秋風S
芝1600m (右 外 C)
中山 11R サラ系3歳以上 3勝クラス (混)(特指) 定量 18頭
- コートアリシアンの次走メモ: 【割引】3着で、馬券内は確保。内枠スタートで中団をキープし、インコースをスムーズに追走。勝負所で前の馬との距離を縮め、ゴール直前では外から並ぶプリティディーヴァと激しく競り合いながら、わずかながら3着を確保した。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。この馬もその中の一頭で、次走人気なら警戒したい。
- ユキノロイヤルの次走メモ: 【特注】2着とアタマ差での3着。先行集団の後方でレースを進め、直線で一時先頭に立つも、ダイシンヤマトに追い抜かれ、その後レッドアトレーヴにもかわされた。それでも、昇級して2走目での成績は良化している。この馬を除き、5着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。前々で進めたこの馬は高く評価したい。
- レッドアトレーヴの次走メモ: 【割引】1.1/4馬身差の2着。内外の馬が先行したため、控えて中団のやや前に位置。直線に入ると少し遅れていたが、最後はゴール目指して伸び、昇級戦で2着に好走。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。この馬もその中の一頭で、次走人気なら警戒したい。
- ムーンリットナイトの次走メモ: 【注目】1馬身差での2着。中団で控えながら馬群の中を追走。直線に入ると外から進出し、前にスペースを見つけて追い上げる。ゴール前で内側のナムラエイハブを差し切り、2着に入った。この馬が先着したナムラエイハブは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- サムハンターの次走メモ: 【割引】低評価を覆して1着。スタートで遅れたが、道中控えて追走。外回りながら押し上げ、直線で伸びを見せた。先に抜け出すメタルスピードを追い詰め、ゴール手前で交わし1着。年明けから3走し、良化の兆しを見せての勝利。8着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。後方に位置していたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- トワイライトシティの次走メモ: 【特注】見事1着。最内枠を出発し、先行馬を目で追いつつ好位で競馬を進める。インコースを滑るように追走し、直線では内ラチ際を縫い伸びる。抜け出し、外を脅かす人気馬の追い上げを封じ、1着でゴール。巧みにレースを運んだ。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬は前々での競馬で、展開が向かない中の好走と見て次走も注目したい。
- ウインレイアーの次走メモ: 【特注】アタマ差の2着。最内枠をスタートし前方に位置取り、直線入り口で先行馬を内から観察しつつ隙間を突いて抜け出すも、最後は外から猛追するキョウエイブリッサにかわされた。この馬を除き、5着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。前々で進めたこの馬は高く評価したい。
- レッドアトレーヴの次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。好位を進みながら内から先行する馬を見て、4コーナーで先頭のアニトラに並ぶように押し上げた。直線で追い比べとなったが抜け出し1着に。3か月ぶりのレースだが、仕上がりは良好で中山芝1600mを連勝した。この馬が先着したライラスター、サムハンターは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- グーテンベルクの次走メモ: 【注目】見事に勝利。前に進出し、ダノンミッションが内側からリードするのを2番手で追走。直線で向かい合い、激しい叩き合いに。相手は粘りを見せたものの、最終的には競り落とし、1着でフィニッシュ。デビュー以来無敗をキープし、東京芝1600mでは2連勝を達成。この馬が先着したイミグラントソングは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- ユキノロイヤルの次走メモ: 【注目】1番人気に応えて1着。序盤で一時は先頭に立つも、ラッジオの進出により2番手へ。ペースが緩やかな中、先行のリズムで進行し、直線では先頭へと抜け出す。追いすがるノーダブルディップを振り切り、先頭の位置を保った。引き続き次走も注目してみたい。
- トワイライトシティの次走メモ: 【注目】見事に勝利。内枠を利用して好位につけ、インを追走。直線では内をついて前進し、内ラチに沿って脱出。外に広がる他馬の間をロスなく立ち回り、それが勝因につながったと言えるだろう。この馬が先着したプリムツァール、ハクサンアイリスは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- ムーンリットナイトの次走メモ: 【注目】人気通りの3着。中団に位置し、馬群の中から直線で上がってきて、内と外の間にできたスペースを突いて上がった。その結果、3番手になり、外から伸びてきたバトルハーデンに対して、アタマ差で先着した。このレースで2着だったワールズエンドは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も注目したい。
