スワンS (G2)
15:35発走 芝1400m (右 外 A)
京都 11R サラ系3歳以上 オープン (国際)(指) 別定 19頭
- スズハロームの次走メモ: 【割引】惜しくも2着。好発から始まり、控える形で追走した。グランテストが同枠から先行し、主導権を握ったため。直線で外に持ち出し、グランテストと並びながら最後には交わし2着。休み明けのレースで、結果を出した。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もどちらかというと前々で進めており、展開が向いたと見て次走は警戒すべきか。
- クランフォードの次走メモ: 【注目】1番人気に応えて1着。外目の枠からスタートし、前へ位置取り。先行するサウンドブライアンより外に出て2番手をキープ。直線へ向いてもまだ余力を残し、先頭に立ち1着でゴール。昇級戦も制して3連勝を達成。軽い負担重量が有利に作用。この馬が先着したティニアは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も注目したい。
- オフトレイルの次走メモ: 【割引】見事1着。スタートで出遅れ、道中は後方で追走。4コーナーを外側から回り、直線では大外を駆け上がり追い込む。シリウスコルトをゴール手前で捉え、1着で先頭を奪った。その切れ味が勝因。7着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。後方に位置していたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- ジョウショーホープの次走メモ: 【注目】人気に応え、1着。中団でレースを進め、馬群の外を進んで押し上げ、直線では外に持ち出されて伸びた。先行するビヨンドザヴァレーを追い、ゴール手前でハナ差捉えて1着に躍り出た。引き続き次走も期待してみたい。
- クランフォードの次走メモ: 【注目】人気に応え、1着。テイエムチュラランが先手を取るのを見定めながら2番手でレースを進め、直線で先頭に立つと抜け出し、そのままの勢いで後続を引き離して1着。芝1400mではこれで連勝となった。この馬が先着したヤマニンアンフィル、ソンシ、エマヌエーレ、マイネルティグレは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- シングザットソングの次走メモ: 【割引】1番人気に支持されたが、3着。フルゲートからの大外枠からスタートし、無理なく控えた位置で追走。馬群を外側から進出させ、直線ではさらに大外を伸びてきて、エイシンスポッターには切れで負けたものの、ゴール直前で3番手に浮上。リステッド競走での結果は前進した。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
- オフトレイルの次走メモ: 【特注】1番人気には応えられず、2着。内枠から追走し控えつつ、前走に比べ頭数の減少で捌きやすさを増す。直線で伸び2番手へと浮上するも、先頭のミナデオロとは並べず。それでも、1800mは対応済み。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬は前々での競馬で、展開が向かない中の好走と見て次走も注目したい。
- スズハロームの次走メモ: 【注目】3着を確保。中団を保ちつつレースを進め、直線で外側を追い上げたものの、もっと外から強く追い込んだレッドモンレーヴにかわされる。それにもかかわらず粘り強く伸び、最終的に3番手でゴールした。馬券内の馬のほとんどが道中は後方に位置してしていたレース。この馬は比較的前々での競馬で、展開が向かない中での好走と見て次走も注目したい。
- クランフォードの次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。前走からの変化で先行策を選び、先手を奪いスムーズに逃げた。直線でも先頭を保持し、余裕を持って他馬を引き離した。短い休息を経て、自己条件のレースでそのスピードの優位性を証明した。この馬が先着したポエットリーは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- サーマルウインドの次走メモ: 【注目】2番人気で2着。スタートは若干遅れたものの、二の脚でポジションを上げ好位置につける。直線で他馬の隙間を突き伸び、ゴール手前で先頭に立ったが、その瞬間、外からサトノレーヴが力強く迫り交わされた。次走も人気でも好走の可能性は高そう。
- スズハロームの次走メモ: 【注目】見事1着。中団でレースを進め、4コーナーから直線にかけて外に持ち出されて伸びた。最終コーナーでは大外を回って上位争いに参戦し、内側にいたブリュットミレジメをはじめとする馬たちを交わして先頭に立った。今年2回目の出走で、見違えるような成長を見せた。この馬が先着したジョウショーホープ、サトノペルセウスは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- ノーブルロジャーの次走メモ: 【割引】1番人気に支持されたが、2着。最内枠を出発し前に出る。先頭のメイショウタバルの後ろで2番手をキープし先行した。直線で突き放されているが外へ持ち出し粘り強く走る。内側からベラジオボンドに追い抜かれるものの、再び差し返し2着でゴール。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- ダノンマッキンリーの次走メモ: 【注目】見事1着。15番枠を出た後、出脚はやや控えめだった。レース中ほどでは馬を押さえつつ後方からの追走を続ける。直線に入り、外側から力強く追い込むと、先頭で粘るオーキッドロマンスを捉え、1着でゴール。脚をしっかりと溜めており、その末脚の鋭さが勝因だった。引き続き次走も好走を期待してみたい。
