道頓堀S
芝1200m (右 B)
阪神 10R サラ系3歳以上 3勝クラス (混)(特指) 定量 24頭
- レッドエヴァンスの次走メモ: 【注目】圧倒的1番人気に応えて1着。好位でレースを進め、インコースを追走。直線で内ラチ沿いを伸び、先頭を走っていたフーコサンライズを捉えて抜け出し、ロスない走りで力上位の実力を見せつけ1着に輝いた。引き続き次走も期待してみたい。
- バンドシェルの次走メモ: 【注目】人気に応え、1着。スタートはいまひとつだったが、大きなロスもなく徐々に位置を挽回し中団につけた。その後、インコースを進み、直線半ばでやや外に持ち出されると、そこから伸びてきて間を割り抜け出した。引き続き次走も期待してみたい。
- レッドエヴァンスの次走メモ: 【注目】2着とクビ差での3着。前へ行くも、ファイツオンが外から上がってくるのを見て進行。直線では並んで叩き合うが、アムールリーベが伸び抜け出し、ファイツオンに競り負け3着に終わる。次走も人気でも外せない。
- モンシュマンの次走メモ: 【注目】2.1/2馬身差での2着。外枠からスタートし、今回も好位でレースを進めた。直線では2番手まで押し上げたものの、先頭走るマキアージュと並ぶことは叶わなかった。ただし、一息入れてリフレッシュした効果は見え、一皮剥けた様子を見せた。次走も人気でも外せない。
- ヤマニンアストロンの次走メモ: 【割引】3着を確保。道中は追走を控えながら、4コーナーから外を周り直線へ。大外からの追い上げを見せたが、首位争いには届かず。それでもメイショウカイトを内で交わし、3着に入った。6着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。この馬もその中の一頭で、次走人気なら警戒したい。
- ロードトレイルの次走メモ: 【注目】低評価を覆して1着。大外枠からスタートダッシュを決めて先頭を争い、内側のワイワイレジェンドと並んで逃げる形でレースを進めた。直線に差し掛かると先頭に躍り出て、内にいたクリスアーサーとの競り合いに勝利。さらに、外から追い込んできた競走馬をも引き離し、先頭の位置を譲らなかった。引き続き次走も好走を期待してみたい。
- ウナギノボリの次走メモ: 【割引】3着に食い込んだ。控えめながらも前走に比べてより前の位置を取り、先団につける位置から直線にかけて進出した。最前を行く馬と並ぶには至らなかったものの、3着を争う中で先にゴールし、最近のレースと比較して改善が見られた。5着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬も展開は向いたはずで、次走もし人気するようなら注意が必要。
- シュタールヴィントの次走メモ: 【割引】3着で、馬券内は確保。ホウオウプロサンゲが外から行ったため今回は控える戦法をとった。それでも好位でレースを進め、インコース追走の後、直線で内を突いて一時は2番手に進出。しかし、最後は外から来たモズロックンロールにかわされてしまった。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- バンドシェルの次走メモ: 【割引】1馬身差の2着。スタートで出遅れ、今回も後方からのレース展開。だが、直線入り口で外に持ち出し、力強く追い上げる。ゴール手前では内側のモンシュマンたちを抜き去り、2着を確保。相変わらず京都コースが合っている。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
- モンシュマンの次走メモ: 【注目】2着とハナ差での3着。外目の枠をスタートし、レース中盤までは抑えて追走する。勝負所で動き出し、直線では馬群を縫うようにして加速。終盤で外から迫るバンドシェルには交わされたものの、内側のステークホルダーとの競り合いには勝利。休養の恩恵を受け、見事なレース運びだった。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。どちらかというと前々で進めたこの馬は、展開不利の中の好走と見て次走も期待したい。
- ランドオブラヴの次走メモ: 【割引】見事に勝利。最内枠を遅れて出走し、後方でレースを進めた。直線では他馬の隙間を縫い上がり、少し外に持ち出してから脚を伸ばした。先行するモズトキキに詰め寄り、ゴール手前でかわして先着した。7着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。後方に位置していたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- レッドエヴァンスの次走メモ: 【割引】人気に応えて1着。中団の前目でレースを進め、直線では内側のショウナンマリンと併走。激しい叩き合いの末に勝利し1着を確保。近走では常に上位で結果を残しており、今回も激しい雨のコンディションをものともせず対応した。6着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