- ユキノロイヤルの次走メモ: 【注目】2番人気で2着。最内枠を利用し好位をキープしながら先行馬を見守った。ウインレイアーが2番手を走り直線で先頭へと抜け出したところを追ったが、最終的には先頭を捕らえることができず2着に終わった。それでも休み明けの2走目においては前進が見られた。次走も人気でも引き続き目が離せない。
- ウインレイアーの次走メモ: 【注目】見事1着。内からスムーズに出て先頭を取ったが、ラッジオが外から押し出してきたので2番手に。直線でスパートをかけ、後方から来たユキノロイヤルを振り切った。この馬が先着したユキノロイヤルは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- ウインレイアーの次走メモ: 【特注】1馬身差の2着。内枠から先行馬を見ながら好位をキープし、馬群の中で4コーナーでは窮屈なポジションに甘んじていた。しかし、直線でしぶとく踏ん張り2番手に浮上。直近の2桁着順から一転して、大きく変わり身を見せた。この馬を除き、5着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。前々で進めたこの馬は高く評価したい。
- ピックアチェリーの次走メモ: 【割引】1番人気に応え、1着。外枠からのスタートで出はいまひとつだったものの、じっくりと構えたまま直線に入り、外から追い込んで内の馬を交わし1着となった。確かに流れが向いた面もあるが、昇級2走目にしてあっさりと勝ち上がりを果たした。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。この馬もその中の一頭で、次走人気なら警戒したい。
- レッドアトレーヴの次走メモ: 【注目】人気に応えて1着。レッドロスタムが逃げる同枠からスタートし、2番手を確保しつつ先行。その流れをうまく捉え、直線でレッドロスタムを追い抜いて先頭へ。昇級後2戦目のレースで堅実な走りを見せ勝利を収めた。この馬が先着したアンドアイラヴハーは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も注目したい。
- ムーンリットナイトの次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。前半は中団で進み、後半には好位群へと位置を押し上げた。直線では外目から追い込み、先行し粘るブルーミンデザインをクビ差で捉えて1着に躍り出た。2着に甘んじていたが、今回は競り勝っての勝利だった。この馬が先着したパワーホールは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- ガイアメンテの次走メモ: 【注目】人気通りの2着。タッチウッドが最内から先手を取り、その外で2番手を追走。スローペースに持ち込み、直線に入っても粘りを見せた。タッチウッドを捕らえるには至らなかったが、外からのウインオーディンの追い上げを振り切り、2着を守った。次走も人気でも外せない。
- グーテンベルクの次走メモ: 【割引】1番人気に応えて1着。序盤から前に位置し、アルガムベイが内から先頭に立つのを見守りながら2番手で先行。レースの流れに乗り、直線に入ってトップに躍り出た。追う馬を寄せ付けずに1着でゴール。無駄のない走りで競馬をした。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開有利と見て次走は割引か。
- ムーンリットナイトの次走メモ: 【注目】2番人気で2着。道中は中団に位置し、馬群の外を追走。直線では2番手に進出。最後は外からチュウワダンスの追撃を受けつつも、クビ差を保って2着を守り切った。連続2着と勝ちきれていないが、安定した走り。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬はどちらかというと前々での競馬で、展開が向かない中の好走と見て次走も注目したい。
- レッドアトレーヴの次走メモ: 【割引】1/2馬身差の2着。ニシノインヴィクタが先手を取るのを見て2番手で追走し、流れに乗って進出。直線で内ラチ沿いから抜け出すナファロアには追いつけなかったものの、2着を争う馬たちには内外から先着した。6着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬は展開有利で、次走は注意が必要。
- ラファドゥラの次走メモ: 【割引】惜しくも2着。最内枠を出発し、控えめに追走した。大きな差をつけられず、直線で追い込みを見せ、内側を抜け伸びた。一時は先頭に躍り出たものの、外からミエスペランサに差された。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
- セブンマジシャンの次走メモ: 【注目】クビ差の2着。最内枠を出て前方につけ、先行馬をマークしながら好位置でレースを進める。勝負所でインサイドから抜け出し、直線では先頭を走るケイアイセナの横に迫るも、相手がさらに伸びてしまい、最終的に交わすことができず2着でゴール。次走も引き続き期待できる