- ジョウショーホープの次走メモ: 【割引】圧倒的な人気に応えて1着。先団に続いて追走し、4コーナーでは4番手をキープ。その後伸びを見せ、直線で内側のコナブラック、ケイデンシーマークと並ぶとそれを抜け出し、1着でゴール。1番人気の期待に応える結果となった。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- セルバーグの次走メモ: 【注目】3着を確保。先手を取る戦略でレースを進行し、先頭に位置し続けた。一貫して妥協なくペースを維持し、他の馬たちを引き離した。だが、直線で少しペースダウンし、エピファニーとロングランには抜かれてしまったが、根強い競走ぶりで3着に踏みとどまった。次走も人気がなければ一発狙いたい。
- バースクライの次走メモ: 【注目】人気通りの3着。最内枠を出て控えるも中団でレースを進めた。4コーナーでは接触のアクシデントに見舞われたが、それを振り切り直線で他馬との間を割って進出に成功。外にいたビッグシーザーには競り勝ち、叩き合いの末、同枠のヨシノイースターをアタマ差しのぎ取って先着した。次走も人気でも外せない。
- ウインカーネリアンの次走メモ: 【割引】1馬身差での2着。今回も連覇を目指して先手を取り逃走、平均ペースでレースを引っ張った。直線では先頭を保ちながらも粘りを見せたが、サクラトゥジュールによってかわされてしまった。それでも、2着を守りきった。7歳で初めてのブリンカー装着が、その成果をもたらした。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
- クランフォードの次走メモ: 【注目】1番人気には応えられず、2着。今回も前に出たものの、先手を取るも外からオメガウインクにマークされた。直線で叩き合う展開が繰り広げられ、交わされはしたが後続には並ばせず2着を確保し、昇級戦でも好走を見せた。次走も人気でも注目しない手はなさそう。
- アグリの次走メモ: 【注目】1番人気には応えられず、2着。外目の枠を出た後、道中は中団で控える形を取った。直線の入口で難しい位置にいたが、外に持ち出されてからは伸びを見せた。内側にいたエターナルタイムをパスして2番手へと進出。58kgの負担を抱えつつもしっかりとした伸びを見せたが、1200mの距離では勝ち切るまでには至らなかった。次走も人気でも引き続き目が離せない。
- トランキリテの次走メモ: 【注目】見事1着。体重が10kg減り、絞れた状態であった。無駄のないスムーズなスタートを切り、他の先行馬を先に行かせて中団でレースを進行。馬群のなかで直線コースへと進入し、外側に持ち出されると勢いを増し、前方のセオたちを抜き去り1着でゴールした。この馬が先着したジュンブロッサムは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
- ノーブルロジャーの次走メモ: 【注目】見事に勝利。前走のデビュー戦で見せた先行策を変え、今回は中団でレースを進めた。馬群の中でじっくりと脚を溜め、直線で外に持ち出されると、瞬時に加速。内側のエコロブルームを力強く交わし、この勝利で2連勝を飾った。馬券内の馬のほとんどが道中は後方に位置してしていたレース。この馬は比較的前々での競馬で、展開不利の中の好走と見て次走も注目したい。
- アグリの次走メモ: 【注目】道中は中団インで距離ロスなく立ち回り、直線も馬群を割ってきたが、残り100mを切ってから脚いろが鈍ってしまい、0秒1差3着。4戦連続1200m戦に使われていたので、1400mは長いと感じる内容だった。スプリンター色が強くなってきているので、次走以降、高松宮記念に向けて期待したい。
- ジョウショーホープの次走メモ: 【注目】道中は中団馬群で脚をためる競馬。いい手応えで直線に向いたものの、残り250m付近まで進路ができず、脚を余す競馬になってしまった。次走も人気になるだろうが、余程のことがない限り崩れることはなさそうなので、評価を下げてはいけない。
- スズハロームの次走メモ: 【注目】ラップ 12.3-11.5-12.6-12.0-11.2-11.1-11.3-11.2 と後傾ラップで後半4ハロンのロングスパート勝負になったレース。この馬は後方から上がり3ハロン最速の32秒6で追い込んでも0秒2差3着どまりだった。今回は展開に泣いた一戦なので、次走での巻き返しに期待したい。
- トゥラヴェスーラの次走メモ: 【注目】大外18番枠からでも大きな距離ロスなく立ち回ってくることはできたものの、エンジンのかかりが遅く4コーナーから直線の入口あたりで前との差が空いてしまったのが痛かった。もどかしいレースが続いてしまっているが、次走こそ力を出し切る競馬で勝ち負けに持ち込みたい。
