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2020年12月27日(日)
中山阪神
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有馬記念

15:25発走 芝2500m (右) 天候:晴 馬場:良
中山 11R サラ系3歳以上 オープン (国際)(指) 定量 16頭

このレースの予想は締め切りました。

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有馬記念 予想!

中山11R 有馬記念〈印〉◎12.オーソリティ○6.キセキ▲7.ラッキーライラック△3.クレッシェンドラヴ△5.ワールドプレミア△9クロノジェネシス△10.カレンブーケドール△13.フィエールマン〈見解〉今年度最後の競馬G1。昨年までホープフルSがあったが、今年は土曜開催になり、やはり有馬が国民的に盛り上がるものになっているのは間違いない。時計のかかる中山、中山であるからこそ盛り上がるというものでもあるのではと再確認させられる。今年は非常に大変なものが多かった。3月からのJRA史上初の無観客開催。コロナ対策をしながらの競馬開催が続いて、JRAにはとんでも無く感謝している。だからこそ、盛り上げてきてくれた馬たちを応援し、有馬記念で全力で応援するのがファンができる今年のJRAに対する恩返しではないか。一つ言えるのは、個人個人の見方で、やり方で有馬記念を観戦し、日本中を熱くすることが大切だと思う。完全に、今年は大変な年であった。今は無観客開催ではないが、最後までコロナ対策を忘れずに観戦し、楽しむことが必要だと感じる。さあ話題は変わるが、今年は競馬界において前述した通りではあるが、レースとしては名レースが多かった。やはり印象として残っているのはジャパンCであるだろう。3冠馬3頭の共演で非常にレース前から楽しみなレースだったというのもあるし、それを引退レースとした女王が制して引退という花道にも感動させられた。今年は、競馬界においても無敗の3冠馬2頭と、すごい出来事が連発して起こった。とんでもないことであるから、連発して起こってしまったことがどうしても影響が出てしまっている。ここから、有馬記念の考察に向かうが、今年の3歳馬は弱いと聞いたことがある。僕ももちろんその通りだと思う。カフェファラオもG1では負けてしまったし、そのほかも3勝Cなど全く歯が立たない状態。ではあるが、、、。このコースにおいて斤量的な優位にある位置もあるし、中山2500であればスタミナが有利になっている。今年コントレイルが接戦を演じたアリストテレスと位置は同じように撮れるのがカレンブーケドール、グローリーヴェイズ。コントレイルはその2頭を競り落としている。アリストテレスも競り落とされた。全体的なレベルが低いだけであって、そこまで悪いかと言われるとそういうこともないはず。とくに、クラシック参戦組ではない馬たちの能力はとんでも無く高い気がする。レイパパレもチャレンジcを制したし、オーソリティも勝っているわけで。というところから、この話をしてある辺りから察せる人はいるだろうけど、本命はあの馬。◎オーソリティ2年連続で、一応私はサートゥルナーリアとブラストワンピースを本命にしている。3歳馬がかなりの有力だと見ているこのコースで、やはり本命を打てる実力がある馬でないと打ちにくいのが有馬記念。今年の総括として、牝馬の4.5歳馬というところがあったかもしれないがそこには真反対の3歳牡馬を選んだ。よく考えればこの馬を本命にした理由などは沢山ある。まず血統。父がオルフェーヴル。このオルフェーヴル自体が有馬記念2勝をしているし、パワーのいる舞台では完全に一枚上の種牡馬である。オルフェーヴル産駒は、じっくり構えて直線爆発の馬なんかいないから4コーナーで進出できる有馬のコースは合っているはず。さらにこれをできる鞍上川田騎手も向いているのではないか。母がロザリンド。母の兄弟にはリオンディーズ、サートゥルナーリア、エピファネイアなど。とにかくズブいわけではないけど、4コーナー進出系の競馬があっている馬でもまれ弱いところが多い血統。この馬も実際外枠の方が走れているし、完全に乗りこなせているのはヒューイットソンであった。弥生賞は進出をされたのがサトノフラッグ。完全にワンタイミング遅れる競馬だったし、まだこの馬が成長する前の競馬だったので参考にする必要がない。この血統だったら間違いなく中山向きなのは確実だし、青葉賞やアルゼンチン共和国杯を見る限りこの馬は3歳の中ではトップクラスの中距離馬だと思っている。本格化は先のようにも感じるが、今年のこのメンツでこの馬がやれないとなるとコントレイルのレベルも疑う。ただコントレイルはジャパンCで現役最強の馬とほぼ互角のレースをしているのでコントレイルがそれを示してくれたと言ってもいい。年上馬にやられたジャパンCを、3歳エリートのオーソリティがまとめて差し切る。○キセキこれほどの名馬が引退レースとなると、重い印を打ちざるを得ないだろう涙。今まで、ありがとうという意味を込めているところもある。まだできる実力はあるはずだし、今のタフな馬場は菊花賞を勝った時のようににている感じはする。今の競馬なら、この馬の逃げ切りも期待したい。▲ラッキーライラックこの馬もラストラン。下の印は正直差がないので、なんとも言えないが、この馬も競馬界に大きな貢献をしてきた馬。無観客開催で、高松宮記念は降着があった。その後の大阪杯で全てを振り切るような圧巻のパフォーマンス。ラストランだが、まだ終わっている馬ではない。

