アイルランドT (G2)
15:45発走 芝1800m (左 A)
東京 11R サラ系3歳以上 オープン (国際) 牝(指) 別定 17頭
- アンゴラブラックの次走メモ: 【特注】1番人気に応えて1着。内、外を見ながら先行馬に続き好位につけ、インコースを追う。勝負所で直線に入り、内から抜け出して先行馬と競りながら間を割り先頭へ。クロシェットノエルを外から競り落とし勝利した。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。前々での競馬をしたこの馬にとっては展開不利の中の好走と見て次走も注目したい。
- フィールシンパシーの次走メモ: 【注目】2着とはクビ差の3着。1番人気アドマイヤマツリの少し後ろからレースを進め、徐々にその距離を詰めていった。直線に入ると力強く伸びて2番手に浮上したが、内から差し込んだフェアエールングにかわされてしまった。それでも、わずかクビ差の僅差で競り合った。次走も人気がなければ、引き続き狙いたい。
- アドマイヤマツリの次走メモ: 【注目】1番人気に応えて1着。最内枠からのスタートで控えるも、中団前方に位置取り。レース後半で早めに進出し、前を行くアマイを追って上昇。直線では力強く伸び、抜け出す。デビュー戦以外では常に連対し、この安定した走りで重賞初勝利を飾る。引き続き次走も注目してみたい。
- ラヴァンダの次走メモ: 【注目】2着とはハナ差の3着。スタートはいまひとつだったが、中団後ろから追走。直線でやや外に持ち出し追い上げ、ラストでは内側の2頭を脅かしたものの、最終的には交わすことができず3着に留まった。しかし、ゴールは同タイムの接戦だった。次走も人気がなければ、引き続き狙いたい。
- サフィラの次走メモ: 【注目】低評価を覆して1着。イフェイオンが先手をとる大外を追いながら2番手で進み、直線で進出し先頭に立った。アルジーヌとラヴァンダが外からせまるも、わずかな差を保ちながら追撃をしのぎ切り、格上挑戦での好走を果たした。引き続き次走も期待してみたい。
- アドマイヤマツリの次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。外枠を利用して今回は積極的に前へ出る。逃げを打つコスモフリーゲンをマークしながら2番手をキープ。直線ではコスモフリーゲンに追い付き、先頭に立って1着でゴール。レースをスムーズに進め、昇級後2戦目で見事勝利を手にする。この馬が先着したコスモフリーゲン、ホウオウラスカーズは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- ラヴァンダの次走メモ: 【割引】クビ差の2着。内枠を利用し中団前方でレースを進め、インコースを通って直線に入る。加速を試みるもサブマリーナに内側から抜かれてしまう。それでも一息ついて再び攻勢に出て巻き返しを図った。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
- リラボニートの次走メモ: 【注目】3着で、馬券内は確保。道中、中団外目で控えたまま追走。反応はいまひとつで、直線に入ってから追い上げを見せた。先着馬には差をつけられたものの、3番手まで上がり入線。これで4連続での3着となった。次走も人気でも外せない。
- アンゴラブラックの次走メモ: 【注目】1番人気に応えて1着。距離短縮を図った近走。好位につけるため中団から前目へと位置を上げた。直線では外からスムーズに加速し、内側の馬を抜き去って先頭に立った。昇級後2走目のため、その良化は順当なものである。この馬が先着したバードウォッチャー、ミスティアは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- サフィラの次走メモ: 【注目】人気通り3着。スズカダブルが逃げるのを2番手で見ながら先行した。直線ではタガノエルピーダ、ショウナンアレクサには交わされたものの、踏ん張りを見せスズカダブルには競り勝った。次走も人気でも注目しない手はなさそう。
- アドマイヤマツリの次走メモ: 【注目】1番人気には応えられず、2着。最内枠を出た彼は控えて、先団の後ろにつけた。直線で前へ進出し、首位を狙ったものの、直線で差し込むカナテープにゴール手前でかわされた。昇級戦での4連勝はならなかったが、好走した。次走も人気でも注目しない手はなさそう。