- ウインカーネリアンの次走メモ: 【注目】安田記念に続いて中間に挫跖があっての出走でベストの状態ではなかっただろうし、11戦連続マイルに使われていただけに今のこの馬に1800mは長かったように感じた。次走、ベストな状態でマイル戦に出走してくれば、海外の相手でも勝ち負けになりそう。
- アグリの次走メモ: 【注目】前半600m33秒3は過去10年のスプリンターズステークスで5位タイのラップとそれほど速くなかったため、この馬は上がり3ハロン3位の33秒9の脚で差を詰めたものの、0秒5差7着まで。今回は展開負けなので、次走での巻き返しに警戒しておきたい。
- ジョウショーホープの次走メモ: 【注目】4コーナー5番手以内の馬が掲示板を占める先行有利のレースで、大外16番枠から終始3頭ぶん外を回る形になったこの馬は、通過順 11-13-13 ながらも上がり3ハロン最速の脚で0秒6差6着まで差を詰めた。今回は枠順と展開に泣いた敗戦なので、次走での巻き返しに期待したい。
- アグリの次走メモ: 【注目】スタートは五分に出たものの、鞍上は出していかず後方のインで脚をためる競馬。直線は馬群を縫いながら上がり3ハロン最速の32秒4の脚で追い込むも、逃げ切ったテイエムスパーダには及ばず0秒2差2着。これまで先行策で結果を出してきた馬が横山典弘騎手の騎乗で新たな一面を見せたレースだった。脚質の幅が出た次走、スプリンターズステークスに駒を進めれば非常に楽しみな一頭になりそう。
- サーマルウインドの次走メモ: 【割引】休み明けを叩いて状態良化。好スタートから競りかけられることなくなく楽にハナを切ることができたのが最大の好走要因。残り100m付近で外にヨレてしまったぶん最後はテンハッピーローズに差されてしまったのがもったいなかった。ただ、今回は展開の利があったので、次走も引き続き好走するには恵まれる必要がありそう。
- トゥラヴェスーラの次走メモ: 【特注】3コーナーまでは中団やや後方のインで脚をためる展開。4コーナーから少しずつ外に出してスペースを探したものの、なかなかゴーサインを出すことができなかったし、直線ではボンボヤージが外に出てきた影響で進路を塞がれてブレーキをかける不利もあった。なかなか力を出し切れない競馬が続いているが、いつ重賞を勝ってもおかしくない能力は持っているので、次走も必ず注意しておきたい馬。
- セルバーグの次走メモ: 【割引】今回もハナを主張。3~4コーナーで2番手以下との差をつけて直線に。この馬の競馬ができたとは思うが、重賞だと中京記念のように展開やハンデに恵まれないと勝ち負けなることは難しそう。次走、買い条件になる可能性は低そう。
- ジョウショーホープの次走メモ: 【注目】2番枠から好位のインのいいポジションでレースを進めることができていたが、4コーナーから直線にかけて前に3頭並んでいたため、追い出しが遅れてしまった。そのため、スピードに乗ったあたりがゴールで0秒2差3着。近走は重賞に使われていたが、自己条件では能力が上の印象を受けたので、次走はスムーズな競馬で3勝目を。
- セルバーグの次走メモ: 【割引】ハナを主張する馬がおらず、押し出されるように先頭へ。2番手につけたアナゴサンからのプレッシャーもなく楽な逃げに持ち込むことができたのが最大の勝因。今回は馬場や展開にも恵まれての勝利なので、次走は過信しないようにしたい。
- トゥラヴェスーラの次走メモ: 【注目】開幕週の芝だったうえに勝ったジャスパークローネが楽に逃がしてもらえた展開だったのでイン前有利が顕著だった。そのため、中団待機から3~4コーナーで3頭ぶん外を回っていたこの馬にとっては厳しいレースになってしまった。0秒5差4着は力負けではないし、重賞を獲れる能力は間違いなく持っている馬なので、次走も警戒が必要。
- ダノンスコーピオンの次走メモ: 【注目】終始、2着のセリフォスを見ながらの追走でレース運びは問題なかっただけに、直線で伸びなかったのは完全な力負け。NHKマイルCの実績があるし、血統面では4歳で衰えてくるタイプではなさそうなので、次走、相手が楽になってどこまで巻き返すことができるか。
- マテンロウオリオンの次走メモ: 【注目】末脚勝負に持ち込んだ時点で勝ち目がなかったし、先行有利で展開が向いたマイラーズCで差してきたシュネルマイスター・ガイアフォースに完敗だったので、そもそも古馬のG1で通用するだけの能力は備わっていなかった。次走以降はG3の1400m~1600mあたりでチャンスがあればといいたところか。
- ウインカーネリアンの次走メモ: 【注目】今回と同じ舞台で逃げ切った東京新聞杯の前半600mが34秒4、後半600mが34秒7。そして、今回の前半600mが34秒2、後半600mが33秒8。もちろん馬場差もあるだろうが、東京新聞杯より速いペースで先行して、速い上がりを使いなさいというのは厳しく、今回は三浦騎手もコメントしていたように、早めにジャックドールに来られる展開にもなった。G1の相手では完全に力負け。次走以降、G3・G2のメンバーレベルのマイル戦での巻き返しに期待。
- トゥラヴェスーラの次走メモ: 【特注】外有利のトラックバイアスで内ラチ沿いを追走する形は厳しかったうえ、ダノンスコーピオン(1番人気11着)をマークしてしまったために、直線で壁になってしまい、ほとんどビッシリ追えないままレースを終えてしまった。人気になりづらいタイプだが、1200m~1400mではG1級の能力を持っている馬。次走での巻き返しに期待したい。