- ニュージーズの次走メモ: 【注目】1番人気に応えて1着。序盤、中団でレースを進める。後半に入り押し上げを始め、直線で追い比べに参戦。内側の馬と並んだ後、再度伸びて先頭へ。内外からの追撃を許さず、そのまま1着でゴール。道中は後方にいた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。この馬は前々で進めており、展開不利の中の好走と見て次走も注目したい。
- ムーンリットナイトの次走メモ: 【注目】1馬身差での2着。好位に位置を保ちながら外から先行する馬を見極め、直線では2番手に進出。先頭のスズカダブルには追いつけなかったが、ひと息入れて前の方でレースを進め、見違えるような変わり身を見せた。この馬が先着したマイシンフォニーは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- ポルカリズムの次走メモ: 【割引】見事1着。道中中団でレースを進め、先行するラレーヌデリスを直線で外から捉える形で追走。その後ラレーヌデリスを交わし、1着に躍り出る。休み明けの2戦目で、新馬戦での1着に続き、同じ中山芝1600mのコースをこなし好調を維持。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。この馬もその中の一頭で、次走人気なら警戒したい。
- ピックアチェリーの次走メモ: 【注目】人気に応え、1着。内枠から出遅れ、道中を後方で進めた。直線で外に持ち出されながら伸び、ラストでレッドロスタムに肉薄し、ほぼ横並びでゴール。僅かに先着していた。引き続き次走も期待してみたい。
- ピースワンデュックの次走メモ: 【割引】人気に応えて1着。スタートでヨレ、中団でレースを進める。直線では外に持ち出され、バッデレイトと並ぶように脚を伸ばし、ゴール手前で最内のサトノシュトラーセをかわし、バッデレイトをハナ差で抑えて1着に踏み切った。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もどちらかというと前々で進めており、展開が向いたと見て次走は警戒すべきか。
- ワンダイレクトの次走メモ: 【注目】3着で、馬券内は確保。内枠フルゲートから先行馬を見るポジションでレースを進め、直線ではやや外に持ち出して伸びたものの、先頭に立った後、外から追い上げたトラマンダーレとエポックヴィーナスにかわされてしまった。次走も人気がなくても、目が離せない。
- トーセンエスクードの次走メモ: 【割引】1番人気に応えて1着。好位で進みながら外から先行する2頭を見て、4コーナーで単独3番手に。直線では内にいたステイトダイアデムに並び、1着で抜け出した。3か月の実戦からの復帰も問題なく、しっかりと勝利を掴んだ。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- セブンマジシャンの次走メモ: 【割引】1番人気には応えられず、2着。道中、中団で控える位置取りをキープ。後半にかけて押し上げて試みるものの、アルジーヌが早く動き出し、それを追う形でスパート。追い上げは見せたものの、並ぶには至らず、結局2番手でゴール。4着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。この馬に展開が向いたことは確かで、次走も人気するようなら注意が必要。
- スマートワイスの次走メモ: 【注目】圧倒的1番人気に応えて1着。好位を進みつつ先行馬を見ながらレースを進めた。直線に入ると、半ばから徐々にペースアップし伸びていった。内側の馬をかわしながら、外から迫るスイープアワーズを抜かすことは許さなかった。この馬が先着したフルメタルボディー、アクートゥスは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- ピースワンデュックの次走メモ: 【注目】人気に応え、1着。再び積極的な戦法を取り、先頭を確保してマイペースに逃げた。直線でも首位を保ち、外から追い上げたティムールを寄せ付けなかった。昇級戦や距離延長も見事に乗り越えた。引き続き次走も注目してみたい。
- コートアリシアンの次走メモ: 【注目】人気に応えて1着。スタートで出遅れはしたものの、中団まで順調に位置を上げた。直線では外を回って力強く伸び、手応えのまま先頭に立った。終盤には差をさらに拡げて1着でゴール。期待される種牡馬サートゥルナーリアの産駒が見事な勝ち方を見せた。この馬が先着したイッシンフランは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
- ニュージーズの次走メモ: 【割引】1番人気に応え、1着。外枠を控える走りから追走に移行。直線では大外へ持ち出され、そこから伸びを見せた。騎手の追い出しに反応が良く、クリーンエアをかわして先頭に立った。一息つけたあと、自己条件の平場レースで実力を発揮。馬券内の馬のほとんどが道中は後方に位置してしていたレース。この馬もどちらかというと後方から進めており、展開が向いたと見て次走は割引か。
