七夕賞 (G3)
芝2000m (右)
福島 11R サラ系3歳以上 オープン (国際)(特指) ハンデ 15頭
- コスモフリーゲンの次走メモ: 【注目】人気に応えて1着。外から先手を取るイヤサカを追いかける形で2番手を進んでいた。早めに先頭争いに加わり、スムーズに先行。4コーナーでは一瞬反応が鈍るように思えたものの、直線に入ると力強く伸び、イヤサカを追い抜き、先頭でゴールした。この馬が先着したジオフロントは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
- ニシノレヴナントの次走メモ: 【注目】1/2馬身差の2着。体重が12kg減り、絞られた状態だった。先団につけてレースを進め、直線で抜け出したアドマイヤテラを追いかけたが、並ぶには至らず2番手でゴール。距離が延びたオープン特別はパフォーマンスが向上していた。次走も引き続き期待できる
- シリウスコルトの次走メモ: 【割引】惜しくも2着。中団でレースを進め、勝負所で好位に位置取り。直線で外から伸びセオを抜いたが、終盤にダディーズビビッドとトランキリテが外から強襲。ハナ差でダディーズビビッドに競り負け、2着に敗れた。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
- コスモフリーゲンの次走メモ: 【注目】3/4馬身差の2着。10か月半ぶりの復帰戦で、状態は良かった。先頭を目指し、レースをリードした。ペースはゆるやかだったものの、最後の直線で粘りを見せた。それでも、アドマイヤマツリには先を越された。次走も好走の可能性は高そう。
- バラジの次走メモ: 【注目】3着を確保。好位で先行馬を見る位置につけ、エコロヴァルツと内側同列にいながら勝負所では上位争いに加わる。しかし、直線で離され、内からジューンオレンジには交わされるも、後続を抜かせず3着を確保。次走も好走の可能性は高そう。
- セブンマジシャンの次走メモ: 【注目】クビ差の2着。最内枠を出て前方につけ、先行馬をマークしながら好位置でレースを進める。勝負所でインサイドから抜け出し、直線では先頭を走るケイアイセナの横に迫るも、相手がさらに伸びてしまい、最終的に交わすことができず2着でゴール。次走も引き続き期待できる
- ギャラクシーナイトの次走メモ: 【注目】1.3/4馬身差の2着。ボーンディスウェイの直後を追走し、直線ではその馬を追い2番手に進出。先頭と並ぶには至らなかったが、他の追随を許さず2番手でゴール。昇級戦での好走を見せた。次走も人気がなければ、引き続き狙いたい。
- ギャラクシーナイトの次走メモ: 【注目】大波乱を演出する1着。今回はポジションを前に一新。逃げるアールバロンを追いながら早めの進出で先頭へ。直線ではエリダヌスと外から来るデコラシオンを許さず1着。戦法を大きく変えたレース運び。引き続き次走も期待してみたい。
- リフレーミングの次走メモ: 【割引】1番人気に応え、1着。最内枠を控え、後方からレースを進める。直線で脚を使い、加速。コスタボニータを捉えて先頭へ出ると、高速馬場でのレコードを更新しながら1着でゴール。8着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。後方に位置していたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- セブンマジシャンの次走メモ: 【割引】1番人気には応えられず、2着。道中、中団で控える位置取りをキープ。後半にかけて押し上げて試みるものの、アルジーヌが早く動き出し、それを追う形でスパート。追い上げは見せたものの、並ぶには至らず、結局2番手でゴール。4着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。この馬に展開が向いたことは確かで、次走も人気するようなら注意が必要。
- シリウスコルトの次走メモ: 【割引】惜しくも2着。最内枠を出て、中団でレースを進めた。インコースを保持しながら、勝負所で内側から押し進めた。直線で先頭に出たものの、オフトレイルに外から差されてしまった。勝ち馬の脚が優れていた。7着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