@Z_Gen1top

2020/12/27

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有馬記念の スタミナ馬予想!

こんにちは、相変わらずダビスタ三昧、スタミナ馬予想の馬リキくんと申します。いよいよ2020年の集大成、有馬記念!!今年は本当に競馬界が盛り上がった1年でしたね!コロナ騒ぎで現地観戦がしにくくなってしまったのが本当に悔やまれますが、秋からの面白すぎるレース達がすっかり吹き飛ばしてくれました。さぁ今年最後のG1、悔いの無い予想をしたいと思います。【※ここで言う「スタミナ」とは距離適性の長いことではなく、「バテにくい能力」として書いています】さてさて有馬記念と言えばスタミナ馬の祭典!荒れた馬場はもちろん、前半ハイペース+後半ロングスパートとなりやすい事象が相まって超消耗戦となりやすいレースです。もちろんハイレベルの馬が揃うわけで、スタミナだけでは勝てないのも事実。コーナー6回という特殊なコースですから、道中の位置取り+騎手の判断もかなり重要です。過去のレースをしっかり振り返って、スタミナや荒れ馬場適性をしっかり見極めたいと思います。(評価を★印5段階、相対評価で付けています)◎10 #カレンブーケドールスピード★★★★スタミナ★★★★★荒れ馬場★★★★★本命はカレンブーケドールとします。やはり去年の重馬場で行われたジャパンカップを挙げるべきでしょう。かなりドボドボの馬場状態の中、前半1000mは60秒前半で追走、レースラップもかなりのスタミナを要求される一戦でした。ラストは各馬バテバテ、37秒を超えるタイムで上がってくる中で、カレンブーケドールは36.9秒でジワジワ伸びており、この馬のスタミナはここで確信しました。その後の2レースはスローペースとなり、調整も順調では無かった中でも2着を確保して地力の高さを見せつけます。そして前走のジャパンカップも非常に良い内容だったと思います。馬場状態はやや速めで、この馬にとっては良いものでは無かったと思っています。この馬自身前半3F37.1秒でのややハイペースでアーモンドアイをマークしながら追走、ラストは34.8秒でしっかり伸びて4着、という内容。得意の馬場条件では無い中でも今年の3冠馬達とほとんど差の無い内容であり、ここへ来て馬がさらに強くなったと見ています。今回は池添騎手へと乗り替わりとなりますが、津村騎手より早めに動く積極的な騎乗をしてくれるタイプなので、有馬記念という舞台ではより力を出しきってくれるはず。シルバーコレクター、ここで卒業しましょう。◯9 #クロノジェネシススピード★★★★★スタミナ★★★★荒れ馬場★★★★★対抗はクロノジェネシス。2番手ではありますが本命とほぼ同等の高評価です。宝塚記念は圧巻でした。かなり時計の掛かる馬場の中、この馬自身で前半35.3秒(7番手追走)で始まるかなりのハイペース。これをラストも36.3秒の上がり最速でまとめて差しきり。キセキにも1.0秒差を付けてます。また前走の天皇賞(秋)では驚かされました。高速馬場の条件下で間違いなくパフォーマンスを下げると思っていましたが、、スローペース+スタート時に不利を受けて最悪のレース展開となりましたが、まさかの上がり32.8秒でアーモンドアイをあわやと言うところまで追い詰めました。とんでもない地力の持ち主です。今回の舞台は荒れ馬場の中山。馬場状態は味方しそうですし、パフォーマンスを上げるタイミング。上位争いは必至でしょう。~~~大きく評価を離して~~~△13 #フィエールマンスピード★★★★★スタミナ★★荒れ馬場★★以前どこかのブログでも書きましたが、この馬は高速馬場がベスト。今回はパフォーマンスを下げるタイミングだと思っています。道中しっかりタメてラスト伸びるタイプですし、有馬記念の舞台も合わないでしょう。しかしどうしても消せないのがルメール騎手の存在。これまで適性外の馬でもガンガン馬券に絡ませて来て、何度も後悔させられてきました。短期免許の外人騎手が来ていないこの環境、超一強状態です。今回も上手く捌いて来るのでしょう。はい、私には消す勇気がありませんでした(笑△6 #キセキスピード★★★★スタミナ★★★★荒れ馬場★★★★どんな条件でも能力は上位に匹敵できるとは思ってますが、スタート難やら掛かり癖やらで結局力出しきれないのがこの馬。いつ全力出すかわからないので、押さえておこうかと思います。△8 #ペルシアンナイトスピード★★スタミナ★★★★荒れ馬場★★★★ズブさが出てきたとのことで、距離延長は面白いですね。ハービンジャー産駒らしく、時計の掛かる馬場は得意とするところ。近走は速めの馬場でのレース続きでしたし、一変あるかも。△5 #ワールドプレミアスピード★★★スタミナ★★★荒れ馬場★★★取捨の難しい馬ですね。前走は久々な分でノーカウントでも良いでしょう。去年の有馬記念もペースや展開に恵まれた3歳馬、そう見ることもできます。しかしこの一年での成長分が叩き2戦目で発揮されるような気もするのです、、この馬については直前まで悩もうと思います。消4 #ラヴズオンリーユースピード★★★★スタミナ★★荒れ馬場★この馬も綺麗な馬場でこその馬かなあと思います。坂も苦手そうに走ってますね。消7 #ラッキーライラックスピード★★★★★スタミナ★★荒れ馬場★この馬についても以前のブログで書いたような気がしますが、高速馬場でこその馬だと思っています。今回は馬場に泣いてしまいそうです。【馬券】馬連 9ー10 (厚め)ワイド 9ー10 (厚め)3連単 2頭軸ながし9,10ー5,6,8,13 (24通り)年の集大成、しっかり当てたいです!ここまで読んでいただいてありがとうございます!皆様、良いお年を!

