オーロカップ
芝1400m (左)
東京 11R サラ系3歳以上 オープン (国際)(特指) ハンデ 24頭
- ナムラアトムの次走メモ: 【注目】人気に応え、1着。先団でレースを追走し、緩むことのないペースで位置どりに成功。直線で力強く脚を伸ばし、先頭に躍り出る。最後は内外からの追い上げを許さず、抜かれることはなかった。この馬が先着したガロンヌは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- ガロンヌの次走メモ: 【注目】惜しくも2着。スタートは速くなかったが、中団をキープしていた。後半には位置を上げ、直線では外から追い上げた。マサノカナリアと並びかけたが、わずかクビ差で先を越せず2着となった。それでも他の追随は許さず、後続には差をつける走りを見せた。次走も好走の可能性は高そう。
- ナムラアトムの次走メモ: 【注目】3着を確保。中団の前方につけ、内側を通って直線へ。やや不利なポジションにいたが、先行するマサノカナリアとガロンヌが開けた隙間を利用し、3番手を確保してゴール。次走も引き続き目が離せない。
- アルセナールの次走メモ: 【割引】2着とクビ差での3着。先団を見る位置でレースを進め、直線では少し外に持ち出されながら加速。内側のウインレイアーと外側のキョウエイブリッサと一緒に追い上げたものの、最後は競り負けた。それでも先にゴールした2頭とのタイムは同じだった。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
- ウイングレイテストの次走メモ: 【割引】3着を確保。内枠から好位置を取り、先行馬に注目しつつ直線に向かう。前の2頭とは差があるものの、外側のヴェントヴォーチェとの競り合いを制し、3着争いに勝って先着。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。展開が向いたこの馬は、次走もし人気するようなら注意が必要。
- ラケマーダの次走メモ: 【割引】3着を確保。スタートではワンテンポ遅れたが、控えめにレースを進めた。直線では外側から進出し、先行するロングランを追って伸びた。最終的に3番手で入線。連闘効果で状態は良化している。馬券内の馬のほとんどが道中は後方に位置してしていたレース。この馬もどちらかというと後方から進めており、展開が向いたと見て次走は警戒したい。
- スカイロケットの次走メモ: 【割引】見事1着。道中は中団で進み、前がスローペースだったにも関わらず、直線で外からしっかり伸びてきた。内の馬を差し切り、切れ味の優位さを見せつけて1着に輝いた。追走に戸惑う様子もなく、直線でその切れを発揮した。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。後方に位置していたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- メイショウチタンの次走メモ: 【注目】低評価を覆しての3着。内枠から積極的に前に出て、前走の様子を打ち消して先頭を取った。速さを落とさないペースを保ちつつ、スムーズに逃げ続け、直線に差し掛かるまで粘り強く走った。最終的には後続の馬に捉えられたが、近走のパフォーマンスからは大きく改善した。次走も人気がなければ、引き続き狙いたい。
- アルセナールの次走メモ: 【注目】2着とはクビ差の3着。体重は14kg増加していたものの、目立って太ってはいなかった。中盤は中団でレースを進め、周囲に十分な間隔を持ちつつも他馬に邪魔されることなく展開。直線では外側から追い上げを見せ、先頭集団での競り合いに参戦。フロムダスクとの僅差の競り合いには敗れたが、3着をキープした。次走も注目して良さそう。
- ロジリオンの次走メモ: 【注目】2着とクビ差での3着。最内枠から先行馬に注目し、好位でレースを進めた。直線ではセオを抜いて一時は先頭に出たが、最後はサクラトゥジュールとウォーターリヒトに外から追い越された。それでもしっかりと3着を確保した。馬券内の馬のほとんどが道中は後方に位置してしていたレース。比較的前々での競馬をしたこの馬は、展開不利の中の好走と見て次走も期待したい。
- シュタールヴィントの次走メモ: 【割引】3着で、馬券内は確保。ホウオウプロサンゲが外から行ったため今回は控える戦法をとった。それでも好位でレースを進め、インコース追走の後、直線で内を突いて一時は2番手に進出。しかし、最後は外から来たモズロックンロールにかわされてしまった。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- フォーチュンタイムの次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。フルゲートの最内枠を出発し、前方の集団に付けてレースを進める。徐々に外に持ち出され、直線で外側から先頭へと抜け出す。他馬を引き離して1着でゴール。距離短縮も問題なく、これにより5戦中4勝を達成。この馬が先着したスカイロケットは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- レッドモンレーヴの次走メモ: 【割引】3着で、馬券内は確保。最内枠をスタートし中団でレースを進め、インコースに留まって追走。直線では内側から力強く伸びたが、ウォーターリヒト、トロヴァトーレの外には遅れをとったが、3着争いでは先にゴールし成功を収めた。7着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
- ゴールデンシロップの次走メモ: 【割引】低評価を覆して1着。スタートを遅れてしまい、レースの中盤までは後方に控える戦略。そこから外側コースを選び、最終直線では大外から追い込む形で脚を伸ばし、首位争いに食い込んでいった。そしてゴール手前でわずかに先頭を捉え、アタマ差で勝利を手にした。劇的な変わり身を遂げた。10着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。この馬もその中の一頭で、次走人気なら警戒したい。
