
2020年ありがとうございました
2020年、競馬お疲れ様でした^ ^ウマホ参加者も増加してとても楽しい競馬LIFEでした。今年は月間1位を取ることが出来ずに有馬記念への参加は叶わなかったけど、そこそこ存在感は示せたかなぁ?って思ってます。(月間2位2回、週間1位1回、総合7位)このウマホは予想大会はもちろんデータ量も豊富で私の予想において欠かせないツールになってます。なんと言っても参加者の予想やブログを閲覧する事により自分の予想と違う角度から楽しめる事。競馬知識と予想力の向上にすごく役立ってます。なので、皆様のブログは欠かさず読ませて頂いています。もうすぐ今年も終わり数日後に新たな戦い2021年が始まります。どこかの週で大きなポイントを取って有馬記念に参加できる様に、そして私も皆様の様なブログを書いて共感してもらえる様になるのが来年の豊富かな。それでは皆様良いお年を。

@haizi4949
2020/12/27

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有馬記念 予想!
中山11R 有馬記念〈印〉◎12.オーソリティ○6.キセキ▲7.ラッキーライラック△3.クレッシェンドラヴ△5.ワールドプレミア△9クロノジェネシス△10.カレンブーケドール△13.フィエールマン〈見解〉今年度最後の競馬G1。昨年までホープフルSがあったが、今年は土曜開催になり、やはり有馬が国民的に盛り上がるものになっているのは間違いない。時計のかかる中山、中山であるからこそ盛り上がるというものでもあるのではと再確認させられる。今年は非常に大変なものが多かった。3月からのJRA史上初の無観客開催。コロナ対策をしながらの競馬開催が続いて、JRAにはとんでも無く感謝している。だからこそ、盛り上げてきてくれた馬たちを応援し、有馬記念で全力で応援するのがファンができる今年のJRAに対する恩返しではないか。一つ言えるのは、個人個人の見方で、やり方で有馬記念を観戦し、日本中を熱くすることが大切だと思う。完全に、今年は大変な年であった。今は無観客開催ではないが、最後までコロナ対策を忘れずに観戦し、楽しむことが必要だと感じる。さあ話題は変わるが、今年は競馬界において前述した通りではあるが、レースとしては名レースが多かった。やはり印象として残っているのはジャパンCであるだろう。3冠馬3頭の共演で非常にレース前から楽しみなレースだったというのもあるし、それを引退レースとした女王が制して引退という花道にも感動させられた。今年は、競馬界においても無敗の3冠馬2頭と、すごい出来事が連発して起こった。とんでもないことであるから、連発して起こってしまったことがどうしても影響が出てしまっている。ここから、有馬記念の考察に向かうが、今年の3歳馬は弱いと聞いたことがある。僕ももちろんその通りだと思う。カフェファラオもG1では負けてしまったし、そのほかも3勝Cなど全く歯が立たない状態。ではあるが、、、。このコースにおいて斤量的な優位にある位置もあるし、中山2500であればスタミナが有利になっている。今年コントレイルが接戦を演じたアリストテレスと位置は同じように撮れるのがカレンブーケドール、グローリーヴェイズ。コントレイルはその2頭を競り落としている。アリストテレスも競り落とされた。全体的なレベルが低いだけであって、そこまで悪いかと言われるとそういうこともないはず。とくに、クラシック参戦組ではない馬たちの能力はとんでも無く高い気がする。レイパパレもチャレンジcを制したし、オーソリティも勝っているわけで。というところから、この話をしてある辺りから察せる人はいるだろうけど、本命はあの馬。◎オーソリティ2年連続で、一応私はサートゥルナーリアとブラストワンピースを本命にしている。3歳馬がかなりの有力だと見ているこのコースで、やはり本命を打てる実力がある馬でないと打ちにくいのが有馬記念。今年の総括として、牝馬の4.5歳馬というところがあったかもしれないがそこには真反対の3歳牡馬を選んだ。よく考えればこの馬を本命にした理由などは沢山ある。まず血統。父がオルフェーヴル。このオルフェーヴル自体が有馬記念2勝をしているし、パワーのいる舞台では完全に一枚上の種牡馬である。オルフェーヴル産駒は、じっくり構えて直線爆発の馬なんかいないから4コーナーで進出できる有馬のコースは合っているはず。さらにこれをできる鞍上川田騎手も向いているのではないか。母がロザリンド。母の兄弟にはリオンディーズ、サートゥルナーリア、エピファネイアなど。とにかくズブいわけではないけど、4コーナー進出系の競馬があっている馬でもまれ弱いところが多い血統。この馬も実際外枠の方が走れているし、完全に乗りこなせているのはヒューイットソンであった。弥生賞は進出をされたのがサトノフラッグ。完全にワンタイミング遅れる競馬だったし、まだこの馬が成長する前の競馬だったので参考にする必要がない。この血統だったら間違いなく中山向きなのは確実だし、青葉賞やアルゼンチン共和国杯を見る限りこの馬は3歳の中ではトップクラスの中距離馬だと思っている。本格化は先のようにも感じるが、今年のこのメンツでこの馬がやれないとなるとコントレイルのレベルも疑う。ただコントレイルはジャパンCで現役最強の馬とほぼ互角のレースをしているのでコントレイルがそれを示してくれたと言ってもいい。年上馬にやられたジャパンCを、3歳エリートのオーソリティがまとめて差し切る。○キセキこれほどの名馬が引退レースとなると、重い印を打ちざるを得ないだろう涙。今まで、ありがとうという意味を込めているところもある。まだできる実力はあるはずだし、今のタフな馬場は菊花賞を勝った時のようににている感じはする。今の競馬なら、この馬の逃げ切りも期待したい。▲ラッキーライラックこの馬もラストラン。下の印は正直差がないので、なんとも言えないが、この馬も競馬界に大きな貢献をしてきた馬。無観客開催で、高松宮記念は降着があった。その後の大阪杯で全てを振り切るような圧巻のパフォーマンス。ラストランだが、まだ終わっている馬ではない。

@Z_Gen1top
2020/12/27

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阪神特別レース予想
阪神9R 春待月賞〈印〉◎1.ジュンライトボルト○7.チュウワノキセキ▲9.メイショウカミシマ△2.キャッチミーアップ△6.サンディレクション△11.ルーチェテラヴィタ△12.ディアボレット〈見解〉時計がかなり早くなっている阪神の現在の馬場。内側が完全に早い馬場になっており、本日の阪神Cは1.19秒台をきって高速決着。今の阪神の馬場は完全にスローペースにならなければ差し決着で早い結果になることが多い。内側の馬が有利になりやすい馬場で、時計が速いという競馬になると適性とは違う方が来ることが多く若干荒れ気味になることが多い。だから、阪神Cもワンツーがぜんぜん違うだろというような結果になったわけである。多少は、人気馬が来る競馬にもなるが適性を持っていないというかそういう高速馬場に対応ができないと、ちょっと苦しいところ。完全に騎手たちのペース判断も満たす冬の競馬開催だけに、非常に難しいレースになっている。◎ジュンライトボルト阪神芝マイルは、0-0-0-3と非常に外から見たら全く良いように感じないくらいひどい成績にはなっているが、実はこの3レースの敗北も内容として悪くないレースがあると言えるものはある。今回は、鞍上交代に上最内枠という結構試練もあるような感じの競馬に。逆にこういうタイプの馬は、課題があってくれた方が逆転のためにも非常に大切になってくる。父がキングカメハメハ、母父がスペシャルウィークと一見どちらかというとそこまで早い馬場が歓迎と言えるような感じの血統の馬ではないが、母系がエアグルーヴという牝系自体のスピード力の高さはかなり大きいものである。実は、この馬も前走よく見たらわかるんだが外に出そうというタイミングでうちをついてしまって直線外にもう一度乗り出そうというタイミングで馬が嫌がるような競馬に。詰まるという競馬になってしまったし、外から伸びてきた馬の脚色などを考えると外側に一段階出すタイミングが遅かったかなという印象。ただ、本来のこの馬の時計の速い競馬になってくれなかったのがマイナスではあった。実は、朝日杯はサリオスがとても早い競馬で快勝したのだが、6着と健闘した競馬。完全に時計が速い馬場向きだと言えるし、前走したい馬体が増えていたのにプラスして、重い面があってない面がまだよくなると信じていい馬体。橘Sの勝ち馬カリオストロは、阪神の1200でかなり速い時計で勝っていたりしている速いタイプの馬での価値レースで好走というところからこの馬も早い競馬があっている。Dpの追い切りに関して評価が良さそうな感じがしているし、ここは勝ち負けまで行ける能力はあるはず。内側から出していって好位で詰まるようなことがなければチャンス。○チュウワノキセキレコードも持つこの馬を対抗に。前走の競馬自体が、流れに乗り切れなかった面が敗因。惜しい競馬だっただけに、あと少しの競馬だった。もちろんこの馬は早い競馬の方が向いているので、馬場が完全にあっているはず。春の阪神は合わないので、冬の硬い阪神でこのクラスを勝っておきたい。▲メイショウカミシマ前走は最後方から飛んでくるような競馬。ずっと鞭とかなり追っているのもあったからもっと反応の良さが2戦目で変わってこれば。決め打ちでくると思うから、ハマれば単勝まで。単勝だけ買いたいが、差してして前走のように3着を差すみたいな競馬になる可能性はあるので、抑える必要はある。阪神10R フォーチュンC〈印〉◎5.スズカフロンティア○13.ペガサス▲11.カフジキング△3.ダンツキャッスル△6.テレオーマ△7.ラインベック△14.タイガーインディ△16.グランデストラーダ〈見解〉ポイントとしては、現在の阪神のダートの馬場がある程度スピードがいるというところで完全に芝向きの血統が成績を収めれているところ。そこまで傾向として高く出ることはないのだが、1800のハンデ戦で難解になっているのにもかかわらず難しいレース。ここは少額で少し穴目狙いの少し細かくメイン前に資金稼ぎ程度で。その前までに有馬の資金確保を行っておきたいと思う。前がとてつもなく早くなるということは流石にはないとは思うが、早め抜け出しというよりは集団で4コーナー入って差し馬の上がり勝負になる可能性が非常に高すぎる。阪神ダート1800で逃げ馬には息が入りにくいポイントということもあり、なかなか意識しづらいのが差し馬優勢な舞台というところ。◎スズカフロンティア調教師のお話で「久々の分、脚をためることができず…」という話があった。村井助手のその通り、完全に展開の助けが必要な馬ではあるが、前走のレースなんか見てもらったらわかるが最内枠から大外をぶん回す競馬で外から一瞬伸びるような競馬内容。とても、2000の長さもあったし、結果が前で決まったスローペースだったものでこの馬には脚を使わされて苦しい競馬になってしまった。今回も内枠にはなっているが、ペースが落ち着いてくれれば、集団で入れるし後ろで話されても一瞬でグイーンと上がっていけるあたりはオープン級のものを持っている。これを生かすもかなり鞍上の腕が問われる競馬だと思うので弟のスズカフェラーリも乗りこなしている藤岡佑介騎手とは手が合うという印象を持つ。この馬休み明けは0-0-0-5で全て手応えのわりに伸びきれないというのがよく多くなっている。一度使うと成績はガラリと変わってくるところがあるし、前走は一杯に追って52秒記録の坂路ではあったが、今回は馬なりの質ではなく本数重視。完全に仕上げ方法をクラスが上がるたびに変わってきているし、戻した形に。これが素晴らしく変わり身を見せる馬だと思うし、この後ろから行く馬が少ない、スローで前がやり合ってくれるメンバーなら最後に差し切るのはこの馬。完全に母系にフレンチが入る血統なのでとにかく、前半の行き足が全くつかないのが難しいところ。ただ、それでも前走は外に出せて4コーナーあたりでは射程圏には入れれていたのでとにかく前走の競馬を維持できれば。1800の方が走りやすいだろうし、スムーズな競馬になればチャンスがあっても良いだろう。○ペガサス前走の武田城Sは、完全に斤量がこたえた分はあったと思う。ハンデ戦に変わるのはプラスだと思うし、ある程度調教も動けているのも評価したいところ。外枠からスムーズな競馬ができるのはプラスだし、前走も一瞬抜け出したかなと思わせられるようなレースぶりであった。キモンノカシワ産駒らしい、底力のいるレースになれば勝ち負け必至だろう。クラス慣れはこの馬はちょっとずつなので馬券圏内は来て欲しい。▲カフジキングついに謎解明。結論、鞍上のコメントによるとゴールを見ると力を弱めるらしい。完全に手抜いているだけだった。そこを分かっただけでもうまく走らせることはできるはずだし、後ろから追いかける競馬で内側に馬を入れて最後ズドンとさす競馬にすれば変わってくるはずだ。阪神11R ギャラクシーS〈印〉◎9.デザートストーム○14.シュウジ▲3.ダイメイフジ△2.ヴァニラアイス△4.スマートダンディー△10.サヴィ△12.メイショウテンスイ△16.スマートセラヴィー〈見解〉意外に、このクラスとしては前に行く馬が少なく緩んだミドルペースの流れになりそう。ハイペースにはならず、ハンデ戦でゴール前接戦の差し勢の決着になる可能性が高い。末脚が使える馬が迫ってきたところがゴールというところがこの距離のレースであれば確認できるのだが、好位で折り合える末脚も安定して使える馬がハンデ戦では上位になってくる。芝ではもちろん、末脚がハマりにくい馬を毎回のように狙ってはいるがダートでそれをやってしまうと基本的に全てズレが出てさせるものと錯覚させてしまうので意味がない。ダートでは、中断位置の5位程度の上がりでいいのでそこから突き抜けれる脚を持っているかというところが問題。◎デザートストームまず、取り上げたいのが鞍上成績。藤岡康太騎手とのコンビで4勝を挙げ、5勝を挙げている馬だがあと1勝が追い方がそつなく似ていると言われている武豊騎手。完全に合う騎手は合う、合わない騎手は合わないというタマタマなのかもしれないけど、そこは評価できるのではないか。全体的に見ると4-1-1-1なので馬券外が1しかないという点でも注目したい。伸び伸びと走れる西浦厩舎であるし、ゴドルフィンのイメージを持っていると穴を連発しているイメージがとてもこのコンビでは強い。そこは前座として聞いてほしい。本題には入るが、ペースが落ち着くという阪神1400のダート。ようやく前走で復調気配を見せてくれてきたし完全に内容としては最内で詰まって追い出すタイミングを見失いつつあったところで3着になんとか来れたからギリギリの競馬内容だった。外に出す競馬の方が本質的にはあっていると思うし、4走近く遡るが藤森Sのレースぶりなどは肩ムチを入れて直線外にはねられるもののすごい脚を使っている。反応がとてつもなくオープンでもいい馬なので相性の良さで捌けるかというところか。父系がマキャヴェリアン系なので時計がかかる馬場はそれなりに合わないところもあるが、母がレディオブパーシャで妹はウーマンズハート。ウーマンズハートも新潟2歳sを藤岡康太騎手で勝っているように完全にこの家系自体が相性が良いのではないか。ジャイアンツコーズウェイの耐久力はないので、スピードで押し切る競馬があっているので前が早くならなさそうなメンバーは良さそうなポイントだ。調教の段階からしっかりと夏場にたたいて完全に馬が戻ってきているのは見込めるし、このメンツなら流石に差し切って来年の重賞以降へと楽しみな存在にはなってきている。ここはゴドルフィン産駒の馬でもあり、芝スタートも元芝馬で問題ないので期待したい。○シュウジ結論、馬場が完全に芝タイプの馬場になっているというのもある。57.5キロではあるが芝能力でいけばこの馬が一番強いと思うし、実は関西馬の中で関東に出していた輸送がありながらあの斤量は重かった。動きたいタイミングで動けなかったし、前走の競馬はもったいなく消化不良。今回は立て直して来れると思うし、前走で衰え、で人気を落とすならここは逆に面白いと思う。▲ダイメイフジ前走脚質転換が上手くハマった感じ。前走の競馬内容からも後ろから行く競馬の方があっていると思うし、差し決着になると思うからそこで芝能力のスピードを生かしキレるところもある。ただ、ペースが落ち着くと思うので名鉄杯を勝った時のように逃げても面白い競馬ができると思う。そこは作戦の問題だが、芝スタートなので十分やれると思う。阪神12R ファイナルS〈印〉◎6.メイショウチタン○8.イーサンパンサー▲5.ステイオンザトップ△1.ガゼボ△4.カレングロリアーレ△7.ショウナンアリアナ△9.レノーア〈見解〉時計が早くなるのは間違いない。阪神Cを参考にすると非常に時計が早くなってこのクラスの参考レコタイムを超えてくれるのは間違いない。時計が早くなるというのが非常に大事な予想ファクターになってくるのは間違いない。◎メイショウチタン前走は、そこまで負けていないし父がロードカナロア母父マイネルラヴであるから非常にスピード勝負でというところはあっている。ただ、ハミを噛むところが非常にあるのでちょっとかかってしまう癖があるので非常に難しい馬で乗り替わりはプラスとはいえない。ただ、阪神1400の時計の速い舞台は間違いなくあってあるし、競馬センスは高い馬だけにこのメンバーなら期待したい。○イーサンパンサー阪神1400は、得意な舞台。ここ最近は丁寧にレースを出してしまっている分負けてしまっている。阪神1400なら勝ち負けできる馬だと思っている。▲ステイオンザトップ末脚を考えると、連闘はどうかと思うところはあるがしっかりと前走も上がりは使えている。外に出す競馬で外外を回すことになってくれれば十分やれる。内側を下手につかない方が良さそう。