- カナテープの次走メモ: 【注目】見事に勝利。スタートではワンテンポ遅れたものの、直後に中団に取り付き、直線では外から追い上げアドマイヤマツリと並び、そこから交わした。東京芝1800mはベストで今回一変の内容。この馬が先着したアドマイヤマツリは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- ボンドガールの次走メモ: 【注目】人気通りの2着。4か月ぶりの実戦で仕上がっていたが、控える戦法。近走と比べ前目のポジションで直線に入り、内の先行馬と競り合い先頭に出た。しかし、ウォーターリヒトが外から追い上げ、交わされてしまった。重賞レースでまた惜敗した。次走も人気でも外せない。
- アンリーロードの次走メモ: 【割引】1番人気に応え、1着。先団に位置して追走し、勝負どころで進出。直線では外からパレハを交わし、先頭に立った。ゴールまでしっかりと伸び、前2走の芝1600mでの3着があったものの、今回の距離延長はプラスに作用。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
- リラボニートの次走メモ: 【注目】3着で、馬券内は確保。ハイディージェンが先手をとるのを見ながら2番手で走った。ワレハウミノコが向正面でまくり攻撃をして進んできた時、マークしながらこちらも進出。直線では粘りを見せたものの、外から追い上げてきたジュンツバメガエシに最終的には交わされた。次走も人気でも引き続き期待して良さそう。
- リラボニートの次走メモ: 【割引】2着とアタマ差での3着。13番枠からスタートし控えめな位置取りをしつつも、中団でレースを進めた。馬群の外側を進みながら押し上げ、坂を下るコース部分で先行する馬たちに迫った。直線で2番手を走っていたヴィゴラスダンサーに迫るものの、最終的にはかわすことができず3着でゴール。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。どちらかというと前目で進めたこの馬も、展開が向いたと見て次走は割引か。
- サフィラの次走メモ: 【割引】1番人気に応え、1着。今回は先手を取る積極策を採った。ペースを控えめに設定し逃げの体制をとっていた。直線コーナーを回った際もまだ余力は残っており、中ほどのコースをとっていながら先頭の位置を維持。最後まで後続の追撃を抑えきり逃げ切りを決めた。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- ドゥアイズの次走メモ: 【注目】人気通りの3着。控えながらも先団から大きく離れることなく追走し、勝負所でしっかり押し上げ直線では追い比べに参加。外からアルジーヌに先行され内のビヨンドザヴァレーと競り合うが、3着に留まるものの堅実な走りで上位に食い込んだ。次走も人気でも好走の可能性は高そう。
- サフィラの次走メモ: 【割引】人気通りの3着。12kg増で2ヶ月半ぶりの出走、テンは控えめで、勝負所で勝ち馬ベラジオボンドを追うも力及ばず。終盤追い込み見せるも、上位2頭には届かず3着止まり。兄姉の実績には及ばず、印象に欠ける。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。この馬もその中の一頭で、次走人気なら警戒したい。
- アドマイヤマツリの次走メモ: 【注目】見事1着。序盤で2番手を保持していたが、ディマイザキッドの進出に伴い一時的にペースを落とした。にもかかわらず手応えは十分で、最終直線にて力強く伸び、激しい追い比べの末に先頭を奪取。これによって3連勝を達成した。この馬が先着したディマイザキッドは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も注目したい。
- アンリーロードの次走メモ: 【注目】2着とクビ差での3着。前目に位置取りし、先行する馬群を追走。直線で外からミラビリスマジックとワザモノに並ぶように脚を伸ばす。追い比べに持ちこたえていたものの、最後には競り負けて3着に終わった。次走も人気でも引き続き期待して良さそう。
- セフィロの次走メモ: 【割引】見事1着。道中後ろ目のポジションで控え、4コーナーでは外を回りながら前との差を保つ。直線で伸びてきて、内で逃げ粘るホウオウシェリーをゴール前で交わし、1着に躍り出た。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。この馬もその中の一頭で、次走人気なら警戒したい。
- ホウオウラスカーズの次走メモ: 【割引】1馬身差の2着。外枠スタートで前進。先頭のロジシルバーを追い2番手をキープ。直線ではロジシルバーをかわし先頭に立つ。ウインエーデルに外側から先行されるも、粘り強く踏ん張り、他の後続馬には先を譲らなかった。前々で進めた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。そのうちの一頭がこの馬で、展開有利と見て次走は割引か。