- シルトホルンの次走メモ: 【割引】3着で、馬券内は確保。前へ進出しようとしたが、セルバーグが外から主導権を握ったため、2番手でレースを進めた。直線で外に持ち出して先頭を狙ったものの、レーベンスティールに差し切られ、ニシノスーベニアにもかわされた。それにもかかわらず、粘り強く3着争いに臨み、その先着を果たした。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- シルトホルンの次走メモ: 【割引】2着とはクビ差の3着。中ほどの枠からダッシュして前へ出ると、先手を取りスムーズに逃げ、直線でも先頭をキープ。しかし、外からオニャンコポン、プレサージュリフトに並ばれ、交わされてしまう。それでもわずかな差で3着を確保し、好走した。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬も展開は向いたはずで、次走もし人気するようなら注意が必要。
- オニャンコポンの次走メモ: 【割引】惜しくも2着。今回前に位置取り、先頭のシルトホルンを追い2番手で進出。直線で並びかけたものの、外から人気のプレサージュリフトが迫り競り合う。最後はプレサージュリフトに交わされてしまった。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬に展開が向いたことは確かで、次走もし人気するようなら注意が必要。
- コスモフリーゲンの次走メモ: 【割引】3着を確保。今回も先行策を取り、落ち着いた頭数の内枠からスタートし、早々にリードを奪った。直線でのレースでも粘り強く戦ったが、マキシに先に抜け出され、さらにワイドエンペラーにもかわされ、最終的に3着でゴールした。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
- セブンマジシャンの次走メモ: 【注目】3着を確保。体重は14kg減で絞れていた状態。道中、じっくりと構え後方でレースを進める。直線ではしぶとく伸び、ラストでは3着争いに食い込み、最終的には内外の馬に先着。昇級後は2走連続で3着に入る成績を残している。次走も人気でも引き続き期待して良さそう。
- コスモフリーゲンの次走メモ: 【注目】人気通りの2着。中ほどの枠からスタートし、好位で先行馬を見ながら進む。4コーナーでは並びかけ、直線入りで先頭に立つが、同枠のキングズパレスに追いつかれ抜け出された。それでも昇級2走目にしては前進を見せた。次走も人気でも引き続き期待して良さそう。
- パラレルヴィジョンの次走メモ: 【注目】人気に応え、1着。16kg減で絞られた体調を見せ、ゲートをスムーズに出ながら外から進出する馬に配慮し控える。前方のグループに位置し、勝負処でセッションの横に並ぶ。直線では単独の2番手に浮上し、先頭のエエヤンを捉えて1着を手にした。引き続き次走も期待してみたい。
- セブンマジシャンの次走メモ: 【割引】人気通りの3着。内枠から前へ進んだものの、グランヴィノスが早めに加速。内側から追従を試み、アウスヴァールとグランヴィノスの間を捉え、最後まで粘りを見せるも、結局競り負けた。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。どちらかというと前目で進めたこの馬も、展開が向いたと見て次走は割引か。
- ショウナンマグマの次走メモ: 【割引】3着で、馬券内は確保。今回先手を取り、スムーズに逃げることに成功。直線では粘りを見せたが、ステラヴェローチェとデビットバローズに併せて追い上げられ、最終的には交わされた。それでも変わり身を示し、3着でゴールした。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
- リフレーミングの次走メモ: 【注目】見事に勝利。内枠から控え、後方でレースを進めた。後半になり、前のグループに追いつく速さを見せた。直線で外側を伸び、セレシオンとキングズパレスを捉え、先頭へと躍り出た。この馬が先着したキングズパレス、セレシオンは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- シリウスコルトの次走メモ: 【注目】低評価を覆して3着。今回は積極策を一転展開し、先手を取りつつ中盤に巧みに息を入れる。直線では粘りを見せたもののコスモキュランダに抜かれ、シンエンペラーにもかわされた。それでも中山芝2000mの舞台は適している。次走も人気がなくても、目が離せない。
- シリウスコルトの次走メモ: 【注目】見事に勝利。デビュー戦で1200mを走り、2走目には1600mを経験、この度2000mに挑戦し距離を延ばした。好位を保ちつつ先行馬を追い、直線では内側のドゥレイクパセージを差し切り脱出に成功。中距離において実力を示す。引き続き次走も注目してみたい。
