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やきそば

ゼーゲン推しです 藤岡ファン/トップオブメジャーも気になる 藤岡の中の人

今週の予想出走情報フォロー中ブログ記事
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【フィリーズR】5年連続的中R🎯桜への3枚の切符を掴むのは…

タイトルにもあるように、フィリーズRは21年 ミニーアイル 11番人気3着20年 ナイントゥファイブ 12番人気 3着19年 プールヴィル 3番人気1着18年 リバティハイツ 8番人気1着17年 カラクレナイ 2番人気1着と完璧な成績を残しております(笑)だからと言ってことが当たるとは保証されたわけではないんですが…(笑)牝馬限定は昨年のエリ女も◎アカイイトなので阪神の牝馬限定は成績が出ているって感じです。笑まあこんなことはいいんですが、フィリーズR。ポイントとしては【桜には直結しないトライアル】と言ったところだと思います。フィリーズRを1番人気で制したクイーンズリングでさえ、桜花賞は4着。実際17年2着のレーヌミノルが桜花賞を制していますが、このレーヌミノルは取りこぼしたような負け方でした。フィリーズRより桜花賞目標だったというのは間違い無いと思います。チューリップ賞より、賞金がない馬が多いのが特徴で権利を狙ってくるというレースです。さらに阪神内回り、個性的なコースなのでそこの面を含めて予想したいと思います。最初に結論を。〈印〉◎⑩キミワクイーン○②ナムラクレア▲⑤ラブリネスオーバー△④サブライムアンセム△⑥アネゴハダ△⑨ブッシュガーデン△⑪ゼロドラゴン△⑭ウィリン◎キミワクイーン競馬を教えるとしっかり次に修正できる非常にえらい馬。M.デムーロ騎手も、内田博幸騎手も誉めているように、なかなか素直な馬で初めての経験は負けてしまうものの、2走目で何かとしっかり修正してこれているというのがこの馬の特徴。実際新馬戦の内容自体もフワッとするところがなかったわけではないが、東京で反応良く勝ったのを新潟では続けることができた。しかし馬込みが…という話をその後の1勝クラスで修正してこれていた。馬としてかなり賢いタイプで、阪神の内回りは非常に得意とするタイプだと思う。ロードカナロア産駒の速いタイプではないので、1600mも走れなくはないがどちらかというと1400m向きなのは間違いないタイプ。距離短縮も先行できるこの馬にとっていいと思うし、阪神JFも内に入れたタイミングで明らかな一瞬の伸び脚を見せてくれていた。外回りの分最後はばててしまったが内回りに変わる今回ならその脚がしっかり生きてくるはず。1400mではオタルエバーにも勝利を収めているし、プラス12キロ近くで出るとのこと。体も良くなっている、君こそフィリーズのクイーンに。○ナムラクレア外枠なら本命にする予定だったが内枠なので対抗まで。怖がる面があるので内枠だと思うより位置が下がりそう。また外に出すタイミングもないと思うので、前が詰まる可能性は全然ある。末脚はあるし、力も抜けているので大外ぶち抜きでいいとは思うがハイペースでバラける可能性が高いので捌くしかないか。無理やりな競馬で2.3着をなんとか拾えれば。▲ラブリネスオーバー父ザファクターはこのコース大の得意のダンチヒ系。母父フジキセキは阪神1400m重賞に強いタイプで完全にこの馬は阪神1400m向きのタイプ。前走は初芝でもなんとか粘っていたし2戦目でもっと良くなれば。△サブライムアンセムロードカナロア産駒に母系がシンボリクリスエス。タフなのも対応できるタイプでマイルも走れるが、1400mの方が良い競馬はできそう。相手なりのタイプでもあるのでチャンスはある。△アネゴハダ△の中では1番手。非根幹距離には強いキズナ産駒なので、ここはある程度の位置で運べればチャンスがあるはず。△ブッシュガーデン実はコスモス賞でラブリイユアアイズの2着、キングエルメスには先着しているという馬。ダート使っていたが芝向きの可能性もある。△ゼロドラゴン展開的には内側が速くなりそうなので、外差しを決めてくれれば。△ウィリン岡部りんちゃん!!!

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2022/03/12

Ogp

2021/01/24 AJCC・特別レース予想

目次1.小倉10R 【勝負レース】2.中京9R 西尾特別3.中山9R 若竹賞4.中京10R 伊賀S5.中山10R アレキサンドライトS6.小倉11R 豊前S7.中山11R AJCC小倉10R 秋吉台特別◉2.ガビーズドリーム○4.レッドエーデル▲15.グッドワード△5.キタノギャラクシー△6.ガリレイ△10.エピックガール△13.ブルベアオーロ◎ガビーズドリームここ近走は上がりを使っているが、2桁着順と掲示板にギリギリ届かない競馬が続いている。ハンデ戦を使っていないことからもどこまでということにはなりそうだが、1000mでテンの早いスピードで走る馬が多いメンツ。そうなるとどうしてもこの重い馬場で速いペースで前が崩れる競馬になってもおかしくないと思う。6着だった医王寺特別は完全にこの馬の得意な馬場で現在の小倉の馬場に似ているような感じ。勝ち馬の上がりが35秒台で、この馬は2位の上がり。6着であるからそれなりに良い競馬をしたが、まだ前半が遅すぎた分とまならなかったかなという印象。八幡特別も前半34.5なのでそこまで早くなっていない。重馬場なのに33秒台が出てしまえばその段階でこの馬のイン差しが効くと思っていい。今の馬場、このメンツペースで一番好走が読める穴馬はこの馬。○レッドエーデル前走はマイルにも関わらず、4コーナーでスムーズに前に行って一瞬おっと見せるような競馬内容。1200での競馬は完全に向いているし、前走は距離が長すぎて最後はバテてしまった。今の小倉なら早め先頭でどこまで粘れるかの競馬になると思うので、ここは2.3着で穴を開けても。▲グッドワード末脚は完全に切れるタイプ。外からかなり上がりを使える馬で、今の小倉の馬場とペースはあっているだろう。ここはある程度進んだ位置から突っ込んで来れれば。中京9R 西尾特別◎5.アカイイト○6.エレヴァテッツア▲1.オーマイダーリン△2.ウインルチル△8.ストリクトコード◎アカイイトこの馬のローズSの走りを見れば1番ではなくこちらを本命にしたいと思うだろう。2走前のローズS。3-4コーナーでかかる競馬でちょっと直線もごちゃごちゃしてしまう競馬に。内側をついたはいいが、外に出すタイミングを見失い、逃げたエレナアヴァンティが後退したタイミングで追うという完全に着拾いのような競馬。母系にシンボリクリスエスが入る血統なので中京の外の踏ん張りが効く差し馬場は大歓迎といったタイプ。前走はとにかく最後も内側をついて詰まるような競馬にはなってしまって末脚がもったいなかった。ここ2走は完全にやれていない競馬内容なのでしっかり立て直して一番良い競馬ができている舞台で。○エレヴァテッツア逃げる競馬で安定感を出してきたこの馬を対抗に。ただどちらかというと、今のようなタフな馬場の方が良さそう。内で案外踏ん張れている中京の馬場を考えてもここで外すことは考えにくい。▲オーマイダーリン前走の競馬は完全に勿体無い競馬。外側から突っ込んでくる馬たちの競馬にハマってしまったが、この馬もしまいは伸びていた。使いつつのディープ産駒だと思うのでここは3番手も、勝ち切ることはできるくらいの馬ではある。中山9R 若竹賞◎5.ノーダブルティップ○4.スウィートブルーム▲1.ゾディアックサイン△3.セイウンダイモス△8.カナリキケン◎ノーダブルティップダートでの走りを2回見たが、特に目立つものはなかった。すんごい馬体が重い馬で初戦から動けるのかと思ったが案外好走。ホープフルSでもおっと見せかけたタイトルホルダーにしっかり粘る競馬ができていたのは評価できるのではないか。ダートで勝ち上がったが、その後のオープンで通用しなくてまたさらに未勝利のメンバーも後々弱かったということが判明したのであればここは芝に戻して正解になると思う。父がリーチザクラウンで、母型がアグネスワールド、ダンチヒ系なので前走大敗後の好走はよくある血統に。時計のかかる馬場の方が良さそうだし、リアルシャダイの血も入っているので今の時計のかかる中山は合っているタイプだ。1勝Cなら芝の方が絶対通用すると思うし、時計のかかる芝なら尚更チャンス。○スウィートブルーム前走は不良馬場をものともせず末脚で差し切って勝利。普通に能力が高いと思うし、重馬場で差し切れる力があるのであれば今の差し馬場の中山は大きなプラス材料になるのは間違いない。血統的にも重馬場は向く血統だ。▲ゾディアックサインやや過剰人気の感じはあるが、右回りの2000mは良さそう。1勝Cならやれる馬だと思うので、好位で運べれば好勝負間違いなし。中京10R 伊賀S◎14.ゴールドラグーン○10.メイショウベンガル▲3.メイショウハナモリ△1.メイショウテンセイ△4.コウソクスピード△6.バーンフライ△9.コパノマーキュリー◎ゴールドラグーン前走とんでもない競馬ながら6着まで走ることができたこの馬から買いたい。前走の競馬に関しては、出遅れ、大外ぶんまわしの最悪のツーコンボ。馬場も良くなかったし、最内をつくという選択肢はなかったのかというような騎乗ではあった。1150の時点でまず出遅れている時点では無理だとは思うが相手が相手だけにもったいない競馬であったのは間違いない。この馬に関しては普通に不良馬場などでは好成績を収めるタイプの馬。父がサンデー系ダートのゴールドアリュール、母方が米国ミスプロなので素早さが売りの血統にはなっている。その傾向が見れるし、非常に不良馬場などの成績は良いところは気になるところ。中京のダート1200にはなるが、今の中京の馬場であれば時計が早いのはプラスに働くと思うし、大阪スポーツ杯のような競馬ができれば十分チャンスがあっても良いと思う。○メイショウベンガル不良馬場の適性もあるし、このコースの実績もある。クラスでも力的には上位だと思うし、前に行けるところもあるので展開に左右されなく安定感を誇るタイプ。前走自体は差もない競馬だし、仕掛けひとつで。▲メイショウハナモリ初ブリンカーで変わってくると思う。ベンガルはハナモリを可愛ながらくると思うのでこの馬にも楽な展開にはなってくれそう。粘りはますと思うので、粘り強く走る競馬なら。中京10R 伊賀S◎14.ゴールドラグーン○10.メイショウベンガル▲3.メイショウハナモリ△1.メイショウテンセイ△4.コウソクスピード△6.バーンフライ△9.コパノマーキュリー◎ゴールドラグーン前走とんでもない競馬ながら6着まで走ることができたこの馬から買いたい。前走の競馬に関しては、出遅れ、大外ぶんまわしの最悪のツーコンボ。馬場も良くなかったし、最内をつくという選択肢はなかったのかというような騎乗ではあった。1150の時点でまず出遅れている時点では無理だとは思うが相手が相手だけにもったいない競馬であったのは間違いない。この馬に関しては普通に不良馬場などでは好成績を収めるタイプの馬。父がサンデー系ダートのゴールドアリュール、母方が米国ミスプロなので素早さが売りの血統にはなっている。その傾向が見れるし、非常に不良馬場などの成績は良いところは気になるところ。中京のダート1200にはなるが、今の中京の馬場であれば時計が早いのはプラスに働くと思うし、大阪スポーツ杯のような競馬ができれば十分チャンスがあっても良いと思う。○メイショウベンガル不良馬場の適性もあるし、このコースの実績もある。クラスでも力的には上位だと思うし、前に行けるところもあるので展開に左右されなく安定感を誇るタイプ。前走自体は差もない競馬だし、仕掛けひとつで。▲メイショウハナモリ初ブリンカーで変わってくると思う。ベンガルはハナモリを可愛ながらくると思うのでこの馬にも楽な展開にはなってくれそう。粘りはますと思うので、粘り強く走る競馬なら。小倉11R 豊前S◎14.テオレーマ○3.サンライズホープ▲8.サクラルーフェン△1.ミステリオーソ△5.キタサンタイドー△6.リネンファッション△11.ダノンロイヤル△12.ダンツキャッスル◎テオレーマ前走は、勝ち馬の4コーナーのまくりに圧倒されるような競馬に。一旦下げてしまったのが最後は差をしっかり詰めたが届かなかった原因に。2走前の東京の競馬は完全に走りが一枚上で圧倒できていたし、このクラスでも前走で目処を立てたところは評価したい。外枠でもあるし、案外ペースが流れて差し込みになりやすい舞台。向正面が直線が短い分長い競馬場なので、それなりにスムーズな競馬になると外から捲っていく競馬になる可能性は高い。それを逆にやられると前走のように差し遅れるという競馬になる可能性はあるが、この馬自身で動いていくことができれば十分やれるのではないか。競馬センスはある程度高い馬で、自分で反応を呼べる馬なので乗り替わりも問題なく行けるはず。ここは小回りでレベルを落として勝ちたい。○サンライズホープ前走はヤングジョッキーで好走しているが、いいレースというよりは相手に恵まれている競馬だった。今回は雨が降って昇級直後でも即通用級だと思えるし、前走の内容として2着馬からもこのクラスでは力が一枚上手であった。小倉の1700でスピードさえ活かしきれれば。▲サクラルーフェン100か0かの馬なので単穴で狙うしかないのだが、大敗後にはしっかり巻き返す傾向はある馬。札幌で勝った時は完全にペースも速くなって、不良馬場のスピード勝負があっていた感じだ。中山11R AJCC◎10.モズベッロ○15.ウインマリリン▲12.ステイフーリッシュ△1.サトノフラッグ△6.ベストアプローチ△7.タガノディアマンテ△9.アリストテレス△16.ジェネラーレウーノ◎モズベッロまずこの馬の見解の前に、ちょっとAJCCの話を話したい。正直この中山の最終週で雨が降っている時点で、硬く決まることなんかほぼないと言える。どこかで荒れる可能性の方が高いのであって、成績に分がないタイプでも十分馬場適性などでやれてしまう馬場状態である。その中で本命を打ったのはモズベッロ。父がディープインパクトで母父がハーランズホリデー。完全に末脚家系でものすごい脚を使えるタイプの家系とも言える。父系がディープにアメリカタイプの血を出した血統に当たるのでどちらかと言うと若干反主流で流れが日本系ではない方が合っているタイプかも。非根幹でとんでもないペースで流れてくれればこの馬向きのペースになると思う。陣営のアレにはよるが、ジェネラーレウーノは完全にハイペースで飛ばしてくれると思うしジャコマルもいるというところを考えると正直この馬に向く展開にはなると思う。日経賞などの走りは邪魔されなければ勝ち負けだったと思うし、前走は休み明けに出遅れ多分大敗。ここは勝ち負けになると思う馬だと思うが何にせよ前走からどこまで戻っているか。馬体に関してはもうすでにいい時の状態には戻っている。雨馬場は宝塚記念で好走しているし、時計のかかる内回りでサートゥルナーリアに先着していたりするのは評価できる。ダンチヒのマルバツだと思って一度使っての状態良化に期待する。○ウインマリリンこの世代の牝馬はそれなりに弱くないと思っている。先週愛知杯で勝利マジックキャッスルは秋華賞2着、そして4着にアブレイズ。その愛知杯には中日新聞杯でも好走していた馬に先着。となると、ある程度はヴェロックスなどと力関係ははかれていることになるのでは。前走は冬毛がすごい量で走れるのかという感じだったが内を立ち回って好走。冬毛が抜けた今回はしっかり勝負度合いがバッチリと。▲ステイフーリッシュこのコースでは馬券圏外に飛んだことないし、さらに2200ではまず馬券から離れないこの馬。前走から骨折してしまってはいるが、軽度であったということから仕上がり具合に問題はなし。前走の競馬は粗すぎて若干末脚比べになったところが苦しかったかも。ステイゴールド産駒でもあるので、深い馬場になってタフな競馬になればさらに粘り込み度が増えるだろう。

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2021/01/24

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東海S考察/焼きそば

新年初めのG1のフェブラリーSへの前哨戦一つ目。基本的には根岸Sと東海Sでは、印象としては根岸Sの方が近い感じのレースではある。この東海Sで2年前勝利を収めたインティが今年も出走してくるわけだが、2年前勝利後にはその後フェブラリーSを逃げ切り勝利。繋がりがないとも言えないし、根岸Sよりは関わりが薄く意外に中京の適性も出るコースではある。土曜日の馬場状態を見る限りでは、完全に前側有利の馬場状態。新馬戦では、ウチラチ沿いを逃げた馬が勝利。2.3着馬も先行勢で、完全に芝状態とは違い逃げ馬有利の馬場状態になっている。血統面からも前で耐久できる、持久力のあるタイプの馬が好走する確率が高くなっているということからも、速い時計にはなってはいるが前が止まらないという競馬になっているのかも。この馬場状態などを含めて見ると、インティが有力候補にはなってくるとは思う。もちろんこの馬も逃げ馬ですんなり行けると競馬はかなり上手いタイプ。もちろん今回も有力候補なのだとは思うが、同型がおり、どの馬が逃げるかも読めないというところが非常にこのレースでの難点。インティなどの逃げ馬で逃げれなかった時の実力を最低限出してどこまでやれるかは計り知れないところがあるのでここはそこまで評価せずにいきたいと思う。ではどの馬を狙うのか。①スピード力を持つ先行馬②中京ダート適性この2つをしっかり持っている馬が今回の東海Sのポイントになってきそう。特に今年は根岸sのレベルが高いので、繋がりは薄いところがありそう。という観点からもここは間違いなくこの2つが大事になってきそうなポイント。その中で本命にしたのが、◎11.オーヴェルニュとさせていただきました。父がスマートファルコン、母がギュイエンヌ。その父タニノギムレット。血統面から見て見ると、兄にヴォージュがいる血統でどちらかというとスタミナがあるタイプの血統。兄もかなり後の歳になってからオープンを制覇しているように確実に晩成傾向に当たる血統。完全にこの馬も本格化までは時間がかかったと言えるし、この血統だからという意味では仕方ない面もあったと思う。若い頃は、悪いところを丸出しにしており良馬場のダート、特に右回りの短距離などを走っていたような馬で距離を伸ばしてどんどん成績が良くなっていったタイプ。昨年の3月の名古屋城SはかなりAがつくような高レベルのメンツ。3着グレートタイムや、2着エムオーグリッタ上位拮抗ムードの中を制してオープン入り。そこから低迷機は続いたが、福島でリステッドを勝った後に流石にこのメンバーには勝てないだろうと言ったA級オープンを勝利。完全に本格化としかいいようがないわけで、非常に今はいい時期になっているのは間違いないだろう。調教の段階からも、馬がガラリとチークピーシーズを外してその後の気性などしっかりと成長面でカバーできているところあたりからもこの馬の底力能力の高さを改めて感じることはできた。前走は57キロだった上に、2着はテーオーケインズ、3着サトノギャロス。4着ベストタッチダウン、5着ロードレガリス。非常にオープンでも上位級の馬たち相手に勝っているわけだから重賞はすぐやれると思うし、中京が向いているタイプではある。左回り、速い馬場の方が良い。ここは川田騎手、復調の一発をお願いしたい。対抗評価は○9.ダノンスプレンダーにする。父がロードカナロアということもあり重馬場向きの可能性は非常に高いのではないか。母系にメジロの血が入るので案外芝でもやれそうなタイプ。走りがとても遅いタイプなので、中京の1800自体はあっている印象。早目抜け出しの競馬になると完全にソラを使ってしまうタイプなので前走も若干危ない競馬内容。インティを最後の最後に捉えるであったり、目標をオーヴェルニュなどにしていければ十分チャンスはあってもいいと思う。3番手評価は▲12.アナザートゥルース前走は逃げないと言っておきながら逃げてしまう競馬に。ブリンカー外してから2走とも暴走なのであまり良いとは言えないが、やはり外国人騎手らしく馬のことを優先させて前に行かせてしまった感じに。今回は日本人騎手でしっかり折り合い重視で前も速くなりそうで逃げることはないとは思う。安定感を持つ馬なのでここ2走の暴走で人気を落とすなら。△3.コマビショウは、アナで面白い存在かも。馬場が速くなると砂を被らず気難しい面を出さずに走れる馬。重賞でもやれる素質はあるだけに、気性的な悪さを出さなければ。△4.タイキフェルヴールに関してはそこまで評価を上げたわけではないが、休み明けの前走から一度使ってもっと良くなると思う。前走の相手から評価はできないが、ここはチャンスがあっても。【最終結論】◎11.オーヴェルニュ○9.ダノンスプレンダー▲12.アナザートゥルース△3.コマビショウ△4.タイキフェルヴール△6.インティ△10.ハヤヤッコ△14.ロードアクシス【買い目】11-6.9.12-3.4.6.9.10.12.143連複

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2021/01/24

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2021/01/24 平場予想

中京1R◎9.ゲンパチハマジ○4.ダッシュダクラウン▲5.タガノイグナイト△2.3.7.10指数上位の◎ゲンパチハマジ。前走の競馬は好位のスローペースで折り合いをつけた競馬が合っていた。兄はペースが早い方があっていたので、未勝利でペースがちょっとでも速くなれば適正面で上回れると見る。中京2R◎10.ナムラゴロー○9.メイショウナリヒラ▲7.ウラエウス△2.5.12.1567.3-52.1-38.4---11.7というとても短距離のスピードを持っている◎ナムラゴロー。かなり調教としてはようやく仕上がりてきた。ある程度ダート適性の高い馬が多いので、芝要素を入れれるこの馬のスピード勝負に賭けたい。中京3R◎12.ウルトラソニック○7.セイブロッケン▲14.ヒロシゲクリスタル△3.6.13.16格上の相手を煽るような調教具合が素晴らしかった◎ウルトラソニック。新馬戦から動けるような内容の調教段階ではあるし、坂路でこの時計であればスピード馬場なら負けるはずがない。ここはサウス産駒で気性難もないので狙っておきたい。中京4R◎9.ピュアジャッジ○4.トップザビル▲1.ジュディッタ△5.8ホッコータルマエ産駒の2走目の激走注意で◎ピュアジャッジ。前走は逃げてそのまま楽々突き放す快勝。大敗→人気薄好走が多い同産駒。新馬快勝なら更なるパフォーマンス上昇は間違いない。中京5R◎3.ライブリーキング○7.マリーナ▲2.ミセスバローズ△4.5.9.132走前のレベルがとてつもなく高かった◎ライブリーキング。勝ち馬は重賞3着、6.8.13着が勝ち上がっているようなレースだったし、この馬にも決めては抜群のものがある。休み明け一度使ってハードなスケジュールではあるが今の中京ならタフな脚が効きチャンスはあると思う。中京6R◎13.エスコーラ○14.ミニマリズム▲8.ジャスティンカフェ△1.2.4.11流石にここは◎エスコーラから買う。中京の重馬場新馬戦でデビューとはなるがどのようなレースをしてこれるのか楽しみだ。調教の段階からは姉、兄がデビューしている時と変わらないしそれなりにクラシックもまだ間に合う可能性はある。ここは絶対条件で勝つ。中京7R◎1.コラルノクターン○2.カネコメノボル▲4.ケイアイドリー△3.5.9持ち時計一番順当勝ちなる◎コラルノクターン。中京は本質的にスキャットダディの血統からもあっているタイプだと思うし、このメンツになると一枚力は上手のはず。持ち時計も早いので、雨馬場ダートも可能。順当の競馬ができれば。中京8R◎1.フローリン○2.キスラー▲7.サンマルエンパイア△6.8不良馬場でもある程度のダート適正は必要だと思う。その中で一番レースセンスが良いのが◎フローリン。血統的には芝も走れるタイプで、このコースには向いているタイプの馬。良馬場、重馬場どちらでも走れる。中京12R◎4.ロバートソンキー○11.ナムラショウグン▲3.ハナビマンカイ△2ここは流石に負けられない◎ロバートソンキー。想定メンバーが2頭しかいなかったほど、やはり低レベルなメンバーになってしまった。それなら、最初から出走を決めていた3頭で決まり。中山1R◎10.スマイルハライト○16.アイスマン▲7.ヴィオマージュ△4.8.13.14雨が降って不良馬場になっていることを考えて◎スマイルハライト。父はバトルプラン。ここまで良馬場でダートのパサパサ勝負が続いていたが、ここで大チャンスが訪れたと見ていい。ノリに乗っている大野騎手という点も良い。中山2R◎8.キアヌマウナ○11.ペイシャクェーサー▲14.アルバトリア△1.7.10.12前走変わり身を見せた◎キアヌマウナ。ホッコータルマエ産駒らしく使えば使うほどしっかり上がりが使えるタイプの馬。ここは3回目で大激走を呼んでくるだろう。更なる良化が見込める。中山3R◎3.スクリーンプロセス○2.トーセンエディ▲7.カキエモン△4.11.14.15初戦から速いスピードを持った◎スクリーンプロセスに注目。前走は上がり37秒前半を使えていたし、良い競馬内容ではあった。スローペースで前の馬が有利になる展開だったので負けたが、少しでも流れれば。中山4R◎9.ジャックオレンジ○13.ケイアイマリブ▲16.ファインダッシュ△6.8.11.15転入初戦にはなるがレベルが高い◎ジャックオレンジ。大井競馬などの内容を考えると1勝Cでは即通用レベルだと思う。未勝利を勝てなかったのも展開の問題で、上手く流れ込める展開である今回なら十分チャンスである。中山5R◎6.レナトゥス○13.アルビージャ▲7.ソーヴァリアント△3.5.8.14ここは前走しまいいい脚を使った◎レナトゥスから。時計がかかる馬場は血統的にも母系的にも良いと思うし、母母方の血からインをついて伸びるタイプなので今の中山の内がガラッと開く競馬で良い競馬ができそう。距離を伸ばして追走楽にできれば馬券圏内。中山6R◎4.ヴァルガス○11.プレイイットサム▲16.カフェテオドーラ△1.5.9.10母系にテオフィロをもつ◎ヴァルガスを狙いたい。新馬戦ではあるが坂路では上々の動き。母系から時計のかかる馬場は良さそうなのでここは狙っておきたい。間違いなく、ディープ産駒の外差し馬場になっていると思うのでここは狙いたい。中山7R◎5.ジュールサイクル○2.スペロデア▲1.ホウオウサマンサ△11.12.13安定感+父キンシャサの◎ジュールサイクル。安定感は抜群でこのコースの実績も十分。キンシャサノキセキ産駒ということもあり、どちらかというと高速馬場の方が良さそうだ。ここは不良馬場で突き抜けるはず。中山8R◎3.タイキメサイア○13.ナイトブリーズ▲15.コパシーナ△1.6.8.14父ハードスパンの◎タイキメサイアを狙い撃つ。前走の競馬に関しては、距離も長かったし本質的には東京向きではないようなイメージはある。スピード力がある馬なのでスピード勝負に持ち込めるこの中山1200で。中山12R◎3.アシェット○1.レッドライデン▲9.フォースオブウィル△4.5.8父アドマイヤムーンでスタミナを持つ◎アシェット。前走は上がり一位を使ってきているし、使い爪の中疲れもあった分。ここは休んでしっかり状態良化、雨、差し馬場。この馬の1番の最高の条件で。小倉競馬1R◎8.キクノクライフ〇7.ケンジーフェイス▲1.スクウェアセイル△3.4.11小頭数で展開的にも前有利の展開になりそうな◎キクノクライフ。前走の競馬は案外良化も途上といったところで、今回はもっと良くなっている。ここは逃げれるのでチャンス。2R◎7.ビジンクライマー〇1.カラレーション▲9.デアリングウーマン△3.8.13父ワールドエースの◎ビジンクライマー。時計のかかる馬場は歓迎タイプの馬で、前走は上がりがかかりながらしっかりいい足を使えていた。好位で運べれば。3R◎7.モズアーントモー○3.ジューンマウス▲4.ライトマン△6.9.10.11スピード馬場ならモズアーントモーで大丈夫。前走の競馬は、ひっかかる競馬でとても競馬にはならなかった。2走前の内容は良いし、時計の速いダートなら勝ち負けは当然。4R◎3.シンライ○9.ダイシンクローバー▲10.テランガ△1.4.7父ダート血統のシンライを狙いたい。障害試験はそれなりに良かったし、小倉のこのメンバーであれば十分チャンスはあっても良い。小回りは強い馬なので、案外非越コースが短くても対応可。5R◎13.ベルンハルト○8.リバースレー▲9.ターンバック△4.10.11.15姉にロッテンマイヤーをもつベルンハルト。今の時計のかかる馬場は血統的にプラスに働くと思うし、外から伸びる馬場状態で特性を生かすことはできるはず。減量騎手なら初戦から中距離の芝でも。6R◎4.クールシラユリ○8.サヴァビアン▲5.アブラアルバム△2.6.11.15父アイルハヴアナザーのクールシラユリ。時計のかかる馬場は歓迎で、ローカル特有のダート血統の馬が好走しやすい1200コース。ここは時計のかかる馬場で狙うべき存在の馬だ。7R◎5.ワイドエンペラー○2.セファーラジエル▲1.リーブルミノル△4.6.7一度使って変わってきそうなワイドエンペラーから。調教はとんでもなく良化しているし、500キロ超える馬体なので時計のかかる馬場かつ、新馬後の効果は抜群。中京のコースは成績の悪い同産駒なので、コース代わりで穴を開けて。8R◎15.コスモケルビン○10.オーヴァーネクサス▲12.グリッサード△1.4.9.14重馬場でスピード勝負ならやれるコスモケルビン。速い脚が使えるタイプなのでスピードの速いダート向きの予感はする。ある程度外から前に押していけば。9R◎11.レッドフラヴィア○5.カインドリー▲2.ラフェリシテ△1.8.10.13時計のかかる馬場であればレッドフラヴィアに復活のチャンスが。平坦コースかつ時計のかかる馬場は完全に向いているのでここは勝負度合いが合いそう。新馬戦ではバビットに勝っているところからも、条件さえはまれば絶対強い馬。このメンツなら逆転可能だと見て。