@Z_Gen1top
2020/12/27

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12/27阪神競馬予想
阪神競馬予想1R◎12.コントゥール○1.ゴールドジャーニー▲14.ヴェールアップ△2.アイソリズム△4.ハルキジェイソウル△5.ガールズヒロイン△11.ベルヴォーグダート代わりで狙いたい◎コントゥール。前走の競馬は、スムーズに立ち回るどころねはなかった。出遅れところもあったし、スローペースからいい脚を使ったこと自体は評価したい内容。母系からはダート向きな感じはしているし、出遅れさえしなければ前につけるスピードもあるしここは勝ち負け。前走は他所を向いて知った○ゴールドジャーニーももちろん力上位で期待したい。内側がいけない馬場なので、好位から外を回す競馬で勝ち負けかも。2R◎2.エコロキング○12.ペガサスウィング▲15.トーホウレッド△3.ソルティエラ△7.ナリタエール△9.マラムコープ△11.ニホンピロジャック△16.ローゼライト時計が速いのを持っている◎エコロキング。父がリオンディーズ、母方がサクラバクシンオーなのでダートが向くはずなどなく芝向きのスピード勝負に合う血統。今の阪神はあっていると思うし、父は冬の阪神でG1勝利経験を持っている。内枠も今の馬場なら大歓迎だし、減量騎手起用かつうまく内側を通る競馬ができれば。3R◎1.トーセンアラン○9.ヒミノフラッシュ▲6.サンライズゴラッソ△3.シゲルダイナミック△4.レッドロムルス△8.アスクスタイルマン△10.ガラディーン結構紐あれがありそうな感じなので本命から広く拾っていきたい。◎トーセンアランは、前走のダート挑戦がかなり良い競馬に。芝でのレースは、素質があるはずの調教ではあったが動き的にも鈍いところかつ硬いところがまだあってどちらかというとやはりダート向きだなと感じさせるところ。阪神のダート1800は突き放してしまえば差し馬には苦しい競馬になることが多いので、中京の1800のように終いまで足を意識しなければならない競馬にはなっていない方が良さそうなタイプ。調教、坂路自体はかなり動いている馬なのでポテンシャルが低いというわけではなさそう。このメンバーなら、楽逃げからスムーズに好位でもいいので4コーナーで早めにいきたいところ。4R◎4.メイショウイナホ○10.シルキーヴォイス▲3.シュルレアリスト△1.アリーヴォ△2.ジャックドール△6.トーホウバロン△12.シャンブル△13.ハッピーオーサム人気馬に危険な馬が多いちょっと波乱含みも考えれるレース。阪神の内回りという特殊なコースにおいて、完全に時計の速い前残りの馬場。まだ内目有利な感じの馬場であるので、逃げ馬の内枠は有利に働く。人気のジャックドールは、前走中山遠征で、スタートを決めて2番目の上がりを使ったがこの競馬では確実に阪神では差すことはできない。母系がアンブライドズなので時計のかかる馬場の方が良さそう。◎メイショウイナホは、姉にメイショウオワラがいる血統。姉も2走目を11番人気で制したように完全にこの血統からはそういう上積みがあると思っていいだろう。父がモーリスで母方がタイキシャトルということで、前走はスローペースで長い追いあいで屈してしまった感じになってしまった。時計の速い馬場は、それなりに走ることはできるはず。姉も阪神は得意なところだったし、前走からの上積みしかないところは評価するべき。初戦は怖がる面を見せてしまったところが全て。メンコをつけて工夫してくるし、コース替わりで狙える馬であるはず。対抗は○シルキーヴォイスは父キンカメ系の母方がデュランダルなので本命にしたくはないが、2度目の上積みはそれなりにあると思う。スピード勝負には対応できると思うし、母方がスペシャルウィークと、アンズライドルズソングの系統の人気馬よりは母方にスピードがあって今の馬場はマッチするタイプ。5R◎11.テイエムグッドマン○2.メイショウキタグニ▲1.ナムラミラクル△3.トーアコルレオーネ△4.フィールインラヴ△8.トキノハヤテ△12.マイサンシャインここは、障害はレベルも重要視する必要はあり。ディードは今回消させていただいたが、前走はメンバーに恵まれてて勝ち馬を指すような競馬すらできず。メンバーレベルが高いと飛んでいる馬なので、ここは決して良いはず。◎テイエムグッドマンは、前走のレベルかが高い中で後での競馬になってしまったのが全て。位置取りもあんま良くなかったし、直線のダート比べはもちろん平場力があるので良かったが、襷コースの競馬は合っている感じはする。広がって直線に入る競馬みたいな完全に平地競走に近い方が走っている感じなのでそこは今回ダート直線があるのは評価したいところ。相手は、もちろんこのレース2着の○メイショウキタグニ。レベルの高い中、飛越も安定してきているし、ダート馬だったのでダートコースの直線なら勝ち負けは変わらずに。6R◉11.ブリリアントキング○3.ハクサンハーバー▲2.トップスターサン△4.シンシアリダーリン△8.スマートシエル△13.ルージュアリュール△16.フィービーここは勝負レースで狙いたい◎ブリリアントキング。裏開催の1400の内回開催で、スピード勝負になることは間違いない。阪神Cと同じコースで、時計は1.20秒近くまで早くなる可能性を秘めている。ディープブリランテ産駒のこの馬は母がサンレーンと完全に短距離ダートパワーを持つ馬であるがスピードを持っている。坂路の動きは51秒台を記録しているし、完全にスピード能力がこのメンバーの中では力が抜けている存在と言える。スタートも早い馬なので、正直馬券圏外に飛ぶことは考えにくいだろう。動きが今週で一変してきているので、完全に今が絶好調の競馬ができそうな馬。ゴドルフィンの藤岡康太の裏開催に関しては評価しやすいポイントだし、スムーズに逃げる競馬であれば勝ち負けできる。ここは勝負レースで打ち込むことも考えておきたい馬だ。7R◎3.エンスージアズム○5.エイスオーシャン▲1.レイオブウォーター△4.ヴィジュネルこの頭数なら、とてもスローのペースで進出がないまま直線を迎える競馬になりそうな感じ。特に逃げることもできないであろう、キャロットというファームの生産馬。行きたくてもいけないという馬が多いはずだから、完全にスローで直線勝負になるだろう。内側をついた馬が有利になる可能性もあるが、本来は外差し馬場だと思うので◎エンスージアズム。母系がストームキャットなので、外回りコースで長くいい脚活かせる舞台はあっている。前走は大外からしっかり最内が残る競馬内容でも5着まで来れている。上がりはこのメンバーの中で1番使える馬なので、今回も最高方でもいいから直線突き抜けるはず。○エイスオーシャンの前走の競馬は天晴れといった感じか。勝ち方として派手ではなかったが、2着馬もそれなりに強い馬で内容自体は評価したい。この相手関係なら今回も狙う価値があり。8R◎7.マーブルサニー○9.ロッキーサンダー▲6.ラヴィンフォール△2.マジックスピーチ△4.ワイドレッジャドロ△10.タガノウィリアム△13.ウィッチクラフトクロフネ産駒で揉まれなければチャンスがありそうな◎マーブルサニー。ハイペースでの耐久は夏場の好走があったように、対応効力はあるタイプ。スローなどで実績を作ってきた馬が多いので、ハイペースなら崩れる馬が多いであろう。この馬はハイペースで勝手しているし、内容的にはここがチャンス。

@Z_Gen1top
2020/12/27

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ウマホ的個人的な推奨馬と先週の結果
いよいよ、今年最後の中央競馬有馬記念はいろいろな方が予想を出しているので、そちらを参考にさせていただき予想をしたいかなぁと思います私は相変わらずの自己満たっぷりのブログでいきますまずは先週の結果中山10→810→1 ⭕10→614→14中京7→3 ⭕6→4 ⭕3→5 ⭕阪神7→711→68→4 ⭕11→11でした目標の半分でポイント獲得を初達成でも、中京最終が3人気になってしまったので(仮)にしておきます今週も半分達成を目標に自己満たっぷりで参ります2場開催なので、全レースでいきます中山1 イデアエスクロー2 コンフィアンス3 コスモスケアヘッド4 ラフカットジュエル5 シスターズドリーム6 プローバーディオ7 スズカゼ8 テーオーフォルテ9 チェリートリトン10 スナークスター11 ラヴズオンリーユー12 リノワールド阪神1 アウラヴィータ2 ニホンピロジャック3 テイエムセキダン4 シャンブル5 トーアコルレオーネ6 シンシアリダーリン7 5頭立てなのでパス8 ウィッチクラフト9 エングローサー10 ダンツキャッスル11 スマートダンディー12 メモリーコロネット果たして

@YAx3HMltsdQ8aNI
2020/12/26

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有馬記念の スタミナ馬予想!
こんにちは、相変わらずダビスタ三昧、スタミナ馬予想の馬リキくんと申します。いよいよ2020年の集大成、有馬記念!!今年は本当に競馬界が盛り上がった1年でしたね!コロナ騒ぎで現地観戦がしにくくなってしまったのが本当に悔やまれますが、秋からの面白すぎるレース達がすっかり吹き飛ばしてくれました。さぁ今年最後のG1、悔いの無い予想をしたいと思います。【※ここで言う「スタミナ」とは距離適性の長いことではなく、「バテにくい能力」として書いています】さてさて有馬記念と言えばスタミナ馬の祭典!荒れた馬場はもちろん、前半ハイペース+後半ロングスパートとなりやすい事象が相まって超消耗戦となりやすいレースです。もちろんハイレベルの馬が揃うわけで、スタミナだけでは勝てないのも事実。コーナー6回という特殊なコースですから、道中の位置取り+騎手の判断もかなり重要です。過去のレースをしっかり振り返って、スタミナや荒れ馬場適性をしっかり見極めたいと思います。(評価を★印5段階、相対評価で付けています)◎10 #カレンブーケドールスピード★★★★スタミナ★★★★★荒れ馬場★★★★★本命はカレンブーケドールとします。やはり去年の重馬場で行われたジャパンカップを挙げるべきでしょう。かなりドボドボの馬場状態の中、前半1000mは60秒前半で追走、レースラップもかなりのスタミナを要求される一戦でした。ラストは各馬バテバテ、37秒を超えるタイムで上がってくる中で、カレンブーケドールは36.9秒でジワジワ伸びており、この馬のスタミナはここで確信しました。その後の2レースはスローペースとなり、調整も順調では無かった中でも2着を確保して地力の高さを見せつけます。そして前走のジャパンカップも非常に良い内容だったと思います。馬場状態はやや速めで、この馬にとっては良いものでは無かったと思っています。この馬自身前半3F37.1秒でのややハイペースでアーモンドアイをマークしながら追走、ラストは34.8秒でしっかり伸びて4着、という内容。得意の馬場条件では無い中でも今年の3冠馬達とほとんど差の無い内容であり、ここへ来て馬がさらに強くなったと見ています。今回は池添騎手へと乗り替わりとなりますが、津村騎手より早めに動く積極的な騎乗をしてくれるタイプなので、有馬記念という舞台ではより力を出しきってくれるはず。シルバーコレクター、ここで卒業しましょう。◯9 #クロノジェネシススピード★★★★★スタミナ★★★★荒れ馬場★★★★★対抗はクロノジェネシス。2番手ではありますが本命とほぼ同等の高評価です。宝塚記念は圧巻でした。かなり時計の掛かる馬場の中、この馬自身で前半35.3秒(7番手追走)で始まるかなりのハイペース。これをラストも36.3秒の上がり最速でまとめて差しきり。キセキにも1.0秒差を付けてます。また前走の天皇賞(秋)では驚かされました。高速馬場の条件下で間違いなくパフォーマンスを下げると思っていましたが、、スローペース+スタート時に不利を受けて最悪のレース展開となりましたが、まさかの上がり32.8秒でアーモンドアイをあわやと言うところまで追い詰めました。とんでもない地力の持ち主です。今回の舞台は荒れ馬場の中山。馬場状態は味方しそうですし、パフォーマンスを上げるタイミング。上位争いは必至でしょう。~~~大きく評価を離して~~~△13 #フィエールマンスピード★★★★★スタミナ★★荒れ馬場★★以前どこかのブログでも書きましたが、この馬は高速馬場がベスト。今回はパフォーマンスを下げるタイミングだと思っています。道中しっかりタメてラスト伸びるタイプですし、有馬記念の舞台も合わないでしょう。しかしどうしても消せないのがルメール騎手の存在。これまで適性外の馬でもガンガン馬券に絡ませて来て、何度も後悔させられてきました。短期免許の外人騎手が来ていないこの環境、超一強状態です。今回も上手く捌いて来るのでしょう。はい、私には消す勇気がありませんでした(笑△6 #キセキスピード★★★★スタミナ★★★★荒れ馬場★★★★どんな条件でも能力は上位に匹敵できるとは思ってますが、スタート難やら掛かり癖やらで結局力出しきれないのがこの馬。いつ全力出すかわからないので、押さえておこうかと思います。△8 #ペルシアンナイトスピード★★スタミナ★★★★荒れ馬場★★★★ズブさが出てきたとのことで、距離延長は面白いですね。ハービンジャー産駒らしく、時計の掛かる馬場は得意とするところ。近走は速めの馬場でのレース続きでしたし、一変あるかも。△5 #ワールドプレミアスピード★★★スタミナ★★★荒れ馬場★★★取捨の難しい馬ですね。前走は久々な分でノーカウントでも良いでしょう。去年の有馬記念もペースや展開に恵まれた3歳馬、そう見ることもできます。しかしこの一年での成長分が叩き2戦目で発揮されるような気もするのです、、この馬については直前まで悩もうと思います。消4 #ラヴズオンリーユースピード★★★★スタミナ★★荒れ馬場★この馬も綺麗な馬場でこその馬かなあと思います。坂も苦手そうに走ってますね。消7 #ラッキーライラックスピード★★★★★スタミナ★★荒れ馬場★この馬についても以前のブログで書いたような気がしますが、高速馬場でこその馬だと思っています。今回は馬場に泣いてしまいそうです。【馬券】馬連 9ー10 (厚め)ワイド 9ー10 (厚め)3連単 2頭軸ながし9,10ー5,6,8,13 (24通り)年の集大成、しっかり当てたいです!ここまで読んでいただいてありがとうございます!皆様、良いお年を!

