のりまろです。
昨日のダイヤモンドSは穴馬#パフォーマプロミスから攻めた訳ですが、最後の直線ではもう脚が残っておらず残念な結果となってしまいました。
参考にしていただいた方には大変申し訳なか思っております。
ただ、競馬はどこかで穴馬を掴まないと勝てないモノだと思っています。
馬券として期待値のある馬を狙うこと。それが大事ですよね。
改めて心にそう誓い、ブレずに予想を続けていきたいと思いますので、変わらずにお付き合い頂けると幸いです。
さて、フェブラリーS当日になりました。
色々と悩みましたが、今回馬券としては
一点勝負!
一点突破!
★展開予想
今年初の中央GIということで、そこかしこでたくさんの予想がアップされ、情報過多のような状況。
自分の中で「こういう展開になる」と決め込んで、その展開に見合う期待値のある馬をピンポイントで狙い撃ちすることが大切。
情報をうまく取捨選択し、自分の中で納得あるレースにしたいですね。
話が脱線しました、展開予想は以下の通りです。
ペースはハイペース想定。
東京マイルダートでこのメンバー、枠順ならば相当な前傾ラップになるはず。
内枠の5頭の出方の中で#カフェファラオがどんな位置取りになるのか。
前は#エアアルマス、#インティ、#ヘリオス、#サクセスエナジー、#ワイドファラオの5頭がごった返し。止まらない。
その後ろに付けたいのが#アルクトス、#カフェファラオ、#オーヴェルニュあたりか。
前に付き合い過ぎず、さらには一定の位置で競馬して直線に備えたい。
さらに#エアスピネル、#レッドルゼルあたりがつけて、その後ろぐらいに#ソリストサンダー、#サンライズノヴァがつける展開。
後方一気にかけたい#ワンダーリーデル、#ミューチャリー、#スマートダンディーは最後方集団。
大きく分けるとこの4つの集団に分かれる想定です。
が、風と馬場の影響を鑑みると最後方一気組は少々厳しい競馬になるかもしれない。
前目につける馬に実力馬が多いレースになる為、それなりの位置取りで運べないと届かない。
しかしながら前傾ラップになると決め込むため、差し馬を狙うことは揺らぎない。
そうなると狙うべしは3つ目のグループでスタミナを活かして前傾ラップを溜めながら追走し、さらに間違いない末脚を繰り出せる馬達。
これが今年の私のフェブラリーSの全てです。
では早速印へ参ります。
★買い目★
ワイド13-9 一点勝負!!!
本命は13番#ソリストサンダーとします。
枠順発表後に歓喜した方が多かったのか、事前想定よりも遥かに人気してしまったのが懸念事項ですが、それだけ期待が高いということでプラスに捉えましょう。
前々走の武蔵野Sでは強豪達の合間に割って入り、高いレベルでも戦える事を証明しました。しかしながら58キロを背負った#サンライズノヴァに差し切られ、GIで戦えるかどうかと言われるとこの時点では疑問符が。
しかしながらその疑問符を一蹴したのが前走の門司S。小倉1700mというスタミナとスピードが求められるダートコースで能力がさらに開花。
ハイペース展開を前付けしながら追走し、さらに加速ラップを踏みながら余裕を持ったまま押し切り勝ち。しかも58キロを背負って。
これはかなり強い内容で、武蔵野S時よりもさらに力を付けて来たなって思わされたレースです。
今年のフェブラリーSのレース展開からすれば、間違いなく展開はハマるはず。
前走時よりも状態が上がっているという陣営の言葉と、前走まだまだ余裕があったというジョッキーの言葉も後押し。
持ち前のスタミナとしぶとく伸びてくる差し脚をいかんなく発揮すれば、前へいく集団を飲み込んでそのまま押し切ってしまう場面も容易に想像できる。
この大舞台で大本命に抜擢するのはこの馬。
相手は9番の#サンライズノヴァを。
昨年3着馬であり、武蔵野Sの勝ち馬。
東京マイルの適性は疑う余地がなく、毎レース確実に差し込んでこれる稀有な馬。
ハイペース想定で決め込むのであれば、この馬を買わない訳にはいかない。
喉から手が出る程欲しい中央GIタイトル。
今年は枠順、メンバー的に展開が全てハマりそうで千載一遇の大チャンス。
激流の中、前が開く位置で落ち着いて競馬が出来るかどうかが鍵。
松若ジョッキーに託したい。
本命級の対抗に。
以上、馬券としてはワイド一点で勝負します!よろしくお願いします!!
番外編
小倉大賞典の印と馬券だけ書いておきます!
◎13番#ショウナンバルディ
○ 6番#アールスター
▲ 9番#バイオスパーク
△ 2番#ヴァンケドミンゴ