- ダノンスコーピオンの次走メモ: 【注目】1番人気に支持されて11着と見た目は人気を大きく裏切った形になってしまったが、外有利のトラックバイアスだったなかで、最内枠から終始インを回ってきたことを考えると仕方ない内容。成長途上だった3歳時でもNHKマイルカップを勝っているように非凡な能力を持っているので、休み明けを叩いた次走以降でのパフォーマンスアップに期待したい。
- カルロヴェローチェの次走メモ: 【注目】鞍上は馬場を敗因に挙げていたが、重馬場のファルコンステークスで2着に好走しているし、父シルバーステート×母父ロックオブジブラルタルでは本質的に道悪を苦にすることは考えづらい。それよりも、距離延長の影響もあってかレース前半から行きたがるのをなだめられての追走になっていたし、何よりも素人目にも分かるぐらいパドックでの気配が良くなかった。中間はアーリントンカップを回避したりしていたので、順調さを欠いた調整になっていたのかもしれない。それでも、0秒差5着と掲示板を確保したのは非凡な能力を持っている証拠なので、次走以降、状態を立て直してどこまで通用するか見てみたい。
- シングザットソングの次走メモ: 【割引】前半3ハロンが近10年で5位タイの34秒3に対して、上がり3ハロンは最も遅い35秒4だったことからも分かるように、先行馬にはかなり厳しくなってしまったレース(稍重の今年以外はすべて良馬場)。そのため、練習の甲斐があってまくいったスタートがアダになってしまった。それに、3~4コーナーで外を回った馬が上位を占めていたので、内ラチ沿いを回った負荷も大きかった。ただ、個人的には勝ったフィリーズレビューですら内容を評価していないので、次走以降も慎重に判断したい馬。
- キングエルメスの次走メモ: 【注目】いつも通り好位からしぶとさを生かす競馬だったが、残り200m付近からシャイニーロックが外に斜行してきたことにより、ゴール前で挟まれてブレーキをかける不利があった。これがなければ、3着争いには加われたかといった内容だった。今回はフレグモーネでダービー卿チャレンジトロフィーを回避しての出走だったので、上積みが見込めそうな次走はさらに上のパフォーマンスを期待したい。
- シングザットソングの次走メモ: 【割引】12番枠からの競馬でも3コーナー入口までに3列目のインを確保することができていたし、勝負どころからの仕掛けもスムーズで、満点に近い騎乗だったように見えた。それでも、最後の直線で位置を下げて0秒8差7着だったので、G1では足りないことが分かってしまった。フィリーズレビューでも鞍上の好騎乗が光っての勝利だったので、次走はよほど相手が弱くならないと狙いづらい。
- トゥラヴェスーラの次走メモ: 【注目】各馬が直線で馬場のいい外へ出していたが、最内枠を引いたこの馬は腹をくくって徹底的に内ラチを回ってくる競馬で0秒2差3着。鞍上の決め打ちが決まったのも確かだが、これで8走連続で勝ち馬から0秒2差以内と相手を選ばず安定感のあるレースができているので、次走も大崩れの可能性は低そう。
- シングザットソングの次走メモ: 【割引】前半3ハロン33秒2は過去10年のフィリーズレビューで最速だったが、前半5ハロン56秒9は4位と600m地点から1000m地点でペースが緩んでいた。この馬は速くなった先行争いを好位で見守り、ペースが落ちたところからポジションを上げて早め先頭に立って押し切り、鞍上の好騎乗が目立ったレースだった。能力が高いことは確かだが、今回の一戦で次走は実力以上に人気してしまいそうで、馬券的な妙味は少なくなりそう。
- アグリの次走メモ: 【注目】好スタートを切るもハナを主張してきたメイショウチタンに行かせて2番手。直線の入口で先頭に立ち、後続の追撃を振り切って重賞初制覇。完成の域に入ってこれで4連勝。次走、G1の舞台でも十分通用しそうな雰囲気を感じた。
- ウインカーネリアンの次走メモ: 【割引】休み明けで馬体重がプラス10kg、関屋記念を勝った時よりも4kg重く太めが残っていたように感じたが、内枠からスンナリ先手を奪えたことが大きかった。次走、馬体が絞れてくればさらに高いパフォーマンスを発揮できる状態にはなりそうだが、今回のように気分良く先行することは難しそうなので、人気になれば期待値が低くなるかもしれない。
- マテンロウオリオンの次走メモ: 【注目】ポツンと最後方からのレースになった前走の京都金杯はゲートで顔をぶつけてしまい、外傷もひどかったとのこと。今回はそこからの立ち上げ途上だったようで、仕上がりもまだまだ本調子には遠かった印象。それでも、レースレコード決着で0秒4差6着と大きく負けていないことは評価できる。なかなか能力全開のレースができていないが、状態さえ戻ってくれば復活はできるはずなので、次走も注意が必要。
- シングザットソングの次走メモ: 【注目】スタートして外に逸走しそうになるし、向正面では折り合いを欠いて鞍上はかなり乗りづらそうだった。それでも、上がり3ハロン最速の33秒2で0秒5差3着まで追い込んでおり、このクラスでは能力上位であることを証明。次走、力を出し切る競馬ができれば、重賞級の相手でも劣らない。
