チャンピオンズC (G1)
15:30発走 ダ1800m (左)
中京 11R サラ系3歳以上 オープン (国際)(指) 定量 20頭
- グロリアムンディの次走メモ: 【注目】見事1着。体重が12kg減り、絞られた姿だった。外枠をスタートし、レース中盤まで好位置をキープ。早めにペースアップし、直線入り口でトップに躍り出た。外側からメイプルリッジなどが迫ったものの、先頭を譲らなかった。引き続き次走も注目してみたい。
- ハギノアレグリアスの次走メモ: 【割引】見事1着。最内枠から出走し、先団の位置をキープしてインコースを追走。直線では内側を通って加速し、 先頭に立ったオメガギネスを捉えて交わし、1着でフィニッシュ。リフレッシュが功を奏し、最高負担重量の59.5kgを背負いつつも前年に続いて優勝を果たした。8着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
- ブレイクフォースの次走メモ: 【注目】1/2馬身差での2着。スタートで出遅れ、序盤は後方を進む。外側から徐々に追い上げ、直線で外を回って猛追。内から競りかけるミスティックロアと併走し、力強く伸びてラストはアタマ差をつけて勝った。58kgの負担重量にもかかわらずしっかりと伸びる走りを見せた。次走も人気でも引き続き期待して良さそう。
- ブレイクフォースの次走メモ: 【割引】9番人気ながら、1着。内枠からゲートを出るも一息で、前に行くスタイルではないため控えめに追走。ペースが緩むこと無く、その流れが利にかなう。直線では外側から力強く伸び、先頭に立って1着でゴール。道中は後方にいた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。そのうちの一頭がこの馬で、展開有利と見て次走は割引か。
- ドゥラエレーデの次走メモ: 【割引】1番人気には応えられず、2着。ミトノオーがレース開始と同時に先頭に立ち、2番手で主導権を握りつつ追走。直線に入って先頭に躍り出たものの、直後に迫るペイシャエスに捉えられ、ゴール寸前で抜かれた。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。この馬もその中の一頭で、次走人気するようなら割り引きたい。
- ペイシャエスの次走メモ: 【割引】見事に勝利。内外と先行する馬を見極めて好位を確保し、インコースを通り直線で間を抜け伸びた。先行していたドゥラエレーデを捉え、交わし1着に踏み切った。ポジション取りは有利だった。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬は展開有利で、次走は注意が必要。
- テーオードレフォンの次走メモ: 【割引】3着で、馬券内は確保。外枠を利用して先頭へと位置し、先行する馬群を見据えつつ好位置につけ、直線に差し掛かった時は3番手だった。しかし、内側を突いたペイシャエスには先を越され、逃げるミトノオーとの競り合いに勝って、最終的に3番手でゴールした。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- スレイマンの次走メモ: 【特注】3馬身差での2着。前半5番手を進み、勝負所で好位に進出。ヤマニンウルスが先行する中、追い出すも3馬身差で2着に留まる。しかし、小倉1700mでは見事に巻き返しを見せた。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。前々での競馬をしたこの馬にとっては展開不利の中の好走と見て次走も注目したい。
- ヤマニンウルスの次走メモ: 【特注】圧倒的な人気に応えて1着。内外から先行する馬がいたが、この馬は今回好位でレースを進めた。勝負どころでは早めに動いて先頭に立つと、直線では後続を引き離し3馬身差をつけて重賞初勝利を飾った。ダートではこれで5戦全勝となった。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬は前々で競馬しており、展開不利の中の好走と見て次走も期待したい。
- ミトノオーの次走メモ: 【割引】見事1着。逃げタイプで内枠に入ったから、早々に前に出る。先手を奪ったまま、外からメイショウフンジンがマークするも、トップポジションを守り抜く。直線でも変わらず先頭をキープし、最後はハピが接近するが、そのまま1着でフィニッシュ。これによりJRAでの重賞初勝利を飾る。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- ラムジェットの次走メモ: 【注目】見事に勝利。前半控えめに進みつつ、中団前方へ順調に上がり、勝負所で加速。直線入りでは手応えが際立ち、先頭に立つと差を拡げての1着。距離が延長されても影響なし。引き続き次走も期待してみたい。
- ハギノアレグリアスの次走メモ: 【注目】1番人気に応えられず、3着。最内枠を好発進し前目でレースを進め、先行馬をマークしながら展開。2番手のスレイマンが動くのを確認し、同時にスパートをかけるが、直線での追い比べではミッキーヌチバナとスレイマンの後塵を拝した。次走も人気でも引き続き目が離せない。
