白秋S
芝1400m (左 A)
東京 10R サラ系3歳以上 3勝クラス (混)[指] ハンデ 17頭
- ユハンヌスの次走メモ: 【割引】3/4馬身差の2着。最内枠からスタートし控えてレースを進めるも、前走に比べてやや前目の位置取りを保ち中団で展開。しかし、直線で内側からの追い込みを見せるも、外から勢いを増してくるナムラアトムの速さには及ばず、彼と並ぶことができなかった。6着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。展開が向いたこの馬は、次走も人気するようなら注意が必要。
- レディマリオンの次走メモ: 【割引】見事1着。好位グループで進みつつ、外から先行する馬を見ながら競走した。4コーナーでは内の馬と並び、直線ではもうひと伸びし抜け出すことに成功した。結果、昇級戦を勝ち取り、阪神芝1400mでの連勝を果たした。前々で進めた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。この馬はそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
- スカイハイの次走メモ: 【注目】1番人気に支持されたが、2着。今回もレース中には中団で推移。直線では外側から加速。内側のトラペジストをかわしたものの、レディマリオンには追いつけず、昇級後4回走って全て2着。この馬が先着したゴールドサーベルは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- レディマリオンの次走メモ: 【割引】見事1着。前走からの変貌を遂げ、逃げるメイショウサチダケを見定めながら積極的に前に出た。2番手でレースを進め、直線でさらに伸びを見せて先に抜け出した。今回の先行策が成功し、一新した姿を見せた。7着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬は展開有利で、次走は注意が必要。
- スカイハイの次走メモ: 【注目】1馬身差の2着。中団を進み、前走に比べやや後方でレースを進めるも、後半になって押し上げて直線での追い比べに参戦。中から出てきたヤブサメには1馬身及ばなかったが、しっかり伸びて2着に入った。次走も人気でも好走の可能性は高そう。
- スカイハイの次走メモ: 【割引】1番人気に支持されたが、2着。道中、中団でレースを進め、勝負所では早めに仕掛けた。逃げるメイケイバートンは直線でかわしたものの、内から来たフライングブレードには先を越された。だが昇級してからは連続で連対している。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もどちらかというと前目で進めており、展開が向いたと見て次走は割引か。
- ヴェサリウスの次走メモ: 【注目】2着とクビ差での3着。好位につけて先行馬を追走し、外を回りつつ押し上げる。オードリーバローズが内から抜け出し、少し離されつつも粘るが、最終的に2着争いでは敗れた。次走も引き続き期待して良さそう。
- ユハンヌスの次走メモ: 【注目】1番人気に応えられず、3着。外目の枠から始めて控える形を取ったが、レースが進むにつれて中団で徐々にポジションを上げていく展開。直線入りでは鋭い脚は見せられなかったものの、持ち前の粘りを発揮し、アクートゥスを抜き去り、3番手でゴールした。次走も人気でも注目しない手はなさそう。
- スカイハイの次走メモ: 【注目】1/2馬身差での2着。15番枠を出たものの、レース中盤まではペースを控え、その後外側から徐々にポジションを上げていった。直線で外側から追い比べに参戦したものの、逃げるナムラエイハブとは並べず、先頭には届かなかったが、2着争いでは勝った。次走も人気でも好走の可能性は高そう。
- ウナギノボリの次走メモ: 【割引】3着に食い込んだ。控えめながらも前走に比べてより前の位置を取り、先団につける位置から直線にかけて進出した。最前を行く馬と並ぶには至らなかったものの、3着を争う中で先にゴールし、最近のレースと比較して改善が見られた。5着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬も展開は向いたはずで、次走もし人気するようなら注意が必要。
- ヴェサリウスの次走メモ: 【注目】見事に勝利。行く馬が他にいたため控える展開になり、後半には早めに押し上げて進出。直線では内側の馬を抜き去り、先頭に立ち、後続を寄せ付けず。3走ぶりに芝に戻り、昇級後2戦目で様変わりを遂げた。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。どちらかというと前々で進めたこの馬は、展開不利の中の好走と見て次走も期待したい。
- サトミノキラリの次走メモ: 【注目】圧倒的1番人気に応えて1着。道中、中団を控える形で走り、直線では外から追い上げを見せた。ハクサンバードを内側からかわして先頭に立ち、2着に甘んじることが続いていたが、得意の東京芝で勝ち星を挙げた。この馬が先着したハクサンバードは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- スカイハイの次走メモ: 【割引】1番人気に応えられず、3着。外枠から好スタートを切り、インペリアルコートが内枠から先手を取るのを見ながら2番手をキープ。直線では後続に迫られ、ヨウシタンレイに先頭を許すも、最後の力を振り絞り3着を死守。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬は展開有利で、次走は注意が必要。