- マテンロウオリオンの次走メモ: 【割引】2走前のスワンステークス後に横山典弘騎手は「まだまだ教えなければいけないことがある」、前走後に昆調教師が「(3歳)春に比べて成長しておらず、まだまだ子どもっぽい」とコメントしていただけに、今回は馬にレースを教えなおすような一戦だったかもしれない。道中はハミを取らせずポツンと最後方だったし、イン有利の馬場で直線は大外に出したものの、ビッシリ仕掛けるものではなかった。次走、すぐに良くなるようには感じないし、あと数戦は様子見でいいかもしれない。
- トゥラヴェスーラの次走メモ: 【注目】直線で大外に出して0秒2差8着まで差を詰めたが、鞍上が右にモタれるのを矯正されながらの追い込みになったので、そのぶん勢いを削がれていた。右回りなら2着だった阪急杯の時のように内ラチを頼って走らせた方が良さそうだし、ベストは左回りの印象。ただ、ここ7走すべて0秒3差以内と安定感抜群で、8歳になる次走も期待できそう。
- マテンロウオリオンの次走メモ: 【注目】明らかにここへの叩き台だったスワンステークスから、それほど上積みがなかったように見えたし、道中は隊列が一団で流れた最内枠。向正面で位置を少しずつ下げてしまった時点でレース運びも厳しくなってしまい、0秒7差10着。まだまだ伸びしろがありそうな馬だし、次走以降の成長に注目したい。
- ウインカーネリアンの次走メモ: 【注目】ゲートの中で立ち上がったりして駐立の悪さを見せていたが、ゲートはなんとか五分に出ることができた。それでも、いつものように前々でレースを進めることはできず厳しい位置取りになってしまった、直線ではピースオブエイトが前でフラフラしていたので追いづらい面もあり、不完全燃焼の競馬。10週以上の休み明けは0-0-0-4なので、仕上がりも本調子になかったのかもしれない。次走、間隔を空けすぎず出走してくれば、上積みも大きいだろうし、巻き返しの可能性は十分ありそう。
- ダノンスコーピオンの次走メモ: 【注目】G1になれば特にタイトに回ってくる川田騎手だが、今回は内に入れきれない競馬になってしまった。ただ、それにしてもラストの伸びには不満を感じる内容で0秒8差11着。ただ、川田騎手が「改めて馬体が成長しようとしている。もう一度成長してからですね」と面白いコメントを出していた。そうであれば次走以降、もうワンランク成長したこの馬がG1を再び勝つチャンスを心待ちにしたい。
- ジョウショーホープの次走メモ: 【注目】スムーズなレースはできたいたたものの、直線では見せ場がなく0秒6差7着。重賞では力不足といった内容だった。すでにキャリア5戦なので、大きな上積みは見込みづらいので、次走、1勝クラスなら巻き返し可能と考えたい。
- ピンハイの次走メモ: 【注目】オークスは高倉騎手がロスなく乗って0秒5差4着に善戦できていたが、ミッキーアイル産駒だし、本質的には2000m以上は長いタイプ。今回は度外視していい内容だし、次走、1800m以下の距離のレースに使ってくれば、巻き返しの可能性は高いと考えたい。
- セルバーグの次走メモ: 【注目】1・2着馬はオープンまで行けそうな素質の持ち主。その馬を相手に0秒2差3着は高く評価できる内容。イレ込む面のある馬だが、ハナに立つことができれば、レースでも高いパフォーマンスを発揮できることがここ2戦で分かった。次走も逃げることができれば、再度、勝ち負けできそう。
- ダノンスコーピオンの次走メモ: 【注目】人気を分け合った3頭のなかでは一番前のポジションになり、ピッタリとマークされる厳しい展開に。ただ、同じ3歳のセリフォスより斤量が2kg重かったし、最後に交わされはしたものの、川田騎手としてはこの2頭との差をキッチリ把握できる競馬になった気も。次走、マイルチャンピオンシップではこの2頭には負けない乗り方をするだろうし、春のマイル王者がどこまで変わってくるか楽しみ。
- ダノンスコーピオンの次走メモ: 【注目】人気を分け合った3頭のなかでは一番前のポジションになり、ピッタリとマークされる厳しい展開に。ただ、同じ3歳のセリフォスより斤量が2kg重かったし、最後に交わされはしたものの、川田騎手としてはこの2頭との差をキッチリ把握できる競馬になった気も。次走、マイルチャンピオンシップではこの2頭には負けない乗り方をするだろうし、春のマイル王者がどこまで変わってくるか楽しみ。
- トゥラヴェスーラの次走メモ: 【注目】極端にインが有利だったトラックバイアスを意識して、鮫島克駿騎手は3コーナーまでにイン2頭目に入れて距離ロスのない競馬ができていた。ただ、直線に入ってからエイティーンガールとウインマーベルに挟まれそうになって5完歩ぐらい追えない場面があったし、ダイアトニックを交わしに行くために外に切り替えなければいけない場面もあり、スムーズさを欠いてしまった。それでも、およそ半年ぶりの競馬でこれだけやれたことは収穫だし、次走、順調に使うことができれば、上積みも大きそうなので、初重賞制覇も見えてきそう。
- セルバーグの次走メモ: 【注目】3~4コーナーをイン2頭目以内で回ってきた馬が掲示板に載るなかで、この馬は3・4頭ぶん外を回られながらも0秒1差3着。折り合いをつけるために壁を作れなかったこと、久々の一戦だったことを考えれば高く評価できる内容。上積みがありそうな次走、道中でもっと脚をためることができれば、突き抜ける場面もありそう。