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2021/01/24

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難関コースで行われる冬の出世レース/フェアリーS 見解

流石にもうすでに内側がとんでもない馬場になっていることから、非常に荒れやすい重賞であるフェアリーS。上級条件にとなると、ある程度バラバラの展開にはなるのて追い込み足が効くかと言われると難しい。スローで大外が伸びるから差しが決まっているわけであって、こんだけバラバラになった競馬になると案外差しが決まらないという可能性も高いのではないか。未勝利とかのレベルてあればそれなりに差しが決まってもおかしくはないかもしれないが、ある程度は前の踏ん張りの穴を狙うほうが効率が良いのは間違いない。特によく考えてみれば、中山のマイル重賞で、スマイルカナ2勝やトロワゼトワルなどだと考えさせられる。とにかく前が有利な形態ではあるのでそこには注意しておきたい。ポイントとしては案外今の中山であれば、上がりがかかるように見せかけてある程度時計も早いというところにもなってきている。未勝利で1.35.2だとかなり早い上がりになってきている感じはするのでここは前残りの馬場だと踏んでもいいかもしれない。前で踏ん張りが効く内側のタイプということで◎ネクストストーリーを狙いたい。父はジョーカプチーノ、母系はホワイトマズル、ダンシングブレーヴの血統に当たるというところだ。とにかく父は完全に好位で折り合ってNHKマイルカップを制した馬。もちろん1200に古馬になってからは移動して走っているということも考えると、この馬の適性もある程度は1200.1400向きなのかなと感じるところではあるが、母系のダンシングブレーヴの系統からはある程度マイル適性の高い馬が生まれやすいというところはある。完全に前走の距離延長で一発回答を見せたというところを考えても、ある程度の能力があるかつ圧倒的な先行能力があるわけだ。調教師が言っていたように、前走はトモがゆるすぎて完全に脚を何回も手前替えしていたという点は見落としてはならない。中京の長い直線は向いていなく、3着のグランデフィオーレに先着しているのは評価したいと思う。グランデフィオーレはテンハッピーローズと0.2差なので計算上の問題はこの馬と実力の差はないだろう。特にテンハッピーローズは後ろから行く馬で、先行脚質ができるタイプなのかはわからないところがあるのでこの馬の能力は評価したいと思う。未勝利を見る限り、左回りの長い直線コースよりは右回りで各馬が一瞬劣る坂のコースがあったほうが良いはず。前走で坂が大丈夫なことを示しているし、一瞬足が速いのが使えるのでそれで抜け出してどこまで粘れるかで勝負をかけるしかない。調教もなかなかいいと思うし、実力的に2桁人気に落ちる馬ではないと思う。未勝利直後や新馬直後の馬が人気になるくらいでは、この馬の実力を舐められてもらったら困る。○クールキャット父はスクリーンヒーロー、母はメジロトンキニーズ。トリオンフは昨年の中山金杯を制しているし、今の馬場は大歓迎の馬である。完全ながら前走は追い込んできた馬場も悪かったし、終始スムーズな競馬にはなっていなかった点が残念ではあった。今回は立て直した効果はあるだろうし、放牧効果が出てきてもおかしくないはず。相手が上がるのはこの馬得意の血統になるので、今回はスムーズな競馬で好走を期待したい。▲ラストリージョ芝では負けていないし、実力的にやれてもおかしくないはず。正直すずらん賞がオープンくらいの能力があるかはわからないところではあるが、今の中山は洋芝巧者の好走はかなり多い感じはしている。逃げる競馬ができる馬だと思うし、外側から人気馬を見ながら思い切った逃げを取れればチャンスはあると思う。時計のかかる中山はチャンスがあると思っていい。【結論】◎6.ネクストストーリー○5.クールキャット▲12.ラストリージョ△1.ベッラノーヴァ△8.テンハッピーローズ△9.ファインルージュ△10.シャドウファックス△11.オプティミスモ【買い目】6単複6-5.12 ワイド6-5.10.12-全 3連複

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2021/01/11

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2021/01/11 特別レース予想(中山9R〜中京11R)

中山9R 成田特別〈印〉◎6.サトノヴィクトリー○10.レッドエンヴィー▲8.リュードマン△2.グレンマクナス△4.クロカドック△9.メイショウオオタカ△12.エコロドリーム〈買い目〉6単複6-4.8.9.10 ワイド6-10-全 3連複中山の2勝Cのかなりスタミナが求められる舞台。ダートなので、力通りに固まる時もあるが昨年は2着にとんでもない穴、2018年は5-11-13人気での決着。ハンデ戦ということもあり非常に荒れる可能性が高いとも言える。Win5は退かれているのでそこまで注意する必要はないかもしれないが、このメンバーなら波乱指数は高めのはずなのでそこには注意して予想する。過去の傾向を見ていると、冬のダートらしくスムーズなかかり刺しが決まっている印象を持つ。時計としては2.36秒の時計で案外上りがかかるイメージか。そうなるとどうしても差し馬優勢にはなりがちだが、ドスローで隊列が長くなるとちょっと後ろの馬にはきつい展開にもなる可能性はある。サンデー系の強さがある血統有利の馬場になって、ハンデ戦という意味でどうなるか。◎サトノヴィクトリー特に買っている人からしたらとんでもなく嫌気しかレース中には刺さない馬ではある(笑)。逃げ馬の5着より追い込みの離れた5着の方が楽しめる時間はとんでもなく少ないからである。この馬の前走は、ハンデ戦で前半の芝スタートからそれなりに長く脚を使わされて早いラップになりやすい阪神の2000の競馬。完全に早い流れについて行くことはできず、向こう正面の流れが落ち着くまでしっかりと保つことができなかった。スタートからの行きっぷりが全くないというところから、最後の末脚をしっかり使えるところまで位置できれば十分チャンスがある舞台だと思っていい。阪神のダート2000は、芝経験のある馬が好走するというだけで、芝血統が成績を残すというわけではない。ただ、このレースは父がディープ系であったりサンデー系は好走を呼ぶコースではある。この馬の行きっぷりの悪さ、直線のずぶとさからすると完全に東京の長いダート向きという形でもなく、逃げ馬が引っ張り直線まで後退しない阪神のダート長距離でもない。本来のこの馬の競馬できるところというのは、札幌であったり小回りなどの直線が短く逃げ馬がそのまま失速して直線に入る舞台だと考えれる。この中山2400は一度直線に入るので立て直しやすいというところはかなり良いところになってくるのではないか。昨年の成田特別に関しては、57キロを背負って37.9の上がりを使って直線は4着まで追い込んできている。というところからも、適性の舞台であれば全然やれる馬だと思うしこの内側を通りやすい馬場のところ。この散らばり方の直線の入りになりやすい中山の2400というダートの舞台で内側をついてしっかり伸びてこれるのではないか。母系は休み明けに強い血統ではあるのでここでも問題なく走ってくれそうた。しっかりスタートから促してある程度の位置で直線を迎えればいい脚を使ってくれそうで、1発の可能性は秘めているだろう。○レッドエンヴィー前走は障害効果もでて、しっかりしまいにかける競馬を試したところ見事にそれがはまって4着まで。たしかに、この父系などで見ると阪神の中距離ダートはあっているようなタイプではあるが、中山の2400のハンデ戦はこの馬にとって最適条件ではあるだろう。55キロと若干見込まれた感じはあるものの、一戦ごとに上昇の変わり身を見せるジャスタウェイ産駒。このメンツなら勝ち負けできるのでは。▲リュードマン開けて4歳でハンデ据え置きはかなり大きいはず。それなりに2400でも昇級戦しっかり走ることができたし、内側から一瞬の伸びる脚を使えることも見せているので、このクラスでは一枚力も上のはず。ただ、枠が中すぎて自分のタイミングで出たい時に出れるかが心配。中京9R 尾頭橋特別〈印〉◎2.テンセキセンセキ○14.タガノハイライト▲1.スズカカナロア△3.ケイアイワイプ△7.シャンドフルール△13.ドウドウキリシマ△15.ダイシンイナリ△16.ゲンパチマイティー〈買い目〉2単勝2→1.3.7.13.14.15.16馬単マルチ2-14-1.3.7.13.15.163連単マルチ逃げの手がはまった日曜の中京最終。結論、時計がかなりかかっている面があるので正直どの能力というかスムーズに前に行ってなんなくペースで逃げれればどの馬でも勝つことはできるのである。実力的に一枚上手であった、カイルアコナが負けているのも完全なるダート本質的性が薄れていたからだと思う。反応の悪さが露出されてしまっていたし、生粋のダート馬という形の方が非常に今は成績が良くなる方だと思う。このダート1400では、中京ダートで施行回数は完全に多い。逃げ馬の競馬が確立されていることもあるので、とにかく好位までスタートだけで取れるかも問題になってくる。芝スタートなどやはり特性が出るものでもあるから、そこでどこまでスタートである程度の位置を取ることができるかがポイントになる。この尾頭橋特別に関しては、馬場の適性も求められるところはあるのだがそれより展開的な利を活かせれるところがあるかという点にも注目しておきたい。◎テンセキセンセキ鞍上変更で、武豊騎手から藤岡康太騎手に乗り替わりとはなったのだがそこのポイントが気になるところではあるのはあること。普通に考えれば、浜中騎手も空いているしエージェント自体が浜中騎手に渡したい気持ちは高く、騎手の能力自体をどこまで仮定されられるかは難しいがそれでも普通であればエージェント力で浜中騎手に持っていくのがセオリー通り。そこで、このテンセキは藤岡康太騎手に行ったというところはちょっと謎な点である。たしかに、レベルが高い、リーディングレベルが高いという意味では藤岡康太騎手に行くのも普通には感じるところだが、それも全て依頼をもらっているエージェントが同じ浜中騎手に行くのが普通な感じはする。ただ、そこで藤岡騎手に行くという点は何かオーナーor調教師からの指令が出たとしか思えない。鞍上指定も出ている感じはしているし、武騎手→藤岡康太騎手はアドマイヤビルゴの件でかなり弱いように見えているが、実はそれなりに成績は残せているという点は評価できる。この馬自体、クセの強い馬ではないのでそこまで乗り難しいというタイプではないのだが、特にわかりやすいのは前走。右手前を変えずにそのまま直線でそのまま走り切ってぎこちない形。完全に能力としては一枚上の競馬内容で、左回りに変えてきたというのは陣営のチャレンジを感じるところだ。騎手を変えるときは基本的に、同じコースで安定した成績を出してからこういう変え方をするのがセオリー。もちろん武騎手でそういう見方をするということにもなる可能性は高かったのだが、藤岡康太騎手ともなると決め打ちになり、十分やりたいことはやれるだろう。勝ち方としては全部勢いよく上がっていって、直線では4コーナー先頭からそのまま押し切る形が多かった。というとこらからも、一度使って完全に攻め馬も良化して時計も速いのを使えているのでここでの舞台なら好位から我慢して200辺りから追う競馬でロスない競馬なら手前がぎこちなくてもまた勝つことはできるはず。能力は完全にこのメンバーで抜けているので期待してもいいだろう。○タガノハイライト中京巧者、阪神苦手。という言葉が似合う通りの正直な成績。前走なんかは、圧倒的一番人気に直線半ばで競りかけられ、そこではもう後退を意味するような落ち方をする馬が多い中しっかり最後まで食いしばって粘り切った。勝ち切ることはできなかったが、あのハイペースで飛ばしてしっかり中京の直線を粘る力があるのだからやはり能力がある馬だなと再確認できる馬だ。特に前に行く馬もないので、前走のようにテンセキに競りかけられて粘っての2.3着確保は硬いと見た。▲スズカカナロア中6日での出走とはなるが、8か月明けではあったのでそこまで問題視する必要はないだろう。競馬内容として、前走は完全にとんでもない騎乗ではあった。内側をつくような競馬ではあったが、やはりまだ追えないというところが重なっての分。やはり一度使った効果はあるはずで、隣が逃げ馬なので軽めに楽な位置につけれれば。中京10R 寿S〈印〉◎12.ダノンマジェスティ○13.シャレード▲3.サウンドバーニング△2.シャフトオブライト△4.シャムロックヒル△7.ミトノマルーン△10.パラスアテナ〈買い目〉12←→13→2.3.4.7.10 3連単F12-3 ワイド12-2.3.13-2.3.4.7.10.133連複シンザン記念は勝ち馬が逃げた馬。2着馬も内側の差し馬ということで、中京は珍しく逃げ先行有利馬場、中山はある程度差しが決まる馬場になっているのは間違いないのでは無いか。やはりメインレースの逃げた馬もそうだが、完全に穴を開けるタイプも似てきているのは間違いない。前がスローで流れても後ろが届くのは短距離だけであり、中距離以降に伸びるともう差し勢は簡単にはさせない。ジョディーもそうだったが、ある程度は逃げて有利になるトラックバイアスになることは間違いない。秋華賞4着馬含め、ダービーを期待されていた馬であったり、良血の下などそれなりにやはりこのクラスのこの距離ということもあってメンバーレベルは揃っているかなという印象。ただ、各馬まだワンパンチが足らないような馬が多く非常に荒れる可能性も秘めているというところはあるのでは無いかという予想はできる。◎ダノンマジェスティ57キロにはなるが力が違うであろうこの馬から本命にしたい。父はディープインパクト、母型はドバイマジェスティ。皐月賞馬アルアインの下に当たる血統で勝ち方からディープの未来を背負う馬などとも呼ばれ、ダービー馬候補とも言われた逸材。兎に角、勝ち方としては全て派手な勝ち方でタフで前が残りやすい中京の馬場を、後ろからまとめて差し切ったりなどかなり力関係関係なしに非常に良いレースをする馬ではあった。ただ、怪我など重なり続けてしまいダービーどころではなく今ではオープンすらにいることができなかった。たた、復帰して前走はなんと前に行く素振りを見せ気象的な難しさの改善をしっかり見せてきた感じはあった。逃げる競馬ではあったが、4コーナーで競りかけてきた馬をそのまますごい勢いで振り落としたように見えたので、とんでもないスピードで二枚腰を使っているということになる。流石にひさしぶりかの分だけしまいは落ちてしまう競馬になってしまったが、それでもタイム差なしの2着に粘っていることは復帰戦では評価できるのでは無いか。しかも、前走の体重を見たらプラス2桁体重。しっかり成長を見せてきていたということになるし、完全に止まっているパターンが多く太って出てこない感じの馬も多いのだがそれなりに調教をこなしてこれであるから非常に素晴らしい馬体の成長具合だった。2走ボケというような感じはなく、一度リフレッシュさせてからまた中京に戻ってきてくれたし、気性的に難しい馬なので観客が少ないというところも十分にチャンスであるはず。ここは57キロでもある程度の位置で運んで突き放す競馬で圧勝までを期待していいだろう。○シャレード前走の名古屋日刊Sに関しては、2着馬がメイショウボサツ(名古屋(中京)2000のレコード保持)である馬に対してしっかりと競り落として快勝。伸びてきた時に合わせるように内側から伸びられたのでかなりきついかなと思ったところを差し替えしたのなら評価できる。今回はもっと調教も良くなっているに加えて、完全に馬が変わったようにも見えた。前走の5着ジョディーは沈んでしまっているが、この2000であればある程度の位置は取れる馬ではある。スタートに難があるわけではなく、脚を貯めるという競馬内容でというオーダー付きであったのでしっかりとした脚を流すように前に出していければ粘れる馬。ダイワメジャーの調子の良い4歳牝馬にここはあやかりたい。▲サウンドバーニング52キロかつ、一番今のところで合っていた騎手に変わるのはプラスなのでは無いか。特に9歳馬でも衰えは感じないし、調教では初めの1Fでかなり早い時計を出していたので、全然やれる馬だと思う。内側が今かなりさせる馬場なので、内側をついて先行する競馬ができれば上がり勝負ならチャンスがあっても。中山10R 迎春S〈印〉◎4.ウインキートス○5.クラヴェル▲9.シロニイ△7.デゼル△8.エアジーン△12.ヒシヴィクトリー△13.ウィナーポイント〈買い目〉4-5-7.8.9.12.13 2頭軸3連複未勝利の同コースでものすごい差しが決まるこのコース。比較的今の中山の馬場は差しが決まるやすいというところてはある。ただこのクラスのこの時期であるとやはり3歳馬がこのクラスに降りてきて実力勝負を図ってくる馬が多い。ということもあって、この迎春S次第のレーティング、レベルなんかは一枚上手な感じはする。トニービン持ちが好走しやすいというレースにはなっているが今年は開催もタフで違うところにはなっている。Cコースのスタミナ勝負にもなりやすく、反主流血統が好走を呼ぶ可能性も高いと見ている。今回力的に1番能力が高いであろうデゼル。人気ももちろん1番人気ではあるが、父系がディープ。完全に2200というタイプではなく、2000m向きの血統に違いはないはず。もちろんスイートピーステークスの勝ち方からも外すではいけないが、それでもこの馬のベストは2000のはず。それで重賞4着までしか伸びないのであればそこまで高い評価を抱く必要もないし、ソフトフルートが結局中山の2500でスタミナ切れしているわけだから、距離を伸ばして今の中山にくるというタフな競馬はどこまで行けるかが問題にはなってくるのでは。◎ウインキートス父ゴールドシップ、母イクスキューズという札幌でも走らせるのかというような血統馬を本命にしたい。父のゴールドシップに関しては、勝ちの半分が小回りであるほど完全にスタミナタイプの血統。母のイクスキューズはクイーンCを勝って、クイーンSでも2着に入っている能力あたりを考えるとこの血統だとタフな馬場があっているかなと言った印象。思ったより機能せずに、初戦を勝つまでは時間がかかってしまったが、マーフィー騎手で時計のかかる冬の中山に変えた瞬間0.6差の大楽勝。走りがかなり太い馬で東京向きという感じは一つも見られないので陣営もこうやって重賞ではなく中山を優先的に使ってきた感じ。デイジー賞はある程度時計が出てしまったので負けてしまったが、雪明けでのミモザ賞では見事に2着。その時の勝ち馬はウインマリリンであるからそれなりに中山の時計にかかった時に関してはこの馬も重賞級の馬とやれ合う実力は持っている。特に前走は逃げ馬にやられたような競馬内容ではあったが、しまいは34.7の上がりと早い上がりが使えるような馬にはなってきているのは評価できるのではないか。スタミナの強い馬ではあるので、非常に良い競馬内容には変わってきている。中山の馬場はあっていると思うし、このメンツで差し決着になれば差し切れるのではないか。○クラヴェルこのコースであれば、ある程度馬群はばらけやすいはず。内枠というのが仇となる可能性は非常に高いが、内側を避けたいがために外側に出していく馬が多くなりそう。そうなれば揉まれる心配もないだろう。エピファネイア産駒はこのコース成績がかなり良いというところではあるし、この馬も母系がかなりタフなところと末脚が使えるところはある。小さい馬なのでどうにか、差し決着になっね踏ん張りの利くレースにならなければやれると思う。▲シロニイやはり中山の長距離芝ならそこそこやれる馬。とにかく今の中山はタフな馬場であるので、前に行って粘れるとしたらこの馬しか考えれない。ただ所々気まぐれにいかない時があるのでそこが心配点ではある。ただ、能力として高いものは持っているのでこのメンツなら期待してもいいかもしれない。前が手薄になった時に粘り込みの競馬ができると怖い一頭にはなってくるこのでは。中京11R すばるS◎10.トップウイナー○14.スリーグランド▲12.ハーグリーブス△2.ヒラソール△7.テイエムサウスダン△9.グルーヴィット△11.レシプロケイト〈買い目〉10-14-2.7.9.11.12 3連複馬連10-14名鉄杯と同じコースで行われるすばるS。ダートの1400であるから、ある程度東京のバレンタインsなどをつかって行きたい馬もそれなりにここに出てくるところはある。登録段階では、それなりに頭数が揃っているところではあったが、低いメンバー構成になったかなという印象はある。ただ、ダートの1400という意味でも前が有利になるのは間違いない。前で踏ん張りきく、競馬の内容になるとは思うのでサンデー系ではない血統が好走する可能性が高いと思う。展開的にはテイエムサウスダンが逃げる競馬をしてきそう。ただ、前回などを見ると反応の鈍さがあってコーナーで追っていかないと間に合わないので、ちょっとそれを本命にするのは苦しいところがある。レシプロケイトも鞍上との成績や、コースも悪くはないのだがちょっと時計の持久力勝負では分が悪い。前で踏ん張れるタイプの先行馬を狙うという意味で行きたい。◎トップウイナー陣営が、兄などの家系に引っ張られたか知らないが、生粋のダート血統でもないのにこだわってしまった地方ダートのレースは全て度外視。別に度外視しなくても、地方上がりのオープン馬は基本的にはレベル的なものが違うところがあるからいいのだが、この馬に関しては地方にも負けているからちょっとそこだけは人気を落としてくれている材料になっていてありがたいところではある。父がバゴ、母父がテイエムオペラオーでどこがダートの要素がありますかという点で深いダートが合うわけがない。今の時計の速い馬場では合っていると思う。特に評価したいのは3月の中京で2勝cを制覇してからその後京都のダート1200→東京の欅Sで勝っているというなんか無茶苦茶なローテで勝利を収めているという所を評価したい。もともと若い時から能力のある馬だとは知ってはいたが、こんな条件変更でここまで伸びる馬はなかなかいない。ここは欅Sの勝ち馬の意地として、ダート1400の中央なら巻き返す。○スリーグランドこの馬も本命のトップウイナーと同じ父系はナスルーラ。末脚はとんでも無く現実で、川崎に行った瞬間馬が変わったような感じ。端午Sで3着、ユニコーン除外がなければやれていたと思っているしオープンクラスではあるだろう。中京の1400はそれなりにしまいまでに時間はかかるし、なんとか力だけで展開抜きで2.3着程度の能力はある。▲ハーブリーグス左回りの東京で良績がある馬。前で運べる力強さもあるし、粘りもかなり高い馬。好位で運べればそれなりにチャンスはあると思うし、1400のエンパイアメーカー産駒なら力は上位のはず。

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2021/01/11

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2021/01/11中京競馬予想

中京競馬予想1R◎12.アレヴィクトワール○16.トップザビル▲1.マテンロウガイア△2.ハイラブサンケイ△5.アスターベルテ△7.レヴィーアクイーン△13.アイリスクォーツこの低調なメンバー構成なら◎アレヴィクトワールから狙いたい。前走の競馬は、包まれるような競馬で動けない競馬。ただ、走り方としてまだパワーを感じるような競馬内容。まだズブとさを感じるのでここでのダート転向は向くはず。十分スムーズな競馬なら通用すると思うのでここで期待しておきたい。兄のアースライザーもダートで変わった馬。外枠から好位に出す競馬なら見せ場があっても。2R◎10.ウェーブメジャー○6.ペガサスハーツ▲12.ウンエンリヒカイ△3.クリノハーヴィー△5.チェックメイト△7.ビスボッチャ△9.コパノジャンピング前走前崩れの中ダート替わりで一変を見せた◎ウェーブメジャーから。前走の競馬内容であればこのクラスは余裕だと思うし、前走は若干単独になった場面で一瞬抜けてしまった軽はずみの面だけやられてしまった。癖がある馬なので、川須騎手があっていると思うし相手関係からスムーズに前にいければ勝ち負けだと判断することはできる。減量騎手起用のクリノハーヴィー、ウンエンリヒカイの2頭に関しては危険を要しておくことが必要だと考える。3R◎2.メイショウソウゴン○13.ヴォワドアンジェ▲11.バケル△5.オンデューデイ△8.ウォータークレスト△12.ユイノタンキマチ△15.ジャスパードリーム△16.ラインポラリスダート代わりが功を奏しそうな◎メイショウソウゴン。父系が、アジアエクスプレスということもあり、左回りのダートは合っているのではないか。前走は前につけれてはいたが、しまいの足比べになった途端に反応の悪さを出していた。ダートであればそれで全然良いので、好位までにつけれる能力を評価したい。生粋のダート血統というわけではないが、走り方としてはスピードタイプではないので芝よりはダートの方が良いはずだ。ここは穴1発あるかも。4R◎6ハクサンマズル○3.タガノアイル▲8.ショウサンイチマツ△1.リアンクール△4.シゲルカミナリ△7.マテンロウアチーヴ各レベルが低い戦いにはなりそうだが、調教の段階から坂路でスピードを出せている◎ハクサンマズルの能力が高そう。52.8の全体時計を出しているし、12.1としまいは早い上がりも使えている。芝でも十分やれそうなタイプではあるがら父系、母系を見る限りではどちらもダート系かと言った印象だ。能力は高そうなので、好位で運んで押しきりに期待。5R◎4.ギルティブラック○3.ホウオウジョルノ▲2.サイモンメガライズ△5.スーゼル△9.マイプレシャス△11.トーホウロゼリア△12.リーブルミノル前走掛かっていた分、一度休ませるかと思ったら連戦をしてきた◎ギルティブラック。前走は1コーナー入るあたりから制御することができず暴走で逃げる競馬に。最後はバテてしまったが、やはり一瞬の能力自体は評価できるものはあったと思う。母系がガリレオということもあり、今のこの馬場は絶対にあっていると思うし、馬の後ろで位置が下げすぎなければそれなりにはやれる馬だと思う。前々でスムーズな競馬ができれば力自体は一枚上。前走勝ち時計がかなり優秀だった◎ゼリア。なかなか2歳の未勝利では、1.08秒台など出ることはそもそも起きないのだが、時計も早かったこともあり実力でスピード勝負に落とし込めたこの馬を評価したい。前々で運んで、上がりを使えるところもあるし、母系のミスワキの血が強い分左回りの1200に対応することもできる。今は前が止まらない中京の芝状態をどこまで生かして好走できるか。7R◎5.ミヤコシスター○2.ディーズローリエ▲15.セントクリーガー△3.ベストチャーム△7.ステラータ△9.タガノブティーノ△12.ショウゲッコウ△16.ミーアシャム疲れが前走でてきていた◎ミヤコシスター。休ませて状態は良化しているし、完全に前走の後退ぶりはもう疲れの影響に間違いなく、遠征や短距離の新潟などを完全に使いまくっていたわけだから被害が出てしまったのは間違い無いだろう。全然このクラスでもやれる馬だと思っているし、牝馬限定戦から流れてくる馬が多い中この馬は定量戦でやれていた馬。波乱を呼ぶならそういう馬だと思っているし、完全にこの馬の前走さえ度外視すればなんなくやれていいメンバーだと思う。ここはスピード能力が一枚上手というところをしっかり示して欲しいと思う。8R◎16.フラッグアドミラル○3.タガノウィリアム▲9.ラヴィンフォール△1.マテラサンオウ△5.メテオスウォーム△11.エブリワンブラック△15.ダイメイコスモスこの逃げ馬手薄のメンバー構成なら、先行した馬が有利になると思う。ただ、逃げ馬を見ながら本来の競馬ができる馬が有利になると判断し、◎フラッグアドミラル。内枠に入ったら、砂を被らされてしまうため先手を取るような競馬にしかできないが、逃げ馬がウチにいる外枠の競馬。これはチャンスしかないと思うし、競馬内容としても確実に成長してきているのはこの馬のはず。前走は疲れも出てしまい、敗れる競馬にはなってしまったが、今回は位置もしっかり取れるだろうし、疲れも抜けているのでここは前々の競馬で安定力を武器に走って欲しいと思う。12R◎3.マルカエイペックス○1.ロードシャムロック▲6.セイイーグル△5.アトリビュート△8.トーホウラデン△9.ワールドスケール△14.ミッドサマーハウスタフな系統がきていた今週の中京の締め。ここは父エピファネイア母系キンカメのこの馬から狙いたい。前走から休み明けとはなるが、もっさりと見える調教ではあるがその分だけ体重は増加しているということ。一本で変わってくる馬だと思うし、成長力は抜群に見える血統だ。今のタフな中京こそこの馬向きの馬場状態だと思うので、好位で力強く伸びて好走してくれると思う。内側から差せる馬場になっているのでチャンスはあるはず。

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2021/01/11

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中京土レース穴リスト/焼きそば

今週の中京土レース穴馬予想〜今週は名馬の出世レース、シンザン記念。アーモンドアイはここから飛び立ちました。今年も名馬となる存在が出てくるのでしょうかね。今週は2場開催の、三日間競馬。豊騎手の怪我の具合が心配ではありますが、年始ではありますのでゆっくり焦らずにしっかりとケアして欲しいなと思います。乗り替わりが多数起きてますので、しっかりミスをしないようよろしくお願いします。【中京】・中京1r◎13.タイスケフェイス(想定10.5倍)母父コロナドズクエストはダート1800、追い込みにかける競馬が合う。前走も0.4差でダートの慣れが見込めるので。2R◎15.ファッシネイター(50.2倍)前走から調教がガラリ一変。仕上がり抜群、坂路の動きはこのクラスで止まる馬ではない。前走は時計が速くなってしまった分だ、良馬場ダートなら素質上位でチャンスあり。3R◎7.タマモナセバナル(21.9倍)父は時計がかかった方が得意なワールドエース。ダートが合いそうなタイプだし、走りからダートならチャンスがありそうだと思った。2戦使ってしっかり馬体の内容も良くなるだろう。4R◎15.ロメーロ(11.9倍)中京のダート新馬戦こそ荒れる確率が低すぎて、ここは外枠のサウス産駒から狙いたい。特に荒れる要素もないので、薄くしか買えないが、調教で若干難しい面を見せていたので馬群の外から行きたい。5R◎6.アメイジングタイム(8.1倍)案外人気にはなっているがこの馬から攻めたい。どちらにせよ、モーリス産駒ということも初戦から動くタイプではなかった。初戦は、スムーズさを欠いてしまった分だと判断できる。中京の長い直線で時計のかかる舞台ならこの馬にマッチする。6R◎6.サントアマミー(15.3倍)父がディープインパクト、母父モンジューとマイルデビューは距離が短い感じもしなくもないが、時計がかかる馬場は大歓迎で1600の距離もマッチしてくれる感じはある。ディープインパクト産駒らしい、スピードを持ちモンジューの柔軟性があるタイプにも見える。今の中京の難関時計がかかる馬場なら、勝ち負けにも思える。仕上がり自体は問題なく走って来れそうだ。7R 自信Sレース!◎12.プライムデイ(24.3倍)平場であれば本日1の自信レース。走り方がパワーを感じさせる感じで、圧勝しているがスピード勝ちではなかった。そんな早く脚を使えるタイプではなく、完全に良馬場向き。そしてスムーズに前に行きやすい外枠というのもプラスになっている。中京のダート18001勝C以上は前残りやすいので、この馬の複勝に大がけは狙ってみたい。8R◎11.アマノエリザベート(102.6倍)母系がデザートキングなので、完全に左回りの急流流れ向き。早めの競馬があっているタイプで、中京の速い流れのコーナーについていけれれば十分チャンスがあっても良い。9R◎14.エグレムニ(18.4倍)この低調メンバーで、後ろからの馬が多いメンツなら十分チャンスありかと。前に行く馬が少ない中で、今の壊滅馬場なら十分前に行けば残れる馬場。ピーチアイドルの牝系で、ファルブラヴを持つ系統なので前奏の効果が出てくれるはず。追い通しだった前走から慣れが見込めて前進は可能のはず。○ビップウィンク前走はハナで負けたものの、十分活躍は期待できる馬。短距離の方があっている感じはしたし、スピードのノリも悪いわけではなかった。前走から継続して維持できているのであるし、ここは力上位のはず。▲スワーヴシャルル逃げる競馬もしっかりできるし、芝向きの血統ではあるのでチャンスはあるはず。スムーズな芝スタートでも対応できていることはあるので、ここは前で運んでくれれば。10R◎15.サンレイファイト(47.6倍)前々走は、どつまりでスムーズでなく最後は脚を余すもかなりの脚で伸びてきていた。前走は、スローペースだった分なかなか伸びきれなかったがしまいは確実に脚を使えるようにはなってきた感じ。ハイペースの方が前が崩れやすくいいだろうし、ハイで逃げる馬もそれなりに多いメンバーなのでこの馬の展開はハマってくれる可能性は高いだろう。○セラン気性の悪ささえ出さなければ、すでにオープン級の実力はあるこの馬を対抗。ムラのあるタイプだが、案外しっかり良化してきている内容ではある。好位で運べるとこらから評価したい。▲ドルチェリア一度使って状態良化。中京で盛り返した実力があるように、このメンバーなら勝ち負けは間違いない。11R◎14.アンヴァル(13.6倍)初の左回りにはなるが、若いときからしっかりコンビを組んできた藤岡康太騎手との再タッグ形成。もう現役を続けれるのも長くもないため、一戦一戦を大事に出してきているイメージが強い馬ではあるが今回は強気にしっかりと追い切ってから状態をと問えてきた。ここ2走ともに思ったように騎手が動かせていなかった面があったので、鞍上を変えて、中京の広い時計のかかる馬場コースに変えて勝ち負けではあるだろう。、○ジョーアラビカ父ジョーカプチーノの系統から行けば、間違いなく阪神よりは中京向きではあるはず。1200というハイペースで前走は差している部分からも、普通にこのクラスであればやれる馬だと思うのでここは堅実に。▲トゥラヴェスーラ前走は外から締めるような競馬内容ではあったが、案外内側からぶつけられる競馬で終始力んでいた感じに。しまいはしっかり伸びていたところも、やはり外枠が影響した感じ。すんなり先行できればチャンスはあるはず。12R◎4.イーベンホルツ(14.1倍)◎3.パンサーバローズ(17.4倍)イーベンホルツに関しては、完全に前走は叩きでしまいも足は使えていたが特に伸びるところはなかった。左回りの1400という一番良績を残している感じがする舞台ではあるので、叩いて一度使った効果に期待したい。パンサーバローズに関しては、かなり調教内容は良化している。そこの面を考えれば、十分にチャンスがあっても良いと思う。