- セブンマジシャンの次走メモ: 【注目】圧倒的1番人気に応えて1着。好位をキープしながら先行馬を意識し、勝負所では先頭に立つべく進出。直線で外へ出し、先頭に立ち切った。リミットバスターの追撃を振り切り、先頭のままゴール。年明けからの2走目で、予想通りの成長を見せた。この馬が先着したマキシ、アスクオンディープ、ゲンパチムサシは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- コスモフリーゲンの次走メモ: 【注目】人気に応えて1着。外枠から速攻で前へ出て、先手を奪った。そのまま逃げの手応え良く、直線でも先頭を保ち、終始後続の追撃を許さず逃げ切り。無敗の3連勝を飾り、次走に期待が膨らむ。この馬が先着したメイテソーロは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も注目したい。
- パラレルヴィジョンの次走メモ: 【割引】見事に勝利。ダートでの前2走では前目に位置し、今回は好位をキープ。直線では内に切り込み、内ラチ沿いを伸び抜け出し、外の馬を先着した。芝への復帰が好位を確保する助けとなった。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
- シルトホルンの次走メモ: 【注目】道中は内ラチ沿いの2番手を追走。ただ、2コーナーで12番手以下に控え、4コーナーで4頭ぶん以上外に出していた馬が1・2・3・5着だったレースとなったので、今回は展開が向かなかった。それでも、先行勢で再先着と評価できる内容なので、次走での巻き返しに期待。
- バラジの次走メモ: 【注目】おおむねスムーズなレース運びができていたが、母父アラジの血統なので開幕週の時計が速い馬場だと分が悪かった。おそらくベストは芝2000mぐらいで極度のスピードを要求されない馬場。次走、そのような条件になれば押さえておきたい。
- セブンマジシャンの次走メモ: 【注目】終始、勝ったレーベンスティールを徹底マークするような競馬で0秒6差4着。鞍上が上手く乗ってこの着順なので上位3頭には歯が立たなかったが、次走、自己条件(2勝クラス)に戻れば、堂々主役を張れるであろう内容だった。
- バラジの次走メモ: 【注目】ゲートで落ち着きがなく、スタートでやや出遅れ。その後は中団でレースを進めて直線に。ただ、内回りとの合流点付近で囲まれて位置を下げてしまう場面があったのももったいなかった。残り200m付近で大外に出してからはよく伸びていたので脚を余してしまった。ただ、切れ味で勝負するタイプではないので、次走、スタートを決めて前々で運ぶことができれば、重賞でも勝ち負けできそう。
- セブンマジシャンの次走メモ: 【注目】スムーズな逃げを打ってそのまま粘り込んだウィズユアドリームに対して、この馬は勝負どころから囲まれて動くことができず。直線では馬群を割って追い込んできたが少し脚を余した印象を受けた。ただ、3戦連続重賞で6着以内だった馬が2勝クラスでは能力が抜けている印象を受けたので、次走、スムーズな競馬ができれば、3勝目が見えてきそう。
- ショウナンマグマの次走メモ: 【特注】外めの枠だったのでいつものように先行せず好位からの競馬になったため、この馬のしぶとさを生かし切れなかった印象。馬番1~7番の時は 3-1-0-5 に対して 8番枠より外に入った際は 0-0-0-7 、右回り 2-1-0-4 左回り 1-0-0-8 と好走条件が分かりやすい馬。次走、右回りコースで内めの枠に入れば巻き返しがあっても良さそう。
- シルトホルンの次走メモ: 【割引】開幕週の芝だったので、ハナを主張したグラニットの番手につけてマイペースで運ぶことができたのが大きかった。今回は54kgのハンデに恵まれた面もあったので、次走、再度好走するには相当展開が恵まれる必要がありそう。
- ダンテスヴューの次走メモ: 【注目】好スタートを切ったものの2コーナーを抜けたところでベルクレスタに寄られてスズカトップバゴに接触する場面があった。その後は手応えがひと息の追走になっており、3コーナー手前では鞍上の岩田望来は後方を確認していたほどだった。今回は2コーナーでの接触か道悪か敗因は定かではないが、こんなに負けるような馬ではないので、次走以降での巻き返しに警戒しておきたい。
- マテンロウオリオンの次走メモ: 【注目】末脚勝負に持ち込んだ時点で勝ち目がなかったし、先行有利で展開が向いたマイラーズCで差してきたシュネルマイスター・ガイアフォースに完敗だったので、そもそも古馬のG1で通用するだけの能力は備わっていなかった。次走以降はG3の1400m~1600mあたりでチャンスがあればといいたところか。