- ベガリスの次走メモ: 【割引】2着とハナ差での3着。今回も前に出た。積極的に先頭を取り続けた。直線では粘りを見せたものの、ゴール間近で外から他馬が追い上げてきた。最終的に4頭がほぼ横一線のゴールで、その中で3着を確保した。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- セントメモリーズの次走メモ: 【注目】見事に勝利。ベガリスがひとつ内の枠から行ったため、今回は控えることにしたが、それでも好位につけて進んだ。直線で追い比べに参加し、内と外にいる馬とほぼ横並びでゴールしたが、わずかな差で先着していた。この馬が先着したベガリスは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- ナムラアトムの次走メモ: 【注目】見事に勝利。中団からレースを進めて好位をキープ。4コーナーで外側を周りながら上昇し、先行するケイデンシーマークやモズアンタレスに迫る。最後の直線で先頭を奪い、1着でゴール。この馬が先着したヤブサメは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- ロジリオンの次走メモ: 【注目】3着で、馬券内は確保。体重が14kg増加していたが、そのうちの回復分も含まれている。先団を追走する位置から直線での追い比べに参加し、外側のジュンブロッサムと内側のソウルラッシュの勢いには及ばなかったが、それでもわずかな差で3着を確保した。次走も人気がなければ、引き続き狙いたい。
- スカイロケットの次走メモ: 【注目】低評価を覆して2着。外枠からスタートし、控えながら内へ位置取りを調整、追走。直線で内側からよく伸びたが、最終的に上位を争うも、外から来たワイドラトゥールに先を越された。それでもサクセスアイにはわずかに差をつけて先にゴールした。この馬が先着したビヨンドザヴァレーは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
- ハクサンバードの次走メモ: 【注目】2着とアタマ差での3着。ビーナスローズは、プレジャークルーズを見ながら好位でレースを進めた。直線に差し掛かり、先行する馬たちを追い越したものの、外からサトミノキラリに先行を許し、さらにゴール直前でニコラウスにも追い抜かれ、結果3着となった。馬券内の馬のほとんどが道中は後方に位置してしていたレース。比較的前々での競馬をしたこの馬は、展開不利の中の好走と見て次走も期待したい。
- フォーチュンタイムの次走メモ: 【注目】2番人気で2着。スタートでやや出遅れたものの、二の脚を使って好位に取りつき、先行する馬を外から追いかける形でレースを展開。先頭に立ったトロヴァトーレに内側から差をつけられながらも、2番手でゴール。勝ち馬には内外の距離差が影響したかもしれないが、連勝は途絶えたものの実力は発揮した。この馬が先着したコントラポスト、レガトゥスは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- フォーチュンタイムの次走メモ: 【注目】見事1着。最内枠をスタートし、道中控えて中団で追走。直線では1番人気ワールズエンドの内を伸びて抜け出し、1着に輝く。異なるコースの1600m戦においてこれで3勝目を挙げた。この馬が先着したワールズエンドは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
- セントメモリーズの次走メモ: 【特注】圧倒的1番人気に応えて1着。最内枠を利用して前に出る作戦で、先手を奪いペースダウンに成功し逃走。直線に入りながらもトップを譲らず、余裕を保ちつつ他馬を寄せ付けずに逃げ切る。芝1400mではこれにより連勝を飾った。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬は前々で競馬しており、展開不利の中の好走と見て次走も期待したい。
- アクートゥスの次走メモ: 【注目】低評価を覆して1着。体重が14kg減って絞れた状態だった。スタートは一息で、レースでは中団をキープしていた。しかし直線では外側から力強く脚を使い、内側で粘っていたメイショウピースたちを追い越し、先頭に立った。引き続き次走も期待してみたい。
- ウイングレイテストの次走メモ: 【注目】2番人気で2着。初めて直線1000mに挑戦し前方でレースを進めていた。終盤でスピードを上げ、外側にいたテイエムスパーダを追い抜いたものの、内側からモズメイメイが追い上げてきて、クビ差での競り負けに終わった。次走も人気でも外せない。
- カリボールの次走メモ: 【注目】9番人気ながら、1着。内目の枠を利して前目の位置取り。好位でレースを進め、直線で内側から抜け出す。外にいたエターナルタイムに並びかけると同時に、内からデュガが加わり競り合い。最後の直線でさらに伸びを見せ、競り合いを制した。この馬が先着したエターナルタイムは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- サトノカルナバルの次走メモ: 【割引】1番人気に応えて1着。先行する馬に注目しながら追走した。勝負所で加速し、直線では追い比べに参加。内側にいたニシノラヴァンダとエンドレスサマーをかわしてトップに立ち、1着でゴール。この勝利で東京と函館のレースも制して連勝を飾った。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開有利と見て次走は割引か。
- メイショウチタンの次走メモ: 【割引】1馬身差での2着。内枠を利用して前方につけ、先行馬を追いながら好位置でレースを進めた。レースが進むにつれて外に持ち出されることで内側に空間ができ、その隙間からペースを上げた。オーキッドロマンスとの間に差を縮めたものの、最終的には先頭を捉えることはできず2着でフィニッシュした。前々で進めた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。そのうちの一頭がこの馬で、展開有利と見て次走は割引か。