@umarikikun
2020/12/26

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有馬記念 TTの予想
中山11R 有馬記念(GⅠ)◎②ブラストワンピース→枠順を見てより悩む形に。この馬の得意舞台はやはり中山2500mなのではないかなと思います。近走を見ると大阪杯(阪神2000m)、宝塚記念(阪神2200m)、天皇賞秋(東京2000m)といずれも合わなかった模様。合わないのはコースもそうだが、展開面含め色々と向かなかったのかなと。一昨年に有馬記念を勝ちましたが、この時は雨が降っていて重たい馬場に。今回は雨が降らないとはいえ、今の中山は時計もかかり、パワーの要する馬場になっている。さらには前残りの馬場にもなっているような形で、この馬には絶好の馬場にも思える。若干スタートが難しくなっている点は気になるが、内にバビットがラチ沿いに付ける事は可能で、馬番3,4,5は大してスタートは速くないだけにスムーズに、楽に位置を取ることも可能だろう。近況が良くないだけにパドックなど気配は見たいところだが、叩いて気配も上向きと読めば、一昨年の再現もあって不思議ではないだろう。◯⑩カレンブーケドール→勝ちきれないだけに鞍上のひと押しがあればというのは週中からの池添騎手もおっしゃっており、ファン誰しもが思うことだろう。勘違いしてほしくないのは、津村騎手が悪いのではなく、有馬記念4勝の池添騎手は勝ち方が分かっているだけにという意味で捉えたい。何なら津村騎手は好騎乗しかしていない。オークスも早めに抜け出して僅かながら勝ち馬には屈したが好レースだった。去年のJCも最内枠からあれしかないという騎乗。今年のJCも全力で勝ちに行ったが3強の壁には敗れたが、ほぼ差の無い4着と、今の日本競馬界で事実上4番目に強いことも証明した。その馬に池添騎手がどう乗るかというのが非常に興味深い。クロノジェネシスに目標を置くのか、フィエールマンに目標を置くのか。カレンブーケドールに池添騎手というどういった化学反応が起こるのかというのを楽しみに見たい。▲⑥キセキ→今回のレースのカギを握るのは当然この馬。しかしながら、前走で浜中騎手はある程度手の内に入れたはず。スタートと折り合いが無事なら、ある程度行かせて後続に脚を使わせる競馬が理想だろう。あとはキセキの気分次第というところはあるが、気分さえ向いてくれれば勝てる能力は当然あり、優勝候補の1頭であることは間違いない。△⑦⑨⑬→ラッキーライラックはラストラン。GⅠを多数勝つ一流馬もここ最近は一線級とは戦っていない印象。この相手ではどうか。クロノジェネシスは舞台的には合いそうも、位置取り次第では届かないケースも。鞍上も有馬記念経験がないのは不安。フィエールマンは枠が外すぎるのと脚の状態がどうなのか。去年の有馬記念の内容からも勝って不思議ないが。買い目3連複②⑩→⑥⑦⑨⑬(本線)ワイド②→⑥⑦⑨⑩⑬(おさえ)

@keiba_TT
2020/12/26

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【有馬記念】予想&見解
みなさま、お疲れ様です。のりまろです。さて、今年もやってきました有馬記念!!私の1番大好きなレースです。もう無条件にワクワクしてしまいますよね。今年もかなり良いメンバーが揃いました。私にとっては初めての帯馬券を獲得したレースでもあり、昨年は#リスグラシューを大本命にして涙を流すなど、本当に思い入れが深く、さらに相性の良いレースです。また有馬記念の重要なファクター、枠順ですが、皆さんの本命候補は希望の枠に入りましたでしょうか?有馬記念だけは枠や展開抜きに細かな予想をせず、好きな馬に賭ける!という方もたくさんいらっしゃるとは思いますが、有馬記念はメンバーと馬場で傾向が偏りやすいレースなので、予想した結果が伴いやすいレースだと捉えています。さらには今年は例年よりも更に傾向が偏っていると考えていますので、大きな馬券が取れる可能性があると思っています。御託は抜きにして、早速予想に入っていきましょう!◼️有馬記念◼️ GI中山2500m 右回り 16頭●有馬記念攻略の鍵は2つだ!!●★暮れの中山の馬場傾向を読み解け有馬記念攻略のポイントはとにかく馬場。1に馬場、2に馬場、3.4も馬場...ぐらいに馬場が大事。中山のこの時期の馬場はとにかくボコボコの芝状態になります。さらに今年は雨の影響が少なく乾燥した芝状態になっていて、例年よりも1.5倍程硬くて力の要る馬場になっているのでは。皆さんご存知の通り、有馬記念で好走する馬は、高速馬場が得意な馬ではなく、持久力やスタミナに秀でた馬が多く、さらにはトリッキーな中山2500というコースなので、大跳びでは無くて小回り性能の高い馬を狙うべしです。これはもうセオリーですよね。昨年は諸々の影響もあったかもしれませんが、高速馬場大得意の#アーモンドアイが着外に敗れているわけです。それが有馬記念なんですよ。盲目的になってはいけません。とにかく厳しくタフなレースとなるわけです。では、今年はどれくらいタフな馬場になっているかホープフルSを基軸にして見てみましょう。ホープフルSを基軸にする理由は、2歳トップクラスの馬が出て来ますので、各馬の質が高く、年によって大きく決着タイムが変わるレースではないと思うからです。今年のホープフルSですが、決着時計は2.02.8です。上がり最速は#ダノンザキッドと#ヨーホーレイクの36.4。ペースは1000m通過が1.01.9とミドルペースで流れたレースで、時計だけで見るとスタミナがそこまで問われるものではなかったはずです。並べて見ていきますね。2020年2.02.8 上がり36.4 1000m(1.01.9)2019年2.01.4 上がり35.8 1000m(1.00.9)2018年2.01.6 上がり35.6 1000m(1.02.5)2017年2.01.4 上がり35.5 1000m(59.6)2016年2.01.3 上がり35.7 1000m(1.00.3)2015年2.01.8 上がり34.1 1000m(1.02.1)2014年2.01.9 上がり34.8 1000m(1.01.5)どうでしょうか。わかりますよね。7年の内で決着タイムは唯一の2.02秒台、かつ、唯一上がり最速が36秒台となっているんですよね。馬場がいかに厳しい状態であるかを物語っています。いやいや、今年はキレない馬が多かっただけじゃないの?と思われるかもしれませんが、今年出走の#ヨーホーレイクはキレのあるディープ産駒です。しかしながら36秒台の上りになってしまったんですよね。よって、有馬記念本番も速い上がりで勝ち切りたい馬にとってはめちゃくちゃ厳しいレースになると決め込んで考えていきます。パワー系、スタミナ系が例年よりも、さらに、さらに、さらに有利になると見ているわけです。上がりの掛かる競馬でしか勝負にならない馬が複数いますからね。これは荒れる要素。面白くなって来ました。★展開を読み解け2つ目のポイントは展開。ペースですよね。これはどのレースでも同じですが、有馬記念ではより一層大切になってくる。今年は最内枠の#バビットと内枠偶数番を引きました#キセキの2頭がペースを作るでしょう。有力馬の#フィエールマン、#クロノジェネシス、#ラッキーライラック、#ワールドプレミアあたりはいずれも中団より後ろからになるはず。これによりクッキリと輪郭が湧き上がってくる鍵は#キセキの逃げ。#キセキはどう見てもパワー系の馬で、ドタドタとした強い走りで荒れた馬場には滅法強い。重馬場よりも、こういった渇いて荒れた馬場が1番合うと見ます。そうなると、先述した通りただでさえ速度の出ない馬場で行われる今年の有馬記念な訳ですから、後ろから嫌でも前を捕まえにいかなくてはならない有力馬達は相当しんどいレースを強いられる。よもやすると、荒れた馬場を得意とする先行組を捕まえにいけない場面でさえ想定する必要があるのでは。スローからの瞬発力勝負はまずあり得ない。ミドル以上で流れ必ずや持久力勝負、スタミナ勝負になってくる。早めに捕まえにいかないと勝ち目はない、という展開になるので、ラスト4Fから5Fの、後ろと前残りを企てる馬との究極の勝負になるでしょうね。もうこれで印はほぼ決まってきましたね。展開も触れておきましょう。★レース展開について先頭は#キセキと決め打ち。ゲート後すぐは内の利から#バビットがいくと思いますが、入れ替わるはず。その後に付けれると考えるのが#オセアグレイト、さらには#カレンブーケドールと#オーソリティがつけるか。少し間が空いて枠の利を活かして内枠勢が占めそうで、#ラヴズオンリーユー、#ブラストワンピース、その外に#クロノジェネシス、#ラッキーライラック、#モズベッロ。この集団はポジション争いが激化。位置取りで結果が大きく変わる。さらに#フィエールマンが付けて、後方は#クレッシェンドラヴ、#ペルシアンナイト、#ワールドプレミア、#サラキア。隊列は4つぐらいに大きく分かれそう。向こう正面で誰がどう動くかが非常に大事。むしろ、早く動かないと知らないぞ?って展開になってしまうんだろうなと思ってます。3つ目、4つ目の集団の外を回すことになりそうな馬達は迷わず減点して考えたい。さぁ、頭の中ではレースが完成したので、後は買い目だけ。思い切りいこう!!!!★印★◉ 9番#クロノジェネシス○ 6番#キセキ▲10番#カレンブーケドール△ 4番#ラヴズオンリーユー△ 2番#ブラストワンピース☆15番#オセアグレイト★買い目★単勝 9馬連 9-6.10(本線)三連複 9-6.10-6.10.4.2.15三連単9.6-9.6.10-6.10.4.2.159-6.10.4.2.15-6.10.4.2.15本命は9番#クロノジェネシス。今年大ブレイクの宝塚記念覇者の彼女に全てを託します。2月に行われた京都記念で本格化し、このタイミングで今年の有馬記念は#クロノジェネシスでいくと宣言していました。高速馬場の内有利な大阪杯を2着、極悪馬場のパワーと持久力が問われる宝塚記念を圧勝、さらに実質スローからの上がり勝負となった天皇賞秋で3着。どんな展開であれ好走出来る、絶対的な能力の高さを示し続けている本馬。そして今回、この馬の真価が問える馬場、展開のレースが巡ってきました。本来重馬場が得意な馬はいないと思っていて、この馬も得意ではなく、他馬より走れるだけ。ですが、この渇いたパワーがいる馬場は得意な部類に入ると見込んでいます。力強いグリップ力から繰り出される推進力、そのスピードを長く保つことが出来る心肺能力。それがこの馬の強さです。上がりの掛かる馬場で、スタミナが問われる今年の有馬記念では、その強さが全開に発揮されるレースになるに違いない。乗り慣れた北村友一ジョッキーですし、向こう正面から先団を見据えて一気にアクセルをかけて、ゴール前では全ての馬を交わし切ってくれると思います。奇数枠からのスタートだけが不安点ですが、良いポジションを取って欲しい。次代の最強牝馬の称号へ。突き抜けろ。対抗は6番#キセキを抜擢。選んだ理由は先述した通り。上がりの出る東京コースと違って小回り中山2500m、かつスピードがとにかく出ない今年の馬場であれば、前走以上の見せ場があって何らおかしくない。秋4戦目であるのに調教では元気いっぱい。この馬のスタミナの奥深さには恐れ入る。状態には何ら不安はなさそうだ。こういった馬場で行われる場合、各馬とにかくロスなく走りたいところだが、ゲートさえ出てしまえばこの馬は1番良いポジションを取ることができるだろう。有力馬同士が後ろで意識し合う展開になる事も好都合。逃げ馬が波乱を巻き起こしやすい要因が全て揃ってしまっている今年の有馬記念、1番の惑星は#キセキ。不安が高まるこの御時世にも、奇跡は容易に起こり得ることを証明して欲しい。宝塚記念と近いレース展開にはなるだろうが、コンディションとしては#クロノジェネシスと当時程の差は付かないだろう。頭まであると見て馬券を組みたい。3番手は10番#カレンブーケドール。相手なりに走る優秀な馬。ジャパンカップでは鋭い脚を見せ付けたが、本質的には上がりの掛かる競馬の方が合いそうなイメージ。スタミナが問われる馬場適性も高く、小回り性能に長けた走法ですし、持久力勝負であっても真正面から闘える。良いポジションにつけることができるだろうし、怖いのは有馬記念を知り尽くした池添ジョッキー。前へいく#キセキや#バビットを見ながら、絶好の位置で運び、うまく立ち回ってきそう。ただし、決め手に欠ける部分がどうしてもある為、頭まではどうかと考えます。脇役感の強い馬ですが、実力は本物。侮ってはなりませんね。紐は印の通りで、良い位置に付けて、さらには上がりのかかる競馬が得意で、かつスタミナとパワーのある#ブラストワンピースと#ラヴズオンリーユーを選択。枠も良いですので、一発ありそう。また超大穴は15番#オセアグレイト。ステイヤーズSでみせた無尽蔵のスタミナが怖い。外枠ですが、前へいくのでそこまで枠で嫌う必要はないかなと判断。そして鞍上も何か狙ってきそう。#フィエールマンに関しては無印。断腸の思いで切ります。やはり上がりの速い勝負に強く、これだけ上がりの掛かる馬場はかなりマイナス。さらには位置取りも外を回すことになりそうですし、逆風があまりにも多い。昨年よりもより一層、大箱でこそ能力が発揮される馬に成長してきたようなイメージです。#ラッキーライラックに関しても、やはり瞬発力が問われる展開が向くでしょうし、今回の有馬記念では私は軽視したい。以上、長くなりましたが有馬記念の予想でした!皆さんの夢は何でしょうか。明日は思う存分、夢を見ましょう。素晴らしい有馬記念を!!!それでは、のりまろでした!

