン特別では常に上位に位置している。この馬が先着したカルチャーデイ、ソンシ、エイシンフェンサーは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- ジョーメッドヴィンの次走メモ: 【注目】3着で、馬券内は確保。出遅れはなかったものの、やや後方からのレース運び。直線での外からの追い込みは見せたが、先に抜け出した1、2着馬には届かず3着。持ちタイムに劣る様子は見られず、展開ひとつでさらなる可能性あり。次走も引き続き期待して良さそう。
- ベガリスの次走メモ: 【割引】2着とハナ差での3着。今回も前に出た。積極的に先頭を取り続けた。直線では粘りを見せたものの、ゴール間近で外から他馬が追い上げてきた。最終的に4頭がほぼ横一線のゴールで、その中で3着を確保した。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- テイエムリステットの次走メモ: 【特注】圧倒的1番人気に応えて1着。テイエムランウェイが逃げる内から、2番手を保ちながら先行し、4コーナーを手応え良く並びつつ進出。直線では先頭に立ち、差を広げての圧勝。他馬との力の差を見せつけた。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬は前々での競馬で、展開が向かない中の好走と見て次走も注目したい。
- アメリカンステージの次走メモ: 【割引】1番人気には応えられず、2着。内枠からスタートし、積極的に先頭を奪う。直線で2番手のマジカルシャインが並びかけるが抜け出すことができなかった。好位でレースを進めたモレポブラーノがゴール手前で追い上げるも、前に出ることは叶わなかった。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。この馬もその中の一頭で、次走人気するようなら割り引きたい。
- エコロガイアの次走メモ: 【特注】2番人気で2着。内の馬が速かったため今回は控える作戦を取り、中団でレースを進めた。直線では外から追い上げて先頭争いに加わったが、内側からスターターンに抜け出されてしまった。それでも結果は連続で連対を果たした。この馬を除き、9着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。前々で進めた展開不利を克服したこの馬は高く評価したい。
- メイショウソラフネの次走メモ: 【割引】惜しくも2着。13番枠から始発し、先行する馬を見る形でレースを進めた。同枠に入ったビッグシーザーと並走しながら前に出ると、直線で一緒に伸びた。そして、内側の馬たちを抜いていったが、最後の競り合いに敗れ、2着でゴールした。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。この馬もその中の一頭で、次走人気するようなら割り引きたい。
- ミルトクレイモーの次走メモ: 【割引】人気に応え、1着。前回と異なり前方へ向かった。外にいるロードフォアエースを横に見ながら先頭争いを演じる。4コーナーから直線にかけて内側のルートを利用し、そのアドバンテージで単独で先頭に立つ。そして、最後はリードを広げて勝利を収めた。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬に展開が向いたことは確かで、次走も人気するようなら注意が必要。
- アメリカンステージの次走メモ: 【特注】1番人気に支持されたが、2着。デビュー戦は1800mでの前走を経て距離短縮した。先行しながら前目でレースを進め、直線で先行馬をパスして一時先頭に出たものの、最後は外からユウトザユウトに差し切られた。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬は前々で競馬しており、展開不利の中の好走と見て次走も期待したい。
- ジュンウィンダムの次走メモ: 【注目】2.1/2馬身差での2着。ゲートから一息つきながら、道中は後方に位置し追走。直線では外に持ち出され、そこから追い込みを見せた。ゴール手前で内側のアドバンスファラオに肉薄しつつ、わずかハナ差でゴール線を先に通過していた。次走も人気でも引き続き期待して良さそう。