@umarikikun

2020/12/26

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有馬記念 TTの予想

中山11R 有馬記念(GⅠ)◎②ブラストワンピース→枠順を見てより悩む形に。この馬の得意舞台はやはり中山2500mなのではないかなと思います。近走を見ると大阪杯(阪神2000m)、宝塚記念(阪神2200m)、天皇賞秋(東京2000m)といずれも合わなかった模様。合わないのはコースもそうだが、展開面含め色々と向かなかったのかなと。一昨年に有馬記念を勝ちましたが、この時は雨が降っていて重たい馬場に。今回は雨が降らないとはいえ、今の中山は時計もかかり、パワーの要する馬場になっている。さらには前残りの馬場にもなっているような形で、この馬には絶好の馬場にも思える。若干スタートが難しくなっている点は気になるが、内にバビットがラチ沿いに付ける事は可能で、馬番3,4,5は大してスタートは速くないだけにスムーズに、楽に位置を取ることも可能だろう。近況が良くないだけにパドックなど気配は見たいところだが、叩いて気配も上向きと読めば、一昨年の再現もあって不思議ではないだろう。◯⑩カレンブーケドール→勝ちきれないだけに鞍上のひと押しがあればというのは週中からの池添騎手もおっしゃっており、ファン誰しもが思うことだろう。勘違いしてほしくないのは、津村騎手が悪いのではなく、有馬記念4勝の池添騎手は勝ち方が分かっているだけにという意味で捉えたい。何なら津村騎手は好騎乗しかしていない。オークスも早めに抜け出して僅かながら勝ち馬には屈したが好レースだった。去年のJCも最内枠からあれしかないという騎乗。今年のJCも全力で勝ちに行ったが3強の壁には敗れたが、ほぼ差の無い4着と、今の日本競馬界で事実上4番目に強いことも証明した。その馬に池添騎手がどう乗るかというのが非常に興味深い。クロノジェネシスに目標を置くのか、フィエールマンに目標を置くのか。カレンブーケドールに池添騎手というどういった化学反応が起こるのかというのを楽しみに見たい。▲⑥キセキ→今回のレースのカギを握るのは当然この馬。しかしながら、前走で浜中騎手はある程度手の内に入れたはず。スタートと折り合いが無事なら、ある程度行かせて後続に脚を使わせる競馬が理想だろう。あとはキセキの気分次第というところはあるが、気分さえ向いてくれれば勝てる能力は当然あり、優勝候補の1頭であることは間違いない。△⑦⑨⑬→ラッキーライラックはラストラン。GⅠを多数勝つ一流馬もここ最近は一線級とは戦っていない印象。この相手ではどうか。クロノジェネシスは舞台的には合いそうも、位置取り次第では届かないケースも。鞍上も有馬記念経験がないのは不安。フィエールマンは枠が外すぎるのと脚の状態がどうなのか。去年の有馬記念の内容からも勝って不思議ないが。買い目3連複②⑩→⑥⑦⑨⑬(本線)ワイド②→⑥⑦⑨⑩⑬(おさえ)