- ジョウショーホープの次走メモ: 【注目】道中は好位のインでスムーズに追走できていたが、直線に向いてから前のアドバンスファラオが壁になり外のクリノリアルレディが内に寄ってきたので仕掛けを待たされ、残り200m付近で外に進路を切り替えた時点で勝負にならない位置だった。次走、スムーズな競馬ができればオープン特別でもやれる能力はあるはず。
- トランキリテの次走メモ: 【注目】スタートから無理に出していかず、後方待機の競馬。勝負どころでは4着馬のバハルダールと同じような勢いで進出をはかるも、転倒したレガーミにつまづいてしまい、万事休す。未勝利の勝ちっぷりを見ても、1勝クラスで通用する能力はありそうなので、次走、スムーズな競馬での巻き返しに期待。
- カルロヴェローチェの次走メモ: 【注目】新馬戦らしいスローペースの後傾ラップ。この馬は2列目のイン2頭目でしっかり折り合って追走。馬群の中でも問題なく追走できていたし、直線も余裕も持って抜け出して0秒3差の快勝。先々が楽しみになるレース内容で、次走も楽しみ。
- ジョウショーホープの次走メモ: 【注目】道中は先行する2~4着馬を見ながら2列目のインを追走。直線に向いてからは馬の間からしっかり伸び、ミッキーロケット産駒のJRA初勝利となった。マイルに距離が延びると微妙な印象は受けたが、次走、引き続き1400m以下への出走なら注意が必要になりそう。
- マテンロウオリオンの次走メモ: 【注目】距離延長が得意ではない馬が多いダイワメジャー産駒で、1600mから2400mへの距離延長での出走だった時点で厳しかった。加えて大観衆の前で明らかにテンションが上がってもいたので、今回はレース前に終わってしまっていた。NHKマイルカップ2着の実績がある通り、マイル前後では高いパフォーマンスを発揮できる馬なので、次走は距離を詰めて巻き返したい。
- ピンハイの次走メモ: 【注目】母父がジャングルポケットとはいえ、父ミッキーアイル、母父フジキセキを考えると東京芝2400mはベストではない舞台。それでも、初の関東輸送・発走時刻遅れのトラブルを乗り越え、レースでは高倉騎手が完璧な騎乗を見せての0秒5差4着。まだキャリア4戦で伸びしろは十分のあるだろうし、秋以降の活躍が楽しみになるレース内容だった。
- マテンロウオリオンの次走メモ: 【注目】スタートがひと息だったものの、今回は直線の長い東京なので焦らずジックリと後方2番手からの追走。最後は大外から上がり3ハロン最速の脚で追い込み、タイム差なしの2着と惜しい内容だったが、馬体はまだまだ成長余地があるようだし、折り合いに進境が見られるのが何より。この先、大きなタイトルを獲るだけの能力は間違いなくありそうなので、次走以降も楽しみ。
- キングエルメスの次走メモ: 【注目】レース自体はスムーズだったが、3~4コーナーで最内を回ってきた馬が総じて伸びあぐねていたので、馬場の差が響いてしまったかもしれない。本調子手前の状態でもアーリントンカップで3着に好走するだけの能力はある馬なので、次走での巻き返しに期待したい。
- ダノンスコーピオンの次走メモ: 【注目】大外18番枠からの競馬で、コーナーでは3・4頭ぶん外を回す形になったが、ここでは能力が一枚上だったようで、マテンロウオリオンの追撃をしのいでの勝利。まったく仕上がっていなかった共同通信杯は度外視できるし、復調途上のアーリントンカップを勝ち切ったことを考えれば、キッチリ仕上がった今回は勝ち負けできて当然といったところだった。次走以降もマイル~1800mぐらいでは楽しめそう。
- キングエルメスの次走メモ: 【注目】最内枠から2列目のインでロスなく運ぶことができていたが、3コーナーのペースが落ち着いたところで少し窮屈にな場面があった。それでも、最後は二枚腰を使って0秒2差3着を確保できたのは、馬が成長している証。今回は明らかにNHKマイルカップを見据えた仕上げだったので、上積みが見込めそうな次走は期待できそう。
- ダノンスコーピオンの次走メモ: 【注目】道中でペースが緩み、残り600mの決め脚勝負になった一戦。この馬は馬群の中からの競馬となったが、しっかり折り合って、上手に競馬ができていた。直線でも2着馬の後ろからスムーズに進路を確保して差し切り勝ち。朝日杯フューチュリティステークスでは位置取りの差での3着だったので、やはりマイル適性は高く、次走、G1の舞台でも期待できる内容だった。
- セルバーグの次走メモ: 【注目】外め17番枠からの競馬になった影響で、3~4コーナーで4・5頭ぶん外を回る距離ロス。それがなくても重賞では少し力不足に感じる内容ではあったが、自己条件なら十分勝ち負けできそうだし、それほど人気にならなそうなタイプで、次走も注意しておきたい。
- ピンハイの次走メモ: 【注目】イン有利のトラックバイアスを味方につけて、道中は内ラチ沿いを追走して抜群の手応えで直線に。ただ、前にいた1枠の2頭の外に進路を替えようとした際にパーソナルハイにぶつかっていき、勢いが削がれてしまったことがもったいなかった。それでも、0秒1差5着と僅差の競馬。一戦ごとに着実に成長していることは間違いなく、次走、どこまでやれるか注目。
- マテンロウオリオンの次走メモ: 【注目】今回も抜群の行きっぷりで横山典弘騎手はなんとかなだめて乗っているように見えた。4コーナーでゴーサインを出してからの脚も素晴らしいものだったが、5頭ぶん外に出しての追い込みになったことが影響したのか、最後の坂で脚が少し鈍ってしまい、アタマ差2着。負けはしたものの、今回も能力の高さを見せてくれたことは間違いないし、次走、NHKマイルカップなら逆転の可能性も十分に感じる内容だった。
