キーンランドC (G3)
15:35発走 芝1200m (右 B)
札幌 11R サラ系3歳以上 オープン (国際)(指) 別定 22頭
- ジョーメッドヴィンの次走メモ: 【注目】人気に応えて1着。イサチルシーサイドが先手を取るのを追いながら出走し、2番手の位置でレースを進めた。直線コースに入り、イサチルシーサイドと並びながら競り合い、最後まで激しい叩き合いを繰り広げた。最終的にクビ差で競り勝ち、1着でゴールした。この馬が先着したオードゥメールは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
- レイピアの次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。好位から進出して2番手につけ、直線で逃げるジャスパーディビネをかわして先頭に立った。芝1200mの過去2走で連対実績があるため、この勝利は予想通りだ。この馬が先着したチューラワンサは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- ティニアの次走メモ: 【注目】3着で、馬券内は確保。外枠から中団につけ、勝負所で積極的に進出。直線ではしっかり伸び、ゴール前で内のヨシノイースターを捉え3着に躍進。2桁着順が続いていた昨年後半からのリフレッシュが奏功し、大きく変貌。この馬が先着したヨシノイースターは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- ツインクルトーズの次走メモ: 【割引】7番人気ながら、1着。道中、最後方を追走しながらじっくり構え、前が飛ばすことで末脚を生かす流れに。直線で外から追い込み、内にいたヤマニンアンフィルとアンクルクロスを交わして1着を確保。5着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。この馬に展開が向いたことは確かで、次走もし人気するようなら注意が必要。
- ペアポルックスの次走メモ: 【割引】1/2馬身差での2着。序盤で2番手をキープしつつ、早めにペースを上げる戦略をとったものの、1番人気のママコチャに先行を許した。それにもかかわらず、残りの競争相手との間にはしっかりと差を開け、2着の座を守り抜いた。また、2走前に中山芝1200mを制していることから、この馬の変わり身の可能性がうかがえる。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬も展開は向いたはずで、次走も人気するようなら注意が必要。
- カルプスペルシュの次走メモ: 【注目】3着で、馬券内は確保。今回も控えての追走、中団で直線の外を追い上げて、内側の先行2頭には並べずも3番手で入線。芝1200mのレースでは安定感を見せる。この馬が先着したアブキールベイは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- エーティーマクフィの次走メモ: 【注目】2着とクビ差での3着。スタートが遅く、今回も後方からの競馬を余儀なくされた。直線に入り、外に持ち出されてからの追い込みが功を奏し、内側の馬を巧みにかわす。最後にはスターターンをも抜き去り、3番手でゴールラインを駆け抜けた。次走も好走の可能性は高そう。
- ウインカーネリアンの次走メモ: 【注目】3着を確保。ピューロマジックが逃げる内側で好位をキープしつつ、勝負所で加速。直線ではピューロマジックを捉えたものの、外からエイシンフェンサーとグランテストには先を越された。それでも59kgの負担重量を背負いながら健闘。次走も注目して良さそう。
- ナムラクララの次走メモ: 【注目】人気に応え、1着。外の馬が先行し、今回はその馬を見ながら控えて中団を進んだ。直線では外側から追い上げを見せ、インブロリオを差し切って1着に輝いた。ナムラクレアの妹としてもその素質を証明する走り。馬券内の馬のほとんどが道中は後方に位置してしていたレース。この馬は比較的前々での競馬で、展開が向かない中での好走と見て次走も注目したい。
- エーティーマクフィの次走メモ: 【割引】2着とクビ差での3着。内枠から出遅れ、後方からの追走となった。直線では外から盛り返したが、更に外から来たスターターンにかわされた。それでも京都での巻き返しには成功した。5着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。この馬も展開は向いたはずで、次走も人気するようなら注意が必要。
- ジョーメッドヴィンの次走メモ: 【注目】3着で、馬券内は確保。出遅れはなかったものの、やや後方からのレース運び。直線での外からの追い込みは見せたが、先に抜け出した1、2着馬には届かず3着。持ちタイムに劣る様子は見られず、展開ひとつでさらなる可能性あり。次走も引き続き期待して良さそう。