- スレイマンの次走メモ: 【注目】惜しくも2着。大外を進み前に出るも、テーオードレフォンが積極的に先行し2番手をキープ。勝負所に差し掛かり並びかけるが、ミッキーヌチバナが外から追い上げて先に抜け出し。それでも重賞での好走は見せた。次走も人気でも好走の可能性は高そう。
- ペイシャエスの次走メモ: 【割引】3着で、馬券内は確保。ミトノオーは8枠から出て先手を取ったが、2番手には離されていた状態で進んだ。直線に入り並ぶことができないまま、外側からヴァルツァーシャルに交わされるも、3着を確保するほど粘り強く前進した。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- ミトノオーの次走メモ: 【割引】1.1/4馬身差の2着。実戦から3ヵ月ぶりで、体重が16kg増となりながらもほぼ仕上がっていた状態だった。外枠から積極的に前に進出し、先手を取ったものの、直線でヴァルツァーシャルに追い上げられ交わされるも、他の後続とは差を保った。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開有利と見て次走は割引か。
- ブレイクフォースの次走メモ: 【割引】人気に応えて1着。スタートで少し遅れて後方からの追走となったが、先行する馬たちがペースを落とさなかったので、その流れが結果的には合った。直線で外側から力強く追い込むと、内にいたダンテバローズとホウオウバリスタを抜いて1着でゴールした。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。後方に位置していたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- ミトノオーの次走メモ: 【特注】1番人気に応え、1着。今回も積極策で逃げ、主導権を確保。道中はスムーズにレースを進め、直線でも先頭を守った。最後はモックモックに追い上げられたものの、余裕を持って対応。脚抜きの良い馬場で、自分のスピードを活かすことができた。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。前々での競馬をしたこの馬にとっては展開不利の中の好走と見て次走も注目したい。
- ラムジェットの次走メモ: 【割引】見事1着。最内枠を出たがスタートは速くなく、後方に控えた。4コーナーで外に持ち出してから進出し、直線では外から伸び、内側のアンクエンチャブルを捉えて1着。末脚が鋭かった。道中は後方にいた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。この馬はそのうちの一頭で、展開が向いたと見て過大評価は禁物か。
- ガイアフォースの次走メモ: 【割引】1.1/4馬身差での2着。スタートでのロスを挽回し、中団でレースを進めた。馬群に取り囲まれていたが、直線で外に持ち出され加速。内にいたタガノビューティーを追い抜き、外から迫るセキフウを抑えて、初ダートながら好走した。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もどちらかというと後方から進めており、展開有利と見て次走は割引か。
- ペプチドナイルの次走メモ: 【特注】低評価を覆して1着。距離短縮によりハイペースとなりながらも先団をキープ。直線での追い比べでは内の馬を抑え外からの追撃も封じ、1600mでの持久力勝負にも適応し力を見せた。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬は前々での競馬で、展開が向かない中の好走と見て次走も注目したい。
- サンライズジパングの次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。道中は控えめに追走し、4コーナーを回る際の手応えはいまひとつだったものの、直線で外から追い上げを開始し、急激に伸びてきた。最終的に逃げ粘るミカエルパシャを捉え、1着でゴールした。引き続き次走も好走を期待してみたい。
- ヤマニンウルスの次走メモ: 【注目】圧倒的1番人気に応えて1着。レガーメペスカが逃げる同枠から、2番手を見ながら進め、勝負所で余裕の手応えで進出。先頭を奪い、ゴール前でバハルダールの追撃を許さず、並ばせず。これにより4戦4勝を達成。この馬が先着したバハルダールは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- グロリアムンディの次走メモ: 【割引】掲示板に載った馬は3~4コーナーで内から2頭ぶん以内を回っておりイン有利だったレース。そのなか終始3・4頭ぶん外を回らされたり、通過順 4-7-7-7 となっているように2コーナーでゴチャついて位置を下げる場面があったが、それを考慮しても勝負どころからの手応えの無くなり方には不満の残る内容だった。コリアカップは2着だったとはいえクラウンプライドから1秒7差も差をつけられていたし、この秋はこの馬の力を出し切れていない印象。次走、状態を立て直して巻き返せるか。