- ジョーメッドヴィンの次走メモ: 【割引】惜しくも2着。先団を見るポジションでレースを進め、直線でトーラスシャインを交わすと、フィオライアに迫ったがハナ差で惜しくも敗れた。それでも堅実な伸びを見せ、後続にはしっかり差をつけた。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬も展開は向いたはずで、次走もし人気するようなら注意が必要。
- フィオライアの次走メモ: 【割引】人気に応えて1着。外枠から徐々に前進し、好位に取り付いた。直線は力強く伸び、先頭に立つ。追いすがるジョーメッドヴィンをハナ差抑え、1着でゴール。芝1200mにおいて再び勝利を収める。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬に展開が向いたことは確かで、次走も人気するようなら注意が必要。
- ナムラクララの次走メモ: 【注目】見事に勝利。外から前へ進出しようとした際、内側の2頭も前進を見せたため、それを見極めつつ好位置をキープ。直線では並びながら抜け出し、最終的に1着でゴール。芝短距離にて実績のあるナムラクレアの半妹であり、デビュー戦で既にその素質を示していた。馬券内の馬のほとんどが道中は後方に位置してしていたレース。比較的前々での競馬をしたこの馬は、展開不利の中の好走と見て次走も期待したい。
- エコロガイアの次走メモ: 【注目】1番人気には応えられず、2着。実戦から4か月半、体重は19kg増。その一部は回復によるもの。スマートアイが先頭を切り、併せる形で前進。2番手をキープしながら、直線で首位を狙うも、エティエンヌが外から追い上げ抜け出す。次走も人気でも注目しない手はなさそう。
- エコロガイアの次走メモ: 【特注】人気に応え、1着。ラヴオントップがハナを切り、2番手を追走。直線で並びかけ叩き合い、抜け出し1着。昇級後2回目のレースで、距離短縮が功を奏し、パフォーマンス向上。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。前々での競馬をしたこの馬にとっては展開不利の中の好走と見て次走も注目したい。
- アメリカンステージの次走メモ: 【割引】圧倒的な人気に応えられず、3着。序盤にチュウワチーフの後ろで2番手を進む。トリポリタニアが早めに動き、それに追随する形で位置を上げる。しかし直線ではトリポリタニアと並ぶことができず、チュウワチーフにもかわされて3着に終わる。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- テイエムリステットの次走メモ: 【注目】圧倒的人気を裏切り、2着。前へ行く構えだったが、外からアドバンスファラオが進出したため、2番手をキープして先行した。直線では差を縮めつつも、先頭を捉えるには至らず。しかし、クビ差の惜しい敗戦となった。ちなみに昇級戦での好走だった。次走も人気でも好走の可能性は高そう。
- クラスペディアの次走メモ: 【割引】3/4馬身差での2着。最内枠を出て控えつつも、先団には位置を取っていた。レースが進むにつれ、外に持ち出され、直線でさらに外から加速。アーリントンロウと並びながら、最後はクビ差で前に出た。未勝利馬でありながら、重賞レースで2着に食い込む健闘ぶりだった。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬も展開は向いたはずで、次走もし人気するようなら注意が必要。
- グランテストの次走メモ: 【割引】3着を確保。積極策を取り、スズハロームをパスして先頭へ。逃げの手堅い競馬で、直線でも持ち応えたが、ドロップオブライトに差し切られ、スズハロームにもかわされた。しかし、前回のレースから大きな変化を見せた。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
- ジュンウィンダムの次走メモ: 【注目】見事に勝利。体重は18kg増で、ほぼ仕上がりの状態。内枠を利用し、レース中盤では中団で運んだ。直線に入り外に持ち出されると、良く伸び、内側のフィーカらを抜き去り、最後は前を走っていた逃げるエランティスも捕え、1着でゴールした。この馬が先着したエティエンヌ、エランティスは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- クラスペディアの次走メモ: 【注目】1.1/4馬身差の2着。ダッシュで前に出て、先頭を保ったまま直線へ。しかし、エイシンワンドが外から迫り、激しい叩き合いを演じ、最後は競り負けたものの、後続の馬達とは距離を保った。次走も人気がなければ一発狙いたい。