- ペアポルックスの次走メモ: 【割引】1番人気に応え、1着。スタートは速くなかったもののハナを切る先行。直線に入り手応え良好で2番手以下との差を保ち、終盤ナナオが迫るものの余裕をもってゴール。このまま行き切り、今後の活躍にも期待が持てそうだ。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
- ウインカーネリアンの次走メモ: 【注目】クビ差の2着。最内枠を利用しダッシュで前へ出、先手を取り逃げを図った。直線では外に出ながらも先頭を粘り、しかしゴール手前でビッグシーザーに追いつかれ交わされた。次走も人気でも引き続き期待して良さそう。
- ロートホルンの次走メモ: 【注目】10番人気ながら、1着。デビュー戦以来3か月ぶりのレースではあったが、状態は良好だった。スタートから内枠を生かし、先頭に立つ展開。前走では見られなかったハナの位置から、直線でも変わらず先頭を譲らず、最後までリードを保ち逃げ切る。スピードの優位を活かし、大差をつけての勝利。この馬が先着したルパヴィヨンは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- ルージュラナキラの次走メモ: 【割引】見事1着。積極策で先手を取り、逃げるペースを落としてコントロール。直線でも余力を保ち、先頭を維持。最後にブルーベリーフィズが追い上げたが、差し切ることなく逃げ切りを果たした。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。この馬もその中の一頭で、次走人気するようなら割り引きたい。
- エーティーマクフィの次走メモ: 【注目】3/4馬身差の2着。スタートは若干遅れ気味だった。しかし、その後の二の脚で中団に取り付き、内側に進路を取りながら直線では内目を突いて伸び、外から来たクインズメリッサに先を越されはしたものの、マニバドラを交わし2着に入った。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。どちらかというと前々で進めたこの馬は、展開不利の中の好走と見て次走も期待したい。
- ペアポルックスの次走メモ: 【割引】人気通りの3着。スタートはいくらか遅れたものの、中団でレースを進めた。馬群の中から直線では外に持ち出され、ゴール前では顕著な勢いで追い込んできた。最終的に7枠2頭を捉え、3番手でゴールした。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- ツインクルトーズの次走メモ: 【割引】2着とクビ差での3着。内枠からスタートし、今回は前方でレースを進めた。徐々にポジションを押し上げて、好位につけ直線へ。ミルトクレイモーには差をつけられたものの、外からロードフォアエースを猛追。かわすことはできなかったが、僅差での激しい戦いだった。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。展開が向いたこの馬は、次走もし人気するようなら注意が必要。
- ジョーメッドヴィンの次走メモ: 【割引】惜しくも2着。先団を見るポジションでレースを進め、直線でトーラスシャインを交わすと、フィオライアに迫ったがハナ差で惜しくも敗れた。それでも堅実な伸びを見せ、後続にはしっかり差をつけた。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬も展開は向いたはずで、次走もし人気するようなら注意が必要。
- レイピアの次走メモ: 【注目】3着で、馬券内は確保。エコロジークが先頭を走るのを2番手で追いかけながら、後続との差をつけて先行。しかし直線でエコロジークに引き離され、モズナナスターにも追い抜かれて3着に終わった。このレースで1着だったエコロジークは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- フィオライアの次走メモ: 【割引】人気に応えて1着。外枠から徐々に前進し、好位に取り付いた。直線は力強く伸び、先頭に立つ。追いすがるジョーメッドヴィンをハナ差抑え、1着でゴール。芝1200mにおいて再び勝利を収める。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬に展開が向いたことは確かで、次走も人気するようなら注意が必要。