@keiba_TT

2020/12/26

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【有馬記念】予想&見解

みなさま、お疲れ様です。のりまろです。さて、今年もやってきました有馬記念!!私の1番大好きなレースです。もう無条件にワクワクしてしまいますよね。今年もかなり良いメンバーが揃いました。私にとっては初めての帯馬券を獲得したレースでもあり、昨年は#リスグラシューを大本命にして涙を流すなど、本当に思い入れが深く、さらに相性の良いレースです。また有馬記念の重要なファクター、枠順ですが、皆さんの本命候補は希望の枠に入りましたでしょうか?有馬記念だけは枠や展開抜きに細かな予想をせず、好きな馬に賭ける!という方もたくさんいらっしゃるとは思いますが、有馬記念はメンバーと馬場で傾向が偏りやすいレースなので、予想した結果が伴いやすいレースだと捉えています。さらには今年は例年よりも更に傾向が偏っていると考えていますので、大きな馬券が取れる可能性があると思っています。御託は抜きにして、早速予想に入っていきましょう!◼️有馬記念◼️ GI中山2500m 右回り 16頭●有馬記念攻略の鍵は2つだ!!●★暮れの中山の馬場傾向を読み解け有馬記念攻略のポイントはとにかく馬場。1に馬場、2に馬場、3.4も馬場...ぐらいに馬場が大事。中山のこの時期の馬場はとにかくボコボコの芝状態になります。さらに今年は雨の影響が少なく乾燥した芝状態になっていて、例年よりも1.5倍程硬くて力の要る馬場になっているのでは。皆さんご存知の通り、有馬記念で好走する馬は、高速馬場が得意な馬ではなく、持久力やスタミナに秀でた馬が多く、さらにはトリッキーな中山2500というコースなので、大跳びでは無くて小回り性能の高い馬を狙うべしです。これはもうセオリーですよね。昨年は諸々の影響もあったかもしれませんが、高速馬場大得意の#アーモンドアイが着外に敗れているわけです。それが有馬記念なんですよ。盲目的になってはいけません。とにかく厳しくタフなレースとなるわけです。では、今年はどれくらいタフな馬場になっているかホープフルSを基軸にして見てみましょう。ホープフルSを基軸にする理由は、2歳トップクラスの馬が出て来ますので、各馬の質が高く、年によって大きく決着タイムが変わるレースではないと思うからです。今年のホープフルSですが、決着時計は2.02.8です。上がり最速は#ダノンザキッドと#ヨーホーレイクの36.4。ペースは1000m通過が1.01.9とミドルペースで流れたレースで、時計だけで見るとスタミナがそこまで問われるものではなかったはずです。並べて見ていきますね。2020年2.02.8 上がり36.4 1000m(1.01.9)2019年2.01.4 上がり35.8 1000m(1.00.9)2018年2.01.6 上がり35.6 1000m(1.02.5)2017年2.01.4 上がり35.5 1000m(59.6)2016年2.01.3 上がり35.7 1000m(1.00.3)2015年2.01.8 上がり34.1 1000m(1.02.1)2014年2.01.9 上がり34.8 1000m(1.01.5)どうでしょうか。わかりますよね。7年の内で決着タイムは唯一の2.02秒台、かつ、唯一上がり最速が36秒台となっているんですよね。馬場がいかに厳しい状態であるかを物語っています。いやいや、今年はキレない馬が多かっただけじゃないの?と思われるかもしれませんが、今年出走の#ヨーホーレイクはキレのあるディープ産駒です。