- カズゴルティスの次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。内からダッシュして先頭を争い、ハナを奪い直線もリードを保持。後続に差を広げ逃げ切り、不良馬場でも速さを見せ連勝を飾る。ダート1400mでの勝利。この馬が先着したリンドラゴは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- ジャスパーノワールの次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。初めて直線1000mを経験しながら外枠からダッシュし、ハナでレースをリードした。先頭の位置を維持し、ゴール寸前で内側のオルコスと外側のキングクーが挑んできたが、わずかな差で彼らを退け切ることができた。引き続き次走も期待してみたい。
- レッドエヴァンスの次走メモ: 【注目】2番人気で2着。道中、中団に位置し馬群内にいた。直線では外に持ち出されて追い込みを見せ、最後まで伸びを示した。ゴール手前で内側のサーナーティオンを捉え、2番手でフィニッシュした。前走からブリンカーを装着し、これで連続して上位入賞を果たしている。次走も人気でも引き続き期待して良さそう。
- コナブラックの次走メモ: 【割引】見事に勝利。実戦復帰となる3か月半ぶりのレースで、しかし仕上がりは十分だった。早めに先団に取り付き、4コーナーに差し掛かると他馬と並びかけた。直線で内にいたミズノコキュウをパスし、外を走るマルプリと競り合いながらも1着でゴールした。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
- ロードトレイルの次走メモ: 【注目】人気に応えて1着。先行する馬を追いながら好位でレースを進め、勝負所でペースを上げ直線で先頭に躍り出た。内側から追い上げたアポロルタを寄せ付けずに押し切り、芝1200mでの連勝を飾った。道中は後方にいた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。この馬は前々で進めており、展開不利の中の好走と見て次走も注目したい。
- ミルテンベルクの次走メモ: 【注目】人気に応え、1着。中団からレースを進め、外を回って徐々に押し上げ、唯一先頭を行くワンダーキサラに接近。最終的に横一線となり、クビ差で先んじて1着。予想通りの勝利を収めた。掲示板に載った馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬はどちらかというと後方から進めており、展開が向かない中での好走と見て次走も注目したい。
- エコロマーズの次走メモ: 【注目】3着を確保。好位群で進みながら先行馬を見ていた。勝負所で進出、1番人気ジャスティンガルフを交わすものの、サスケには迫られてしまい交わされた。それでも上位に堅実に入っている。次走も人気でも引き続き目が離せない。
- タツダイヤモンドの次走メモ: 【注目】2.1/2馬身差の2着。外枠からスタートした馬は、中団に位置を取りながらも、レースを控えめに進行。直線では外から力強く伸び、前を行く勝ち馬との差はあったが、終盤までよく伸び続け、2番手争いでは内側の馬を上回り先着した。今回の距離短縮が功を奏し、走りは改善していた。次走も人気でも好走の可能性は高そう。
- レッドエヴァンスの次走メモ: 【注目】1/2馬身差での2着。ゲートの出は一息だったものの、追走し控えながらも、後半ポジションを上げていき、直線で2番手に。先頭のロビンバローズに差を詰めるが交わせず。それでも後続には差をつけた。この馬が先着したエイシンコクスンは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- トーセンエスクードの次走メモ: 【割引】1番人気に応えて1着。好位で進みながら外から先行する2頭を見て、4コーナーで単独3番手に。直線では内にいたステイトダイアデムに並び、1着で抜け出した。3か月の実戦からの復帰も問題なく、しっかりと勝利を掴んだ。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- デイトナモードの次走メモ: 【割引】見事1着。好位群でレースを進めつつ先行馬をマーク。4コーナーから外に出して加速し、直線で脚を伸ばす。内で粘るコスモグングニール、ビダーヤをパスし、1着に躍り出る。小倉芝1200m戦績はこれで2戦2勝となる。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もどちらかというと前目で進めており、展開が向いたと見て次走は割引か。
- エコロマーズの次走メモ: 【注目】2番人気で2着。外枠を控えめに追走し、馬群の外を周りながら直線で外から伸び、2番手でゴール。勝ち馬の力は上だったが、自身も上位に堅実に食い込んでいる。次走も人気でも注目しない手はなさそう。
