渡月橋S
16:40発走 芝1400m (右 外 D)
京都 12R サラ系4歳以上 3勝クラス (混)(特指) 定量 14頭
- ユハンヌスの次走メモ: 【割引】3/4馬身差の2着。最内枠からスタートし控えてレースを進めるも、前走に比べてやや前目の位置取りを保ち中団で展開。しかし、直線で内側からの追い込みを見せるも、外から勢いを増してくるナムラアトムの速さには及ばず、彼と並ぶことができなかった。6着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。展開が向いたこの馬は、次走も人気するようなら注意が必要。
- ムーンリットナイトの次走メモ: 【注目】1馬身差での2着。中団で控えながら馬群の中を追走。直線に入ると外から進出し、前にスペースを見つけて追い上げる。ゴール前で内側のナムラエイハブを差し切り、2着に入った。この馬が先着したナムラエイハブは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- バンドシェルの次走メモ: 【注目】人気に応え、1着。スタートはいまひとつだったが、大きなロスもなく徐々に位置を挽回し中団につけた。その後、インコースを進み、直線半ばでやや外に持ち出されると、そこから伸びてきて間を割り抜け出した。引き続き次走も期待してみたい。
- ガロンヌの次走メモ: 【注目】惜しくも2着。スタートは速くなかったが、中団をキープしていた。後半には位置を上げ、直線では外から追い上げた。マサノカナリアと並びかけたが、わずかクビ差で先を越せず2着となった。それでも他の追随は許さず、後続には差をつける走りを見せた。次走も好走の可能性は高そう。
- ブリュットミレジメの次走メモ: 【割引】3着を確保。スタートはそれほど良くなく、道中では後方でレースを進めていた。道中で先行する馬が外に出されると、できたスペースを内側からついて進出。ラストまで力強く伸び続け、接戦の3着争いを制していた。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。この馬もその中の一頭で、次走人気なら警戒したい。
- キャプテンシーの次走メモ: 【割引】1.1/4馬身差での2着。中団でレースを進め、先にスカイロケットが加速したのを見て、直線で外から追い上げた。スカイロケットとは並ばなかったが、内側の馬たちを抜いて2番手に進出した。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
- ヤマニンアストロンの次走メモ: 【割引】3着を確保。道中は追走を控えながら、4コーナーから外を周り直線へ。大外からの追い上げを見せたが、首位争いには届かず。それでもメイショウカイトを内で交わし、3着に入った。6着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。この馬もその中の一頭で、次走人気なら警戒したい。
- ユハンヌスの次走メモ: 【注目】1番人気に応えられず、3着。外目の枠から始めて控える形を取ったが、レースが進むにつれて中団で徐々にポジションを上げていく展開。直線入りでは鋭い脚は見せられなかったものの、持ち前の粘りを発揮し、アクートゥスを抜き去り、3番手でゴールした。次走も人気でも注目しない手はなさそう。
- ムーンリットナイトの次走メモ: 【割引】人気通りの3着。中団に位置し、馬群の中から直線で上がってきて、内と外の間にできたスペースを突いて上がった。その結果、3番手になり、外から伸びてきたバトルハーデンに対して、アタマ差で先着した。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。どちらかというと前目で進めたこの馬も、展開が向いたと見て次走は割引か。
- ムーンリットナイトの次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。前半は中団で進み、後半には好位群へと位置を押し上げた。直線では外目から追い込み、先行し粘るブルーミンデザインをクビ差で捉えて1着に躍り出た。2着に甘んじていたが、今回は競り勝っての勝利だった。この馬が先着したパワーホールは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- ムーンリットナイトの次走メモ: 【注目】2番人気で2着。道中は中団に位置し、馬群の外を追走。直線では2番手に進出。最後は外からチュウワダンスの追撃を受けつつも、クビ差を保って2着を守り切った。連続2着と勝ちきれていないが、安定した走り。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬はどちらかというと前々での競馬で、展開が向かない中の好走と見て次走も注目したい。