- ドゥラエレーデの次走メモ: 【割引】ラップ 12.5-11.0-12.9-12.4-12.1-12.4-12.6-12.1-12.6 と1000m地点から1400m地点を 12.4-12.6 にペースを落として逃げ切ったレモンポップをマークする競馬。今回は完全に展開に恵まれての3着。砂を被らない位置でレースができたのでダートでも大丈夫とは言い切れないし、そもそも精神面で不安のある馬。次走以降、人気を落として楽に先行できそうな場合でのみ狙いたい。
- ウィルソンテソーロの次走メモ: 【注目】スタートで遅れてしまったこと、勝負どころで外に出せなかったこと、直線でうまく進路を確保できなかったこと、鞍上の原騎手としては思い描いていた通りの競馬ではなかっただろうが、結果的に内々を回らないとチャンスがない馬場を味方にして12番人気ながら2着に好走。5着に敗れたJBCクラシックは多いの深いダートが合わなかったことが敗因なので、条件さえ合えばG1でもやれる能力を見せるには十分な内容だった。次走以降も当然、要注目の馬。
- クラウンプライドの次走メモ: 【注目】レース後に川田騎手が「気持ちが後ろ向きな瞬間が多く、気持ちが入らないままレースが終わった」とコメントしていたように、能力を出し切れる精神状態ではなかった様子。前走のコリアカップから15kg増となっていたし、中間もそのあたりを考慮してソフトな調整だったのかもしれない。海外遠征で2勝しているように本来は精神面の問題もないタイプだろうし、次走どのように立て直してくるか注目したい。
- アーテルアストレアの次走メモ: 【注目】イン有利の馬場で若干外を回る形になったにしても、2着ウィルソンテソーロと勝負どころからの進路取りを比較すると物足り面があるし、レース後に横山武史騎手が「能力は出し切った」とコメントしていたことから考えても、牡馬の一線級を相手にすると力不足と感じた内容だった。次走以降、牝馬限定の地方交流重賞あたりで再度狙いか。
- レモンポップの次走メモ: 【注目】大外15番枠からの競馬でもテンのダッシュが速くハナへ。ラップ 12.5-11.0-12.9-12.4-12.1-12.4-12.6-12.1-12.6 と1000m地点から1400m地点を 12.4-12.6 に落として息を入れることができたのが大きく、ラストは3ハロンは2位タイの脚でまとめて後続を寄せ付けなかった。今回はペースに恵まれたので1800mの距離を克服できたとは言い切れないだろうが、一周競馬に対応できたことは大きな収穫。いずれにしてもマイルでは無類の強さを誇るので、次走、フェブラリーステークスであればアクシデントがない限り崩れる姿は創造的ない。
- メイショウハリオの次走メモ: 【割引】イン前有利のレースになり、多くの有力馬が外を回らされてしまって力を出し切れなかったなかで、内めの回ってきたこの馬はその恩恵があったぶん5着まで追い込めた印象。中央G1では一歩足りない印象を改めて受けたので、次走、地方交流重賞ならといったところか。
- ハギノアレグリアスの次走メモ: 【注目】掲示板に載った馬は3~4コーナーで内から2頭ぶん以内を回っておりイン有利だったなか、終始4頭ぶん外を回らされる距離ロスがあったなかで0秒8差6着だったこの馬の内容は評価できる。もうすぐ7歳だがキャリアはまだ16戦と比較的フレッシュ。次走以降、大きなタイトルを獲れる可能性も十分に感じる馬。
- セラフィックコールの次走メモ: 【注目】イン前有利となったレースで、1~2コーナーでは前の馬と約3馬身離れた最後方、3~4コーナーでは4・5頭ぶん外を回らされる距離ロスがあったことを考えるとノーチャンスだった。ただ、スタートダッシュが速くないのでポジションは取れないし、エンジンが掛かるまでにかなり時間の要るタイプなので勝負どころから内を突くこともできないので、今回は展開が向かなかったとしか言いようがない。トップスピードに乗せた時の破壊力は抜群の馬だし、次走以降、展開さえかみ合えばファンを驚かせるようなレースを見せてくれそう。
- ラムジェットの次走メモ: 【注目】3コーナーから鞍上の手が動いていたものの、なかなかエンジンが掛からなかったが、直線半ばでようやくといった感じで加速。ただ、残り200mを切ったあたりからまともに前が詰まってしまい万事休す。今回は度外視できる一戦なので、次走での巻き返し。
- ペプチドナイルの次走メモ: 【注目】中8週以内 4-1-0-2 中9週以上 1-0-1-5 となっているように、間隔が空くとパフォーマンスを落としてしまうタイプ。それを考えるとテンが少し速くなったなかで0秒6差4着と踏ん張った内容は悪くない。上積みが大きそうな次走での好走に期待したい。
- セラフィックコールの次走メモ: 【注目】スタートでつまづいて後方からの競馬になってしまったし、4コーナーでは4コーナーでは5・6頭ぶん外を回る距離ロスがあったものの、直線でエンジンが掛かってからの伸びは素晴らしかった。これでデビューから5戦全勝で重賞制覇となった。次走、さらに相手が強くなってどこまで通用するか非常に楽しみ。