- カリボールの次走メモ: 【注目】9番人気ながら、1着。内目の枠を利して前目の位置取り。好位でレースを進め、直線で内側から抜け出す。外にいたエターナルタイムに並びかけると同時に、内からデュガが加わり競り合い。最後の直線でさらに伸びを見せ、競り合いを制した。この馬が先着したエターナルタイムは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- テイエムリステットの次走メモ: 【注目】圧倒的1番人気に応えて1着。今回も先頭に立ち、外側のサザーランドを抑えつける形でリードを奪った。勝負どころでは外からサザーランドとフラムリンガムが迫ってきたものの、直線では首位を守り切り、最後まで逃げ切ってしまった。引き続き次走も注目してみたい。
- カリボールの次走メモ: 【割引】波乱演出の3着。道中中団でレースを進め、追走は内側をキープ。直線では内ラチに沿って加速し、人気のスマートクラージュを抜いて3番手へ。これまでの2桁順位から大きく好転した。道中は後方にいた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。この馬はそのうちの一頭で、展開が向いたと見て過大評価は禁物か。
- プルパレイの次走メモ: 【割引】1/2馬身差での2着。今回も後方に控えたものの、頭数の減少により追走は順調だった。馬群を外側から捌きながら進出し、直線ではジャスティンスカイを目指して力強く伸び、2番手でゴールした。道中は後方にいた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
- フィオライアの次走メモ: 【割引】人気通りの2着。ゲートを反応良く出て先頭に立ち、中山芝1200mでスローなペースで逃げ続けた。しかし、直線で1番人気ジューンブレアに追いつかれ、最後は抜け出された。5着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。展開が向いたこの馬は、次走も人気するようなら注意が必要。
- ミルトクレイモーの次走メモ: 【割引】人気通りの2着。内枠から控える競馬を展開し、前との距離を保ちながら勝負所でじわりと差を縮め、4コーナーから直線にかけては若干外に持ち出されながらも伸びを見せ、内側のマイネルレノンと肩を並べた。わずかながらハナ差で先着した。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開有利と見て次走は割引か。
- グランテストの次走メモ: 【割引】1番人気に応え、1着。外枠から無駄なくスタートを切り、前方に位置。内側の馬を確認しつつ進行し、直線での競り合いから先頭へ。昇級後2戦目にして成長を印象づける。京都の芝1200mコースが適しており、これにより勝利2回、2着1回を記録。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
- テイエムリステットの次走メモ: 【注目】人気に応え、1着。序盤から積極的に前へ出て、逃げるカズゴルティスの後ろで2番手をキープ。その後、外からスターターンが加わって3頭の競り合いが始まるも、この馬は余力を残し抜け出すことに成功し1着。ダートという自己条件での勝利は順当な結果だった。この馬が先着したカズゴルティスは、2走後に勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- ベガリスの次走メモ: 【注目】2着とはハナ差の3着。内枠のフルゲートから積極的に出て先頭を走り、直線でもしぶとく粘っていた。しかし、2番手を走るリュミエールノワルには前を切られ、シャドウフューリーにもかわされた。それでも3着を確保し、昇級後3戦目での進歩が見られた。この馬が先着したクレスコジョケツ、ミシシッピテソーロは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も注目したい。