- バラジの次走メモ: 【注目】前走のメトロポリタンS後に川田騎手は「距離が少し長い」と評価していたのに、距離を延ばしてここに出走してきた時点で個人的には疑問に思っていた。レースでは2着だったディアスティマが近10年で3番目に遅い1000m通過タイムでゆったり逃げてくれたので、0秒4差に踏ん張ることができたものの、やはり2500mは長いと感じるレースだった。ここ2走は距離が長かったし、メトロポリタンSに関しては不利もあったなかで、どちらも6着なら評価できるし、次走、2200m以下に距離を詰めてきたら、一気の巻き返しもありそう。
- ニシノレヴナントの次走メモ: 【注目】道中は中団のインでしっかり脚をためることができていたが、直線ではハーツコンチェルトに押し込まれて外にスムーズに出せない場面があったし、スピードに乗りかけたところでアームブランシュに進路をカットされてブレーキをかける不利もあった。スムーズなら掲示板を狙えそうな内容だったので、次走、自己条件なら十分主役を張れそう。
- マテンロウオリオンの次走メモ: 【注目】ポツンと最後方からのレースになった前走の京都金杯はゲートで顔をぶつけてしまい、外傷もひどかったとのこと。今回はそこからの立ち上げ途上だったようで、仕上がりもまだまだ本調子には遠かった印象。それでも、レースレコード決着で0秒4差6着と大きく負けていないことは評価できる。なかなか能力全開のレースができていないが、状態さえ戻ってくれば復活はできるはずなので、次走も注意が必要。
- セブンマジシャンの次走メモ: 【注目】過去10年の京成杯で前半3ハロンはもっとも遅かったため少し力んでいたが、向正面では折り合った。4コーナーでは逆手前で外に膨れたソールオリエンスから不利を受けたものの、それがなくても2着までといった内容だった。ホープフルステークスから中1週の強行軍でもよく頑張っているし、次走、状態を立て直してどこまでパフォーマンスを上げるか。
- オニャンコポンの次走メモ: 【注目】イン有利のトラックバイアス。3~4コーナーで最内を回ってくることはできていたが、直線でイルーシヴパンサーと内ラチに挟まれて仕掛けが遅れる場面があった。それでも最後までしっかり伸びており、マイルでもやれそうな雰囲気を感じることができた内容だった。次走も注意しておく必要はある馬。
- マテンロウオリオンの次走メモ: 【割引】2走前のスワンステークス後に横山典弘騎手は「まだまだ教えなければいけないことがある」、前走後に昆調教師が「(3歳)春に比べて成長しておらず、まだまだ子どもっぽい」とコメントしていただけに、今回は馬にレースを教えなおすような一戦だったかもしれない。道中はハミを取らせずポツンと最後方だったし、イン有利の馬場で直線は大外に出したものの、ビッシリ仕掛けるものではなかった。次走、すぐに良くなるようには感じないし、あと数戦は様子見でいいかもしれない。
- セブンマジシャンの次走メモ: 【注目】道中のペースが遅く折り合いを欠いてしまったぶん、まだG1で勝ち負けするだけの能力が備わっていなかった印象。ただ、中山芝1800mの良馬場、阪神芝2000mの重馬場と違った条件で連勝してきたように順応性のあるタイプなので、次走以降、しっかり成長してくれば大舞台でも活躍できる馬になる可能性は十分ありそう。
- マテンロウオリオンの次走メモ: 【注目】明らかにここへの叩き台だったスワンステークスから、それほど上積みがなかったように見えたし、道中は隊列が一団で流れた最内枠。向正面で位置を少しずつ下げてしまった時点でレース運びも厳しくなってしまい、0秒7差10着。まだまだ伸びしろがありそうな馬だし、次走以降の成長に注目したい。
- シルトホルンの次走メモ: 【注目】ペースは速くなかったが、外からずっとドゥラエレーデに来られたので、プレッシャーの大きそうなレースだった。また、中間に前走の疲れがだいぶ出ていたようなので、その影響もあったのかもしれない。次走、状態を立て直して気分良く先行できれば重賞でも通用する能力はありそう。
- オニャンコポンの次走メモ: 【注目】3着馬アラタと勝負どころから追い上げていったものの、逃げたユニコーンライオンが勝ったレースだったので、前の馬をとらえきれず、0秒6差4着。今回は展開が向かなったし、セントライト記念とダービーは距離が長かった。皐月賞ではスムーズさを欠きながらも0秒4差と僅差の競馬ができたように能力は高い馬なので、次走、1800m~2000mぐらいで力を出し切ることができれば、再度、重賞を勝てる可能性は十分。
- ドゥラドーレスの次走メモ: 【注目】道中は中団外で脚をためる形での追走。勝負どころからは4・5頭ぶん外を回って勝負にいくが、2周目4コーナーで早めに動いたボルドグフーシュの影響で外に弾かれる場面があったのが痛かった。それでも、1秒0差4着まで差を詰めることができたのは地力の高い証拠。血統面からは2500mまでの方が良さそうな印象なので、次走は有馬記念で見てみたい。