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2021/01/09

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お年玉獲得へ!金杯予想/両金杯&万葉S見解

京都金杯など、の予想見解です!!!京都金杯〈印〉◎13.エントシャイデン○11.ボンセルヴィーソ▲10.シュリ△4.ピースワンパラディ△5.メイケイダイハード△12.ラセット△15.サトノアーサー〈買い目〉13 単複13-11.10 ワイド11-13.10-4.5.10.11.12.15 3連複「一年の計は金杯にあり」という言葉が示すように、完全に今年のお年玉を取ることができるかというものであります。なので、人気馬で隠していても正直つまらない!!なので、穴狙いでお年玉ゲット、はずしてもまあ新年だしちょっとパチンコ負けたなぁくらいの額でいきましょう。ローリスクハイリターンを狙って頑張りましょう!今回は、ある2方に予想をお願いしました。競馬初心者の方と、それなりにの人です。ある程度は、金杯ですし、そういう予想がはまるんじゃないかなと思います。京都金杯のポイントは、例年とは違う中京開催。京都金杯は基本的に内側をついた先行、差し馬が有利になりやすいのですが、今年は中京開催。例年の京都は、11月の終わりから明けての京都出前が残りやすい。ただ、今年は12の3週まで中京自体開催を行なっていたのである程度馬場は荒れている。となると、案外差し決着になる可能性が高いというところだけは忘れてはいけない。スローで逃げれば、逃げ馬が残りやすいと思っている人もいるかもしれないがそれは隊列次第であるしマイルではそんな離れることもないので厳しい。そうなると、ある程度直線半ばまで案外差しが引っ張るのではないかというのが、完全なる他者の判断になる。ただ、僕はそういう考えではなく、中京の長い直線ということで、逃げ馬が楽々直線で、人気の先行馬が追い出すのを我慢してくると判断。そうすると逃げ馬は残り、差し馬が突っ込んでくるという競馬内容に変わる可能性が高いはず。そうなると、波乱含みの決着になる可能性は高いと見ている。◎エントシャイデン重賞実績もそこまでないが、この馬から狙いたい。父はディープインパクト、母はルシュクルというスピードタイプの血統馬。どうしても、この人気だとやはり難しいのかわからないがこの馬に関しては完全に気性的にも難しいタイプで、リーディングの騎手が乗るよりはやはり継続騎乗の方が良いタイプに思える。例えば、弟のビアンフェ。この間、去勢されてしまったくらいやはり難しいところがある。ビアンフェに関しても藤岡佑介騎手がつきっきりでしっかりと追ってきているのである。母系が1200向きの馬などはそういうタイプになりやすく、なかなか固定できなかったこの馬には問題がありすぎたというのが結果の結論にはなってくる。例えば、前走などは分かりやすいのではないか。リゲルsでスローという完全にこの馬向きの展開にはなったものの、先行で抜け出された馬を追えずに反応すらしなかった。まだプラス体重で重かったのもあったがにしては動かせていなかった。やはりこの馬に関しては調教も乗っている川須騎手に限るなと言った印象。追い方としては、かなり鞭を多用して追い込む形の騎手なので案外開くタイミングを狙っているところが多く、よく穴を開けれる騎手である。人気を背負うとやはり前に行って止まりやすいのではあるが、穴馬を持ってくるのは基本的には内をついた時。今回内が開くとは限らないところだが、もし空いたタイミングがあればそこをつけば可能性はある馬だと思う。調教では、本来の仕上がり具合が戻ってきているし間隔を詰めた時の方が成績が良いのが矢作厩舎。外枠に入ったことにより外にこだわるような騎乗はしないと思うし、中断の前目で直線半ばでいい勢いで上がってくる程度のレースができればチャンスはあると思っていい。○ボンセルヴィーソこちらも穴だがボンセルヴィーソを対抗評価にしたい。前走の競馬自体が、完全にこの馬のオープンでやれる精一杯。結論相手なりに走るタイプと、上のレベルになると頑張ろうという気持ちが出てやれてしまうタイプ。だから、速い人と走ると早く走れるみたいな感じの馬である。この馬に関しては、完全に前残り馬場などうまくいかして走ることができるのだが、現状1400ではスピード力不足で1600に伸びていた方が良さそうな感じはする。前に行きたい馬もそんなにいないので、早めに競りかけられることなくスムーズに前に行くことはできるはず。そうなればこっちのモンだと思うので、ここは突き抜ける競馬でお願いしたい。▲シュリやはり本格化したハーツクライ産駒を侮ることならず。ウーマンズハートも、スワーヴアラミスもどちらも覚醒したタイプのハーツ産駒で重賞制覇。完全に連勝中の馬をこんなところで外すわけにはいかず、スムーズな競馬ならもちろんやれる思っている。調教段階も悪くなく踏まれているし、母系がジャイアンツコーズウェイで、今の若干パワーのいる馬場はあっていると見る。負けた2回はドスローなのでそれで切れ負けにならなければいいのだが。〈🦀の予想〉◎15.サトノアーサー単複〈たけちゃんの予想〉◎8.レッドガラン○10.シュリ○5.メイケイダイハードレッドガラン軸とだけ教えてもらってます。中京10R 万葉S〈印〉◎12.ブラックホール○4.レイホーロマンス▲14.ステイブラビッシモ△6.タイセイトレイル△7.ゴースト△9.バラックパリンカ△11.アンティシペイト3連単12-4.14.7-4.6.7.9.11.144-12-6.7.9.11.14〈見解〉◎ブラックホール父はゴールドシップ、母はヴィーヴァブーケといった血統。兄は基本的にはダート2000の馬なども多く完全に、時計のかかる馬場が良さそうなタイプ。距離が延びた前走は完全に好騎乗もあったが菊花賞5着は立派であるのでは。古馬との対戦でかなりひどい成績を収めている3歳馬ではあるものの、しっかりとしたスタミナを持っているし、左回りのダービーでもコントレイルに次ぐ上がりを使っていること自体は能力は一級品だと思っていい。調教段階としては、楽にスムーズに立ち回るために軽めに追ってからの仕上がり。完全にズブいレースになった時に好走できているので、長距離馬の段階的な競馬ができているのはプラスになるのではないか。○レイホーロマンス8歳にはなるが、調教段階としては完全によくなっている。愛知杯で2着経験もあるし、前が完全にバテる競馬にはなると思うので、スタミナ勝負の追い込みは効くだろう。ここは十分斤量的にもあると思う。▲ステイブラビッシモ長距離のレースではある程度馬券には絡まないが安定して走れているし、重賞でもいいレース。完全に、直線が長いおかげでスタミナは3000m以上いるのでこの馬にはチャンスがありそうだ。〈中山金杯〉◎14.ヴァンケドミンゴ○10.アールスター▲9.ヒシイグアス△2.テリトーリアル△5.ショウナンバルディ△8.リュヌルージュ△12.ロザムール△17.バイオスパーク14単複10複勝14-10.9.8 ワイド14-9.10-2.5.8.9.10.12.17 3連複差し決着の馬場になっている中山競馬場。こちらの金杯も好勝負できるように、しっかりと予想をしていきたいとは思うが。ポイントは一つだけしかないだろう。馬場適性。完全にいうと6Rで、人気馬が3頭とも内側をついて沈んでしまった結果に。だから、外側がいいというのは間違いなく、Cコースに変わっても普段より外側の差しが決まっていたことが多かったのでその分まだCコースでも内側が綺麗というところにもない。外側中心の予想でも問題ない。◎ヴァンケドミンゴ馬場的なものを考えれば、最初はどうせ届かないなど厳しいところはあるかなと思っていた。ただ、今回の今の馬場を考えると後ろから控えてズドンの競馬をした方が今は良さそうな感じはする。ルーラーシップに、母アンフィルージュという血統からもかなり時計のかかる馬場の方が良さそうな感じ。兄のサンリヴァルは、弥生賞、ホープフルSと良馬場で4着で上位の馬には通用しなかった。ただ、皐月賞雨が降って2着とやはり完全に適性面が強い血統。中山が合わないということもないとは思うし、時計のかかる中山なら対応可能のはず。母系アグネスタキオンは先週中山の最終レースで勝利している馬がいるし、ここは勝ち負けといきたいところ。○アールスター前走は一瞬抜け出すタイミングを、4着馬にカットされたしまった感じ。ブロックされた分動けず8着だが、東京の2500であれならよく頑張ったと思う。今回は得意の小回りに戻るし、遠征も前走見る限り問題はない。内側が一瞬開くタイミングがあると思うので、1かバチかで突っ張っていくしないのかも。普通にやれる馬だと思うので期待。▲ヒシイグアスもちろん中山の1800があっているのは間違いないけど、位置を下げているところは評価しにくい。位置取りが下がって前がどうなるかはわからないし、それを騎手が制御できるか。スローなら良いが、ハイでとなったら厳しくなるかも。ハーツクライ産駒は本格化で好調なので、ここでは普通に期待したい。〈🦀の予想〉◎ダーリントンホール○テリトーリアル▲ココロノトウダイ15単勝2.3.15 3連単ボックス〈たけちゃんの予想〉◎ショウナンバルディ複勝1点本紙の予想まとめ!万葉S◎12.ブラックホール(藤岡佑)○4.レイホーロマンス▲14.ステイブラビッシモ△6.タイセイトレイル△7.ゴースト△9.バラックパリンカ△11.アンティシペイト中山金杯◎14.ヴァンケドミンゴ(藤岡康)○10.アールスター▲9.ヒシイグアス△2.テリトーリアル△5.ショウナンバルディ△8.リュヌルージュ△12.ロザムール△17.バイオスパーク京都金杯◎13.エントシャイデン○11.ボンセルヴィーソ▲10.シュリ△4.ピースワンパラディ△5.メイケイダイハード△12.ラセット△15.サトノアーサー読んでいただきありがとうございました

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2021/01/05

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一年の計は金杯にあり/中山金杯全頭診断

中山金杯 の全頭診断、馬体評価などです!ぜひ参考にしていただきたいです!!!よろしくお願いします!!!!1.馬体評価アールスター 長岡禎仁前肢の筋肉が、ロードカナロア産駒に比べれば多少強い感じがするタイプ。それで、前半の流れが早くなっても対応できると言うところはある。時計の早い方が良さそうに見える馬体ではあるが、唯一キ甲がそれなりにあると言うのは良い点。後ろ足が長いタイプなので、一瞬だけすごくいい脚を使えるタイプでもある。内側をつく競馬が続いているが、ある程度の位置でそれができればチャンスはあるかもしれない。A評価ヴァンケドミンゴ 藤岡康太首が抜け出しており、体とのバランスの比率が若干おかしい感じの馬体。体がとてもふっくらとしているタイプで、走り方にももっさりとしているところがあり時計がかかる馬場の方が良いと言う印象を持つ。兄のサンリヴァルもそうで、ホープフル、弥生どちらも適さず、適してくれた皐月で好走できた。この馬に今の馬場は大チャンスの舞台だと思うし、足が細い分器用なところはある意味ある。小回りの時計のかかる舞台があっていると思うし、腹回りが本格化を感じさせる。中山で凡走していた頃とはもう比べ物にならないくらい成長しているので、今なら中山が逆に向くはず。A評価カデナ 三浦皇成やはり冬は仕上がりにくいのか、中々調子が上がってきていない馬体に見える。筋肉があまりにも良く見えないし、もともと筋肉は出していくタイプの馬でその時はしっかりとした状態だったが、今回は全然良くない感じ。本質的には広いコースの方が合っているし、このメンバーで最後内が開くとも思わない。C評価ココロノトウダイ 丸山元気2020年のスプリングS時点の、この馬の馬体というのは首が高くて後ろ足が長いと言うどちらかと言うとマイラー気質なところを持つ馬体をしていた。ただ、本格化して中山金杯のフォトパドックではだいぶ違うところを見せてきた。落ち着いており、体の軸も中心をしっかり向いている形。前肢の筋肉が盛り上がっている感じでタフな馬場でも問題ないと言うような感じ。曲飛であるから、一瞬しか足が使えないと言うレースで、フルーツラインCは最後の末脚で差し切った勝利のような感じ。決め手としては中山金杯にあっているイメージだが、タフな持久力レースになった時にどこまで今の状態の良さだけでカバーできるかがポイント。B評価。ダーリントンホール ミルコデムーロなんというか、500キロ近い大型馬ではあるが大型馬には思えないような器用さがあるかんじ。不器用なタイプでパワーコースを駆け巡ってくる馬がかなり多い中で、この馬は東京で勝ったりなどスローで瞬発力を求められるコースなどでしっかり勝利を収めている。腹回りが弱く、持久力性のレースは合わないと思うので勝った2回はスローだった通り。今の中山はハイペースで持久力戦なので真反対。幾分か、馬は良くなっているところもあるが4コーナーで反応できるかどうかに尽きるし、メンバーで前が早くなるからならないかにもこの馬は大事。ただ、瞬発勝負の方が合っているタイプの大型馬だ。B評価バイオスパーク 池添謙一京都大賞典時から、2ヶ月ほどで急成長を迎えている感じで今がピーク。京都大賞典の時は、まだ腰が高く今は足が織り込むように入り、重心は低く保たれている状態。完全に良くなっている状態だ。後ろ足の回転は速いタイプであるので、中々の一瞬の切れ味は持ってこれるタイプ。早めに勝負をかけて一瞬伸びるタイミングをつけれる馬なのでそこは問題ないのではないか。仕上がりとしては良好なので馬体の中ではそれなりに良い方。B評価。2.データ評価アールスター 総合B調杉山晴0-1-0-4 C父ロードカナ7-3-4-76A母ファイントッ1-3-4-20 B騎長岡禎0-0-0-1Cウインイクシード 総合B調鈴木伸0-3-1-16C父マンハッタン6-11-9-76A母ボールド1-6-2-38C騎戸崎圭17-25-15-145Aカデナ 総合A調中竹和2-1-3-17 A父ディープ40-29-26-256A母ヴァイスリ14-12-15-188B騎三浦皇6-10-12-110 Bココロノトウダイ総合C調手塚貴9-4-9-58A父エイシンフラ2-1-2-48C母pサンデー16-18-22-235B騎丸山元4-3-5-63Cシークレットラン 総合B調田村康5-5-3-46B父ダンカーク1-1-0-12C母キングマン13-14-12-175B騎横山武4-2-3-40Bショウナンバルディ 総合C調松下武0-0-0-2C父キングズ2-1-3-18B母ダンチヒ19-11-17-179C騎津村明4-7-9-91Cダーリントンホール 総合B調木村哲12-8-5-70A父New A0-0-1-5C母ヌレイエフ5-4-6-62C騎ミルコ9-8-7-63Aテリトーリアル 総合C調西浦勝0-0-1-2B父Teofilo0-0-1-1B母ミスプロ27-30-13-345C騎石川裕4-2-5-70Cディープボンド 総合C調大久保0-0-0-2C父キズナ2-1-2-27C母リファール8-4-6-88C騎和田竜1-0-1-14Cバイオスパーク 総合C調浜田多0-0-0-2C父オルフェーヴ7-5-5-97C母ミスプロ27-30-13-345C騎池添謙5-1-2-30Bヒシイグアス 総合B調堀宣行11-7-3-73A父ハーツクライ20-19-19-203A母ストームバ8-11-6-86B騎松山弘1-0-0-10Cマイネルサーパス 総合C調高木登1-3-4-41C父アイルハヴ1-3-3-46C母グレイゾ20-14-14-196A騎丹内裕1-5-3-68Cミラアイトーン 総合C調菊澤隆1-4-2-37C父ロンロ0-0-0-1C母マッチェム0-0-0-8C騎横山和4-1-0-30Bロードクエスト 総合B調小島茂4-9-0-48B父マツリダゴ1-0-2-32C母ダンチヒ19-11-17-179B騎西村淳0-0-0-2Aロザムール 総合B調上原博0-3-5-42C父ローズキン0-1-1-9B母ニジンスキ6-6-3-72B騎北村宏7-3-7-108Bヴァンケドミンゴ 総合A調藤岡健2-4-2-18A父ルーラーシッ13-13-13-125A母pサンデー16-18-22-235B騎藤岡康0-0-2-7B3.総合評価(オール)(1)アールスター 長岡 血○レ◎総○前走のアルゼンチン共和国杯は、この馬に向かない展開の中、ユーキャンスマイルにぶつけられる競馬に。一旦怯むような競馬だったが、そこから巻き返してしっかりと追い上げる競馬を見せてくれたことに違いはない。小倉記念も、内側をついているように勝負根性はあるタイプで、今回は時計がかかると言うところが難しいところか。ロードカナロア産駒でもあるので、スピードタイプ。それを生かすような末脚は使えるけど、長くいい脚を使えるかが問題だろう。東京であの走りができるんだから、そこそこ問題はないと思う。人気を落とすなら、十分穴で狙うならチャンスだと思っている。(2)ウインイクシード 戸崎 血△レ△総△父が、マンハッタンカフェで母はイクスキューズという系統。ある程度早めの血統のはずなので、一年昨年より良くなっていると言う印象は7歳馬見えない。やはり前走はディセンバー5着ではあるか、完全に力的にもう通用しなくなってきていると言うところに思えるし、調教では良くなる7歳馬はある程度多いのである。まずマンハッタンの産駒が調教の見栄えが良いタイプが多いので、こう言うところもあるのだろう。ここでは、もうすでに力不足である。(3)カデナ 三浦 血▲レ○総▲とりあえず、上がりが前走で使えなかったディープ産駒というのはなかなか次走でいきなり激走というのは望めない。実に前走は高レベルだったので、仕方ないと言うところもあるかもしれないけど、それでも上りを持ちやすい競馬だったのは間違いない。毎日王冠に関しては、展開も完全にはまっているのにも関わらず一瞬しか足を使うタイミングを生かせず、最後垂れた。完全に騎手との相性が良いとは言えず、前に言って垂れると言う競馬が得意な三浦騎手にとって、この差し馬では中山では持たない。昨年も11着のように、長くいい脚を使うタイプにはなっていないので、ここでは期待できない。(4)ココロノトウダイ 丸山 血◎レ▲総○血統的には、姉のフェアリーポルカは重馬場の中山で重賞勝利経験を持っておりしっかりとしたパワーを持っているタイプで良さそう。ただ、父系がエイシンフラッシュというあたり、やはり福島のほうがあっているかなという印象を持つ。勝ち方としては、先行作から伸びてとらえるようなレースぶり。例えば逃げ馬が苦しいような競馬になれば十分チャンスにはなってくるのだが、有馬記念もそうだったが前に行った馬は壊滅状態。今のこの馬場で行くと、この馬に馬場状態は恵まれていないのではないか。勝ち方も、完全に馬場に恵まれていたところはあったのでG3では厳しいかも。(5)シークレットラン 横山武 血▲レ○総○やはり前走はダンカーク産駒がある程度得意とする京都の2400。レオビヨンドもそのコースで勝ち上がっているように、完全にとまでは言えないがかなり能力が高いのは間違いない。ただ、中山の2000は気持ち血統的には母系のダイナカールが影響して小さい感じはする。もう少し時計の速い舞台の方があっている印象だし、血統的には期待できないが、レースセンスとしては完全に一枚上手な競馬をできている。クラスとしての上がりは上だと思うが、やはり重賞がいきなりという点ではどうかと思う。(6)ショウナンバルディ 津村 血○レ◎総◎好評価で、枠次第では本命候補の1頭。好走傾向がかなり短いと思うけど、阪神や中京でしっかりと長い足を支えてきていることを評価したい。血統的には、キングズベストの系統なのでそこまで馬場がふにゃふにゃになるとかさえなければ特に問題はない。母型はデインヒルであるので、良馬場で時計のかかる馬場は良さそう。データ的にそこまで高い値が出ていないのが気になるところではあるが、レースぶりを見る限り長くいい脚を使えるし54キロは魅力な感じ。(7)ダーリントンホールデムー 血○レ▲総○父系が、2年連続で穴を開けているということもあり評価は上げておきたい。テオフィロの系統よりは間違いなくこの血統の方が実力ともに上位なのでこの馬の評価を下げるわけにはいかない。ただ、レースぶりとしてがやはり馬体の時にもいったがスロー専。どちらかというとハイの持久力勝負になりやすい中山金杯は合っていないという印象だ。(8)テリトーリアル 石川 血○レ○総○もちろん、昨年3着だけ合ってやはり前で運んで粘りを効かせる競馬がベストな感じはある。系統的にも走る時と走らない時はさっぱりで自分の競馬にハマらないと走らないので昨年のような流れになればチャンスはありそう。ズブいレースになってくると合っていると思うので完全に前走は適性外。レーフぶりなどを見ると、石川騎手とも手があっているような感じではあるし馬場が悪い内側を攻めれるというのはプラスに。ノーザン系の強い血統なので、早い流れのまま時計が出てしまうと苦しいところはあるが、スムーズな競馬さえできれば流れに乗り込みは考えれる。ただ、今は先行馬壊滅馬場なので、内側で攻めすぎる騎乗が2戦連続なのでハマらなければ苦しいと思う。(9)ディープボンド 和田 血▲レ◎総合○やはりレースぶりに関しては、G1戦線を引っ張ってきた存在だけあって立派な内容。前走の菊花賞は早め先頭で直線はガンガン垂れてしまう競馬にはなってしまったものの、ダービーなどでは存在感を見せる競馬。ただ、近走やはり最後垂れているところを考えても完全に2000向きなのは間違いない。中山2000は現状ベストコースのような感じはする。ただ、父キズナというところと3歳馬という点から怪しいという面は持たなければならないと思う。父キズナは中山はほとんど走ってくれていない。何が合わないのか坂が合わないというポイントもあると思う。ディープ産駒の血統というところからも小回りの競馬が合わないところなのかも。3歳馬という点もちょっと怪しい減点材料。なかなかスムーズな競馬ができていないのが3歳馬、レベルが低いという点でも不安が残る。3歳トップクラスオーソリティが有馬記念最下位であるから、ちょっと考えにくいが今年は厳しい年になりそうだ。(10)バイオスパーク 池添 血◎レ◎総◎やはり満点採点はこの馬。父が有馬記念勝利経験を持つオルフェーヴル。母父がスプリンターズSを勝ったマイネルラヴ。中山は完全に向いているタイプだと思うし、前走は福島巧者のヴァンケドミンゴに快勝。福島で覚醒したヴァンケドミンゴに勝つという能力は非常に評価したい。七夕賞では、先着がクレッシェンドラヴとブラヴァスのみにしか許していない。間違いなくローカル重賞なら力は上位だと思うし、時計のかかる馬場は完全にタフなタイプで間違いなく力は上位。もっとやれていい馬だと思うし、本格化してしっかりと時計のかかる長くいい脚を使える舞台に変わるのはチャンス。ここは狙っていきたい。(11)ヒシイグアス 松山 血◎レ○総◎血統的には、父がハーツクライで勢いの成長力があるときにはしっかりと買っておきたい。ハーツクライは終わるタイミングは一度馬券圏外になった時。完全にこの馬は連勝中なので買うべきタイプの馬で、ここから楽しみな存在。母系にストームキャットと、レインボウクエストの系統が入るので完全に時計はかかった方が良いタイプ。前走は東京2000の時計のかかる準オープンの競馬で2分を超えての勝ち。時計のかかる馬場の方が良いショウナンハレルヤが2着であるから、やはり時計のかかる馬場はあっているということは間違いない。ただ、いきなり東京から中山に変わるというのもどうなのかなと思うところあるし、前走の競馬からどこまで良くなってくるかで重賞に変わるのはちょっと不安。(12)マイネルサーパス 丹内 血○レ○総○56.5の0.5キロがちょっとネックになりやすい完全なるまだ福島民報杯が引っ張ってる感じ。福島記念で結果が出せなかったのが、案外にはなっているがそれは想定内。父がアイルハヴアナザーで案外中山が合わないタイプというわけもなさそう。母系の血もタマモクロスでスタミナのかかる馬場はあっている。昨年は0.3秒差だし、今年は完全に復調気配の仕上がり。穴を開けるタイミングのようにも思えなくも無いが、0.5のハンデはやはり重たいなという印象。さらに坂が完全に合わないかもしれない。(13)ミラアイトーン 横山和 血△レ△総△どちらかと言うと、時計の早くなりそうな京都金杯向きな感じはする。中山の時計のかかる馬場は、ロンロにティズナヴは時計のかかる馬場は合わないと思う。ストロングタイタンも早いレースだったので、完全に時計が速い馬場の方が良さそう。(14)ロードクエスト 西村淳 血◎レ△総△血統的には中山がベストな感じはする。マツリダゴッホ産駒であるから、中山適性はバッチリと言えるし、末脚も坂が伸びてきてから使えるタイプでもあるので中山向きなのは間違いない。ただ、やはり衰えの色は隠せない。前走はかなりの弱いメンバーであったのにも関わらず、8着と完全にひどい結果に。いくら2000の阪神と分が悪かったとしても、1勝Cのメンバーと好勝負ではここでは通用するのは無い。(15)ロザムール 北村宏 血◎レ○ 総○父がローズキングダムであるし、母型がニジンスキーであるから完全にスタミナ向きの感じではある。冬場の中山を勝っているところもあり、血統的な材料ではやはり適性を見せている。東京の不良馬場でしっかりボッケリーニの2着であるからスタミナレースになった時は十分チャンスになってくると思う。中山の坂には屈することはないし、前走も一瞬分が悪くなった時から盛り返した。2000mもハンデの分でしっかりカバーできると思うし、素質はある。なんとかスムーズな競馬に持ち込めれば。(16)ヴァンケドミンゴ 藤岡康血◎レ○総◎父はルーラーシップ。母型にアグネスタキオンという完全なる中山血統のタイプ。兄もサンリヴァルということで時計のかかる馬場は完全に向いていると思う。兄のサンリヴァルは雨が降った皐月賞で2着。馬場が軽かったダービーで惨敗などとかなり時計がかかる長くいい脚を使わされるレースになっているのはプラス。レース的にも前走は大外を回す競馬になってしまっているし、2走とも完全に外を回す競馬になってしまっていた。確実にこのメンバーなら力は上位だと思うし、しっかりと安定して走ってくれるのは間違いない。福島以外でもしっかりと好走できているし完全に福島巧者だけの名は無くしたかなという印象だ。兄が好走した時の馬場に近い感じではあるし、好位でしっかり保てる騎手ではあるので福島記念のリベンジという形担ってくる可能性も高そう。以上です、こちらで中山金杯の考察ブログを終わります。ありがとうございます!!

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2021/01/01

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有馬で負けた方…1年間お疲れ様でしたは早いぞ/東京大賞典見解(11.12Rもあるよー)

有馬記念終わっちゃいましたねー…楽しみがなくなったと思えば………東京大賞典!!!!楽しみです!↓見解スタートです!!大井10R 東京大賞典競走〈印〉◎14.カジノフォンテン○7.オメガパフューム▲3.モジアナフレイバー△1.テーオーケインズ△5.ダノンファラオ△8.ノンコノユメ△9.ウェスタールンド△16.ミューチャリー〈買い目〉14 単複 500ずつ14-3.7.8.9.16 ワイド 200ずつ14-7-1.3.5.8.9.16 3連複100ずつ7-全-14 3連単100ずつ〈見解〉有馬記念後の、取り返す大チャンス。本当のラストのg1、東京大賞典。昨日からの大井の馬場傾向としては完全にわかりやすい。どのような馬でも前にいければ掲示板内のような完全に前残り馬場になっている。そういうところを含めても、完全にいつもの大井だなと感じるし例年と比べてもそんなに差があるわけではなさそう。今年は、クリソベリル、ゴールドドリームなどなどチャンピオンズC組がおらずここ一本で目標にしてきた馬たちがかなり多いことを忘れては行けない。中央馬も強いと思うが、アランバローズも地方馬のように今年自体完全に地方馬のレベルが上がっているのが間違いない。移籍してもなかなか勝てなくなっているし、中央のオープン馬が移籍していくことは多いが重賞もレベルが完全に高い。クインズサターンなんかも中央の重賞でもやれていた馬だがそれでも限界があるというところ。今の地方馬たちは完全にレベルが上昇中なのだ。では中央馬はどうか。クリソベリル、ゴールドドリーム、チュウワウィザード。それにオメガパフュームを入れたこの4頭が引っ張っている形。ただ、それ以降がとんでもなくひどいというのは忘れてはならない。JBCクラシックでは、その以降の4着(ゴールドドリームは未出走)にミューチャリー、以降ダノンファラオ、デルマルーヴル、ロードレガリス、サクラアリュール。とんでもなく低いレベルになってしまっているのは間違いなく、昨年も2.3着は地方馬という決着。年末において調整も難しい中で、jBCでこの状態であれば地方馬にチャンスがあっても驚けない。地方馬の躍進、中央馬の能力低下、今の大井の馬場状態。今のこの全ての整っている馬場で走れるのが◎カジノフォンテンという判断だ。地方馬の躍進、間違いなくこの馬。出なかったとしても、ノンコノユメが中央馬の中に紛れ込んでいるのだからその馬に先着しているのと、前走に関しては(勝島王冠)完全にモジアナフレイバーを競り落としている。逃げて、せられて落とされてという競馬になるとどうしても直線伸びずに後退という競馬になりやすいのがダートであり、盛り返す力などがないのが基本的なダート馬である。ただ、それでもしっかりとこの馬は盛り返したし、完全に競り落としているというのはこれだけで評価できる。前走のラップを見たらわかるのだが、前半の600が37.3。後半が37.7と若干早めのラップで飛ばしているラップ。このラップはモジアナフレイバーが得意としているラップでこれでモジアナに先着というのは完全に覚醒しているとしか言いようがない。父がカジノドライヴということもあり、気難しさで2.3歳シーズンは棒に振りがちだが4歳の後半でここまで成長することができた。完全に覚醒した今のこのカジノフォンテンなら、中央馬に簡単に自分の位置につかせといて、まんまの逃切りまで考えておきたい。対抗は○オメガパフューム。なんだかんだ言っても、大井は元々最強と言われていた馬。クリソベリルの影に隠れがちではあるが、東京大賞典は2連覇中。力が衰えているわけでもないし、前走は結局チュウワウィザードには先着している。能力値を考えれば妥当な人気ではあるし、ここは馬券外など外れることはそうそう考えにくい。3番手評価は▲モジアナフレイバー。やはり昨年のこのレースぶりというのは完全に適性。衰えの心配をされてはいたが、調教が全く動いていなかっただけで、一度使った効果で調教の内容は良くなっている。ここは昨年のリベンジをしにくるところだ。大井11R BSフジ賞〈印〉◎6.プログレッシブ○15.ファシナンテ▲12.タッシーアンジェラ△2.エコロブロッサム△7.ムーンケリー△11.リッキー△13.フレンチチェリー△14.ギオンミスゴールド〈買い目〉6.-12.15-2.7.11.12.13.14.153連複500ずつ〈見解〉前走の勝ち方がかなり良い◎プログレッシブ。勝ち方としては全然上のクラスでもやれると思ったし、前に行ける力強さもある。意外に人気馬は差し勢多めのメンバー構成なのでまんまの連勝までは期待しておきたい。穴は12.15の対抗3番手2頭の評価。どちらも前に行くタイプではあるが、1200で上昇が見込める2頭を高評価。12R◎3.レイダー○6.メンターモード▲7.バーミンガム△1.マムティキング△5.ヴィルトファン△12.サクラルコール〈買い目〉3単複800ずつ3-6-1.5.7.123連単マルチ 100ずつ元中央3勝Cの◎レイダーが意地を見せるか。また怪我明けの休みだけだが、トップスピードだけで見ればこのメンバーでは抜けている存在。状態面に不安はなく、全然力的には通用するはずだ。あとは、内枠からどこの位置まで押し上げれるかが問題。地方のダート2戦目はある程度慣れで走ってくれるので期待したい。

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2020/12/29

Ogp

有馬記念 予想!