- サクセスアイの次走メモ: 【割引】3着を確保。外枠からスタートし、良い反応でゲートから飛び出す。内の馬のポジションを取り、適切な位置でレースを進める。直線では外を走りながら差し切り、ゴール直前で内側のスマートワイスと並び、わずかに先着し入線。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もどちらかというと前目で進めており、展開が向いたと見て次走は割引か。
- プレシオーソの次走メモ: 【割引】見事1着。外枠をスタートし、控えめに追走する。中団でレースを進め、直線に入ると先頭のルクスメテオールに追いつく。ほとんど同時にゴールし、わずかながらも先着していた。6着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
- バンドシェルの次走メモ: 【割引】1馬身差の2着。スタートで出遅れ、今回も後方からのレース展開。だが、直線入り口で外に持ち出し、力強く追い上げる。ゴール手前では内側のモンシュマンたちを抜き去り、2着を確保。相変わらず京都コースが合っている。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
- サクセスアイの次走メモ: 【注目】人気通り3着。中団でレースを進め、直線で脚を伸ばしたものの、外からはワイドラトゥールが、内からはスカイロケットが迫り、ゴール前での激しい戦いとなった。最終的に3着に終わり、2着のスカイロケットにはわずかハナ差で及ばなかった。この馬が先着したビヨンドザヴァレーは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- ムーンリットナイトの次走メモ: 【注目】1馬身差での2着。好位に位置を保ちながら外から先行する馬を見極め、直線では2番手に進出。先頭のスズカダブルには追いつけなかったが、ひと息入れて前の方でレースを進め、見違えるような変わり身を見せた。この馬が先着したマイシンフォニーは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- サクセスアイの次走メモ: 【注目】1.1/2馬身差での2着。内目の枠を出発し、前方を目指す。先行する馬を意識しながらレースを進め、直線で馬群内から躍動。徐々に加速し、外側のユハンヌスより先にゴール。昇級戦での連勝に繋がり、その好調を保持。次走も引き続き期待して良さそう。
- ユハンヌスの次走メモ: 【注目】2着とはクビ差の3着。今回も後方からレースを進め、直線で外側から加速。テーオーグランビルを内から抜いたものの、内側のサクセスアイにはクビ差で及ばず、3着に終わった。しかし、距離延長は問題なく、しっかりと伸びていた。次走も好走の可能性は高そう。
- ユハンヌスの次走メモ: 【注目】2着とはアタマ差の3着。今回中団で控えた後、後半押し上げてきて、直線では外から伸びた。内にいたエピプランセスに迫るも、アタマ差で3着に敗れた。それでも昇級後2走目としては変わり身が見られた。次走も注目して良さそう。
- サクセスアイの次走メモ: 【割引】見事に勝利。実戦から3か月ぶりの出走ながら、仕上がりは良好だった。大外からのスタートで初めは控える展開。しかし後半に入り、同枠のサトミノキラリと共に進出。直線でサトミノキラリと激しく競り合い、最後はアタマ差をつけて勝利した。5着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。この馬に展開が向いたことは確かで、次走もし人気するようなら注意が必要。
- デイトナモードの次走メモ: 【割引】見事1着。好位群でレースを進めつつ先行馬をマーク。4コーナーから外に出して加速し、直線で脚を伸ばす。内で粘るコスモグングニール、ビダーヤをパスし、1着に躍り出る。小倉芝1200m戦績はこれで2戦2勝となる。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もどちらかというと前目で進めており、展開が向いたと見て次走は割引か。
- バンドシェルの次走メモ: 【割引】1番人気に応えて1着。スタートで出遅れ、その後道中は後方に位置した。しかし、レース後半で押し上げて直線では外側から脚を伸ばし、内側で粘るイツモニコニコを捉えて先頭に立ち、1着を確保した。序盤で見せたロスは今後の課題だが、この馬の能力は他馬を凌ぐものだった。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
- ウインスノーライトの次走メモ: 【割引】3馬身差での2着。スタートで出遅れ、道中後方を追走。直線では外に持ち出され、力強く追い込む。ラストの伸びを見せ、ゴール手前で最内のアイスグリーンをかわし2番手へと浮上した。8着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
- デイトナモードの次走メモ: 【注目】クビ差の2着。先行した馬を追いながら好位で競走、直線では内側で粘るサトノプリエールを捉えて先頭に出たが、外から猛追するメイショウコギクにかわされた。道中は後方にいた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。この馬は前々で進めており、展開不利の中の好走と見て次走も注目したい。