- フォーチュンタイムの次走メモ: 【割引】人気に応えて1着。前半控えめに様子を見つつ、後半はじわりとポジションを上び、好位を確保。直線では粘るテーオーダグラスの内側を通り、先頭を奪って1着に。芝1600m戦績はこれにより2勝目を飾り、その能力の高さを証明した。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- サトノカルナバルの次走メモ: 【注目】圧倒的な人気に応えて1着。中団前目で控える展開を取り、前との距離を詰めながら追走。勝負どころで外から仕掛け、直線で力強く伸び抜け出し、そのまま差を広げて1着に。素質が際立ったレース振り。引き続き次走も注目してみたい。
- セントメモリーズの次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。7か月半ぶりの復帰戦で仕上がりは良好だった。レースでは先団に位置取り、直線では力強く押し上げた。最後の追い比べに勝利して1着に輝き、1勝クラスでは明らかに能力が抜けている走りを見せた。引き続き次走も好走を期待してみたい。
- ウイングレイテストの次走メモ: 【割引】1.1/4馬身差の2着。好位で先行馬を追走し、直線では内を突いたサトノレーヴを追いかけ2番手に浮上。ビッグシーザーが外から迫ったものの、クビ差で2着を確保。帰国初戦にしては見事な好走。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- レッドシュヴェルトの次走メモ: 【割引】人気に応えて1着。今回も後方からレースを進め、脚をためる戦略。直線で力強く伸び、先行していたプレジャークルーズを捉えて勝利。東京芝1400mを連勝で飾る。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。そのうちの一頭がこの馬で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- グレイイングリーンの次走メモ: 【割引】クビ差の2着。外枠をスタートし中団でレースを進行。同じく外側にいたシングザットソングと並走。勝負どころでは一足早く加速。しかし直線で力を伸ばしたものの、エイシンスポッターにかわされ、結果2着に終わる。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。後方に位置していたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- レッドモンレーヴの次走メモ: 【割引】2番人気で2着。スタートを遅れて後方からレースを進め、4コーナーを過ぎてもまだ後方にいた。だが、直線で外に持ち出し追い込むと、先頭を走るウインマーベルに猛追。接戦の末、ちょうどハナ差でウインマーベルに及ばず競り負けた。馬券内の馬のほとんどが道中は後方に位置してしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
- カリボールの次走メモ: 【割引】波乱演出の3着。道中中団でレースを進め、追走は内側をキープ。直線では内ラチに沿って加速し、人気のスマートクラージュを抜いて3番手へ。これまでの2桁順位から大きく好転した。道中は後方にいた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。この馬はそのうちの一頭で、展開が向いたと見て過大評価は禁物か。
- ガロンヌの次走メモ: 【注目】見事に勝利。道中控えめに追走し、4コーナーから外へ出して直線では脚を伸ばした。先行するペアポルックスを捉え、最後は交わして1着。格上挑戦でも好走し、芝1400mでの連勝を飾る。この馬が先着したオメガウインク、オーサムストロークは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- ラケマーダの次走メモ: 【注目】見事1着。今回は内、外から行く馬がいたため控えたものの、好位に位置は確保していた。4コーナーを振られつつも、直線で伸び、内のカナテープと並ぶ展開へ。最後は競り勝ち、1着を射止めた。前走の結果からさらに良化が見られた。引き続き次走も期待してみたい。
- レッドシュヴェルトの次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。大外枠から出遅れ、早くも後方に。直線入り口では依然前との差が目立つが、そこから大外を強襲。ラストでは脚を伸ばし続け、わずかに内にいたニシノピウモッソをゴール手前で捉え、1着で駆け抜けた。この馬が先着したトレブランシュは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- ロジリオンの次走メモ: 【注目】2着とはクビ差の3着。中団でレースを進め、今回は早めに仕掛け直線で2番手に上がるも、先頭のジャンタルマンタルには置き去りにされ、また内側からアスコリピチェーノにもかわされた。それにもかかわらず、前走に比べて進歩が見られ、実力を発揮している。次走も人気がなければ一発狙いたい。
- アスコルティアーモの次走メモ: 【割引】1番人気に応えて1着。前に位置取ったもののケイアイセナが逃げていたので2番手をキープ。レースのテンポに合わせてリズム良く走り、直線では横一線で争った。最後まで激しい競り合いを演じ、最終的に1着でゴール。昇級初戦も見事制して連勝記録を伸ばした。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