- ナムラクララの次走メモ: 【注目】見事に勝利。外から前へ進出しようとした際、内側の2頭も前進を見せたため、それを見極めつつ好位置をキープ。直線では並びながら抜け出し、最終的に1着でゴール。芝短距離にて実績のあるナムラクレアの半妹であり、デビュー戦で既にその素質を示していた。馬券内の馬のほとんどが道中は後方に位置してしていたレース。比較的前々での競馬をしたこの馬は、展開不利の中の好走と見て次走も期待したい。
- パンジャタワーの次走メモ: 【特注】圧倒的1番人気に応えて1着。スタートから出脚は鈍いものの、勢いに乗じて早めに外から好位に進出。直線では内のタガノアンファンと併せ馬し、追い比べの末に抜け出した。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。前々での競馬をしたこの馬にとっては展開不利の中の好走と見て次走も注目したい。
- ティニアの次走メモ: 【注目】見事1着。中団のやや前でレースを進め、4コーナーで外側を回りながらポジションを上げた。そのまま直線を外から力強く伸び、先頭を走っていたシロンを捕らえて先頭に立った。中1週の間隔を経て、中京の芝短距離コースでのパフォーマンスは順調に向上している。この馬が先着したシロンは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
- レッドヒルシューズの次走メモ: 【注目】見事に勝利。先手を取るメイショウエニシアを追走して2番手を保ち、直線で先頭に立つと追いすがる馬を引き離し、昇級戦で勝利した。得意の小倉芝1200mでのレースで連勝を飾った。引き続き次走も注目してみたい。
- レッドヒルシューズの次走メモ: 【割引】見事に勝利。外枠をスタートし前に出る。レース序盤でトップを取る。直線では引き続きリードし、追い上げるワンダーキサラとほぼ並ぶがゴールで僅かに差をつけ勝利。以前の2桁順位から劇的に改善。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開有利と見て次走は割引か。
- レイピアの次走メモ: 【注目】圧倒的な人気に応えて1着。デビュー戦の前走から様変わりし、前に出た。頭数が少なかったため、主導権をスムーズに確保。直線まで来ると、先頭を守り抜き逃げ切り勝ち。距離短縮を問題なくクリアし、スピードの優位性を見せた。引き続き次走も注目してみたい。
- エーティーマクフィの次走メモ: 【注目】3馬身差での2着。内目の枠からスタートして中団で追走、馬群の中にいたが直線で間を抜けて勢いよく伸び、先頭にいたメイショウテンスイを抜いて2番手に浮上。休養後のレースだったが状態は良く、見事に好走した。次走も人気でも外せない。
- レイピアの次走メモ: 【割引】1番人気には応えられず、2着。先団に位置取りつつ、内側を巧みに駆け抜けた。直線に入り、内ラチ沿いに徐々に加速。キトンインザスカイより後れは受けたが、外から迫るカムイカルとの争いには勝利を収めた。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬も展開は向いたはずで、次走も人気するようなら注意が必要。
- ペアポルックスの次走メモ: 【割引】1.1/4馬身差での2着。先手を取られてピューロマジックの外で2番手を進んだが、直線で並ぶことができなかった。ただし、外から迫るナナオにはハナ差で競り勝った。掲示板に載った馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。そのうちの一頭がこの馬で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- ティニアの次走メモ: 【割引】1.1/4馬身差での2着。昇級戦だったため無理な追走を避けた。直線で外側から持ち味を発揮。シャドウフューリーのような迫力はないながらも、内の馬を捉え2番手へ進出した。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。この馬もその中の一頭で、次走人気なら警戒したい。
- ペアポルックスの次走メモ: 【注目】人気通りの2着。序盤ハナを奪っていたが、ジョーローリットが先頭を主張したため2番手でレースを展開。直線コースに入り、一時は先頭に立つも、ガロンヌが外から差し込んできて、結局は抜け出された。次走も人気でも注目しない手はなさそう。
- プルパレイの次走メモ: 【割引】1/2馬身差での2着。今回も後方に控えたものの、頭数の減少により追走は順調だった。馬群を外側から捌きながら進出し、直線ではジャスティンスカイを目指して力強く伸び、2番手でゴールした。道中は後方にいた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
