朱鷺S
15:10発走 芝1400m (左 A)
新潟 10R サラ系3歳以上 オープン (国際)(特指) 別定 13頭
- デュガの次走メモ: 【割引】低評価を覆して3着。スタートはいまひとつだったが、二の脚で中団まで進出。内を立ち回りながら、直線で適度に開いたところを内から伸び、ロードフォアエースと並びかけたが、最後はアタマ差で届かず3着に終わった。6着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。この馬もその中の一頭で、次走人気するようなら割り引きたい。
- ガロンヌの次走メモ: 【注目】惜しくも2着。スタートは速くなかったが、中団をキープしていた。後半には位置を上げ、直線では外から追い上げた。マサノカナリアと並びかけたが、わずかクビ差で先を越せず2着となった。それでも他の追随は許さず、後続には差をつける走りを見せた。次走も好走の可能性は高そう。
- ブリックワークの次走メモ: 【注目】見事1着。大外を駆け抜け先頭へ立つ。内側のパシフィックハイを交わし、トップの位置を確保。緩いペースでの逃げが実現し、直線でもなお先頭を保持。追う馬たちを寄せ付けずに、見事逃げ切り勝ちを収め、2勝目を挙げた。この馬が先着したアドマイヤアストラは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
- スカイロケットの次走メモ: 【割引】見事1着。道中は中団で進み、前がスローペースだったにも関わらず、直線で外からしっかり伸びてきた。内の馬を差し切り、切れ味の優位さを見せつけて1着に輝いた。追走に戸惑う様子もなく、直線でその切れを発揮した。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。後方に位置していたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- マルディランダの次走メモ: 【割引】2着とはクビ差の3着。中ほどの枠からスタートし、中団でレースを進めた。直線で馬群の中に飛び込み、間を割って追い上げてきた。首位争いに参戦したものの、最後は内外にわずかな差で遅れを取った。それでも秋2走目は好調さを見せつけた。10着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
- スカイロケットの次走メモ: 【注目】低評価を覆して2着。外枠からスタートし、控えながら内へ位置取りを調整、追走。直線で内側からよく伸びたが、最終的に上位を争うも、外から来たワイドラトゥールに先を越された。それでもサクセスアイにはわずかに差をつけて先にゴールした。この馬が先着したビヨンドザヴァレーは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
- ハクサンバードの次走メモ: 【注目】2着とアタマ差での3着。ビーナスローズは、プレジャークルーズを見ながら好位でレースを進めた。直線に差し掛かり、先行する馬たちを追い越したものの、外からサトミノキラリに先行を許し、さらにゴール直前でニコラウスにも追い抜かれ、結果3着となった。馬券内の馬のほとんどが道中は後方に位置してしていたレース。比較的前々での競馬をしたこの馬は、展開不利の中の好走と見て次走も期待したい。
- ブリックワークの次走メモ: 【注目】2馬身差での2着。大外枠を出た後、前の方でレースを進め、早い段階で2番手に押し上げた。直線では粘りを見せたが、終盤には外から来たレディントンに先を越された。それでも、休み明けの上級クラスのレースで好成績を収めた。次走も引き続き目が離せない。
- マルディランダの次走メモ: 【注目】見事1着。中団で道中を進み、直線に入ると馬群の外から追い上げた。オメガキャプテンが先頭を窺う中、並びかけ、その後交わし抜け出してリードを拡げ、1着でゴール。流れが有利に働いた面もあるが、距離の短縮にも適応。昇級して2度目のレースで大きく変わった。引き続き次走も好走を期待してみたい。
- デュガの次走メモ: 【注目】2着とクビ差での3着。最内枠からのスタートはいまいちだったが、レース中では中団で競走した。直線で内側から加速し、カリボールとエターナルタイムに迫る展開。しかし競り負け、3着に終わった。このレースで2着だったエターナルタイムは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- ブリックワークの次走メモ: 【割引】1番人気に応え、1着。外枠を利用して前方へ位置し、先行グループを監規しつつ有利な位置を確保。直線でスパートしたブリックワークを捉えて、先頭に立ち、追い上げるラガークインとの激しい叩き合いの末、わずかな差で勝利を収めた。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開有利と見て次走は割引か。