- サクセスアイの次走メモ: 【注目】人気に応え、1着。5番手でレースを進め、4コーナーでは同枠のプリンスノットと並走するように回り、直線では力強く伸びる。内にいたエーデルサンライズをかわし、抜け出し、切れ味が際立った。この馬が先着したラホーヤストーム、エイシンジェンマは、次走で2着に好走しており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- サクセスアイの次走メモ: 【注目】2番人気で2着。体重10kg増は成長によるもの。中団前目でレースを進め、直線で良く伸びた。内側のモズアンタレスとの叩き合いでほぼ並んでゴール。ハナ差で敗れたもののリフレッシュ効果が見られた。引き続き次走も好走を期待してみたい。
- ガロンヌの次走メモ: 【注目】見事に勝利。道中控えめに追走し、4コーナーから外へ出して直線では脚を伸ばした。先行するペアポルックスを捉え、最後は交わして1着。格上挑戦でも好走し、芝1400mでの連勝を飾る。この馬が先着したオメガウインク、オーサムストロークは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- メイショウウネビの次走メモ: 【割引】見事1着。最内枠を出た後すぐに控え、しかし好位でレースを進めていた。直線入り口で合間を縫うようにして進出し、果敢にスパート。トーアライデンと先頭で接戦を演じ、ゴール手前でほとんど並び、ハナ差をつけて先着した。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- ユハンヌスの次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。内目の枠から控えめにレースを進めつつも、中団の位置をキープ。コース内をうまく使いながら、直線で穴を見つけて加速。先頭を走るルルローズを捉えて先頭に立ち、1着でゴール。結局のところ、予想通りの勝利。この馬が先着したコンクイスタは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- ブリュットミレジメの次走メモ: 【注目】人気通りの2着。前のレースよりもやや前の位置でレースを進め、直線では内側のコースを選択し内ラチ沿いにスピードを上げてきたが、結局先頭のセオには追いつけず2着に終わった。それでもほんのクビ差での接戦だった。この馬が先着したバレエマスターは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
- バンドシェルの次走メモ: 【注目】1番人気に支持されたが、2着。中団の前目でレースを進め、直線ではしっかりと伸び、ロードマイライフをアタマ差で抑えて先着した。勝者モンシュマンには差をつけられたものの、それは位置取りに起因する部分もある。休み明けの2走目であり、成績は前回より上昇した。この馬が先着したキャンシーエンゼル、アウェイキングは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- ブリュットミレジメの次走メモ: 【割引】見事な2着。控えて後方からレースを進め、インコースを追走。直線では内側に潜り込み追い込みを見せたが、先頭に迫るもスズハロームに大外から差された。道中は後方にいた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
- ガロンヌの次走メモ: 【割引】1番人気に応え、1着。外枠をスタートし、じわじわ前進。4コーナーで先行する2頭と並び、直線では良い手応えで内側の馬を交わし抜け出し、距離短縮と内回りのコースを活かしてスピードを発揮した。5着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬も展開は向いたはずで、次走も人気するようなら注意が必要。
- ガロンヌの次走メモ: 【割引】1番人気に支持されたが、2着。控えるも先団から大きくは離れず追走し、勝負どころで進出。直線ではビダーヤをかわし首位に躍り出るが、リラボニートに内から並びかけられ、差し切られた。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- ムーンリットナイトの次走メモ: 【注目】人気通りの2着。序盤に先頭を走ったものの、他の馬に譲り中団に位置。直線の攻勢で内の馬を抜き先頭へと浮上するも、外から猛追するセーヌドゥレーヴにかわされる。しかし、結果はアタマ差という僅差の接戦だった。次走も人気でも引き続き目が離せない。
- ヤマニンアストロンの次走メモ: 【注目】1番人気に支持されたが、2着。最内枠を出た後、中団でレースを進めた。インコース沿いに控えながら追走し、直線では1頭分外に出して間から伸びる。ナムラアトムに大外から差されつつも間から抜け出して先着した。次走も人気でも好走の可能性は高そう。