- バンドシェルの次走メモ: 【割引】1番人気に応えて1着。スタートで出遅れ、その後道中は後方に位置した。しかし、レース後半で押し上げて直線では外側から脚を伸ばし、内側で粘るイツモニコニコを捉えて先頭に立ち、1着を確保した。序盤で見せたロスは今後の課題だが、この馬の能力は他馬を凌ぐものだった。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
- カズゴルティスの次走メモ: 【割引】1番人気に応えて1着。今回も先行し、同枠のクリノキングマンが主導権を握ったため2番手で追走。直線では先に抜け出し、首位をキープ。フェリーニの追撃を許さずにゴールまで押し切った。レースごとに成績を向上させ、これで2勝目を飾る。6着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬も展開は向いたはずで、次走も人気するようなら注意が必要。
- デイトナモードの次走メモ: 【注目】クビ差の2着。先行した馬を追いながら好位で競走、直線では内側で粘るサトノプリエールを捉えて先頭に出たが、外から猛追するメイショウコギクにかわされた。道中は後方にいた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。この馬は前々で進めており、展開不利の中の好走と見て次走も注目したい。
- ミルテンベルクの次走メモ: 【注目】1/2馬身差での2着。今回も中団で控えたあと進出し、直線では伸びたものの、先行するロードフォアエースには並べなかった。しかし、ひと息入れて1200mでは変わり身を見せた。この馬が先着したジャスパーノワールは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- ベンダバリラビアの次走メモ: 【割引】見事に勝利。今回も追走を控えた。4コーナーから直線に向いて外に持ち出されると伸びてきた。外からギーロカスタルが追い上げるが、併せるように伸び、競り勝ち1着を確保。ブリンカーを再び装着し、その効果を示す変わり身を見せた。8着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
- レッドエヴァンスの次走メモ: 【注目】2着とはアタマ差の3着。スタートは速くなかったものの、道中抑えつつ追走し、直線では内側に切り込み、密集した馬群を割って進出。スウィートリワードの内側を伸びて3着争いでは外にいたダノンアルムを差し切った。次走も人気でも引き続き期待して良さそう。
- カズゴルティスの次走メモ: 【注目】惜しくも2着。外枠からスタートして前の方でレースを進め、直線で先頭に躍り出たが、最後の直線で押し切るかと思われた矢先、ゴール手前で外から来たアレにかわされ、相手の切れ味が勝っていた。次走も好走の可能性は高そう。
- エコロマーズの次走メモ: 【割引】3着を確保。今回は一転して積極策を採用。少頭数利を活かしスムーズに逃げた。勝負所を迎え、直線では外からアルトゥーム、ワールズエンドにかわされはしたが、粘り強く3着を確保した。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開有利と見て次走は割引か。
- カズゴルティスの次走メモ: 【注目】3着で、馬券内は確保。初めてのダートで、積極的に先手を奪い進めた。しかし4コーナーにてテイエムリステットとスターターンに追いつかれ、直線で2頭に抜かれた。それにも関わらず粘り強く3着に留まった。このレースで1着だったテイエムリステットは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- ニシノコウダイの次走メモ: 【注目】1.3/4馬身差での2着。スローペースで控えめに追走し、前走に比べてより前の位置につける。外から位置を上げ、直線ではしっかり伸びを見せる。内側のアップストロークと並走しながらのび、最終的に競り勝ち2着を確保した。次走も引き続き期待して良さそう。
- モンシュマンの次走メモ: 【注目】見事1着。今回は積極策で先手を取り、スローペースを主導し逃げることに成功。直線での逃げは持続し、後続の追い上げを許さずに逃げ切り。近走は堅実な走りが目立つ中、今回はそのスピードを逃げて最大限に発揮した。この馬が先着したキャンシーエンゼル、バンドシェル、アウェイキングは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も注目したい。
- バンドシェルの次走メモ: 【注目】1番人気に支持されたが、2着。中団の前目でレースを進め、直線ではしっかりと伸び、ロードマイライフをアタマ差で抑えて先着した。勝者モンシュマンには差をつけられたものの、それは位置取りに起因する部分もある。休み明けの2走目であり、成績は前回より上昇した。この馬が先着したキャンシーエンゼル、アウェイキングは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- コナブラックの次走メモ: 【注目】1番人気に支持されたが、3着。外枠からスタートし、内の先行馬を見ながら好位で進む。直線で先頭を窺うが、タツダイヤモンドとガリレイに外から差されて交わされた。この馬が先着したショウナンマッハは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- レッドエヴァンスの次走メモ: 【割引】2着とクビ差での3着。距離を短縮し、中団で無理なく追走。直線では外から追い上げたが、内側のサリュエに差をつけられた。それにもかかわらず、一定のペースでの競馬を続け、順位を挽回した。5着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬に展開が向いたことは確かで、次走もし人気するようなら注意が必要。