- バンデルオーラの次走メモ: 【割引】見事に勝利。今回も後ろ目のポジションで控え、直線でゴールが近づくにつれ、他馬と共に急に伸びた。この馬の勢いは特に際立ち、内側のタツリュウオーを抜いて1着に躍り出た。4着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。この馬に展開が向いたことは確かで、次走もし人気するようなら注意が必要。
- ジュンウィンダムの次走メモ: 【割引】1番人気に支持されたが、3着。道中、中団でレースを進め、直線で馬群を割って進出。内のカフジエニアゴンを抜いて3番手に浮上。連勝こそ止まったが、昇級戦での健闘ぶりは目立ち、このクラスでも通用することを示した。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬は展開有利で、次走は注意が必要。
- ソウテンの次走メモ: 【注目】見事1着。転厩初戦で体重20kg増。余裕が見られるも回復分を含む。道中内ラチ沿いで中団追走。直線外へ出ると同時に追い込み、間を割り伸びる。内側のラキエータを捉え1着。引き続き次走も好走を期待してみたい。
- シュタールヴィントの次走メモ: 【注目】見事に勝利。前の馬から離れているが後ろの集団内で比較的前方に位置していた。直線に入り、力強く進出し、追い比べの末に先頭を奪取。馬場の乾燥がプラスとなり、その切れ味を活かして3勝目を手にした。この馬が先着したヒルノショパンは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- カリボールの次走メモ: 【注目】見事に勝利。内枠を出た後、中団でレースを進める。勝負所でペースを上げ、直線では外に持ち出される。スムーズに他の馬との間を縫うように進出し、最後まで力強い走りを見せた。ゴール手前で内側にいたサトノファビュラスらを抜き去り、見事1着でフィニッシュ。この馬が先着したサトノファビュラスは、2走後に勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- グランテストの次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。先団4頭に少し遅れてつけ、モマれることなくレースを進めた。勝負どころでスパートし、直線では外から加速して先頭を奪取。キタノエクスプレスの追撃を許さず、1着でゴールした。この馬が先着したウォータールグランは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- メイショウソラフネの次走メモ: 【割引】1.1/2馬身差の2着。前目で進み、先行馬を追いながらレースを進行。勝負所では内側を突いて前進し直線では先頭を走るビッグシーザーを捉えるために追走し2番手でゴール。一息をついてからその走りは見違えるようだった。6着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。この馬もその中の一頭で、次走人気するようなら割り引きたい。
- ジュンウィンダムの次走メモ: 【注目】見事1着。スタートで少し出遅れたものの、中団へと位置を上げた。馬群を割って伸びを見せ、直線でスペースを見つけ進出した。やや外に持ち出し、ディアサクセサーをかわして先頭に立った。引き続き次走も期待してみたい。
- ファロロジーの次走メモ: 【注目】出走馬11頭中8頭が上がり3ハロン33秒5~33秒8となっており、完全に末脚勝負になったレース。そのなかで、大外枠から後方2番手追走の競馬になり、3~4コーナーで4・5頭ぶん外を回らされる距離ロスがあったこの馬は枠順が悪かった。それでも、上がり3ハロン最速タイの脚を使っていることは評価できるので、次走スムーズな競馬ができれば巻き返し可能。
- シュタールヴィントの次走メモ: 【注目】スタートで少し出負けしたうえに直線では追い出しを待たされる場面もあったが、「調教の段階から休み明けという感じだった」とコメントが出ていたし、スムーズな競馬でも勝ち負けになっていなかったかもしれない。半兄のヒートオンビート(父キングカメハメハ)、ラストドラフト(父ノヴェリスト)ともに6歳で重賞連対実績があるように古馬になってからの成長が期待できる血統なので、次走での変わり身に期待したい。