- ベガリスの次走メモ: 【注目】2着とはハナ差の3着。内枠のフルゲートから積極的に出て先頭を走り、直線でもしぶとく粘っていた。しかし、2番手を走るリュミエールノワルには前を切られ、シャドウフューリーにもかわされた。それでも3着を確保し、昇級後3戦目での進歩が見られた。この馬が先着したクレスコジョケツ、ミシシッピテソーロは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も注目したい。
- スカイロケットの次走メモ: 【注目】見事1着。先団に加わることはなかったものの、離されずに追走を続けた。4コーナーでは外に出し、直線ではさらに進出。逃げるタガノシャーンスを猛追し、最後は交わして1着に輝いた。引き続き次走も期待してみたい。
- フォーチュンタイムの次走メモ: 【注目】見事1着。外目の枠で経験馬相手に初出走し、道中控えるも前と大差なく、直線で外からスパート。外の1番人気ツーネサーンとの追い比べを制して1着。この馬が先着したジャズは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- ガロンヌの次走メモ: 【割引】1番人気に応え、1着。外枠をスタートし、じわじわ前進。4コーナーで先行する2頭と並び、直線では良い手応えで内側の馬を交わし抜け出し、距離短縮と内回りのコースを活かしてスピードを発揮した。5着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬も展開は向いたはずで、次走も人気するようなら注意が必要。
- ラケマーダの次走メモ: 【注目】2着とはクビ差の3着。内枠を利用して前に出るも、外から進出してきた馬に対応して一時は控える。それにもかかわらず積極的に先行したが、早めにペースを上げたためか、直線でサイルーンに先行を許し、更にコントラポストにも差され3着に終わる。次走も引き続き期待できる
- ハクサンバードの次走メモ: 【注目】人気に応えて1着。大外枠を出て先に進出。内側でリードしていたサンライズフォルスと4コーナーで横並びになり、直線では先頭へ躍り出た。JRA復帰後2回目のレース。前回に続き阪神ダート1400mを走り、さらに好調を見せた。引き続き次走も注目してみたい。
- シュタールヴィントの次走メモ: 【注目】見事に勝利。前の馬から離れているが後ろの集団内で比較的前方に位置していた。直線に入り、力強く進出し、追い比べの末に先頭を奪取。馬場の乾燥がプラスとなり、その切れ味を活かして3勝目を手にした。この馬が先着したヒルノショパンは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- ガロンヌの次走メモ: 【割引】1番人気に支持されたが、2着。控えるも先団から大きくは離れず追走し、勝負どころで進出。直線ではビダーヤをかわし首位に躍り出るが、リラボニートに内から並びかけられ、差し切られた。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- レイベリングの次走メモ: 【注目】人気に応え、1着。好位につけ中団の前目を保ちつつ、4コーナーではヤマニンデンファレの直後に位置。直線で伸び、外から迫るテーオーダヴィンチを封じて、抜け出し1着。引き続き次走も好走を期待してみたい。
- ハクサンバードの次走メモ: 【注目】2.1/2馬身差での2着。JRAへ再入厩後の初戦で、外枠スタートから速めに前に出て2番手をキープ。直線では粘りを見せるも、シゲルソロソロに外から差された。しかしながら、内からストロンゲストの追い上げを許さず、2着を確保する争いで先にゴール。次走も注目して良さそう。
- ナムラアトムの次走メモ: 【注目】人気に応えて1着。昇級戦だったため道中抑えつつ追走し、4コーナーから外に出ると直線で大外から脚を伸ばし、切れ味鋭く内の馬を捌いて先頭に立った。これにより連勝を果たす。引き続き次走も期待してみたい。
- ナムラアトムの次走メモ: 【注目】人気に応えて1着。昇級戦だったため道中抑えつつ追走し、4コーナーから外に出ると直線で大外から脚を伸ばし、切れ味鋭く内の馬を捌いて先頭に立った。これにより連勝を果たす。この馬が先着したアンクルクロスは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
- スカイロケットの次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。体重12kg増でやや間隔を空けつつ、良い傾向を見せている。先行馬に目を配りつつ好位をキープし、直線ではスムーズに伸びてヴィエンヌを交わし抜け出した。圧勝こそしなかったが、内容は危なげなく安定していた。引き続き次走も好走を期待してみたい。
- カリボールの次走メモ: 【注目】見事に勝利。内枠を出た後、中団でレースを進める。勝負所でペースを上げ、直線では外に持ち出される。スムーズに他の馬との間を縫うように進出し、最後まで力強い走りを見せた。ゴール手前で内側にいたサトノファビュラスらを抜き去り、見事1着でフィニッシュ。この馬が先着したサトノファビュラスは、2走後に勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- アスコルティアーモの次走メモ: 【注目】圧倒的な人気に応えて1着。内側の枠のハイエスティームが逃げるのを追いかけ、2番手をキープしながら先行。直線で並びかけ、抜き去っての1着。レース展開にスムーズに乗じて、昇級後2戦目にして順調な勝ち星を挙げた。この馬が先着したエープラスは、2走後に勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- レッドシュヴェルトの次走メモ: 【注目】3着を確保。スタートで遅れ、前走に比べ後方からレースを進める。直線で馬群を割り、ダイシンヤマトと共に追い上げた。最終的に3番手でゴール。安定した走り。次走も人気でも引き続き期待して良さそう。