- レッドアトレーヴの次走メモ: 【割引】圧倒的な人気に応えて1着。外枠のフルゲートから始まり、レースは控えめに中団で進行。直線に差しかかると外を走りながら力強く伸び、内側で粘る先行する2頭を追い抜いて前に出た。この馬は好調をキープしており、このレースでは明らかに脚力が抜きん出ていた。掲示板に載った馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もどちらかというと前目で進めており、展開有利と見て次走は割引か。
- スマートワイスの次走メモ: 【注目】人気に応え、1着。好位でレースを進め、よく先行馬を見つつ流れに乗った。直線では先行馬と並び、内からアルトゥームをかわして抜け出し、昇級2走目で距離短縮も問題なくこなし2勝目を挙げた。この馬が先着したリラボニートは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- レッドアトレーヴの次走メモ: 【注目】1番人気には応えられず、2着。出脚が今ひとつで後方に控え、直線で大外を通って追い込む。ラストで伸びを見せ、内側のロンフォンを抜いて2番手に。この末脚を発揮したのは収穫だった。次走も人気でも注目しない手はなさそう。
- ポルカリズムの次走メモ: 【注目】2番人気で2着。プリマヴィータが先手を取る中、2番手で追走した。直線で一旦は先頭に立つも、ゴール間近で外から迫るロマンシングブルーにかわされた。結果として2着を守り、昇級後2戦目での成績向上を果たした。道中は後方にいた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。前々で競馬していたこの馬の展開は不利だったと見て引き続き注目したい。
- ピースワンデュックの次走メモ: 【注目】人気に応え、1着。序盤から先頭に立ち、先手を取り逃げる展開。直線に入ってもなお先頭をキープし、追いすがる後続馬を振り切って逃げ切り勝ち。デビュー2走目の今回、積極的な戦法が功を奏し、見事に勝ち上がった。この馬が先着したダイスアローリング、フォティーゾは、次走で2着に好走しており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- ラファドゥラの次走メモ: 【割引】2番人気で2着。最内枠を出た後は控え、追走に移行。直線入りでスペースを探し、外へ持ち出され加速。その後、伸びを見せるも、外を走る1番人気エンデミズムの勢いには少し及ばず、2番手でゴール。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もどちらかというと後方から進めており、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- セブンマジシャンの次走メモ: 【注目】3着を確保。体重は14kg減で絞れていた状態。道中、じっくりと構え後方でレースを進める。直線ではしぶとく伸び、ラストでは3着争いに食い込み、最終的には内外の馬に先着。昇級後は2走連続で3着に入る成績を残している。次走も人気でも引き続き期待して良さそう。
- ユキノロイヤルの次走メモ: 【割引】2着とはアタマ差の3着。今回も先行策を採り、レースをリードした。緩いペースで先頭を保つことができたが、直線では若干外に出しながらも粘りを見せた。それでも最終的には、外から迫るエコロブルームと内から脅かすボンドガールにかわされ、0秒1の僅差で勝ち馬に敗れた。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- レッドアトレーヴの次走メモ: 【注目】1番人気に応えられず、3着。ローンウルフが先手を取るのを追いかけながら2番手でレースを進めた。直線で加速し一時先頭に出たものの、タッチアンドムーブとシアブリスに差し返された。決め手に欠けたが、堅実な走りを見せた。次走も人気でも引き続き期待して良さそう。
- ユキノロイヤルの次走メモ: 【割引】見事に勝利。最内枠を利して先行し、外に位置するグローリーアテインが主導権を握ろうとするも2番手で追走。直線では抜け出し、首位に立つと誰も並ぶことを許さず、中山競馬場への変わり身は際立った。前々で進めた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。この馬はそのうちの一頭で、展開が向いたと見て過大評価は禁物か。
- ニュージーズの次走メモ: 【割引】圧倒的な人気に応えて1着。先行馬に続き好位につけ、内に潜り込む。勝負どころで内を捌き、直線へ向かってポジションを上げる。先頭に出るや否や差を引き延ばし1着。ミッキークイーンの半弟として、デビュー戦で早くもその潜在能力を発揮。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬も展開は向いたはずで、次走も人気するようなら注意が必要。
- セブンマジシャンの次走メモ: 【注目】人気通りの3着。内枠から前へ進んだものの、グランヴィノスが早めに加速。内側から追従を試み、アウスヴァールとグランヴィノスの間を捉え、最後まで粘りを見せるも、結局競り負けた。このレースで2着だったグランヴィノスは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も注目したい。