- トゥラヴェスーラの次走メモ: 【注目】14番枠からの競馬になったが、3コーナーには最内に入れ、ほぼ最短距離で距離で走ってきた。最内から乾いてきた馬場を最大限に利用した鮫島克駿騎手の見事な騎乗だった。本来は良馬場の切れ味勝負がベストのはずなので、今回の4着は評価に値するものだし、次走以降、短距離戦線での活躍を期待したい馬。
- ピンハイの次走メモ: 【割引】ゲートの出はそれほど悪くなかったが、二の脚がつかず後方から。ただ、内有利な芝で、道中は最内枠を生かしてインピタで回ってくることができたので、13番人気ながら2着に激走。併せ馬になった時の勝負根性と器用に立ち回れるのは強みだが、今回はいろいろな面がかみ合った面は否めないので、次走、桜花賞ならよほど恵まれないと厳しそう。
- キングエルメスの次走メモ: 【割引】間隔をあけて+18kgと馬体が大きく成長していたし、クローバー賞とは違い展開も向いたので、直線で後続の追撃を振り切ることができ、重賞初制覇。母父がスペシャルウィークなので、距離延長は問題なさそうだが、G1の舞台に出走するであろう次走は、ここまで展開が味方してくれるかが疑問。
- キングエルメスの次走メモ: 【注目】直線入口の順位でそのまま決して前有利の展開になってしまったので、この馬にはまったく展開の向かないレースになってしまった。今回はレース前から気配がひと息だったとのことなので、次走は状態を立て直し、勝ち負けに期待したい。
- キングエルメスの次走メモ: 【注目】相手に恵まれた感も否めないが、スッと2番手につけて直線で抜け出してからは遊ぶ余裕があっての完勝。次走に向けての伸びしろはタップリなので、昇級戦でどこまでやれるか注目。
- トゥラヴェスーラの次走メモ: 【注目】1200mでのレースが続いていたので、道中は折り合いを気にしての追走。ただ、しっかり脚はたまっており、展開が向かない中でも上がり3ハロン最速の32秒5の脚で追い込んでタイム差なしの2着。次走以降も非常に楽しみになる内容だった。
- トゥラヴェスーラの次走メモ: 【注目】タフな馬場に強い血統背景なので、道中は抜群の行きっぷりで0秒2差4着に好走。良馬場のG1なら力は足りないだろうが、G3あたりで折り合う競馬ができれば、次走は勝ち負けになっても良さそう。
- ウインカーネリアンの次走メモ: 【注目】開催初日の前残りの芝が向いたにしても時計勝負に持ち込んで、2着に2馬身半差の完勝。まだまだ成長が見込める血統だし、次走、昇級戦でもそこそこやれそう。
- トゥラヴェスーラの次走メモ: 【割引】鞍上が直線の半ばではレースをやめていたので、着差ほどの負けではないと考えていいが、今回の走りだけを見ると重賞で通用しそうな感じはなかった。次走は割引が必要か。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
- 3走前の次走メモ: 【注目】1番人気には応えられず、2着。外目の枠を出た後、道中は中団で控える形を取った。直線の入口で難しい位置にいたが、外に持ち出されてからは伸びを見せた。内側にいたエターナルタイムをパスして2番手へと進出。58kgの負担を抱えつつもしっかりとした伸びを見せたが、1200mの距離では勝ち切るまでには至らなかった。次走も人気でも引き続き目が離せない。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
- 3走前の次走メモ: 【割引】1馬身差での2着。今回も連覇を目指して先手を取り逃走、平均ペースでレースを引っ張った。直線では先頭を保ちながらも粘りを見せたが、サクラトゥジュールによってかわされてしまった。それでも、2着を守りきった。7歳で初めてのブリンカー装着が、その成果をもたらした。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 出走なし きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-1 |
- 2走前の次走メモ: 【割引】見事1着。スタートで出遅れ、道中は後方で追走。4コーナーを外側から回り、直線では大外を駆け上がり追い込む。シリウスコルトをゴール手前で捉え、1着で先頭を奪った。その切れ味が勝因。7着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。後方に位置していたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ
- 前走の次走メモ: 【注目】いつも通り好位からしぶとさを生かす競馬だったが、残り200m付近からシャイニーロックが外に斜行してきたことにより、ゴール前で挟まれてブレーキをかける不利があった。これがなければ、3着争いには加われたかといった内容だった。今回はフレグモーネでダービー卿チャレンジトロフィーを回避しての出走だったので、上積みが見込めそうな次走はさらに上のパフォーマンスを期待したい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 3着(4人) 阪神芝1800m きょうだいの デビュー戦: 0-1-0-0 |