- ロジリオンの次走メモ: 【注目】人気に応えて1着。スタート接触しつつも中団に位置を取り、直線外目から脚を伸ばした。オーキッドロマンスとエリカカリーナが内で叩き合う中、追い上げてゴール前で先頭に立ち1着。休み明けで体重14kg増だが、仕上がり良くいきなり好走した。この馬が先着したエリカカリーナ、ダノンマッキンリーは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- レッドシュヴェルトの次走メモ: 【割引】2番人気で2着。体重が14kg増えたものの、見た目に太さは無く、よく仕上がっている印象だった。初めはホウキボシと共に積極的に先行するも、他の馬が外から迫ってきたために控える選択をした。最終的に直線で外に持ち出されながらも伸び、ロゼルに肩を並べる勢いを見せたが、わずかアタマ差で先着は果たせなかった。前々で進めた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。同じく前々で進めたこの馬も、展開有利と見て次走は割引か。
- ウイングレイテストの次走メモ: 【注目】ハナを奪うことはできたものの、阪神芝1400mでは圧倒的に不利な8枠からの競馬でもあったので、レース前半でスタミナを使ってしまった印象。そんななかで勝ち馬から0秒3差の競馬ができたことは評価できる。次走、内めの枠からスムーズに先行できれば巻き返す可能性は十分ありそう。
- グレイイングリーンの次走メモ: 【注目】道中は後方インで脚をためる競馬。ただ、直線ではスペースを確保することができず、3着だったアグリの後ろについて行く時間がかなり長くなってしまった。それでも、脚を余した内容でも重賞で0秒2差4着と僅差の競馬ができたことは評価できるし、次走も展開次第で勝ち負けになりそう。
- レイベリングの次走メモ: 【割引】距離を1400mに詰めたことで折り合い面の課題はマシになっていたが、4コーナー7番手以下の馬が7着までを占めた差し有利レースだったので、展開が向いたことも確か。人気先行型の印象があるタイプだし、次走、馬券の取捨選択は慎重に行った方が良さそう。
- ガロンヌの次走メモ: 【注目】前半800mが47秒9、後半800mが45秒9と後傾ラップになり逃げたキャプテンシーが勝ち、2番手追走のカルパが3着と前残りレース。4コーナー5番手だったこの馬は上がり3ハロン最速の脚を使ったものの、0秒3差2着までだった。次走はそろそろ順番が回ってきそう。
- シュタールヴィントの次走メモ: 【注目】スタートで少し出負けしたうえに直線では追い出しを待たされる場面もあったが、「調教の段階から休み明けという感じだった」とコメントが出ていたし、スムーズな競馬でも勝ち負けになっていなかったかもしれない。半兄のヒートオンビート(父キングカメハメハ)、ラストドラフト(父ノヴェリスト)ともに6歳で重賞連対実績があるように古馬になってからの成長が期待できる血統なので、次走での変わり身に期待したい。
- ロジリオンの次走メモ: 【注目】道中は中団後方のインで脚をためる競馬。ただ、直線に向いてから前が壁になって追い出しを待たされてしまい、ゴーサインを出したのは残り300m付近だった。ゴール前の脚は目立っていたのの、仕掛け遅れたぶん0秒1差2着。今回で重賞級の能力を見せてくれたので、次走も楽しみにして良さそう。
- アクートゥスの次走メモ: 【注目】1~4着馬は3~4コーナーで内ラチを沿いを回っており、圧倒的にイン有利だったレース。3・4頭ぶん外を回らされたこの馬は進路取りが悪かったし、9着馬までが4コーナー8番手だったことを考えると11番手の位置取りも悪かった。次走、立ち回り次第で巻き返せそう。
- レッドモンレーヴの次走メモ: 【注目】いつも通りスタートはそれほど速くなく後方からの競馬。残り400m付近で大外に出してからは唯一勝ったナミュールに劣らぬ末脚を使って0秒2差2着。今回は中間、精神面の難しさを出してそちらを優先した調整で、そこまで乗り込まれていなかったなかでのこの内容は高く評価できる。次走以降、相手が強くなってもチャンスがありそう。
- グレイイングリーンの次走メモ: 【注目】父ディープインパクト×母父Closing Argument(米国血統)らしく軽い芝向きのタイプで、芝良 4-1-4-8 に対して 芝良以外 0-0-0-4 ですべて6着以下と渋った馬場は明らかに苦手にしている。そのため、直線でホープフルサインに寄られる場面があったとはいえ上位争いができる末脚ではなかったし、今回は馬場が向かずの大敗と考えて良さそう。次走は良馬場での巻き返しに期待したいあ。
- セントメモリーズの次走メモ: 【注目】少頭数6頭立てで最後方からの競馬。直線に向いてからの外に出さず馬の間に突っ込んで追い込み、上がり3ハロン最速の34秒1の脚を使ったが、勝ち馬に0秒1差及ばず2着。この馬に乗るために阪神遠征してきた石川騎手には悔しすぎる敗戦だっただろうが、ポテンシャルの高さは十分見せてくれた一戦だったので、次走も楽しみ。
- ウイングレイテストの次走メモ: 【割引】開幕週の馬場を考えると11番枠からのスタートでグラニットに行かせて2番手集団の先頭に位置したのは完璧な位置取りだった。そのため、これで勝ち切れなかったあたり、重賞ではワンパンチ足りないことを改めて感じた内容だった。次走、オープン特別やリステッド競走なら相手次第でといったところか。
- メイショウシンタケの次走メモ: 【注目】スタートから無理に出していかず最後方からの競馬。距離ロスなく立ち回って上がり3ハロン最速の33秒2の脚を使うも、開幕週の高速馬場で前も止まらず0秒3差4着どまり。この夏で地力はかなり強化された印象で、次走以降、差しの決まる馬場になれば重賞初制覇も見えてきそう。
- グレイイングリーンの次走メモ: 【注目】3コーナーでは勝ったテンハッピーローズとほぼ同じ位置を追走していたが、そのテンハッピーローズは直線で大外に持ち出したのに対して、この馬は最内を選んで追い込む形に。最後の差は進路取りの差があったかもしれない。良馬場なら安定した末脚を使うタイプなので、次走、展開次第ではさらに上の着順も。