しかしながら36秒台の上りになってしまったんですよね。よって、有馬記念本番も速い上がりで勝ち切りたい馬にとってはめちゃくちゃ厳しいレースになると決め込んで考えていきます。パワー系、スタミナ系が例年よりも、さらに、さらに、さらに有利になると見ているわけです。上がりの掛かる競馬でしか勝負にならない馬が複数いますからね。これは荒れる要素。面白くなって来ました。★展開を読み解け2つ目のポイントは展開。ペースですよね。これはどのレースでも同じですが、有馬記念ではより一層大切になってくる。今年は最内枠の#バビットと内枠偶数番を引きました#キセキの2頭がペースを作るでしょう。有力馬の#フィエールマン、#クロノジェネシス、#ラッキーライラック、#ワールドプレミアあたりはいずれも中団より後ろからになるはず。これによりクッキリと輪郭が湧き上がってくる鍵は#キセキの逃げ。#キセキはどう見てもパワー系の馬で、ドタドタとした強い走りで荒れた馬場には滅法強い。重馬場よりも、こういった渇いて荒れた馬場が1番合うと見ます。そうなると、先述した通りただでさえ速度の出ない馬場で行われる今年の有馬記念な訳ですから、後ろから嫌でも前を捕まえにいかなくてはならない有力馬達は相当しんどいレースを強いられる。よもやすると、荒れた馬場を得意とする先行組を捕まえにいけない場面でさえ想定する必要があるのでは。スローからの瞬発力勝負はまずあり得ない。ミドル以上で流れ必ずや持久力勝負、スタミナ勝負になってくる。早めに捕まえにいかないと勝ち目はない、という展開になるので、ラスト4Fから5Fの、後ろと前残りを企てる馬との究極の勝負になるでしょうね。もうこれで印はほぼ決まってきましたね。展開も触れておきましょう。★レース展開について先頭は#キセキと決め打ち。ゲート後すぐは内の利から#バビットがいくと思いますが、入れ替わるはず。その後に付けれると考えるのが#オセアグレイト、さらには#カレンブーケドールと#オーソリティがつけるか。少し間が空いて枠の利を活かして内枠勢が占めそうで、#ラヴズオンリーユー、#ブラストワンピース、その外に#クロノジェネシス、#ラッキーライラック、#モズベッロ。この集団はポジション争いが激化。位置取りで結果が大きく変わる。さらに#フィエールマンが付けて、後方は#クレッシェンドラヴ、#ペルシアンナイト、#ワールドプレミア、#サラキア。隊列は4つぐらいに大きく分かれそう。向こう正面で誰がどう動くかが非常に大事。むしろ、早く動かないと知らないぞ?って展開になってしまうんだろうなと思ってます。3つ目、4つ目の集団の外を回すことになりそうな馬達は迷わず減点して考えたい。さぁ、頭の中ではレースが完成したので、後は買い目だけ。思い切りいこう!!!!★印★◉ 9番#クロノジェネシス○ 6番#キセキ▲10番#カレンブーケドール△ 4番#ラヴズオンリーユー△ 2番#ブラストワンピース☆15番#オセアグレイト★買い目★単勝 9馬連 9-6.10(本線)三連複 9-6.10-6.10.4.2.15三連単9.6-9.6.10-6.10.4.2.159-6.10.4.2.15-6.10.4.2.15本命は9番#クロノジェネシス。今年大ブレイクの宝塚記念覇者の彼女に全てを託します。2月に行われた京都記念で本格化し、このタイミングで今年の有馬記念は#クロノジェネシスでいくと宣言していました。高速馬場の内有利な大阪杯を2着、極悪馬場のパワーと持久力が問われる宝塚記念を圧勝、さらに実質スローからの上がり勝負となった天皇賞秋で3着。