中山11R 有馬記念〈印〉◎12.オーソリティ○6.キセキ▲7.ラッキーライラック△3.クレッシェンドラヴ△5.ワールドプレミア△9クロノジェネシス△10.カレンブーケドール△13.フィエールマン〈見解〉今年度最後の競馬G1。昨年までホープフルSがあったが、今年は土曜開催になり、やはり有馬が国民的に盛り上がるものになっているのは間違いない。時計のかかる中山、中山であるからこそ盛り上がるというものでもあるのではと再確認させられる。今年は非常に大変なものが多かった。3月からのJRA史上初の無観客開催。コロナ対策をしながらの競馬開催が続いて、JRAにはとんでも無く感謝している。だからこそ、盛り上げてきてくれた馬たちを応援し、有馬記念で全力で応援するのがファンができる今年のJRAに対する恩返しではないか。一つ言えるのは、個人個人の見方で、やり方で有馬記念を観戦し、日本中を熱くすることが大切だと思う。完全に、今年は大変な年であった。今は無観客開催ではないが、最後までコロナ対策を忘れずに観戦し、楽しむことが必要だと感じる。さあ話題は変わるが、今年は競馬界において前述した通りではあるが、レースとしては名レースが多かった。やはり印象として残っているのはジャパンCであるだろう。3冠馬3頭の共演で非常にレース前から楽しみなレースだったというのもあるし、それを引退レースとした女王が制して引退という花道にも感動させられた。今年は、競馬界においても無敗の3冠馬2頭と、すごい出来事が連発して起こった。とんでもないことであるから、連発して起こってしまったことがどうしても影響が出てしまっている。ここから、有馬記念の考察に向かうが、今年の3歳馬は弱いと聞いたことがある。僕ももちろんその通りだと思う。カフェファラオもG1では負けてしまったし、そのほかも3勝Cなど全く歯が立たない状態。ではあるが、、、。このコースにおいて斤量的な優位にある位置もあるし、中山2500であればスタミナが有利になっている。今年コントレイルが接戦を演じたアリストテレスと位置は同じように撮れるのがカレンブーケドール、グローリーヴェイズ。コントレイルはその2頭を競り落としている。アリストテレスも競り落とされた。全体的なレベルが低いだけであって、そこまで悪いかと言われるとそういうこともないはず。とくに、クラシック参戦組ではない馬たちの能力はとんでも無く高い気がする。レイパパレもチャレンジcを制したし、オーソリティも勝っているわけで。というところから、この話をしてある辺りから察せる人はいるだろうけど、本命はあの馬。◎オーソリティ2年連続で、一応私はサートゥルナーリアとブラストワンピースを本命にしている。3歳馬がかなりの有力だと見ているこのコースで、やはり本命を打てる実力がある馬でないと打ちにくいのが有馬記念。今年の総括として、牝馬の4.5歳馬というところがあったかもしれないがそこには真反対の3歳牡馬を選んだ。よく考えればこの馬を本命にした理由などは沢山ある。まず血統。父がオルフェーヴル。このオルフェーヴル自体が有馬記念2勝をしているし、パワーのいる舞台では完全に一枚上の種牡馬である。オルフェーヴル産駒は、じっくり構えて直線爆発の馬なんかいないから4コーナーで進出できる有馬のコースは合っているはず。さらにこれをできる鞍上川田騎手も向いているのではないか。母がロザリンド。母の兄弟にはリオンディーズ、サートゥルナーリア、エピファネイアなど。とにかくズブいわけではないけど、4コーナー進出系の競馬があっている馬でもまれ弱いところが多い血統。この馬も実際外枠の方が走れているし、完全に乗りこなせているのはヒューイットソンであった。弥生賞は進出をされたのがサトノフラッグ。完全にワンタイミング遅れる競馬だったし、まだこの馬が成長する前の競馬だったので参考にする必要がない。この血統だったら間違いなく中山向きなのは確実だし、青葉賞やアルゼンチン共和国杯を見る限りこの馬は3歳の中ではトップクラスの中距離馬だと思っている。本格化は先のようにも感じるが、今年のこのメンツでこの馬がやれないとなるとコントレイルのレベルも疑う。ただコントレイルはジャパンCで現役最強の馬とほぼ互角のレースをしているのでコントレイルがそれを示してくれたと言ってもいい。年上馬にやられたジャパンCを、3歳エリートのオーソリティがまとめて差し切る。○キセキこれほどの名馬が引退レースとなると、重い印を打ちざるを得ないだろう涙。今まで、ありがとうという意味を込めているところもある。まだできる実力はあるはずだし、今のタフな馬場は菊花賞を勝った時のようににている感じはする。今の競馬なら、この馬の逃げ切りも期待したい。▲ラッキーライラックこの馬もラストラン。下の印は正直差がないので、なんとも言えないが、この馬も競馬界に大きな貢献をしてきた馬。無観客開催で、高松宮記念は降着があった。その後の大阪杯で全てを振り切るような圧巻のパフォーマンス。ラストランだが、まだ終わっている馬ではない。

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2020/12/27

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阪神特別レース予想

阪神9R 春待月賞〈印〉◎1.ジュンライトボルト○7.チュウワノキセキ▲9.メイショウカミシマ△2.キャッチミーアップ△6.サンディレクション△11.ルーチェテラヴィタ△12.ディアボレット〈見解〉時計がかなり早くなっている阪神の現在の馬場。内側が完全に早い馬場になっており、本日の阪神Cは1.19秒台をきって高速決着。今の阪神の馬場は完全にスローペースにならなければ差し決着で早い結果になることが多い。内側の馬が有利になりやすい馬場で、時計が速いという競馬になると適性とは違う方が来ることが多く若干荒れ気味になることが多い。だから、阪神Cもワンツーがぜんぜん違うだろというような結果になったわけである。多少は、人気馬が来る競馬にもなるが適性を持っていないというかそういう高速馬場に対応ができないと、ちょっと苦しいところ。完全に騎手たちのペース判断も満たす冬の競馬開催だけに、非常に難しいレースになっている。◎ジュンライトボルト阪神芝マイルは、0-0-0-3と非常に外から見たら全く良いように感じないくらいひどい成績にはなっているが、実はこの3レースの敗北も内容として悪くないレースがあると言えるものはある。今回は、鞍上交代に上最内枠という結構試練もあるような感じの競馬に。逆にこういうタイプの馬は、課題があってくれた方が逆転のためにも非常に大切になってくる。父がキングカメハメハ、母父がスペシャルウィークと一見どちらかというとそこまで早い馬場が歓迎と言えるような感じの血統の馬ではないが、母系がエアグルーヴという牝系自体のスピード力の高さはかなり大きいものである。実は、この馬も前走よく見たらわかるんだが外に出そうというタイミングでうちをついてしまって直線外にもう一度乗り出そうというタイミングで馬が嫌がるような競馬に。詰まるという競馬になってしまったし、外から伸びてきた馬の脚色などを考えると外側に一段階出すタイミングが遅かったかなという印象。ただ、本来のこの馬の時計の速い競馬になってくれなかったのがマイナスではあった。実は、朝日杯はサリオスがとても早い競馬で快勝したのだが、6着と健闘した競馬。完全に時計が速い馬場向きだと言えるし、前走したい馬体が増えていたのにプラスして、重い面があってない面がまだよくなると信じていい馬体。橘Sの勝ち馬カリオストロは、阪神の1200でかなり速い時計で勝っていたりしている速いタイプの馬での価値レースで好走というところからこの馬も早い競馬があっている。Dpの追い切りに関して評価が良さそうな感じがしているし、ここは勝ち負けまで行ける能力はあるはず。内側から出していって好位で詰まるようなことがなければチャンス。○チュウワノキセキレコードも持つこの馬を対抗に。前走の競馬自体が、流れに乗り切れなかった面が敗因。惜しい競馬だっただけに、あと少しの競馬だった。もちろんこの馬は早い競馬の方が向いているので、馬場が完全にあっているはず。春の阪神は合わないので、冬の硬い阪神でこのクラスを勝っておきたい。▲メイショウカミシマ前走は最後方から飛んでくるような競馬。ずっと鞭とかなり追っているのもあったからもっと反応の良さが2戦目で変わってこれば。決め打ちでくると思うから、ハマれば単勝まで。単勝だけ買いたいが、差してして前走のように3着を差すみたいな競馬になる可能性はあるので、抑える必要はある。阪神10R フォーチュンC〈印〉◎5.スズカフロンティア○13.ペガサス▲11.カフジキング△3.ダンツキャッスル△6.テレオーマ△7.ラインベック△14.タイガーインディ△16.グランデストラーダ〈見解〉ポイントとしては、現在の阪神のダートの馬場がある程度スピードがいるというところで完全に芝向きの血統が成績を収めれているところ。そこまで傾向として高く出ることはないのだが、1800のハンデ戦で難解になっているのにもかかわらず難しいレース。ここは少額で少し穴目狙いの少し細かくメイン前に資金稼ぎ程度で。その前までに有馬の資金確保を行っておきたいと思う。前がとてつもなく早くなるということは流石にはないとは思うが、早め抜け出しというよりは集団で4コーナー入って差し馬の上がり勝負になる可能性が非常に高すぎる。阪神ダート1800で逃げ馬には息が入りにくいポイントということもあり、なかなか意識しづらいのが差し馬優勢な舞台というところ。◎スズカフロンティア調教師のお話で「久々の分、脚をためることができず…」という話があった。村井助手のその通り、完全に展開の助けが必要な馬ではあるが、前走のレースなんか見てもらったらわかるが最内枠から大外をぶん回す競馬で外から一瞬伸びるような競馬内容。とても、2000の長さもあったし、結果が前で決まったスローペースだったものでこの馬には脚を使わされて苦しい競馬になってしまった。今回も内枠にはなっているが、ペースが落ち着いてくれれば、集団で入れるし後ろで話されても一瞬でグイーンと上がっていけるあたりはオープン級のものを持っている。これを生かすもかなり鞍上の腕が問われる競馬だと思うので弟のスズカフェラーリも乗りこなしている藤岡佑介騎手とは手が合うという印象を持つ。この馬休み明けは0-0-0-5で全て手応えのわりに伸びきれないというのがよく多くなっている。一度使うと成績はガラリと変わってくるところがあるし、前走は一杯に追って52秒記録の坂路ではあったが、今回は馬なりの質ではなく本数重視。完全に仕上げ方法をクラスが上がるたびに変わってきているし、戻した形に。これが素晴らしく変わり身を見せる馬だと思うし、この後ろから行く馬が少ない、スローで前がやり合ってくれるメンバーなら最後に差し切るのはこの馬。完全に母系にフレンチが入る血統なのでとにかく、前半の行き足が全くつかないのが難しいところ。ただ、それでも前走は外に出せて4コーナーあたりでは射程圏には入れれていたのでとにかく前走の競馬を維持できれば。1800の方が走りやすいだろうし、スムーズな競馬になればチャンスがあっても良いだろう。○ペガサス前走の武田城Sは、完全に斤量がこたえた分はあったと思う。ハンデ戦に変わるのはプラスだと思うし、ある程度調教も動けているのも評価したいところ。外枠からスムーズな競馬ができるのはプラスだし、前走も一瞬抜け出したかなと思わせられるようなレースぶりであった。キモンノカシワ産駒らしい、底力のいるレースになれば勝ち負け必至だろう。クラス慣れはこの馬はちょっとずつなので馬券圏内は来て欲しい。▲カフジキングついに謎解明。結論、鞍上のコメントによるとゴールを見ると力を弱めるらしい。完全に手抜いているだけだった。そこを分かっただけでもうまく走らせることはできるはずだし、後ろから追いかける競馬で内側に馬を入れて最後ズドンとさす競馬にすれば変わってくるはずだ。阪神11R ギャラクシーS〈印〉◎9.デザートストーム○14.シュウジ▲3.ダイメイフジ△2.ヴァニラアイス△4.スマートダンディー△10.サヴィ△12.メイショウテンスイ△16.スマートセラヴィー〈見解〉意外に、このクラスとしては前に行く馬が少なく緩んだミドルペースの流れになりそう。ハイペースにはならず、ハンデ戦でゴール前接戦の差し勢の決着になる可能性が高い。末脚が使える馬が迫ってきたところがゴールというところがこの距離のレースであれば確認できるのだが、好位で折り合える末脚も安定して使える馬がハンデ戦では上位になってくる。芝ではもちろん、末脚がハマりにくい馬を毎回のように狙ってはいるがダートでそれをやってしまうと基本的に全てズレが出てさせるものと錯覚させてしまうので意味がない。ダートでは、中断位置の5位程度の上がりでいいのでそこから突き抜けれる脚を持っているかというところが問題。◎デザートストームまず、取り上げたいのが鞍上成績。藤岡康太騎手とのコンビで4勝を挙げ、5勝を挙げている馬だがあと1勝が追い方がそつなく似ていると言われている武豊騎手。完全に合う騎手は合う、合わない騎手は合わないというタマタマなのかもしれないけど、そこは評価できるのではないか。全体的に見ると4-1-1-1なので馬券外が1しかないという点でも注目したい。伸び伸びと走れる西浦厩舎であるし、ゴドルフィンのイメージを持っていると穴を連発しているイメージがとてもこのコンビでは強い。そこは前座として聞いてほしい。本題には入るが、ペースが落ち着くという阪神1400のダート。ようやく前走で復調気配を見せてくれてきたし完全に内容としては最内で詰まって追い出すタイミングを見失いつつあったところで3着になんとか来れたからギリギリの競馬内容だった。外に出す競馬の方が本質的にはあっていると思うし、4走近く遡るが藤森Sのレースぶりなどは肩ムチを入れて直線外にはねられるもののすごい脚を使っている。反応がとてつもなくオープンでもいい馬なので相性の良さで捌けるかというところか。父系がマキャヴェリアン系なので時計がかかる馬場はそれなりに合わないところもあるが、母がレディオブパーシャで妹はウーマンズハート。ウーマンズハートも新潟2歳sを藤岡康太騎手で勝っているように完全にこの家系自体が相性が良いのではないか。ジャイアンツコーズウェイの耐久力はないので、スピードで押し切る競馬があっているので前が早くならなさそうなメンバーは良さそうなポイントだ。調教の段階からしっかりと夏場にたたいて完全に馬が戻ってきているのは見込めるし、このメンツなら流石に差し切って来年の重賞以降へと楽しみな存在にはなってきている。ここはゴドルフィン産駒の馬でもあり、芝スタートも元芝馬で問題ないので期待したい。○シュウジ結論、馬場が完全に芝タイプの馬場になっているというのもある。57.5キロではあるが芝能力でいけばこの馬が一番強いと思うし、実は関西馬の中で関東に出していた輸送がありながらあの斤量は重かった。動きたいタイミングで動けなかったし、前走の競馬はもったいなく消化不良。今回は立て直して来れると思うし、前走で衰え、で人気を落とすならここは逆に面白いと思う。▲ダイメイフジ前走脚質転換が上手くハマった感じ。前走の競馬内容からも後ろから行く競馬の方があっていると思うし、差し決着になると思うからそこで芝能力のスピードを生かしキレるところもある。ただ、ペースが落ち着くと思うので名鉄杯を勝った時のように逃げても面白い競馬ができると思う。そこは作戦の問題だが、芝スタートなので十分やれると思う。阪神12R ファイナルS〈印〉◎6.メイショウチタン○8.イーサンパンサー▲5.ステイオンザトップ△1.ガゼボ△4.カレングロリアーレ△7.ショウナンアリアナ△9.レノーア〈見解〉時計が早くなるのは間違いない。阪神Cを参考にすると非常に時計が早くなってこのクラスの参考レコタイムを超えてくれるのは間違いない。時計が早くなるというのが非常に大事な予想ファクターになってくるのは間違いない。◎メイショウチタン前走は、そこまで負けていないし父がロードカナロア母父マイネルラヴであるから非常にスピード勝負でというところはあっている。ただ、ハミを噛むところが非常にあるのでちょっとかかってしまう癖があるので非常に難しい馬で乗り替わりはプラスとはいえない。ただ、阪神1400の時計の速い舞台は間違いなくあってあるし、競馬センスは高い馬だけにこのメンバーなら期待したい。○イーサンパンサー阪神1400は、得意な舞台。ここ最近は丁寧にレースを出してしまっている分負けてしまっている。阪神1400なら勝ち負けできる馬だと思っている。▲ステイオンザトップ末脚を考えると、連闘はどうかと思うところはあるがしっかりと前走も上がりは使えている。外に出す競馬で外外を回すことになってくれれば十分やれる。内側を下手につかない方が良さそう。

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2020/12/27

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12/27阪神競馬予想

阪神競馬予想1R◎12.コントゥール○1.ゴールドジャーニー▲14.ヴェールアップ△2.アイソリズム△4.ハルキジェイソウル△5.ガールズヒロイン△11.ベルヴォーグダート代わりで狙いたい◎コントゥール。前走の競馬は、スムーズに立ち回るどころねはなかった。出遅れところもあったし、スローペースからいい脚を使ったこと自体は評価したい内容。母系からはダート向きな感じはしているし、出遅れさえしなければ前につけるスピードもあるしここは勝ち負け。前走は他所を向いて知った○ゴールドジャーニーももちろん力上位で期待したい。内側がいけない馬場なので、好位から外を回す競馬で勝ち負けかも。2R◎2.エコロキング○12.ペガサスウィング▲15.トーホウレッド△3.ソルティエラ△7.ナリタエール△9.マラムコープ△11.ニホンピロジャック△16.ローゼライト時計が速いのを持っている◎エコロキング。父がリオンディーズ、母方がサクラバクシンオーなのでダートが向くはずなどなく芝向きのスピード勝負に合う血統。今の阪神はあっていると思うし、父は冬の阪神でG1勝利経験を持っている。内枠も今の馬場なら大歓迎だし、減量騎手起用かつうまく内側を通る競馬ができれば。3R◎1.トーセンアラン○9.ヒミノフラッシュ▲6.サンライズゴラッソ△3.シゲルダイナミック△4.レッドロムルス△8.アスクスタイルマン△10.ガラディーン結構紐あれがありそうな感じなので本命から広く拾っていきたい。◎トーセンアランは、前走のダート挑戦がかなり良い競馬に。芝でのレースは、素質があるはずの調教ではあったが動き的にも鈍いところかつ硬いところがまだあってどちらかというとやはりダート向きだなと感じさせるところ。阪神のダート1800は突き放してしまえば差し馬には苦しい競馬になることが多いので、中京の1800のように終いまで足を意識しなければならない競馬にはなっていない方が良さそうなタイプ。調教、坂路自体はかなり動いている馬なのでポテンシャルが低いというわけではなさそう。このメンバーなら、楽逃げからスムーズに好位でもいいので4コーナーで早めにいきたいところ。4R◎4.メイショウイナホ○10.シルキーヴォイス▲3.シュルレアリスト△1.アリーヴォ△2.ジャックドール△6.トーホウバロン△12.シャンブル△13.ハッピーオーサム人気馬に危険な馬が多いちょっと波乱含みも考えれるレース。阪神の内回りという特殊なコースにおいて、完全に時計の速い前残りの馬場。まだ内目有利な感じの馬場であるので、逃げ馬の内枠は有利に働く。人気のジャックドールは、前走中山遠征で、スタートを決めて2番目の上がりを使ったがこの競馬では確実に阪神では差すことはできない。母系がアンブライドズなので時計のかかる馬場の方が良さそう。◎メイショウイナホは、姉にメイショウオワラがいる血統。姉も2走目を11番人気で制したように完全にこの血統からはそういう上積みがあると思っていいだろう。父がモーリスで母方がタイキシャトルということで、前走はスローペースで長い追いあいで屈してしまった感じになってしまった。時計の速い馬場は、それなりに走ることはできるはず。姉も阪神は得意なところだったし、前走からの上積みしかないところは評価するべき。初戦は怖がる面を見せてしまったところが全て。メンコをつけて工夫してくるし、コース替わりで狙える馬であるはず。対抗は○シルキーヴォイスは父キンカメ系の母方がデュランダルなので本命にしたくはないが、2度目の上積みはそれなりにあると思う。スピード勝負には対応できると思うし、母方がスペシャルウィークと、アンズライドルズソングの系統の人気馬よりは母方にスピードがあって今の馬場はマッチするタイプ。5R◎11.テイエムグッドマン○2.メイショウキタグニ▲1.ナムラミラクル△3.トーアコルレオーネ△4.フィールインラヴ△8.トキノハヤテ△12.マイサンシャインここは、障害はレベルも重要視する必要はあり。ディードは今回消させていただいたが、前走はメンバーに恵まれてて勝ち馬を指すような競馬すらできず。メンバーレベルが高いと飛んでいる馬なので、ここは決して良いはず。◎テイエムグッドマンは、前走のレベルかが高い中で後での競馬になってしまったのが全て。位置取りもあんま良くなかったし、直線のダート比べはもちろん平場力があるので良かったが、襷コースの競馬は合っている感じはする。広がって直線に入る競馬みたいな完全に平地競走に近い方が走っている感じなのでそこは今回ダート直線があるのは評価したいところ。相手は、もちろんこのレース2着の○メイショウキタグニ。レベルの高い中、飛越も安定してきているし、ダート馬だったのでダートコースの直線なら勝ち負けは変わらずに。6R◉11.ブリリアントキング○3.ハクサンハーバー▲2.トップスターサン△4.シンシアリダーリン△8.スマートシエル△13.ルージュアリュール△16.フィービーここは勝負レースで狙いたい◎ブリリアントキング。裏開催の1400の内回開催で、スピード勝負になることは間違いない。阪神Cと同じコースで、時計は1.20秒近くまで早くなる可能性を秘めている。ディープブリランテ産駒のこの馬は母がサンレーンと完全に短距離ダートパワーを持つ馬であるがスピードを持っている。坂路の動きは51秒台を記録しているし、完全にスピード能力がこのメンバーの中では力が抜けている存在と言える。スタートも早い馬なので、正直馬券圏外に飛ぶことは考えにくいだろう。動きが今週で一変してきているので、完全に今が絶好調の競馬ができそうな馬。ゴドルフィンの藤岡康太の裏開催に関しては評価しやすいポイントだし、スムーズに逃げる競馬であれば勝ち負けできる。ここは勝負レースで打ち込むことも考えておきたい馬だ。7R◎3.エンスージアズム○5.エイスオーシャン▲1.レイオブウォーター△4.ヴィジュネルこの頭数なら、とてもスローのペースで進出がないまま直線を迎える競馬になりそうな感じ。特に逃げることもできないであろう、キャロットというファームの生産馬。行きたくてもいけないという馬が多いはずだから、完全にスローで直線勝負になるだろう。内側をついた馬が有利になる可能性もあるが、本来は外差し馬場だと思うので◎エンスージアズム。母系がストームキャットなので、外回りコースで長くいい脚活かせる舞台はあっている。前走は大外からしっかり最内が残る競馬内容でも5着まで来れている。上がりはこのメンバーの中で1番使える馬なので、今回も最高方でもいいから直線突き抜けるはず。○エイスオーシャンの前走の競馬は天晴れといった感じか。勝ち方として派手ではなかったが、2着馬もそれなりに強い馬で内容自体は評価したい。この相手関係なら今回も狙う価値があり。8R◎7.マーブルサニー○9.ロッキーサンダー▲6.ラヴィンフォール△2.マジックスピーチ△4.ワイドレッジャドロ△10.タガノウィリアム△13.ウィッチクラフトクロフネ産駒で揉まれなければチャンスがありそうな◎マーブルサニー。ハイペースでの耐久は夏場の好走があったように、対応効力はあるタイプ。スローなどで実績を作ってきた馬が多いので、ハイペースなら崩れる馬が多いであろう。この馬はハイペースで勝手しているし、内容的にはここがチャンス。

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2020/12/27

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ホープフルS、阪神C 最終見解

ホープフルS◎10.ダノンザキッド○2.ヨーホーレイク▲7.マカオンドール△1.オーソクレース△3.ランドオブリバティ△5.テンカハル△8.バシニングポイント〈見解〉今年のホープフルSはとんでもなく高レベル。東スポ杯のワンツー、さらには期待の良血馬などなど勝ち方がすんごい勝ち方をしている馬が多くとてつもなく楽しみな、昨年のコントレイルのような感じの期待馬が出てきてもおかしくないかも。その中で本命を打ったのが◎ダノンザキッド。オーソクレースが人気にはなっているが、再内枠のエピファ産駒は揉まれ弱いので馬券外まであると思うし、ランドオブリバティに関してもこの馬に持っていないところをダノンは持っているのでそこを評している。新馬戦では、ワンダフルタウンに快勝している。バスラットレオンもその後朝日杯で意地を見せているし、完全に今年はそれなりに流れた京都2歳のレベルが高かったのは間違いない。この馬の評価はそれでどんどん上がっていったし、仕上がり具合ともに抜群という時点でここは本命にするしかない。○ヨーホーレイクは前走まくるような競馬になって、長くいい脚を使って快勝。追うと一瞬で伸びる馬でディープのいいところをとっているような感じ。反応の良さが抜群にある馬なのでこの舞台でも問題ない。▲マカオンドールは先ほどレベルが高いと述べた京都2歳組。完全に前走詰まってなければ2着は合ったと思うし、競馬センスはそれなりに高い馬なのでパワーのいる中山なら逆転可能。阪神C〈印〉◎8.フィアーノロマーノ○12.インディチャンプ▲14.キングハート△6.ダノンファンタジー△7.ステルヴィオ△11.ジャンダルム△16.マルターズディオサ〈見解〉今年はいかにも低レベルな阪神C。例年はとてつもなくメンバーが揃っており、1番人気がぬけて1.4倍なんてことになることはない。ただ、今年はまだマルターズディオサと、ダノンファンタジーがこちらにスライドしたからよかったものの、とてつもないメンバーレベルの低さを露呈してしまっている。完全にレベルとしてはオープンやG3にも届かないレベルだと思う。その中であるから、非常に大変な予想にはなったし裏開催でG1であるから非常に騎手の乗り替わりもあるところで難しいところがあった。このように、難しい材料が整っておりながら穴馬という穴馬がいない。人気馬の実力勝負で、絞って当てていくしかないと言う完全に力任せの予想にはなるが是非参考にしてほしいと思います。◎フィアーノロマーノ前走の京阪杯は、完全に阪神巧者の力を示してくれたという圧巻の内容。ファストネットロック産駒の、完全な特徴的である阪神中山巧者。この2つの競馬場に関しては直線半ばに坂があるタイプの競馬場なのでそこが見事にはまっているのではないか。母系がライオンハートなので、そこまで早い完成型と言うタイプではない。前走の京阪杯は仕掛けも遅れたので、接戦にはなったが1400向きなのは間違いない。このメンバーならこの馬が突き抜けるはず。○インディチャンプ確かにこのメンバーなら力上位。適性もこのコースではないと思うし、スタートに不安がある馬なので1400向きではないとは思うけどいかんせん、相手がとんでもなく弱くなると言う点では評価を高めたい。確かにG1連対馬はいるが、どちらも安定感に欠ける馬。ここは流石に意地というか、そこは評価させてもらいました。▲キングハートとんでもない大穴にはなるけど、全然やれると思う。昨年の阪神1200のセントウルSではうちをついて5着まで追い上げているし、前走の競馬なんかは悪くなかった。特に注目したいのが2走前のスプリンターズS。内側をついた分最後は垂れたが、一瞬おっと見せる競馬をできていたのは評価したい。