- ブリックワークの次走メモ: 【注目】1/2馬身差での2着。ワキノルーチェとピアリが共に先行し、直線で併せて進入。一時は単独先頭で粘ったものの、外から追い上げたフレミングフープにかわされた。それでも前走の結果からは改善を見せた。次走も人気でも引き続き目が離せない。
- グレイイングリーンの次走メモ: 【割引】クビ差の2着。外枠をスタートし中団でレースを進行。同じく外側にいたシングザットソングと並走。勝負どころでは一足早く加速。しかし直線で力を伸ばしたものの、エイシンスポッターにかわされ、結果2着に終わる。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。後方に位置していたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- シャドウフューリーの次走メモ: 【割引】圧倒的な人気に応えて1着。追走しつつ控えめの位置を保ち、前との距離を大きく開けないでいた。勝負所において差を縮め、直線で余力を見せ抜け出した。昇級後2度目のレースでの勝利。このクラスでの力の違いを感じさせる完勝だった。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
- ガロンヌの次走メモ: 【注目】見事に勝利。道中控えめに追走し、4コーナーから外へ出して直線では脚を伸ばした。先行するペアポルックスを捉え、最後は交わして1着。格上挑戦でも好走し、芝1400mでの連勝を飾る。この馬が先着したオメガウインク、オーサムストロークは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- シャドウフューリーの次走メモ: 【注目】2番人気で2着。中団でレースを進め、馬群の中から直線で狭い隙間を抜けて加速。リュミエールノワルには差をつけられたものの、激しい2着争いでは最内のベガリスと大外のマンドローネを抑えて先着した。この馬が先着したクレスコジョケツ、ミシシッピテソーロは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- スカイロケットの次走メモ: 【注目】見事1着。先団に加わることはなかったものの、離されずに追走を続けた。4コーナーでは外に出し、直線ではさらに進出。逃げるタガノシャーンスを猛追し、最後は交わして1着に輝いた。引き続き次走も期待してみたい。
- ガロンヌの次走メモ: 【割引】1番人気に応え、1着。外枠をスタートし、じわじわ前進。4コーナーで先行する2頭と並び、直線では良い手応えで内側の馬を交わし抜け出し、距離短縮と内回りのコースを活かしてスピードを発揮した。5着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬も展開は向いたはずで、次走も人気するようなら注意が必要。
- マルディランダの次走メモ: 【注目】人気に応え、1着。外枠からのスタートは一息だったが、中団へと位置を上げ、4コーナーでは外側を回りながら加速し、内側のエンデミズムを捉えてほぼ同時にゴール。ハナ差の先着で1着をものにした。この馬が先着したエンデミズムは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- ハクサンバードの次走メモ: 【注目】人気に応えて1着。大外枠を出て先に進出。内側でリードしていたサンライズフォルスと4コーナーで横並びになり、直線では先頭へ躍り出た。JRA復帰後2回目のレース。前回に続き阪神ダート1400mを走り、さらに好調を見せた。引き続き次走も注目してみたい。
- ガロンヌの次走メモ: 【割引】1番人気に支持されたが、2着。控えるも先団から大きくは離れず追走し、勝負どころで進出。直線ではビダーヤをかわし首位に躍り出るが、リラボニートに内から並びかけられ、差し切られた。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- ハクサンバードの次走メモ: 【注目】2.1/2馬身差での2着。JRAへ再入厩後の初戦で、外枠スタートから速めに前に出て2番手をキープ。直線では粘りを見せるも、シゲルソロソロに外から差された。しかしながら、内からストロンゲストの追い上げを許さず、2着を確保する争いで先にゴール。次走も注目して良さそう。
- レイベリングの次走メモ: 【注目】人気に応え、1着。好位につけ中団の前目を保ちつつ、4コーナーではヤマニンデンファレの直後に位置。直線で伸び、外から迫るテーオーダヴィンチを封じて、抜け出し1着。引き続き次走も好走を期待してみたい。