@noriyoshi0901
2020/12/26

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ホープフルS、阪神C 最終見解
ホープフルS◎10.ダノンザキッド○2.ヨーホーレイク▲7.マカオンドール△1.オーソクレース△3.ランドオブリバティ△5.テンカハル△8.バシニングポイント〈見解〉今年のホープフルSはとんでもなく高レベル。東スポ杯のワンツー、さらには期待の良血馬などなど勝ち方がすんごい勝ち方をしている馬が多くとてつもなく楽しみな、昨年のコントレイルのような感じの期待馬が出てきてもおかしくないかも。その中で本命を打ったのが◎ダノンザキッド。オーソクレースが人気にはなっているが、再内枠のエピファ産駒は揉まれ弱いので馬券外まであると思うし、ランドオブリバティに関してもこの馬に持っていないところをダノンは持っているのでそこを評している。新馬戦では、ワンダフルタウンに快勝している。バスラットレオンもその後朝日杯で意地を見せているし、完全に今年はそれなりに流れた京都2歳のレベルが高かったのは間違いない。この馬の評価はそれでどんどん上がっていったし、仕上がり具合ともに抜群という時点でここは本命にするしかない。○ヨーホーレイクは前走まくるような競馬になって、長くいい脚を使って快勝。追うと一瞬で伸びる馬でディープのいいところをとっているような感じ。反応の良さが抜群にある馬なのでこの舞台でも問題ない。▲マカオンドールは先ほどレベルが高いと述べた京都2歳組。完全に前走詰まってなければ2着は合ったと思うし、競馬センスはそれなりに高い馬なのでパワーのいる中山なら逆転可能。阪神C〈印〉◎8.フィアーノロマーノ○12.インディチャンプ▲14.キングハート△6.ダノンファンタジー△7.ステルヴィオ△11.ジャンダルム△16.マルターズディオサ〈見解〉今年はいかにも低レベルな阪神C。例年はとてつもなくメンバーが揃っており、1番人気がぬけて1.4倍なんてことになることはない。ただ、今年はまだマルターズディオサと、ダノンファンタジーがこちらにスライドしたからよかったものの、とてつもないメンバーレベルの低さを露呈してしまっている。完全にレベルとしてはオープンやG3にも届かないレベルだと思う。その中であるから、非常に大変な予想にはなったし裏開催でG1であるから非常に騎手の乗り替わりもあるところで難しいところがあった。このように、難しい材料が整っておりながら穴馬という穴馬がいない。人気馬の実力勝負で、絞って当てていくしかないと言う完全に力任せの予想にはなるが是非参考にしてほしいと思います。◎フィアーノロマーノ前走の京阪杯は、完全に阪神巧者の力を示してくれたという圧巻の内容。ファストネットロック産駒の、完全な特徴的である阪神中山巧者。この2つの競馬場に関しては直線半ばに坂があるタイプの競馬場なのでそこが見事にはまっているのではないか。母系がライオンハートなので、そこまで早い完成型と言うタイプではない。前走の京阪杯は仕掛けも遅れたので、接戦にはなったが1400向きなのは間違いない。このメンバーならこの馬が突き抜けるはず。○インディチャンプ確かにこのメンバーなら力上位。適性もこのコースではないと思うし、スタートに不安がある馬なので1400向きではないとは思うけどいかんせん、相手がとんでもなく弱くなると言う点では評価を高めたい。確かにG1連対馬はいるが、どちらも安定感に欠ける馬。ここは流石に意地というか、そこは評価させてもらいました。▲キングハートとんでもない大穴にはなるけど、全然やれると思う。昨年の阪神1200のセントウルSではうちをついて5着まで追い上げているし、前走の競馬なんかは悪くなかった。特に注目したいのが2走前のスプリンターズS。内側をついた分最後は垂れたが、一瞬おっと見せる競馬をできていたのは評価したい。

@Z_Gen1top
2020/12/26

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12/26重賞レース予想
中山10R 中山大障害(J・GⅠ)◎⑤ヒロシゲセブン→今回の予想ポイントはオジュウチョウサンがいないからどう予想するか。正味、今(ここ4,5年)の障害界はオジュウチョウサン一強VSその他という形になった。その他の馬たちは毎回順番が違うだけに難しいんですわ…。てな訳で、近況の上昇度と中山4100mが合う馬を探しました。ヒロシゲセブンはあの過酷な今年の中山GJを完走した馬。それも6着とよく頑張りました。やはり大障害コースを経験した馬は大きな強みとなります。そしてこの馬は春先は体調が良くなかったのか着順も良くなかったですが、夏は休ませて秋に使うと着順も一気に良くなりました。東京HJは終いの脚も際立っていました。前走の秋陽JSは直線狭いところをこじ開けるように伸びて着差以上の内容。飛越も安定しており、この大障害コースでも不安はなし。今の勢いならかなりチャンスはあるのではないでしょうか。◯⑭メイショウダッサイ→今年の中山GJ2着馬。まぁ能力は高いですからね。あとはいかにこの多頭数を捌くかのみ。▲⑫ブライトクォーツ→スタミナ勝負ならこの馬。△③⑧⑨⑪買い目3連複⑤→⑫⑭→③⑧⑨⑪⑫⑭中山11R ホープフルS(GⅠ)◎⑪タイトルホルダー→確か前走も本命にした気が。今の馬場と中山コースは合いそう。とりあえず時計かかっても良いタイプを上の方に持ってきた。◯⑫アドマイヤザーゲ→こちらも同様の理由。脚質の分だけの◎◯の差。▲②ヨーホーレイク→良馬場がベター。△①③⑩⑬買い目3連複⑪→②⑫→①②③⑩⑫⑬阪神11R 阪神C(GⅡ)◎⑤クラヴィスオレア→穴は内枠先行馬に集中してる。とりまこの馬。◯⑫インディチャンプ▲③イベリス△①⑥⑦⑧買い目ワイド③⑤→①③⑤⑥⑦⑧⑫

@keiba_TT
2020/12/26

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12/26中央競馬予想
中山競馬予想1R◎9.カツノサンキュウ○2.スイートフィル▲12.ボイラーハウス△1.カンタベリーマッハ△5.オープンワールド△8.オオシマサフィール△10.シュアーヴァリア△13.スイートクラウン前走内に持たれる面をみせた◎カツノサンキュウ。完全に、中山2戦目で変わり身が十分だと思っているし、スムーズな競馬ができればチャンスはあるだろう。調教からも馬がしっかりと反応しているし、ようやく身が詰まってきた馬だと言えるだろう。穴なら2のスイートフィル。父がグランプリボス、母系がスウェプトオーヴァーボードで、完全に中山向きの血統。坂を登るのは苦にならず、52.4の坂路の動きから今回は狙うべき馬だと思える。2R◎4.ロイヤルダンス○2.セルヴァン▲8.ウインプロスト△1.アラゴナイト△7.トーセンエディ△10.テイエムユキマイ△14.カキエモン前走高レベルの◎ロイヤルダンス。前走は早目先頭から4コーナー直線で後ろの馬が殺到という競馬内容。そこでも粘って3着は確保、4着馬は未勝利勝ち上がり先週の寒椿賞4着という内容の良い相手関係。時計もかなり早かった面はあるので、この相手に落とされるなら仕上がり面も大丈夫だし期待したいと思う。3R◎5.ロックオブエイジズ○7.タイムトゥヘヴン▲9.トーセンユーリ△1.アウトストラーダ△4.ルミナスゲート△9.オブデュモント△11.タイセイコマンド高レベルのメンバーだが◎ロックオブエイジズから。初戦は迫って最後の一押しがたらない競馬だったが、中山なら坂があるし変わってくる面は高いはず。母系がハービンジャーなので、スタミナがいる馬場は歓迎のはず。時計勝負は分が悪いので今の中山は歓迎になるだろう。4R◎11.サプライズビュー○12.トロワエスポワール▲7.ララストリーム△4.トーセンアレックス△5.タイセイスラッガー△6.トーセンマルコ△10.ターニングアップ前走ため逃げで最後は完成度の高さで捕まった◎サプライズビュー。ホッコータルマエ産駒らしい、気難しさを出さなかったしスムーズにハナを取れたのが良かった。もっと話して逃げたり、ハイペースで後ろの馬に脚を使わせた方がいいタイプの馬だと思うのでここは逆転可能なはず。外からスムーズにハナを奪いきれればチャンスがあると言っていい。5R◎10.ミトグラフィア○11.シャイニングマーズ▲7.ジャズエチュード△1.マイネルシェルム△5.サンヴィセンテ△8.レナーナ△16.バラードインミラノ小柄ではあるが、仕上がり抜群の◎ミトグラフィアから狙いたい。新馬戦にはなっているが、このコース得意のロードカナロア産駒というのに母系にはスピードのあるフジキセキ。やはりスピード力があるのはプラスになっているし、競馬センスは高いので好位なら初戦からチャンスがあるだろう。6R◎15.ワカミヤクオーレ○7.メデオダヴリル▲2.エクレルシー△4.テイエムキングマン△5.ウエスタンスパーダ△8.サクラレガッタ△13.コスモノアゼットスタートの反応が調教よかった◎ワカミヤクオーレ。初戦から動けるようなタイプで、本追い切りは12.6-67.4とそれなりにしっかり動けているのは評価したい。外枠から好位まで被せれずに行けるのはプラスで、出遅れず内側に持っていくことなければ格が違うところを見せつけてくれるのでは。7R◎5.ネオレインボウ○16.シアトルトウショウ▲8.ヤマタケクララ△1.ダンシングサンダー△2.クロッチ△4.グラドゥアーレ△11.ラフィンヌクロンヌ展開的に利がもうそろそろありそうな◎ネオレインボウ。前走は詰まる競馬で勢いがありそうだっただけにもったいない競馬になってしまった感じ。明け馬と言ったような競馬だったし、中山1200の方が合いそうだし、3キロ限の騎手起用で54キロで出れるのは大きすぎる。牡馬の54は、牝馬の52とほぼ同じなので完全に有利になるだろう。ハンデがつくようなものなので、末脚の使えるこの馬が突き抜ける。8R◎6.サンマルベスト○5.エターナルダイヤ▲15.ノーベルプライズ△2.ベイビーボス△8.ジェットマックス△10.レッチェバロック△13.アシャカキマシン完全に中山向きの◎サンマルベスト。前走はやはり1150かつ、逃げ馬有利の舞台で忙しい面が見せてしまった。2走前は阪神だったし、本来の合う中山競馬がベストな感じは否めず。キングズベスト産駒というところもあり、中山1200が合うのは間違いない。畑端騎手の関東ラストライドで楽しみな馬だ。9R◎16.ウインリベルタ○12.ゴルコンダ▲5.ビートザウィングス△3.マイネルミュトス△9.リアム△13.トウカイオルデン△15.カイザースクルーンかなり大混戦ムードの中山9Rの立志賞。前に行く馬がそこまで多くないことと、人気馬が敗北から、穴馬が前走接戦という力関係がかなり難しい。中山の2200という難しいコース設定において、波乱が起きてもおかしくないメンバーだと思う。◎ウインリベルタこの馬から狙う理由としては、簡単に一つ。前走の競馬内容を度外視していきたい。調教自体も悪くない仕上がりではあった前走だが、休み明けの分まだ幾分上昇面を残すような仕上がり。前走のレースぶりからの判断にはなってくるところを春先のレースに変更。新潟の2400のレースは積極果敢にハナを奪って粘る4着。かなり内容としては中身の熱い競馬になったし、父系がスクリーンヒーローというところからもレベルがそれなりに高い相手は歓迎。中山は得意な感じがする血統に、調教は過去最高レベルの仕上げを持ってきた。完全にベストな舞台かつ、追い切りも絶好調で狙うならここしかないというポイントではないか。○ゴルコンダ結論、札幌で早い時計を出しているから今の時計のかかる中山が合うのかという話だが合う。間違いなく合う。札幌のレコードはやはり適正面で素晴らしいものを持っているからというのもあるし、前走は接戦でもっと大敗するかなと思っていたところだったから安心できた。中山の時計のかかる馬場は上がり勝負にしたくないこの馬には向いているだろうし、前走から一度使って上積みに期待したい。▲ビートザウィングス完全に前に行くことができる馬なのでチャンスはあると思う。能力の高い馬でかつ、パワーもある馬なので中山は合っていると思う。前で捌ければ。中山10R 中山大障害◎16.スズカデヴィアス○14.メイショウダッサイ▲8.フォワードカフェ△1.シンキングダンサー△5.ヒロシゲセブン△11.タガノエスプレッソ△12.ブライトクォーツ△15.ナリノレーヴドール障害は、経験かつセンス。というのを良く競馬関係者、競馬の上手い方々が話されているのを聞いたことが何度もある。その通りだと思う。もちろんセンスのある馬は初戦から勝ち上がって、いいレースをするかもしれないが、1レースでもいいから経験のない中レースに行くことは厳しい。人間も同じ。この店には行ったことのなければ最初は緊張するところがあるかもしれない。まあ僕たちの感覚で行けば、でらなんなんさんに最初に入る感じ(笑)。まああの、王者のオジュウチョウサンも、初戦は惨敗から始まるっている訳で最初からセンスの全開というわけではなかった。そこのレースで見切りをつけて、オーナーや調教師が引退と言ったら最強王者はいなかっと言うことになる。まあ、このように経験+それなりの素質が必要な障害レース。王者不在の障害G1で混戦ムードだ。◎スズカデヴィアス障害3戦目の、9歳牡馬を狙い撃つ。年がかなり高い馬にはなっているが、とても実力としては豊富な力がある。新潟大賞典を勝利経験を持っており、平場力は半端なくある。とにかく2走前の内容が秀悦。全然飛越が高くなく、障害で強さを誇る馬が良くいるタイプの馬なのだがしっかり重心を低くスムーズに飛越を重ねていくタイプの馬。良く考えれば前走の5着も、非越で危ない面を見せなければ十分チャンスがあったと言っても良い。最後はしっかり詰めているが、前とは差が最後に開いてしまっていた。いきなりオープンと、かなり上積みも少なかったところはあった。今回は調教が戻ってきているし、時計がかかる中山の舞台なら十分積めることはできるはず。4000m近くも走ればかなり平場力が大事になってくるし、基本的には外枠がプラスに働くのではないか。好位につけることができれば、現役時代から無尽蔵のスタミナを誇って長くいい脚を使えるタイプなので楽しみな存在にはなってくる。飛越さえうまく行って、前につける競馬さえできればチャンスがあっても良い。落馬さえ気をつければ意外にやれると思うが。○メイショウダッサイ安定感あるこの馬を対抗評価に。前走の競馬は、案外危ないところを見せていたが見事なレースぶりと言えるだろう。昨年は3着、仕掛けがワンテンポ遅れてしまった分だと思っているので、しっかりとスムーズに好位につけれれば今年こそは栄冠を掴めるだろう。障害リーディング決定の森騎手も楽しみな存在。▲フォワードカフェ前走はフラフラする面を見せて落馬してしまったが、前走内容自体は悪いものではなく次につながるレースだと感じさせられるもの。結果的に落馬という形にはなってしまったが、いいレースをしているだけにそこまで大きい負傷ではない。ここは立て直して一変を。中山12R グレイトフルS◎1.ウインキートス○7.セントレオナード▲9.キタサンブラック△2.ブラックマジック△3.ソフトフルート△6.ツーエムアロンソ△12.シャイニーゲールハンデ戦ということもあり、各馬人気拮抗ムードの2500m戦、素質を惚れ込む◎ウインキートスを狙いたい。最内枠は、このコースのレースにして最高の枠。内側が荒れているとはいえ、スタートを決めて2番が行くであろうからその外につけながらつけていく競馬内容ができれば問題ない。スタミナのいるレースになった方が良いタイプで、4コーナーで動かせれる競馬は合っている。東京向きではなくても、好走できる力はあった素質馬だし、今回中山の2500というとんでもない揃った舞台なら勝ち負けを期待したい。阪神競馬予想1R◎4.シエルブルー○11.ベイビーアッシュ▲1.メイショウヨシテル△2.ウェーブメジャー△6.メイショウマサヒメ△7.コパノジャンピング△16.ロードサージュ安定した上がりが使える◎シエルブルー。前走を見る限り左回りが得意な感じには思えず、2走前の内容の方が良い感じ。完全に不利を受けて2着まで追い込んでいるし、しっかり好位から上がりが使えるという点では評価を上げたい存在。前につければ快勝まであると思っているので、なんとかスムーズなスタートさえ切れれば勝ち負け。阪神2R◎6.ガティット○11.ビシャモンテン▲2.メイショウストーム△5.サンライズヴェリテ△9.ハイエストポイント△11.リヴェット△14.アメリカンマッハ前走はまだ甘い面を見せてしまった◎ガティット。競馬センスは高い馬で、前走は上がりがかなり支えていた内容。評価できる。父がキンカメ系のベルシャザールという血統で叩き良化形タイプに間違いはない。ここは一度使った効果をしっかり出してこれるはずだし、期待したい。3R◎7.トウリュウ○10.シューラヴァラ▲11.ペガサスハーツ△6.コパノピッチング△8.ノーブルグレイス△13.ピエナパプリカ△15.キリーティー人気馬が危険の3R。気性的な問題、タイム的な問題でかなり人気馬は危険なところがあると思っている。◎トウリュウはその中でも、短距離に変えるのがハマると思っている。父がディープブリランテと、芝気質なところはあるが1400向きなのは間違いない。コーナを4つ曲がる競馬は前走ばてていたし、完全に1400の方が良さそう。レッドリボンは1400向きの馬だったし、得意の阪神ダート1400はあっているはず。末脚の使える競馬になればチャンスがあり。4R◎14.アメイジングタイム○16.サンライズヘリオス▲5.ヴァリアメンテ△2.サトノラムセス△6.リオンドール△8.セルディアーナ△10.デスティノアーラ△13.サツキハピネス仕上がり絶好調の◎アメイジングタイム。体がデカくないのが難点で、仕上げは完全にここに向けてきた感じ。一度使って連戦が効くようなタイプではないので、きっちりと体を絞って使ってきたというところを感じる。藤岡騎手で、友道厩舎を3周乗せているところも気合を感じる乗り方だ。12秒台記録しているし、スムーズな競馬ができればこの相手なら一番強いのはこの馬であるはず。母はマジックタイムで、サンデーRで100万で募集がかかった馬。非常に良血で将来の期待がかかる馬体をしている馬。いよいよ、藤岡康太に当たりが来たのか。5R◎2.リッカルース○3.テイエムベンチャー▲7.クレスコロッキー△4.ロードギガース△5.ワンダーピュルテ△10.ディープシーデット△11.バケル当週の追い切りは走っている感が見れなかったが◎リッカルースの巻き返し反撃に期待。12月の2日にはしっかり12秒台記録しているし、悪いわけではないだろう。全部が全部悪い調教ではないし、そんなレベルとして高そうなメンツでもない。その中なら先着しているこの馬を意識するべき。実戦向きの感じはするし穴で一発開けてくれるのに期待したい。6R◎8.マイネルジェロディ○5.グレイイングリーン▲1.ヴェールクレール△2.メイショウフンケイ△3.ファルヴォーレ△9.ドリアード叩いて良化の◎マイネルジェロディ。前走の内容はとても素晴らしく、ハイペースの逃げ馬にそのまま行かれたという競馬内容。1200より1400の方が競馬内容としては良くなるはずだし、センスが高い馬なのでこの経験は生きてるくるはず。52秒近くのラップを坂路で出しているので、スピード、体調に問題があるわけではない。外枠から積極的にハナを奪い切れればチャンス。7R YJSヤングジョッキーシリーズファイナル第1戦◎5.メイショウラツワン○12.ナリタブレード▲15.サトノヴィーナス△3.サンライズクロンヌ△4.スカーフェイス△6.アドマイヤミモザ△7.エールヴィオレ阪神に戻して立て直して来れた◎メイショウラツワンの復活期待。毎日杯では4着経験も持っているように、阪神での実績は十分。他の馬が沈むタイミングで怯まないこの馬にとって阪神は有利になっているし、完全にこの馬は阪神向きなのは間違いない。前走は休み明けの分全く走らなかったが、得意の阪神かつ距離短縮で一変。8R◎4.レターオンザサンド○1.サトノシャローム▲7.アドマイヤポラリス△6.タイセイシリウス△8.ヴァイザー△9.シャムロックヒルここは単騎逃げできる◎レターオンザサンドから行きたい。前走外枠で中途半端に内側を見ながらスムーズに行くことができなかった分の負けだと思う。スムーズな競馬さえできれば、元級通用能力は絶対あると思うし逃げる競馬になって揉まれなければ勝ち負けできる馬だと思う。内側のサトノシャロームとやりあわずに、前に行く競馬をすることができれば2頭一緒に残ることはできるはず。9R ヤングジョッキーシリーズファイナル第2戦◎14.ドスハーツ○9.サンライズホープ▲7.フェイバリット△1.ウォータービルド△4.メイショウヨカゼ△6.フレイムウィングス△11.リリーミニスター意外に前が手薄で、スローペースで集団の競馬でどの馬も早めに動くという4コーナーだし出しの競馬になっていくと思うのである程度垂れて外枠からのスムーズな差し馬に優勢が働く。◎ドスハーツは、1勝Cはほとんど前が壁になるような競馬で勝ち上がれるレースを存していたがようやく前走は展開もはまって快勝。十分上のクラスでも通用するような感じの競馬していたし、ウインバリアシオン産駒らしいずぶとさもあるというところ。上がりは使える馬なので、初コンビでそつなく乗ってくれる秋山騎手というのもプラスになってくるのではないか。競馬センスは高い馬なので昇級でも問題なく走れるはず。10R 元町S◎7.ミトノマルーン○8.マイネルウィルトス▲4.メサルティム△1.ムジカ△5.シルヴェリオ△9.ヴァンランディ△11.ラクローチェ逃げる競馬になれば◎ミトノマルーンの逃げ切り期待。兄弟に毎日杯をスローペースで逃げ切ったアドマイヤメインを持つ血統。阪神2000は合っていると思うし、前走は特にいい競馬だった。休み明けで体もまだ甘い中しっかりと残っていたし、レースぶりとしては悪くなかっただろう。完全にロードカナロア産駒のスピード力があるタイプで、阪神2000の高速馬場は完全に合っていると言える。前で運んでスムーズなら勝ち負け。12R◎10.アイタイ○2.ケイアイターコイズ▲3.ピンシャン△4.アルベニス△8.ワイドカント△11.フジノタカネ△15.ハリーバローズ末脚を使える◎アイタイは評価できる。昇級直後で出だしからのスムーズな前運びなはなかなか難しいところ。ただ、今回はペースも落ち着いてくれそうだし、末脚がはまる展開になるはずだ。前が落ちる展開よりはスローでまとめて差し切る形の方が良いだろうから、対抗は粘れるターコイズで。