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2020/12/26

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12/26中央競馬予想

中山競馬予想1R◎9.カツノサンキュウ○2.スイートフィル▲12.ボイラーハウス△1.カンタベリーマッハ△5.オープンワールド△8.オオシマサフィール△10.シュアーヴァリア△13.スイートクラウン前走内に持たれる面をみせた◎カツノサンキュウ。完全に、中山2戦目で変わり身が十分だと思っているし、スムーズな競馬ができればチャンスはあるだろう。調教からも馬がしっかりと反応しているし、ようやく身が詰まってきた馬だと言えるだろう。穴なら2のスイートフィル。父がグランプリボス、母系がスウェプトオーヴァーボードで、完全に中山向きの血統。坂を登るのは苦にならず、52.4の坂路の動きから今回は狙うべき馬だと思える。2R◎4.ロイヤルダンス○2.セルヴァン▲8.ウインプロスト△1.アラゴナイト△7.トーセンエディ△10.テイエムユキマイ△14.カキエモン前走高レベルの◎ロイヤルダンス。前走は早目先頭から4コーナー直線で後ろの馬が殺到という競馬内容。そこでも粘って3着は確保、4着馬は未勝利勝ち上がり先週の寒椿賞4着という内容の良い相手関係。時計もかなり早かった面はあるので、この相手に落とされるなら仕上がり面も大丈夫だし期待したいと思う。3R◎5.ロックオブエイジズ○7.タイムトゥヘヴン▲9.トーセンユーリ△1.アウトストラーダ△4.ルミナスゲート△9.オブデュモント△11.タイセイコマンド高レベルのメンバーだが◎ロックオブエイジズから。初戦は迫って最後の一押しがたらない競馬だったが、中山なら坂があるし変わってくる面は高いはず。母系がハービンジャーなので、スタミナがいる馬場は歓迎のはず。時計勝負は分が悪いので今の中山は歓迎になるだろう。4R◎11.サプライズビュー○12.トロワエスポワール▲7.ララストリーム△4.トーセンアレックス△5.タイセイスラッガー△6.トーセンマルコ△10.ターニングアップ前走ため逃げで最後は完成度の高さで捕まった◎サプライズビュー。ホッコータルマエ産駒らしい、気難しさを出さなかったしスムーズにハナを取れたのが良かった。もっと話して逃げたり、ハイペースで後ろの馬に脚を使わせた方がいいタイプの馬だと思うのでここは逆転可能なはず。外からスムーズにハナを奪いきれればチャンスがあると言っていい。5R◎10.ミトグラフィア○11.シャイニングマーズ▲7.ジャズエチュード△1.マイネルシェルム△5.サンヴィセンテ△8.レナーナ△16.バラードインミラノ小柄ではあるが、仕上がり抜群の◎ミトグラフィアから狙いたい。新馬戦にはなっているが、このコース得意のロードカナロア産駒というのに母系にはスピードのあるフジキセキ。やはりスピード力があるのはプラスになっているし、競馬センスは高いので好位なら初戦からチャンスがあるだろう。6R◎15.ワカミヤクオーレ○7.メデオダヴリル▲2.エクレルシー△4.テイエムキングマン△5.ウエスタンスパーダ△8.サクラレガッタ△13.コスモノアゼットスタートの反応が調教よかった◎ワカミヤクオーレ。初戦から動けるようなタイプで、本追い切りは12.6-67.4とそれなりにしっかり動けているのは評価したい。外枠から好位まで被せれずに行けるのはプラスで、出遅れず内側に持っていくことなければ格が違うところを見せつけてくれるのでは。7R◎5.ネオレインボウ○16.シアトルトウショウ▲8.ヤマタケクララ△1.ダンシングサンダー△2.クロッチ△4.グラドゥアーレ△11.ラフィンヌクロンヌ展開的に利がもうそろそろありそうな◎ネオレインボウ。前走は詰まる競馬で勢いがありそうだっただけにもったいない競馬になってしまった感じ。明け馬と言ったような競馬だったし、中山1200の方が合いそうだし、3キロ限の騎手起用で54キロで出れるのは大きすぎる。牡馬の54は、牝馬の52とほぼ同じなので完全に有利になるだろう。ハンデがつくようなものなので、末脚の使えるこの馬が突き抜ける。8R◎6.サンマルベスト○5.エターナルダイヤ▲15.ノーベルプライズ△2.ベイビーボス△8.ジェットマックス△10.レッチェバロック△13.アシャカキマシン完全に中山向きの◎サンマルベスト。前走はやはり1150かつ、逃げ馬有利の舞台で忙しい面が見せてしまった。2走前は阪神だったし、本来の合う中山競馬がベストな感じは否めず。キングズベスト産駒というところもあり、中山1200が合うのは間違いない。畑端騎手の関東ラストライドで楽しみな馬だ。9R◎16.ウインリベルタ○12.ゴルコンダ▲5.ビートザウィングス△3.マイネルミュトス△9.リアム△13.トウカイオルデン△15.カイザースクルーンかなり大混戦ムードの中山9Rの立志賞。前に行く馬がそこまで多くないことと、人気馬が敗北から、穴馬が前走接戦という力関係がかなり難しい。中山の2200という難しいコース設定において、波乱が起きてもおかしくないメンバーだと思う。◎ウインリベルタこの馬から狙う理由としては、簡単に一つ。前走の競馬内容を度外視していきたい。調教自体も悪くない仕上がりではあった前走だが、休み明けの分まだ幾分上昇面を残すような仕上がり。前走のレースぶりからの判断にはなってくるところを春先のレースに変更。新潟の2400のレースは積極果敢にハナを奪って粘る4着。かなり内容としては中身の熱い競馬になったし、父系がスクリーンヒーローというところからもレベルがそれなりに高い相手は歓迎。中山は得意な感じがする血統に、調教は過去最高レベルの仕上げを持ってきた。完全にベストな舞台かつ、追い切りも絶好調で狙うならここしかないというポイントではないか。○ゴルコンダ結論、札幌で早い時計を出しているから今の時計のかかる中山が合うのかという話だが合う。間違いなく合う。札幌のレコードはやはり適正面で素晴らしいものを持っているからというのもあるし、前走は接戦でもっと大敗するかなと思っていたところだったから安心できた。中山の時計のかかる馬場は上がり勝負にしたくないこの馬には向いているだろうし、前走から一度使って上積みに期待したい。▲ビートザウィングス完全に前に行くことができる馬なのでチャンスはあると思う。能力の高い馬でかつ、パワーもある馬なので中山は合っていると思う。前で捌ければ。中山10R 中山大障害◎16.スズカデヴィアス○14.メイショウダッサイ▲8.フォワードカフェ△1.シンキングダンサー△5.ヒロシゲセブン△11.タガノエスプレッソ△12.ブライトクォーツ△15.ナリノレーヴドール障害は、経験かつセンス。というのを良く競馬関係者、競馬の上手い方々が話されているのを聞いたことが何度もある。その通りだと思う。もちろんセンスのある馬は初戦から勝ち上がって、いいレースをするかもしれないが、1レースでもいいから経験のない中レースに行くことは厳しい。人間も同じ。この店には行ったことのなければ最初は緊張するところがあるかもしれない。まあ僕たちの感覚で行けば、でらなんなんさんに最初に入る感じ(笑)。まああの、王者のオジュウチョウサンも、初戦は惨敗から始まるっている訳で最初からセンスの全開というわけではなかった。そこのレースで見切りをつけて、オーナーや調教師が引退と言ったら最強王者はいなかっと言うことになる。まあ、このように経験+それなりの素質が必要な障害レース。王者不在の障害G1で混戦ムードだ。◎スズカデヴィアス障害3戦目の、9歳牡馬を狙い撃つ。年がかなり高い馬にはなっているが、とても実力としては豊富な力がある。新潟大賞典を勝利経験を持っており、平場力は半端なくある。とにかく2走前の内容が秀悦。全然飛越が高くなく、障害で強さを誇る馬が良くいるタイプの馬なのだがしっかり重心を低くスムーズに飛越を重ねていくタイプの馬。良く考えれば前走の5着も、非越で危ない面を見せなければ十分チャンスがあったと言っても良い。最後はしっかり詰めているが、前とは差が最後に開いてしまっていた。いきなりオープンと、かなり上積みも少なかったところはあった。今回は調教が戻ってきているし、時計がかかる中山の舞台なら十分積めることはできるはず。4000m近くも走ればかなり平場力が大事になってくるし、基本的には外枠がプラスに働くのではないか。好位につけることができれば、現役時代から無尽蔵のスタミナを誇って長くいい脚を使えるタイプなので楽しみな存在にはなってくる。飛越さえうまく行って、前につける競馬さえできればチャンスがあっても良い。落馬さえ気をつければ意外にやれると思うが。○メイショウダッサイ安定感あるこの馬を対抗評価に。前走の競馬は、案外危ないところを見せていたが見事なレースぶりと言えるだろう。昨年は3着、仕掛けがワンテンポ遅れてしまった分だと思っているので、しっかりとスムーズに好位につけれれば今年こそは栄冠を掴めるだろう。障害リーディング決定の森騎手も楽しみな存在。▲フォワードカフェ前走はフラフラする面を見せて落馬してしまったが、前走内容自体は悪いものではなく次につながるレースだと感じさせられるもの。結果的に落馬という形にはなってしまったが、いいレースをしているだけにそこまで大きい負傷ではない。ここは立て直して一変を。中山12R グレイトフルS◎1.ウインキートス○7.セントレオナード▲9.キタサンブラック△2.ブラックマジック△3.ソフトフルート△6.ツーエムアロンソ△12.シャイニーゲールハンデ戦ということもあり、各馬人気拮抗ムードの2500m戦、素質を惚れ込む◎ウインキートスを狙いたい。最内枠は、このコースのレースにして最高の枠。内側が荒れているとはいえ、スタートを決めて2番が行くであろうからその外につけながらつけていく競馬内容ができれば問題ない。スタミナのいるレースになった方が良いタイプで、4コーナーで動かせれる競馬は合っている。東京向きではなくても、好走できる力はあった素質馬だし、今回中山の2500というとんでもない揃った舞台なら勝ち負けを期待したい。阪神競馬予想1R◎4.シエルブルー○11.ベイビーアッシュ▲1.メイショウヨシテル△2.ウェーブメジャー△6.メイショウマサヒメ△7.コパノジャンピング△16.ロードサージュ安定した上がりが使える◎シエルブルー。前走を見る限り左回りが得意な感じには思えず、2走前の内容の方が良い感じ。完全に不利を受けて2着まで追い込んでいるし、しっかり好位から上がりが使えるという点では評価を上げたい存在。前につければ快勝まであると思っているので、なんとかスムーズなスタートさえ切れれば勝ち負け。阪神2R◎6.ガティット○11.ビシャモンテン▲2.メイショウストーム△5.サンライズヴェリテ△9.ハイエストポイント△11.リヴェット△14.アメリカンマッハ前走はまだ甘い面を見せてしまった◎ガティット。競馬センスは高い馬で、前走は上がりがかなり支えていた内容。評価できる。父がキンカメ系のベルシャザールという血統で叩き良化形タイプに間違いはない。ここは一度使った効果をしっかり出してこれるはずだし、期待したい。3R◎7.トウリュウ○10.シューラヴァラ▲11.ペガサスハーツ△6.コパノピッチング△8.ノーブルグレイス△13.ピエナパプリカ△15.キリーティー人気馬が危険の3R。気性的な問題、タイム的な問題でかなり人気馬は危険なところがあると思っている。◎トウリュウはその中でも、短距離に変えるのがハマると思っている。父がディープブリランテと、芝気質なところはあるが1400向きなのは間違いない。コーナを4つ曲がる競馬は前走ばてていたし、完全に1400の方が良さそう。レッドリボンは1400向きの馬だったし、得意の阪神ダート1400はあっているはず。末脚の使える競馬になればチャンスがあり。4R◎14.アメイジングタイム○16.サンライズヘリオス▲5.ヴァリアメンテ△2.サトノラムセス△6.リオンドール△8.セルディアーナ△10.デスティノアーラ△13.サツキハピネス仕上がり絶好調の◎アメイジングタイム。体がデカくないのが難点で、仕上げは完全にここに向けてきた感じ。一度使って連戦が効くようなタイプではないので、きっちりと体を絞って使ってきたというところを感じる。藤岡騎手で、友道厩舎を3周乗せているところも気合を感じる乗り方だ。12秒台記録しているし、スムーズな競馬ができればこの相手なら一番強いのはこの馬であるはず。母はマジックタイムで、サンデーRで100万で募集がかかった馬。非常に良血で将来の期待がかかる馬体をしている馬。いよいよ、藤岡康太に当たりが来たのか。5R◎2.リッカルース○3.テイエムベンチャー▲7.クレスコロッキー△4.ロードギガース△5.ワンダーピュルテ△10.ディープシーデット△11.バケル当週の追い切りは走っている感が見れなかったが◎リッカルースの巻き返し反撃に期待。12月の2日にはしっかり12秒台記録しているし、悪いわけではないだろう。全部が全部悪い調教ではないし、そんなレベルとして高そうなメンツでもない。その中なら先着しているこの馬を意識するべき。実戦向きの感じはするし穴で一発開けてくれるのに期待したい。6R◎8.マイネルジェロディ○5.グレイイングリーン▲1.ヴェールクレール△2.メイショウフンケイ△3.ファルヴォーレ△9.ドリアード叩いて良化の◎マイネルジェロディ。前走の内容はとても素晴らしく、ハイペースの逃げ馬にそのまま行かれたという競馬内容。1200より1400の方が競馬内容としては良くなるはずだし、センスが高い馬なのでこの経験は生きてるくるはず。52秒近くのラップを坂路で出しているので、スピード、体調に問題があるわけではない。外枠から積極的にハナを奪い切れればチャンス。7R YJSヤングジョッキーシリーズファイナル第1戦◎5.メイショウラツワン○12.ナリタブレード▲15.サトノヴィーナス△3.サンライズクロンヌ△4.スカーフェイス△6.アドマイヤミモザ△7.エールヴィオレ阪神に戻して立て直して来れた◎メイショウラツワンの復活期待。毎日杯では4着経験も持っているように、阪神での実績は十分。他の馬が沈むタイミングで怯まないこの馬にとって阪神は有利になっているし、完全にこの馬は阪神向きなのは間違いない。前走は休み明けの分全く走らなかったが、得意の阪神かつ距離短縮で一変。8R◎4.レターオンザサンド○1.サトノシャローム▲7.アドマイヤポラリス△6.タイセイシリウス△8.ヴァイザー△9.シャムロックヒルここは単騎逃げできる◎レターオンザサンドから行きたい。前走外枠で中途半端に内側を見ながらスムーズに行くことができなかった分の負けだと思う。スムーズな競馬さえできれば、元級通用能力は絶対あると思うし逃げる競馬になって揉まれなければ勝ち負けできる馬だと思う。内側のサトノシャロームとやりあわずに、前に行く競馬をすることができれば2頭一緒に残ることはできるはず。9R ヤングジョッキーシリーズファイナル第2戦◎14.ドスハーツ○9.サンライズホープ▲7.フェイバリット△1.ウォータービルド△4.メイショウヨカゼ△6.フレイムウィングス△11.リリーミニスター意外に前が手薄で、スローペースで集団の競馬でどの馬も早めに動くという4コーナーだし出しの競馬になっていくと思うのである程度垂れて外枠からのスムーズな差し馬に優勢が働く。◎ドスハーツは、1勝Cはほとんど前が壁になるような競馬で勝ち上がれるレースを存していたがようやく前走は展開もはまって快勝。十分上のクラスでも通用するような感じの競馬していたし、ウインバリアシオン産駒らしいずぶとさもあるというところ。上がりは使える馬なので、初コンビでそつなく乗ってくれる秋山騎手というのもプラスになってくるのではないか。競馬センスは高い馬なので昇級でも問題なく走れるはず。10R 元町S◎7.ミトノマルーン○8.マイネルウィルトス▲4.メサルティム△1.ムジカ△5.シルヴェリオ△9.ヴァンランディ△11.ラクローチェ逃げる競馬になれば◎ミトノマルーンの逃げ切り期待。兄弟に毎日杯をスローペースで逃げ切ったアドマイヤメインを持つ血統。阪神2000は合っていると思うし、前走は特にいい競馬だった。休み明けで体もまだ甘い中しっかりと残っていたし、レースぶりとしては悪くなかっただろう。完全にロードカナロア産駒のスピード力があるタイプで、阪神2000の高速馬場は完全に合っていると言える。前で運んでスムーズなら勝ち負け。12R◎10.アイタイ○2.ケイアイターコイズ▲3.ピンシャン△4.アルベニス△8.ワイドカント△11.フジノタカネ△15.ハリーバローズ末脚を使える◎アイタイは評価できる。昇級直後で出だしからのスムーズな前運びなはなかなか難しいところ。ただ、今回はペースも落ち着いてくれそうだし、末脚がはまる展開になるはずだ。前が落ちる展開よりはスローでまとめて差し切る形の方が良いだろうから、対抗は粘れるターコイズで。

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2020/12/26

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2020ホープフルステークス 考察

ホープフルS!1.オーソクレース 馬体○血統○総合○前走のアイビーSに関しては、そこそこレベルが高いだろうと言われていた。ただ、レースラップを考えると十分で遅れたこの馬でもやれる内容。前半の1000mは60秒を超えているし、時計からしたらそれなりに速いラップだった。内側がかなり死んていた馬場だったので、明らかな差し競馬にはなった。前が止まってくれた分まだ温存できたかつ、最後は脚がなくなって止まっていることを考えるここでは中山の急な坂にやられる可能性は高い。父エピファネイアで、母系がディープなので時計がかかる馬場の方が良さそう。クリソベリルなどが近い系統なので、ちょっと時計のかかる競馬が良いのは向いているので力関係次第だが。馬体としては、若干背の高いような感じの馬体をしており、どちらかというと1800向きの感じはしなくない。2.ヨーホーレイク 馬体◎血統◎総合◎本命候補と単刀直入に言わせてもらいたい。馬体の形としては、ディープインパクト産駒らしい、直飛節のタイプで、長くいい脚が使えるラップ。前走は、かなり馬場が重たくなっていて長く脚を生かしたレースぶりにはなったが、基本的には良馬場の方が良さほう。外外を回す競馬だった+重馬場の競馬で時計がかかっているところから詰めるというところはあるが、良馬場ならもっとキレていたはず。走り方としては、父に似ている素晴らしい末脚を使えるタイプで鞍上のサインに素晴らしく使えるところで良さそうな感じ。中山2000はあっているし、良さそうなタイプだろう。G1でも素質級でよく通用するはずだ。3.ランドオブリバティ馬体◎血統○総合◎馬体から見てみれば、ほとんど非のつけるところがない感じはする。正方形のシルエットをしているが、ディープ産駒らしくない飛節のタイプ。ただ、それがよく考えれば母系の強さに出てしまう可能性はある。母系が強いというところは、ドバヴィの血が強いというところに戻れる。ドバヴィの血は冬の中山に関しては得意なところは持っているが、距離がなかなか持たないというところがある。中山が得意で、相手も弱かった前走は快勝できたが、今回は強くなる上に2000で時計がかかるのである程度それ以上のスタミナを求められるとも言える。内枠でロスなく立ち回る新馬戦のような競馬なら勝ち目はあるかもしれないが、なかなか距離は1800向きっぽいところはある。姉にリバティハイツなので、スピード力があって後ろからでもいけるタイプなのではないか。これは、内でじっくり貯める競馬ができるかどうかにかかっている。4.ヴィゴーレ 馬体ー血統△総合△馬体写真はないので、特に馬体から言わせてもらうことはないが、とにかくこの母系なので体が小さくてスムーズな競馬をしているなという印象。内枠に入れたことは評価したいが、血統的にはパワーが強く前走の稍重の馬場で走れたというのはやはり適性が高かった分だと思う。良馬場になると、パワーを生かせる中山だからまだ良いレースができている面はあるが、G1では苦しい面を見せてしまいそうだ。5.テンカハル 馬体ー血統◎総合○穴馬は一見この馬に見えるが。前走の葉牡丹賞は、重馬場の上に1000m通過が63.5ととてもかなりスローラップの展開に。完全に後ろの馬には苦しい競馬かつ、内側がとてもじゃないほど荒れていたので度外視しても良いはず。あそこまで走れないとは思わなかったが、母系がジンジャーパンチという系統からもなかなか走ることができなかったと思う。ルージュバックなどの下に当たる血統で、父はキングカメハメハ。中山はそれなりに走ることはできるとは思うし、上限が決まらない血統なので伸びるはず。怒りの連闘ではないけどそれに近いものは感じるというレース構成。未勝利も苦手な重馬場だったということを考えると良馬場なら逆転可能なはず。意外に調教も動けているし、一発があっても驚けない。6.ホールシバン 馬体ー血統△総合△名前に芝とはいっているから、芝も走れるのではないかと期待を膨らませてしまったが、母系がハードスパン、父がパイロということでそれはなさそう。ラップもそんな速い馬ではないので、ここは評価を落とす。7.マカオンドール馬体◎血統◎総合◎成績を見ると、馬体が480キロに乗った時にしっかりと成績を残せている。輸送前の調教後の体重では、496という今までで一番重い体重で計測されているし、輸送で減ったとしてもそこまで落ちることはなく、プラス6程度で出て来れるはず。ゴールドシップ産駒ということで、まだ特徴が馬体に浮き出てこないところはあるのだが、しっかりと馬体の上昇は毎度のレースでしっかりと見ることはできる。冬場が合うタイプのように思えるし、前走のレースに関しては位置が悪く直前まで追えない競馬になってしまったが、小回りの効きの良さを活かして見事に3着まで追い込んでこれた。十分この相手でもやれると思うし、ある程度パワーのいる馬場になっているのでこの系統には有利に働きやすいはず。ここは穴馬として期待しておきたい。8.バニシングポイント馬体ー血統○総合○馬体の形としては、ダート馬のような感じも見せているが調教の段階などを踏んで名門厩舎が芝の新馬戦で送り込んでいるあたりはやはりそういうことなんだろうなぁという感じ。前走は若干合わないような競馬内容だったので無視していいが、芝で東京となると速い競馬になってしまって対応は不可。中山の時計のかかる馬場で一変の可能性があると言える。一概にタピット産駒は芝が走れないというわけではない。母系をみれば時計のかかる芝の可能性も感じるし、初ブリンカーが何より怖いところはある。引っかからずに前でスムーズに運べれば可能性も。9.アオイショー馬体▲血統○総合▲新馬後で、レース診断というのが難しいところ。前走の勝ち方としては、坂でしっかりと伸びてくるタイプでよかった。ただ、上級クラスになると後ろからではなかなか初戦から通用しないところがあり難しいところはある。血統的に、フラワーパークの牝系なので短距離馬の気質が多い。馬体的にもマイラーをイメージさせるような馬体で、なかなか2000というのはベストの距離ではないなと感じる。10.ダノンザキッド 馬体◎血統◎総合◎完全に一枚抜けたような印象。馬体としては、完全に母系の影響もあり中距離馬のG1馬に似ているような馬体。前走は時計のかかる東京、その前も時計が若干かかっいて、この中山の今の舞台なら全く問題になるような理由ではない。ジャスタウェイ産駒ということもあり、距離が延びるのはそこまでマイナスではなく母系がマイラーなので馬体のマイル的質を気にしていたがそのようなことはなく中距離馬向き。前走の一瞬の反応を見るとこのg1級だと感じさせるところを感じたし、粘り強いタイトルホルダーを競り落とすあたりは流石に力が一枚上だと感じるところはあった。しっかりと走り方も綺麗な馬で、器用なところがある。中山の舞台も問題なく走ることはできるはず。11.タイトルホルダー 馬体○血統○総合○一見中山で勝ち上がっている分、中山に戻る上積みがあるのではないかというような意見を多々見つけるが、それは違う。東京向きのドゥラメンテ産駒ということで、完全に中山が向かないというわけではないだろうけど東京向いている方であるのは間違いない。母のメーヴェの血がなかなか生きているような馬体をしていないので父系が強いのである。中山に戻るのがプラスとは言えないし、勝ち方としても素晴らしいものではあったがスムーズな競馬でなかったのは確か。G1でそこの甘さが出てしまうと苦しいのではないか。12.アドマイヤザーゲ 馬体○血統△総合△結論から話すと、全てがバラバラな馬。爪も安定していないし、そこまで良さを感じるようなタイプではないが血統的に一番すごいような血統であるのは間違いない。母父系がグリーンデザート、母母父がマキャヴェリアンだから完全に高速馬場かつ、スロー専だろうなというところ。完全に、中山の激流は合わないだろうし体調も万全ではないのでここは特に期待する必要はないのかな。13.シュヴァリエローズ 馬体▲血統△総合△過去の萩Sとしては、珍しいタイプかなと。スローペースであったので、中距離で勝てなくても短距離でも勝てるようなレースぶりになってしまった。過去の萩はスタミナを使わせれるような馬が多少はいたので残念なレースになってしまった。ただ、マイルから距離をしっかり1F対応しての内容はそれなりに評価できるものの、馬体、血統を見る限り1600向きなのは間違いない。前走はディープ産駒らしく、うまく馬場を生かしたがこれも展開がハマったし相手も大したことなかった。人気になるなら危険かも。14.モリデンアロー 馬体ー血統△総合△やはり、父系を見る限りそこまでいきなりというわけには…。勝ち方は前走素晴らしかったので、中央のダートでやれれば面白いかも?15.セイハロートゥユー 馬体ー血統△総合△芝の流れに通用するというかのがポイントになっている。外枠というところも厳しく、芝では頭打ちだっただけに評価し辛い。外から揉まれずに前で粘ることをしてくるだろう。よろしくお願いします!

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2020/12/25

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競馬はガリレオ/朝日杯FS

阪神11R 朝日杯FS〈印〉◎4.ショックアクション○2.グレナディアガーズ▲10.アスコルターレ△7.ステラヴェローチェ△6.ブルースピリット△11.バスラットレオン△13.ホウオウアマゾン⭐︎1.カイザーノヴァ〈見解〉競馬はガリレオ。朝日杯の考察に入りたいとは思うが、関係している馬場の考察から入りたい。土曜日のタンザナイトS。前半がとんでもないペースでケイアイサクソニーが逃げたのだが、末脚を支える馬のワンツーの競馬に。時計としては、1.08秒台だったからオープンの1200にしてはそれなりに走れているように見える。ただ、よく考えればペースから引けば上がりはかかっているし、時計もバリバリかかっていると。差し決着になっている時点で、違う馬場になっているのは明らかだし、先週メイケイエールが飛んでしまったように明らかに半ばの阪神競馬ではないというのは明らか。力のかかるとてもタフな阪神の馬場状態と言える。そうなると危険性を考えれるのがデイリー杯2歳S組ではないか。今回はレコード決着だったように時計が早すぎた。1番人気のレッドベルオーブは2戦連続レコード勝ちのように早い馬場向きのタイプ。この馬場では辛いところはあるはず。となると、違うタイプの好走できる馬場、ちょっと先週とは違って実力が拮抗しているので非常に難しい。◎ショックアクション近年、ハープスター以外に好走している馬がなかなか出ない新潟2歳S組から狙いたい。よく考えれば、どスローの今年の競馬で時計がかなり早いのである。1.35秒台で突き抜けているのが、ケイデンスコール、ウーマンズハート。完全に通用しなかったこの2頭自体は1.35秒台。それなりにいいレースができたハープスターと、フロンティアが1.34秒台。フロンティアに関しては間にデイリー杯を挟んだ分であると思っている。その競馬内容自体が、完全に評価できなかったのでやはりレベルが高い今年のレースだったと思う。よく考えれば、2着馬はスクリーンヒーローで完全に前走レベルを落として大敗喫しているが、5着馬のシュヴァリエローズがそのご萩Sを制している。6着セイウンダイモスがサウジRCで3着。7着ロードマックスがその後京王杯2歳Sで2着と、非常に内容に占めていたレースだったのは間違いない。そしてさらにいうと、今回はロードマックスが前走好走したスローペースにはなるはずがない。そうなると、どちらかというと適正面でも新潟2歳の方を強めに出してこれるレースになってくる確率が上がっている。その馬を前に置きながら、差し切っているのだから力関係での等号は完全にこの馬の方が上というのになるのは間違いない。新潟2歳の勝ち方が素晴らしかった昨年のウーマンズハートも人気にはなっていたが、それに関しては時計も早くなかったし仕上がり具合というのを時計で判断するというのも必要になってくる。ただ、時計勝負には今年はなるわけがない。それも使いまくった阪神競馬でかなり時計のかかる馬場になっている分。父がガリレオ系であるから、限界は1.34秒代。1.33秒が出るような時計になってしまったら苦しいはず。ハイペースなら常に追い込める競馬は本質的に持っているし、ガリレオの持久力とスタミナの強さを持っているこの馬は期待できるのではないか。さらに母系がフィアーノロマーノの父と同血という。メラグラーナも同じ系統なので、直線にパワーを生かす坂があるタイプの方が良い。新潟でなぜ勝てたのか不安なところはあるが、完全に今の馬場はあっているし、内枠というのも良い材料。日本型ではないので、初戦の負けは仕方ないものだと思っているしベストは1600であるから、ここはまとめて差し切ってくれるはず。熱発の影響も馬体を見る限りしっかりと体制は整っていて、逆に回避したのがプラスになってきそう。ここはガリレオの血が生きてくる。○グレナディアガーズ全く評価していなかったが、本命馬の父系統重なるところがあるこの馬は評価せざるを得ないだろう。前走は常に4コーナーから引っ張りまくりで突き抜ける競馬で好評価でかる。フランケル産駒ということで、いきなりの格上挑戦でも問題ないし、時計のかかる馬場を想定してレッドベルオーブを消している以上はこの馬を評価したい。2走前は時計が速すぎただけ。▲アスコルターレこの馬も母系にガレリオを持つ系統の時計かがかかった方が良いタイプ。前走は直線の入りで反応が素晴らしかったあたり、十分にこのクラスでも通用する可能性はある。時計のかかる馬場は歓迎だし、好位で運べればアッと思わせる部分はありそうだ。反応の良さがあるのである程度好位、早め抜け出しなら勝つまでは想定。