- アドマイヤマツリの次走メモ: 【注目】人気に応えて1着。外枠発走後、中団につけた。直線では外側から仕掛け、内で早く抜けたフォルラニーニに迫り、クビ差で捉えて1着に。休養から戻っても良い状態をキープし、東京芝1800mでは連続勝利を果たした。この馬が先着したニシノティアモ、エコロレイズは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も注目したい。
- ボンドガールの次走メモ: 【割引】1.3/4馬身差での2着。今回も後方からのレース展開。追走に集中し、4コーナーは外回りで進出し、直線では最も外から差し切ってきた。内側から伸びてきたステレンボッシュらをかわし、2番手へと抜け出した。コースどりを考慮すると、力強い内容の競馬だった。馬券内の馬のほとんどが道中は後方に位置してしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- リラボニートの次走メモ: 【特注】1.1/2馬身差の2着。外を逃げるパンドレアを見据えつつ、2番手で先行。直線で先頭に躍り出たものの、外から追い上げたオールナットに交わされてしまう。しかし、内側のアウフヘーベンには譲らず、2着を守った。この馬を除き、6着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。前々で進めたこの馬は高く評価したい。
- セフィロの次走メモ: 【割引】見事な2着。外枠からスタートし後方に控え、直線では外から追い込み2着争いに参加。最後の伸びで内側のラファドゥラ、ポッドテオを抑えて2着を確保。休養明けで体重が14kg増加していたが、良いコンディションを維持しており、結果を出した。道中は後方にいた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。この馬はそのうちの一頭で、展開が向いたと見て過大評価は禁物か。
- セキトバイーストの次走メモ: 【割引】低評価を覆して3着。体重が14kg増えたが、これは成長と回復の証拠である。レディーヴァリューを1コーナーで抑えて先頭に立ち、後続を引き離した。ペースは速くなかったものの、最後の直線で根強く抵抗し、3番手に位置してゴールした。前々で進めた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。そのうちの一頭がこの馬で、展開有利と見て次走は割引か。
- アンリーロードの次走メモ: 【割引】2着とはクビ差の3着。ゲートを出て一息つきながら、道中は後方でレースを進め、直線に差し掛かると大外から力強く追い込む。ゴール手前で内側を走るラレーヌデリスに迫るも、交わすには至らず、わずかクビ差での競り合いとなった。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
- ボンドガールの次走メモ: 【割引】1番人気に応えられず、3着。スタートでワンテンポ遅れると、道中後ろ目で控えて追走。4コーナー手前で内ラチ沿いに進出し、直線入り口では内に入ったが、そこから外に持ち出された。最後にレイククレセントを差し切り3着に入線。馬券内の馬のほとんどが道中は後方に位置してしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開有利と見て次走は割引か。
- カナテープの次走メモ: 【注目】1番人気に応えられず、3着。内枠を控えて追走し、インコースを取るも勝負所での反応はいまひとつ。しかし直線ではじわりと伸び、3番手で入線。勝ちは逃すが、上位には定着している。次走も人気でも引き続き目が離せない。
- ボンドガールの次走メモ: 【割引】2番人気で2着。最内枠をスタートし、レース中盤までは後方に位置。直線で馬群の中を割って進み、窮屈な状況を切り抜けながら追い込んだ。終盤には先頭争いに参戦したものの、外を追い込んできたコガネノソラにわずかな差で敗れた。馬券内の馬のほとんどが道中は後方に位置してしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開有利と見て次走は割引か。