- タツダイヤモンドの次走メモ: 【注目】見事に勝利。外枠から出遅れ気味にスタートし、早めに控えて後方からレースを進める。コーナーを4つ回り、最後の直線で大外から追い上げを開始。ガリレイと併せて伸びていき、内側の馬たちを次々と抜き去り、ゴール手前でクビ差をつけて勝利を収めた。この馬が先着したショウナンマッハは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- エコロマーズの次走メモ: 【注目】3/4馬身差の2着。内側でスタートしたが今回は控える戦法を取った。レースの中盤では中団に位置し、後半に差しをかけて直線で加速。内側のカイトグートを抜いたものの、最終的に外からケイケイに先を越され、2着に終わった。次走も好走の可能性は高そう。
- ルーフの次走メモ: 【割引】人気に応え、1着。内枠を利用して前方につけ、先行する馬をマークしつつインコースをキープ。直線へ向けて一頭分外側に持ち出し、そこから追い込んでゆく。終盤では、内側のステイトダイアデムと外側のトーセンサンダーとの競り合いを制す形でゴールに飛び込んだ。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。この馬もその中の一頭で、次走人気するようなら割り引きたい。
- モンシュマンの次走メモ: 【注目】人気通り3着。距離短縮し、道中は中団でレースを進めた。直線では間を割って前に出て、外側にいたロードマイライフと併せて伸び、ラストは競り負けたもののハナ差の接戦だった。その後、ひと息入れて巻き返した。次走も人気でも外せない。
- カズゴルティスの次走メモ: 【注目】見事1着。頭数が落ち着いていたので、無理せずに先手を取れた。同枠のシルバヴールが勝負どころでマークしてきたが、それを振り切ってトップに立った。最後にガルデルクラージュが迫ってきたが、前に出させずに逃げ切った。この馬が先着したガルデルクラージュは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も注目したい。
- セシリエプラージュの次走メモ: 【注目】3着に食い込んだ。中団でレースを進め、馬群の中を追走。直線で外から加速し、内側のバウンシーステップをクビ差で交わして先着。1600mの外回りコースでの初勝利により、その多様性を証明した。次走も人気がなければ注目して良さそう。
- シュタールヴィントの次走メモ: 【注目】見事に勝利。前の馬から離れているが後ろの集団内で比較的前方に位置していた。直線に入り、力強く進出し、追い比べの末に先頭を奪取。馬場の乾燥がプラスとなり、その切れ味を活かして3勝目を手にした。この馬が先着したヒルノショパンは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- コナブラックの次走メモ: 【割引】2着とはクビ差の3着。ショウナンアメリアが先手を取るのを見て2番手を保つ。中盤は少し間隔があったが、最後の直線で差を縮める。その後先頭に立ったものの、外側からジョウショーホープとケイデンシーマークに追い越された。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。この馬もその中の一頭で、次走人気するようなら割り引きたい。
- ヤマニンアストロンの次走メモ: 【注目】1番人気に支持されたが、2着。最内枠を出た後、中団でレースを進めた。インコース沿いに控えながら追走し、直線では1頭分外に出して間から伸びる。ナムラアトムに大外から差されつつも間から抜け出して先着した。次走も人気でも好走の可能性は高そう。
- バンドシェルの次走メモ: 【注目】見事1着。外枠からのゲートの出は少々遅れたものの、中団へと位置を進め、直線では外側から力強く伸びてきた。その勢いは最も顕著で、内側のサリュエとラヴァンダとの追い比べにおいても優位を保ち、先頭でゴールに飛び込んだ。1着である。この馬が先着したフェリーニ、ラヴァンダは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- エコロマーズの次走メモ: 【注目】人気に応え、1着。大外枠を発走し前方でレースを進め、逃げるヒューマンライツを早めにパスしてトップに出た。直線では若干外にドリフトしながらも粘り、コイヌールやポッドロゴの追撃を許さず、最後までリードを守ってゴールした。この馬が先着したコイヌールは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- セシリエプラージュの次走メモ: 【割引】人気に応えて1着。大外からのスタートは若干遅れ気味だったが、その後すぐに二の脚を使って中団へと進出。4コーナーでは外側を選択し、直線では力強く脚を延ばして追い込んだ。先頭に立とうとしたメティエダールを捉えて並び、最後は交わしての1着決着。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。この馬もその中の一頭で、次走人気なら警戒したい。