- ガイアフォースの次走メモ: 【注目】イクイノックスの能力が別格だったことを考えると先行勢で唯一踏ん張っているのがこの馬。逃げたジャックドールが最下位だったことを考えるとかなり強い内容と評価して良さそう。国東特別(1勝クラス)を1分56秒8のレコードで勝っているように高速馬場はこの馬にはピッタリだった。次走以降も時計の速い芝でなら狙いたい。
- ハギノアレグリアスの次走メモ: 【注目】トップハンデ58.5kgだったうえに大外14番枠から終始、4頭ぶん外を回らされる距離ロスがあったにもかかわらず、早めに抜け出したアイコンテーラーをゴール前で捕らえて完勝。オープン入りしてから8戦してすべて4着以内(3勝)と抜群の安定感を見せており、次走以降も活躍が期待できそう。
- ラムジェットの次走メモ: 【注目】スタートひと息で最後方からの競馬になってしまったし、3~4コーナーで4・5頭ぶん外を回る距離ロスもあった。それでも、上がり3ハロン最速の使ってタイム差なしの3着まで追い込んでいたことは評価できる。次走はスムーズな競馬でさらに上の着順を。
- ガイアフォースの次走メモ: 【注目】3~4コーナーで3頭ぶん外を回しながら積極的に動いていき、直線入口でタイトルホルダーに並びかけるも、そこから踏ん張り切れず、0秒4差5着。2200m以上の距離だとこの馬にとっては長そうであることを改めて感じた一戦だった。時計勝負はもってこいのタイプなので、次走、秋の天皇賞でもマイルチャンピオンシップでも良馬場ならチャンスは十分ありそう。
- ドゥラエレーデの次走メモ: 【注目】マイペースで逃げることができていたが、イン前でレースを運んでいた馬が一頭も掲示板に載れなかったので、トラックバイアスにも泣いてしまった印象。母父オルフェーヴルなので、ムラ駆けタイプになりそうではあるが、G1ウィナーでもあるので、次走以降、連敗が続いてもマークし続けたい馬。
- ハギノアレグリアスの次走メモ: 【注目】道中は中団でスムーズにレースを進め、タフな流れの競馬でも直線でしっかり脚を使って0秒4差2着。勝ったグロリアムンディに完敗だったが、レース運びが上手だし、この馬も充実期に入ってきている印象。次走以降、JRA重賞を取る日もそれほど遠くないはず。
- グロリアムンディの次走メモ: 【注目】川田騎手は「いい具合ではなく、前回よりもしんどさを感じる追い切りの内容」とコメントしていたように本調子ではなかったが、ラップ 7.3-11.3-11.8-12.9-12.6-12.3-12.2-12.9-13.0-13.5 のタフな流れで早めに抜け出して押し切る強い内容。万全の状態で競馬ができればどこまで強い競馬をするかという期待が大きくなる内容だった。次走以降、ダート界をさらに盛り上げてくれる存在になりそう。
- ペプチドナイルの次走メモ: 【割引】正面スタンド前での先行争うでハナを主張すると競られることもなく、マイペースの逃げに持ち込むことができた。余力十分で直線に向き、結果的に2着に0秒6差をつけての圧勝。ただ、今回は展開に恵まれたので、次走、同型がいるメンバー構成だと厳しくなる可能性も。
- ドゥラエレーデの次走メモ: 【注目】折り合いを欠き気味に2番手につけて逃げるユニコーンライオンをつつくような形になってしまい、差し有利の展開を生み出す原因となった一頭。ホープフルステークスはかなり展開に恵まれて勝ち、ダートのUAEダービー2着と能力がつかみづらい馬だが、今回に関しては着順ほど評価を下げなくていい。次走でどこまで巻き返せるか。
- ガイアフォースの次走メモ: 【注目】3歳時には7馬身差の圧勝でレコード勝ちした国東特別。その時のレースラップが 12.1-10.8-11.3-12.1-11.7-11.5-11.7-11.8-11.9-11.9 と11秒台連発のラップでペースがまったく緩まなかった。そして、今回の安田記念のラップは 12.0-10.8-11.4-11.8-11.6-11.1-11.2-11.5。同じように速いペースを刻み続ける得意な流れになったことが今回の好走要因か。次走以降もスピードを持続することを求めらる競馬なら強いレースをしてくれそうだが、スローペースからの上がり勝負になれば取りこぼしがあるかもしれない。
- ドゥラエレーデの次走メモ: 【注目】スタート後にまともにつまづいて鞍上は落馬してしまったが、その後の動きを見ていると、レース後も他馬と同じように地下馬道の入口まで戻ってきており、賢い馬だなという印象を受けた。2歳時は折り合いに難しかったりしたものの、海外遠征も経験して気性面でかなり大人になった印象を受けた。今回は残念な結果になってしまったが、次走以降が楽しみになる一面を見せてくれた。
- ウィルソンテソーロの次走メモ: 【注目】スタートで内のピュアジャッジにぶつけられてしまったし、位置を取り返しつつ進入した1コーナーでゴチャつく場面もあったので、レース前半でスムーズさを欠いてしまった。それでも、昇級戦で0秒9差5着と掲示板を確保できたので、オープンでも通用する能力は見せた。次走で巻き返す可能性は十分ありそう。