- ショウナンハクラクの次走メモ: 【注目】前半600m34秒5、後半600m33秒4の後傾ラップになり、15番人気(単勝125倍)のグレイトゲイナーが2番手追走から抜け出し、9番人気のメイショウエニシアが2着に逃げ粘ったレース。4コーナー9番手だったこの馬は、上がり3ハロン4位タイの32秒8の脚を使っても0秒4差6着までだった。今回は完全に展開負けなので、次走、展開がかみ合えば巻き返す可能性は十分ありそう。
- ブーケファロスの次走メモ: 【注目】前半600m34秒5、後半600m33秒4の後傾ラップになり、15番人気(単勝125倍)のグレイトゲイナーが2番手追走から抜け出し、9番人気のメイショウエニシアが2着に逃げ粘ったレース。4コーナー11番手だったこの馬は、直線では内に進路を切り替えながら上がり3ハロン4位タイの32秒8の脚を使っても0秒7差11着までだった。今回は完全に展開負けなので、次走での巻き返しも十分ありそう。
- ブトンドールの次走メモ: 【割引】函館2歳ステークス勝ち、ファンタジーステークス2着の実績はあるが、レベルの高いメンバー相手での結果ではなかったので、さすがに古馬との対戦だと斤量52kgでもスピード負けしてしまった。次走以降、オープン特別の芝1200m戦でどこまでやれるかといった印象。
- グランテストの次走メモ: 【注目】先行した2頭が1・3着、好位のインを回ってきた馬が2着と、開催初日の芝1200mらしい決着。コーナーでの距離ロスはほぼなかったとはいえ、最後方待機から直線は大外に出して上がり3ハロン最速の32秒7で0秒3差4着まで追い込んだ内容は高く評価できる。次走、差しの決まる展開にさえなれば3勝目は見えてくる。
- タマモブラックタイの次走メモ: 【注目】Cコース替わり初週でイン前有利のレース。3頭ぶん外を回ってきたとはいえ、一列後ろを追走していたトラベログに差されてしまった内容は完全に力負け。芝で連に絡んだ3回は稍重か重だったので、良馬場だと厳しい印象を受けた。次走以降、タフな馬場限定で狙っていきたい馬。
- ブーケファロスの次走メモ: 【注目】コース替わり初週で内ラチ沿いを追走した3頭が馬券圏内を占めてイン前有利となったレース。そんななか、17番枠からの中団追走で、3~4コーナーで3頭ぶん外を回らされて、0秒3差4着まで差を詰めていたこの馬の内容は高く評価できる。すでにキャリア9戦だが使われて良くなるビッグアーサー産駒なので、まだ成長も見込めそう。
- タマモブラックタイの次走メモ: 【注目】前半3ハロンが近10年で5位タイの34秒3に対して、上がり3ハロンは最も遅い35秒4だったことからも分かるように、先行馬にはかなり苦しくなってしまったレース(稍重の今年以外はすべて良馬場)。雨で外が有利だったので通ったコースは悪くなかったが、前々でレースを進めたことが厳しかったし、この馬には1600mも長かった印象。次走、距離短縮での巻き返しに期待したい。
- ブトンドールの次走メモ: 【注目】太め残りだったフィリーズレビューから馬体は8kg絞れてきたし、イン有利のバイアスで最内枠を引くことはできたが、この馬にとってマイルは長すぎた。次走以降は1400m以下でスピードを生かす競馬をすれば、飛躍が期待できそうな馬。
- ソウテンの次走メモ: 【注目】イン前有利のレースで8枠15番からの競馬になったこの馬は、4コーナーまでは内ラチ沿いを追走して直線で外に出すスムーズな競馬をして、上がり3ハロン最速の脚を使ったものの、0秒3差6着までだった。次走、枠順や展開の不利がなければ、巻き返し可能。
- ブトンドールの次走メモ: 【注目】ファンタジーステークスで2着に好走している舞台だったが、今回は直線でまともに内にモタれてしまい、しっかり追うことができないままゴールを迎えてしまった。モタれた原因は桜花賞に向けて余裕残しだった?12kgの馬体重だったかどうかは定かではないが、それでも0秒4差6着まで差を詰めているので能力が高い証。次走、どこまで巻き返してくるか注目したい。
- プルパレイの次走メモ: 【割引】前半600m33秒4、1000m56秒1は過去10年の阪神カップで最速の通過タイムで1列目のイン2頭目を追走していたので、厳しい展開だったことは確かだが、古馬と戦うようになってからすべて2ケタ着順と能力の壁を感じている状況。次走も好走は厳しいか。
- マイネルジェロディの次走メモ: 【注目】インが圧倒的に有利だったこの日の馬場で3~4コーナーは約4頭ぶん外を回らされてしまったし、前に壁を作れず力んでしまってもいた。次走、内めの枠から壁を作ってタメを利かす競馬ができれば、巻き返す可能性は十分ありそう。