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2020/12/20

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本日の特別レース予想

阪神9R サンタクロースハンデキャップ〈印〉◎17.アクアミラビリス○3.ラテュロス▲18.ダブルシャープ△1.ショウナンパンサー△4.トウケイミラ△5.ジュランビル△9.ソシアルクラブ△10.カルリーノ△16.トオヤリトセイト大混戦すぎて、フォロワーさんにもSOSを出してしまったこの阪神9R。ハンデ戦という特徴であるオッズも大混戦。このレースを当てるというのはとても難しいと思うのでG1であるベテルギウ…いや違う朝日杯で頑張りたいというところにはなってくるが。まあでも、阪神マイルに好メンツ揃っているので楽しみなレースではある。時計が若干かかって、外回りコースではあるので適正も十分必要なコース。タイムがかかれば差し決着になるだろうし、差し馬に実力馬が多いということもあるので、非常に競馬内容としてはタフな競馬を強いられる。◎アクアミラビリス父がヴィクトワールピサ、母がアクアリングというある程度スタミナを持つ系統に思えるタイプ。よく成績を実際深く見なければわかることだが、1800で粘って1400で全く伸びないという競馬が続いている辺りを考えると最も良いのは1600そしてさらに今の馬場を考えると良い方に偏っている成績なのは間違いない。前走のユートピアSに関しては、完全に手応え自体から勝てた内容だったが内側に突っ込んでいった分と直線で早めに競り落とされた分で最後は垂れて3着キープでの競馬。ばてたままの競馬内容だったので、よく粘り込むことができたかもしれないが阪神1800のスピード勝負になった場合は間違いなくやられる可能性は高いと見ている。とにかく、馬体が軽い馬なので簡単に連戦というわけには行かずに昨年は冬場に焦りがかなりレースに出して不調のランプが灯っていたように最悪な出来。状態自体は前走整っていなかったので、再度立て直した効果があったと言えるだろう。1600は今の現状ベストになってくると思うし、中団から前を差し切るような競馬を意識してくれれば十分このメンバーでもやれると思う。一旦放牧を挟んでいるように、完全に前走の競馬からもっと良くなっているというところ。しっかり調教で終えているというところからも、状態をきっちりと仕上げてから来れている証拠。ここは勝ち負けを期待したい。○ラテュロス阪神マイルは1-1-1-1とほぼ安定した成績。京都では伸びて他の馬の反動を支えない競馬になってしまっている分だ。鞍上交代はとても残念になってしまうが、遜色ない騎手に代わっているのはプラス。ストークスSでは好走しているに加えて、好位で競馬できる強みもある馬なので、スムーズな競馬に期待したい。▲ダブルシャープ反応の悪さを出した錦Sを振り返るが、たしかにスムーズに競馬は行っていない。今回は序盤の位置が完全に問題になってくるだろう。スムーズにスタートさえ決めてくれれば前につけてそのまま押し切るという競馬にも考えれるが前走重めの1800を使ったのでスタミナを活かせれるか。中山9R 香取特別〈印〉◎1.フローリン○6.キタノヴィション▲2.リキサンダイオー△8.メイショウオオタカ△9.リュードマン△10.フーズサイド△11.ヒッチコック〈見解〉とにかく、施行回数が少なすぎると訴えたいくらい少ないダートの長距離。これではやはり地方のレベルに抜かれるし、中央競馬が完全にダートに対しては疎かになっているのは間違いない。簡単に海外に遠征され、地方競馬の馬に重賞では負け…。このままいくと中央の馬が一番弱いという理論が成り立ってしまうのでそれはやめて欲しい。とにかく、JRAは、ダートの短距離のレースの3分の1まで長距離のダートを持って行けるといいと思う。まず札幌や函館開催までに2000上のダートがなかなかないという時点では終わりだ。話は変わるが、香取特別に関しては、メンバーレベルがとてつもなく低いのがわかった。逃げ馬が少なく、まあ差し馬もズブいのばっかりで完全にこの馬だろうと判断させていただきました。◎フローリン父がステイゴールド、母父キングマンボであるから一見芝の長距離でも見てみたいような血統にはなっているが、今まで一回も芝を走らせたことがない。結論、姉などの成績から判断されてダートを使っているということにはなってあるのだろう。ダートを批判するなどではなく、芝を使ってもこの家系なら面白い方向に出るのではないかなと思う。この馬の前走は2勝Cであったが、好位から外に馬を合わせる形で前の2頭に迫ったが着差は2着馬とはそれほどない4着で完全に追い負けている、切り返しができず競り落とされたという競馬内容だった。斤量などの加味されると正直そこまで引っ張る4着ではなく、良い内容だったと思う。特に評価すべきなのは松戸特別になってくるかなと。勝ち馬は、ラストマンで上のクラスでも即通用している。2着馬のヒロイックテイルは完全に良血で時計も早いタイプで3勝Cを制してオープン入りしている馬。その2頭を相手にして大接戦をひらけた内容は評価したいし、競馬内容自体は完璧な競馬だったと思う。前が遅くなる競馬で、芝的要素も求められてスタミナもいるレースにはなってくると思うのでこの馬が現状最有力かなぁというところだ。○キタノヴィション前走は休み明けながらしっかり追いこんで2着確保。競馬内容は良かったし、足もあがっていなかったことを考えるともっと距離を伸ばして良さそうだ。2400になるのは他の馬にはマイナスだがこの馬にはプラスになってくるのでそこでは一枚上か。ただギアがかかりにくいのと、前走は東京だったという点で違う面が求められると厳しくなってきそう。▲リキサンダイオー完全に前はこの馬が1人舞台。展開はばっちりハマりそうな感じはするし、逃げれば残る競馬まではいけるだろう。このメンツなら逃げ残る形になっても驚けず。阪神10R ベテルギウスS〈印〉◎6.メイショウワザシ○5.テーオーケインズ▲16.グレートタイム△1.ヒロイックテイル△7.バーンスター△10.ロードレガリス△13.ベストタッチダウン△15.ミヤジコクオウ〈見解〉よく、好メンバーというのをこのレースのニュースなどで見かけたが昇級馬が派手な勝ち方をして人気になっているというところになるのか。残念ながら、このベテルギウスSに関してはハンデ戦ではない。昇級馬でも、定量になっているから非常に苦しいとは思う。そうなるとやはりオープン馬の実力を発揮させられる舞台になることは間違いない。◎メイショウワザシ前走のチャンピオンズCは、スタートすらうまくいかなくて4コーナー手前でもうすでに手応えが悪くなるというきつい競馬。中京の1800はシリウスSで凡走をしているように、向くような競馬場ではなかったので出ていること一つもあれだが、完全に向くような競馬ができなかったのが全てになってくる。武蔵野Sに関しては、600を34.2で飛ばしざるを得ないペースで逃げるという圧巻の逃げ。完全にそのペースで東京のマイルは残ることはできなかったし、ねばって6着まで健闘したが、それでもハイペースでのアレが差し決着を読んでしまった可能性が高いだろう。鞍上とも手があっていなかったし、左回りは常に内側を意識して刺さってしまう面があったのでそれ自体がまず合わず、ウチラチに寄せた前々走で6着であるから左回り自体の競馬が向かなかったとも言えるタイプ。今回は前のメンバーも多くなってはいるが、ベストタッチダウンもヒロイックテイルも番手からでもいいタイプでそこまで速い馬ではない。この馬が行く競馬でもいいし、別に前に行かなくても最近は競馬が組み立てれれているということを考えるそこまで必要性はないはず。調教では疲れも見せてないし、時計の早い舞台も父系からは歓迎できるところ。コーナー4つの競馬は向いているだろうから、自分の競馬ができればオープンで通用する馬だと思う。○テーオーケインズなかなかやってのけない、見事な2勝C→3勝Cの1800クラスを連勝。前走はとんでもないメンバーレベルで、間違いなくこのレースを勝てばオープン級であることは違いないだろうと確信させはれるようなレベルのメンバーだった。母系がマンハッタンカフェなので、ダート1800は合っているというか、父もシニスターなので完全にダート1800タイプなのは間違いない。前走の時計は今年のアンタレスSより断然早いのでここは正直この馬が馬券圏外に飛ぶことは考えにくいのかなぁと言ったところ。▲グレートタイム前走はなんと好時計での勝利。2100で、2.09.2であるから、1番のヒロイックテイルが早いのだが2.10秒台が限界。オープン馬流石という競馬内容になっているところだし、完全に復調気配かつ、好位につけれる馬なのでここは期待してもいいのではないか。中山10R 南総S〈印〉◎2.イオラニ○9.スギノヴォルケーノ▲10.メイショウカリン△1.ニシノドレッシー△3.アヌラーダプラ△6.トロワマルス△7.アルミューテン〈買い目〉ハンデ戦のおきてというのは、末脚を使う馬だと判断している。コンパウンダーも、タマモメイトウもそれで本命を売って成功しているが、基本的にはゴール前で大接戦になるケースが多い。昨年も荒れているように、謎の波乱が起きやすいレースにはなっているので危険性が高いレース。本命党の方は正直次のディセンバーにぶち込むべきやと思います。◎イオラニ全然人気がなく、単勝万馬券ちかいくらいのオッズだが、中山1200は本当に何が起きるかわからない舞台。2桁人気の馬が普通にくることもあるし、人気のない馬だけの決着もある。今の馬場を読むことが必要なのなだが、完全に内有利差し馬場構成。土曜日のターコイズsが簡単に出ていたが、逃げた馬は思い切り沈んで好位組のスマイルカナが辛勝。2着アンドラステ、3着フェアリーポルカ、4着シーズンズギフト、5着ビッククインバイオ、6着インターミッションまで全て内をついた馬か内枠という謎の競馬。完全に馬場は内枠有利と言えるところがある。この、イオラニはハンデ戦の掟と言える「上がりが使えるタイプ」というのを完全に入っているというか、完璧なハンデ戦タイプの馬だと信じている。前走は定量戦で57キロで買う材料すらゼロではあったが、それでも上りは2位を使っており、この年にしてここまで上がりが使えるタイプというのもなかなかいないだろう。テレQ杯も、勝ち馬のタマモメイトウより末脚はさえていたこというを考えると順番待ちだし、そのレース自体大外をぶん回すという完全な最悪な騎乗。スローペースの、山城Sだったり好走しているのはスローペースのレーズばかり。さらに冬場は好調で昨年のサンライズS4着など舞台設定に問題はない。人気がなさすぎて単複で行きたいが、展開さえはまれば勝ち負け。○スギノヴォルケーノ前走は完全に、騎手を変更したところでプランが全く成り立たず中団から追い込む競馬で2着。あのメンツで2着に入れたわけだから、1から立て直した今回は勝てるはず。ハンデ戦というところが気になってくるところではあるが、間違いなく脚は使える馬だし、このクラスでも力は上位。期待したい。▲メイショウカリン前走は中京で長くいい脚を使えた。中山1200は持久力も求められるので、コース代わりで変わってくるだろうし、気難しい面があるところだが調教は絶好調で前走の良い面を引き続き維持できている。冬場が合うというタイプなのかも知れず、期待したい。中山11R ディセンバーS〈印〉◎14.パッシングスルー○10.ガロアクリーク▲2.ウインイクシード△1.サトノダムゼル△5.コスモカレンドゥラ△6.マウントゴールド△8.マイネルハニー〈見解〉ダート馬だが◎パッシングスルー。時計がかかる馬場は歓迎になってくると思うし、好位から運べれば。たしかに、競馬センスが低い馬が多い気がするが、この馬は逃げれなくても正直やれる馬。完全に揉まれ弱いだけであって、たしかに逃げないと揉まれないという確証はないかも知れないが、結論から話すと外枠であれば揉まれない競馬をすることくらいできるはずだ。紫苑S勝ち馬に期待してもいいだろう。

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2020/12/20

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12/20 阪神競馬予想

阪神競馬1R◎9.ヒヤ○8.マグナムハート▲11.タガノスペルノヴァ△1.アルーブルト△3.インテグラルシチー△4.マイネルグスタフ△10.ロコポルティ前走、前々走と惜しい競馬の◎ヒヤ。完全に力は高いものがあるし、ここ2戦の内容自体も素晴らしい内容。勝ち馬に足元を救われているところがあるので、ここも勝ちきれないかもしれないが、軸には最適で。3連複で狙いたいと思う。穴ならタガノスペルノヴァ。馬体は重く、不良馬場の芝で好走経験もあるというところからダートで走れる可能性もあると言える。十分変わり身を見せて穴を開けるのもあるかもしれない。2R◎2.メイショウオニユリ○8.シュトゥルーデル▲13.ドリームロマーネ△6.ヘネラリーフェ△7.タガノディアーナ△12.アンドヴァラナウト△15.グランキティ初戦からの上積みに期待する◎メイショウオニユリ。ジャスタウェイ産駒ということもあり、マイルでの新馬戦のデビューとなったがしまいには完全にいい脚を使っていた。若い頃のジャスタウェイのような末脚を使っていたし、この脚が使えるなら距離を伸ばしてもということで距離延長。しっかりとスムーズに脚を内側で貯める競馬さえできれば勝ち負け。○シュトゥルーデルは、末脚がハマりにくいところはあるが、阪神の1800に距離を伸ばしてくるのはプラス材料。穴ならグランキティ。前走競馬内容がガラリと一変。もうひと段階成長がこれば十分穴を開ける可能性もあるはず。3R◎8.ネフェルタリ○3.アスカノミライ▲10.メイショウキリモン△2.サマーカナロア△5.ナムラハカ△9.グロワールミノル△12.バージョンアップ△16.ビルボードクイーン展開的には前が開きそうな◎ネフェルタリ。完全にガラッとしている前を今の展開なら行けるというのは良いところになってきそう。馬場も若干高速で、この馬向きの競馬ができそうだ。押し切りを。4R◎12.サルファーコスモス○17.クリストバウム▲15.スカーレットジンク△1.リッケンバッカー△4.ウインメイユール△9.マテンロウアレス△10.カフジマリージャ△13.マリーナ◎サルファーコスモスに関しては、完全に状態面で変わり身を見せてきているプラス、前走の競馬では初戦のキングカメハメハ産駒にもかかわらず、直線で同じような上りの時計が出てしまった分最後は他の馬と同じ伸び方になってしまったような感じだ。普通の競馬ができれば、ここは勝ち負けする。5R◎3.サトノマジェスタ○8.マイプレシャス▲7.トラストミー△1.テイクバイストーム△9.タイソウ◎サトノマジェスタは、母が近親に当たるノーブルフェアリー。ノーブルフェアリーはノーブルカリナンなどの母で、時計のかかる馬場を得意とするタフな芝向き。今の馬場は完全にこの馬あっていると思うし、調教を見る限り早い上がりは使えないので時計のかかるやすい阪神芝2000の新馬なら確勝級ではないか。思ったより人気は落ち着いているので、単勝でもいいかなぁと思うところ。6R◎16.ルビースター○5.エルカスティージョ▲10.セツゲツフウカ△6.リオンジャック△11.テーオーラトゥール△12.グランドピクシー△18.ラルナプレナ◎ルビースターは母がダートの1200などで活躍した馬で、父系がキズナなので距離はここが限界のようにも思える。ただ、各馬問題だらけでどの馬にも不安材料しかない大混戦レースなのだが、この馬はしっかり調教も動けていたし、口向きの悪さは全くない。あとはスピードさえに乗れればやれると思うし、しかも時計のかかる馬場の阪神はやれるはず。7R◎8.ベストチャーム○9.カイルアコナ▲12.シゲルキンセイ△1.メイショウカササギ△3.ファイアーボーラー△11.タガノジェロディ△14.ミスターウィンディ混戦にはなっているが◎ベストチャーム。かなりこのメンツだと前に行くのも多そうだし、後ろから脚を使う馬も多そう。そうなると好位が強い感じはしている。この馬がチャンスになってきそうだし、負けているのも不良やかなり相手が強いレースだった。時計が速くなっても、相手が弱ければ十分チャンスになってきている。とりあえず好位につけれれば勝ち負けではないか。8R◎7.ペイシャノリッジ○4.プリティーチャンス▲1.ベイコート△6.アドマイヤビーナス△8.メリッサーニ△12.スマートアリエル△14.タガノエルフ前走このコース52キロで2着の◎ペイシャノリッジ。相手レベルも落ちてくるし、1キロ増えるだけであれば引き続き上位の能力。小倉で勝っているように、激流の流れには強いのでタガノエルフがいるのは大きい。前に動いていく馬が多くなる阪神ダートであれば勝ち負けは変わらない。

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2020/12/20

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12/20 中京競馬全レース予想

1R 2歳未勝利◎4.スズカキンシャサ○3.プロストエッジ▲8.クリーンスレート△2.サブロンカズマ△5.ヨシノイースター△7.ココロノエンジェル△12.スリーマイトコーズ未勝利などでもハイペースながら粘り通している◎スズカキンシャサから。一線ごとに内容は良くなって前走はタイム差はなかった。キンシャサ産駒らしく、中京でも走れると思うし耐久できる力はある。ダートの1400なら未勝利は勝てる馬のはず。○プロストは前走長くいい脚をを使ったので、引き続き長い左回りのダートコースなら勝ち負け。▲クリーンは母系がエーピーインディであるから、完全にダート馬の血統。立て直した効果はありそうだし、後ろから行くのであれば展開ははまってくれそう。2R 3歳上1勝C◎13.ロードダヴィンチ○1.テンピン▲7.サンライズヴュー△5.トラモント△11.セイカヤマノ△14.エヴァン△16.タイセイモンストル1番人気のテンピンが前に行くタイプで、前に押し出していく馬が多い気がするので引っかかって最後は垂れる競馬になると思う。そうなると中団からさせる馬がチャンスになってくると判断。◎ロードダヴィンチを1キロ限で狙いたい。中団からしっかりと脚を使えて、上がり3位以内でも見事に末脚を使えるタイプの馬。中京では好走歴もあるし、このメンバーなら突き抜けて。○テンピンは底力自体は完全に抜けた存在。ダート中距離もあっているし、なんとかスムーズな競馬さえ出来れば逃げ切る。▲サンライズヴューは鞍上効果で全身を。積極的な騎乗が目立っていたし、もっと前で運べれば十分チャンスが。3R 3歳上1勝C(若手騎手競争)◎1.アイルビーメジャー○6.ワンダーシエンプロ▲8.ダイワミラクル△3.ナムラカミカゼ△10.キングスバレイ△14.デルマラピスラズリ△16.オーヴァーネクサス減量効果もある◎アイルビーメジャー。前走は浦和であったが、勝利後ではないので実質の格上挑戦のような扱いにはならない。千四百ではやはり短いところを感じさせられたし、それでも大敗しなかったあたりは評価したい。アイルハヴアナザー産駒でもあるので、なんとか内を通してなんとか前で運べれば。○ワンダーシエンプロは中京はある程度走るタイプの馬。2走前は走れているし、元々追い切りは走らない馬で前走一度使った効果。▲ダイワミラクルは末脚を使えるタイプの馬でもある。若手競走で前が早くなる展開ならじっくりでハマる競馬が。4R 3歳上障害未勝利◎3.オウケンブラック○5.シゲルキハダマグロ▲9.サーブルオール△2.シゲルミズガメザ△6.ギブアンドテイク△11.ミラビリア△12.ヴォルスト◎オウケンブラックは、前走の障害を見る限りそれなりにしっかりと走れている印象。障害飛越も楽々得意な感じがするし、平場で大逃げを打ったりなどスピード能力はあるタイプの馬。であれば、障害でも大逃げのタイプだろうし、中京は最後まで障害があるので先行馬は有利に働きやすい。ここは勝ち負けまで持っていける。○シゲルキハダマグロは休み明けでもこのメンバーなら実力、力ともに上位のはず。怪我明けにはなるが、メンバー的に上位で。▲サーブルオールはそれなりに力で押し切れる競馬もあるタイプの馬。平場力もあるので競馬センスはある。5R 2歳未勝利◎10.ヒキガネ○16.ルチェカリーナ▲6.テーオーディエス△3.セリシア△4.サトノスバル△9.カレンプリマドーナ△13.ショウナンガニアン△18.サイキユウコウル◎ヒキガネは3歳のファルコンSを制した父ジョーカプチーノの産駒。左回りの1400は得意な距離かつ中京は得意な産駒。先週、ネクストストーリーもこのコースで激走しているように、穴を出してくる確率は高い。ジョーアラビカのように立ち回り次第ではしっかりと走れる馬なので、連闘でも問題ない。ここは好位から行ければ勝ち負け。○ルチェカリーナは完全に長くいい脚を使うタイプ。前走はそれを直線の範囲内では活かせなかった。長くなる中京の直線コースなら差し切れるだろう。▲テーオーディエスは初戦前につけて好位の競馬で好走。競馬センスは高い馬で、前に行く馬の争いさえどうにかできれば勝ち負け級の能力ではある。6R 2歳新馬◎13.ダンクショット○12.サムハンター▲7.タイキフォース△4.ヴァンヌ△5.フージャオ△6.タイセイアーメット△9.ヒロシゲキング調教の段階から動き上昇の◎ダンクショット。一週前の時点から完全に仕上がりきっていたが、一週明けてさらに馬体は締まって状態は良化。速い脚が使えるというタイプではないので、外枠に入って動きやすいのはプラスになってきそう。カジノドライヴ産駒ので上がりがかからずに前の決着になれば粘り込む。7R 3歳上1勝C◎6.クリアサウンド○1.ロードシャムロック▲13.ノストラダムス△3.クィーンビー△8.ロイヤルウィサージ△12.マサノアッレーグラ△16.ヴィルトゥース「勝負」確勝級の◎クリアサウンド。元々重賞は3着経験があるし、中京で派手に新馬を勝利経験もある馬。前走は、休み明けでまだ幾分体が出来上がっていなかった中、しっかりも2着に好走してきているし、前走は挟まる競馬になって知った分直線は伸びを欠いたイメージだが、ここで綺麗にメンバーレベルが下がっているし、気性的に難しいところもまだあるので内枠という点に偶数番号は有利に働くのではないか。前走は負けたとはいえ、最内枠でスムーズな競馬ができなかった。0.1秒差だし、そこまで評価を下げる必要はない。○ロードシャムロックはこのクラス自体は勝利経験はある。ただ、馬場が全然違うし時計もかかってきているのでこの馬に向く競馬になるかはわからないところ。ダノンスマッシュの弟なのでコース自体は問題ないはず。▲ノストラダムスは、母がソムニアで弟にタイセイビジョンなので1400以外に合うのではないか。ダートなど使ってきているが、一気の距離短縮で一変の可能性は充分にあるはず。8R 3歳上1勝C◎6.ジャルジェ○3.ルビーカサブランカ▲16.スパングルドスター△4.エンジェルサークル△7.レッドミーアウト△13.ピンクレガシー△15.ヴォリアーモダートでも走れそうだが◎ジャルジェ。前走の競馬は、スムーズに立ち回れて直線は伸びてしっかりと2着。このクラスでもやれる馬になっていたのは分かったし、休養を挟んでこのローカル中京へときた感じ。時計がかかって欲しいタイプで、ダート的な体の作りなので、パワーのいる中京の馬場はあっているはず。2.02秒近くまで時計がかかればチャンスがあってもいいだろう。前走外に斜行したぶんの○ルビーカサブランカ。鞍上は北海道で乗ってた騎手に戻るし、十分チャンスは広がるはず。内側に寄れる面をなくしてくれれば勝ち負け。▲スパングルドスターは母がスタセリタ。外が伸びる馬場で差しやすい競馬は合っていると判断したい。能力はある馬だと思うのでローカル1勝Cなら地力トップ。9R 3歳上1勝C◎3.サトノジヴェルニー○14.ウインバリスタ▲5.アースコレクション△2.マイネルチューダ△6.オパールシャルム△9.ゼツエイ△10.デトロイトテソーロ△12.メルデットハニー未勝利から間隔は開くが◎サトノジヴェルニー。前走はふっくらとした適当調整。ただ、その中でも突き抜けて3馬身差であるから、力が違うのは評価したい。もうすでにそこの段階までいくと、優先出走権を持つ馬が多いのでその中で圧勝は評価できる。休んでゆっくりと戻ってきたし、初戦からどこの段階で持ってくるはわからないが、しっかりと走れる馬で調教段階もしっかりしているので、校長団野騎手で期待したい。○ウインバリスタは父がジョーカプチーノで今の中京は狙い所マックスか。1200があっていると思うし、立て直した効果で調教はガラリと変わってきた。▲アースコレクションは57キロにはなるが尾関厩舎の藤岡康太。尾関厩舎は中京での好走率もある程度高いし、中京で勝利経験のあるこの馬もダートより芝というところで評価できるのでは。10R 寒椿賞 (2歳1勝C)◎7.ミスズグランドオー○9.ワキノクイーン▲8.ブラックアーメット△3.シーオブドリームス△4.ゼローソ△6.ケイサンフリーゼ△11.ロードミットナイト◎ミスズグランドオーは1勝Cで安定して走れている。調教師も、その安定しているところを評価しているし、負けている相手も重賞を制していたりなど実力馬相手に負けているだけである。スピードレースになれば通用するとと思うし、未勝利馬からの勝ち上がりが多くて、逃げ馬に先に行かせて番手の競馬は絶対競馬内容からも生きてきていて、好位を取ることはできるはずだ。乗り替わりとは言っても、ダートの左回りの実績は抜群の黛騎手。最近は好騎乗も多いところだし、流れ的には穴馬を持ってきてからだから完全に楽しみ。前で運べれば2枚落としもできる馬なので期待したい。○ワキノクイーンは前走競り合いで落としてから突き抜けた競馬内容。一枚力が違ったように思えたし、並んでからの一瞬の抜け出しの速さには驚いた。あれほどリードを奪ってくれれば垂れても押しれるだろうし、同じような競馬内容なら。▲ブラックアーメットは完全に展開が前走は向かず。中京の1400、展開待ちではあるが前が抜けて粘る3着争いに差してくる競馬内容ならチャンス。末脚は使える馬なので、中団程度で砂を被らず外に出せれば。11R 三河S(3歳上3勝C)◎14.イッツクール○3.ムーランアンディゴ▲11.セパヌイール△5.メイショウベンガル△6.ベルダーイメル△7.テルモードーサ△13.マイネルラック△15.ブルーメンクローネ揉まれる競馬になったのが敗因とコメントした◎イッツクールから。前走は完全にで負け、前々走もひどい出遅れと鞍上と完全に手があっていない感じを見せてしまっていた。柴田騎手で2着にきたブラッドストーンSなんかも、5.6番手の外回りであったので番手競馬でも問題なく走れる馬。外枠に入ったら絶対買ってやろうと思っていた馬だし、今回は念願の外枠。外枠の馬で被せてくるとしたらブルーメンクローネになってくるだろうけど、それよりは完全にスタートは早いし、芝スタートという点ではこの馬のスタートは一枚上になってくるはず。早めに直線に入って外に出せるコースに変わるのはプラスだし、そのまま押し切られるという競馬にはならずに捉えることができるコースに変わるのはプラスだ。アルデバランの血統なので良馬場ダートでチャンスがあって欲しい。○ムーランアンディゴは、使ったダートが合うタイプ。カジノドライヴ産駒ということもありスピード競馬には対応可能である。競馬センスは高い馬かつ、オープンでもあと一歩で掲示板まで迫っている馬。1200になるのはどうかとは思うが、かかりやすい馬なのでそういう意味では変わってくる可能性も。▲セパヌイールは前走1年明けながら7着とそれなりに見せ場を作る好レース。かなりレベルの高いレースでそれができたので、このクラスならやれることは示した。51キロというところもかなり上積み材料になってくるし、それに勢いのある団野騎手で。距離短縮のサウスヴィグラス産駒で一変の可能性はある。中京12R 尾張特別◎4.ペプチドヒミコ○3.ダブルフラット▲5.ハーツイストワール△1.ラインオブダンス△7.エフェクトオン△9.レザネフォール△10.コトブキテティス「勝負」前走の競馬は不利があった◎ペプチドヒミコ。やはり走っている段階から中京があっているイメージはとても振り切れない。前走は内側に2着馬がいて外から締められる競馬で強引に明けに行って加害馬にはなったが、被害馬にもなるという異例のケースに。ただ、はねられた相手が2着馬なのでもっとやれたと思う。かなり良いメンバーだったのでその中で4着を撮れたという内容はとても評価したいし、プラス0.5のペースから4着まで持ってきたという末脚自体はもうすでに1勝cを勝ち上がる実力はあると感じている。キンカメ産駒ということもあり、開催がわりの初戦は苦しいと思っていただけに1度使っての慣れは上昇。○ダブルフラットはまだ重い面があるあたりは、やはりもっさりとしているということになってくるはず。状態次第は良くないので、力だけでどこまでと言ったところだが、絶対部隊構成は合うと思う。中京の2200は息が入りやすいので、先行した馬には有利。多分先行できるメンバーだと思うので62秒ペースなら勝てる。▲ハーツイストワールはたしかにしまいは安定しているラップを刻んで追い込める。ただ、中京の2200は内側が向かないので外に出す分ロスが出る。それなりにスタミナを持たせれるか。

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2020/12/20

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本日の特別レース!!!!

中京10R 中京2歳ステークス◎14.ジュストコル○8.ミエリ▲1.フォドラ△2.オールアットワンス△3.ピンクカメハメハ△12.ロードリスペクト△13.ポーキーポーキー前走の反応が際立った◎ジュストコル。1200に縮めてとても瞬発が良かったし、中京に変わるが、反応のかかるのが遅いところはまだあるので中京はプラスだろう。外枠からスムーズに前につけれれば突き抜けれる。中京11R 有松特別◎10.ナリス○4.アカノニジュウイチ▲7.ペコリーノロマーノ△1.タイセイトレンディ△3.ドクターデューン△5.メイショウドウドウ△8.ミニオンペール前走出遅れから最速の上がりを使った◎ナリス。勝ち上がった時のように4コーナーでいい位置まで持って来るのは展開に恵まれないと厳しいところがある。ただ、このメンバーならスローペースになるだろうし間違いなく小頭数はプラスに働くに違いはない。競馬センスは高い馬なので、好位程度で運べれば勝ち負けまで行くことはできるはず。中京12R 大須特別◎5.ヴィーナスフローラ○14.シホノレジーナ▲7.チュウワフライヤー△2.ロゼキルシュ△3.プリマジア△6.ショウナンガナドル△10.ライフレッスンズ中京×1400×ダート×藤岡康太で3戦2勝の◎ヴィーナスフローラ。最近は上がりは支えているものの、最後はバテてしまっていた。完全に1400向きのタイプだと思うし、勝っている鞍上などに戻るプラス材料はとても評価できるのではないか。阪神9R 北摂特別◎10.ビップウィンク○11.エグレムニ▲13.トンボイ△2.アレス△3.ピースマインド△7.シオミチクレバ△9.スキップ前走好メンバー3着の◎ビップウィンク。完全に1200向きで足がたまるタイプだと思うし、外からじっくりとスムーズな競馬なら。調教はそれなりに動けているし楽しみではある。阪神10R 再度山特別◎6.ラヴユーライヴ○5.セウラサーリ▲2.スペードエース△1.ゼンノジャスタ△7.ヒルノダカール△9.サウンドレベッカ△11.ウルクラフト前走はスローペースにやられた◎ラヴユーライヴ。イズジョーノキセキには先着しているし、その辺りを含めても重賞級ということは間違いない。急遽参戦の紫苑Sは負けてはしまったが、本調子ならもっとやれていたはず。このクラスに泊まっている馬ではないので、前回の敗因の反省を生かしきれれば。阪神11R タンザナイトS◎2.ジョーアラビカ○4.メジェールスー▲9.グランドロワ△1.ダイメイプリンセス△6.アンヴァル△10.ラヴィングアンサー△13.ニシオボヌール前走京阪杯3着の◎ジョーアラビカ。内目を立ち回って好内容の競馬。阪神の1200を継続できるのはプラスになって来ると思うし、ジョーカプチーノ産駒らしくスプリント適応能力は高いだろう。内側が荒れている今の阪神でも、好位につけることができるので逃げ馬の外に出せば勝ち負けで。中山9R ひいらぎ賞◎2.ワザモノ○6.シュネルマイスター▲8.マルス△3.アヴァノス△5.アラビアンナイト△7.サニーオーシャン△9.グロリユーノワール前走は大外枠だった◎ワザモノ。それでも突き抜ける内容の競馬だったから評価できる。父系からも中山は間違いなくあっており、内枠に入った今回は狙いたい。中山10R 仲冬S◎11.エンダウメント○12.キャンディスイート▲9.ライトウォーリア△7.シェダル△8.ゼノヴァース△10.メイショウダジン△15.デルマオニキス連トウにはなるが、◎エンダウメント。前走は前が若干残るような競馬で追い込んだのはこの馬で外回していたから評価。人気馬で外外を完全に回っていた競馬だったので内容としては悪くなかった。内側が結果的に良かっただけであったので度外視というよりはそこまで見直す。一度使って反応は良くなるはずなので中山1800で期待。中山11R ターコイズS◎4.ビッククインバイオ○8.スマイルカナ▲2.シャインガーネット△5.アンドラステ△6.インターミッション△12.クリスティ△14.ランブリングアレーここまで人気がないとは思わなかったが◎ビッククインバイオ。前走の競馬は、レベルが高かったし、それでも勝つんだからやはり重賞級だと思う。姉も中山重賞4着などそれなりに中山は走れていたので問題ないはず。先行すれば止まらない中山マイルだと思うので、春とは違うこの馬の良さを見してくれるはずだ。