どんな展開であれ好走出来る、絶対的な能力の高さを示し続けている本馬。そして今回、この馬の真価が問える馬場、展開のレースが巡ってきました。本来重馬場が得意な馬はいないと思っていて、この馬も得意ではなく、他馬より走れるだけ。ですが、この渇いたパワーがいる馬場は得意な部類に入ると見込んでいます。力強いグリップ力から繰り出される推進力、そのスピードを長く保つことが出来る心肺能力。それがこの馬の強さです。上がりの掛かる馬場で、スタミナが問われる今年の有馬記念では、その強さが全開に発揮されるレースになるに違いない。乗り慣れた北村友一ジョッキーですし、向こう正面から先団を見据えて一気にアクセルをかけて、ゴール前では全ての馬を交わし切ってくれると思います。奇数枠からのスタートだけが不安点ですが、良いポジションを取って欲しい。次代の最強牝馬の称号へ。突き抜けろ。対抗は6番#キセキを抜擢。選んだ理由は先述した通り。上がりの出る東京コースと違って小回り中山2500m、かつスピードがとにかく出ない今年の馬場であれば、前走以上の見せ場があって何らおかしくない。秋4戦目であるのに調教では元気いっぱい。この馬のスタミナの奥深さには恐れ入る。状態には何ら不安はなさそうだ。こういった馬場で行われる場合、各馬とにかくロスなく走りたいところだが、ゲートさえ出てしまえばこの馬は1番良いポジションを取ることができるだろう。有力馬同士が後ろで意識し合う展開になる事も好都合。逃げ馬が波乱を巻き起こしやすい要因が全て揃ってしまっている今年の有馬記念、1番の惑星は#キセキ。不安が高まるこの御時世にも、奇跡は容易に起こり得ることを証明して欲しい。宝塚記念と近いレース展開にはなるだろうが、コンディションとしては#クロノジェネシスと当時程の差は付かないだろう。頭まであると見て馬券を組みたい。3番手は10番#カレンブーケドール。相手なりに走る優秀な馬。ジャパンカップでは鋭い脚を見せ付けたが、本質的には上がりの掛かる競馬の方が合いそうなイメージ。スタミナが問われる馬場適性も高く、小回り性能に長けた走法ですし、持久力勝負であっても真正面から闘える。良いポジションにつけることができるだろうし、怖いのは有馬記念を知り尽くした池添ジョッキー。前へいく#キセキや#バビットを見ながら、絶好の位置で運び、うまく立ち回ってきそう。ただし、決め手に欠ける部分がどうしてもある為、頭まではどうかと考えます。脇役感の強い馬ですが、実力は本物。侮ってはなりませんね。紐は印の通りで、良い位置に付けて、さらには上がりのかかる競馬が得意で、かつスタミナとパワーのある#ブラストワンピースと#ラヴズオンリーユーを選択。枠も良いですので、一発ありそう。また超大穴は15番#オセアグレイト。ステイヤーズSでみせた無尽蔵のスタミナが怖い。外枠ですが、前へいくのでそこまで枠で嫌う必要はないかなと判断。そして鞍上も何か狙ってきそう。#フィエールマンに関しては無印。断腸の思いで切ります。やはり上がりの速い勝負に強く、これだけ上がりの掛かる馬場はかなりマイナス。さらには位置取りも外を回すことになりそうですし、逆風があまりにも多い。昨年よりもより一層、大箱でこそ能力が発揮される馬に成長してきたようなイメージです。#ラッキーライラックに関しても、やはり瞬発力が問われる展開が向くでしょうし、今回の有馬記念では私は軽視したい。以上、長くなりましたが有馬記念の予想でした!皆さんの夢は何でしょうか。明日は思う存分、夢を見ましょう。素晴らしい有馬記念を!!!それでは、のりまろでした!