- リラボニートの次走メモ: 【注目】見事1着。好位につけて先行馬を追いながらレースを進め、中盤ではコートリーバウが先頭を走るものの、じわじわと差を縮め、直線では力強く抜け出した。そして、一息ついてから牝馬限定レースで確実に勝利を収めた。この馬が先着したウインルピナス、ミッキースピネルは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- アドマイヤマツリの次走メモ: 【注目】圧倒的な人気に応えて1着。外枠を出発し、じわじわと好位へと位置を上げる。直線では外側から進出し、内から追い上げてきたアイソーザライトと激しい叩き合いを展開。ほぼ同時に入線するも、ハナ差で先んじて初勝利を手にした。この馬が先着したドルフィンスルーは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
- アンリーロードの次走メモ: 【割引】人気通りの2着。スタートで躓き後方からレースを進め、直線に入った時は内側を突いて猛然と追い上げた。結果として2番手でゴール。前回の逃げる展開から控える戦法に変わりつつも、その末脚の鋭さは変わらず。馬券内の馬のほとんどが道中は後方に位置してしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- カナテープの次走メモ: 【注目】1番人気に支持されたが、2着。内枠からスタートし、先行集団に位置取り。直線で先頭に立つも、外からのラケマーダの追撃に屈し抜かれた。それでも昇級後も安定して上位入賞を果たしている。次走も人気でも引き続き期待して良さそう。
- リラボニートの次走メモ: 【注目】4馬身差の2着。内枠から出たゲートの反応は一息だった。控えめの位置取りから徐々に順位を上げ。直線では外へ持ち出して加速し、ゴール手前で内にいたラストクリスマスを抜き去り2番手に浮上した。次走も引き続き期待できる
- ラヴァンダの次走メモ: 【注目】1馬身差での2着。前走と異なり好位でレースを進め、内ラチに沿って直線伸びた。先頭に立とうとした瞬間、外からアドマイヤベルが追い上げ、交わされた。馬券内の馬のほとんどが道中は後方に位置してしていたレース。この馬は比較的前々での競馬で、展開が向かない中での好走と見て次走も注目したい。
- ピースオブザライフの次走メモ: 【割引】見事に勝利。最内枠をスタートし、中団でレースを進めた。直線に入ると馬群の中を縫うように伸び、逃げるアウロスを捉えて先頭へ抜け出した。ダート戦に移行してからの3戦目で2勝目を挙げた。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もどちらかというと後方から進めており、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- フィールシンパシーの次走メモ: 【割引】クビ差の2着。外目の枠から前に出し、先行馬を見ながら好位でレースを進め、直線で先頭に出たものの、後方からコスタボニータが外に出て追い上げてきたため先頭を譲ったが、2着は守った。牝馬限定重賞では堅実な走り。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- ピースオブザライフの次走メモ: 【注目】1番人気に応えて1着。ブリンカーを外し、外枠からスタートして前に出て逃げるサルサディーバを見ながら先行。2番手の位置取りで直線ではサルサディーバと追い比べを展開し、1着でゴール。前走で復調の兆しを見せ、今走はさらに状態が良化していた。この馬が先着したサルサディーバは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- ボンドガールの次走メモ: 【割引】1番人気に支持されたが、2着。先団でレースを進め、直線に向かう際、エコロブルームと並びながら走行。前を走っていたユキノロイヤルが外側へヨレたことで、内側のスペースを利用して進出。競りかけたものの最後で競り負け。それでも、休養後のレースでありながら実力を発揮した。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開有利と見て次走は割引か。
- アンゴラブラックの次走メモ: 【注目】1番人気に応えて1着。外目の枠から出て前方に位置し、ショウナンナツゾラ、デファイを追いながら好位につけた。先行するマイネルモメンタムを直線で捉える目標に設定し、追い出されてからは交わして1着に躍り出た。前走のデビュー戦から3か月の休養を経ていたが、その力は十分に発揮された。この馬が先着したマイネルモメンタム、キャネルは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も注目したい。