- フィオライアの次走メモ: 【割引】人気通りの2着。ゲートを反応良く出て先頭に立ち、中山芝1200mでスローなペースで逃げ続けた。しかし、直線で1番人気ジューンブレアに追いつかれ、最後は抜け出された。5着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。展開が向いたこの馬は、次走も人気するようなら注意が必要。
- ティニアの次走メモ: 【注目】1番人気に応えて1着。内目の枠を活かして前に位置取り、ピンクセイラーの先行を2番手で追走。マークしながらレースを進め、直線で先頭を交わし1着に。スローペースを利用して流れに乗り、休み明けの2走目での勝利を飾る。引き続き次走も期待してみたい。
- サウザンサニーの次走メモ: 【割引】1番人気に応え、1着。控えめに大外枠から始動し、馬群の外を巧みに上がっていく。直線でその勢いは衰えず、力強く伸びて抜け出し1着を飾る。中山芝1200mではこれで3連勝となり、これまでの成績を考慮に入れても、芝1200mでは安定した高いレベルを維持している。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。後方に位置していたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- エトヴプレの次走メモ: 【注目】11番人気ながら、1着。距離が延長されるも、先行策でハナを奪う。直線でもなお首位をキープし、追いすがるコラソンビートを寄せ付けず押し切った。これまでは芝1200mのレースばかりだったが、1400mの重賞での逃げ切りは大きな収穫だ。引き続き次走も注目してみたい。
- サウザンサニーの次走メモ: 【割引】圧倒的な人気に応えて1着。最内枠を利用し控える形でレースを進め、後半には内側からポジションを上げる。直線で内を狙って脚を伸ばし、先頭に立つ。外にいたスムースベルベットの追撃をハナ差でしのぎ、1着でゴール。勝利を連ねる。9着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
- サウザンサニーの次走メモ: 【割引】1番人気に応えて1着。内枠からスタートし後方でレースを進め、勝負どころで位置を上げる動きを見せながら、4コーナーでは外側を回って直線コースに。直線で加速し、ダイシンヤマトを捉えにかかり、ゴール直前ではほぼ同時に通過。僅かな差で先着し1着でゴール。6着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。後方に位置していたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- ウインカーネリアンの次走メモ: 【割引】1馬身差での2着。今回も連覇を目指して先手を取り逃走、平均ペースでレースを引っ張った。直線では先頭を保ちながらも粘りを見せたが、サクラトゥジュールによってかわされてしまった。それでも、2着を守りきった。7歳で初めてのブリンカー装着が、その成果をもたらした。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
- レッドアヴァンティの次走メモ: 【注目】2着とアタマ差での3着。先行する2頭の後ろで好位を確保しながらレースを進め、勝負どころで加速して一時は先頭に出た。しかし、内側からオメガキャプテンにかわされ、ゴール手前で外からシャドウフューリーにも交わされ3着に終わる。それにもかかわらず馬体重は増加していたが、よく頑張った。次走も引き続き目が離せない。
- ゾンニッヒの次走メモ: 【割引】3着で、馬券内は確保。序盤は好位にいた。しかし、外から進出する馬がいたため、控えて追走した。それでも先団に位置し、直線では伸びて3番手でゴール。体重は18kg増だったものの余裕があり、休養により状態が向上していた。6着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- ティニアの次走メモ: 【特注】内枠が有利な京都芝1200mらしく、6着までの馬番号が 6→1→4→16→3→2 となっていた。そのなかで16番枠からのレースで3~4コーナーでも3・4頭ぶん外を回らされて4着と好走したこの馬は高く評価できる。次走での2勝クラス卒業が見えた一戦だった。
- ウインカーネリアンの次走メモ: 【注目】安田記念に続いて中間に挫跖があっての出走でベストの状態ではなかっただろうし、11戦連続マイルに使われていただけに今のこの馬に1800mは長かったように感じた。次走、ベストな状態でマイル戦に出走してくれば、海外の相手でも勝ち負けになりそう。