@noriyoshi0901

2020/12/26

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ウマホプレイヤーの有馬記念

↓年間チャンピオンを題材にした過去のブログ↓https://umaho.jp/articles/266いよいよ、有馬記念です。ウマホをやっている方々からすると、1年間ここを目標にしてきたはずです。残念ながら、今年の私と同じく月間チャンピオンに敗れ、有馬記念の権利を逃した方。月間チャンピオンになり、年間チャンピオン決定戦の出場権利を手にした方。様々だと思います。ここでは私が去年、年間チャンピオンにありがたいことに輝くことができたので、今年の出場者にアドバイス的な、少しでもお役に立てる事があればと思い、書かせていただきます。まずは、年間チャンピオン決定戦に出場される方々、月間チャンピオンおめでとうございます。今年はウマホプレイヤーの人口も増え、途中で「倍プッシュ」というルールも出来たりと、ウマホにとって激動の1年だったと思います。その中で、月間チャンピオンになれることは、とても素晴らしい事だと思います。自慢して良いと思います。ぜひ、その勢いを活かして年間チャンピオン決定戦も頑張っていただきたいと思います。有馬記念で年間チャンピオンが決まります。有馬記念という特異性の極みと言って良いレースです。そのレースを当てるのは至難の業です。それも「勝ち馬」を当てないといけないのが難しいことです。年間チャンピオン決定戦では「勝ち馬」を当てなければ優勝はなく、優勝以外は2着も16着も同じです。なので、安定感のある馬というよりかは一発があるタイプの方が良いかと思います。では、今年のメンバーだとどうなるのでしょうか。今現在の出走予定馬はオセアグレイト 横山典オーソリティ 川田カレンブーケドール 池添キセキ 浜中クロノジェネシス 北村友サラキア 松山バビット 内田フィエールマン ルメールブラストワンピース 横山武ペルシアンナイト 大野ミッキースワロー 戸崎モズベッロ 未定ユーキャンスマイル 岩田康ラヴズオンリーユー Mデムーロラッキーライラック 福永ワールドプレミア 武豊ここまでがファン投票、賞金順上位馬。以下クレッシェンドラヴトーラスジェミニディープボンドアールスターラストドラフトサンアップルトンブラックホール有馬記念は中山2500m。内枠が有利な条件で、当然枠も見たいところ。しかしながら、ウマホの年間チャンピオン決定戦では枠を見れる時間はあっても僅かしかない。または見れない可能性もありますかね。その中で予想はより至難の業ですな。枠順は天に任せて、単純に馬の能力や条件などが向きそうな馬を選びましょう。そんな去年年間チャンピオンだった私TTがもし、今年のメンバーで順位付けをするのであれば!①フィエールマン②カレンブーケドール③キセキ④ブラストワンピース⑤クロノジェネシス⑥ワールドプレミア⑦ラッキーライラック⑧ユーキャンスマイル⑨ミッキースワロー⑩サラキア⑪オセアグレイト⑫ラヴズオンリーユー⑬モズベッロ⑭ペルシアンナイト⑮バビット⑯オーソリティ個人的に正味、勝てるのは①~⑤までの5頭かなと思います。しかし、ここから絞れないが正直なところです。比較的、去年のリスグラシューは自信を持って予想出来たのですが…。