- リラボニートの次走メモ: 【割引】見事1着。先頭を目指したものの、他の馬が先行したため、好位置でレースを進めた。最後の直線では、ビダーヤとガロンヌの間を割って進出。最後まで粘り強く脚を伸ばし、先頭に立って1着でゴール。着実に状態が向上している。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。この馬もその中の一頭で、次走人気するようなら割り引きたい。
- キャットファイトの次走メモ: 【注目】見事1着。最内枠でスタートし、先行馬を意識しつつ好位置につけ、枠の利を活かしてインコースを確保。レース展開中、多くが外に向かう中、内側のラチ沿いを鋭く抜け出し先頭に立った。最後の直線ではテウメッサの猛追を振り切り、1着でゴール。この馬が先着したサクセスカラーは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- セキトバイーストの次走メモ: 【注目】見事な2着。今回積極的に戦った。先頭に立ち、締まったペースでレースをリードし、直線でも力強さを保ちながら粘り強く戦った。最終的には外から来たスウィープフィートに先を越されてしまったが、2着でゴールした。馬券内の馬のほとんどが道中は後方に位置してしていたレース。この馬は比較的前々での競馬で、展開不利の中の好走と見て次走も注目したい。
- アドマイヤマツリの次走メモ: 【割引】圧倒的な人気に応えられず、2着。フルゲートの外枠からスタートし、前目の位置取りをキープ。先行する内側の馬を意識しつつレースを進め、4コーナーでは先頭に並びかけた。しかし、外からメアヴィアが追い上げてきたものの競り落として先行権を確保。最終的には内にいたユキワリザクラには及ばず、その後ろでゴールした。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- セフィロの次走メモ: 【割引】3着を確保。外目の枠からレースを控えめにスタートし、追走を続けた。直線に進入するも、外から力強く伸びてきた。最後まで勢いは衰えず、フリートオブフットと内側でほとんど同時にゴール。わずかに先着する形でフィニッシュした。この短縮された距離が結果として前進に繋がった。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もどちらかというと前目で進めており、展開が向いたと見て次走は割引か。
- ピースオブザライフの次走メモ: 【注目】見事に勝利。17番枠から出てすぐ先頭に立ち、レースをリード。直線でもなお先頭をキープし、ゴール間近で外から迫るレッドマジックを寄せ付けず逃げ切り勝利。積極的な戦略が功を奏し、初勝利を飾った。引き続き次走も期待してみたい。
- カナテープの次走メモ: 【割引】圧倒的人気を裏切り、3着。中程のゲートをスタートし、レースの大部分を後方で進んだ。直線で内側の隙間を狙って加速し、位置を上げたが、外を走るルージュリナージュとラリュエルには及ばず、3番手でゴールした。馬券内の馬のほとんどが道中は後方に位置してしていたレース。この馬もどちらかというと後方に位置しており、展開有利と見て次走は割引か。
- セフィロの次走メモ: 【注目】3着を確保。外目の枠からレースを控えめにスタートし、追走を続けた。直線に進入するも、外から力強く伸びてきた。最後まで勢いは衰えず、フリートオブフットと内側でほとんど同時にゴール。わずかに先着する形でフィニッシュした。この短縮された距離が結果として前進に繋がった。次走も引き続き目が離せない。
- エープラスの次走メモ: 【注目】3着を確保。最内枠を好位で追走し、先行するハイエスティームとアスコルティアーモに着いていったが、直線で差を縮めようとしたものの、前を行く2頭が無理をしていなかったため、最終的には追い抜くことができず。次走も人気でも外せない。
- セキトバイーストの次走メモ: 【注目】1馬身差での2着。追走を控えつつ、勝負所で馬群の内側に位置。直線で外にいるワイドラトゥールと並んだが、最終的には勢いが劣りながらも、内側にいたクリノハレルヤをかわして2着に入った。次走も人気でも好走の可能性は高そう。
- アンゴラブラックの次走メモ: 【割引】2番人気で2着。1枠2頭が先行、好位でレースを進めながら追走。4コーナーで並ぶ形で臨み、直線では一時先頭に躍り出た。ただし、最後は外から追い上げてきた1番人気スティンガーグラスにかわされた。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- ライラックの次走メモ: 【注目】仕上がりはかなり良いように感じたが、さすがに今回は相手が強すぎた印象。3歳限定戦を除けば、掲示板に載った重賞(4回)すべてが非根幹距離(1800m・2200m・2500m)でのもの。次走は日経賞あたりに出てきたら面白いかもしれない。