- シャドウフューリーの次走メモ: 【注目】圧倒的な人気に応えて1着。最内枠を利用して前方につけ、先行馬に注意を払いつつインコースをキープ。最終直線で内側から抜け出し、先に頭を抜いていたプレジャークルーズをかわして先頭に立った。これまでの3回の2着に続き、遂に今回勝利を手にした。引き続き次走も注目してみたい。
- スカイロケットの次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。体重12kg増でやや間隔を空けつつ、良い傾向を見せている。先行馬に目を配りつつ好位をキープし、直線ではスムーズに伸びてヴィエンヌを交わし抜け出した。圧勝こそしなかったが、内容は危なげなく安定していた。引き続き次走も好走を期待してみたい。
- シャドウフューリーの次走メモ: 【注目】1番人気には応えられず、2着。大外枠をスタートし中団でレースを進め、直線では外から脚を伸ばし内の馬群を交わしていった。最後の直線でレッドアヴァンティをかわしたものの、内から伸びてきたオメガキャプテンにはゴール手前で先を越された。次走も人気でも好走の可能性は高そう。
- グロリアラウスの次走メモ: 【注目】6番人気ながら、1着。外枠からスタートし、前走の後方待機策を脱し、積極的に前に出ると、内側で先行する2頭の様子を伺いつつ好位置をキープ。直線に入ってはこれらの馬をパスし首位に立ち、追いすがる後続を許さず最後まで先頭を保ち勝利。3回目の競走で明らかな向上を見せた。この馬が先着したロードトレゾールは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- グレイイングリーンの次走メモ: 【注目】道中は後方インで脚をためる競馬。ただ、直線ではスペースを確保することができず、3着だったアグリの後ろについて行く時間がかなり長くなってしまった。それでも、脚を余した内容でも重賞で0秒2差4着と僅差の競馬ができたことは評価できるし、次走も展開次第で勝ち負けになりそう。
- レイベリングの次走メモ: 【割引】距離を1400mに詰めたことで折り合い面の課題はマシになっていたが、4コーナー7番手以下の馬が7着までを占めた差し有利レースだったので、展開が向いたことも確か。人気先行型の印象があるタイプだし、次走、馬券の取捨選択は慎重に行った方が良さそう。
- ガロンヌの次走メモ: 【注目】前半800mが47秒9、後半800mが45秒9と後傾ラップになり逃げたキャプテンシーが勝ち、2番手追走のカルパが3着と前残りレース。4コーナー5番手だったこの馬は上がり3ハロン最速の脚を使ったものの、0秒3差2着までだった。次走はそろそろ順番が回ってきそう。
- グレイイングリーンの次走メモ: 【注目】父ディープインパクト×母父Closing Argument(米国血統)らしく軽い芝向きのタイプで、芝良 4-1-4-8 に対して 芝良以外 0-0-0-4 ですべて6着以下と渋った馬場は明らかに苦手にしている。そのため、直線でホープフルサインに寄られる場面があったとはいえ上位争いができる末脚ではなかったし、今回は馬場が向かずの大敗と考えて良さそう。次走は良馬場での巻き返しに期待したいあ。
- デュガの次走メモ: 【注目】息子のジョッキーベイビーズを見るために東京競馬場で乗った川田騎手のために出走させたようなものなので、1800mは明らかに長かった。次走、実績のある芝1200m~1400mに距離を戻して、どこまで巻き返すことができるか。
- グレイイングリーンの次走メモ: 【注目】3コーナーでは勝ったテンハッピーローズとほぼ同じ位置を追走していたが、そのテンハッピーローズは直線で大外に持ち出したのに対して、この馬は最内を選んで追い込む形に。最後の差は進路取りの差があったかもしれない。良馬場なら安定した末脚を使うタイプなので、次走、展開次第ではさらに上の着順も。
- デュガの次走メモ: 【割引】展開が向かなかったとはいえ、上がり3ハロンが9位と脚を使っていないことには不満が残る内容。重賞では力が足りないのか良馬場ではダメなのかは定かではないが、次走も人気になれば期待値は高いとはいえない存在になりそう。
- ハクサンバードの次走メモ: 【注目】好スタートを切ったものの、そこから折り合いがつかずリズムの悪い追走に。3コーナー手前では前のレッドルヴァンシュに接触してつまづく場面もあったので、今回は度外視して良さそうな一戦。中京芝1400mだと追走に忙しく、新潟芝外回り1600mだと折り合いを欠いてしまいもどかしいレースが続いているが、次走はなんとか直線まで末脚を温存して巻き返したいところ。
- キタウイングの次走メモ: 【注目】ダノンバラード産駒は芝2000m以下と芝2200m以上で成績が大きく異なる(2200m以上の方がかなり悪い)ので、今回の敗戦は距離の壁と考えて良さそう。全然人気にならない馬だが、すでに重賞を2勝しており、実績は侮れない。次走以降もマイル前後の重賞なら、人気薄でも無視をしてはいけない。