- ユハンヌスの次走メモ: 【注目】圧倒的1番人気に応えて1着。先団を追いながら好位でレースを進め、直線では馬群の間を割って上がってきた。その後、狭いスペースを抜けて伸び、外から迫るドウフォルスを退け、さらに内にいたマカーリオを競り勝ち、先頭でゴールした。引き続き次走も注目してみたい。
- バンドシェルの次走メモ: 【注目】見事1着。外枠からのゲートの出は少々遅れたものの、中団へと位置を進め、直線では外側から力強く伸びてきた。その勢いは最も顕著で、内側のサリュエとラヴァンダとの追い比べにおいても優位を保ち、先頭でゴールに飛び込んだ。1着である。この馬が先着したフェリーニ、ラヴァンダは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- ムーンリットナイトの次走メモ: 【割引】1番人気には応えられず、2着。スタートでは少し出遅れたが、中団を進み、外目を周って直線で脚を伸ばし、先頭のペイシャフラワーに肉薄したものの交わすには至らなかった。それでも、安定して連対を続けている。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
- ヤマニンアストロンの次走メモ: 【特注】3着を確保。ラブディーヴァが先手を取るのを追いながら2番手につけて先行し、緩やかなペースの流れを保ちつつ直線に進出。しかし大外からスマートスピアが抜け出し、カエルムにもかわされ3着に終わった。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。前々での競馬をしたこの馬にとっては展開不利の中の好走と見て次走も注目したい。
- サクセスアイの次走メモ: 【注目】3着を確保。遅れてスタートしたものの中団でレースを進め、1番人気レオンバローズの直後に位置取った。直線ではやや外に持ち出されてからの追い上げで、3着争いを制した。前走の復帰戦を含む2連続の3着で安定した走りを見せている。この馬が先着したグランデサラス、ユハンヌス、エンファサイズは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- ムーンリットナイトの次走メモ: 【注目】1馬身差の2着。今回も中団でレースを進めたが、直線では外側から追い上げたものの、内側のビヨンドザヴァレーとは並べなかった。それでも、2着を守り抜き、京都芝で初の連対を果たした。次走も引き続き期待して良さそう。
- キャプテンシーの次走メモ: 【注目】人気に応え、1着。最内枠を利用し前に出て、先手を主張。逃げる形で平均ペースを刻む。楽なペースではないものの、競りかけられずスムーズに進む。直線も依然先頭で、後続は一度も並ばせず。この馬が先着したポッドテオは、2走後に勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- サクセスアイの次走メモ: 【注目】スローペースだったため先行していた2頭が1・2着だったレース。この馬は6番手から上がり3ハロン3位のの33秒2の脚で追い込んだものの、展開が向かず0秒3差3着まで。7月に札幌の牝馬限定の未勝利戦を勝ってから5か月ぶりのレースで初の古馬相手だったことを考えると評価できる内容なので、次走での前進が期待できる。
- ガロンヌの次走メモ: 【注目】前半800mが47秒9、後半800mが45秒9と後傾ラップになり逃げたキャプテンシーが勝ち、2番手追走のカルパが3着と前残りレース。4コーナー5番手だったこの馬は上がり3ハロン最速の脚を使ったものの、0秒3差2着までだった。次走はそろそろ順番が回ってきそう。
- ブリュットミレジメの次走メモ: 【特注】今回も脚をためる競馬。いい手応えで直線に向くことはできたが、残り100m付近まで進路ができず脚を余してしまった。それでも、最後はスムーズなら4着は十分ありそうな脚は使っていた。今回は帰厩して日が浅く仕上がり途上にも感じたので、叩いた上積みが見込めそうな次走は展開が向けば巻き返しがあっても良さそう。
- ムーンリットナイトの次走メモ: 【注目】中団待機から最後もこの馬なりの脚を使ってはいたが、父マジェスティックウォリアー×母父ゼンノロブロイの配合のこの馬では後傾ラップの決め手勝負では分が悪かった。次走、しぶとさを生かせる展開に持ち込むことができれば、さらに上の着順も狙えそう。
- ムーンリットナイトの次走メモ: 【注目】前半800mが49秒2、後半800mが44秒7と前後半が4秒5の差もあった後傾ラップレース。2番手追走のベルクレスタが上がり3ハロン最速の32秒7を叩き出し、切れ味勝負になった展開でマジェスティックウォリアー産駒のこの馬には厳しかった。次走、ある程度ペースが流れてくれれば巻き返しも可能。
