のりまろです。
さて、土曜競馬はいかがだったでしょうか。
個人的には函館のレースが狙いやすく、内枠前有利という馬場バイアスをうまく味方につけて嬉しい馬券的中もあった1日となりました。
さて、明日はGIIIが2戦行われますね!
ユニコーンSについての予想&見解記事については土曜日午前中にUP済です。
こちらから是非目を通していただければと思います。
ユニコーンSについては若干長目の記事になってしまいました。
函館SSは穴狙いでピンかパーかの結果になると思っているため、簡潔に書き記しておこうと思います。
◼️函館SS GIII
芝1200m (右回り) 16頭
★レースポイント
今年の函館SSに関しては馬場バイアスと各有力馬の馬型から、どういった馬を狙うべきかが見えてきそう。
どこか今年のマイラーズカップ(#2020読売マイラーズカップ)のような展開になりそうな気がしています。
そうです、先行前残りの展開です。
スプリンター戦なのですが、有力馬はそこまで出足が無い馬達が多い。
どうしても人気馬同士がマークしあう展開になるでしょうし、気付いた時には時既に遅し、前を捕らえきれないという展開に期待しています。
先行馬もそこまで数が揃っている訳ではありませんので、ここは狙いどころ。
そう決め打ってしまい、馬券を構成したい。
以上から馬券は以下の通りで組もうと思っています。
★印★
◎ 10番#ジョーマンデリン
○ 12番#グランドボヌール
▲ 6番#ダイアトニック
△ 1番#スリーケープマンボ
△ 15番#メイショウショウブ
★買い目★
馬連10.12.6 BOX
ワイド10.12.6 BOX
3連複10-12.6-12.6.1.15
本命は10番#ジョーマンデリンに。
函館巧者の先行でき、かつ、そこから抜け出す脚を持っている本馬を本命に。
1番#スリーケープマンボと12番#グランドボヌールの後ろあたりに付けるでしょうし、1番勝ちに近い位置から競馬ができそう。
前走と同じような走りが出来れば、勝ち切ってしまう場面を考えて良いのではないでしょうか。
対抗には12番#グランドボヌール。
この馬も前へいくであろう一頭。
前走(#2020夕刊フジオーシャンS)で展開さえ向けば高いレベルでもある程度やれるということを証明したと思っています。
メンバーが一気に楽になり、馬場バイアスも向く今回が買い時。
調教内容は賛否両論あるようですが、個人的には良く動いていたと感じています。
まだ人気薄である今回。穴馬らしい穴馬ですが、こういう時に1番狙いたいとして対抗評価。
3番手はトップハンデの6番#ダイアトニック。
どのポジションでレースを進めるか読めない部分があり、前目につけられてしまうと怖い一頭。
ただし、初の58キロを背負うトップハンデ馬なので、そこがどう影響するか。
鞍上は武豊ジョッキーで、ペースを見誤ることは早々ないでしょうし、自力上位であるこの馬が簡単に制してしまうことも想像できるが、想定1番人気とオッズ妙味はないため3番手評価に。
以上、簡易ですが函館SSの予想とします。
同日2会場の重賞開催は予想ブログが書きにくいですね。笑
ちょっと工夫していかないとダメだなと反省しています。
来週の宝塚記念はガッツリ予想ブログを挙げますので、是非読んでください!!
それでは、のりまろでした。