ウェルカムS
15:01発走 芝2000m (左)
天候:晴
馬場:良
東京 11R サラ系3歳以上 3勝クラス (国際)(特指) 定量 16頭
- ジャックドールの次走メモ: 【割引】ガイアフォースについてこられたので息を入れづらい展開だったので直線で息切れしまったことは仕方ないが、レース後に藤岡佑介騎手が「メンタル的にも以前より踏ん張りが利かなかった」とコメントしていたことが気がかり。次走、スムーズに先行することができれば巻き返し、とは簡単にはいかなそう。
- ノースブリッジの次走メモ: 【注目】タイトルホルダーをマークしながらレースを進めるも、勝負どころから踏ん張り切れず、0秒5差7着。12kgの馬体増だった今回は休み明けの影響があったように感じたので、次走、馬体が絞れて状態が上向けば、巻き返しの可能性も十分ありそう。
- ジャックドールの次走メモ: 【注目】道中は飛ばす3頭から少し距離を置いた4番手からの追走。3コーナーでは馬場の良い外に出したものの、内からうまくすくってきた馬もいたし、進路取りと仕掛けどころが難しいレースになってしまった。今回は初めて400mの距離延長での出走だったのも影響したかもしれない。この一戦だけで評価を落とすのは危険そうなので、次走も要注意。
- ジャックドールの次走メモ: 【注目】スタート直前にゲートで少し落ち着きをなくし、いつもほどスタートが速くなかった。そのぶん、ウインカーネリアンにハナに行かれて2番手からの競馬。さらに、デビューから14戦、2000mに使われていたこれまでのように道中でペースが緩むことがない流れだったので、直線まで余力を残しておくことができなかった。それを考えれば初のマイル戦で一線級を相手にして0秒3差5着なら高く評価できる内容。秋の目標は天皇賞になるだろうが、中8週以内 4-1-0-4 中9週以上 4-0-0-1 と間隔を空けた方がパフォーマンスを上げるタイプなので、次走以降のローテーションに注目したい。
- エンデュミオンの次走メモ: 【注目】いつも通り後方待機の競馬だったが、直線でなかなか進路ができず、ラスト200mだけビッシリ追われる形になり、脚を余した内容だった。それでも、上がり3ハロン最速の35秒1の脚を使っており、復調気配を感じる内容だったので、次走、展開次第では勝ち負けになっても。
- ノースブリッジの次走メモ: 【注目】8戦連続、輸送時間の短い中山か東京でのレースに使われ、滞在での調整が基本だった馬なので、今回はかなり久々の長距離輸送だったはず。それで-8kgの馬体重だったので、勝負どころからの反応がひと息だったのは輸送の影響もあったはず。次走、輸送の短い競馬になれば巻き返しも可能。
- ジャックドールの次走メモ: 【割引】前走の香港カップでは逃げられなかったが、今回はしっかりスタートを決めて先手。今回は同型のパンサラッサが不在だったし、12.4-10.9-12.2-12.0-11.4-11.7-11.5-11.4-11.4-12.5 と400m地点~800m地点で少し息を入れて、残り200m地点までに決着をつける鮮やかなペース配分での逃げ切りだった。馬の能力の高さは疑いようがないものの、今回は鞍上の手腕が相当光ったレースでもあったので、地力以上の人気になってしまいそうな次走は慎重にいきたい。
- ノースブリッジの次走メモ: 【注目】6戦連続で東京のレースに使われていたが、今回と同じ舞台だった3歳時のセントライト記念では4コーナーからゴチャついていなければ上位争いに加わっても良さそうな内容だった。そのレース内容からも中山芝2200mは問題なかったし、レースでも掛かり気味の馬を内ラチ沿いで岩田康誠騎手がうまく折り合いをつけながら進めることができていたので、直線で弾けてくれた。右回りの方がスムーズな馬だし、次走、大阪杯に駒を進めても十分勝ち負けできそうなぐらい馬が充実してきた。
- プリマヴィスタの次走メモ: 【割引】後方待機から勝負どころは3着馬プラダリアの後ろを通って進出を試みるも伸び負け。中京芝2200mの不良馬場のなか2勝クラスの熊野特別を3馬身差で勝った実績もあるだけに道悪が敗因ではないはず。次走、G3のハンデ戦に戻してどこまでやれるか。