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2020/12/26

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2020ホープフルステークス 考察
ホープフルS!1.オーソクレース 馬体○血統○総合○前走のアイビーSに関しては、そこそこレベルが高いだろうと言われていた。ただ、レースラップを考えると十分で遅れたこの馬でもやれる内容。前半の1000mは60秒を超えているし、時計からしたらそれなりに速いラップだった。内側がかなり死んていた馬場だったので、明らかな差し競馬にはなった。前が止まってくれた分まだ温存できたかつ、最後は脚がなくなって止まっていることを考えるここでは中山の急な坂にやられる可能性は高い。父エピファネイアで、母系がディープなので時計がかかる馬場の方が良さそう。クリソベリルなどが近い系統なので、ちょっと時計のかかる競馬が良いのは向いているので力関係次第だが。馬体としては、若干背の高いような感じの馬体をしており、どちらかというと1800向きの感じはしなくない。2.ヨーホーレイク 馬体◎血統◎総合◎本命候補と単刀直入に言わせてもらいたい。馬体の形としては、ディープインパクト産駒らしい、直飛節のタイプで、長くいい脚が使えるラップ。前走は、かなり馬場が重たくなっていて長く脚を生かしたレースぶりにはなったが、基本的には良馬場の方が良さほう。外外を回す競馬だった+重馬場の競馬で時計がかかっているところから詰めるというところはあるが、良馬場ならもっとキレていたはず。走り方としては、父に似ている素晴らしい末脚を使えるタイプで鞍上のサインに素晴らしく使えるところで良さそうな感じ。中山2000はあっているし、良さそうなタイプだろう。G1でも素質級でよく通用するはずだ。3.ランドオブリバティ馬体◎血統○総合◎馬体から見てみれば、ほとんど非のつけるところがない感じはする。正方形のシルエットをしているが、ディープ産駒らしくない飛節のタイプ。ただ、それがよく考えれば母系の強さに出てしまう可能性はある。母系が強いというところは、ドバヴィの血が強いというところに戻れる。ドバヴィの血は冬の中山に関しては得意なところは持っているが、距離がなかなか持たないというところがある。中山が得意で、相手も弱かった前走は快勝できたが、今回は強くなる上に2000で時計がかかるのである程度それ以上のスタミナを求められるとも言える。内枠でロスなく立ち回る新馬戦のような競馬なら勝ち目はあるかもしれないが、なかなか距離は1800向きっぽいところはある。姉にリバティハイツなので、スピード力があって後ろからでもいけるタイプなのではないか。これは、内でじっくり貯める競馬ができるかどうかにかかっている。4.ヴィゴーレ 馬体ー血統△総合△馬体写真はないので、特に馬体から言わせてもらうことはないが、とにかくこの母系なので体が小さくてスムーズな競馬をしているなという印象。内枠に入れたことは評価したいが、血統的にはパワーが強く前走の稍重の馬場で走れたというのはやはり適性が高かった分だと思う。良馬場になると、パワーを生かせる中山だからまだ良いレースができている面はあるが、G1では苦しい面を見せてしまいそうだ。5.テンカハル 馬体ー血統◎総合○穴馬は一見この馬に見えるが。前走の葉牡丹賞は、重馬場の上に1000m通過が63.5ととてもかなりスローラップの展開に。完全に後ろの馬には苦しい競馬かつ、内側がとてもじゃないほど荒れていたので度外視しても良いはず。あそこまで走れないとは思わなかったが、母系がジンジャーパンチという系統からもなかなか走ることができなかったと思う。ルージュバックなどの下に当たる血統で、父はキングカメハメハ。中山はそれなりに走ることはできるとは思うし、上限が決まらない血統なので伸びるはず。怒りの連闘ではないけどそれに近いものは感じるというレース構成。未勝利も苦手な重馬場だったということを考えると良馬場なら逆転可能なはず。意外に調教も動けているし、一発があっても驚けない。6.ホールシバン 馬体ー血統△総合△名前に芝とはいっているから、芝も走れるのではないかと期待を膨らませてしまったが、母系がハードスパン、父がパイロということでそれはなさそう。ラップもそんな速い馬ではないので、ここは評価を落とす。7.マカオンドール馬体◎血統◎総合◎成績を見ると、馬体が480キロに乗った時にしっかりと成績を残せている。輸送前の調教後の体重では、496という今までで一番重い体重で計測されているし、輸送で減ったとしてもそこまで落ちることはなく、プラス6程度で出て来れるはず。ゴールドシップ産駒ということで、まだ特徴が馬体に浮き出てこないところはあるのだが、しっかりと馬体の上昇は毎度のレースでしっかりと見ることはできる。冬場が合うタイプのように思えるし、前走のレースに関しては位置が悪く直前まで追えない競馬になってしまったが、小回りの効きの良さを活かして見事に3着まで追い込んでこれた。十分この相手でもやれると思うし、ある程度パワーのいる馬場になっているのでこの系統には有利に働きやすいはず。ここは穴馬として期待しておきたい。8.バニシングポイント馬体ー血統○総合○馬体の形としては、ダート馬のような感じも見せているが調教の段階などを踏んで名門厩舎が芝の新馬戦で送り込んでいるあたりはやはりそういうことなんだろうなぁという感じ。前走は若干合わないような競馬内容だったので無視していいが、芝で東京となると速い競馬になってしまって対応は不可。中山の時計のかかる馬場で一変の可能性があると言える。一概にタピット産駒は芝が走れないというわけではない。母系をみれば時計のかかる芝の可能性も感じるし、初ブリンカーが何より怖いところはある。引っかからずに前でスムーズに運べれば可能性も。9.アオイショー馬体▲血統○総合▲新馬後で、レース診断というのが難しいところ。前走の勝ち方としては、坂でしっかりと伸びてくるタイプでよかった。ただ、上級クラスになると後ろからではなかなか初戦から通用しないところがあり難しいところはある。血統的に、フラワーパークの牝系なので短距離馬の気質が多い。馬体的にもマイラーをイメージさせるような馬体で、なかなか2000というのはベストの距離ではないなと感じる。10.ダノンザキッド 馬体◎血統◎総合◎完全に一枚抜けたような印象。馬体としては、完全に母系の影響もあり中距離馬のG1馬に似ているような馬体。前走は時計のかかる東京、その前も時計が若干かかっいて、この中山の今の舞台なら全く問題になるような理由ではない。ジャスタウェイ産駒ということもあり、距離が延びるのはそこまでマイナスではなく母系がマイラーなので馬体のマイル的質を気にしていたがそのようなことはなく中距離馬向き。前走の一瞬の反応を見るとこのg1級だと感じさせるところを感じたし、粘り強いタイトルホルダーを競り落とすあたりは流石に力が一枚上だと感じるところはあった。しっかりと走り方も綺麗な馬で、器用なところがある。中山の舞台も問題なく走ることはできるはず。11.タイトルホルダー 馬体○血統○総合○一見中山で勝ち上がっている分、中山に戻る上積みがあるのではないかというような意見を多々見つけるが、それは違う。東京向きのドゥラメンテ産駒ということで、完全に中山が向かないというわけではないだろうけど東京向いている方であるのは間違いない。母のメーヴェの血がなかなか生きているような馬体をしていないので父系が強いのである。中山に戻るのがプラスとは言えないし、勝ち方としても素晴らしいものではあったがスムーズな競馬でなかったのは確か。G1でそこの甘さが出てしまうと苦しいのではないか。12.アドマイヤザーゲ 馬体○血統△総合△結論から話すと、全てがバラバラな馬。爪も安定していないし、そこまで良さを感じるようなタイプではないが血統的に一番すごいような血統であるのは間違いない。母父系がグリーンデザート、母母父がマキャヴェリアンだから完全に高速馬場かつ、スロー専だろうなというところ。完全に、中山の激流は合わないだろうし体調も万全ではないのでここは特に期待する必要はないのかな。13.シュヴァリエローズ 馬体▲血統△総合△過去の萩Sとしては、珍しいタイプかなと。スローペースであったので、中距離で勝てなくても短距離でも勝てるようなレースぶりになってしまった。過去の萩はスタミナを使わせれるような馬が多少はいたので残念なレースになってしまった。ただ、マイルから距離をしっかり1F対応しての内容はそれなりに評価できるものの、馬体、血統を見る限り1600向きなのは間違いない。前走はディープ産駒らしく、うまく馬場を生かしたがこれも展開がハマったし相手も大したことなかった。人気になるなら危険かも。14.モリデンアロー 馬体ー血統△総合△やはり、父系を見る限りそこまでいきなりというわけには…。勝ち方は前走素晴らしかったので、中央のダートでやれれば面白いかも?15.セイハロートゥユー 馬体ー血統△総合△芝の流れに通用するというかのがポイントになっている。外枠というところも厳しく、芝では頭打ちだっただけに評価し辛い。外から揉まれずに前で粘ることをしてくるだろう。よろしくお願いします!

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2020/12/25

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【特別企画】第8回競走馬アイコンプレゼント企画・概要
色々あった2020年…世間では暗いニュースが多かったですけど競馬界は、特に今年の秋競馬は史上初の記録が大連発…競馬ファンにとってはたくさんの歓喜と感謝を送りたいレースが凄く多かったですね!!そして今週末はいよいよ今年の総決算・有馬記念!!てなワケでおかげ様で過去7回…JBCの時に臨時でプチ開催しましたけど、通算では第8回目になる競走馬アイコンプレゼント企画、毎回たくさんの方にご参加頂きありがとうございます!!今回もウマホで導入された倍プッシュは健在ですので指名馬をプッシュするかしないかも考えて頂けましたら幸いです!!今回初参加になる方には、ちょーーーっとややこしいとは思いますが、下記概要を一読された上でご参加頂けましたらと思います…!!【企画概要】有馬記念出走馬から何頭か指名して頂き、着順に応じてポイントを競って頂きます。ポイントはウマホ準拠で、単勝オッズx着順ポイントで計算致します。①着:単勝オッズx10000Pt②着:単勝オッズx3000Pt③着:単勝オッズx1000Pt④着:単勝オッズx500Pt⑤着:単勝オッズx300Pt指名出来る馬は最大4頭、倍プッシュする場合は2or3頭になります(下図参考)4頭幅広く指名してポイント獲得を狙うもよし、2頭に絞ってそれぞれ倍プッシュを狙うもよし、色々組み立ててみてくださいw指名枠が全部で4つあって、倍プッシュする際は枠を2つ使う…って考えて頂けたら分かりやすいと思います(今回、3倍プッシュはありません)また、本命馬が見事勝利した際はボーナスとしてポイントが倍になります…!!仮に、単勝オッズ1.5倍のコを◎指名して勝利した際は1.5x10000x2で30000pt、更に倍プッシュしていた際は4倍になります…!!!ただし、勝利馬のポイントが倍になるのは◎指名をしていた場合のみです…!例)Aさん◎クロノジェネシスフィエールマンラッキーライラックカレンブーケドール上記の場合、クロノジェネシスが勝利した際はポイントが倍になりますが、もしフィエールマンが勝利した際は倍にはならないのでご注意ください><また、倍プッシュについては必ず本命馬じゃなくても大丈夫です。あえて穴馬に倍プッシュをかけて一発逆転を狙ってもOKです!本ブログの告知ツイートか「競走馬アイコンプレゼント企画」のタグのあるツイートに以下を記載してリプライを送ってくださいー!!【本企画エントリー〆切】12/24 17:00(厳守)枠順抽選が始まる直前までエントリーを受け付けます。公正を期すため、枠順発表後のエントリーは如何なる場合もお受けできませんので、申し訳ございませんが時間厳守でお願い致します><【エントリー時の書式の例】アイコン希望:馬名指名馬:2~4頭(1頭に必ず◎を打ってください)アイコンのリクエスト馬は有馬記念出走馬以外でも構いません、また現役馬でなくても大丈夫ですので、お好きな競走馬のアイコンを作成致します!!ちなみに下図は過去7回でリクエスト頂いて描かせて頂いた競走馬アイコン一覧になります。他の方と被っても問題はございませんが(全く同じイラストにはしないです)出来れば、同じ競走馬の指名は避けて頂いた方が嬉しいです(^q^)前回同様、ギャンブル性が高くなってますが、今年最後の大一番…有馬記念の盛り上がりのご一助になれば幸いです!!><ちょっと長くて恐縮ですが概要をよく読んでご参加一考頂けたらと思います!!たくさんの方のご参加、お待ちしておりますー!!一緒に有馬記念を盛り上げて行きましょうー!!!