- ユハンヌスの次走メモ: 【注目】2着とはクビ差の3着。今回も後方からレースを進め、直線で外側から加速。テーオーグランビルを内から抜いたものの、内側のサクセスアイにはクビ差で及ばず、3着に終わった。しかし、距離延長は問題なく、しっかりと伸びていた。次走も好走の可能性は高そう。
- コトの次走メモ: 【注目】1番人気に応えて1着。内枠のフルゲートから出遅れ気味のスタートとなったが、その後で中団へ順位を上げた。馬群内を追走し、直線でスペースを探しながら内側に進路を取った。サンライズプルートを内側から抜いて1着に踏み切った。引き続き次走も注目してみたい。
- ランドオブラヴの次走メモ: 【割引】見事に勝利。最内枠を遅れて出走し、後方でレースを進めた。直線では他馬の隙間を縫い上がり、少し外に持ち出してから脚を伸ばした。先行するモズトキキに詰め寄り、ゴール手前でかわして先着した。7着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。後方に位置していたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- サトミノキラリの次走メモ: 【割引】人気通りの2着。頭数が少なかったことも影響して、今回は近走と比べてやや前の位置でレースを進めた。直線で外側からしっかりと脚を使い、2番手まで押し上げた。勝ち馬は順調に運んだものの、この馬自体も実力を発揮した。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もどちらかというと後方から進めており、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- ユハンヌスの次走メモ: 【注目】2着とはアタマ差の3着。今回中団で控えた後、後半押し上げてきて、直線では外から伸びた。内にいたエピプランセスに迫るも、アタマ差で3着に敗れた。それでも昇級後2走目としては変わり身が見られた。次走も注目して良さそう。
- サトミノキラリの次走メモ: 【割引】アタマ差の2着。4か月ぶりの出走でありながら仕上がりは良好だった。外枠を生かして控えめの後ろからレースを進行。同じ8枠にいたサクセスアイを伴い上り坂を登り、直線では外側で激しい競り合いを演じながら内側の馬たちを抜いていくものの、最終的にはサクセスアイにはアタマ差で敗れた。5着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。この馬も展開は向いたはずで、次走もし人気するようなら注意が必要。
- アームテイルの次走メモ: 【注目】3着で、馬券内は確保。道中、後方でじっくりと構えて、外に出すことなく直線では内ラチに沿って突進し、伸びてきた。勢いはラストまで維持し、外のアランヴェリテを交わして3番手に順位を上げた。次走も好走の可能性は高そう。
- ヴェサリウスの次走メモ: 【割引】1番人気に応えて1着。ダッシュして前へ出て、先手を取りスムーズに逃げ、直線でも先頭を保ちながら後続を突き放し、逃げ切った。昇級2走目で、順当な勝ち上がりを果たした。6着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- スカイハイの次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。序盤控えめに様子を見た後、早目に好位に位置を上げた。4コーナーでは内側を走るツーネサーンと並び、直線では激しい追い比べに。ラストではさらに伸びを見せ、先頭でゴール。高速馬場だったとはいえ、素晴らしいタイムを記録した。この馬が先着したツーネサーン、プリズマジコは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- レッドシュヴェルトの次走メモ: 【割引】人気に応えて1着。今回も後方からレースを進め、脚をためる戦略。直線で力強く伸び、先行していたプレジャークルーズを捉えて勝利。東京芝1400mを連勝で飾る。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。そのうちの一頭がこの馬で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- スカイハイの次走メモ: 【注目】1.1/2馬身差の2着。外枠のフルゲートからスタートし、控えて後方に位置取った。直線では外側から追い上げ、先行したルクスマーベリックを追い抜きかけて2番手へと進出。レースの距離が延長されたことで、好走して巻き返しを見せた。この馬が先着したエルプロフェッサー、サリュエは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も注目したい。
- エリーズダイヤの次走メモ: 【割引】1番人気に支持されたが、2着。好位につけて先行馬をマークしつつ、直線ではタガノシャーンスを追って進出。並びながらもラストの叩き合いには及ばず、ハナ差で競り負け。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- コトの次走メモ: 【注目】見事1着。17番枠をスタートして控えめに追走し、中団でレースを進めた。直線では外目を通って伸び、内側にいた馬たちと並びながらシャリティやベルファストらを追い抜き、抜け出して距離短縮戦で初勝利を飾った。この馬が先着したニホンピロマリンバは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