- シカゴスティングの次走メモ: 【注目】2着とはクビ差の3着。中団追走から直線、内目の進路を選び狭いスペースを割って最内でドナベティと並ぶように追い上げた。クビ差でドナベティに敗れはしたものの、ここも安定して上位に食い込んだ。次走も人気がなくても好走の可能性は高そう。
- シュヴェルトライテの次走メモ: 【注目】2着とはハナ差の3着。内枠から先団を見るポジションでレースを展開。直線ではやや外へ出し、逃げ粘るペースセッティングを追い詰めたが、間を割ってきたアスクコンナモンダには交わされる。さらにペースセッティングとの競り合いにも敗れ、3着に終わった。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬はどちらかというと前々での競馬で、展開が向かない中の好走と見て次走も注目したい。
- ヤマニンアストロンの次走メモ: 【特注】3着を確保。ラブディーヴァが先手を取るのを追いながら2番手につけて先行し、緩やかなペースの流れを保ちつつ直線に進出。しかし大外からスマートスピアが抜け出し、カエルムにもかわされ3着に終わった。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。前々での競馬をしたこの馬にとっては展開不利の中の好走と見て次走も注目したい。
- ベンダバリラビアの次走メモ: 【特注】3着で、馬券内は確保。内側から出た先行2頭を追いかけながら適切な位置につけてレースを進めた。直線コースに入ると速度を上げ、マヴォロンテを抜いていった。しかし、エティエンヌには内側から先を越され、さらに外側からストリンジェンドにも追い越された。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬は前々での競馬で、展開が向かない中の好走と見て次走も注目したい。
- シュタールヴィントの次走メモ: 【注目】スタートで少し出負けしたうえに直線では追い出しを待たされる場面もあったが、「調教の段階から休み明けという感じだった」とコメントが出ていたし、スムーズな競馬でも勝ち負けになっていなかったかもしれない。半兄のヒートオンビート(父キングカメハメハ)、ラストドラフト(父ノヴェリスト)ともに6歳で重賞連対実績があるように古馬になってからの成長が期待できる血統なので、次走での変わり身に期待したい。
- モンシュマンの次走メモ: 【注目】開幕週の芝らしく、後続を離して飛ばした2頭がワンツーフィニッシュを決める前残りレース。3~4コーナーで3頭ぶん外を回る距離ロスがありながら、0秒1差3着まで追い込んだこの馬の内容は評価できる。次走、先行有利の競馬にならなければ、パフォーマンスを上げてくることができそう。
- ベンダバリラビアの次走メモ: 【注目】ゲート内で落ち着きがなく出遅れ気味のスタートだったし、スタート直後にメイショウホマレにぶつけられる場面もあった。3~4コーナーでは6・7頭ぶん外を回らされる大きな距離ロスもあった。先行できないタイプなので展開待ちとなってしまうタイプだが、次走、条件がかみ合えば巻き返し可能。
- タツダイヤモンドの次走メモ: 【注目】鞍上が「力む面があるので、壁を作るために下げるしかなかった」とコメントしていた通り、位置取りは悪くなってしまったが、上がり3ハロン最速の脚で0秒3差4着まで差を詰めた。6走連続1200mに使われていた後の距離延長での好走は評価できる。今回で6走連続2ケタ馬番からのレースになっているが、次走、内枠を引くことができればそれほど位置を下げず競馬ができるだろうし、さらにパフォーマンスを上げてくる可能性も高そう。
- メイショウクリフトの次走メモ: 【注目】枠順を生かして距離ロスなく立ち回ることはできたが、4コーナー7番手以内の馬が7着まで占める完全な前残りレース。11番手だったこの馬は位置取りの差での敗戦。2勝クラスを5馬身差で勝っている馬なので、次走、展開がかみ合えば巻き返しも可能。
- タツダイヤモンドの次走メモ: 【特注】スタートをつまづいて出た影響で外のトーセントラムと接触してしまい後方から。さらに、3~4コーナーでは囲まれて身動きが取れず10番手から15番手までポジションを落としていたし、直線でも進路ができず、ほとんどビッシリ追うことができないままレースを終えてしまい、不完全燃焼の一戦だった。今回は最下位負けでも度外視できる内容なので、次走はスムーズな競馬で巻き返したい。