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2020/12/19

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2020 朝日杯FS 全馬見解&一部馬体評価

朝日杯FS 1.各レース・データ評価アルコスターレ 北村友一 C評価前走のもみじS(1着)は、直線で間に入って馬場が悪い内側を避けながら走っていた感じ。着差はクビ、クビという大接戦に。ただ、2着馬がまずその後1勝C大敗、3着馬はダリア賞3着とレベルの低さはあるレースでそこまでしか離せないのは辛い。特に上りが早いというわけでもないので、とにかくG1で好位から進めて前残りの馬場を生かしてという競馬じゃないと苦しいだろうけど、阪神マイルでそれをできるかもポイントになってくると思う。カイザーノヴァ 池添謙一 B評価デイリー杯2歳Sは、そもそも走りのバランスが悪かったように体調面での悪さを露出していた。滞在競馬で、馬体の減りにくいように作れていた夏場の北海道シリーズの疲れもあったところ。そこからまた連戦にはなるが、前回よりは良いレースができるには違いないはず。とにかく、昨年穴を開けている池添謙一騎手に乗り替わるというのと、クローバー賞の勝ち方はとても素晴らしいものであった。今年のメンバーレベルであれば、アルマワイオリまでする可能性はゼロとは言い切れないくらいあると思う。グレナディアガーズ 川田将雅 C評価前走の未勝利はロードリスペクトを突き放すのだから、相当レベルの高い走りをしているこの馬。ただ、前走の3着馬などは勝ち上がれていないし、時計もファンタジーSのラヴケリーと同じタイム。とても、G1では通用する子もないと思うし、昨年のグランレイは決め手があった分であった。この馬には力で苦しいところはある。ショックアクション 戸崎圭太 A評価新潟2歳sに関しては、このレースに出てくる重賞勝ち馬がスローペースで勝った馬が多い中ハイペース近い持久力戦で真ん中から突き抜ける競馬。内側が荒れているのは今の阪神もそうだし、例年より時計のかかっている馬場もあって来そう。外枠からうまく中団に出してという競馬だったし、レベルの内容としてはほぼ完璧な競馬だったと思う。初戦に関しては、ハイペースで飛ばされている中を4コーナー先頭という苦しい競馬。決め手のある馬に屈したが、レースぶりとしては悪くなかった。怪我明けという点が気になるが、問題ないから出てきたというところの判断でもA評価て。ジュンブルースカイ 岩田康誠 C評価最後はしっかりと伸びてくるタイプ。ただ、G1ともなるといい位置→抜け出す→粘るの3枚の競馬もまずいい位置から取るのが難しくなってくるのではないか。スローペースであればもちろん位置は取れるはずだが、ハイペースになってしまうと苦しいだろう。ここは軽視。ステラヴェローチェ 横山典弘 A評価前走のサウジアラビアRCに関しては、アーモンドアイ を彷彿とさせるような素晴らしい走りっぷり。雨が降っていた分、血統的な後押しもあったとは思うが、それにしても内容の良さは半端ではない。わざと活かせていないような競馬だったし、前にもいけたが後ろから行ってみようという競馬に思えた。流石に追い出して長く走っているから、足は最後上っていたが、流石にそこまで馬場は悪くならないから心配する必要はないと思う。新馬戦はまだ軽々しいというか、緩いところ含め子供っぽさもあったがそこから馬が確変したと言える。時計のかかる舞台は現状あっているし、1番人気のレッドベルオーブよりは完全にこの馬の方が力はあるだろう。スーパーホープ ミルコデムーロ B評価そこまでいいレースをしているという印象は持たない。前走に関しては、内側が伸びる馬場であったことは間違いないし、接戦に持ち込めている内容からも悪いとは思えない。時計のかかる馬場になってこれば前の2頭とは逆転できるだろうし、チャンスはあるはずだ。ただ、後ろからになると思うので相手が格上となると通用しても3着までというところでB評価まで。テーオーダヴィンチ 浜中俊 C評価前走は、33.9の足を使って追い込んだ競馬で勝利。キレる足を使っていたし、内容次第は評価したい。ただ、2走前に新馬で負けた馬がこうやまき賞で大敗を喰らってしまった。というところからも、前走のレベルが未知数な上に、未勝利後からでは厳しいところはあるはず。ドゥラモンド 武豊 A評価この馬のポテンシャルの高さをしっかりと認めたい。多分もっと人気は落ち着くようにはなると思うけど、前走のアスター賞の勝ち方がとてつもなく強いレース。時計は1.37.1とそれなりにかかってしまってはいるが、次の日の良馬場になった新馬戦は1.37.7であるから簡単にはこの時計をこの馬場で出すことは不可能で、スローペースというのも難しかったはず。その次の日に京成杯AHがあって、逃げ馬3頭で決まったように完全に前残りの馬場で大外から差し切った競馬内容は評価できる。上りがかかっているのかと思いきや、自身の上がりは35.3と35秒前半で追い上げているということは完全に強い馬の証拠にもなる。完全に母系のダートパワーの強さが生きているタイプだと思うし、阪神マイルはあっていると思う。ここは間違いなく力は上位、穴になるなら本気で狙いたい。バスラットレオン 坂井榴星 C評価距離短縮で、狙う人は多くなるとは思うが、前走はどスローながら先手を奪わずに2番手で楽々競馬をしてしまったタイプ。それに最後逃げ馬に盛り返され気味にという競馬内容自体が評価することはできない。前々走ハイペースで垂れているので完全に距離短縮がダメというわけにはならないとは思うが、ワンターンのマイル戦になって前に行くことができるかどうかである。多分だが、前には行けず中団で伸びずにという競馬になる可能性の方が高い。ビゾンノデブファロ 山田敬士 D評価案外重賞でも頑張るタイプの馬で、前々走は4着。右回りの阪神競馬はそれなりに走れて来れそうにはあるが、どうしても疲れというものはありそうな感じ。休んで一発を開ける頃も楽しみだし、将来性のある馬だとは思う。制御しながら走ってしまっているので、ここでは苦しいかも。ブルースピリット 藤岡佑介 A評価前走の秋明菊賞は相手レベルもそれなりに高い中、前半を33.8後半35.9で締めるという圧巻の競馬内容に。内枠も功を奏してくれた感じもしなくもないが、前半あの競馬で4コーナー完全によられているんだから、2枚足を使っていることにもなっている。距離を伸ばしても全然問題なく、反応も鈍ることもなかったところは評価したいし、肩ムチを入れた瞬間に馬が上がったというところを考えると阪神の外回りではある程度有利に付けれるところがチャンスになってくる。人気馬が、中団から行くというところも含めて甘くなるのは前のはず。ホウオウアマゾンといったいったの競馬になってもおかしくないと思うし、前走の時計1.21.3に関しては完全に早いレベルの高いレースぶり。前半を33秒で飛ばして突き放す競馬なら一発あっても驚けない。ホウオウアマゾン 松山弘平 A評価完全に馬場としては前回向かない競馬。決闘の方でも話すとは思うが、母父がアグネスタキオン、母母父がエービーインディなので完全に時計のかかる馬場向き。スピード系のローカナロア、ディープなどが入っている血統ではないので時計勝負になった前走はその分負けてしまっただけのはず。特に2走前のレースに関しては、長くいい脚を使って快勝。この馬のレベルの高さを感じたし、ちょっとでも使ってて時計がかかる馬場になってくれればレッドには逆転することはできるだろう。相手の兼ね合いにはなってくるが、問題ないと思うし実力最上位のデイリー杯組みで上積みがあるならこの馬のはずだ。モントライゼ C.ルメールー騎手 C評価前走など見ただけで、過大評価のしすぎではないか。結局2走前に好戦を演じたメイケイエールは阪神JFで離された4着に。力足らずの競馬の中で負けているのは厳しいところ。前走は勝ち時計の1.21.8が示している通りとてもひどい低いレベルのレース。スローペースだったこともあり、前に行ったこの馬には向いた展開になって距離も持ってくれたということである。前が潰れたと考えるべきではなく、有利なペースでマイペースな末脚比べで勝てたという騎手のうまさも際立ったレースぶり。完全にこの相手では分が悪いところもあるはず。ロードマックス 岩田望来 C評価2走前に新潟2歳Sで敗北しているように、スローペースの末脚勝負にならないと脚がたまらずに伸びてくることができないというタイプ。今回のメンツでは前が早くなることは間違いないだろうし、ペースが落ち着けば突っ込んでくる可能性はあるが、時計も速いし通用することはないはず。今年の京王杯組は弱い。2.馬体評価モントライゼ 足の件はそこまで触れる必要はないので。残念ながら短距離馬。マイルなんか走れる要素なんかないだろうし、厳しいのではないか。恵まれてきた競馬がこの馬体にハマっているというところか。C評価ホウオウアマゾン ちょっと思ったとは違う。昨年のサリオスもそんなような感じで見事に距離をこなしてくれたが、朝日杯の混戦時は基本的にはマイラーが勝つ。距離が伸びて味はある感じの馬体だし、すっきりとした馬体だが背中が長いあたりも左回りのスローが向くのか?馬体では疑問があると感じてしまった。B評価ブルースピリット 見た瞬間、鞍上抜きかつ、戦績以外で馬体だけ見た瞬間に本命候補に。首が高いが、正方形のシルエットにはなっていて、マイルは範囲内といったところ。さらに、前肢の筋肉とともに後ろ側の筋肉がとても素晴らしい。腹回りもきっちりとしており、ハイペースでの持久力の高さはある。G1でも。S評価バスラットレオン 腹袋がゆっくりとしているように、この距離向きではないのは間違いないだろう。2000向き、もっと長くてもいいくらいの馬体をしている。キ甲のタイプからも持久力戦になってくれないと困るし、時計がかかってこれば。ただ厳しいのはマイル外回りか。C評価ドゥラモンド 首は短く、前脚がきっちりとしており後ろが跳ね上がるように尻が大きいタイプ。パワーを感じる馬体でもあり、中山で前走勝利しただけあって、坂を口にしないタイプ。ビーズインラブもそうだったように、完全に直線に坂があった方が良いタイプだと思う。通用する馬だとは思うけど、ワンパンチ…。B評価ステラヴェローチェ やはり、マイラーには思えるところはあるが距離は伸びても良いタイプ。後ろ足が太く、前脚が細いタイプなので時計が速いという馬場はよろしくなさそう。前走も前々走もかなり時計のかかる競馬だったので阪神の外回り良に代わって…。ただ、基本的にはマイルタイプの馬体をしている。B評価スーパーホープ 姉のプールヴィルとは違って、若干距離が延びても持ちそうなタイプ。1400がベストは姉と変わらないところだが、正方形に近い形にもなっていて、馬体としては見栄えが高い感じ。内側に刺さるような脚をしているわけではないので、末脚を生かす競馬ではない。なんとか前で粘れるか。C評価ショックアクション 前肢が盛り上がっているように、速い時期に活躍できるタイプだろう。去年のウーマンズハートのような馬体をしている。やはりゴドルフィン産駒らしく、マイラー以下のタイプに思える。距離は伸びず、マイルが限界のようにも思える。持久力に秀でているタイプで、展開的に前が飛ばせば。A評価ジュンブルースカイ コメントする必要もなく、完全に中距離馬の馬体。小さくも見えなく、大きいわけでもなく。背の幅かつ、腹の幅がかなりこのメンバーだと大きく見えるので中距離で反応の良さを活かす競馬があっている。マイルできたらほんまに謝罪しますね笑。C評価グレナディアガーズ 首から尻にかけて平行であるタイプの馬。キ甲というよりは、長い首に加えて背が長いタイプで距離延長は不安。足も細く、外回りの阪神マイルは合うのかはわからない。筋肉は出来上がっている面は評価したいが。C評価カイザーノヴァ 全体的に見ると子供面が全くなく、活力に溢れていて絶好調と言える馬体、前走は完全に太め残りの馬体で狙いの朝日杯に向けて叩いて仕上がり抜群。すでにオープン勝利しているように、完全に馬体は出来上がっていて素晴らしい。後ろから行く競馬であれば末脚はかけれる馬体はしている。A評価アルコスターレ 全体的に重心低めかつ、キ甲が目立っているタイプ。時計がかかる馬場、重馬場はプラスになってくるタイプの馬。筋肉というか、力強い馬体をしている。この時期に仕上がりが良いのだから、馬体的には狙える。ただ、やはり短距離馬の体で反応がかかるかどうかはわからない。B評価ロードマックス 首が若干出ているタイプで、正方形というよりは長方形に見えるタイプの馬。後ろ足中心に見える馬体なので、完全にスローペースの末脚比べ向き。ハイペースで流れてしまっていたり、速い馬場はマイナスと言える。今回はハイペース時計そこそこだと判断したので馬体的にはそれなり。B評価レッドベルオーブ 馬体のシルエットが完全に、正方形なのでマイラー体型と言える。若干脚が短いタイプなので、速い馬場に適応する能力が高い。前肢の緩さは2歳馬特有のものがあり、そこまで気にする必要はない。もうすでにこの時期から完成されている馬体で評価はしたいが、馬場が重くなるとやはり辛いのでは。A評価。以上です!短かったですが、読んでくださいありがとうございました!カイザーノヴァ、ショックアクション、ブルースピリット。青い勝負服勢が穴馬の期待となりそうですね!抜けた馬がいないので、荒れてくれて穴党の競馬になって欲しいです!!!

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2020/12/18

Ogp

2020/12/13 阪神特別レース

阪神9R オリオンS〈印〉◎7.ダンスディライト○3.ベレヌス▲6.アーデントリー△2.ヒートオンビート△5.ウォーターパルフェ△9.ディアマンミノル△12.スヴァルナ〈見解〉昨年は2番人気トーセンカンビーナがだいぶ後ろから行って全く届かなかった。ただ、これはメインレースの阪神JFも同じで完全に前残りのトラックバイアスかつ完全な前残り競馬だったのは間違いないだろう。今年は、11月から開催がもうすでに阪神になっていることが意外に内側の馬場が荒れているというのは差し馬にとっては好転。今回のメンバーを見た時に、完全に逃げ馬が少ない。ベレヌスが逃げる展開にはなるだろうけど、それでも逃げ馬は多くないのである。阪神の内回り2200メートルは、宝塚記念と同じ。タフな馬場になってくるので、サンデー系は飛びやすいコースになっている。非根幹距離というのを忘れずに予想していきたいと思う。◎ダンスディライトまず、血統面からちょっと考察をしてみたい。母は2006年のヴィクトリアマイルなどを制したダンスインザムード。母の兄弟に、96年エリザベス女王杯を制したダンスパートナー、96年菊花賞を制したダンスインザダーク、94年ステイヤーズsを制したエアダブリン。母の兄弟の息子が12年中山記念勝ちのフェデラリスト。勝ち鞍のほとんどが2000m以上であったりするという完全なるステイヤー血統と言える母系。姉のカイザーバルが、フェデラリストと4分の3同血ということもあり、牝馬補正で1400適性を持っていた。ただ秋華賞3着であったりなど、適性外でもしっかりと長距離は好走していた。ダンスディライトの父はキングカメハメハ。父がキンカメで、母系にダンスインザダークの血が入ってくるとなると、15年宝塚記念勝ちのラブリーデイ、18年菊花賞3着などのユーキャンスマイルが母系にダンスの入ってという血統。阪神適性はもちろんのこと、完全に距離が長い方が合っているという印象。そして、何より宝塚記念勝ちのラブリーデイがいるというのは完全に適性を上げてくれるところがあると言える。母系にダンスインザダークが入る血統はある程度外回りが得意な馬も少なくないのだが、キンカメの機動力と母系のスピード力的に阪神の2200で通用してくるというのがある。ただ、追走は前走のように楽に行くことができない。大外をぶん回す競馬に前走はなってしまったし、今回もそれになってくるのは間違いない。ただ、スローペースになることで追走が楽になったりすることはあるはず。陣営も思い切って脚をためて直線伸びるという競馬でプランを立てている。前走は一頭だけ大外からものすごい足で追い込んでいた。4コーナーの入りで内側に邪魔されなければ2着、1着もあったかもしれないくらいの細かい競馬だったので、今回は期待してもいいいのではないか。今は馬場が内側が荒れているので、うちの逃げ馬は最内をつかなければ止まる。ということは先行馬は止まるということになる。そうなれば大外差しで逃げる馬を捉えるまでいける。○ベレヌス前走は勝ち馬にあと一歩という競馬内容。ただ、勝ち馬に関しては福島巧者かつ、重賞でも実績を持つ馬。その相手に、超絶適性コースでしっかり対応できたのはこのクラスにいる馬ではないということの示しにもなる。2走前の内容から、踏ん張りのきく、長く脚を使う決戦になった時はチャンスがあってもいい。タートルボウル産駒らしく、小回りの2200はあっているだろうし、最内さえつけばそこまで止まることはないはず。中途半端に2分に出すと馬場が悪く止まる可能性があるので逃げて最内をついてくれればチャンスあり。▲アーデントリー前走は休み明けで、いくらかパドックでも若干太く見えたのは間違いない。2走前の湾岸Sに関しては中山2200でかなりのメンツ。1着馬がその後重賞勝ち、2着馬もオープン入り。3着馬は重賞5着4着馬は重賞3着経験あり、5.7着馬はオープン馬。8着馬は重賞2着。その中で6着だから、オープン級の能力は持っている。一度使って、良化してくるだろうしここは期待していい。阪神10R 堺S〈印〉◎6.ダノンロイヤル○4.サンライズセナ▲7.スマートランウェイ△1.キッズアガチャー△3.エンダウメント△13.グアン△14.タイサイ△16.ツブラナヒトミ〈見解〉このクラスでの2着がグアンしか経験を持っていないということで大波乱覚悟の阪神の3勝C戦。昨年は、大外からビルジキールが差し切り勝ちだが、例年のラップでは前が残るのは間違いないかも。昨年は小頭数だったが、降級制度廃止のためようやくフルゲートになって来た。阪神1800なので適性も丸ごとに出てくるコース。どう予想するかが大事になってくるかもしれない。ポイントとしては、展開になるか。前に行く馬はそれなりにいるが全てが行きたいかと言われるとそうでもない。そうなるとちょっとスローペースになってくる可能性はあるかもしれない。ただ、先行馬が多いという麻痺で隊列は縦長になってくる可能性は十分高い。そうするとやはり先行馬有利、そういう馬場になってしまっているのも現状だ。ダート系だけではない、先行馬有利。この馬場の恩恵を生かして勝利を収めるのは。◎ダノンロイヤル父系がファピアノ系のエンパイアメーカー。中京の芝巧者の系統ファピアノということもあり、タフな長くいい脚を使えるというのもこの馬の良いところになってくる。エンパイアメーカーの産駒の馬で多いのは大型馬。やはり大型馬らしく、一度使ってからの変わり身がというところはあるのだろうけど、重馬場が得意というタイプではない。それは母系がやはりフジキセキだからという可能性も高いと言える。母系がロイヤルコスマーの系統、母父フジキセキでもあるからかなりスピードを生かしてくる母系に見える。スタミナを持っている馬だし、母系のスピードを生かしているところからも阪神のダートはあっている印象を持つ。前走の競馬は、ラップがかなり早くなっていて、逃げ馬が4コーナーで脱落の競馬。それを捉えて行っての競馬だったが、かなりスムーズに運んだのは良い競馬だった。直線に入って、すぐ垂れてしまったのだが早めに逃げ馬がこられた展開ではこの馬にはどうしようもない展開だった。キレる脚を持っている馬には、先行馬に並べば捉えれるという自信はあるはず。こういうタイプの先行馬の大型馬は逃げ馬が残るような展開で前で捌ける競馬というのが良さそう。前走の反応の良さからも、小回りをたくさん使っていたが、マークがキツすぎてそれどころでなかったのは間違いない。人気を落とした今回は狙い目なはずだし、調教も叩きの割には仕上がり具合は完璧の内容。前走のように一瞬でも抜け出す脚を使ってくれれば、好位から押し切る競馬も考えれる。上りが37.秒程度の上りになってくれればこの馬の圧勝期まで期待。かなり気持ちが入ってくれるか全て力まずに走れるかが問題の馬。一つ息を入れたのは良いところだと思うし、速い流れにならず逃げ馬が残る競馬でそれを捉える競馬で期待したい。○サンライズセナ父はカジノドライヴでナスルーラ系。阪神のダートでは好走しているし、明らかに阪神が合うタイプには間違いない。今の馬場もこの系統よく走れているし、母系フジキセキでワンツーフィニッシュもあるところに思える。阪神1400の延長線上に1800があるだけなので、阪神1400の特フジキセキを持っていることは評価したい。ズブさはある馬なので、前の馬を捉えるよりは積極的な先行で。▲スマートランウェイ逃げる競馬でという馬だったとは思うが、前走は出だしで外にはねられる競馬になってしまって逃げることはできなかった。しっかりと安定した成績を残しているタイプの馬なのでしっかりと立て直した効果に期待したい。

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2020/12/13

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2020/12/13 中山競馬特別レース

中山9R チバテレ杯〈印〉◉2.ピオノノ○8.トランスナショナル▲9.ゴールドフレーム△1.クロカドック△10.フルデプスリーダー△11.アコルドエール△12.マーキュリーセブン〈見解〉土曜日の師走Sは、メンバーレベルがある程度低いレースだったイメージ。休み明けではあったがタイキフェルヴールが能力の高さで勝利を挙げて、次走以降も注目を集めるだろうけど、時計としてはかなり平凡。今年の3歳馬はレベルが低いというわけではないかもしれないが、謎に時計がかかっている馬場状態なのかレベルが低いのか。このメンバーで時計が速いという方も難しいだろうけど、完全なる差し決着でとなるとレベルは低かったという結論になる。というところを、物差しに時計の速さで予想する。◉ピオノノここで勝負レース、ぐりぐりを持って来たいと思う。血統面からは、父がキングカメハメハ。母がシラユキヒメ一族のマシュマロ。完全にダート血統で、兄にハヤヤッコがいる血統。体質が悪い血統とも言えるので、完全に休んで体調を立て直して来たというところにも好感が持てる。この系統としては、コーナー4つの競馬がかんぜんに向いている。兄のハヤヤッコもレパードS、ブラジルCで勝利を挙げたが、どちらもコーナーを4回も回る競馬。東京のワンターンのマイル戦は合わないということになる。まずクロフネ自体が揉まれ弱いタイプなので前走は早めに動いていく競馬がこの馬としては良かったないように。勝ち時計が1.53.0というのはこのクラスとしては完全に格が違うような時計の内容。2着馬が盛り返しを図って来たところもあってか、着差さえ広がりきらなかったが3着とは7馬身差とかなり強いレースを見せてくれた。本日の師走Sの4着馬と同じ時計という点、さらにそれなりにペースも遅かったというところを考えるとこの馬には期待できるものはあるだろう。このクラスは簡単に1.52秒さえ出せればすぐ一着を取れる競馬が多い。坂路でしっかり52秒も刻んできているし、このメンバーなら連勝期待。○トランスナショナルこの馬も持ち時計としては、完全に早い。前走の時計は1.52.9であるからもうすでにこのクラスは勝てる時計を持っていると言える。ゼノヴァースはその前を圧勝で勝っている実力馬で、その相手に接戦を演じたのは評価できる。調教も良いし、順当に行けばこの2頭で決まってくれるはず。▲ゴールドフレーム上の2頭が強いと思っているので、上がりの使えるこの馬をしれっと3着競馬で狙いたい。前走は東京で長くいい脚を使った。前が飛ばして止まらない展開になればもつれ込み差しがきまるだろうし、そういう競馬を望んでくるだろうから、届けて3着のような競馬にはなれるはず。小回りではいいレースができていたし、中山1800でも今なら大丈夫。中山10R 常総S〈印〉◎5.ロザムール○8.ニシノカツナリ▲10.ワールドヘリテージ△2.コスモインペリウム△7.レッドアルマーダ△9.ルーカス△11.ウインカーネリアン⭐︎3.プラチナヴォイス〈見解〉昨年はシャドウディーヴァが出た、冬場の1800、3勝C戦。完全にいい馬が集まるというか、重賞でも好成績している馬が集まったりするレースではある。中山1800という機動力重視のコースでもあることから、かなりマイル的スピードを求められる馬場。前が残りやすいというところもあるし、完全にタフな馬場ではなくスピードで押し切れる馬場になっているかもしれない。ただ、特徴が高いのは冬場の中山はかなり前が止まりにくい。さらに凍っているのか上りもかかりやすいということから非常に難しいコースになっており、適性が求められるというところだ。◎ロザムール2勝Cを中山マイルでバールドバイに勝ってからこのクラスに上がってきたこの馬を狙う。父はローズキングダムということもあり、ある程度中山適性はあると言える。母系がカーリアンとスピードとスタミナを持つ血統ということもあり、完全に中山マイル向きなタイプ。ただ、今の馬場は完全に時計がかかってくれるのでこの馬としては時計がかかって欲しい系。早い系統がない(サンデー系)の血統上では、早い上りにという逃げ馬ではなく上がりがかかって接戦にも連れ込む逃げ馬というタイプになっている。2走前、不良馬場で0.2差の2着でその相手は中日新聞杯を制したボッケリーニという血統。長く東京でもいい脚を使えたし、展開的には中山1800に距離を伸ばしたほうが良いという判断にもなった。前走は、スロー競馬で大外から刺されて上がりが早かった上に勝ち時計もかなり早かったのでそれはちょっと度外視しても良い。前走自体、調教がそれほど良いものではなかったが一度使ってこの中山開催に仕上げてきたということもあり完全に復調気配の調教っぷり。前走の適性外のレースで人気を落とすならここは得意のコースでまた狙ってみたい。○ニシノカツナリ昨年の冬場の中山マイルを出遅れからものすごい競馬で制したこの馬を対抗評価に。このクラスまで行くともうすでに能力だけではというところがあるので適性を使いたいと言うところか。完全にこの最近は凡走が続いてしまってはいるが、昨年は34.8の末脚で追い込んだ競馬で勝利。中山1800の競馬なら十分末脚が使える範囲内のはず。得意の冬場の中山で期待したい。▲ワールドヘリテージ前々走の競馬内容はとても素晴らしかった。外枠という不利な条件の中、好位をついて直線伸びて3着。中山のセオリー通りの競馬内容だったし、このクラスの中山1800であればもっとやれる馬だと思う。そんなに負けているわけではないので、今回は期待したい。

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2020/12/13

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2020 阪神JF

阪神11R 阪神JF〈印〉◎10.シゲルピンクルビー○7.サトノレイナス▲18.メイケイエール△4.リンゴアメ△6.ソダシ△12.オパールムーン△14.ポールネイロン△16.インフィナイト〈見解〉今年は抜けた馬がいない大混戦のレース。昨年はリアアメリアが抜けた人気になっていた。たしかに、アルテミスSを勝った馬がやはり1番人気になりやすいのはわからなくもないが、今年はファンが多い馬ということでソダシも人気になっている。それにしてもオッズが示している通り、大混戦でどの馬にもチャンスがあるというところ。と、いう考察の前に一度白毛の知識を身につけておきたい。白毛(しろげ)は馬の毛色の一つ。全身の毛の大半が白く、肌がピンク色の馬のこと、またはその状態そのものを指す。知られている毛色の中では最も白い毛色である。という説明がある。優性白毛と、サビの白毛。白毛は白毛遺伝子やサビノ遺伝子を持つ親から生まれるが、これらの遺伝子は少ないため、結果として出現率は非常に稀となっている。また、これらの遺伝子を持たない親馬からも、ごく稀に突然変異によって生まれることがある。こうして生まれた白毛は、1896年にアメリカで生まれたWhite Crossが最初の例とされる。日本では1979年にハクタイユーで初めて登録が認められた。なお、突然変異によって生まれた白毛からも、白毛遺伝子は遺伝する。というところらしい。0.01%の馬がg1に1番人気で出る。これで人気にならない方がおかしいですかね?(笑)ただ、勝負こととは別ですから、本気の予想をしておきたいと思います。ソダシは最終判断では△。もちろん能力の高い馬だとは思っていましたが、調教段階など枠順を含めるとちょっと苦しい位置に置かれているのかなの思います。前走は、完全にスローペースで相手も弱かったしという内容。前々走はパワーを生かしてという競馬だったのでとても良かった。ただ、残念ながら父がクロフネというところを考えるとワンパンチG1では足らないという可能性も高い。アエロリットもそうだったが、右回りは走れないはず。パワーのいる阪神とはいえ、苦しいレースになってしまう可能性も高い。その中で本命を打ったのが◎シゲルピンクルビーである。この馬のお姉さんは言わずも知れた牝馬のシゲルピンクダイヤ 。いろいろゲートなどで成績を残してきた馬だが、完全にこの馬は競馬センスが高いと言える。たとえば、昨日の中日新聞杯なんかは脚を完全に溜め切って直線2で突き抜ける競馬内容。結論末脚比べのレースになった方が良さそうというのはある。その姉とは父は違うが同じような体のタイプをしているこの馬を今回穴ではあるが本命にしたい。前走の新馬戦に関しては、調教師もまだ重いというところを話していたし、脚も全く溜まっていなくてジリジリという足で逃げ馬を捕らえるという大したことのない内容に見えなくもない。ただ、姉のシゲルピンクダイヤ もそうだったが、新馬戦では同じようなレースぶりをしている。そこから2度使って完全に内容が良化して、未勝利→チューリップ賞→桜花賞と好走していることを考えるとモーリス産駒のこの馬はさらなる上昇が期待できると言っても良いはず。前走は重め残りの中であったので申し分ない競馬。1600に伸びて足が溜まって直線突き抜ける競馬内容に変わってくるだろうし阪神マイルは姉の得意とした舞台。新馬勝利後で重賞2着の姉のように新馬後にG1にチャンスがあっても驚けない。○サトノレイナスは、距離が伸びた方が良い気はするが、母系にノットフォーセールが入る血統なので完全に高速馬場の対応血統。時計が早くなりやすい冬場の阪神マイルなので完全にあっていることは間違いない。前走の切れ味の良さなど見ると、かなり素晴らしいものを持っているしこのメンバーでも引けを取らないはず。勝ち方としては確実に桜花賞レベルだと思っているし、オークスを確信に変えるためにもこんなところで負けてられる場合ではない。▲メイケイエールは前走かかっていながらも素晴らしい末脚。阪神マイルで外枠なので一人で追い切りのように走られて落ち着き次第合流というプランが立てやすいはず。リオンディーズのようにつなげる末脚を持って来れるはずなので期待したい。

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2020/12/13

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2020カペラS 印&見解

中山11R カペラS(Capella stakes)〈印〉◎4.シュウジ○10.サブノジュニア▲12.レッドルゼル△1.スズカコーズライン△9.ダンシングプリンス△11.テーオージーニアス△13.ジャスティン〈買い目〉3連複 F4-10.12-1.9.10.11.12.133連単F10.12→4←→1.9.10.11.12.13馬連4-10.12単複4〈見解〉過去10年のカペラSの、展開ラップ表を引っ張ってきているが、完全にハイペース(下表)昨年は32.9、一昨年も33.4と完全に33秒前半のラップを刻んでいるということにもなる。結論、とてもハイペースになりやすいレースと言える。さらに、完全に今回は逃げ馬が多い。かなり自分が行きたいという馬が多いのでどこまで競り合いが続くか、例年より速いラップ、32.5などの時計が出てもおかしくなく、末脚比べでというレースになってくる可能性もあると言える。時計がしまいはかかってしまうので、とにかく前傾ラップ意識になってくる。1400適性が非常に要らないと思うのでこのコースと、この距離の適性のみでというところか。意外にリピーターが多いレースなのである馬にも期待したい。◎4.シュウジ今年は津村明秀騎手となるが、昨年3着のこの馬に期待したい。なんと昨年は前述した通り完全な33秒ラップで逃げ馬ラップと言って位置の交代が少ないレースなのにも関わらず、4コーナーでは進出気味に上がっていった。逃げ馬が止まったというわけではなく、逃げ馬もそれなりに残っていた中での競馬でしっかりと3着確保。というか、大外から追い込んできた馬がいたというのでほぼ2着という内容であった。勝ち馬に先に抜け出されてしまったので、そこで脚を使えなかったのが昨年の痛いところではあったがほとんど勝利のような競馬内容であったのは間違いない。父がキンシャサノキセキで、母がカストリア。完全に芝、ダート兼用タイプと言えるしフジキセキを持っており冬の阪神Cを勝利した経験がある。阪神Cはシヴァージなど好走しているようにそれなりにダート馬が好走をしているレース。やはりこの頃からダート適性は出ていたのかというところがあるのだが、やはりでも衝撃だったのが昨年3月の千葉S,初ダートにも関わらず直線突き抜けて快勝。やはりレベルが高かったレースなのにも変わらずそのように初戦から好走できるあたりは流石といったところ。芝での実績があるというのも芝スタートで逃げ馬に引けを取らないスタート、さらに前に付けれるのは良いというところの上に、いつも59キロで走っていたりするのが重賞というところでしっかりとハンデを落として走れるのはプラスにしかならないだろう。時計がかなりもう調教としては遅くなっているので円熟味を加えている気がする。その分いい競馬というよりは粘り強い競馬に変わってきているのだが、ハイペースになる展開でこういうのが増してくるとさらに一花というところは考えられる。状態面が悪いというわけではないので、期待してもいいはず。○サブノジュニア前走は末脚でJRA勢を一瞬にして差し切った地方競馬の名駿。前走の競馬に関しては、ハイペースとなったことによって末脚が効いた。この馬はハイペースの方が好成績として上がってきてくれる馬なので前走くらい流れても全く問題なく伸びてくる。もちろんハイペースだと前が止まるという競馬で、展開待ちなところは否めないがそれでも安定して地方競馬で伸びてくるのは良いところ。中山という急坂がある競馬ではあるが、トレーニング施設がとても坂が素晴らしいところでこの馬のパワーは認めざるを得ないものがある。まず大井ではまったマテラスカイに勝った能力と、初中山であるが実績十分のパワートレーニングで上昇を期待する。▲レッドルゼル川田騎手がg1に乗らずに裏の中山開催というところに珍しいところはあるが、競馬センスはかなり高い馬である。特に前走の競馬なんか、非常にスムーズで上りも使えたし良い内容だった。中山の坂で止まる可能性があるとはいえ、上がりの使える先行馬なので無理に行くことなく、自分のペースで伸びてこれば順当に取れるはず。展開のりがあるのはこの馬だと見ている。△スズカコーズライン前走は休み明けの上東京であったから度外視。中山1200はあっているだろうし、前々走あそこまで食い下がれる馬は現役なかなかいない。踏ん張りのある馬なので、スローとかにならずにハイペースで脚比べになった方が穴を開ける確率は高い。△ジャスティン相性の良い坂井騎手に変わるのはプラス。前走は逃げれなかったのが全てというより位置取りの問題ではあった。2番手近いところから運べれば。中山1200はあっている。△ダンシングプリンスもちろんここ近走のレースは安定しているし強すぎる内容が多い。オープンは勝てるとは思うが、陣営が控える宣言をしているあたり信じきれないところはある。逃げ戦法で言って欲しいが、ここは仕方ない。△テーオージーニアス昨年大外からぶち延びてきて3着。内容は完璧だったので昨年のような騎乗でこればチャンスありだと見ている。

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2020/12/13

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2020/12/13阪神競馬予想&全レース見解(特別戦除く)