- ラファドゥラの次走メモ: 【特注】1番人気に支持されたが、2着。好位で進んでいた馬は、外から先行している馬を見ながら4コーナーで、前の馬が外へ膨れるのをついて外から進出した。アグラシアドには抜け出されたものの、2番手に上がりミヤビの追撃をかわしていった。この馬を除き、5着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。前々で進めたこの馬は高く評価したい。
- ワンダイレクトの次走メモ: 【注目】圧倒的人気を裏切り、2着。内の馬が前に進出し、後続を追いかける様子を見せた。参加馬が6頭立てだったため、先頭集団に追いつくのに苦労することはなかった。外側を回りながら先頭を走る馬に追いつこうとしたが、内側から鋭く加速したルクスビッグスターにはかわされてしまった。次走も人気でも好走の可能性は高そう。
- ウインレイアーの次走メモ: 【注目】3着を確保。最内枠をスタートし控えるも、勝負どころで早めに好位置を確保し、先頭に立ち上がった。直線では外からのサイルーンとペリファーニアにかわされたが、3着争いにおいて外から迫るノーダブルディップをハナ差で凌いで先着した。次走も引き続き目が離せない。
- ムーンリットナイトの次走メモ: 【注目】人気通りの2着。序盤に先頭を走ったものの、他の馬に譲り中団に位置。直線の攻勢で内の馬を抜き先頭へと浮上するも、外から猛追するセーヌドゥレーヴにかわされる。しかし、結果はアタマ差という僅差の接戦だった。次走も人気でも引き続き目が離せない。
- ラファドゥラの次走メモ: 【割引】2番人気で2着。4ヵ月半ぶりの実戦で仕上がりは十分。外枠から好スタートを切り前に位置取り。直線では逃げるメタルスパークを追いつき叩き合うも最後はオクタヴィアヌスに内から差される。それでもメタルスパークは退け2着確保。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- ユキノロイヤルの次走メモ: 【注目】見事1着。内目の枠からスタートし、前に出て、外側にいた2頭が先行しつつも好位置でレースを進めた。直線で先頭のアンドアイラヴハーの横に追いつき、ハナ差で勝利を収めた。初めての中山コースだったが、1600mは得意であり、これが初めての勝利となった。この馬が先着したグロッシェン、アンドアイラヴハーは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
- ラファドゥラの次走メモ: 【割引】2番人気で2着。4ヵ月半ぶりの実戦で仕上がりは十分。外枠から好スタートを切り前に位置取り。直線では逃げるメタルスパークを追いつき叩き合うも最後はオクタヴィアヌスに内から差される。それでもメタルスパークは退け2着確保。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- サムハンターの次走メモ: 【注目】低評価を覆して1着。序盤は控えるものの、バックトゥザライトと早目に先団に接近。直線では単独先頭に出て抜け出し、追いすがる後続を寄せ付けず。タイミングの良い仕掛けだった。道中は後方にいた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。前々で競馬していたこの馬の展開は不利だったと見て引き続き注目したい。
- セブンマジシャンの次走メモ: 【注目】圧倒的1番人気に応えて1着。好位をキープしながら先行馬を意識し、勝負所では先頭に立つべく進出。直線で外へ出し、先頭に立ち切った。リミットバスターの追撃を振り切り、先頭のままゴール。年明けからの2走目で、予想通りの成長を見せた。この馬が先着したマキシ、アスクオンディープ、ゲンパチムサシは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- ワンダイレクトの次走メモ: 【注目】1/2馬身差での2着。最内枠を出たがスタートがいまいちで、控えて後方からレースを進める。直線で外を回って追い上げ、1番人気アウフヘーベンを捉えたものの、それを更に外からブリタニアにかわされ、先に抜け出された。この馬が先着したマテンロウボンド、ラスハンメルは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- ムーンリットナイトの次走メモ: 【割引】1番人気には応えられず、2着。スタートでは少し出遅れたが、中団を進み、外目を周って直線で脚を伸ばし、先頭のペイシャフラワーに肉薄したものの交わすには至らなかった。それでも、安定して連対を続けている。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
- スマートワイスの次走メモ: 【注目】人気に応え、1着。先行馬に注目しながら好位置をキープし、4コーナーでは外側を回り上昇。それから外側からカズミクラーシュに追いつかれるも、直線で加速し再び抜け出し勝利を決めた。この馬が先着したカズミクラーシュは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- レッドアトレーヴの次走メモ: 【注目】人気通りの3着。好位に位置取り、内目の進路を選んだ。直線で内からしぶとく伸び、先に叩き合っていた2頭とは並べなかったものの、3番手でゴール。前回のレースでの経験が良化につながっている。次走も人気でも好走の可能性は高そう。