- ツインクルトーズの次走メモ: 【注目】最内枠から好スタートを切ったものの、大外枠のサフランブライトがハナを主張したため、2番手からの競馬に。これまで馬券になった4回はすべて逃げてのものだったので、2番手からの競馬ではこの馬の力を出し切れないのかもしれない。次走、ハナを切って巻き返しを。
- ゾンニッヒの次走メモ: 【注目】勝ったナムラクレアの後ろにつけていい位置でレースを進めることができていたものの、直線では伸びきれず1秒0差8着。武豊騎手によると「この馬には雨が降り過ぎた」とのことだったので、敗因は馬場。次走、良~稍重馬場ぐらいで実績のある右回りなら巻き返しに注意したい。
- ティニアの次走メモ: 【注目】スタートから好位につけられそうな先行力を見せていたものの、スタートから200m付近でゴチャつき、位置を下げる場面があった。さらに、3~4コーナーででは3・4頭ぶん外を回らされ、直線でも残り200m付近から前が塞がりまったく追わないままレースを終えてしまった。今回は度外視できる一戦なので、次走、スムーズな競馬で巻き返しを。
- モリノドリームの次走メモ: 【注目】3コーナーで3・4頭ぶん、4コーナーで5・6頭ぶん外を回らされて大きな距離ロスがあったものの、直線ではキッチリ差し切って強い勝ち方。これで北海道の芝1200mは4戦4勝となった。次走、重賞の舞台での十分チャンスがありそうな内容だった。
- ウインカーネリアンの次走メモ: 【注目】今回と同じ舞台で逃げ切った東京新聞杯の前半600mが34秒4、後半600mが34秒7。そして、今回の前半600mが34秒2、後半600mが33秒8。もちろん馬場差もあるだろうが、東京新聞杯より速いペースで先行して、速い上がりを使いなさいというのは厳しく、今回は三浦騎手もコメントしていたように、早めにジャックドールに来られる展開にもなった。G1の相手では完全に力負け。次走以降、G3・G2のメンバーレベルのマイル戦での巻き返しに期待。
- ゾンニッヒの次走メモ: 【注目】中団追走から抜群の手応えで直線に向き、残り200m付近で先頭に並びかけるが、そこから失速してしまい0秒3差6着。もともと一瞬しか脚を使えない馬だし、右回り 4-3-1-3 左回り 0-0-1-5 で直線の短い右回りコースに良績が集中している馬。今回は舞台が合わずの敗戦だったので、次走は条件の合う舞台での巻き返しに期待したい。
- カルロヴェローチェの次走メモ: 【注目】鞍上は馬場を敗因に挙げていたが、重馬場のファルコンステークスで2着に好走しているし、父シルバーステート×母父ロックオブジブラルタルでは本質的に道悪を苦にすることは考えづらい。それよりも、距離延長の影響もあってかレース前半から行きたがるのをなだめられての追走になっていたし、何よりも素人目にも分かるぐらいパドックでの気配が良くなかった。中間はアーリントンカップを回避したりしていたので、順調さを欠いた調整になっていたのかもしれない。それでも、0秒差5着と掲示板を確保したのは非凡な能力を持っている証拠なので、次走以降、状態を立て直してどこまで通用するか見てみたい。
- ゾンニッヒの次走メモ: 【割引】中山マイルの大外枠だったが、2コーナーでスムーズに3番手を取ることができたし、3頭ぶん外を回る展開でもロスのないトラックバイアスにもなったので、いろいろ恵まれての3着。そこそこ能力はあるが、次走、過剰人気になってしまえば、嫌ってみるのも手。
- ウインカーネリアンの次走メモ: 【割引】休み明けで馬体重がプラス10kg、関屋記念を勝った時よりも4kg重く太めが残っていたように感じたが、内枠からスンナリ先手を奪えたことが大きかった。次走、馬体が絞れてくればさらに高いパフォーマンスを発揮できる状態にはなりそうだが、今回のように気分良く先行することは難しそうなので、人気になれば期待値が低くなるかもしれない。
- クファシルの次走メモ: 【割引】縦長の隊列でもペースは速くなかったが、新馬戦を逃げる競馬で勝っていたので、2番手に控えたことによって折り合いを欠く競馬になっていた。それでも最下位は負けすぎだし、次走以降に課題を多く残すような内容になってしまった。
- プルパレイの次走メモ: 【割引】前半600m33秒4、1000m56秒1は過去10年の阪神カップで最速の通過タイムで1列目のイン2頭目を追走していたので、厳しい展開だったことは確かだが、古馬と戦うようになってからすべて2ケタ着順と能力の壁を感じている状況。次走も好走は厳しいか。
- ティニアの次走メモ: 【注目】中団やや前からの競馬で直線は伸びきれず0秒8差8着だったが、そもそもマイル経験のない馬には厳しいレースだったので、それほど悲観する必要はなさそうな内容。慣れればマイルまではこなせそうな血統だし、次走も注目しておきたい馬。