- フィールシンパシーの次走メモ: 【割引】1・2・3・4・6・7着馬が4コーナーで内から2頭目以内を回っており、イン有利となったレース。53kgのハンデで内枠からスムーズな逃げに持ち込むことができたこの馬は恵まれた2着。次走もここまで恵まれる可能性は低そうだし、評価を下げたい。
- サフィラの次走メモ: 【注目】外め14番枠からの競馬になった影響もあって、3~4コーナーでは3・4頭ぶん外を回られる距離ロスがあった。そのぶん、直線での伸びを欠いてしまった影響で0秒7差4着まで。今回は枠順に泣いた敗戦の印象が強いので、次走以降での巻き返しに期待したい。
- ライラックの次走メモ: 【注目】中団後方待機からいい手応えで直線に向いたものの、進路がなく残り350m付近まで仕掛けを待たされてしまった影響で脚を余して0秒3差4着。今回は不完全燃焼の競馬だったので、次走はパフォーマンスを上げてくる可能性が高そう。
- ボンドガールの次走メモ: 【注目】スタートダッシュがひと息で後方からの競馬。向正面では折り合いも欠いており、若さが目立っていた。それでも、いい雰囲気で直線に入ったが、ゴンバデカーブースの切れ脚に屈して完敗。次走以降でクリアしなければならない課題はまだまだあるが、潜在能力は相当なので、無事に成長できるかどうか。
- サフィラの次走メモ: 【注目】スタートは良かったものの、抑えて馬群で競馬を教えるようなレース運び。ただ、直線に向いてから外に出せなかったし、リネンワルツに寄られて内ラチにぶつかってしまう場面もあった。それでも、最後まで諦めずにしっかり伸びていた。次走、スムーズなら問題なく初勝利をつかむことができそう。
- ドゥアイズの次走メモ: 【注目】今回はスタンド前のスタートでレースに向かえる精神状態ではなかったようなので、度外視できる一戦。直線で進路を探しながら追い込んで2着だったクイーンカップでは勝ったハーパーより中身のある競馬をしており、瞬発力を要求されない芝のレースなら高いパフォーマンスを見せるタイプ。次走、北海道の芝など、タフな馬場なら警戒。
- ライラックの次走メモ: 【注目】重馬場のエリザベス女王杯で2着に好走しているのに、レース後、デムーロ騎手は「馬場に脚を取られていた」とコメントしていた。水を含んだ馬場はこなせるが、荒れた良馬場の芝はこなせないということかもしれない。いずれにしろ、次走は雨が降れば狙いたい。
- ボンドガールの次走メモ: 【注目】ラップ 12.7-12.0-12.4-12.1-12.1-11.2-11.0-11.1 で残り50m付近でチェルヴィニアを交わした内容から考えると、ラスト2ハロンはそれぞれ10秒台を刻んでいたはずで、現時点では相当高い完成度を見せた。ダイワメジャー産駒というだけなら早熟の可能性は拭えないが、ジャパンカップダートにも出走した母父Tizwayは5歳で重賞初制覇、6歳でG1初制覇(2勝)と晩成だったので、長く楽しめそうな血統。次走以降、順調にいってどこまでやれるか非常に楽しみな馬。
- キャットファイトの次走メモ: 【注目】全兄ヴォルケニックの未勝利戦勝ち、半兄ハブル(父タリスマニック)の新馬戦2着と、母フラマブルの初勝利はすべて東京ダート1400mと初勝利の条件が同じ血統。芝よりダートの方が良いのは明らかで、次走、砂替わりでの一変に期待したい。
- ライラックの次走メモ: 【注目】年長馬と戦うようになってからのレースは重馬場のエリザベス女王杯(2着)と不良馬場の日経賞(4着)だったので、道悪が得意なオルフェーヴル産駒の血を生かしてのものだった。そのため、良馬場だった今回は完全に力負けだった印象。展開がかみ合えば良馬場でも好走の可能性はあるかもしれないが、基本的に次走以降は道悪で狙いたい。
- ドゥアイズの次走メモ: 【注目】道中は中団のインをロスなく追走。残り200m付近でハーパーとシングザットソングの間に入れず進路を外に切り替える場面があったが、それがなくても着順は変わっていなかったか。マイル戦でも結果を出しているが、クイーンカップは距離適性が長めの馬でも上位に食い込める条件になっていたし、今回も切れ負け。阪神ジュベナイルフィリーズの際にもレース後に「もう少し距離は長いほうが良さそう」と吉田隼人騎手もコメントしていたので、この距離は少し忙しい。次走、オークスに条件が替わればパフォーマンスを大きく上げてくる可能性を秘めた馬。