- ギャラクシーナイトの次走メモ: 【注目】スタートでつまづいていつものように先行できず、3番手で1コーナーに。2コーナーでインディゴブラックに前に入られて砂をかぶってからは位置を下げる一方で、まったく見せ場なく8秒1差最下位負け。ここまでダートでは2戦2勝と底を見せていなかったし、次走、再度砂をかぶらずに先行できれば巻き返しの可能性はありそうなので、注意しておきたい。
- ショウナンマグマの次走メモ: 【割引】ラップタイム12.3-11.0-11.6-11.9-12.0-12.0-12.0-11.7-12.2の逃げ。勝負どころでも後続はなかなか仕掛けてこなかったので、残り400m地点まで仕掛けなくていい楽な展開になったし、開幕週の芝も味方して0秒2差2着。気性面にも不安がある馬なので、次走はこの結果を鵜?みにしないようにしたい。
- マテンロウオリオンの次走メモ: 【注目】距離延長が得意ではない馬が多いダイワメジャー産駒で、1600mから2400mへの距離延長での出走だった時点で厳しかった。加えて大観衆の前で明らかにテンションが上がってもいたので、今回はレース前に終わってしまっていた。NHKマイルカップ2着の実績がある通り、マイル前後では高いパフォーマンスを発揮できる馬なので、次走は距離を詰めて巻き返したい。
- オニャンコポンの次走メモ: 【注目】道中は終始馬群の中、ダノンベルーガの内を回ってくる形で追走。そのぶん、直線に入ってからもしばらく動けず、仕掛けが少し遅れてしまった。広いところに出してからはこの馬なりに脚は使うも、1秒1差8着まで。2400mもこなせなくはないが、適距離は1800~2200mの印象。父は5歳で天皇賞(秋)を勝ったエイシンフラッシュ、母父は4歳でドバイワールドカップを勝ったヴィクトワールピサなので、まだまで成長するはず。次走以降も楽しみな一頭。
- マテンロウオリオンの次走メモ: 【注目】スタートがひと息だったものの、今回は直線の長い東京なので焦らずジックリと後方2番手からの追走。最後は大外から上がり3ハロン最速の脚で追い込み、タイム差なしの2着と惜しい内容だったが、馬体はまだまだ成長余地があるようだし、折り合いに進境が見られるのが何より。この先、大きなタイトルを獲るだけの能力は間違いなくありそうなので、次走以降も楽しみ。
- ダンテスヴューの次走メモ: 【注目】皐月賞でもペースアップした時について行けていなかったので、マイルの流れは忙しく感じるレース運びだった。次走、距離を延ばせば芝でも巻き返せそうだが、全兄キラウエアは全5勝がダートだった馬なので、砂替わりでも面白そう。
- オニャンコポンの次走メモ: 【注目】1コーナー入口付近でイクイノックスに前に入られて位置を下げてしまったし、3~4コーナーでは5・6頭ぶん外を回る距離ロスもあった。最後は上がり3ハロン4位の脚で0秒4差6着だったものの、スローペースとこの馬の進路取りから考えると、ドウデュースの次ぐらいには強い競馬をしていたように感じた。ただ、デビューから一貫して2000mに使われているので、次走、ダービーとなると距離の克服がカギとなる。
- マテンロウオリオンの次走メモ: 【注目】今回も抜群の行きっぷりで横山典弘騎手はなんとかなだめて乗っているように見えた。4コーナーでゴーサインを出してからの脚も素晴らしいものだったが、5頭ぶん外に出しての追い込みになったことが影響したのか、最後の坂で脚が少し鈍ってしまい、アタマ差2着。負けはしたものの、今回も能力の高さを見せてくれたことは間違いないし、次走、NHKマイルカップなら逆転の可能性も十分に感じる内容だった。
- ドゥラドーレスの次走メモ: 【注目】スタートの出がひと息だったし、3コーナーでセイウンハーデスとコマンドラインの間に入れずゴチャつく場面もあった。その影響で仕掛けが遅れてしまい、前が開くまでに時間もかかっていた。ただ、上がり3ハロン最速の脚で0秒2差3着まで追い込んだように、能力が高いことは明らか。次走での巻き返しに期待したくなる内容だった。
- バラジの次走メモ: 【注目】スタート直後の2コーナーで前につけた馬が馬券圏内を占めたので、大外枠から後方待機の競馬をしていたこの馬には厳しい展開になってしまった。それでも、上がり3ハロン最速の脚で0秒9差4着まで詰めていたことは評価できるし、次走、展開次第では初勝利も見えてくる。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