- メイショウシンタケの次走メモ: 【注目】上がり3ハロン最速タイの脚を使ってはいるものの、1・2着馬は1枠から3~4コーナーで内ラチ沿いを回ってきていたため、イン有利だったレース。この馬は3頭ぶん外を回らされていたし、位置取りも後ろになってしまったぶん届かなかった印象。末脚はいいものを持っているので、次走、差しの決まる展開になれば重賞でも勝ち負けになる可能性はありそう。
- ハクサンバードの次走メモ: 【注目】好スタートを切ったものの、そこから折り合いがつかずリズムの悪い追走に。3コーナー手前では前のレッドルヴァンシュに接触してつまづく場面もあったので、今回は度外視して良さそうな一戦。中京芝1400mだと追走に忙しく、新潟芝外回り1600mだと折り合いを欠いてしまいもどかしいレースが続いているが、次走はなんとか直線まで末脚を温存して巻き返したいところ。
- ブトンドールの次走メモ: 【割引】函館2歳ステークス勝ち、ファンタジーステークス2着の実績はあるが、レベルの高いメンバー相手での結果ではなかったので、さすがに古馬との対戦だと斤量52kgでもスピード負けしてしまった。次走以降、オープン特別の芝1200m戦でどこまでやれるかといった印象。
- ウイングレイテストの次走メモ: 【注目】スムーズなレース運びはできていたものの、この馬より距離ロスのあった2・3着馬に差された内容には不満が残る。オープンや重賞での戦いとなると切れ負けしてしまう印象なので、次走、ある程度位置を取る競馬でどこまで巻き返せるか。
- ウイングレイテストの次走メモ: 【注目】美浦の坂路が閉鎖していたため、-16kgでも少し緩さが残る仕上がりだったため、直線での伸びを欠いてしまった印象。ダービー卿CTは調子が下降気味で、小倉大賞典とディセンバーSは湿った馬場とオープン入りしてから負けたレースの敗因は明確。次走、状態を立て直してくれば巻き返し可能。
- レッドモンレーヴの次走メモ: 【注目】ダービー卿CTで1番人気を裏切った要因となったゲートは今回は我慢できていた。現時点では一線級のマイラー相手には力の差を感じる内容だったが、4歳春でまだ10戦と馬はまだまだフレッシュ。次走以降、精神面で大人になってくれば重賞タイトルはあといくつか獲ってもおかしくなさそうな馬。
- レッドモンレーヴの次走メモ: 【割引】今回もスタートはひと息。中団後方からのレース運びになり、常に馬群の外を回ってきたため、メンバーで一番距離を走らされたが、外有利のトラックバイアスだったので、これが功を奏して大外一気の差し切り。母母エアグルーヴ・三代母ダイナカールの名牝の血統で素質の高さも疑いようがないが、ゲートに不安があるし今回はトラックバイアスが味方したことを考えると、次走、G1の舞台で人気になれば期待値は低くなりそう。
- ブトンドールの次走メモ: 【注目】太め残りだったフィリーズレビューから馬体は8kg絞れてきたし、イン有利のバイアスで最内枠を引くことはできたが、この馬にとってマイルは長すぎた。次走以降は1400m以下でスピードを生かす競馬をすれば、飛躍が期待できそうな馬。
- レッドモンレーヴの次走メモ: 【注目】下を向いている時にゲートが開いてしまい、飛び上がるようなスタートに。その後は脚をためて、上がり3ハロン最速の33秒0で伸びたものの、位置取りが後ろすぎて0秒4差7着どまり。能力は高そうだが、まだまだ幼さも残しているようで、次走も人気になれば期待値は低くなってしまうかもしれない。
- ブトンドールの次走メモ: 【注目】ファンタジーステークスで2着に好走している舞台だったが、今回は直線でまともに内にモタれてしまい、しっかり追うことができないままゴールを迎えてしまった。モタれた原因は桜花賞に向けて余裕残しだった?12kgの馬体重だったかどうかは定かではないが、それでも0秒4差6着まで差を詰めているので能力が高い証。次走、どこまで巻き返してくるか注目したい。
- グレイイングリーンの次走メモ: 【注目】前々で運んだ馬が馬券圏内を占めるレースで、この馬は3~4コーナーで4・5頭ぶん外を回し、直線入口では8頭ぶん外にまで出していたので、距離ロスが大きかったぶんの0秒6差4着。内容としては評価できるものなので、次走パフォーマンスを上げてくる可能性はありそう。
- メイショウシンタケの次走メモ: 【注目】上がり3ハロン2位の34秒2で追い込んではいるものの、前半800m47秒8、後半800m46秒2の後傾ラップとなり、4コーナーで順位が大きく変わらずに終わったレースだったので、展開が向かず1秒3差11着。次走、差しの決まる展開でスムーズに捌ければ、勝ち負け可能。
- ウイングレイテストの次走メモ: 【割引】中山芝1600mの最内枠からのスタートに加えてノルカソルカにそれほど競られなかったので、楽にハナを切ることができた。さらに、イン有利のトラックバイアスも味方につけることができたのも好走要因。今回は恵まれた部分が多いので、次走、過信しないようにしたい。
- メイショウチタンの次走メモ: 【注目】中団でレースを進めていたが、3コーナーで前が詰まってズルズルと位置を下げてしまい、スムーズさを欠く競馬になってしまった。ただ、重賞では能力が足りない印象だし、次走、オープン特別に戻してどこまでといった印象。
- レイベリングの次走メモ: 【注目】デビュー戦のインパクトが強かったとはいえ、キャリア1戦、初の長距離輸送、中2週と厳しい出走条件で半信半疑な部分はあったが、うまく立ち回って0秒1差3着。相当なポテンシャルを感じる一戦だったし、Frankel産駒なら次走以降、桜花賞に向けて楽しみな馬。
- ブトンドールの次走メモ: 【注目】前走と同じように後方から脚をためる競馬をしたものの、直線では見せ場なく1秒6差10着。函館2歳ステークスの内容からもやはり、ベストは1200mの印象。次走は距離短縮でスピードを生かしての巻き返しを。
- シュタールヴィントの次走メモ: 【注目】道中は好位3番手追走。直線に入ったところでグリューネグリーンに寄られる不利はあったものの、最後の坂での止まり方を見ると距離が長かった印象を受けた。母が桜花賞馬マルセリーナなので、次走は距離を詰めるとパフォーマンスを上げてくるかもしれない。