- ライラックの次走メモ: 【注目】ゲートの反応が遅く、2周目3コーナーまで最後方待機。そこから4頭ぶん外を回って進出し、1秒5差4着まで差を詰めた。3歳時はすべて牝馬限定戦への出走だったので一気に相手が強くなった今回でもある程度やれたのは収穫だったし、晴雨兼用なのも強み。次走にも期待が持てる内容だった。
- ドゥアイズの次走メモ: 【注目】スタート・二の脚ともにそれほど速くなかったものの、上手く内に入れることができ、徐々に位置を上げていくことができた。滞在競馬の札幌戦しか経験がなかったなかで当日輸送の競馬でも問題がなかったのも収穫。もう少し距離があっても良さそうだし、次走以降も注目しておきたい内容だった。
- ライラックの次走メモ: 【注目】枠順・馬場・展開がまったく合わなかった秋華賞での大敗で大きく人気を落としていたが、オルフェーヴル産駒のこの馬にとってはタフな馬場になったのもプラスだったし、ゴチャついていた馬群の後ろをスムーズに追走できていたのも良かった。直線の短い芝で外差しが決まる馬場が好走条件なので、走るタイミングを選びそうだが、能力の高さは証明したので、次走も目が離せない存在。
- ホウオウラスカーズの次走メモ: 【注目】道中最後方待機から直線は大外に出し、上がり3ハロン最速の33秒1で追い込んだが、レースの上がり3ハロンが33秒4だったため、0秒6差6着どまり。3勝クラスでも勝てる能力はある馬なので、次走、差しの決まる展開になれば。
- ライラックの次走メモ: 【特注】スタートは悪くなかったが、鞍上が折り合いを気にしているうちに最後方に。ペースが流れず、一団の競馬になってしまったので、大外を回して上がり3ハロン2位の脚を使っても0秒8差10着まで。今回の馬場と鞍上では勝ち負けに持ち込むのは厳しかった。次走、デムーロ騎手が継続騎乗になれば、外も届く馬場なら巻き返し可能。
- ライラックの次走メモ: 【注目】春のG1はスタートに泣いたが、休養を挟んで精神状態も良かったのが、五分のスタート。道中は中団後方でレースを進めていたが、マクってきたサークルオブライフに前に入られ、早めに上がってきたシーグラスに外からかぶせらたので、動き出しが遅れてしまったのが痛かった。それでも、0秒1秒差着まで追い込んだ内容は評価できるし、次走、力を出し切る競馬でどこまでパフォーマンスを上げてくるか注目。
- ライラックの次走メモ: 【注目】重心が後ろになった時にゲートが開いてしまい出遅れ。結果、3~4コーナーでも外めを回す形になってしまい、内前有利だったバイアスを考えるとスタートで終わってしまった。能力は高いが、オルフェーヴル産駒らしく気性の難しさが目立ってきて、ここ2走ともスタートが悪くなってしまってることは気になる。次走もレース前のテンションを見て馬券の取捨を検討する必要がありそう。
- ホウオウラスカーズの次走メモ: 【特注】10番枠からのスタートが災いして、終始、4・5頭ぶん外を回らされ、距離ロスの多い競馬になってしまい、0秒7差6着。距離が合わなかった紫苑ステークスでも0秒7差と大きく負けなかったように能力は高いし、次走、自己条件でロスなく立ち回ることができれば、普通に勝ち負けになりそう。
- ライラックの次走メモ: 【注目】関東からの輸送が影響したのか、-10kgと大きく馬体を減らしての出走だったし、ゲート入りも嫌ってなかなか入らなかった。今回は心身ともにレースに挑める状態ではなかった印象。1秒2差8着も力負けではないだろうし、次走は輸送時間の短い競馬場での巻き返しに期待したい。
- ホウオウラスカーズの次走メモ: 【注目】ディープインパクト産駒らしくスローペースの決め手勝負に対応して2勝目。1800mだと掛かっていたのでこれぐらいの距離が良さそうだし、昇級戦の次走も期待したくなる内容だった。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 4走前の次走メモ: 【割引】見事1着。道中後ろ目のポジションで控え、4コーナーでは外を回りながら前との差を保つ。直線で伸びてきて、内で逃げ粘るホウオウシェリーをゴール前で交わし、1着に躍り出た。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。この馬もその中の一頭で、次走人気なら警戒したい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 4着(8人) 阪神芝1800m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-0 |