- プルパレイの次走メモ: 【割引】レース後に鞍上が「走りたい気持ちはあが、体が空回りしている感じ」とコメントしていながら、上がり3ハロン2位の33秒2で走っていることを考えれば、潜在能力は高そうだが、これで、5戦連続2ケタ着順となってしまった。何かキッカケがあれば復活してくれそうではあるが、もう少し時間がかかりそうなので、次走も静観が妥当か。
- ウインカーネリアンの次走メモ: 【注目】ゲートの中で立ち上がったりして駐立の悪さを見せていたが、ゲートはなんとか五分に出ることができた。それでも、いつものように前々でレースを進めることはできず厳しい位置取りになってしまった、直線ではピースオブエイトが前でフラフラしていたので追いづらい面もあり、不完全燃焼の競馬。10週以上の休み明けは0-0-0-4なので、仕上がりも本調子になかったのかもしれない。次走、間隔を空けすぎず出走してくれば、上積みも大きいだろうし、巻き返しの可能性は十分ありそう。
- レッドヒルシューズの次走メモ: 【注目】メンバー唯一の1戦馬だったが、窮屈なところで入ってもひるむことなく走れていたし、終始3頭ぶん外を回りながら0秒3差3着まで詰め寄った内容は評価できる。まだ伸びしろはありそうだし、次走、さらに相手が強くなったとしても、どこまで通用するか楽しみ。
- カルロヴェローチェの次走メモ: 【注目】新馬戦らしいスローペースの後傾ラップ。この馬は2列目のイン2頭目でしっかり折り合って追走。馬群の中でも問題なく追走できていたし、直線も余裕も持って抜け出して0秒3差の快勝。先々が楽しみになるレース内容で、次走も楽しみ。
- プルパレイの次走メモ: 【注目】スタートで1・2馬身出遅れてしまったが、二の脚で中団に位置することはできた。ただ、直線で外に出してきたキルロードとシゲルピンクルビーとの間に挟まれてしまいブレーキをかける不利があった時点で万事休す。今回は度外視できる一戦。1200mでもやれそうは雰囲気は感じたので、次走はスムーズな競馬で巻き返したい。
- プルパレイの次走メモ: 【注目】外め16番枠からの競馬になり、3~4コーナーでは4・5頭ぶん外を回る距離ロスがあった。さらに、マイルで勝ち鞍はあるものの、距離延長での出走は厳しかったかも。この距離もこなせそうだが、ベストは1400mのイメージ。次走、距離短縮でロスなく運ぶことができれば、巻き返し可能。
- プルパレイの次走メモ: 【注目】スタートはそれほど速くなかったが、二の脚の速さで中団へ。道中は枠順を生かして距離ロスなく回ってくることができた。直線で抜け出してからはやめる面を見せていたので、着差以上の強さ。ただ、気性面での若さが残る馬なので、次走、軸で信頼となると不安な感は否めない。
- ウインカーネリアンの次走メモ: 【注目】開催初日の前残りの芝が向いたにしても時計勝負に持ち込んで、2着に2馬身半差の完勝。まだまだ成長が見込める血統だし、次走、昇級戦でもそこそこやれそう。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 出走なし きょうだいの デビュー戦: 0-0-3-4 |

- 4走前の次走メモ: 【注目】人気に応え、1着。外の馬が先行し、今回はその馬を見ながら控えて中団を進んだ。直線では外側から追い上げを見せ、インブロリオを差し切って1着に輝いた。ナムラクレアの妹としてもその素質を証明する走り。馬券内の馬のほとんどが道中は後方に位置してしていたレース。この馬は比較的前々での競馬で、展開が向かない中での好走と見て次走も注目したい。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 出走なし きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-1 |

- 4走前の次走メモ: 【注目】10番人気ながら、1着。デビュー戦以来3か月ぶりのレースではあったが、状態は良好だった。スタートから内枠を生かし、先頭に立つ展開。前走では見られなかったハナの位置から、直線でも変わらず先頭を譲らず、最後までリードを保ち逃げ切る。スピードの優位を活かし、大差をつけての勝利。この馬が先着したルパヴィヨンは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 1着(1人) 新潟芝1200m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-2 |

- 4走前の次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。好位から進出して2番手につけ、直線で逃げるジャスパーディビネをかわして先頭に立った。芝1200mの過去2走で連対実績があるため、この勝利は予想通りだ。この馬が先着したチューラワンサは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 2着(4人) 東京ダ1400m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-0 |