- ハーツイストワールの次走メモ: 【注目】イン前有利の馬場状態を分かっていた武豊騎手は、スタートからスッと2番手につける競馬。作戦としては間違いなかったように感じたが、最後に止まってしまったのは、明らかに力負けということ。次走以降、芝2000m~2500mぐらいのG2・G3で相手によっては狙いといったところか。
- ハーツイストワールの次走メモ: 【注目】脚にむくみが出たということで追い切りを坂路に変えており、決して順調な仕上がりではなかったし、直線入口で内ラチにぶつかったキングオブドラゴンによる不利も受けたが、0秒2差2着。それだけ東京コースが得意ということだろう。6歳2月にオープン入りした遅咲きの馬だが、重賞制覇も見えてきたので、次走も注目。
- ノースブリッジの次走メモ: 【注目】他陣営はG1を見据えた出走のなか、この馬は6月のエプソムカップから4か月しっかり在厩調整され、毎日王冠勝負といった雰囲気だった。それだけにスタートのタイミングが合わず出遅れてしまったのは痛恨だった。それでも、これまではスムーズに先行できないと脆かった馬が、今回は上がり3ハロン3位の脚で伸びて0秒4差5着と最後まで走り切ったのは大きな収穫。次走以降、どれだけやれるか楽しみになる内容だった。
- エンデュミオンの次走メモ: 【注目】マイペースで逃げたアルサトワが勝ち、2・3着馬は内ラチ沿いを回ってきており、イン前有利だったレース。後方待機の競馬になったこの馬は、上がり3ハロン最速の脚で追い込んだものの、流れが向かず0秒3差6着どまり。展開が向けば芝のマイル重賞でもやれる雰囲気はあるので、次走、差しが決まりそうなメンバー構成なら買っておきたい馬。
- ジャックドールの次走メモ: 【注目】藤岡佑介騎手はパンサラッサに逃がすつもりだったようで、スタートからは出して行かず矢作厩舎の2頭を見ながら好位追走。勝負どころからは踏ん張るパンサラッサをキッチリ捕らえて重賞2勝目。逃げなくても折り合ってレースを進められてレースの幅が広がったのは収穫だし、次走、相手が強くなっても楽しみ。
- モクレレの次走メモ: 【注目】スローペースで馬群が一団になってしまった影響で、終始、4・5頭ぶん外を回らされ、距離ロスの大きな競馬になってしまった。この距離でもスムーズな競馬ができれば、このクラスでも勝ち負けできそうなので、次走も警戒しておく必要がありそう。
- ノースブリッジの次走メモ: 【注目】3番手でしっかり折り合いをつけ、直線に向いてもなかなか仕掛けず、残り400mを切ったあたりからゴーサイン。最後は内にモタれながらもしぶとく踏ん張って重賞初制覇。一戦ごとに内容が良くなっているし、スタートを出てスムーズな競馬さえできれば、とにかく崩れない。次走、さらに相手が強くなっても期待できそう。
- プリマヴィスタの次走メモ: 【注目】道中は内ラチ沿いで勝ち馬ボッケリーニの後ろで脚をためる形。直線でもスペースができたが、切れ負けしてしまって0秒3差8着。オープン入りするまで23戦かかった馬の昇級初戦でG2のメンバーだったことを考えれば悪くない内容。競馬は上手な馬だし、次走、メンバーレベルを下げればチャンスは十分ありそう。
- エンデュミオンの次走メモ: 【注目】前半800m48秒7、後半800m46秒0の後傾ラップ。そのため、1~3着は3コーナーでの位置取りのままで決したレース。そのなか、6番手から上がり3ハロン最速の脚を使っても0秒1差4着だったこの馬は完全に展開負け。次走、差しの決まる競馬になれば巻き返し可能。
- ハーツイストワールの次走メモ: 【注目】母父キャプテンスティーヴのハーツクライ産駒ではさすがに3200mは長すぎで、2周目4コーナーでいっぱいいっぱいになってしまい、6秒0差16着大敗。次走、中距離戦に舞台を戻せば、重賞のメンバーでも勝ち負けになる可能性はありそう。