- ウインレイアーの次走メモ: 【特注】惜しくも2着。先行2頭の後ろで競り合いながら進み、3番手の位置から進出。直線では外側から伸び、先頭に立つも、更に外から追い上げてきたココクレーターにかわされた。この馬を除き、6着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。前々で進めた展開不利を克服したこの馬は高く評価したい。
- ムーンリットナイトの次走メモ: 【注目】1馬身差の2着。今回も中団でレースを進めたが、直線では外側から追い上げたものの、内側のビヨンドザヴァレーとは並べなかった。それでも、2着を守り抜き、京都芝で初の連対を果たした。次走も引き続き期待して良さそう。
- スマートワイスの次走メモ: 【割引】1番人気には応えられず、2着。道中、先団に続き追走しながら2つ目のグループに位置し、4コーナーを外側から進んで直線に入った。そこから半ば過ぎにギアを上げる感じで伸び、二番手を確保。その末脚は確かなものであった。6着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- ピックアチェリーの次走メモ: 【注目】最内枠から距離ロスなく立ち回って直線に。先頭に立てそうな勢いだったものの、外からモリノレッドスターが斜行してきたため、残り100mを切ってからブレーキをかける不利があった。分かりやすい不利だったため次走も人気になてしまいそうだが、大崩れする可能性は低そう。
- セブンマジシャンの次走メモ: 【注目】終始、勝ったレーベンスティールを徹底マークするような競馬で0秒6差4着。鞍上が上手く乗ってこの着順なので上位3頭には歯が立たなかったが、次走、自己条件(2勝クラス)に戻れば、堂々主役を張れるであろう内容だった。
- ガイアメンテの次走メモ: 【割引】武豊騎手が「心配していたことが全て出てしまった」とコメントしていたようにパドックから入れ込んでおり、スタートでも立ち上がるような形で出遅れて最後方から。3~4コーナーで2番手集団に取りついたものの、そこでスタミナが切れてしまった印象で1秒7差6着。滞在競馬でもイレ込んでしまっていたので、次走以降の輸送を伴うレースでは不安を感じざるを得ない結果だった。
- セブンマジシャンの次走メモ: 【注目】スムーズな逃げを打ってそのまま粘り込んだウィズユアドリームに対して、この馬は勝負どころから囲まれて動くことができず。直線では馬群を割って追い込んできたが少し脚を余した印象を受けた。ただ、3戦連続重賞で6着以内だった馬が2勝クラスでは能力が抜けている印象を受けたので、次走、スムーズな競馬ができれば、3勝目が見えてきそう。
- ムーンリットナイトの次走メモ: 【注目】中団待機から最後もこの馬なりの脚を使ってはいたが、父マジェスティックウォリアー×母父ゼンノロブロイの配合のこの馬では後傾ラップの決め手勝負では分が悪かった。次走、しぶとさを生かせる展開に持ち込むことができれば、さらに上の着順も狙えそう。
- ムーンリットナイトの次走メモ: 【注目】前半800mが49秒2、後半800mが44秒7と前後半が4秒5の差もあった後傾ラップレース。2番手追走のベルクレスタが上がり3ハロン最速の32秒7を叩き出し、切れ味勝負になった展開でマジェスティックウォリアー産駒のこの馬には厳しかった。次走、ある程度ペースが流れてくれれば巻き返しも可能。
- ワンダイレクトの次走メモ: 【注目】出遅れて後方からの競馬になってしまったし、距離がギリギリということで内ラチ添いを回る競馬にアダになってしまった。中山開催最終日の芝に加えて前日の大雨で外有利が顕著になっていた馬場では厳しい進路取りで、今回は度外視できる一戦。G1でもここまで大敗するような馬ではないだろうし、次走はスタートを決めての巻き返しに期待したい。
- ムーンリットナイトの次走メモ: 【注目】上がり3ハロン最速の33秒6の脚で追い込んではいるものの、3~4コーナーで前にディオ、外にベルクレスタがいたことにより仕掛けが遅れてしまっていた。今回は若干、不完全燃焼だった感じもあるが、昇級戦でこれだけやれたのは収穫。次走につながる内容だった。
- トーセンエスクードの次走メモ: 【注目】2023年、小倉開催最初の芝でのレース。当然、内を回った馬が上位を占める中で、3~4コーナーで3・4頭ぶん外を回る形になってしまったこの馬は、上がり3ハロンは最速の脚で0秒2差3着まで詰めた内容は評価できる。デビューから3戦、2000m→1600m→1200mと幅広い距離で馬券に絡む柔軟さを見せているし、次走も力を出し切れば崩れる可能性は低そう。
- セブンマジシャンの次走メモ: 【注目】過去10年の京成杯で前半3ハロンはもっとも遅かったため少し力んでいたが、向正面では折り合った。4コーナーでは逆手前で外に膨れたソールオリエンスから不利を受けたものの、それがなくても2着までといった内容だった。ホープフルステークスから中1週の強行軍でもよく頑張っているし、次走、状態を立て直してどこまでパフォーマンスを上げるか。
- セブンマジシャンの次走メモ: 【注目】道中のペースが遅く折り合いを欠いてしまったぶん、まだG1で勝ち負けするだけの能力が備わっていなかった印象。ただ、中山芝1800mの良馬場、阪神芝2000mの重馬場と違った条件で連勝してきたように順応性のあるタイプなので、次走以降、しっかり成長してくれば大舞台でも活躍できる馬になる可能性は十分ありそう。