- キタウイングの次走メモ: 【注目】いつも通りの後方待機策から末脚にかける競馬だったが、4コーナーから身動きの取れない位置に入って仕掛けが遅れてしまったし、直線ではイズジョーノキセキにまともに寄られる場面もあり不完全燃焼の一戦。脚質的にも不利を受けやすいタイプだが、展開がハマれば一発のあるタイプなので、次走も注意が必要。
- タマモブラックタイの次走メモ: 【注目】Cコース替わり初週でイン前有利のレース。3頭ぶん外を回ってきたとはいえ、一列後ろを追走していたトラベログに差されてしまった内容は完全に力負け。芝で連に絡んだ3回は稍重か重だったので、良馬場だと厳しい印象を受けた。次走以降、タフな馬場限定で狙っていきたい馬。
- タマモブラックタイの次走メモ: 【注目】前半3ハロンが近10年で5位タイの34秒3に対して、上がり3ハロンは最も遅い35秒4だったことからも分かるように、先行馬にはかなり苦しくなってしまったレース(稍重の今年以外はすべて良馬場)。雨で外が有利だったので通ったコースは悪くなかったが、前々でレースを進めたことが厳しかったし、この馬には1600mも長かった印象。次走、距離短縮での巻き返しに期待したい。
- マルディランダの次走メモ: 【注目】1・2・4着馬が内ラチ沿いを回ってきていたレースで、この馬は終始、4・5頭ぶん外を回らされる距離ロスがありながら0秒5差2着。良馬場でも不良馬場でも連対できたように馬場状態は問わないし、次走は人気でも逆らえないか。
- ムーンプローブの次走メモ: 【注目】前走は外枠からの競馬になった距離ロスもあったし、うまく脚をためることができなかったが、今回は直線でしっかり追い込む競馬ができた。暮れの阪神ジュベナイルフィリーズは中1週でのレースだったが、次走の桜花賞へは万全の状態で向かえそう。
- キタウイングの次走メモ: 【注目】相変わらず人気にならないタイプだが、展開が向かないなかで上がり3ハロン2位タイの33秒5で伸びており、決して悲観する内容ではない。この時点で芝重賞を2勝している3歳牝馬はこの馬だけだし、次走、展開さえハマれば一線級の相手でも勝負になりそう。
- グレイイングリーンの次走メモ: 【注目】前々で運んだ馬が馬券圏内を占めるレースで、この馬は3~4コーナーで4・5頭ぶん外を回し、直線入口では8頭ぶん外にまで出していたので、距離ロスが大きかったぶんの0秒6差4着。内容としては評価できるものなので、次走パフォーマンスを上げてくる可能性はありそう。
- キタウイングの次走メモ: 【割引】道中は後方2番手のストレスのなさそうな位置を追走。終始ピッタリ内ラチ沿いを回ってくることができたうえに、スムーズに回ってくることができた。重賞2勝とも恵まれての結果なので、次走は過信しないようにしたい。
- レイベリングの次走メモ: 【注目】デビュー戦のインパクトが強かったとはいえ、キャリア1戦、初の長距離輸送、中2週と厳しい出走条件で半信半疑な部分はあったが、うまく立ち回って0秒1差3着。相当なポテンシャルを感じる一戦だったし、Frankel産駒なら次走以降、桜花賞に向けて楽しみな馬。
- デュガの次走メモ: 【注目】スタートがひと息だったことに加え、二の脚もひと息で最後方から。後傾ラップの先行有利の展開になり、直線では前が詰まってまともに追える場面もほとんどないままレースを終えてしまい、0秒8差11着。それでも、上がり3ハロン最速の脚を使ってはいるので、次走、展開が向けば勝ち負けできる能力はある。
- デュガの次走メモ: 【特注】今回はスタートひと息で後方から。さらに、3コーナーで3・4頭ぶん、4コーナーで5・6頭ぶん外を回らされ距離ロスの大きな競馬になってしまった。それでも、上がり3ハロン2位の脚を使って0秒4差まで差を詰めた内容は評価できる。次走こそスムーズな競馬で巻き返しを。
- デュガの次走メモ: 【特注】今回はスタートひと息で後方から。さらに、3コーナーで3・4頭ぶん、4コーナーで5・6頭ぶん外を回らされ距離ロスの大きな競馬になってしまった。それでも、上がり3ハロン2位の脚を使って0秒4差まで差を詰めた内容は評価できる。次走こそスムーズな競馬で巻き返しを。
- デュガの次走メモ: 【注目】開催最終日の芝で外も荒れてきていたので、結局、内めをロスなく回ってきた馬が3着までを占めたレース。この馬はイン3頭ぶんぐらい空けて走っていた1列目の5頭目だったので、実質8頭ぶん外を回りロスの大きな競馬になってしまい、0秒6差13着。今回は完全に度外視していい内容なので、次走での巻き返しに期待。ダートならなお良さそうな血統。
- キタウイングの次走メモ: 【割引】今回はゲートで待たされて影響で、かなりゆっくりスタートを出て後方からの競馬。道中はしっかり脚をためて直線に。必要以上に外を出さずに回ってきた戸崎騎手の好騎乗もあり重賞制覇。ただ、ゲートに課題は残すし、今回は恵まれた印象も否めない勝利なので、次走は過信しないようにしたい。