- メイショウハリオの次走メモ: 【注目】スタートで出遅れたうえにつまづいてしまい、最後方からの競馬。それでも、直線は大外から鋭く伸びて0秒6差3着まで迫った。近走はズブさを見せていたが、距離短縮がいい方向に向いた印象だった。次走、スタートを決めることができれば、一線級を相手もしても勝ち負けになる。
- レモンポップの次走メモ: 【注目】2年前、根岸ステークス→フェブラリーステークスと連勝したモズアスコットの勝ちタイムが1分22秒7で、今回の勝ちタイムが1分22秒5。このレースのレベルの高さは疑いようもないし、後続が来るのを待って残り400mを切ってから追い出されての勝利なので価値は高い。デビューから10戦、連対を外していないことからも乗りやすく展開不問もタイプであることが分かる。次走、フェブラリーステークスは武蔵野ステークスでギルデッドミラーに敗れたマイルになるので、距離だけがポイントになりそう。
- ハギノアレグリアスの次走メモ: 【注目】中団追走から直線はいい手応えで追い込んできたものの、外に落馬したヴァンヤールがいた影響で川田騎手はそれに気を遣いながらになって全力で追うことができず、勝ち馬プロミストウォリアに0秒4差及ばず2着。ただ、今回は10kg馬体が増えてレースでのパフォーマンも上がっていたし、次走、スムーズならさらに相手が強くなってもいい競馬ができそう。
- ガイアフォースの次走メモ: 【注目】スタートで外にヨレてしまいエピファニーと接触。さらに、勝負どころで外からユーバーレーベンにかぶせられて仕掛けが遅れたにしても最後の伸びはひと息。休み明けの影響か馬が硬いように感じたし、レース後にルメール騎手も「次はもっと良くなると思う」とコメントしていたので、次走で巻き返してくる可能性は十分ありそう。
- ドゥラエレーデの次走メモ: 【注目】好スタートから逃げるトップナイフをマークする形でスムーズに2番手。ミッキーカプチーノが3番手から手綱を抑えてプレッシャーをかけてこなかったので、楽な展開に。直線ではトップナイフに離されかけたものの、ジワジワと差を詰めて最後は首の上げ下げでわずかに前に出て勝利。G1を勝ってもなんら不思議のない良血馬ではあるが、今回は展開に恵まれた勝利。次走は過信しすぎないように注意したい。
- クラウンプライドの次走メモ: 【注目】前走同様、勝ちパターンの逃げに持ち込むことはできたが、今回はジュンライトボルトの切れ味に屈してしまった。レース運びは上手だし、G1級の能力があることは間違いないが、ここ2戦を見ると勝ち切るにはもう一段階の成長が必要と感じる内容だった。まだ3歳馬。次走以降、古馬になってからの進化に期待したい。
- グロリアムンディの次走メモ: 【注目】宝塚記念の後、夏バテのような症状が出て、ぶっつけ本番での出走。この時点で決して順調に仕上がっているとは思えなかったし、スタートも良くなかったので後方からの競馬に。さらにペースが流れなかったおまけに直線ではまったく進路がなく不完全燃焼の一戦。今年のアンタレスステークスでは差し馬有利の展開を先行して2着に残しているように能力は高い馬。次走、状態を立て直してくれば十分巻き返せる。
- ドゥラエレーデの次走メモ: 【注目】外から折り合いに苦労していたタイセイクラージュに絡まれてしまう展開になったが、この馬は自分のペースでレースを進めることができていた。初勝利をあげた未勝利戦では掛かる面があったので、レース内容に進歩は見られた。母母がサトノダイヤモンドを輩出したマルペンサの良血。母父がオルフェーヴルなのでダートでもソコソコやれそうな雰囲気はあるが、やはり次走以降は芝での飛躍に期待したい。
- レモンポップの次走メモ: 【注目】単勝1.7倍と圧倒的な支持を集めていたが、中1週で初めての重賞、さらに1ハロン距離延長ということを考えればタイム差なしの2着は大健闘と言っていい内容。追い出してから内にササってしまったのは、これだけ厳しいレースを始めて経験したからと考えて良さそう。距離はマイルがギリギリの印象だし、次走以降は1400m前後のダートでの飛躍に期待。
- ハギノアレグリアスの次走メモ: 【注目】道中は先行馬を見ながらスムーズにレースを進めることができていたが、3コーナーの手前でブリッツファングの外に出すのではなく、距離ロスのない内め、メイショウフンジンとメイショウドヒョウの後ろを選択してしまったのが間違いだった。最後はよく伸びていたが、仕掛け遅れたぶん、勝ち馬にはアタマ差届かず2着だった。この馬が力をつけているのは確かだが、ここ3年阪神で行われたみやこステークスの中では一番レベルの低いメンバーと感じる時計だったので、次走、G1に向かうのであれば厳しいかも。
- ガイアフォースの次走メモ: 【注目】セントライト記念が菊花賞の権利を獲りに行く仕上げだったので、それほど大きな上積みはなかったし、スタートも速くなかったので、ポジション争いで前に行けず窮屈な位置でのレースとなってしまい、1秒6差8着。ただ、スムーズに競馬ができていたとしても、3000mは少し長かったイメージがあったのも事実。次走は結果を出している2000m前後に戻して巻き返しを。