- ムーンリットナイトの次走メモ: 【注目】開催8日目でもまだまだイン有利だった馬場。8枠13番枠からの競馬になったこの馬は、3~4コーナーで3・4頭ぶん外を回らされていたものの、残り200m付近までは前を捉えそうな脚を使っていた。最後に止まったのは外を回ったぶんと距離延長の影響だろうし、悲観する内容ではない。血統的には間違いなくダート向きだが、砂をかぶることを進まなくなってしまうので、現状では芝を使っていくしかなさそうな現状。次走、展開がかみ合えば勝ち負けになる可能性は十分。
- ムーンリットナイトの次走メモ: 【注目】スタートしたあと外の馬が前に入って砂をかぶったため、そこからかなり行きっぷりが悪くなってしまい、かなり追われながらの追走になり、ムチも入れられていた。ダート適性は高そうな血統なので、次走、砂をかぶらずに追走できれば一変があっても。
- ムーンリットナイトの次走メモ: 【注目】初ダートだった影響で砂をかぶってリズムを崩し、勝負どころまでスムーズさを欠いていた。残り200m付近で砂をかぶらなくなってからはかなりいい脚を使っていたので、マジェスティックウォリアー産駒らしくダート適性の高さを見せた。次走、ダートでスタートから砂をかぶらず競馬ができれば、勝ち負けになる可能性十分。
- ムーンリットナイトの次走メモ: 【注目】外枠でロスのある競馬にもなったが、マジェスティックウォリアー産駒で3歳春の芝重賞となると、さすがに壁を感じる内容だった。デビュー以来8戦、芝に使われ続けているが、ダートに替われば化ける可能性を秘めるので、次走、どのレースを選択してくるか注目しておきたい。
- ムーンリットナイトの次走メモ: 【特注】道中は最内で運んでいた馬がワンツーフィニッシュしたレースだったので、16番枠が影響して、コーナーでは4・5頭ぶん外を回らされる距離ロスがあったこの馬には厳しいレースになってしまった。10月の阪神戦では0秒2差4着と僅差の競馬をしているので、次走は勝ち負けを期待したい馬。血統を考えるとダートに出走しても面白そう。
- ムーンリットナイトの次走メモ: 【注目】前半800m49秒5、後半800m45秒9の後傾ラップで道中は8番手追走。前々で追走した馬が残ってしまったので、上がり3ハロン最速の32秒8で追い込むも、0秒2差4着どまり。周りに馬がいる競馬にも慣れてきた印象なので、次走は展開ひとつで勝ち負けになりそう。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 10着( 人) 香港芝2000m きょうだいの デビュー戦: 1-2-1-4 |

- 3走前の次走メモ: 【注目】1番人気に応えて1着。序盤、中団でレースを進める。後半に入り押し上げを始め、直線で追い比べに参戦。内側の馬と並んだ後、再度伸びて先頭へ。内外からの追撃を許さず、そのまま1着でゴール。道中は後方にいた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。この馬は前々で進めており、展開不利の中の好走と見て次走も注目したい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 1着(1人) 阪神芝1800m きょうだいの デビュー戦: 1-4-0-0 |

- 3走前の次走メモ: 【割引】1.1/4馬身差の2着。内外の馬が先行したため、控えて中団のやや前に位置。直線に入ると少し遅れていたが、最後はゴール目指して伸び、昇級戦で2着に好走。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。この馬もその中の一頭で、次走人気なら警戒したい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 2着(2人) 福島芝1200m きょうだいの デビュー戦: 1-1-1-2 |

- 3走前の次走メモ: 【特注】2着とアタマ差での3着。先行集団の後方でレースを進め、直線で一時先頭に立つも、ダイシンヤマトに追い抜かれ、その後レッドアトレーヴにもかわされた。それでも、昇級して2走目での成績は良化している。この馬を除き、5着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。前々で進めたこの馬は高く評価したい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 3走前の次走メモ: 【注目】1馬身差での2着。中団で控えながら馬群の中を追走。直線に入ると外から進出し、前にスペースを見つけて追い上げる。ゴール前で内側のナムラエイハブを差し切り、2着に入った。この馬が先着したナムラエイハブは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 15着(14人) 東京ダ1300m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-1 |