- 4走前の次走メモ: 【注目】2着とはハナ差の3着。スタートはいまひとつだったが、中団後ろから追走。直線でやや外に持ち出し追い上げ、ラストでは内側の2頭を脅かしたものの、最終的には交わすことができず3着に留まった。しかし、ゴールは同タイムの接戦だった。次走も人気がなければ、引き続き狙いたい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母親の新馬戦: 海外 きょうだいの 新馬戦: 1-0-0-1 |

- 4走前の次走メモ: 【注目】人気通りの2着。4か月ぶりの実戦で仕上がっていたが、控える戦法。近走と比べ前目のポジションで直線に入り、内の先行馬と競り合い先頭に出た。しかし、ウォーターリヒトが外から追い上げ、交わされてしまった。重賞レースでまた惜敗した。次走も人気でも外せない。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 3走前の次走メモ: 【注目】2着とはクビ差の3着。1番人気アドマイヤマツリの少し後ろからレースを進め、徐々にその距離を詰めていった。直線に入ると力強く伸びて2番手に浮上したが、内から差し込んだフェアエールングにかわされてしまった。それでも、わずかクビ差の僅差で競り合った。次走も人気がなければ、引き続き狙いたい。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 4着(2人) 小倉芝1800m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-1 |

- 2走前の次走メモ: 【注目】1番人気に応えて1着。最内枠からのスタートで控えるも、中団前方に位置取り。レース後半で早めに進出し、前を行くアマイを追って上昇。直線では力強く伸び、抜け出す。デビュー戦以外では常に連対し、この安定した走りで重賞初勝利を飾る。引き続き次走も注目してみたい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母親の新馬戦: 出走なし きょうだいの 新馬戦: 0-0-2-5 |

近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 出走なし きょうだいの デビュー戦: 4-0-0-2 |

- 2走前の次走メモ: 【注目】低評価を覆して1着。イフェイオンが先手をとる大外を追いながら2番手で進み、直線で進出し先頭に立った。アルジーヌとラヴァンダが外からせまるも、わずかな差を保ちながら追撃をしのぎ切り、格上挑戦での好走を果たした。引き続き次走も期待してみたい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母親の新馬戦: 6着(6人) 東京芝1400m きょうだいの 新馬戦: 0-1-0-1 |

- 3走前の次走メモ: 【注目】見事1着。最内枠でスタートし、先行馬を意識しつつ好位置につけ、枠の利を活かしてインコースを確保。レース展開中、多くが外に向かう中、内側のラチ沿いを鋭く抜け出し先頭に立った。最後の直線ではテウメッサの猛追を振り切り、1着でゴール。この馬が先着したサクセスカラーは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 3走前の次走メモ: 【注目】見事に勝利。スタートではワンテンポ遅れたものの、直後に中団に取り付き、直線では外から追い上げアドマイヤマツリと並び、そこから交わした。東京芝1800mはベストで今回一変の内容。この馬が先着したアドマイヤマツリは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 6着(3人) 小倉芝1800m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-0 |

- 2走前の次走メモ: 【特注】1番人気に応えて1着。内、外を見ながら先行馬に続き好位につけ、インコースを追う。勝負所で直線に入り、内から抜け出して先行馬と競りながら間を割り先頭へ。クロシェットノエルを外から競り落とし勝利した。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。前々での競馬をしたこの馬にとっては展開不利の中の好走と見て次走も注目したい。
※オッズ最終更新 21:50
※過去成績は中央競馬のレースのみ表示しています