- ガイアフォースの次走メモ: 【注目】セントライト記念が菊花賞の権利を獲りに行く仕上げだったので、それほど大きな上積みはなかったし、スタートも速くなかったので、ポジション争いで前に行けず窮屈な位置でのレースとなってしまい、1秒6差8着。ただ、スムーズに競馬ができていたとしても、3000mは少し長かったイメージがあったのも事実。次走は結果を出している2000m前後に戻して巻き返しを。
- ペプチドナイルの次走メモ: 【注目】今回は砂のキックバックを嫌がっていたが、2番枠からの競馬になった影響で外に出せる場面がなかったし、ずっと前に馬がいる競馬になってしまったので度外視して良さそうな一戦。すでに3勝クラス卒業のメドは立っている馬だし、次走は砂をかぶらない競馬で巻き返したい。
- ガイアフォースの次走メモ: 【注目】アスクビクターモアの後ろにピッタリつけて徹底マークする形での追走。勝負どころで外から並んで真っ向勝負を仕掛け、最後はアタマ差競り落としての勝利。ケガもあって春のクラシックには間に合わなかったが、本格化が見えた秋、次走以降どこまでやれるか楽しみ。
- ヤマニンウルスの次走メモ: 【注目】斤量が50kgで相手に恵まれたことを加味しても、最後は遊びながら走って2着と4秒3差の圧勝はかなり優秀な内容。初戦でインパクトの強いパフォーマンスをした馬は2戦目以降でサッパリになることも少なくないので過信はできないが、今後の動向には必ず注目しておきたい。
- ペイシャエスの次走メモ: 【注目】近走ほど先手を主張せず、好位で脚をためる競馬。直線に向いてからは前にはタイセイディバイン、両サイドにスマートラプター・ジュタロウがいて仕掛けが遅れたが、ゴール前でキッチリ前に出て重賞初制覇。直線での加速を見ても、もっと距離があった方が良さそうだし、次走以降も大舞台での活躍に期待。
- レモンポップの次走メモ: 【注目】オープンのペースにも戸惑うことなく3~4コーナーで3頭ぶん外を回る形になりながらも手応えに余裕があり、2馬身半差の快勝。重賞でも通用しそうな能力を見せてくれたし、あとは次走、テンの速いメンバーが揃ってもまれる展開になった時がどうかだけ。
- メイショウハリオの次走メモ: 【注目】道中は中団馬群からの追走で、近走と比べれば位置を取ることはできた。ただ、勝負どころでも包まれていたため、仕掛け遅れたぶんの0秒8差3着。次走、差しの決まる競馬になれば、再度、重賞制覇の可能性は十分。
- グロリアムンディの次走メモ: 【注目】終始、4・5頭ぶん外を回り距離ロスの大きな競馬になっていたが、外有利のトラックバイアスだったので、むしろ、この進路取りは良かったのかもしれない。そういう意味では、この一戦では重賞戦線でも安定して活躍してくれそうと判断するには時期尚早な感も否めないので、次走は過信しすぎないようにしたい。
- メイショウハリオの次走メモ: 【注目】休み明けにも関わらず、-馬体重は16kg減って492kgとデビュー以来最低。それでも、直線では抜け出したケンシンコウを上がり3ハロン最速で差し切り重賞2勝目。今回は間違いなく本調子には程遠い状態だったので、次走以降、本調子に戻ればG1タイトルも狙えるぐらい力をつけていると考えて良さそう。
- クラウンプライドの次走メモ: 【特注】スタートでラヤスに寄られてダッシュがつかなかったし、3~4コーナーでは5・6頭ぶん外を回らされる距離ロスもあった。さらに、3コーナー5番手以内の馬が掲示板を占めたので、展開も向かず、0秒5差6着。次走、スムーズな競馬ができれば、オープンクラスでも勝ち負け可能。
- アーテルアストレアの次走メモ: 【注目】スタートはひと息だったものの、正面スタンド前でムチを入れながらビッシリ追われて先手を主張し、そこでかなりスタミナを使っていたし、12.8-10.9-13.3-12.8-12.5-13.1-12.6-12.7-13.5と加減速の大きなラップでの逃げになり、厳しい展開になってしまった。ゲートの出が速くなく、二の脚を使って逃げたいタイプなので、安定感を欠くかもしれないが、同型が少ないメンバー構成でスンナリ前に行くことができれば、このクラスでも粘り込みは可能。
- メイショウハリオの次走メモ: 【注目】外枠からの競馬になって影響で1~2コーナーで約3頭ぶん、3~4コーナーで4・5頭ぶん外を回る距離ロス。さらに中京ダートでは厳しい後方待機策だったし、ずっと左手間で走ってもいたので、まったく力を出し切っていない競馬となってしまった。みやこステークスは強い内容での勝利だったので、次走、巻き返せる可能性は十分あると考えたい。
- メイショウハリオの次走メモ: 【特注】スタートはそれほどうまくないし、道中は3・4頭ぶん外を回らされながら、窮屈なところで運ぶ負荷の大きな競馬。それでも、直線ではしっかり伸びて重賞初制覇。今夏からの成長は著しいものがあるし、スムーズなレースができれば、どこまでやれるか楽しみな内容だった。次走、G1の舞台でも狙う価値があるかもしれない。
- ブレイクフォースの次走メモ: 【注目】スタートからの行きっぷりが改善され、道中は前々でレースを進めることはできた。ただ、コーナーで約4頭ぶん外を回る距離ロスがあった。それでも大きくはバテず1秒0差4着だったので、次走、立ち回り次第では勝ち負けになっても良さそう。