- ラケマーダの次走メモ: 【注目】8枠10番からの競馬になった影響で、3~4コーナーでは4頭ぶん外を回らされる距離ロスがあったし、4コーナー出口付近では膨らんだメイショウバラッドの影響で10頭ぶん以上外にまで弾かれる不利もあった。次走はスムーズな競馬で巻き返したい。
- ブトンドールの次走メモ: 【注目】函館2歳ステークスを勝っているので、阪神ジュベナイルフィリーズに出られる賞金はあるので、今回は後方2番手から折り合いに重点を置いたレース運び。中盤にペースが緩んだのでリバーラに逃げ切られてしまったが、3~4コーナーで3・4頭ぶん外を回り、上がり3ハロン最速の脚で0秒2差2着に追い込んだこの馬の方が明らかに強い内容だった。次走、1600mのG1への出走ならもう1ハロンの距離延長が課題にはなるが、2歳女王に近い馬であることは間違いない。
- ベガリスの次走メモ: 【注目】1~3着馬は3~4コーナーで内ラチ沿いを回っていたのに対して、この馬は4頭ぶん外を回らされる距離ロスがありながら0秒2差4着と出走馬の中では一番強かったといえる内容。次走、距離ロスなく先行できれば、馬券圏内も見えてきそう。
- ベガリスの次走メモ: 【注目】1~3着馬は3~4コーナーで内ラチ沿いを回っていたのに対して、この馬は4頭ぶん外を回らされる距離ロスがありながら0秒2差4着と出走馬の中では一番強かったといえる内容。次走、距離ロスなく先行できれば、馬券圏内も見えてきそう。
- ウイングレイテストの次走メモ: 【注目】先行集団が横一線で1コーナーに侵入し、その一番外(7頭目)にいたので、そこでのロスが大きかったし、鉄橋という特殊蹄鉄を着けている関係で、上滑りする馬場も走りにくそうにしていたとのこと。それでも、0秒4差5着と掲示板を確保しているのは、このクラスで能力上位の証。次走は乾いた馬場で巻き返しを。
- アスコルティアーモの次走メモ: 【注目】ラップタイム12.8-11.9-12.6-13.2-13.1-12.9-11.3-10.7-11.7で新潟芝の新馬戦らしく、上がり3ハロンだけの競馬。この馬は4コーナー4番手から上がり3ハロン2位の脚を使ったものの、勝ったフライヤートゥルーが2番手から上がり3ハロン最速、2着のマンマリアーレも2番手から上がり3ハロン3位と、前の馬に残られてる形となってしまった。今回は展開負けなので、次走、勝ち上がれる可能性は高そう。
- ブトンドールの次走メモ: 【注目】新馬戦は追い切り時計を3本しか出していなかったので、中1週でも上積みが大きかった。3~4コーナーで4頭ぶん外を回る形になったものの、長く脚を使って逃げるクリダームを捕らえての勝利。今後、距離の融通がどこまで利くかポイントになるが、次走以降が楽しみになる内容だった。
- メイショウチタンの次走メモ: 【注目】中団からレースを進め、コーナーでは3・4頭ぶん外。最後は末脚比べで劣ってしまったが、8ヶ月ぶりの競馬で超高速馬場だったことを考えると上々の内容。次走、今回の反動がなければ楽しみ。
- ブトンドールの次走メモ: 【注目】終始3頭ぶん外を回らされたし、3コーナー入口で少し置かれそうになる場面があったものの、最後はキッチリ前を捕らえての勝利。ビッシリ追っていない仕上げでの出走だったので、次走は上積み大きそうだし、相手が強くなっても楽しみはありそう。
- メイショウシンタケの次走メモ: 【注目】スタートで外のメイショウホシアイと接触した影響もあったようでダッシュがつかず、後方からの競馬。前々につけた馬が4着までを占め、中団からの競馬になった1番人気が5着だったように、先行有利の展開だったので、この馬は厳しい位置取りだった。4コーナーでは4・5頭ぶん、直線でも10頭ぶん外にまで出す形になってしまったのも響いたか。1秒4差10着も今回は度外視できる内容で、次走、スムーズな競馬ができれば、巻き返しも可能。
- メイショウチタンの次走メモ: 【注目】3コーナー手前あたりでベストアクターと接触してから力んで走っているように見えたし、3コーナーで前が詰まって手綱を引く場面もあった。次走、本来の先行策に持ち込むことができれば重賞でも勝ち負けできそうな馬。
- メイショウシンタケの次走メモ: 【割引】揉まれたくないので、2番手以降を少し離した単騎逃げに持ち込めたことが勝因。次走、昇級戦で今回と同じように楽に行けるかは疑問だし、そもそもスタートが不安定なので、評価を割り引いた方が良さそう。
- メイショウチタンの次走メモ: 【特注】日本レコードの超高速決着で一列目の内から4頭目を回り、かなり厳しい競馬になってしまった。今回は度外視していい内容なので、次走での巻き返しに期待。
- メイショウチタンの次走メモ: 【注目】道中は2列目の内ラチ沿いを追走。直線でもスムーズに空いたスペースに出すことができた。ただ、距離延長の影響もあってか向正面で少し力んでいたので、次走は道中しっかり脚をためて前進したい。
- ゴールデンシロップの次走メモ: 【注目】スローの決め手勝負に対応できたことは収穫。血統を考えれば一番苦手な条件で好走できたし、次走、タフさを要求されるレースになれば楽しみ。
- グレイイングリーンの次走メモ: 【注目】好スタートから前々で競馬をすることはできたが、流れが速かったし距離も長かった。次走、1400mの番組を選べば巻き返しがあっても良さそう。
- グレイイングリーンの次走メモ: 【割引】18番枠から約4頭ぶん外を回るロスもあったが、重賞では明らかに壁を感じる内容。次走も上位争いは難しそう。
- メイショウチタンの次走メモ: 【注目】久々のマイルで前に壁を作れず力んでしまったぶん最後は伸び切れなかった。次走、距離を短縮して前進したい。
- ゴールデンシロップの次走メモ: 【注目】サドラーズウェルズ系のHavanaGold産駒でスローの末脚勝負は厳しかったし、馬群で周りに気を使っていたとのこと。次走はタフな馬場でのびのびと走らせる競馬なら。