@hoimin33793164
2020/12/23

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ウマホプレイヤーの有馬記念
↓年間チャンピオンを題材にした過去のブログ↓https://umaho.jp/articles/266いよいよ、有馬記念です。ウマホをやっている方々からすると、1年間ここを目標にしてきたはずです。残念ながら、今年の私と同じく月間チャンピオンに敗れ、有馬記念の権利を逃した方。月間チャンピオンになり、年間チャンピオン決定戦の出場権利を手にした方。様々だと思います。ここでは私が去年、年間チャンピオンにありがたいことに輝くことができたので、今年の出場者にアドバイス的な、少しでもお役に立てる事があればと思い、書かせていただきます。まずは、年間チャンピオン決定戦に出場される方々、月間チャンピオンおめでとうございます。今年はウマホプレイヤーの人口も増え、途中で「倍プッシュ」というルールも出来たりと、ウマホにとって激動の1年だったと思います。その中で、月間チャンピオンになれることは、とても素晴らしい事だと思います。自慢して良いと思います。ぜひ、その勢いを活かして年間チャンピオン決定戦も頑張っていただきたいと思います。有馬記念で年間チャンピオンが決まります。有馬記念という特異性の極みと言って良いレースです。そのレースを当てるのは至難の業です。それも「勝ち馬」を当てないといけないのが難しいことです。年間チャンピオン決定戦では「勝ち馬」を当てなければ優勝はなく、優勝以外は2着も16着も同じです。なので、安定感のある馬というよりかは一発があるタイプの方が良いかと思います。では、今年のメンバーだとどうなるのでしょうか。今現在の出走予定馬はオセアグレイト 横山典オーソリティ 川田カレンブーケドール 池添キセキ 浜中クロノジェネシス 北村友サラキア 松山バビット 内田フィエールマン ルメールブラストワンピース 横山武ペルシアンナイト 大野ミッキースワロー 戸崎モズベッロ 未定ユーキャンスマイル 岩田康ラヴズオンリーユー Mデムーロラッキーライラック 福永ワールドプレミア 武豊ここまでがファン投票、賞金順上位馬。以下クレッシェンドラヴトーラスジェミニディープボンドアールスターラストドラフトサンアップルトンブラックホール有馬記念は中山2500m。内枠が有利な条件で、当然枠も見たいところ。しかしながら、ウマホの年間チャンピオン決定戦では枠を見れる時間はあっても僅かしかない。または見れない可能性もありますかね。その中で予想はより至難の業ですな。枠順は天に任せて、単純に馬の能力や条件などが向きそうな馬を選びましょう。そんな去年年間チャンピオンだった私TTがもし、今年のメンバーで順位付けをするのであれば!①フィエールマン②カレンブーケドール③キセキ④ブラストワンピース⑤クロノジェネシス⑥ワールドプレミア⑦ラッキーライラック⑧ユーキャンスマイル⑨ミッキースワロー⑩サラキア⑪オセアグレイト⑫ラヴズオンリーユー⑬モズベッロ⑭ペルシアンナイト⑮バビット⑯オーソリティ個人的に正味、勝てるのは①~⑤までの5頭かなと思います。しかし、ここから絞れないが正直なところです。比較的、去年のリスグラシューは自信を持って予想出来たのですが…。フィエールマンは去年アーモンドアイを目標にしてレースを進め、アーモンドアイは倒したものの、目標のアーモンドアイが早めに潰れてしまい、後続馬に差されてしまい敗退。しかしながら、めちゃくちゃ強い馬だなと思いました。前走の天皇賞もスタート後不利があったものの、クロノジェネシスには伸び勝ち地力の高さを証明しました。ルメール騎手は今回フィエールマンを選択したことも追い風となるのでしょうか。カレンブーケドールはなかなかGⅠタイトルに届かないものの、こういった馬を勝たせるのが池添騎手です。有馬記念男池添謙一がカレンブーケドールを勝利に導かせる事も十分考えられます。前走JCはアーモンドアイ、コントレイル、デアリングタクトの4着です。今年の競馬界最強馬の次に来たのがカレンブーケドールです。能力は改めて示しました。池添騎手は何かの馬に目標をおいてその馬を負かすことはめちゃくちゃ上手いジョッキーです。例えば、有馬記念のブラストワンピースはレイデオロを目標して早めに追い出すとレイデオロを封じきりました。今年の安田記念はグランアレグリアに乗り、アーモンドアイを目標に内から抜け出すとアーモンドアイ相手に完勝。おそらく今回はフィエールマンを目標にするはずです。そうするとフィエールマンよりかは早めに抜け出すでしょうから、フィエールマンが差し切れないパターンもあると思いますよ。キセキは単純に逃げ粘り。折り合いさえつけばこのメンバーなら押し切りはなんら不思議ないですよ。キセキの大復活が有馬記念で見られたら感激ですよね。ブラストワンピースは一昨年の優勝馬。横山武史騎手と手は合いそうですよね。追えば追うだけ伸びる馬ですからね。近走は明らかに条件が不向きだっただけに、得意舞台に戻れば勝機はあると思います。クロノジェネシスは宝塚記念を勝った馬。中山コースは問題ないんですが、中山2500mの相性はあまり良くなさそう。しかしながら、能力はこのメンバーならトップ級ですし、乗り方1つな気がしますけどね。さらに言えば馬場が渋るようなら、もっと上に持ってくるんですが、どうも良馬場濃厚なんですよね…。てな訳で、こんな感じとなりました。逆に今回の有馬記念で割り引いたのは3歳馬。今年の3歳馬はコントレイルとデアリングタクト以外はそこまでレベルが高くないと思うので、有馬記念では勝てないのではないかと予想しました。そしてラッキーライラックも割り引きました。どうしてもラッキーライラックの勝ったGⅠはレベルが高くないのかと思います。ラッキーライラックが2着だった香港ヴァーズの勝ち馬グローリーヴェイズは今年のJCで5着。比較的にはカレンブーケドールの下となるので、カレンブーケドール以上は強く推せないと予想します。こんな感じでよろしいでしょうか?また有馬記念の予想はウマホのブログでアップしたいと思いますので、その時によろしくお願いします。上位5頭が良いと書きましたが、それ以外を本命にするときも…。それではウマホ年間チャンピオン決定戦に出場される皆さん、頑張って下さい!!心の底から皆さんを応援します!!それではまた!↓ウマホ年間チャンピオン決定戦関連のブログとして、森田アイさんのブログです。皆さんご覧下さい!(勝手に載せてごめんなさい…)↓https://umaho.jp/articles/1009

@keiba_TT
2020/12/22

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【ウマホ】年間チャンピオン決定戦2020!
みなさんこんにちは!ウマホ公式ブロガーの森田アイです!ついに週末は有馬記念!競馬ファンとしては一年の締めくくりになんとしても的中させておきたい1戦ですが、ウマホでは年間チャンピオンを決める超重要なレースです!「ウマホ 年間チャンピオン決定戦2020!」ということで、ウマホではこの1月から12月までの毎月のチャンピオンが、有馬記念の勝ち馬を予想できます。そして見事有馬記念の勝ち馬を当てた方が年間チャンピオンとなります!※毎月のチャンピオン?ウマホのポイントとは?という方は↓こちら↓をご覧くださいhttps://umaho.jp/articles/61去年、2019年の初代チャンピオンは、見事リスグラシューで的中された🎊TTさん( @keiba_TT )今年は一体だれがチャンピオンに輝くのでしょうか!?というわけで今回は、有馬記念予想の挑戦権を得た、つまり予想が上手すぎる各月のチャンピオンの皆さんをご紹介します!【1月】(´;ω;`)さん!( @CryingSurvivor )→取得カード: #ブラストワンピース9番人気1着(単勝28.5倍)の #ヴォートルエロー をはじめ、数々の人気薄の勝利を予想的中されました!【2月】KAYAMAさん!( @Kayama0301 )→取得カード: #オーソリティダイヤモンドSにて16番人気1着(単勝325.5倍)の #ミライヘノツバサ で大的中!超穴馬でケタ違いのポイントを獲得されました!【3月】またまた(´;ω;`)さん!( @CryingSurvivor )→取得カード: #オセアグレイト12番人気1着(単勝79.3倍)の #アブレイズ で大きくポイントを獲得し、なんと今年2度目の月間チャンピオンに!【4月】たけさん!( @take1031deepim1 )→取得カード: #ペルシアンナイト15番人気1着(単勝100.1倍)の #ラセット を的中!単勝万馬券を見事狙い打ちされました!【5月】ナットさん!( @REMEMBERWX )→取得カード: #ワールドプレミア15番人気1着(単勝114.9倍)の #サンタナブルー で高ポイント獲得!ほかにも2ケタ人気の3着を的中されたりしています!【6月】サートゥルナーリアさん!( @satornalia )→取得カード: #ラヴズオンリーユーエプソムCで9番人気1着(単勝22.1倍)の #ダイワキャグニー を6倍プッシュで的中!5月から始まった、「同じ馬のカードを追加で取得できる機能(通称倍プッシュ)」を上手く活かされた戦略勝ちですね!【7月】PRICELESSさん!( @sakura57577 )→取得カード: #カレンブーケドール中京記念にてシンガリ18番人気1着(単勝163倍)の #メイケイダイハード を見事的中!10万ポイント超えが4人も出た7月のトップになられました!【8月】にせ名村国王👑さん!( @moacu3pKNKSt35A )→取得カード: #キセキ5番人気1着(単勝12.8倍)の #トータルソッカー の7倍プッシュをはじめ、8月分で取得されたカード31枚中、なんと25枚でポイント獲得という驚異の的中率です!【9月】大吉さん!( @asutoro0513 )→取得カード: #フィエールマン7番人気1着(単勝20.2倍)の #グレイシア の4倍プッシュを成功するなど、倍プッシュと単発ポイントの獲得の合わせ技でポイントを獲得!【10月】牡丹餅さん!( @tananoue2 )→取得カード: #クロノジェネシススワンSにて11番人気1着(単勝143.7倍)の #カツジ をなんと3倍プッシュで大的中!超ハイレベルな上位争いだった10月を制されました!【11月】ぴよりんさん!( @r_snt26 )→取得カード: #バビット9番人気2着(単勝40.4倍)の #プロヴィデンス を5倍プッシュ、さらに10番人気2着(単勝56.1倍)の #スマッシャー の2倍プッシュや、6番人気1着(単勝22.6倍)の #コパノマーキュリー など、数々の穴馬を的中!【12月】tony_muramotoさん!( @tony_muramoto )→取得カード: #ラッキーライラック大逃げ9番人気1着(単勝51.4倍)の #ヒラボクメルロー を2倍プッシュで大的中!最後の月間チャンピオンの座を手にされました!このように皆さん予想が上手すぎるわけなのですが、この中で有馬記念の勝ち馬を見事的中されるのは一体どなたになるのでしょうか!挑戦権を得た月間チャンピオンの皆さん、ファイトです!(`・ω・´)年間チャンピオン決定戦についての更に詳しいルールは↓こちら↓からhttps://umaho.jp/info/2

@suzuai_umajo
2020/12/20

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競馬はガリレオ/朝日杯FS
阪神11R 朝日杯FS〈印〉◎4.ショックアクション○2.グレナディアガーズ▲10.アスコルターレ△7.ステラヴェローチェ△6.ブルースピリット△11.バスラットレオン△13.ホウオウアマゾン⭐︎1.カイザーノヴァ〈見解〉競馬はガリレオ。朝日杯の考察に入りたいとは思うが、関係している馬場の考察から入りたい。土曜日のタンザナイトS。前半がとんでもないペースでケイアイサクソニーが逃げたのだが、末脚を支える馬のワンツーの競馬に。時計としては、1.08秒台だったからオープンの1200にしてはそれなりに走れているように見える。ただ、よく考えればペースから引けば上がりはかかっているし、時計もバリバリかかっていると。差し決着になっている時点で、違う馬場になっているのは明らかだし、先週メイケイエールが飛んでしまったように明らかに半ばの阪神競馬ではないというのは明らか。力のかかるとてもタフな阪神の馬場状態と言える。そうなると危険性を考えれるのがデイリー杯2歳S組ではないか。今回はレコード決着だったように時計が早すぎた。1番人気のレッドベルオーブは2戦連続レコード勝ちのように早い馬場向きのタイプ。この馬場では辛いところはあるはず。となると、違うタイプの好走できる馬場、ちょっと先週とは違って実力が拮抗しているので非常に難しい。◎ショックアクション近年、ハープスター以外に好走している馬がなかなか出ない新潟2歳S組から狙いたい。よく考えれば、どスローの今年の競馬で時計がかなり早いのである。1.35秒台で突き抜けているのが、ケイデンスコール、ウーマンズハート。完全に通用しなかったこの2頭自体は1.35秒台。それなりにいいレースができたハープスターと、フロンティアが1.34秒台。フロンティアに関しては間にデイリー杯を挟んだ分であると思っている。その競馬内容自体が、完全に評価できなかったのでやはりレベルが高い今年のレースだったと思う。よく考えれば、2着馬はスクリーンヒーローで完全に前走レベルを落として大敗喫しているが、5着馬のシュヴァリエローズがそのご萩Sを制している。6着セイウンダイモスがサウジRCで3着。7着ロードマックスがその後京王杯2歳Sで2着と、非常に内容に占めていたレースだったのは間違いない。そしてさらにいうと、今回はロードマックスが前走好走したスローペースにはなるはずがない。そうなると、どちらかというと適正面でも新潟2歳の方を強めに出してこれるレースになってくる確率が上がっている。その馬を前に置きながら、差し切っているのだから力関係での等号は完全にこの馬の方が上というのになるのは間違いない。新潟2歳の勝ち方が素晴らしかった昨年のウーマンズハートも人気にはなっていたが、それに関しては時計も早くなかったし仕上がり具合というのを時計で判断するというのも必要になってくる。ただ、時計勝負には今年はなるわけがない。それも使いまくった阪神競馬でかなり時計のかかる馬場になっている分。父がガリレオ系であるから、限界は1.34秒代。1.33秒が出るような時計になってしまったら苦しいはず。ハイペースなら常に追い込める競馬は本質的に持っているし、ガリレオの持久力とスタミナの強さを持っているこの馬は期待できるのではないか。さらに母系がフィアーノロマーノの父と同血という。メラグラーナも同じ系統なので、直線にパワーを生かす坂があるタイプの方が良い。新潟でなぜ勝てたのか不安なところはあるが、完全に今の馬場はあっているし、内枠というのも良い材料。日本型ではないので、初戦の負けは仕方ないものだと思っているしベストは1600であるから、ここはまとめて差し切ってくれるはず。熱発の影響も馬体を見る限りしっかりと体制は整っていて、逆に回避したのがプラスになってきそう。ここはガリレオの血が生きてくる。○グレナディアガーズ全く評価していなかったが、本命馬の父系統重なるところがあるこの馬は評価せざるを得ないだろう。前走は常に4コーナーから引っ張りまくりで突き抜ける競馬で好評価でかる。フランケル産駒ということで、いきなりの格上挑戦でも問題ないし、時計のかかる馬場を想定してレッドベルオーブを消している以上はこの馬を評価したい。2走前は時計が速すぎただけ。▲アスコルターレこの馬も母系にガレリオを持つ系統の時計かがかかった方が良いタイプ。前走は直線の入りで反応が素晴らしかったあたり、十分にこのクラスでも通用する可能性はある。時計のかかる馬場は歓迎だし、好位で運べればアッと思わせる部分はありそうだ。反応の良さがあるのである程度好位、早め抜け出しなら勝つまでは想定。