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 7着(2人) 新潟芝1400m きょうだいの デビュー戦: 0-0-1-2 |

- 4走前の次走メモ: 【割引】1/2馬身差での2着。序盤で2番手をキープしつつ、早めにペースを上げる戦略をとったものの、1番人気のママコチャに先行を許した。それにもかかわらず、残りの競争相手との間にはしっかりと差を開け、2着の座を守り抜いた。また、2走前に中山芝1200mを制していることから、この馬の変わり身の可能性がうかがえる。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬も展開は向いたはずで、次走も人気するようなら注意が必要。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 2着(1人) 中山芝1600m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-2 |

近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 出走なし きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-1 |

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 2走前の次走メモ: 【注目】3着を確保。ピューロマジックが逃げる内側で好位をキープしつつ、勝負所で加速。直線ではピューロマジックを捉えたものの、外からエイシンフェンサーとグランテストには先を越された。それでも59kgの負担重量を背負いながら健闘。次走も注目して良さそう。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 4走前の次走メモ: 【注目】3着で、馬券内は確保。外枠から中団につけ、勝負所で積極的に進出。直線ではしっかり伸び、ゴール前で内のヨシノイースターを捉え3着に躍進。2桁着順が続いていた昨年後半からのリフレッシュが奏功し、大きく変貌。この馬が先着したヨシノイースターは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 4走前の次走メモ: 【割引】7番人気ながら、1着。道中、最後方を追走しながらじっくり構え、前が飛ばすことで末脚を生かす流れに。直線で外から追い込み、内にいたヤマニンアンフィルとアンクルクロスを交わして1着を確保。5着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。この馬に展開が向いたことは確かで、次走もし人気するようなら注意が必要。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 1着(1人) 中山芝1200m きょうだいの デビュー戦: 2-0-0-3 |

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騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
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母のデビュー戦: 2着(1人) 中山芝1600m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-0 |

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- 3走前の次走メモ: 【注目】2着とクビ差での3着。スタートが遅く、今回も後方からの競馬を余儀なくされた。直線に入り、外に持ち出されてからの追い込みが功を奏し、内側の馬を巧みにかわす。最後にはスターターンをも抜き去り、3番手でゴールラインを駆け抜けた。次走も好走の可能性は高そう。
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母のデビュー戦: 出走なし きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-0 |

※オッズ最終更新 21:50
※過去成績は中央競馬のレースのみ表示しています