- ジャックドールの次走メモ: 【注目】近3走のレース前半3ハロンの入りを比較すると、白富士ステークス12.8-11.3-11.8(35秒9)、金鯱賞12.5-11.0-12.2(35秒7)、今回12.3-10.3-12.0(34秒6)。2ハロン目での10秒3はさすがに速すぎたし、レース中に落鉄もしていた。それでも、0秒5差5着と掲示板を確保した能力は相当だし、次走以降でG1タイトル奪取のチャンスは十分あるはず。
- ジャックドールの次走メモ: 【注目】好スタートからスンナリとハナ。シフルマンが一瞬並んできたものの、引いてくれたのでマイペースの逃げ。とはいえ、前半1000m59秒3で逃げて後半1000を57秒9で上がってしまえば、後続馬は手も足も出ない。デビューから9戦、すべてで2000mに使ってきたこの馬としては、次走の大阪杯は春の最大目標。一戦級の馬たちを相手にどこまで通用するか、非常に楽しみになる内容だった。
- エンデュミオンの次走メモ: 【特注】大外12番枠からの競馬が災いして、終始、5頭ぶん外を回る形になってしまい距離ロスが多かったし、7-6-3の通過順位からも分かるように早めに位置を上げていたので、負荷の大きなレースになってしまった。11月のノーベンバーステークスでは、休み明けの昇級戦でも0秒4差5着と善戦しているので、次走、ロスなく立ち回ることができれば、勝ち負けできる可能性は十分。
- モクレレの次走メモ: 【特注】スタートがひと息で後方からの競馬に。さらに、外枠からの競馬だった影響で1~2コーナーで3・4頭ぶん、3~4コーナーで4頭ぶん外を回らされる距離ロスがあった。そのため、最後まで息がもたず0秒6差9着。次走、うまく立ち回ることができれば、このクラスで勝ち負けになる能力はあるはず。
- ノースブリッジの次走メモ: 【特注】道中は先団のインでうまく脚をためて追走できていたが、4コーナーからゴール前まで前が壁になったりゴチャついたりと散々な競馬になってしまい、まったく追うことなくレースを終えてしまった。1秒1差10着でも今回は完全に度外視していい内容なので、次走、スムーズな競馬ができれば、重賞でも勝ち負け可能と考えたい。
- プリマヴィスタの次走メモ: 【注目】もともとスタートから行き脚はつかない馬だし、中京開催初日の芝で後傾ラップになってしまった時点でノーチャンスの競馬になってしまった。札幌戦から中1週のローテーションも厳しかっただろうし、次走はフレッシュな状態に立て直して展開を待つ競馬といきたい。
- プリマヴィスタの次走メモ: 【注目】スタートしてから行き脚がつかないのは相変わらず。馬群が一団になってしまった影響で、3コーナーで外に出そうとするも最内に進路を切り替えていたし、直線に向いてからは前が壁になってしまい、4頭ぶんぐらい外に出してからの追い出しになったので仕掛け遅れ。ある程度展開が向いてくれないと厳しいタイプではあるが、ハマればアッサリ勝てそうなタイプなので、次走も警戒が必要。
- プリマヴィスタの次走メモ: 【特注】3~4コーナーで前が壁になってまともに動けないまま直線に。そこから内に進路を切り替えて追い込んだが、残り100m切ってからは前の馬を避けるために少しずつ外に出しながら追ってもいた。今回は完全に脚を余す内容だったし、次走、スムーズにさばければ勝ち負けになっていい。
- モリノカンナチャンの次走メモ: 【注目】ゲート内で外にモタれており、スタートで遅れてしまったし、3~4コーナーで4・5頭ぶん外を回る形にもなってしまった。それでも上がり3ハロン最速の脚で0秒1差まで追い込み、このクラスでの地力の高さを見せた。次走は五分のスタートから勝利をつかみたい。
- プリマヴィスタの次走メモ: 【注目】終始3・4頭ぶん外を回る競馬になったしまったし、栗東からの輸送があったにもかかわらず+12kgは太かったか。次走、馬体を絞って巻き返したい。
- ハーツイストワールの次走メモ: 【特注】枠なりの競馬になって1~2コーナーを約4頭ぶん、3~4コーナーを約6頭ぶん外を回らされたロスが痛かった。クラス突破のメドは立っているし、次走はロスのない競馬で巻き返しを。