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2020/12/20

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本日の特別レース予想
阪神9R サンタクロースハンデキャップ〈印〉◎17.アクアミラビリス○3.ラテュロス▲18.ダブルシャープ△1.ショウナンパンサー△4.トウケイミラ△5.ジュランビル△9.ソシアルクラブ△10.カルリーノ△16.トオヤリトセイト大混戦すぎて、フォロワーさんにもSOSを出してしまったこの阪神9R。ハンデ戦という特徴であるオッズも大混戦。このレースを当てるというのはとても難しいと思うのでG1であるベテルギウ…いや違う朝日杯で頑張りたいというところにはなってくるが。まあでも、阪神マイルに好メンツ揃っているので楽しみなレースではある。時計が若干かかって、外回りコースではあるので適正も十分必要なコース。タイムがかかれば差し決着になるだろうし、差し馬に実力馬が多いということもあるので、非常に競馬内容としてはタフな競馬を強いられる。◎アクアミラビリス父がヴィクトワールピサ、母がアクアリングというある程度スタミナを持つ系統に思えるタイプ。よく成績を実際深く見なければわかることだが、1800で粘って1400で全く伸びないという競馬が続いている辺りを考えると最も良いのは1600そしてさらに今の馬場を考えると良い方に偏っている成績なのは間違いない。前走のユートピアSに関しては、完全に手応え自体から勝てた内容だったが内側に突っ込んでいった分と直線で早めに競り落とされた分で最後は垂れて3着キープでの競馬。ばてたままの競馬内容だったので、よく粘り込むことができたかもしれないが阪神1800のスピード勝負になった場合は間違いなくやられる可能性は高いと見ている。とにかく、馬体が軽い馬なので簡単に連戦というわけには行かずに昨年は冬場に焦りがかなりレースに出して不調のランプが灯っていたように最悪な出来。状態自体は前走整っていなかったので、再度立て直した効果があったと言えるだろう。1600は今の現状ベストになってくると思うし、中団から前を差し切るような競馬を意識してくれれば十分このメンバーでもやれると思う。一旦放牧を挟んでいるように、完全に前走の競馬からもっと良くなっているというところ。しっかり調教で終えているというところからも、状態をきっちりと仕上げてから来れている証拠。ここは勝ち負けを期待したい。○ラテュロス阪神マイルは1-1-1-1とほぼ安定した成績。京都では伸びて他の馬の反動を支えない競馬になってしまっている分だ。鞍上交代はとても残念になってしまうが、遜色ない騎手に代わっているのはプラス。ストークスSでは好走しているに加えて、好位で競馬できる強みもある馬なので、スムーズな競馬に期待したい。▲ダブルシャープ反応の悪さを出した錦Sを振り返るが、たしかにスムーズに競馬は行っていない。今回は序盤の位置が完全に問題になってくるだろう。スムーズにスタートさえ決めてくれれば前につけてそのまま押し切るという競馬にも考えれるが前走重めの1800を使ったのでスタミナを活かせれるか。中山9R 香取特別〈印〉◎1.フローリン○6.キタノヴィション▲2.リキサンダイオー△8.メイショウオオタカ△9.リュードマン△10.フーズサイド△11.ヒッチコック〈見解〉とにかく、施行回数が少なすぎると訴えたいくらい少ないダートの長距離。これではやはり地方のレベルに抜かれるし、中央競馬が完全にダートに対しては疎かになっているのは間違いない。簡単に海外に遠征され、地方競馬の馬に重賞では負け…。このままいくと中央の馬が一番弱いという理論が成り立ってしまうのでそれはやめて欲しい。とにかく、JRAは、ダートの短距離のレースの3分の1まで長距離のダートを持って行けるといいと思う。まず札幌や函館開催までに2000上のダートがなかなかないという時点では終わりだ。話は変わるが、香取特別に関しては、メンバーレベルがとてつもなく低いのがわかった。逃げ馬が少なく、まあ差し馬もズブいのばっかりで完全にこの馬だろうと判断させていただきました。◎フローリン父がステイゴールド、母父キングマンボであるから一見芝の長距離でも見てみたいような血統にはなっているが、今まで一回も芝を走らせたことがない。結論、姉などの成績から判断されてダートを使っているということにはなってあるのだろう。ダートを批判するなどではなく、芝を使ってもこの家系なら面白い方向に出るのではないかなと思う。この馬の前走は2勝Cであったが、好位から外に馬を合わせる形で前の2頭に迫ったが着差は2着馬とはそれほどない4着で完全に追い負けている、切り返しができず競り落とされたという競馬内容だった。斤量などの加味されると正直そこまで引っ張る4着ではなく、良い内容だったと思う。特に評価すべきなのは松戸特別になってくるかなと。勝ち馬は、ラストマンで上のクラスでも即通用している。2着馬のヒロイックテイルは完全に良血で時計も早いタイプで3勝Cを制してオープン入りしている馬。その2頭を相手にして大接戦をひらけた内容は評価したいし、競馬内容自体は完璧な競馬だったと思う。前が遅くなる競馬で、芝的要素も求められてスタミナもいるレースにはなってくると思うのでこの馬が現状最有力かなぁというところだ。○キタノヴィション前走は休み明けながらしっかり追いこんで2着確保。競馬内容は良かったし、足もあがっていなかったことを考えるともっと距離を伸ばして良さそうだ。2400になるのは他の馬にはマイナスだがこの馬にはプラスになってくるのでそこでは一枚上か。ただギアがかかりにくいのと、前走は東京だったという点で違う面が求められると厳しくなってきそう。▲リキサンダイオー完全に前はこの馬が1人舞台。展開はばっちりハマりそうな感じはするし、逃げれば残る競馬まではいけるだろう。このメンツなら逃げ残る形になっても驚けず。阪神10R ベテルギウスS〈印〉◎6.メイショウワザシ○5.テーオーケインズ▲16.グレートタイム△1.ヒロイックテイル△7.バーンスター△10.ロードレガリス△13.ベストタッチダウン△15.ミヤジコクオウ〈見解〉よく、好メンバーというのをこのレースのニュースなどで見かけたが昇級馬が派手な勝ち方をして人気になっているというところになるのか。残念ながら、このベテルギウスSに関してはハンデ戦ではない。昇級馬でも、定量になっているから非常に苦しいとは思う。そうなるとやはりオープン馬の実力を発揮させられる舞台になることは間違いない。◎メイショウワザシ前走のチャンピオンズCは、スタートすらうまくいかなくて4コーナー手前でもうすでに手応えが悪くなるというきつい競馬。中京の1800はシリウスSで凡走をしているように、向くような競馬場ではなかったので出ていること一つもあれだが、完全に向くような競馬ができなかったのが全てになってくる。武蔵野Sに関しては、600を34.2で飛ばしざるを得ないペースで逃げるという圧巻の逃げ。完全にそのペースで東京のマイルは残ることはできなかったし、ねばって6着まで健闘したが、それでもハイペースでのアレが差し決着を読んでしまった可能性が高いだろう。鞍上とも手があっていなかったし、左回りは常に内側を意識して刺さってしまう面があったのでそれ自体がまず合わず、ウチラチに寄せた前々走で6着であるから左回り自体の競馬が向かなかったとも言えるタイプ。今回は前のメンバーも多くなってはいるが、ベストタッチダウンもヒロイックテイルも番手からでもいいタイプでそこまで速い馬ではない。この馬が行く競馬でもいいし、別に前に行かなくても最近は競馬が組み立てれれているということを考えるそこまで必要性はないはず。調教では疲れも見せてないし、時計の早い舞台も父系からは歓迎できるところ。コーナー4つの競馬は向いているだろうから、自分の競馬ができればオープンで通用する馬だと思う。○テーオーケインズなかなかやってのけない、見事な2勝C→3勝Cの1800クラスを連勝。前走はとんでもないメンバーレベルで、間違いなくこのレースを勝てばオープン級であることは違いないだろうと確信させはれるようなレベルのメンバーだった。母系がマンハッタンカフェなので、ダート1800は合っているというか、父もシニスターなので完全にダート1800タイプなのは間違いない。前走の時計は今年のアンタレスSより断然早いのでここは正直この馬が馬券圏外に飛ぶことは考えにくいのかなぁと言ったところ。▲グレートタイム前走はなんと好時計での勝利。2100で、2.09.2であるから、1番のヒロイックテイルが早いのだが2.10秒台が限界。オープン馬流石という競馬内容になっているところだし、完全に復調気配かつ、好位につけれる馬なのでここは期待してもいいのではないか。中山10R 南総S〈印〉◎2.イオラニ○9.スギノヴォルケーノ▲10.メイショウカリン△1.ニシノドレッシー△3.アヌラーダプラ△6.トロワマルス△7.アルミューテン〈買い目〉ハンデ戦のおきてというのは、末脚を使う馬だと判断している。コンパウンダーも、タマモメイトウもそれで本命を売って成功しているが、基本的にはゴール前で大接戦になるケースが多い。昨年も荒れているように、謎の波乱が起きやすいレースにはなっているので危険性が高いレース。本命党の方は正直次のディセンバーにぶち込むべきやと思います。◎イオラニ全然人気がなく、単勝万馬券ちかいくらいのオッズだが、中山1200は本当に何が起きるかわからない舞台。2桁人気の馬が普通にくることもあるし、人気のない馬だけの決着もある。今の馬場を読むことが必要なのなだが、完全に内有利差し馬場構成。土曜日のターコイズsが簡単に出ていたが、逃げた馬は思い切り沈んで好位組のスマイルカナが辛勝。2着アンドラステ、3着フェアリーポルカ、4着シーズンズギフト、5着ビッククインバイオ、6着インターミッションまで全て内をついた馬か内枠という謎の競馬。完全に馬場は内枠有利と言えるところがある。この、イオラニはハンデ戦の掟と言える「上がりが使えるタイプ」というのを完全に入っているというか、完璧なハンデ戦タイプの馬だと信じている。前走は定量戦で57キロで買う材料すらゼロではあったが、それでも上りは2位を使っており、この年にしてここまで上がりが使えるタイプというのもなかなかいないだろう。テレQ杯も、勝ち馬のタマモメイトウより末脚はさえていたこというを考えると順番待ちだし、そのレース自体大外をぶん回すという完全な最悪な騎乗。スローペースの、山城Sだったり好走しているのはスローペースのレーズばかり。さらに冬場は好調で昨年のサンライズS4着など舞台設定に問題はない。人気がなさすぎて単複で行きたいが、展開さえはまれば勝ち負け。○スギノヴォルケーノ前走は完全に、騎手を変更したところでプランが全く成り立たず中団から追い込む競馬で2着。あのメンツで2着に入れたわけだから、1から立て直した今回は勝てるはず。ハンデ戦というところが気になってくるところではあるが、間違いなく脚は使える馬だし、このクラスでも力は上位。期待したい。▲メイショウカリン前走は中京で長くいい脚を使えた。中山1200は持久力も求められるので、コース代わりで変わってくるだろうし、気難しい面があるところだが調教は絶好調で前走の良い面を引き続き維持できている。冬場が合うというタイプなのかも知れず、期待したい。中山11R ディセンバーS〈印〉◎14.パッシングスルー○10.ガロアクリーク▲2.ウインイクシード△1.サトノダムゼル△5.コスモカレンドゥラ△6.マウントゴールド△8.マイネルハニー〈見解〉ダート馬だが◎パッシングスルー。時計がかかる馬場は歓迎になってくると思うし、好位から運べれば。たしかに、競馬センスが低い馬が多い気がするが、この馬は逃げれなくても正直やれる馬。完全に揉まれ弱いだけであって、たしかに逃げないと揉まれないという確証はないかも知れないが、結論から話すと外枠であれば揉まれない競馬をすることくらいできるはずだ。紫苑S勝ち馬に期待してもいいだろう。

@Z_Gen1top
2020/12/20

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ウマホ的個人的な推奨馬と先週の結果
お疲れ様ですいよいよ来週は有馬記念いい流れを作りたいですね先週は阪神10Rのカフジキングが7→2中京メインのレジーナドーロが8→4それ以外はボロボロの結果でしたそれにめげずに、今週も自己満たっぷりで参ります3場開催なので、特別戦~中山9 スタンサンセイ10 サンノゼテソーロ11 マイネルファンロン 中山での着外は皐月賞のみ12 ロジスカーレット中京10 メディーヴァル 個人的には勝つと思ってます11 ヨドノビクトリー12 レザネフォール 10時30分の時点で4人気 最終的に3人気以内ならすみません阪神9 アクアミラビリス10 メイショウエイコウ11 バスラットレオン ここ数年1800M以上経験馬が来ている12 カモンスプリング果たして