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次走メモ
オッズ

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
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次走メモ
オッズ

- 前走の次走メモ: 【注目】人気に応えて1着。外から先手を取るイヤサカを追いかける形で2番手を進んでいた。早めに先頭争いに加わり、スムーズに先行。4コーナーでは一瞬反応が鈍るように思えたものの、直線に入ると力強く伸び、イヤサカを追い抜き、先頭でゴールした。この馬が先着したジオフロントは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
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次走メモ
オッズ

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
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次走メモ
オッズ
母親の新馬戦: 15着(5人) 中山ダ1800m きょうだいの 新馬戦: 0-0-0-1 |

- 3走前の次走メモ: 【割引】惜しくも2着。中団でレースを進め、勝負所で好位に位置取り。直線で外から伸びセオを抜いたが、終盤にダディーズビビッドとトランキリテが外から強襲。ハナ差でダディーズビビッドに競り負け、2着に敗れた。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
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次走メモ
オッズ

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
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次走メモ
オッズ

騎手未定
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次走メモ
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騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
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次走メモ
オッズ

騎手未定
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次走メモ
オッズ

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
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次走メモ
オッズ

- 2走前の次走メモ: 【注目】1/2馬身差の2着。体重が12kg減り、絞られた状態だった。先団につけてレースを進め、直線で抜け出したアドマイヤテラを追いかけたが、並ぶには至らず2番手でゴール。距離が延びたオープン特別はパフォーマンスが向上していた。次走も引き続き期待できる
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 3走前の次走メモ: 【注目】3着を確保。好位で先行馬を見る位置につけ、エコロヴァルツと内側同列にいながら勝負所では上位争いに加わる。しかし、直線で離され、内からジューンオレンジには交わされるも、後続を抜かせず3着を確保。次走も好走の可能性は高そう。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 2走前の次走メモ: 【割引】1番人気に応え、1着。最内枠を控え、後方からレースを進める。直線で脚を使い、加速。コスタボニータを捉えて先頭へ出ると、高速馬場でのレコードを更新しながら1着でゴール。8着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。後方に位置していたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
※オッズ最終更新 17:30
※過去成績は中央競馬のレースのみ表示しています