- 2走前の次走メモ: 【割引】人気に応えて1着。スタートでヨレ、中団でレースを進める。直線では外に持ち出され、バッデレイトと並ぶように脚を伸ばし、ゴール手前で最内のサトノシュトラーセをかわし、バッデレイトをハナ差で抑えて1着に踏み切った。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もどちらかというと前々で進めており、展開が向いたと見て次走は警戒すべきか。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母親の新馬戦: 3着(7人) 東京芝1400m きょうだいの 新馬戦: 0-1-0-0 |

- 4走前の次走メモ: 【割引】1番人気に応え、1着。外枠からのスタートで出はいまひとつだったものの、じっくりと構えたまま直線に入り、外から追い込んで内の馬を交わし1着となった。確かに流れが向いた面もあるが、昇級2走目にしてあっさりと勝ち上がりを果たした。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。この馬もその中の一頭で、次走人気なら警戒したい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 3走前の次走メモ: 【特注】アタマ差の2着。最内枠をスタートし前方に位置取り、直線入り口で先行馬を内から観察しつつ隙間を突いて抜け出すも、最後は外から猛追するキョウエイブリッサにかわされた。この馬を除き、5着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。前々で進めたこの馬は高く評価したい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 4走前の次走メモ: 【割引】1番人気に応えて1着。好位で進みながら外から先行する2頭を見て、4コーナーで単独3番手に。直線では内にいたステイトダイアデムに並び、1着で抜け出した。3か月の実戦からの復帰も問題なく、しっかりと勝利を掴んだ。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 3走前の次走メモ: 【特注】見事1着。最内枠を出発し、先行馬を目で追いつつ好位で競馬を進める。インコースを滑るように追走し、直線では内ラチ際を縫い伸びる。抜け出し、外を脅かす人気馬の追い上げを封じ、1着でゴール。巧みにレースを運んだ。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬は前々での競馬で、展開が向かない中の好走と見て次走も注目したい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 1着(2人) 阪神芝1600m きょうだいの デビュー戦: 1-0-0-0 |

- 3走前の次走メモ: 【注目】圧倒的1番人気に応えて1着。好位を進みつつ先行馬を見ながらレースを進めた。直線に入ると、半ばから徐々にペースアップし伸びていった。内側の馬をかわしながら、外から迫るスイープアワーズを抜かすことは許さなかった。この馬が先着したフルメタルボディー、アクートゥスは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 4走前の次走メモ: 【割引】低評価を覆して1着。スタートで遅れたが、道中控えて追走。外回りながら押し上げ、直線で伸びを見せた。先に抜け出すメタルスピードを追い詰め、ゴール手前で交わし1着。年明けから3走し、良化の兆しを見せての勝利。8着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。後方に位置していたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 1着(1人) 中京芝1400m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-2 |

- 3走前の次走メモ: 【割引】3着で、馬券内は確保。内枠スタートで中団をキープし、インコースをスムーズに追走。勝負所で前の馬との距離を縮め、ゴール直前では外から並ぶプリティディーヴァと激しく競り合いながら、わずかながら3着を確保した。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。この馬もその中の一頭で、次走人気なら警戒したい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 1着(2人) 中山芝1600m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-1 |

- 2走前の次走メモ: 【注目】見事に勝利。前に進出し、ダノンミッションが内側からリードするのを2番手で追走。直線で向かい合い、激しい叩き合いに。相手は粘りを見せたものの、最終的には競り落とし、1着でフィニッシュ。デビュー以来無敗をキープし、東京芝1600mでは2連勝を達成。この馬が先着したイミグラントソングは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 出走なし きょうだいの デビュー戦: 1-0-3-0 |

※オッズ最終更新 18:00
※過去成績は中央競馬のレースのみ表示しています