- ヴェイルネビュラの次走メモ: 【特注】大外枠からの競馬でも1~2コーナーは内に入ることができた。ただ、3~4コーナーでは6・7頭ぶん外を回り、直線の入口では約10頭ぶん外にまで振られていた。距離はこれぐらいの方が合うだろうし、次走はロスなく立ち回ることができれば、重賞でも勝ち負けになっていい。
- ノースブリッジの次走メモ: 【割引】ハナを取ってからペースを落として直線までスタミナを温存する岩田康誠騎手の好騎乗に導かれての3着。次走はマークが厳しくなる可能性が高いので、それほど信頼度は高くないかもしれない。
- プリマヴィスタの次走メモ: 【注目】3コーナーから4コーナー出口で動けない位置に入ってしまい、直線は内を選択せざるを得なかった。それでも上がり3ハロン最速で追い込み0秒3差と能力は見せたし、次走は勝負どころからスムーズに仕掛けて勝ち負けに持ち込みたい。
- カイザーバローズの次走メモ: 【注目】スタートで外にヨレる場面があったし、ひとつひとつの動作への反応が遅いので、まだまだ未完成といった走り。ただ、それでも能力だけで勝ち切ったし、次走、昇級してどこまでやれるか。
- ジャックドールの次走メモ: 【注目】楽に逃げて最後に甘くなってしまったのは、中1週の関東輸送でソフト仕上げだった影響か。次走、状態を立て直しての巻き返しに期待。
- ヴェイルネビュラの次走メモ: 【注目】戦前から陣営が不安視していた通り、G1のマイルの流れに対応できなかった。母父がハーツクライの血統なので、次走は距離を延ばして巻き返しを。
- デュアライズの次走メモ: 【割引】道中は脚をためて直線一気を決め、横山典弘騎手らしい素晴らしい騎乗だった。ただ、明らかにトビの大きい馬なので一度ブレーキをかけると大きな不利になりそうだし、昇級戦の次走はここまで展開がはまるかも疑問なので、過信しないようにしたい。
- ノースブリッジの次走メモ: 【注目】スプリント血統だが、この馬はスタミナも兼ね備えて2000mで連勝。今回は4馬身差の圧勝だったし、次走以降も楽しみ。
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- 3走前の次走メモ: 【注目】タイトルホルダーをマークしながらレースを進めるも、勝負どころから踏ん張り切れず、0秒5差7着。12kgの馬体増だった今回は休み明けの影響があったように感じたので、次走、馬体が絞れて状態が上向けば、巻き返しの可能性も十分ありそう。
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- 前走の次走メモ: 【割引】ガイアフォースについてこられたので息を入れづらい展開だったので直線で息切れしまったことは仕方ないが、レース後に藤岡佑介騎手が「メンタル的にも以前より踏ん張りが利かなかった」とコメントしていたことが気がかり。次走、スムーズに先行することができれば巻き返し、とは簡単にはいかなそう。
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- 4走前の次走メモ: 【注目】イン前有利の馬場状態を分かっていた武豊騎手は、スタートからスッと2番手につける競馬。作戦としては間違いなかったように感じたが、最後に止まってしまったのは、明らかに力負けということ。次走以降、芝2000m~2500mぐらいのG2・G3で相手によっては狙いといったところか。
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- 前走の次走メモ: 【注目】スローペースで馬群が一団になってしまった影響で、終始、4・5頭ぶん外を回らされ、距離ロスの大きな競馬になってしまった。この距離でもスムーズな競馬ができれば、このクラスでも勝ち負けできそうなので、次走も警戒しておく必要がありそう。
※オッズ最終更新 15:30
※過去成績は中央競馬のレースのみ表示しています
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