フィエールマンは去年アーモンドアイを目標にしてレースを進め、アーモンドアイは倒したものの、目標のアーモンドアイが早めに潰れてしまい、後続馬に差されてしまい敗退。しかしながら、めちゃくちゃ強い馬だなと思いました。前走の天皇賞もスタート後不利があったものの、クロノジェネシスには伸び勝ち地力の高さを証明しました。ルメール騎手は今回フィエールマンを選択したことも追い風となるのでしょうか。カレンブーケドールはなかなかGⅠタイトルに届かないものの、こういった馬を勝たせるのが池添騎手です。有馬記念男池添謙一がカレンブーケドールを勝利に導かせる事も十分考えられます。前走JCはアーモンドアイ、コントレイル、デアリングタクトの4着です。今年の競馬界最強馬の次に来たのがカレンブーケドールです。能力は改めて示しました。池添騎手は何かの馬に目標をおいてその馬を負かすことはめちゃくちゃ上手いジョッキーです。例えば、有馬記念のブラストワンピースはレイデオロを目標して早めに追い出すとレイデオロを封じきりました。今年の安田記念はグランアレグリアに乗り、アーモンドアイを目標に内から抜け出すとアーモンドアイ相手に完勝。おそらく今回はフィエールマンを目標にするはずです。そうするとフィエールマンよりかは早めに抜け出すでしょうから、フィエールマンが差し切れないパターンもあると思いますよ。キセキは単純に逃げ粘り。折り合いさえつけばこのメンバーなら押し切りはなんら不思議ないですよ。キセキの大復活が有馬記念で見られたら感激ですよね。ブラストワンピースは一昨年の優勝馬。横山武史騎手と手は合いそうですよね。追えば追うだけ伸びる馬ですからね。近走は明らかに条件が不向きだっただけに、得意舞台に戻れば勝機はあると思います。クロノジェネシスは宝塚記念を勝った馬。中山コースは問題ないんですが、中山2500mの相性はあまり良くなさそう。しかしながら、能力はこのメンバーならトップ級ですし、乗り方1つな気がしますけどね。さらに言えば馬場が渋るようなら、もっと上に持ってくるんですが、どうも良馬場濃厚なんですよね…。てな訳で、こんな感じとなりました。逆に今回の有馬記念で割り引いたのは3歳馬。今年の3歳馬はコントレイルとデアリングタクト以外はそこまでレベルが高くないと思うので、有馬記念では勝てないのではないかと予想しました。そしてラッキーライラックも割り引きました。どうしてもラッキーライラックの勝ったGⅠはレベルが高くないのかと思います。ラッキーライラックが2着だった香港ヴァーズの勝ち馬グローリーヴェイズは今年のJCで5着。比較的にはカレンブーケドールの下となるので、カレンブーケドール以上は強く推せないと予想します。こんな感じでよろしいでしょうか?また有馬記念の予想はウマホのブログでアップしたいと思いますので、その時によろしくお願いします。上位5頭が良いと書きましたが、それ以外を本命にするときも…。それではウマホ年間チャンピオン決定戦に出場される皆さん、頑張って下さい!!心の底から皆さんを応援します!!それではまた!↓ウマホ年間チャンピオン決定戦関連のブログとして、森田アイさんのブログです。皆さんご覧下さい!(勝手に載せてごめんなさい…)↓https://umaho.jp/articles/1009

@keiba_TT

2020/12/22

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