@YAx3HMltsdQ8aNI
2020/12/20

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12/20 阪神競馬予想
阪神競馬1R◎9.ヒヤ○8.マグナムハート▲11.タガノスペルノヴァ△1.アルーブルト△3.インテグラルシチー△4.マイネルグスタフ△10.ロコポルティ前走、前々走と惜しい競馬の◎ヒヤ。完全に力は高いものがあるし、ここ2戦の内容自体も素晴らしい内容。勝ち馬に足元を救われているところがあるので、ここも勝ちきれないかもしれないが、軸には最適で。3連複で狙いたいと思う。穴ならタガノスペルノヴァ。馬体は重く、不良馬場の芝で好走経験もあるというところからダートで走れる可能性もあると言える。十分変わり身を見せて穴を開けるのもあるかもしれない。2R◎2.メイショウオニユリ○8.シュトゥルーデル▲13.ドリームロマーネ△6.ヘネラリーフェ△7.タガノディアーナ△12.アンドヴァラナウト△15.グランキティ初戦からの上積みに期待する◎メイショウオニユリ。ジャスタウェイ産駒ということもあり、マイルでの新馬戦のデビューとなったがしまいには完全にいい脚を使っていた。若い頃のジャスタウェイのような末脚を使っていたし、この脚が使えるなら距離を伸ばしてもということで距離延長。しっかりとスムーズに脚を内側で貯める競馬さえできれば勝ち負け。○シュトゥルーデルは、末脚がハマりにくいところはあるが、阪神の1800に距離を伸ばしてくるのはプラス材料。穴ならグランキティ。前走競馬内容がガラリと一変。もうひと段階成長がこれば十分穴を開ける可能性もあるはず。3R◎8.ネフェルタリ○3.アスカノミライ▲10.メイショウキリモン△2.サマーカナロア△5.ナムラハカ△9.グロワールミノル△12.バージョンアップ△16.ビルボードクイーン展開的には前が開きそうな◎ネフェルタリ。完全にガラッとしている前を今の展開なら行けるというのは良いところになってきそう。馬場も若干高速で、この馬向きの競馬ができそうだ。押し切りを。4R◎12.サルファーコスモス○17.クリストバウム▲15.スカーレットジンク△1.リッケンバッカー△4.ウインメイユール△9.マテンロウアレス△10.カフジマリージャ△13.マリーナ◎サルファーコスモスに関しては、完全に状態面で変わり身を見せてきているプラス、前走の競馬では初戦のキングカメハメハ産駒にもかかわらず、直線で同じような上りの時計が出てしまった分最後は他の馬と同じ伸び方になってしまったような感じだ。普通の競馬ができれば、ここは勝ち負けする。5R◎3.サトノマジェスタ○8.マイプレシャス▲7.トラストミー△1.テイクバイストーム△9.タイソウ◎サトノマジェスタは、母が近親に当たるノーブルフェアリー。ノーブルフェアリーはノーブルカリナンなどの母で、時計のかかる馬場を得意とするタフな芝向き。今の馬場は完全にこの馬あっていると思うし、調教を見る限り早い上がりは使えないので時計のかかるやすい阪神芝2000の新馬なら確勝級ではないか。思ったより人気は落ち着いているので、単勝でもいいかなぁと思うところ。6R◎16.ルビースター○5.エルカスティージョ▲10.セツゲツフウカ△6.リオンジャック△11.テーオーラトゥール△12.グランドピクシー△18.ラルナプレナ◎ルビースターは母がダートの1200などで活躍した馬で、父系がキズナなので距離はここが限界のようにも思える。ただ、各馬問題だらけでどの馬にも不安材料しかない大混戦レースなのだが、この馬はしっかり調教も動けていたし、口向きの悪さは全くない。あとはスピードさえに乗れればやれると思うし、しかも時計のかかる馬場の阪神はやれるはず。7R◎8.ベストチャーム○9.カイルアコナ▲12.シゲルキンセイ△1.メイショウカササギ△3.ファイアーボーラー△11.タガノジェロディ△14.ミスターウィンディ混戦にはなっているが◎ベストチャーム。かなりこのメンツだと前に行くのも多そうだし、後ろから脚を使う馬も多そう。そうなると好位が強い感じはしている。この馬がチャンスになってきそうだし、負けているのも不良やかなり相手が強いレースだった。時計が速くなっても、相手が弱ければ十分チャンスになってきている。とりあえず好位につけれれば勝ち負けではないか。8R◎7.ペイシャノリッジ○4.プリティーチャンス▲1.ベイコート△6.アドマイヤビーナス△8.メリッサーニ△12.スマートアリエル△14.タガノエルフ前走このコース52キロで2着の◎ペイシャノリッジ。相手レベルも落ちてくるし、1キロ増えるだけであれば引き続き上位の能力。小倉で勝っているように、激流の流れには強いのでタガノエルフがいるのは大きい。前に動いていく馬が多くなる阪神ダートであれば勝ち負けは変わらない。

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2020/12/20

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12/20 中京競馬全レース予想
1R 2歳未勝利◎4.スズカキンシャサ○3.プロストエッジ▲8.クリーンスレート△2.サブロンカズマ△5.ヨシノイースター△7.ココロノエンジェル△12.スリーマイトコーズ未勝利などでもハイペースながら粘り通している◎スズカキンシャサから。一線ごとに内容は良くなって前走はタイム差はなかった。キンシャサ産駒らしく、中京でも走れると思うし耐久できる力はある。ダートの1400なら未勝利は勝てる馬のはず。○プロストは前走長くいい脚をを使ったので、引き続き長い左回りのダートコースなら勝ち負け。▲クリーンは母系がエーピーインディであるから、完全にダート馬の血統。立て直した効果はありそうだし、後ろから行くのであれば展開ははまってくれそう。2R 3歳上1勝C◎13.ロードダヴィンチ○1.テンピン▲7.サンライズヴュー△5.トラモント△11.セイカヤマノ△14.エヴァン△16.タイセイモンストル1番人気のテンピンが前に行くタイプで、前に押し出していく馬が多い気がするので引っかかって最後は垂れる競馬になると思う。そうなると中団からさせる馬がチャンスになってくると判断。◎ロードダヴィンチを1キロ限で狙いたい。中団からしっかりと脚を使えて、上がり3位以内でも見事に末脚を使えるタイプの馬。中京では好走歴もあるし、このメンバーなら突き抜けて。○テンピンは底力自体は完全に抜けた存在。ダート中距離もあっているし、なんとかスムーズな競馬さえ出来れば逃げ切る。▲サンライズヴューは鞍上効果で全身を。積極的な騎乗が目立っていたし、もっと前で運べれば十分チャンスが。3R 3歳上1勝C(若手騎手競争)◎1.アイルビーメジャー○6.ワンダーシエンプロ▲8.ダイワミラクル△3.ナムラカミカゼ△10.キングスバレイ△14.デルマラピスラズリ△16.オーヴァーネクサス減量効果もある◎アイルビーメジャー。前走は浦和であったが、勝利後ではないので実質の格上挑戦のような扱いにはならない。千四百ではやはり短いところを感じさせられたし、それでも大敗しなかったあたりは評価したい。アイルハヴアナザー産駒でもあるので、なんとか内を通してなんとか前で運べれば。○ワンダーシエンプロは中京はある程度走るタイプの馬。2走前は走れているし、元々追い切りは走らない馬で前走一度使った効果。▲ダイワミラクルは末脚を使えるタイプの馬でもある。若手競走で前が早くなる展開ならじっくりでハマる競馬が。4R 3歳上障害未勝利◎3.オウケンブラック○5.シゲルキハダマグロ▲9.サーブルオール△2.シゲルミズガメザ△6.ギブアンドテイク△11.ミラビリア△12.ヴォルスト◎オウケンブラックは、前走の障害を見る限りそれなりにしっかりと走れている印象。障害飛越も楽々得意な感じがするし、平場で大逃げを打ったりなどスピード能力はあるタイプの馬。であれば、障害でも大逃げのタイプだろうし、中京は最後まで障害があるので先行馬は有利に働きやすい。ここは勝ち負けまで持っていける。○シゲルキハダマグロは休み明けでもこのメンバーなら実力、力ともに上位のはず。怪我明けにはなるが、メンバー的に上位で。▲サーブルオールはそれなりに力で押し切れる競馬もあるタイプの馬。平場力もあるので競馬センスはある。5R 2歳未勝利◎10.ヒキガネ○16.ルチェカリーナ▲6.テーオーディエス△3.セリシア△4.サトノスバル△9.カレンプリマドーナ△13.ショウナンガニアン△18.サイキユウコウル◎ヒキガネは3歳のファルコンSを制した父ジョーカプチーノの産駒。左回りの1400は得意な距離かつ中京は得意な産駒。先週、ネクストストーリーもこのコースで激走しているように、穴を出してくる確率は高い。ジョーアラビカのように立ち回り次第ではしっかりと走れる馬なので、連闘でも問題ない。ここは好位から行ければ勝ち負け。○ルチェカリーナは完全に長くいい脚を使うタイプ。前走はそれを直線の範囲内では活かせなかった。長くなる中京の直線コースなら差し切れるだろう。▲テーオーディエスは初戦前につけて好位の競馬で好走。競馬センスは高い馬で、前に行く馬の争いさえどうにかできれば勝ち負け級の能力ではある。6R 2歳新馬◎13.ダンクショット○12.サムハンター▲7.タイキフォース△4.ヴァンヌ△5.フージャオ△6.タイセイアーメット△9.ヒロシゲキング調教の段階から動き上昇の◎ダンクショット。一週前の時点から完全に仕上がりきっていたが、一週明けてさらに馬体は締まって状態は良化。速い脚が使えるというタイプではないので、外枠に入って動きやすいのはプラスになってきそう。カジノドライヴ産駒ので上がりがかからずに前の決着になれば粘り込む。7R 3歳上1勝C◎6.クリアサウンド○1.ロードシャムロック▲13.ノストラダムス△3.クィーンビー△8.ロイヤルウィサージ△12.マサノアッレーグラ△16.ヴィルトゥース「勝負」確勝級の◎クリアサウンド。元々重賞は3着経験があるし、中京で派手に新馬を勝利経験もある馬。前走は、休み明けでまだ幾分体が出来上がっていなかった中、しっかりも2着に好走してきているし、前走は挟まる競馬になって知った分直線は伸びを欠いたイメージだが、ここで綺麗にメンバーレベルが下がっているし、気性的に難しいところもまだあるので内枠という点に偶数番号は有利に働くのではないか。前走は負けたとはいえ、最内枠でスムーズな競馬ができなかった。0.1秒差だし、そこまで評価を下げる必要はない。○ロードシャムロックはこのクラス自体は勝利経験はある。ただ、馬場が全然違うし時計もかかってきているのでこの馬に向く競馬になるかはわからないところ。ダノンスマッシュの弟なのでコース自体は問題ないはず。▲ノストラダムスは、母がソムニアで弟にタイセイビジョンなので1400以外に合うのではないか。ダートなど使ってきているが、一気の距離短縮で一変の可能性は充分にあるはず。8R 3歳上1勝C◎6.ジャルジェ○3.ルビーカサブランカ▲16.スパングルドスター△4.エンジェルサークル△7.レッドミーアウト△13.ピンクレガシー△15.ヴォリアーモダートでも走れそうだが◎ジャルジェ。前走の競馬は、スムーズに立ち回れて直線は伸びてしっかりと2着。このクラスでもやれる馬になっていたのは分かったし、休養を挟んでこのローカル中京へときた感じ。時計がかかって欲しいタイプで、ダート的な体の作りなので、パワーのいる中京の馬場はあっているはず。2.02秒近くまで時計がかかればチャンスがあってもいいだろう。前走外に斜行したぶんの○ルビーカサブランカ。鞍上は北海道で乗ってた騎手に戻るし、十分チャンスは広がるはず。内側に寄れる面をなくしてくれれば勝ち負け。▲スパングルドスターは母がスタセリタ。外が伸びる馬場で差しやすい競馬は合っていると判断したい。能力はある馬だと思うのでローカル1勝Cなら地力トップ。9R 3歳上1勝C◎3.サトノジヴェルニー○14.ウインバリスタ▲5.アースコレクション△2.マイネルチューダ△6.オパールシャルム△9.ゼツエイ△10.デトロイトテソーロ△12.メルデットハニー未勝利から間隔は開くが◎サトノジヴェルニー。前走はふっくらとした適当調整。ただ、その中でも突き抜けて3馬身差であるから、力が違うのは評価したい。もうすでにそこの段階までいくと、優先出走権を持つ馬が多いのでその中で圧勝は評価できる。休んでゆっくりと戻ってきたし、初戦からどこの段階で持ってくるはわからないが、しっかりと走れる馬で調教段階もしっかりしているので、校長団野騎手で期待したい。○ウインバリスタは父がジョーカプチーノで今の中京は狙い所マックスか。1200があっていると思うし、立て直した効果で調教はガラリと変わってきた。▲アースコレクションは57キロにはなるが尾関厩舎の藤岡康太。尾関厩舎は中京での好走率もある程度高いし、中京で勝利経験のあるこの馬もダートより芝というところで評価できるのでは。10R 寒椿賞 (2歳1勝C)◎7.ミスズグランドオー○9.ワキノクイーン▲8.ブラックアーメット△3.シーオブドリームス△4.ゼローソ△6.ケイサンフリーゼ△11.ロードミットナイト◎ミスズグランドオーは1勝Cで安定して走れている。調教師も、その安定しているところを評価しているし、負けている相手も重賞を制していたりなど実力馬相手に負けているだけである。スピードレースになれば通用するとと思うし、未勝利馬からの勝ち上がりが多くて、逃げ馬に先に行かせて番手の競馬は絶対競馬内容からも生きてきていて、好位を取ることはできるはずだ。乗り替わりとは言っても、ダートの左回りの実績は抜群の黛騎手。最近は好騎乗も多いところだし、流れ的には穴馬を持ってきてからだから完全に楽しみ。前で運べれば2枚落としもできる馬なので期待したい。○ワキノクイーンは前走競り合いで落としてから突き抜けた競馬内容。一枚力が違ったように思えたし、並んでからの一瞬の抜け出しの速さには驚いた。あれほどリードを奪ってくれれば垂れても押しれるだろうし、同じような競馬内容なら。▲ブラックアーメットは完全に展開が前走は向かず。中京の1400、展開待ちではあるが前が抜けて粘る3着争いに差してくる競馬内容ならチャンス。末脚は使える馬なので、中団程度で砂を被らず外に出せれば。11R 三河S(3歳上3勝C)◎14.イッツクール○3.ムーランアンディゴ▲11.セパヌイール△5.メイショウベンガル△6.ベルダーイメル△7.テルモードーサ△13.マイネルラック△15.ブルーメンクローネ揉まれる競馬になったのが敗因とコメントした◎イッツクールから。前走は完全にで負け、前々走もひどい出遅れと鞍上と完全に手があっていない感じを見せてしまっていた。柴田騎手で2着にきたブラッドストーンSなんかも、5.6番手の外回りであったので番手競馬でも問題なく走れる馬。外枠に入ったら絶対買ってやろうと思っていた馬だし、今回は念願の外枠。外枠の馬で被せてくるとしたらブルーメンクローネになってくるだろうけど、それよりは完全にスタートは早いし、芝スタートという点ではこの馬のスタートは一枚上になってくるはず。早めに直線に入って外に出せるコースに変わるのはプラスだし、そのまま押し切られるという競馬にはならずに捉えることができるコースに変わるのはプラスだ。アルデバランの血統なので良馬場ダートでチャンスがあって欲しい。○ムーランアンディゴは、使ったダートが合うタイプ。カジノドライヴ産駒ということもありスピード競馬には対応可能である。競馬センスは高い馬かつ、オープンでもあと一歩で掲示板まで迫っている馬。1200になるのはどうかとは思うが、かかりやすい馬なのでそういう意味では変わってくる可能性も。▲セパヌイールは前走1年明けながら7着とそれなりに見せ場を作る好レース。かなりレベルの高いレースでそれができたので、このクラスならやれることは示した。51キロというところもかなり上積み材料になってくるし、それに勢いのある団野騎手で。距離短縮のサウスヴィグラス産駒で一変の可能性はある。中京12R 尾張特別◎4.ペプチドヒミコ○3.ダブルフラット▲5.ハーツイストワール△1.ラインオブダンス△7.エフェクトオン△9.レザネフォール△10.コトブキテティス「勝負」前走の競馬は不利があった◎ペプチドヒミコ。やはり走っている段階から中京があっているイメージはとても振り切れない。前走は内側に2着馬がいて外から締められる競馬で強引に明けに行って加害馬にはなったが、被害馬にもなるという異例のケースに。ただ、はねられた相手が2着馬なのでもっとやれたと思う。かなり良いメンバーだったのでその中で4着を撮れたという内容はとても評価したいし、プラス0.5のペースから4着まで持ってきたという末脚自体はもうすでに1勝cを勝ち上がる実力はあると感じている。キンカメ産駒ということもあり、開催がわりの初戦は苦しいと思っていただけに1度使っての慣れは上昇。○ダブルフラットはまだ重い面があるあたりは、やはりもっさりとしているということになってくるはず。状態次第は良くないので、力だけでどこまでと言ったところだが、絶対部隊構成は合うと思う。中京の2200は息が入りやすいので、先行した馬には有利。多分先行できるメンバーだと思うので62秒ペースなら勝てる。▲ハーツイストワールはたしかにしまいは安定しているラップを刻んで追い込める。ただ、中京の2200は内側が向かないので外に出す分ロスが出る。それなりにスタミナを持たせれるか。

@Z_Gen1top
2020/12/20

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