のりまろです。
さて、本日は菊花賞です!!
久々のブログになります。
ここ最近は中々忙しい日々を過ごしていまして、レースも自信を持って臨めるようなものがなかったので、ご無沙汰になってしまいました。
菊花賞に関しては、自信があるかと言われると、、、というところですが、圧倒的1番人気となる#コントレイルをどう扱うかの結論は残しておきたいと思いましたので、ブログにさせてもらいます。
レース分析は省略し、印と見解を記載します!
また、秋競馬になって、競馬界にも新しい多くのYouTuberが参戦してきて情報過多のような時代となっています。
惑わされずに、自分なりに考えて出した結論を信じましょう。
当たらない予想家の本命馬は消したくなりますし、当たる予想家の考えは取り入れたくなります。
が、それだと外れた時に誰かのせいにしてしまいますからね。
それだけは無いように、最後は自分の考えをもってしてレースに臨みたいですね。
前置きが長くなりました。
それではまいりましょう!!
◼️菊花賞 GI
京都3000m 右回り 18頭
★印★
◎ 6番 #ヴェルトライゼンデ
○ 3番 #コントレイル
▲ 7番 #ダノングロワール
△14番 #ヴァルコス
△15番 #ブラックホール
△ 8番 #ディープボンド
☆ 4番 #マンオブスピリット
★買い目★
馬単 6-3
三連単 6-3-7.14.15.8.4
本命は6番#ヴェルトライゼンデとします。
血統と走方から考える限り、舞台設定として合うのは#コントレイルよりもこちら。
相当に強い馬だと思っています。
前走神戸新聞杯(#2020神戸新聞杯)では18番ゲートからの発走で、終始外外を回し、尚もあの伸びに伸びる脚色でしたので、もちろん距離が伸びた方が良い。
#コントレイルは持ったままの大楽勝に見えましたが、中京2200の舞台では#コントレイルの方に分が有りますので、私はそこまで気にしていません。
逆転可能だと見ています。
そして、#ヴェルトライゼンデを本命に抜擢した1番のファクターは「馬場」です。
先週も重たい馬場だなと思っていましたが、土曜日の馬場傾向を見る限り、木曜日と金曜日の雨の影響もあったからでしょうか、さらにめちゃくちゃ重たい馬場となっていて、特に内枠勢は大苦戦。
土曜日に行われた3勝クラスのマイル戦、京都9R(#20201024京都9R)では勝ちタイム1.36.0でしたからね。かなり時計はかかる。
菊花賞は3000m戦であるため、いかにロスなく立ち回れるかが鍵となる訳ですが、内がかなり荒れている為、楽に追走しようとすればするほど、一定の外を回さざるを得ない状況。
こうなると実質3200m戦になってしまうといっても過言ではないでしょう。
結果、今年の菊花賞は間違いなく、より一層のステイヤー的な心肺能力とスタミナ&パワーが求められるレースになると見ています。
こうなってくると盲目的に、1番強い馬が勝つわけだから#コントレイルを頭に置いて...という考えに、やはり少し疑問を感じずにはいられません。
その点、#ヴェルトライゼンデには追い風。
内過ぎず、外過ぎずの良い枠を引きましたし、この舞台で#コントレイルに逆転出来なければ、もう逆転可能な舞台は無いでしょう。
池添ジョッキーの言葉も心強く、ステイヤーとしての最高のパフォーマンスを見せてもらいたい。頭固定で勝負。
対抗には#コントレイルを。
もう説明は要らないでしょうか。能力は群を抜いていて、得意舞台であれば古馬相手でもGIを勝てるのではないでしょうか。
ですが、今回は菊花賞。しかも特殊な馬場傾向です。
不安要素が多いのも事実で、それを1.1倍で厚く張るのはギャンブラーとしての自分のポリシーに反します笑。
福永ジョッキーのプレッシャーも相当なものでしょうし、私は#コントレイルを2着に置いて勝負したいと思います。
3着の席を争うメンバーは正直なところ大混戦だと思っています。
買い目は印の通りですが特に注目したいのはこの2頭。
まずは7番の#ダノングロワール。
中山2500mのタフな舞台で行われる九十九里特別(#20200926中山10R)を勝って菊の舞台に進んできました。
このレースの内容がとにかく強くて印象的。
前残りのレース展開を、長く良い脚を使って伸びてきて、最後にはさらにギアチェンジして二の脚を使っての差し切り勝ち。
この長く良い脚を使えることは菊花賞において強い武器になるはずです。
ハーツクライ産駒らしい、ドシッとした雄大な馬体でパワーとスタミナに長けており、今の馬場にフィットしてこれば非常に怖い存在。
#ヴェルトライゼンデと#コントレイルが差してくるところで共に併せていくことができれば、この大舞台でも結果を残してもおかしくないでしょう。
この馬を3番手に評価。
さらにもう一頭挙げておきたいのが4番の#マンオブスピリット。
ここのところチグハグな競馬が続いていて、もしかすると右回り巧者なのか、坂がない平坦なコースしか走りたくないのか、、、
とにかく京都でパフォーマンスを上げてくるタイプと見て間違いないでしょう。
フォトパドックと調教映像を見る限り、前走とは違って引き締まっていて、落ち着きを感じる仕上がりに。
京都巧者のパワータイプ、1発は十分有り得ますし、警戒しておきたいですよね。
人気も全くありませんので、買い目に入れておきたいです。
以上、菊花賞の予想でした!!
どうなろうと、各馬無事に、素晴らしいレースを期待しています!
それでは、のりまろでした!