- レッドシュヴェルトの次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。大外枠から出遅れ、早くも後方に。直線入り口では依然前との差が目立つが、そこから大外を強襲。ラストでは脚を伸ばし続け、わずかに内にいたニシノピウモッソをゴール手前で捉え、1着で駆け抜けた。この馬が先着したトレブランシュは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- シンバーシアの次走メモ: 【割引】2番人気で2着。先行するビーンスタークを外から先手を取って見ながら2番手をキープし、直線では先頭を狙ったが、外側からサトノラクローヌに抜かれてしまった。にもかかわらず踏ん張り、2着を確保した。掲示板に載った馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開有利と見て次走は割引か。
- ユハンヌスの次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。内目の枠から控えめにレースを進めつつも、中団の位置をキープ。コース内をうまく使いながら、直線で穴を見つけて加速。先頭を走るルルローズを捉えて先頭に立ち、1着でゴール。結局のところ、予想通りの勝利。この馬が先着したコンクイスタは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- エリーズダイヤの次走メモ: 【特注】1番人気には応えられず、2着。前目のポジションからレースを進め、リードしていたビーナスローズの後ろに控える形で2番手をキープ。直線では一時先頭に立ったものの、タイセイキューティに差し切られた。それでも、昇級初戦となるこのレースで、4走振りに芝に戻っての健闘を見せた。この馬を除き、6着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。前々で進めたこの馬は高く評価したい。
- ヴェサリウスの次走メモ: 【注目】圧倒的な人気に応えて1着。内からダッシュし、前方へ。外側にいたバッファローライズがリードを取ろうとしたため、2番手をキープ。直線コースへの進入時もまだ力が残っており、先頭へ出るや否や他馬を引き離し、1着でゴール。この馬が先着したフォルスタクラス、アイスブレイカーは、次走で2着に好走しており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
- オーサムストロークの次走メモ: 【注目】人気に応え、1着。ワイワイレジェンドが最内から先手を取りながら、2番手につけて先行。途中、スローペースでレースが進む。直線に入るとまだ余力を残していた。追い上げる1番人気ガルサブランカを振り切り、勝利を押し切った。この馬が先着したワイワイレジェンドは、2走後に勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- ヴェサリウスの次走メモ: 【注目】9馬身差での2着。距離短縮にも関わらず外枠からスタートを切り、前目のポジションを取りながら先行馬をマークした。4コーナーでは内側のエスペラードがバランスを崩し、影響を若干受けつつも他馬を交わして2番手に上がった。しかし、先頭のインビンシブルパパとの距離は広がったままだった。この馬が先着したシベリアンポラリスは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- ペリファーニアの次走メモ: 【注目】圧倒的人気を裏切り、2着。昇級戦で無理せず控え、追走。4コーナーを外回り直線。馬群を押し上げサイルーンと叩き合い、クビ差競り負けたものの、後続に差をつけている。次走も人気でも好走の可能性は高そう。
- エリーズダイヤの次走メモ: 【注目】2着とはクビ差の3着。前走とは異なり先頭に立つことを目指したが、同じ枠のユイノイチゲキについていきながら2番手でレースを進めた。直線で差を詰めようとしたものの、並びはせず、最終的に外から追い上げてきたハッピーロンドンにかわされてしまった。この馬が先着したベルウッドウズメは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- ユハンヌスの次走メモ: 【注目】圧倒的1番人気に応えて1着。先団を追いながら好位でレースを進め、直線では馬群の間を割って上がってきた。その後、狭いスペースを抜けて伸び、外から迫るドウフォルスを退け、さらに内にいたマカーリオを競り勝ち、先頭でゴールした。引き続き次走も注目してみたい。
- シュヴェルトライテの次走メモ: 【注目】2着とはハナ差の3着。内枠から先団を見るポジションでレースを展開。直線ではやや外へ出し、逃げ粘るペースセッティングを追い詰めたが、間を割ってきたアスクコンナモンダには交わされる。さらにペースセッティングとの競り合いにも敗れ、3着に終わった。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬はどちらかというと前々での競馬で、展開が向かない中の好走と見て次走も注目したい。
- アームテイルの次走メモ: 【注目】低評価を覆して1着。距離延長に配慮し外枠を抑えつつ追走、ダグフォースの後ろに位置取り勝負所で並びかけながら前進。直線では内側のダグフォースと外側のオールアイズオンを挑み、競り勝ち1着に輝いた。引き続き次走も好走を期待してみたい。
- レッドシュヴェルトの次走メモ: 【注目】3着を確保。スタートで遅れ、前走に比べ後方からレースを進める。直線で馬群を割り、ダイシンヤマトと共に追い上げた。最終的に3番手でゴール。安定した走り。次走も人気でも引き続き期待して良さそう。