- ミルテンベルクの次走メモ: 【割引】+14kgの馬体重だったが、新馬戦から2か月間隔をあけて成長していた印象。レースは小倉開催最終週の芝で外差し決着になったため、3~4コーナーで5・6頭ぶん外を回ったことは結果的に良かったように感じた。今回は馬場と枠順に恵まれたイメージが強いので、次走は過信しないようにしたい。
- ウナギノボリの次走メモ: 【注目】出遅れて最後方からの競馬。3コーナーで落馬したタイセイブレイズを避ける大きなロスがあったし、4コーナーで5・6頭ぶん外を回らされる形にもなった。それでも、ゴール前でいっぱいになりながら上がり3ハロン最速の脚を使っていたので、3勝クラスでは能力上位であることを改めて証明。次走、展開次第でオープン入りが見えてくる。
- ベンダバリラビアの次走メモ: 【注目】逃げたエクロジャイトが 12.3-11.6-13.3-12.9-13.1-13.3-12.6-12.3-12.2 と中盤にラップを落とし、上がり最速の脚で逃げ切ったレース。後方からの競馬になったこの馬は、勝負どころで馬群が固まった影響で直線に向くまで仕掛けを待たされい脚を余してしまった。今回は力負けでではないので、次走は能力を出し切って巻き返したい。
- ルミノメテオールの次走メモ: 【割引】抜群のペース配分で逃げ切ったモズメイメイの後ろにつけ、立ち回りは満点といえるレース。それを考えると上位3頭を捉えきれなかった内容には不満が残る。次走はパフォーマンスの上昇は見込みづらく、過信しすぎないようにしたい。
- デイトナモードの次走メモ: 【注目】ダート1800mから芝1600mの舞台替わりだったが、先行力を生かしてハナを奪うことはできた。ただ、12kg増で余裕残しの馬体だったし、直線では内にモタれるのを修正されながらになり、0秒4差5着。芝でやれることを証明するには十分な内容だったので、次走、馬体が絞れればパフォーマンスを上げてきそう。
- トーセンエスクードの次走メモ: 【注目】2023年、小倉開催最初の芝でのレース。当然、内を回った馬が上位を占める中で、3~4コーナーで3・4頭ぶん外を回る形になってしまったこの馬は、上がり3ハロンは最速の脚で0秒2差3着まで詰めた内容は評価できる。デビューから3戦、2000m→1600m→1200mと幅広い距離で馬券に絡む柔軟さを見せているし、次走も力を出し切れば崩れる可能性は低そう。
- シュタールヴィントの次走メモ: 【注目】道中は好位3番手追走。直線に入ったところでグリューネグリーンに寄られる不利はあったものの、最後の坂での止まり方を見ると距離が長かった印象を受けた。母が桜花賞馬マルセリーナなので、次走は距離を詰めるとパフォーマンスを上げてくるかもしれない。
- コナブラックの次走メモ: 【注目】道中は1番枠を生かして距離ロスなく回ってくることができたが、直線に向いてから馬群に囲まれてしまい、まともに追うことができないままゴールを迎えてしまい、0秒9差8着。今回は1年ぶりのレースだったので、上積みが大きそうな次走、巻き返しの可能性十分と考えたい。
- ルーフの次走メモ: 【注目】スピードの違いで逃げる形になったものの、しっかり脚をためてスローペースに。上がり3ハロンは最速を叩きだして危なげない勝利。1200mでの能力はかなり高そうだが、現時点では1400mでも長い。そうなると、次走以降は出られるレースの選択肢が狭まってしまうので、今後、陣営がどういう分に馬を育てていくか注目してみたい。
- ルーフの次走メモ: 【注目】スピードの違いで逃げる形になったものの、しっかり脚をためてスローペースに。上がり3ハロンは最速を叩きだして危なげない勝利。1200mでの能力はかなり高そうだが、現時点では1400mでも長い。そうなると、次走以降は出られるレースの選択肢が狭まってしまうので、今後、陣営がどういう分に馬を育てていくか注目してみたい。
- ウナギノボリの次走メモ: 【注目】1~3コーナーで4頭ぶん、4コーナーで5・6頭ぶん外を回る距離ロスがあったので、ゴール前で脚が鈍ってしまったものの、ダートへの高い適性を感じる走りだった。砂をかぶったときの課題はあるものの、次走が楽しみになる内容だった。
- ニシノコウダイの次走メモ: 【注目】勝ったメイショウコギクが好スタートから逃げ切ったことに対して、この馬はスタートがひと息でコーナーで5頭ぶん外を回りながら3コーナー7番手から4コーナー4番手と早めに位置を上げる競馬。それでも、2着に好走できた内容は評価できる。次走、スムーズなレース運びができれば、勝ち上げるチャンスは十分。
- ランドオブラヴの次走メモ: 【注目】3~4コーナーを3・4頭ぶん外を回りながらいい勢いで上がっていき、直線ではいったん2番手まで上がったが、ラスト1ハロンでいっぱいになってしまい、1秒4差8着。ミッキーアイル産駒なので、次走、距離短縮で一変があっても良さそう。
- ウナギノボリの次走メモ: 【注目】道中、後ろからの競馬になるのはいつものこと。直線ではトゥードジボンが前でフラフラしていていたり、バテたカワキタレブリーを交わすのに少し手間取る場面があったものの、0秒7差7着まで差を詰めた。やはりベストはマイル前後の印象を受けたし、次走、展開次第では重賞でも食い込みの余地はありそう。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 3着(1人) 阪神芝1600m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-2 |