- ミルトクレイモーの次走メモ: 【注目】8月デビューだったこの馬は4ヶ月で6戦目。さらに中1週と厳しいローテーションでの競馬だったが、最後までジワジワ伸びて0秒7差3着。フレッシュな状態に戻れば重賞でも勝ち負けに持ち込めそうな能力を秘めていそうなので、次走、見直したい一頭。
- ブトンドールの次走メモ: 【注目】前走と同じように後方から脚をためる競馬をしたものの、直線では見せ場なく1秒6差10着。函館2歳ステークスの内容からもやはり、ベストは1200mの印象。次走は距離短縮でスピードを生かしての巻き返しを。
- プルパレイの次走メモ: 【割引】レース後に鞍上が「走りたい気持ちはあが、体が空回りしている感じ」とコメントしていながら、上がり3ハロン2位の33秒2で走っていることを考えれば、潜在能力は高そうだが、これで、5戦連続2ケタ着順となってしまった。何かキッカケがあれば復活してくれそうではあるが、もう少し時間がかかりそうなので、次走も静観が妥当か。
- シュタールヴィントの次走メモ: 【注目】道中は好位3番手追走。直線に入ったところでグリューネグリーンに寄られる不利はあったものの、最後の坂での止まり方を見ると距離が長かった印象を受けた。母が桜花賞馬マルセリーナなので、次走は距離を詰めるとパフォーマンスを上げてくるかもしれない。
- ジュンウィンダムの次走メモ: 【注目】1ハロンの距離延長でも逃げたメイショウオトギの後ろで折り合いをつけてレースができていたし、メンバーが揃ったなかで0秒2差2着は評価できる内容。+22kgも成長ぶんだったように見えた。デビューから3戦連続2着となってしまったが、次走こそ初勝利を。
- ブーケファロスの次走メモ: 【注目】2列目のインで進めたオオバンブルマイが1着、逃げたフロムダスクが2着、フロムダスクをマークして進めたスピードオブライトが3着とイン前有利だったレース。後方4・5番手の追走で3~4コーナーでは3頭ぶん外を回る形になったこの馬は、上がり3ハロン2位の脚を使ったものの、0秒4差6着どまり。今回は展開負けと考えて問題なさそうなので、次走、スムーズな競馬ができれば、上位争いに加われても良さそう。
- ブトンドールの次走メモ: 【注目】函館2歳ステークスを勝っているので、阪神ジュベナイルフィリーズに出られる賞金はあるので、今回は後方2番手から折り合いに重点を置いたレース運び。中盤にペースが緩んだのでリバーラに逃げ切られてしまったが、3~4コーナーで3・4頭ぶん外を回り、上がり3ハロン最速の脚で0秒2差2着に追い込んだこの馬の方が明らかに強い内容だった。次走、1600mのG1への出走ならもう1ハロンの距離延長が課題にはなるが、2歳女王に近い馬であることは間違いない。
- ベガリスの次走メモ: 【注目】1~3着馬は3~4コーナーで内ラチ沿いを回っていたのに対して、この馬は4頭ぶん外を回らされる距離ロスがありながら0秒2差4着と出走馬の中では一番強かったといえる内容。次走、距離ロスなく先行できれば、馬券圏内も見えてきそう。
- ベガリスの次走メモ: 【注目】1~3着馬は3~4コーナーで内ラチ沿いを回っていたのに対して、この馬は4頭ぶん外を回らされる距離ロスがありながら0秒2差4着と出走馬の中では一番強かったといえる内容。次走、距離ロスなく先行できれば、馬券圏内も見えてきそう。
- ブトンドールの次走メモ: 【注目】新馬戦は追い切り時計を3本しか出していなかったので、中1週でも上積みが大きかった。3~4コーナーで4頭ぶん外を回る形になったものの、長く脚を使って逃げるクリダームを捕らえての勝利。今後、距離の融通がどこまで利くかポイントになるが、次走以降が楽しみになる内容だった。
- ブトンドールの次走メモ: 【注目】終始3頭ぶん外を回らされたし、3コーナー入口で少し置かれそうになる場面があったものの、最後はキッチリ前を捕らえての勝利。ビッシリ追っていない仕上げでの出走だったので、次走は上積み大きそうだし、相手が強くなっても楽しみはありそう。
- プルパレイの次走メモ: 【注目】スタートで1・2馬身出遅れてしまったが、二の脚で中団に位置することはできた。ただ、直線で外に出してきたキルロードとシゲルピンクルビーとの間に挟まれてしまいブレーキをかける不利があった時点で万事休す。今回は度外視できる一戦。1200mでもやれそうは雰囲気は感じたので、次走はスムーズな競馬で巻き返したい。