- ブリュットミレジメの次走メモ: 【注目】前半800mが49秒2、後半800mが44秒7と前後半が4秒5の差もあった後傾ラップレース。2番手追走のベルクレスタが上がり3ハロン最速の32秒7で上がった展開なので、後方の馬には厳しい流れ。この馬は上がり3ハロン2位タイの33秒2の脚で追い込んだが、外を回らされてたぶん上位との差を詰められず、1秒1差6着。今回は展開よる敗戦なので、次走での巻き返しの可能性は十分ありそう。
- ムーンリットナイトの次走メモ: 【注目】上がり3ハロン最速の33秒6の脚で追い込んではいるものの、3~4コーナーで前にディオ、外にベルクレスタがいたことにより仕掛けが遅れてしまっていた。今回は若干、不完全燃焼だった感じもあるが、昇級戦でこれだけやれたのは収穫。次走につながる内容だった。
- デイトナモードの次走メモ: 【注目】ダート1800mから芝1600mの舞台替わりだったが、先行力を生かしてハナを奪うことはできた。ただ、12kg増で余裕残しの馬体だったし、直線では内にモタれるのを修正されながらになり、0秒4差5着。芝でやれることを証明するには十分な内容だったので、次走、馬体が絞れればパフォーマンスを上げてきそう。
- トーホウディアスの次走メモ: 【注目】ダッシュひと息で後方からの競馬。秋山真一郎騎手にしては珍しく内ラチ沿いを回って進出を試みたが、直線でミスボニータとサマートゥリストがまともに壁になってしまい、ほとんど追うことができないままレースを終えてしまった。今回は度外視できる一戦なので、次走で巻き返しを。
- プレシオーソの次走メモ: 【注目】3~4コーナーで4・5頭ぶん外を回らされる距離ロスがあったし、直線に向いてからはスペースがなく何度も進路を切り替える不利もあった。それでも、最後は脚を使って1秒0差5着と掲示板を確保。次走、スムーズな競馬ができれば、再度、馬券圏内は可能。
- ムーンリットナイトの次走メモ: 【注目】開催8日目でもまだまだイン有利だった馬場。8枠13番枠からの競馬になったこの馬は、3~4コーナーで3・4頭ぶん外を回らされていたものの、残り200m付近までは前を捉えそうな脚を使っていた。最後に止まったのは外を回ったぶんと距離延長の影響だろうし、悲観する内容ではない。血統的には間違いなくダート向きだが、砂をかぶることを進まなくなってしまうので、現状では芝を使っていくしかなさそうな現状。次走、展開がかみ合えば勝ち負けになる可能性は十分。
- ムーンリットナイトの次走メモ: 【注目】スタートしたあと外の馬が前に入って砂をかぶったため、そこからかなり行きっぷりが悪くなってしまい、かなり追われながらの追走になり、ムチも入れられていた。ダート適性は高そうな血統なので、次走、砂をかぶらずに追走できれば一変があっても。
- ムーンリットナイトの次走メモ: 【注目】初ダートだった影響で砂をかぶってリズムを崩し、勝負どころまでスムーズさを欠いていた。残り200m付近で砂をかぶらなくなってからはかなりいい脚を使っていたので、マジェスティックウォリアー産駒らしくダート適性の高さを見せた。次走、ダートでスタートから砂をかぶらず競馬ができれば、勝ち負けになる可能性十分。
- プレシオーソの次走メモ: 【注目】スタートで少し遅れてしまったし、この距離でも折り合いを欠いての追走に。さらに、3~4コーナーでは4・5頭ぶん外を回らされたし、直線に向いてから進路が塞がる場面もあった。次走、五分のスタートから折り合って追走できれば、巻き返しの可能性は十分ありそう。
- ムーンリットナイトの次走メモ: 【注目】外枠でロスのある競馬にもなったが、マジェスティックウォリアー産駒で3歳春の芝重賞となると、さすがに壁を感じる内容だった。デビュー以来8戦、芝に使われ続けているが、ダートに替われば化ける可能性を秘めるので、次走、どのレースを選択してくるか注目しておきたい。
- スーサンアッシャーの次走メモ: 【注目】少頭数でのレースだったが、1~2コーナーで3頭ぶん、3~4コーナーで4頭ぶん外を回る形になってしまったことが影響したのか、直線で伸び切ることができなかった。新馬戦で馬混みでの競馬は経験してるので、次走はロスのない競馬で巻き返したい。
- ムーンリットナイトの次走メモ: 【特注】道中は最内で運んでいた馬がワンツーフィニッシュしたレースだったので、16番枠が影響して、コーナーでは4・5頭ぶん外を回らされる距離ロスがあったこの馬には厳しいレースになってしまった。10月の阪神戦では0秒2差4着と僅差の競馬をしているので、次走は勝ち負けを期待したい馬。血統を考えるとダートに出走しても面白そう。
- ムーンリットナイトの次走メモ: 【注目】前半800m49秒5、後半800m45秒9の後傾ラップで道中は8番手追走。前々で追走した馬が残ってしまったので、上がり3ハロン最速の32秒8で追い込むも、0秒2差4着どまり。周りに馬がいる競馬にも慣れてきた印象なので、次走は展開ひとつで勝ち負けになりそう。
- トーホウディアスの次走メモ: 【注目】自己条件なら道悪でも勝ち負けに持ち込めたが、重賞のメンバーとなるとハナを奪うことも厳しかった。次走、1勝クラスの良馬場でやれれば勝ち負けに期待。