近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 2着(1人) 京都芝1600m きょうだいの デビュー戦: 0-0-1-0 |

- 3走前の次走メモ: 【注目】圧倒的1番人気に応えて1着。好位でレースを進め、インコースを追走。直線で内ラチ沿いを伸び、先頭を走っていたフーコサンライズを捉えて抜け出し、ロスない走りで力上位の実力を見せつけ1着に輝いた。引き続き次走も期待してみたい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
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母のデビュー戦: 5着(6人) 中山ダ1200m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-2 |

- 4走前の次走メモ: 【割引】3着を確保。道中は追走を控えながら、4コーナーから外を周り直線へ。大外からの追い上げを見せたが、首位争いには届かず。それでもメイショウカイトを内で交わし、3着に入った。6着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。この馬もその中の一頭で、次走人気なら警戒したい。
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母親の新馬戦: 出走なし きょうだいの 新馬戦: 0-0-0-0 |

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母親の新馬戦: 3着(1人) 阪神芝1800m きょうだいの 新馬戦: 0-1-0-3 |

- 4走前の次走メモ: 【注目】人気に応え、1着。中団からレースを進め、外を回って徐々に押し上げ、唯一先頭を行くワンダーキサラに接近。最終的に横一線となり、クビ差で先んじて1着。予想通りの勝利を収めた。掲示板に載った馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬はどちらかというと後方から進めており、展開が向かない中での好走と見て次走も注目したい。
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母のデビュー戦: 7着(5人) 函館芝1800m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-0 |

- 4走前の次走メモ: 【注目】人気に応え、1着。スタートはいまひとつだったが、大きなロスもなく徐々に位置を挽回し中団につけた。その後、インコースを進み、直線半ばでやや外に持ち出されると、そこから伸びてきて間を割り抜け出した。引き続き次走も期待してみたい。
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- 4走前の次走メモ: 【割引】1番人気に応えて1着。好位で進みながら外から先行する2頭を見て、4コーナーで単独3番手に。直線では内にいたステイトダイアデムに並び、1着で抜け出した。3か月の実戦からの復帰も問題なく、しっかりと勝利を掴んだ。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
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母のデビュー戦: 1着(1人) 京都芝1400m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-1 |

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母のデビュー戦: 出走なし きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-0 |

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母親の新馬戦: 出走なし きょうだいの 新馬戦: 0-0-1-1 |

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母のデビュー戦: 12着(11人) 新潟芝2000m きょうだいの デビュー戦: 0-1-2-2 |

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母のデビュー戦: 9着(11人) 中京芝1600m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-1 |

※オッズ最終更新 18:00
※過去成績は中央競馬のレースのみ表示しています