- デュガの次走メモ: 【注目】3~4コーナーで内めを通ってきた馬が掲示板に載るレースだったが、この馬は17番枠が災いして4頭ぶん外を回る形になったのが痛かった。さらに、出走取消明けで本調子に遠い仕上がりでもあったようなので、今回は度外視したいレース。2歳時は仕上がりの早さで芝で結果を出すことはできたが、間違いなくダート向きの血統。昨年の9月のダート戦では力を出し切れなかっただけなので、次走はしっかり状態を立て直してダートに使ってくれば主役級の評価をしたいし、芝でもスムーズに先行できれば巻き返しも可能と考えたい。
- デュガの次走メモ: 【注目】スタートでアカノストロングにぶつけられてダッシュがつかなかったし、向正面で砂をかぶって嫌がる場面もあった。コーナリングもスムーズではなかったので、今回は力を出し切れなかった。血統を考えればダートの方がいいことは間違いないので、次走、ダートで砂をかぶらない競馬ができれば。
- デュガの次走メモ: 【注目】好スタートから先行力を見せて2番手で競馬をすることはできたが、10頭立てで3コーナー6番手以内の馬が馬券圏内を占める展開になり、先行したこの馬には厳しい競馬になってしまった。血統を見れば断然ダート向きだが、現状では仕上がりの早さで芝でも通用している印象。未勝利馬ではあるが、次走、オープンでも楽しみが持てる。
- グレイイングリーンの次走メモ: 【注目】好スタートから前々で競馬をすることはできたが、流れが速かったし距離も長かった。次走、1400mの番組を選べば巻き返しがあっても良さそう。
- グレイイングリーンの次走メモ: 【割引】18番枠から約4頭ぶん外を回るロスもあったが、重賞では明らかに壁を感じる内容。次走も上位争いは難しそう。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 11着(2人) 函館ダ1700m きょうだいの デビュー戦: 1-0-0-0 |

- 3走前の次走メモ: 【注目】惜しくも2着。スタートは速くなかったが、中団をキープしていた。後半には位置を上げ、直線では外から追い上げた。マサノカナリアと並びかけたが、わずかクビ差で先を越せず2着となった。それでも他の追随は許さず、後続には差をつける走りを見せた。次走も好走の可能性は高そう。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 4着(9人) 京都ダ1200m きょうだいの デビュー戦: 1-2-0-3 |

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 4走前の次走メモ: 【割引】見事1着。道中は中団で進み、前がスローペースだったにも関わらず、直線で外からしっかり伸びてきた。内の馬を差し切り、切れ味の優位さを見せつけて1着に輝いた。追走に戸惑う様子もなく、直線でその切れを発揮した。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。後方に位置していたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 3走前の次走メモ: 【割引】低評価を覆して3着。スタートはいまひとつだったが、二の脚で中団まで進出。内を立ち回りながら、直線で適度に開いたところを内から伸び、ロードフォアエースと並びかけたが、最後はアタマ差で届かず3着に終わった。6着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。この馬もその中の一頭で、次走人気するようなら割り引きたい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 4走前の次走メモ: 【注目】見事1着。大外を駆け抜け先頭へ立つ。内側のパシフィックハイを交わし、トップの位置を確保。緩いペースでの逃げが実現し、直線でもなお先頭を保持。追う馬たちを寄せ付けずに、見事逃げ切り勝ちを収め、2勝目を挙げた。この馬が先着したアドマイヤアストラは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 4走前の次走メモ: 【割引】2着とはクビ差の3着。中ほどの枠からスタートし、中団でレースを進めた。直線で馬群の中に飛び込み、間を割って追い上げてきた。首位争いに参戦したものの、最後は内外にわずかな差で遅れを取った。それでも秋2走目は好調さを見せつけた。10着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

※オッズ最終更新 21:50
※過去成績は中央競馬のレースのみ表示しています