- ペリファーニアの次走メモ: 【注目】圧倒的な人気に応えて1着。序盤で2番手を保ちながらレースを進め、サーストンシカゴが外から追い上げる中で3番手につけた。勝負所で前に進出し、直線では先頭に立ち、そのまま後続を寄せ付けずにゴールまで押し切った。明らかに地力では上位だ。この馬が先着したダイシンヤマト、レッドシュヴェルト、ホウキボシ、ビターグラッセは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- エリーズダイヤの次走メモ: 【注目】2番人気で2着。最内枠をスタートし、適度に控える戦略で中団をキープ。インコースを利用し、直線で内側から抜け出す。隙間を縫うようにして加速し、先頭集団を追い越して2番手へ。休養からの復帰戦で見せた好走だ。この馬が先着したニシノコニャックは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- レッドシュヴェルトの次走メモ: 【割引】2番人気で2着。体重が14kg増えたものの、見た目に太さは無く、よく仕上がっている印象だった。初めはホウキボシと共に積極的に先行するも、他の馬が外から迫ってきたために控える選択をした。最終的に直線で外に持ち出されながらも伸び、ロゼルに肩を並べる勢いを見せたが、わずかアタマ差で先着は果たせなかった。前々で進めた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。同じく前々で進めたこの馬も、展開有利と見て次走は割引か。
- ウナギノボリの次走メモ: 【注目】出遅れて最後方からの競馬。3コーナーで落馬したタイセイブレイズを避ける大きなロスがあったし、4コーナーで5・6頭ぶん外を回らされる形にもなった。それでも、ゴール前でいっぱいになりながら上がり3ハロン最速の脚を使っていたので、3勝クラスでは能力上位であることを改めて証明。次走、展開次第でオープン入りが見えてくる。
- ペリファーニアの次走メモ: 【割引】今回はパドックからテンションが高かったし、エフフォーリアの半妹とはいえ、この馬には2400mは長かった印象。ただ、桜花賞は鞍上がかなる上手く乗っての3着でG1を勝つレベルの能力はないし、喉に心配もある馬。次走以降、マイル~1800mあたりののG3で人気が落ちれば勝ってもいいと考えているが、血統が血統だけに人気先行型にになりそうで…
- エリーズダイヤの次走メモ: 【注目】スタートで外のデルマオシダシにまともに寄られて後方からの競馬になってしまったし、3・4頭ぶん外を回っていた3~4コーナーで、さらに外を回るのを嫌った影響で仕掛けも遅れてしまった。ジワジワ伸びてしぶとさを生かすタイプのようなので、最悪のレースになってしまった。次走、前々でレースを進めることができれば、勝利が見えてきそう。
- ペリファーニアの次走メモ: 【割引】内有利の馬場で14番枠からの競馬になったが、3コーナー入口で3列目のインから2頭目を確保して可能な限りロスなく立ち回っていたし、勝負どころでもスムーズに追い出すことができた。エフフォーリアの全妹なので相当大きな期待を寄せられているが、G1では一歩足りない印象を受けたし、喉鳴りもあってチューリップ賞ではそれが原因で勝負どころから苦しがってもいた。正直、次走以降の大きな飛躍を期待するのはかわいそうな気も。
- ウナギノボリの次走メモ: 【注目】1~3コーナーで4頭ぶん、4コーナーで5・6頭ぶん外を回る距離ロスがあったので、ゴール前で脚が鈍ってしまったものの、ダートへの高い適性を感じる走りだった。砂をかぶったときの課題はあるものの、次走が楽しみになる内容だった。
- ランドオブラヴの次走メモ: 【注目】3~4コーナーを3・4頭ぶん外を回りながらいい勢いで上がっていき、直線ではいったん2番手まで上がったが、ラスト1ハロンでいっぱいになってしまい、1秒4差8着。ミッキーアイル産駒なので、次走、距離短縮で一変があっても良さそう。
- ウナギノボリの次走メモ: 【注目】道中、後ろからの競馬になるのはいつものこと。直線ではトゥードジボンが前でフラフラしていていたり、バテたカワキタレブリーを交わすのに少し手間取る場面があったものの、0秒7差7着まで差を詰めた。やはりベストはマイル前後の印象を受けたし、次走、展開次第では重賞でも食い込みの余地はありそう。
- ジュノーの次走メモ: 【注目】距離短縮・開幕週の超高速馬場の影響で鞍上の思惑ほど前に行けなかった。血統面を考えると、次走、もう少しタフな馬場になればもっとやれて良さそう。
- ジュノーの次走メモ: 【特注】スタートをスムーズに出られず後方からの競馬になったし、コーナーでも4・5頭ぶん外を回っていたので、度外視して良さそうなレース。次走、芝でスムーズな競馬ができれば巻き返せる。
- ジュノーの次走メモ: 【注目】5戦目にして初めてダートを使ってきたが、ガチガチの欧州血統のこの馬に合うはずもなかった。次走、芝に戻して巻き返しを。
近走成績
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近走成績
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- 2走前の次走メモ: 【割引】見事1着。好位グループで進みつつ、外から先行する馬を見ながら競走した。4コーナーでは内の馬と並び、直線ではもうひと伸びし抜け出すことに成功した。結果、昇級戦を勝ち取り、阪神芝1400mでの連勝を果たした。前々で進めた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。この馬はそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
近走成績
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オッズ