- 前走の次走メモ: 【注目】1番人気に応えて1着。外目の枠からスタートし、前へ位置取り。先行するサウンドブライアンより外に出て2番手をキープ。直線へ向いてもまだ余力を残し、先頭に立ち1着でゴール。昇級戦も制して3連勝を達成。軽い負担重量が有利に作用。この馬が先着したティニアは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も注目したい。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ
- 2走前の次走メモ: 【注目】2番人気で2着。スタートは若干遅れたものの、二の脚でポジションを上げ好位置につける。直線で他馬の隙間を突き伸び、ゴール手前で先頭に立ったが、その瞬間、外からサトノレーヴが力強く迫り交わされた。次走も人気でも好走の可能性は高そう。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
- 2走前の次走メモ: 【注目】人気に応え、1着。中団でレースを進め、馬群の外を進んで押し上げ、直線では外に持ち出されて伸びた。先行するビヨンドザヴァレーを追い、ゴール手前でハナ差捉えて1着に躍り出た。引き続き次走も期待してみたい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
- 4走前の次走メモ: 【割引】1番人気に支持されたが、3着。フルゲートからの大外枠からスタートし、無理なく控えた位置で追走。馬群を外側から進出させ、直線ではさらに大外を伸びてきて、エイシンスポッターには切れで負けたものの、ゴール直前で3番手に浮上。リステッド競走での結果は前進した。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
- 前走の次走メモ: 【割引】惜しくも2着。好発から始まり、控える形で追走した。グランテストが同枠から先行し、主導権を握ったため。直線で外に持ち出し、グランテストと並びながら最後には交わし2着。休み明けのレースで、結果を出した。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もどちらかというと前々で進めており、展開が向いたと見て次走は警戒すべきか。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 出走なし きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-1 |
- 4走前の次走メモ: 【注目】見事1着。15番枠を出た後、出脚はやや控えめだった。レース中ほどでは馬を押さえつつ後方からの追走を続ける。直線に入り、外側から力強く追い込むと、先頭で粘るオーキッドロマンスを捉え、1着でゴール。脚をしっかりと溜めており、その末脚の鋭さが勝因だった。引き続き次走も好走を期待してみたい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
- 4走前の次走メモ: 【注目】大外18番枠からでも大きな距離ロスなく立ち回ってくることはできたものの、エンジンのかかりが遅く4コーナーから直線の入口あたりで前との差が空いてしまったのが痛かった。もどかしいレースが続いてしまっているが、次走こそ力を出し切る競馬で勝ち負けに持ち込みたい。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ
- 4走前の次走メモ: 【注目】見事1着。体重が10kg減り、絞れた状態であった。無駄のないスムーズなスタートを切り、他の先行馬を先に行かせて中団でレースを進行。馬群のなかで直線コースへと進入し、外側に持ち出されると勢いを増し、前方のセオたちを抜き去り1着でゴールした。この馬が先着したジュンブロッサムは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 出走なし きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-0 |
- 4走前の次走メモ: 【割引】1番人気に支持されたが、2着。最内枠を出発し前に出る。先頭のメイショウタバルの後ろで2番手をキープし先行した。直線で突き放されているが外へ持ち出し粘り強く走る。内側からベラジオボンドに追い抜かれるものの、再び差し返し2着でゴール。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
- 3走前の次走メモ: 【注目】人気通りの3着。最内枠を出て控えるも中団でレースを進めた。4コーナーでは接触のアクシデントに見舞われたが、それを振り切り直線で他馬との間を割って進出に成功。外にいたビッグシーザーには競り勝ち、叩き合いの末、同枠のヨシノイースターをアタマ差しのぎ取って先着した。次走も人気でも外せない。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
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※オッズ最終更新 12:50
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