- プルパレイの次走メモ: 【注目】外め16番枠からの競馬になり、3~4コーナーでは4・5頭ぶん外を回る距離ロスがあった。さらに、マイルで勝ち鞍はあるものの、距離延長での出走は厳しかったかも。この距離もこなせそうだが、ベストは1400mのイメージ。次走、距離短縮でロスなく運ぶことができれば、巻き返し可能。
- ショウナンハクラクの次走メモ: 【注目】スタートで左にモタれる面を出してしまい、ダッシュがつかず最後方からの競馬。その後は最内に入れて距離ロスなく運ぶことができたが、直線では全然進路ができず、残り200mを切ってから少し追える場面があった程度だったので、不完全燃焼の内容。初勝利をあげるまでに7戦を要した馬だが、モタれる面さえ解消すれば、重賞でも勝ち負けできる可能性を感じる内容だったので、次走も注目しておきたい。
- プルパレイの次走メモ: 【注目】スタートはそれほど速くなかったが、二の脚の速さで中団へ。道中は枠順を生かして距離ロスなく回ってくることができた。直線で抜け出してからはやめる面を見せていたので、着差以上の強さ。ただ、気性面での若さが残る馬なので、次走、軸で信頼となると不安な感は否めない。
- ファロロジーの次走メモ: 【注目】中山芝1600mの大外16番枠からの競馬になって、終始、4・5頭ぶん外を回り、距離ロスの大きな競馬になってしまった。1秒0差6着と掲示板をはずしてしまったが、次走はロスの少ない競馬ができれば上位争いができそうだし、血統を見る限り、ダートの方がベターな印象も。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 1着(1人) 門別ダ1000m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-1 |

- 4走前の次走メモ: 【割引】1/2馬身差での2着。アドバンスファラオが先手をとるのを見ながら2番手でレースを進め、直線で並びかけたが交わすには至らず、2番手のままゴール。それでも近走に比べ変わり身が見られた。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬も展開は向いたはずで、次走もし人気するようなら注意が必要。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 2着(1人) 中山芝1600m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-2 |

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 出走なし きょうだいの デビュー戦: 0-0-3-4 |

近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 出走なし きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-0 |

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 1着(1人) 中山芝1200m きょうだいの デビュー戦: 2-0-0-3 |

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 3着(1人) 阪神芝1400m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-3 |

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母親の新馬戦: 出走なし きょうだいの 新馬戦: 0-0-0-0 |

- 4走前の次走メモ: 【特注】1番人気に応え、1着。今回、ダッシュして先頭に立ち、スムーズに逃げると共に、直線で並びかけられると、さらに伸びを見せて先頭を維持。結局、ラストで追い込むメイショウタイゲイには並ばれずに逃げ切った。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬は前々での競馬で、展開が向かない中の好走と見て次走も注目したい。
※オッズ最終更新 18:00
※過去成績は中央競馬のレースのみ表示しています