- プレシオーソの次走メモ: 【注目】芝に戻して好走。前走もロスの多い競馬だったので、決してダートがダメなわけではなさそう。次走も注目したい。
- プレシオーソの次走メモ: 【注目】15番枠が災いして終始5・6頭ぶん外を回りかなり距離ロスが多かった。14着でも勝ち馬から1秒1差と大きく離されていないし、次走、立ち回り次第では上位を狙える。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 11着(2人) 函館ダ1700m きょうだいの デビュー戦: 1-0-0-0 |

- 2走前の次走メモ: 【注目】惜しくも2着。スタートは速くなかったが、中団をキープしていた。後半には位置を上げ、直線では外から追い上げた。マサノカナリアと並びかけたが、わずかクビ差で先を越せず2着となった。それでも他の追随は許さず、後続には差をつける走りを見せた。次走も好走の可能性は高そう。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 1着(3人) 中京芝1600m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-1 |

- 3走前の次走メモ: 【割引】1.1/4馬身差での2着。中団でレースを進め、先にスカイロケットが加速したのを見て、直線で外から追い上げた。スカイロケットとは並ばなかったが、内側の馬たちを抜いて2番手に進出した。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 4走前の次走メモ: 【割引】見事1着。好位群でレースを進めつつ先行馬をマーク。4コーナーから外に出して加速し、直線で脚を伸ばす。内で粘るコスモグングニール、ビダーヤをパスし、1着に躍り出る。小倉芝1200m戦績はこれで2戦2勝となる。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もどちらかというと前目で進めており、展開が向いたと見て次走は割引か。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 7着(5人) 函館芝1800m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-0 |

- 2走前の次走メモ: 【注目】人気に応え、1着。スタートはいまひとつだったが、大きなロスもなく徐々に位置を挽回し中団につけた。その後、インコースを進み、直線半ばでやや外に持ち出されると、そこから伸びてきて間を割り抜け出した。引き続き次走も期待してみたい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 3走前の次走メモ: 【割引】3着を確保。スタートはそれほど良くなく、道中では後方でレースを進めていた。道中で先行する馬が外に出されると、できたスペースを内側からついて進出。ラストまで力強く伸び続け、接戦の3着争いを制していた。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。この馬もその中の一頭で、次走人気なら警戒したい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 2走前の次走メモ: 【注目】1馬身差での2着。中団で控えながら馬群の中を追走。直線に入ると外から進出し、前にスペースを見つけて追い上げる。ゴール前で内側のナムラエイハブを差し切り、2着に入った。この馬が先着したナムラエイハブは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 5着(6人) 中山ダ1200m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-2 |

- 3走前の次走メモ: 【割引】3着を確保。道中は追走を控えながら、4コーナーから外を周り直線へ。大外からの追い上げを見せたが、首位争いには届かず。それでもメイショウカイトを内で交わし、3着に入った。6着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。この馬もその中の一頭で、次走人気なら警戒したい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 前走の次走メモ: 【割引】3/4馬身差の2着。最内枠からスタートし控えてレースを進めるも、前走に比べてやや前目の位置取りを保ち中団で展開。しかし、直線で内側からの追い込みを見せるも、外から勢いを増してくるナムラアトムの速さには及ばず、彼と並ぶことができなかった。6着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。展開が向いたこの馬は、次走も人気するようなら注意が必要。
※オッズ最終更新 09:54
※過去成績は中央競馬のレースのみ表示しています