- アーテルアストレアの次走メモ: 【注目】ゲートの出がひと息だったし、コーナーでは4・5頭ぶん外を回らされ、メンバーで一番距離を走らされる形にもなってしまった。それでも1秒0差10着と大きく負けなかった。大跳びの馬なので、もう少し距離があっても良さそうだし、次走、うまく立ち回って上位を狙いたい。
- メイショウハリオの次走メモ: 【注目】3~4コーナーを外から上がっていき、直線入口では約10頭分まで外に出す形になったが2着確保。これで距離延長での成績が<3-1-0-1>とはっきりのと得意条件が出ている馬なので、次走も取捨選択しやすいか。
- メイショウハリオの次走メモ: 【注目】コーナーを約4頭ぶん外を回る形になかったが、最後の直線でしっかり伸びて差し切り。叩いた効果で上積みがあったことが大きかった。これで4勝中3勝が距離延長。次走以降も距離延長で注目したい。
- グロリアムンディの次走メモ: 【注目】道中はいい感じで運べたが直線で不発。2戦連続の距離延長がこたえたかも。次走、距離を詰めての巻き返しに期待。
- レモンポップの次走メモ: 【注目】初めて砂をかぶる形になっても距離延長でも問題なかった。次走以降も楽しみになる内容。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
- 前走の次走メモ: 【割引】見事1着。最内枠から出走し、先団の位置をキープしてインコースを追走。直線では内側を通って加速し、 先頭に立ったオメガギネスを捉えて交わし、1着でフィニッシュ。リフレッシュが功を奏し、最高負担重量の59.5kgを背負いつつも前年に続いて優勝を果たした。8着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
- 4走前の次走メモ: 【注目】大外15番枠からの競馬でもテンのダッシュが速くハナへ。ラップ 12.5-11.0-12.9-12.4-12.1-12.4-12.6-12.1-12.6 と1000m地点から1400m地点を 12.4-12.6 に落として息を入れることができたのが大きく、ラストは3ハロンは2位タイの脚でまとめて後続を寄せ付けなかった。今回はペースに恵まれたので1800mの距離を克服できたとは言い切れないだろうが、一周競馬に対応できたことは大きな収穫。いずれにしてもマイルでは無類の強さを誇るので、次走、フェブラリーステークスであればアクシデントがない限り崩れる姿は創造的ない。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母親の新馬戦: 8着(1人) 京都ダ1800m きょうだいの 新馬戦: 0-0-1-1 |
- 3走前の次走メモ: 【注目】見事に勝利。前半控えめに進みつつ、中団前方へ順調に上がり、勝負所で加速。直線入りでは手応えが際立ち、先頭に立つと差を拡げての1着。距離が延長されても影響なし。引き続き次走も期待してみたい。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ
- 前走の次走メモ: 【特注】圧倒的な人気に応えて1着。内外から先行する馬がいたが、この馬は今回好位でレースを進めた。勝負どころでは早めに動いて先頭に立つと、直線では後続を引き離し3馬身差をつけて重賞初勝利を飾った。ダートではこれで5戦全勝となった。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬は前々で競馬しており、展開不利の中の好走と見て次走も期待したい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
- 3走前の次走メモ: 【割引】見事1着。逃げタイプで内枠に入ったから、早々に前に出る。先手を奪ったまま、外からメイショウフンジンがマークするも、トップポジションを守り抜く。直線でも変わらず先頭をキープし、最後はハピが接近するが、そのまま1着でフィニッシュ。これによりJRAでの重賞初勝利を飾る。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
近走成績
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次走メモ
オッズ
- 3走前の次走メモ: 【特注】低評価を覆して1着。距離短縮によりハイペースとなりながらも先団をキープ。直線での追い比べでは内の馬を抑え外からの追撃も封じ、1600mでの持久力勝負にも適応し力を見せた。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬は前々での競馬で、展開が向かない中の好走と見て次走も注目したい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