- ウイングレイテストの次走メモ: 【注目】開催初日で前残りの高速馬場だったこともあり、4コーナー10番手の位置では厳しかった。上がり3ハロン2位タイの脚は使っているし、次走、差しが決まる馬場になれば。
- メイショウチタンの次走メモ: 【注目】昇級初戦で重賞だったが、内から2~3頭目の位置を手応え良く回り、最後までしっかり差を詰めていた。内有利の馬場に恵まれた感も否めないが、次走もオープンクラスでやれるメドは立った。
- メイショウシンタケの次走メモ: 【注目】スタートを歩くように出たし、最後の直線で内の馬に寄られたら外に逃げたり、右ムチを打たれたら左に行ったりかなり若さを見せた。コーナーでは5頭ぶんぐらい外を回ってもいたので、次走スムーズなら。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ
| 母のデビュー戦: 出走なし きょうだいの デビュー戦: 0-0-2-4 |

- 3走前の次走メモ: 【注目】人気に応え、1着。先団でレースを追走し、緩むことのないペースで位置どりに成功。直線で力強く脚を伸ばし、先頭に躍り出る。最後は内外からの追い上げを許さず、抜かれることはなかった。この馬が先着したガロンヌは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ
| 母のデビュー戦: 2着(9人) 東京芝1600m きょうだいの デビュー戦: 0-0-1-1 |

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
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次走メモ
オッズ

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 4走前の次走メモ: 【注目】低評価を覆しての3着。内枠から積極的に前に出て、前走の様子を打ち消して先頭を取った。速さを落とさないペースを保ちつつ、スムーズに逃げ続け、直線に差し掛かるまで粘り強く走った。最終的には後続の馬に捉えられたが、近走のパフォーマンスからは大きく改善した。次走も人気がなければ、引き続き狙いたい。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ
| 母のデビュー戦: 2着(1人) 京都ダ1400m きょうだいの デビュー戦: 0-1-1-1 |

- 3走前の次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。フルゲートの最内枠を出発し、前方の集団に付けてレースを進める。徐々に外に持ち出され、直線で外側から先頭へと抜け出す。他馬を引き離して1着でゴール。距離短縮も問題なく、これにより5戦中4勝を達成。この馬が先着したスカイロケットは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
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次走メモ
オッズ

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ
| 母のデビュー戦: 1着(7人) 新潟芝1400m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-0 |

- 3走前の次走メモ: 【注目】見事に勝利。ベガリスがひとつ内の枠から行ったため、今回は控えることにしたが、それでも好位につけて進んだ。直線で追い比べに参加し、内と外にいる馬とほぼ横並びでゴールしたが、わずかな差で先着していた。この馬が先着したベガリスは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ
| 母のデビュー戦: 出走なし きょうだいの デビュー戦: 0-4-1-2 |

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 4走前の次走メモ: 【割引】低評価を覆して1着。スタートを遅れてしまい、レースの中盤までは後方に控える戦略。そこから外側コースを選び、最終直線では大外から追い込む形で脚を伸ばし、首位争いに食い込んでいった。そしてゴール手前でわずかに先頭を捉え、アタマ差で勝利を手にした。劇的な変わり身を遂げた。10着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。この馬もその中の一頭で、次走人気なら警戒したい。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ
| 母のデビュー戦: 11着(2人) 函館ダ1700m きょうだいの デビュー戦: 1-0-0-0 |

- 4走前の次走メモ: 【注目】惜しくも2着。スタートは速くなかったが、中団をキープしていた。後半には位置を上げ、直線では外から追い上げた。マサノカナリアと並びかけたが、わずかクビ差で先を越せず2着となった。それでも他の追随は許さず、後続には差をつける走りを見せた。次走も好走の可能性は高そう。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ
| 母のデビュー戦: 4着(1人) 福島芝1200m きょうだいの デビュー戦: 2-0-0-1 |

- 3走前の次走メモ: 【割引】2着とクビ差での3着。先団を見る位置でレースを進め、直線では少し外に持ち出されながら加速。内側のウインレイアーと外側のキョウエイブリッサと一緒に追い上げたものの、最後は競り負けた。それでも先にゴールした2頭とのタイムは同じだった。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

※オッズ最終更新 18:00
※過去成績は中央競馬のレースのみ表示しています
