近走成績
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次走メモ
オッズ

近走成績
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オッズ

- 4走前の次走メモ: 【割引】3/4馬身差の2着。最内枠からスタートし控えてレースを進めるも、前走に比べてやや前目の位置取りを保ち中団で展開。しかし、直線で内側からの追い込みを見せるも、外から勢いを増してくるナムラアトムの速さには及ばず、彼と並ぶことができなかった。6着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。展開が向いたこの馬は、次走も人気するようなら注意が必要。
近走成績
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近走成績
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母のデビュー戦: 10着(9人) 阪神ダ1200m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-4 |

- 2走前の次走メモ: 【注目】1番人気に支持されたが、2着。今回もレース中には中団で推移。直線では外側から加速。内側のトラペジストをかわしたものの、レディマリオンには追いつけず、昇級後4回走って全て2着。この馬が先着したゴールドサーベルは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
近走成績
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次走メモ
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母のデビュー戦: 出走なし きょうだいの デビュー戦: 1-1-0-1 |

近走成績
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近走成績
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母親の新馬戦: 10着(10人) 阪神芝1600m きょうだいの 新馬戦: 0-0-0-0 |

近走成績
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オッズ
母のデビュー戦: 13着(6人) 京都芝1800m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-0 |

近走成績
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オッズ
母のデビュー戦: 16着(15人) 中京芝1200m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-0 |

近走成績
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オッズ

近走成績
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オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 2着(4人) 京都芝1400m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-2 |

- 4走前の次走メモ: 【注目】2着とクビ差での3着。好位につけて先行馬を追走し、外を回りつつ押し上げる。オードリーバローズが内から抜け出し、少し離されつつも粘るが、最終的に2着争いでは敗れた。次走も引き続き期待して良さそう。
※オッズ最終更新 18:00
※過去成績は中央競馬のレースのみ表示しています