- 2走前の次走メモ: 【割引】見事に勝利。内外と先行する馬を見極めて好位を確保し、インコースを通り直線で間を抜け伸びた。先行していたドゥラエレーデを捉え、交わし1着に踏み切った。ポジション取りは有利だった。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬は展開有利で、次走は注意が必要。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ
- 前走の次走メモ: 【注目】1/2馬身差での2着。スタートで出遅れ、序盤は後方を進む。外側から徐々に追い上げ、直線で外を回って猛追。内から競りかけるミスティックロアと併走し、力強く伸びてラストはアタマ差をつけて勝った。58kgの負担重量にもかかわらずしっかりと伸びる走りを見せた。次走も人気でも引き続き期待して良さそう。
近走成績
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次走メモ
オッズ
近走成績
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次走メモ
オッズ
- 3走前の次走メモ: 【割引】1番人気には応えられず、2着。ミトノオーがレース開始と同時に先頭に立ち、2番手で主導権を握りつつ追走。直線に入って先頭に躍り出たものの、直後に迫るペイシャエスに捉えられ、ゴール寸前で抜かれた。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。この馬もその中の一頭で、次走人気するようなら割り引きたい。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ
- 2走前の次走メモ: 【割引】3着で、馬券内は確保。外枠を利用して先頭へと位置し、先行する馬群を見据えつつ好位置につけ、直線に差し掛かった時は3番手だった。しかし、内側を突いたペイシャエスには先を越され、逃げるミトノオーとの競り合いに勝って、最終的に3番手でゴールした。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
- 4走前の次走メモ: 【注目】イン前有利となったレースで、1~2コーナーでは前の馬と約3馬身離れた最後方、3~4コーナーでは4・5頭ぶん外を回らされる距離ロスがあったことを考えるとノーチャンスだった。ただ、スタートダッシュが速くないのでポジションは取れないし、エンジンが掛かるまでにかなり時間の要るタイプなので勝負どころから内を突くこともできないので、今回は展開が向かなかったとしか言いようがない。トップスピードに乗せた時の破壊力は抜群の馬だし、次走以降、展開さえかみ合えばファンを驚かせるようなレースを見せてくれそう。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
- 2走前の次走メモ: 【特注】3馬身差での2着。前半5番手を進み、勝負所で好位に進出。ヤマニンウルスが先行する中、追い出すも3馬身差で2着に留まる。しかし、小倉1700mでは見事に巻き返しを見せた。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。前々での競馬をしたこの馬にとっては展開不利の中の好走と見て次走も注目したい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母親の新馬戦: 海外 きょうだいの 新馬戦: 0-1-0-0 |
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
- 前走の次走メモ: 【注目】見事1着。体重が12kg減り、絞られた姿だった。外枠をスタートし、レース中盤まで好位置をキープ。早めにペースアップし、直線入り口でトップに躍り出た。外側からメイプルリッジなどが迫ったものの、先頭を譲らなかった。引き続き次走も注目してみたい。
近走成績
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次走メモ
オッズ
近走成績
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次走メモ
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- 2走前の次走メモ: 【割引】1.1/4馬身差での2着。スタートでのロスを挽回し、中団でレースを進めた。馬群に取り囲まれていたが、直線で外に持ち出され加速。内にいたタガノビューティーを追い抜き、外から迫るセキフウを抑えて、初ダートながら好走した。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もどちらかというと後方から進めており、展開有利と見て次走は割引か。
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※オッズ最終更新 00:51
※過去成績は中央競馬のレースのみ表示しています
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