阪神競馬1R◎10.アイリッシュセンス○6.コンヴェクトル▲13.キリーティー△7.コパノピッチング△9.サイレントナイト△11.モーデン△12.シューラヴァラ◎アイリッシュセンスは前走出遅れて取り返すような競馬内容でそれを引っ掛けてしまった感じでの2着。早い上がりを使っていただけに勝ち馬と同レベルの競馬をしていたのは間違いないだろう。初戦はレース初で経験不足が出てしまったレース。一度使って、状態良くなるだろうし進んでいくスピードはあるので速いラップで逃げ切り快勝期待する。前走一変の○コンヴェクトルも危険。プラス体重だったし、2度目のレースで変わり身は抜群のはず。前に付けれることは分かったし、展開的に後ろからの馬が多いので穴を開けるチャンスではある。2R◎2.ハクサンスプリング○14.ポルタフォリオ▲1.イツカハシャチョウ△3.レッドロルムス△5.クリノエルサ△7.レヴカ△8.サンライズポルト△11.モズリンリンレイ◎ハクサンスプリングは穴馬だが狙える存在。栗東のCWで、84.7-11.8とかなりの好時計。前走は芝を使っていたが、母系統からハクサンベル、ハクサンアマゾネスなど完全にダート血統。前走行き足がつかなかった分そこだけは不安にはなってくるが、ダートスタートであるし隣の馬は綺麗にスタートを切ってくれるので中団くらいにつけれれば案外ダートで走ってくるということはあるはず。調教は良いので、ダートで変わり身一発あるならここではないか。そこまで時計を詰めれる馬もいないので、芝から変わってくるこの馬の一発のみ期待。3R◎6.シュルレアリスト○10.エイシンイシュタル▲7.トーカイキング△4.ヨリナメンテ△8.ショウナンガニアン△9.クァンタムレルム△11.モーガン△14.ビスボッチャ◎シュルレアリストは母がアルーリングライフ。4勝馬で、近親にアンヴァルなどが当たる血統になってくる。阪神1400なので、とにかくスピード力が求められるコース。確実に前走よりいい競馬にはなってくれるだろうし、アンヴァルも阪神で実績はあるタイプの馬。早熟の系統とも言われているし、一週前には格上馬に先着しているこの馬。ここは評価高めに期待してみたい。4R◎9.ゼニス○2.ヨリクンロード▲3.テンノリュウギ△6.クリノカイザー△7.サンライズメモリー△12.スリーケイエヌ△13.メイショウタニカゼ◎ゼニスは新馬戦のパイロ。長くいい脚を使えるタイプという調教師のコメントからも非常にタフなレースになればチャンスはありそう。阪神ダート1800は意外に4コーナーで動く競馬が多いので、この馬にはチャンスがあるとみている。調教の動きとして12.6を計測しているスピードからもそこそこ初戦からやれそうな感じはする。5R◎11.ロックユー○9.エレメンタル▲2.アクセル△1.テーオーマシェリ△3.アレヴィクトワール△10.バガン△12.サンライズグリット◎ロックユー今年のPOG牡馬1位で指名したこの馬。姉にカンタービレがいる血統で、乗り込みに時間はかかったものの、適性レースに向けて時間をかけた分良い調教でレースに出れる。父ディープインパクト、母父ガリレオなので完全に世界の良血とも言える系統。姉はかなり勝ち上がりに時間を要してしまったが、12月デビューでもあるこの馬はワンチャンスを物にしてほしいという思いはある。一発回答を望んでいるし、調教見る限り初戦から勝てると思うのでなんとか勝利をあげて欲しいところだ。6R◎2.ヨッシーフェイス○9.ワイズマンハート▲4.クールシャワー△3.シゲルセンム△7.レベルタウン△8.エリオット◎ヨッシーフェイスは一頭だけオープン級の馬が紛れ込んでいるイメージ。前走は、その後1勝Cを快勝するイジゲンに勝利を収めた。完全に馬場など関係なしに、1.11秒であるからかなり早いと思う。新馬戦はデュアリストに0.1差であるからもうすでにオープン級の馬だと思っていいだろう。この相手など相手ではないレベルだろう。7R◎15.ザスリーサーティ○13.エアロロノア▲11.リアンティサージュ△2.アトリビュート△6.カケル△10.ライチェフェイス△17.メイショウサンガ◎ザスリーサーティの対応力に期待したい。新潟で2戦して、京都にきた感じにはなるが新潟では33秒台の上がり、中山では34秒の上りとかなり早い上がりが使えるタイプの馬。阪神の1800というのはスローペースになりやすく、決めてくらべになりやすいコース。新潟は意外に差しがきかず、完全に前に展開を握られていたというところが敗因。一団の構えで直線に入ってこれば突き抜けることも考えれるのではないか。8R◎10.タイセイメガロス○13.ナンヨープランタン▲3.キャッチミーアップ△1.クラサーヴィツァ△4.キボウノダイチ△5.リュクスポケット△12.ジュンライトボルト◎タイセイメガロスは前走夏競馬の疲れがあるかと思って、メンバーも強かったので軽視したところそのようなものは見られずマイルにしっかりと対応して2着。小頭数ではあったが、かなりレベルの高いレースだったと思うし2着というところを見るとうまく行っているなと感じる。競馬センスは高い馬だと思うので、ここ2戦目でこのクラスを勝って昇級したいところ。

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2020/12/13

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中山競馬予想

中山競馬1R◎5.エバーサニーハート○16.ステラダイヤ▲8.メイム△4.9.10.152R◎2.カフェアヴニール○3.サムライスピアー▲12.アメリカンエール△1.7.13.163R◎14.フェスティヴグッド○13.カモミールティー▲15.シーオブクラウズ△1.5.164R◎4.ネイチャーシップ○11.ララパピヨンドメル▲14.トゥーフェイス△2.7.8.16.175R◎7.ディオスバリエンテ○11.グローリアスサルム▲8.ロイヤルパフューム△5.6.9.126R◎11.トムティット○10.カフェプリンセス▲12.スマイルヴィヴァン△1.3.8.147R◎10.ショウナンアストラ○3.ダノンハーロック▲9.ショウリノカンパイ△1.12.13.148R◎4.チアチアクラシカ○8.クリノプレミアム▲11.リーディングパート△2.7.13.1412R◎10.トキメキ○2.ダンシングチコ▲1.ライバーバード△5.7.11.14

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2020/12/13

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2020/12/13 中京競馬予想

中京競馬 の予想になります!!!よかったら参考にしてください!!!!1R◎16.カズロレアート(藤岡康太)○11.タイセイシェダル▲7.ダッシュダクラウン△1.オーホンブリック△3.トーセンアラン△4.クライマックス△13.レッドアウレア◎カズロレアートを本命にする。前走は行き足つかずに逃げることはできなかったがスローペースというのにも恵まれて好位からの競馬に。しっかりと最後は伸びていたが、勝ち馬にやられたという印象だ。スタートさえというところはあるし、その分出して行きやすい大外枠というところとブリンカー着用は大きいのではないか。初戦を見る限りセンスの高い馬だと思うので期待してもいいだろう。穴は7.4。4は兄がダートの長距離馬なので、この持久力コースで変わる可能性は否めない。7は中京G1勝ち馬ホッコータルマエ産駒。ダートの方が良いのは間違いなく、期待してもいいのは今回のはず。2R◎8.ミッキーマラン(鮫島良太)○3.ロードアブソルート▲5.ネオトゥルー△1.キョシンタンカイ△4.アテンフェアリー△6.レジリエンスブルー△10.アースビヨンド◎ミッキーマランは素晴らしい追い込み脚を持っているタイプの馬。直線に応じて脚を使えるタイプだからレベルとしては悪くないはず。末脚は安定している馬だし、競馬センスは高いだろう。前走はオープン馬サトノファンタシーとの接戦を演じているしそれなりにレベルが低かったわけではない。勝利後の昇級ではないのでそこまで問題はないはず。3R◎1.エルメーム(菅原明良)○15.サノノクヒオ▲4.ミーアシャム△2.アールランペイジ△5.オルガンザ△10.スマートエリス△12.タニマサベーカ◎エルメームは姉にミスパンテールがいる血統。完全に終わったというわけではなく、ここから成長曲線に乗っていきたいところ。完全に前走の競馬は距離が長かったし、2走前はで負け。完全に消化不良の競馬が続いてしまっているので、53キロ前につける競馬で粘れれば。4R◎12.イーグルフェザー(小野寺裕太)○7.ゲインスプレマシー▲8.ビーオールアイズ△1.ホッコーメヴィウス△3.オレンジオレンジ△6.ジェシー△11.マリノパシフィカス◎イーグルフェザーはここ近走は完全にレベルが高すぎた。相手の内容も素晴らしい競馬にされていたし、今回は強化ではなく弱化に。上がりの使える馬が多いので、普段より前につける競馬になればチャンスはあるはず。オープンまで行った馬であるし、平場力もあるししっかりと飛越力もあるので未勝利で終わる馬ではないと思うが。5R◎1.レイトンヒル(富田暁)○4.ギルティブラック▲12.ホウオウジョルノ△2.ミスターサファリ△7.シータリズム△11.ソウルラッシュ◎レイトンヒルはサドラーズウェルズ系のテオフィロが父という系統。明らかに夏場の開催でタフになっている中京の馬場。異例開催が影響している感じはしているが、完全に馬場は持久力がいるはず。内枠とはなってしまったが、もう出していくしかない、逆にその戦法がはまってくれるだろうし能力は調教段階から高そうな馬だ。ここは期待してみたい。6R◎14.マリアエレーナ(川島信二)○2.メインターゲット▲5.イッツユアタイム△3.ミスティックアイル△7.マテンロウルビー△8.ゴットゴーゴー△11.フミロア△16.カバーガール◎マリアエレーナは初戦の新馬戦で大外に出して中直線突き抜けようかという競馬に。大外に回す後ろからの競馬で内容はとても素晴らしかったし評価すべきレースだったのは間違いないはず。外枠で揉まれない競馬はあっているだろうし、広い大外に回せる競馬で。7R◎5.アストゥーリアス(藤岡康太)○14.ドスハーツ▲11.ラデツキー△1.メイショウハクサン△3.ロッキーサンダー△10.ワイドレッジャドロ△12.アメリカンフェイス◎アストゥーリアスは前走ズブさを見せて直線は大外から伸びて7着。明らかに良馬場の方が良い走りができるタイプの馬だし、一度勝った騎手に戻すというのはプラスに働くはず。ここまで重馬場などで前が止まらない競馬、さらに前走は新潟で完全に前有利の馬場状態、であったことを考えると仕方ない。展開的には今回もうそろそろはまって来そうだし、センスは高いはずなので期待していい。未勝利2着馬はメイショウカズサ。この馬もそのレベルであるということくらいに期待。8R◎13.タンジェリンムーン(岩田望来)○10.ヴィクターバローズ▲5.マイネルデステリョ△3.ディアセオリー△4.レインカルナティオ△12.アドマイヤチャチャ△14.ナムラショウグン△15.ケルンキングダム◎タンジェリンムーンでここは硬い。前走は小回りということもあり、精彩を欠いてしまったところはあったが、中京2000があっている印象。岩田望来騎手もこのコースのれているし、ゴールドシップ産駒というところからタフなレースになってくれそうな馬場はプラスになってくるである。2000mに戻して好位からの競馬が出来ればチャンスあり。9R◎12.アイアムイチリュウ(黛弘人)○7.ウーゴ▲9.サウンドトラック△4.サイモンルモンド△6.レッドレビン△10.プロミストウォリア△13.クリノクーニング◎アイアムイチリュウは前走未勝利を勝利。2着のスズカゴウケツはすでにこのクラスを勝ち上がっており、新潟ダート1800でその馬に勝ったというのは完全に評価できるのではないか。休んで再度立て直しとはなるが、坂路の時計で51秒と好時計をマークして来ている。完全に悪い競馬内容というわけではなく、兄にダノンフェイスがいるように成長力はあるだろう。左回りが合う血統にも思える。中京10R つわぶき賞◎6.ムーンビート(岩田望来)○4.グランデフィオーレ▲5.ルース△2.ネクストストーリー△7.カイトゲニー◎ムーンビート前走は芝追い切りで、やや馬体的にも重い感じがしたところで新潟の1400を勝利。今年の傾向を見ていると、完全に関東の新場がガラガラ状態なので相手に恵まれて勝ったと言われてもおかしくはない。ただ、今回はしっかりと仕上がりをきっちりとして来ているし、1400は間違いなく合っている。鞍上は変わるが、それなりに動ける馬で初戦の内容からしっかりとした馬ではあるので期待できる。近親にディープジュエリー、ノーブルカリナンの系統なので完全に時計のかかるさし決着が向いているタイプ。今日の1勝Cのマイル戦は34秒台の時計がかかっていたし、そこまで早くならなければこの馬に向く馬場だと見ている。○グランデフィオーレもちろん前走の内容も良かったし、中京の未勝利の内容も良かった。ただ、どうしてもこの時期になると疲れはあるはず。タフな馬場になって対応できるかがポイント。▲ルース兄は金鯱賞など勝利のヤマカツエース。阪神JFなら狙っていたがまさかの除外。ここは中京でも走れるだろうし、このメンツなら上位の能力。11R 飛騨S◎12.ホープフルサイン(菅原明良)○9.アプルーヴァル▲11.ブルスクーロ△2.メモリーコロネット△3.アーデンフォレスト△13.エレヴァート△15.ヴェスターヴァルト◎ホープフルサイン前走は完全に脚質転換を試したような競馬に。勝ち馬は重賞3着経験のある馬で、負けても直良の競馬内容だったことは間違いない。1400で一瞬というよりかなり長くいい脚を使えるので前走は早くしかけすぎてというところでは合った。その分ちょっと短くなる中京で前が有利な馬場は合っているだろうし、時計がかかるというところは差し馬に優勢に働く馬場だと見ている。モンテロッソ産駒、その父はドバヴィだから1400以下の競馬は良さそう。この競馬メンツなら、十分勝ち負けできるはず。能力はある馬なのでここで穴を一発開けてくれるはずだ。○アプルーヴァル中京は3-1-1-1とほぼ完璧に。中京巧者であることら間違いないし、1400の競馬はあっている。オルフェーヴル産駒なのでタフな今の中京の馬場で期待する。▲ブルスクーロ前走は重馬場になってしまったことが全て。良馬場で前が止まらない馬場は良さそう。中京は得意な舞台でもあるので期待しておきたい。12R 名古屋日刊スポーツ杯◎12.サトノシャローム(藤岡康太)○4.メイショウボサツ▲5.ジョディー△2.シャレード△3.マカオンブラン△6.サターン△11.レターオンザサンド◎サトノシャロームは前走せられる競馬になってしまったのが全てだろう。ロードカナロア産駒だが、母系の影響で中距離タイプに。前走は外からせられる中しっかりと伸びて2着に。逃げずにもいい競馬ができるということを示したので内側からジョディーなどが行くようであれば控えれることもよさそう。2走前は完璧に乗っているし、鞍上もここ2戦乗りこなせているのは評価できる。2000mが現状ベストだと思うし、期待していいだろう。

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2020/12/13

Ogp

2020/12/12 特別レース除く 全レース予想

阪神指数 (5頭)1R レベルcレスールドマカロン 58ハルキジェイソル 52エコロマンボ 48タマモヒメギミ 38レゼール 372R レベルBアメリカンピース 65リバティスカイ 57バーニングパワー 55ジャスティンスター55リュウセイグン553RレベルAコパノジャンピング 69ベイビーアッシュ 67ヨドノゴールド62ビップレックス 57ヤマニンピロオーネ554R レベルCジュノー 59ブレーヴジャッカル 54タガノアクトリス 52ラトゥールレディー45ルヴァンノワール 427RレベルDサイモンメガライズ 49テイエムタツマキ 48ネビーイーム 47マケルナマサマムネ38イクスプロージョン328RレベルAワイドソロモン75ドルチェリア72アナザーラブソング68アシャストザルート 65レオンコロナ639R レベルcヴェルトハイム 72アドマイヤハダル69スパイラルノヴァ65エイカイファントム63ハートオブシティ63危ディープモンスター5610R レベルCペプチドフシチョウ 68ジョーショームード65ハギノアップロード58アイアンバローズ54ザプリオレス5211RレベルAカリビアンゴールド82シュリ79イベリス78ミッキーブリランテ74マイネルフラップ71ラセット7112RレベルBイーベンホルツ 70ショウナンアニメ68サンライズプラヴ65トライハード65ルドンカズマ62阪神1R◎1.レスールドマカロン○10▲7△4.5.11.152R◎11.アメリカンピース○9▲10△1.3.7.83R◎8.コパノジャンピング○2▲4△3.5.6.74R◎10.ジュノー○9▲8△3.4.65R◎6.ライクマジック○11▲12△4.5.7.96R◎2.クローズネスト○9▲13△4.6.8.117R◎2.サイモンメガライズ○7▲10△5.8.98R◎13.ワイドソロモン○5▲2△3.4.6.15.1612R◎5.イーベンホルツ○8▲7△2.9.10.13中京1R◎2.キンバ○1▲5△4.9.122R◎8.キムケンドリーム○2▲5△3.6.93R◎10.フラベリフォーム○14▲2△4.5.7.154R◎3.ジャストアジゴロ○4▲7△8.9.10.125R◎12.アイファーアクター○14▲10△3.5.6.86R◎14.ウインドジャマー○13▲8△2.7.10.167R◎11.マジックビューティ○3▲9△4.5.128R◎6.ブライティアランド○10▲1△2.3.7.129R⭐︎◎15.ミッドサマーハウス○12▲10△3.5.9.11中山本命馬1R◎2.ハヤブサユートピア2R◎16.トゥルーアウト3R◎15.コーストライン4R◎9.テンウォークライ5R◎15.スフリエール6R◎7.グランドアルナイル7R◎16.ライトカラカゼ8R◎11.ショーテンシ12R◎5.ルックスマート

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2020/12/11

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2020/12/12 特別レース 予想

阪神9R エリカ賞◎2ヴェルトハイム○4スパイラルノヴァ▲1ハートオブシティ△3エイカイファントム△5ディープモンスター△7アドマイヤハダル前走大楽勝の◎ヴェルトハイムから。ロードカナロア産駒には思えないスタミナとパワーを持っているし、これは来年のクラシック候補とも言える逸材。ノンムチで勝った前走と同コースなら勝ち負け。今週は追い切りで年上馬にもしっかりと先着、ヨーホーレイクにも。阪神10R 鏡港特別◎1ペプチドフシチョウ○3ジョウショームード▲7ハギノアップロード△4アイアンバローズ△6ナオミラフィネ△8ザプリオレス逃げる競馬でハンデ戦で好結果を出していた◎ペプチドフシチョウ。粘る競馬はあっていたし、今回逃げに拘る馬がいないというのも良いところ。完全に芝で良さが戻ってきた印象を持つ。内枠を引いたのでスムーズに前に行って逃げ切りまで期待できる。阪神11R リゲルS◎11カリビアンゴールド○3シュリ▲7イベリス△8レッドガラン△10マイネルフラップ△12ラセット△15ミッキーブリランテ△17ギルデットミラー前走、前々走と速め先頭の競馬で垂れて負けているが、惜敗であり、1800mと若干長い中であったことを考えるとマイルで見直し◎カリビアンゴールド。鞍上の乗り方としては完璧で、もう少し長くいい脚が使えればといったところなのだろう。年齢ごとに前に行けるようになってきているところから、完全にこの馬は前で競馬でというタイプに。その競馬内容からマイルはあっていると思うし、阪神マイルで速め先頭の競馬さえできれば勝ち負けできると思う。中山9R 黒松賞◎14.ルミナスライン○7.ラヴケリー▲1.サニーオーシャン△5.クムシラコ△6.セントポーリア△11.エムオーシャトル△13.レガトゥス逃げ切り期待で◎ルミナスライン。意外に福島の1200は逃げ馬が沈みやすいコースで前走は仕方なかった。中山の2周目なら、逃げれば止まらない馬場になっているに違いない。ここはいいペースで逃げれば逃げ切り可能。中山10R アクアラインS◎4.スナークスター○5.コパノマーキュリー▲12.サンライズカラマ△2.メイショウハナモリ△3.マイウェイアムール△6.プレシャスルージュ△10.アポロビビ中山1200なら堅実な走りをできる◎スナークスター。完全に、ハイペースで前が潰れるという展開待ちにはなるが、今回はそれになってくれるのではないか。意外に中団追走くらいから差し切るので石橋騎手はプラスになるだろう。中山1200ダートなのでスムーズに前に行けるかが最初のポイントになってくるはず。中山11R 師走S◎11.ナムラカメタロー○9.バレッティ▲15.テーオーエナジー△2.エムオーグリッタ△10.ハギノアトラス△14.フィードバック△16.プランクエンドようやく乗り替わりの◎ナムラカメタロー。最近はちょっとふざけているのかと言う騎乗が多かった気がする。前走なんかも全く工夫を見せなかったというところだし、ここで絶好調騎手に変わるのはプラスにしかならない。昨年ほどの状態に戻ってくれているわけではないが、間違いなく中山1800ダートであれば適正はピカイチ。スランプに陥っている感じはあって、ヨハネスブルグ産駒なので衰え?なども気にしなければいけないかもしれないが、まだ4歳馬であるし中山1800ダートなら、この相手なら…。やれるはずだ。中京9R 犬山特別◎6.サンティーニ○14.エースレイジング▲1.アメリカンシード△2.ブルーコンパクタ△9.フレイムウィングス△12.メイショウヨカゼ△15.ロードセッション中京12R 犬山特別◎7.コンフィテーロ○4.グラニータ▲1.アウサンガテ△3.スカーフェイス△12.セイイーグル△14.ビバヴィットーリオ△15.アドマイヤベネラ

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2020/12/11

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2020中日新聞杯 データ&考察 

中日新聞杯1.例年のポイント・血統父母系にミスプロ系の入る馬が好走確率高い。(グロンディオーズ、サトノソルタス、ショウナンバルディ、ジェシー、テリトーリアル、ボッケリーニ、マイネルサーパス、レッドヴェイロン、ワイプティアーズ)・ラップ・展開スローペースの割合が多く、10番手以降からの好走が多い。特に末脚を使える馬は注意(サトノガーネット、デンコウアンジュ、ボッケリーニ、レイホーロマンス、ワイプティアーズ)・データ中京競馬場2000m1.川田将雅 9-7-3-11/96 (ヴェロックス)2.藤岡康太8-5-2-26/137(阪神で騎乗予定)3.ミルコデムーロ7-6-3-13/59(阪神で騎乗予定)4.福永祐一5-8-6-23/66(阪神で騎乗予定)5.松山弘平5-4-5-26/215(ボッケリーニ)◎ヴェロックス、ボッケリーニ△サトノソルタス(藤岡康太からの乗り替わり)種牡馬1.ハーツクライ15-13-11-77/82(インビジブルレイズ)2.ディープインパクト14-17-12-106/42(ギベオン、サトノソルタス、サトノガーネット)3.ジャスタウェイ3-5-2-15/80(ヴェロックス)×ノヴェリスト3-3-1-35/24(バラックパリンカ)×ルーラーシップ5-3-5-85(グロンディオーズ)・トラックバイアスの傾向意外に、2週目の中京だがスローに陥ることが多く、直線では大外の馬も十分突っ込んでこれる形。末脚比べになる可能性が高くら最初の方に行った足を早く使えるタイプは有利、あと一瞬抜け出す競馬もできる馬は好走してくるはず。2.各馬全頭診断(賞金ボーダー内)インビジブルレイズ 団野大成 C評価騎手評価 C 団野大成 1-0-0/12父評価 Aハーツクライ 19-22-17/185母父系評価 B プリンスリーギフト系 2-1-1/22レース評価 オクトーバーS C 前残りに引っ掛けられてバテる形のレースに。新潟記念 C 力が足らないのか、途中でバテて失速。白富士Sは、確かマーフィー騎手が無双していた時にちょうど勝利を収めた。ハーツクライのスランプ期に入っているので抑える必要はないだろう。オウケンムーン 北村宏司 B評価騎手評価 D 北村宏司 0-0-0-13父評価 D オウケンブルースリ0-0-0/13母父系評価 A ノーザンダンサー系6-5-4/63レース評価 オクトーバーS A 前残り中一等しっかり追い込めて内側が荒れている馬場で好走。オールカマーC まだ重かった分直線は伸びきれず。休み明けの分だけ。前走のオクトーバーSは完全に前残りの中で3着にしっかりと追い込んできたのは評価。データ的に難しいところはあるかもしれないが、叩き3戦目で重賞馬の実力は出してくれそうな感じはする。データではバツだが、レースぶりなど感覚など文句ない。ギベオン 岩田望来 C評価騎手評価B 岩田望来4-0-1/18父産駒A ディープインパクト27-27-24/236母父系C ヴァイスリージェント系11-8-9/152レース評価 エプソムC B直線の入り自体は良かったので多分馬場で伸びてこなかっただけ。基本的に不良馬場の成績は悪いディープ産駒なので問題なく。新潟大賞典 C内の思った場所に入れれなかったのが全てになってくるかも。外側に一度でも出せていれば勝ち負けできていた可能性はあったが…。ただ勝ち馬が内から抜けているので評価は下げておく。金鯱賞 B スローペースの中しっかり最後は詰める競馬で。内容は素晴らしいものだったし、もう少しでという競馬ではあった。ただ、今の中京ではそれが通用するとも限らないので。全体的に中京はあっている気がする。良馬場希望で時計がかかる夏の開催が長かった分この馬にはつらいかも。グロンディオーズ C.ルメール C評価騎手評価A C.ルメール6-8-6/36父産駒C ルーラーシップ 5-3-5/85母父系Cサンデー系 15-13-14/205レース評価六社S C もちろんレースを勝利したということであるから、そこまで下げることができないがここの能力で頭打ちのようなレースぶり。2着馬もそこまで強くない馬なので残念ながらその差しかつけれないのなら今はいらない。日本海S C 勝ち馬はその後福島記念惨敗。特に強調材料なし。普通に能力が足らない。その分のC評価となっています。ルーラーシップ産駒は基本的にはこのコース苦手。やはりG1急になってくると左回りの2000もこなしてきますが(キセキなど)この馬には無理でしょう。サトノガーネット 坂井瑠星 A評価騎手評価 B 坂井瑠星1-2-1/10父産駒A ディープインパクト27-27-24/236母父系Aノーザンダンサー系 6-5-4/63レース評価 エリザベス女王杯A 完全なる大外に回す競馬内容。2週目阪神の競馬では100%届かない大外回し。それでもしまいは伸びていたし中京のこのコースで変わってくると見ていい。新潟記念 A こちらもA評価。大外に回して、瞬間的に伸びる脚を使うタイミングで外側に寄られて一瞬フワッとなってしまった。完全に伸びきれなかったものの、左回りなら全然やれるというのは示している。やはり斤量の調整次第にはなってくるが、非常にいいレースをすることはできそう。前が薄い今年はもう少し前で運べればいいはず。データ的に、前走のレース間隔ぶり的には良いところになってくる。ここは勝ち負けでも見ていいだろう。サトノソルタス 池添謙一 B評価騎手評価 B 池添謙一4-4-3/32父産駒A ディープインパクト27-27-24/236母父系評価 B ミスプロ系 24-27-34/295レース評価 C大阪杯 スタートで内側のロードマイウェイに邪魔される形にはなったしまった分、自分の競馬ができなかった印象。完全にマルバツのダメな方が来ている感じだったし、これは仕方ないにしてもやれなさすぎではあった。金鯱賞 A 若干鞍上の好レースというところも否めないが、競馬内容としてはやっぱり中京が向いているなぁと言える印象。ただ、エキサイトしやすい馬なので観客が戻ってきているところ、昨年負けているところからも大きい評価をすることはできない。Bまででストップというところで。シゲルピンクダイヤ 和田竜二 C評価騎手評価B 和田竜二6-9-8/102父産駒評価B ダイワメジャー産駒 3-6-9/49母父系統評価B サドラーズW系 7-12-6/101レース評価 D府中牝馬S 完全に内枠というか関係もなくに、ひどいレースぶり。途中はおっと見せる場面も作ってはいたが、前がバテる展開で時計がかかる。良馬場ではなかったがこの馬としては得意な展開であの競馬しかできないのは少し辛すぎる。C京成杯AHそこまで悪いレースには思えなかったが、前が止まらないレースにおいて対応ができなかった。格下相手のメンバーに5着というところを考えてももう脂のノリが悪いと言えるかも。どちらかというとあがりがかかって差しがかかりやすい方が良いタイプ。なので今回は正直いらないかも。ゲートもいい馬ではないので苦しい。ショウナンバルディ 岩田康誠 C評価騎手評価C 岩田康誠 2-7-3/45父産駒評価Cキングズベスト2-1-0/17母父系評価A ダンチヒ系12-8-10/117レース評価 関ヶ原S C 逃げる人気薄ラクローチェを展開的には見る競馬で。3着にラクローチェが残っているし、1000m通過は62.7。完全にどスローのペースで力で押し切った感じに。上がりも34.7で締めているし、その時計まで落とせたらもちろんあるだろうけど、重賞になるとそこまで簡単にというところはあるはず。このメンバーでは。小倉記念 B ちょっと早めに仕掛ける馬が多くなって苦しい展開に。サトノガーネットは追い込み馬なので好走したが、先行馬のこの馬は評価を下げる必要はない。よく7着まで踏ん張ったという印象を。確かに3勝cを同コースで勝利だと人気になるのもわかるが、ベストは先週だったと思う。中京の長い直線、昇級する逃げ馬はちょっと辛いはず。タガノアスワド 富田暁 A評価騎手評価C 富田暁 0-2-3/27父産駒評価B ネオユニヴァース産駒3-3-4/34母父系評価A ヌレイエフ系 5-2-1/33レース評価 クイーンS B 完全に逃げれなかったことでこの馬の良さを生かしきれなかった。ただ、母父ヌレイエフ系らしい、展開ノリあれば人気薄でも。結論能力が高いというところでもある。この馬の良さを生かす舞台になってくるはず。中京2000は意外に高相性の血統なのでここは期待してもいいはず。ハンデ52キロでらくらく逃げて止まって仕舞えば仕方ないくらいで行けばチャンスがあっても。テリトーリアル 石川裕紀人 B評価騎手評価 D 石川裕紀人 0-0-0/6父産駒評価 C Teofilo産駒 0-0-1/4母父系評価B ミスプロ系 24-27-34/295レース評価 福島記念 B 結果的には積極的に乗っての3着。確かにまだ甘いところ、騎手馬ふくめてあるだろうけど悪くないレースだったことは間違いない。難しいのはその後連戦で止まってしまうあたりが危険。冬場は得意な馬だが、中京の一成のレースが合うかどうかはわからない。前で運べるか。オクトーバーS B Aにしようか迷ったがB。やはり前残りの馬場を利を聞かしてというところだったのが一つ。さらに内側が速い馬場だったのでそれを生かしたレースだったと見ている。その分勝つことができた。今の中京の先行馬が多いと飲み込まれる可能性も高いか。ただまあ走ってくれる馬なのでBまでに。デンコウアンジュ 吉田隼人 C評価騎手評価B 吉田隼人7-8-8/103父産駒評価Cメイショウサムソン産駒3-1-2/38母父系評価C ニジンスキー系2-1-10/68レース評価 B福島記念 1頭だけ後ろから追い込む競馬でしっかりと4着。このハンデでもやれることは示しているが、いきなりメンバーがここまでレベルが上がるのは想定外。もちろんそれなりにやれる馬だが、ちょっと不安な相手。前残り馬場も良いとはいえないのではないか。中京を走らせていないのも完全に相性が悪いというところも含めている。トリコロールブルー 荻野極 A評価騎手評価B 荻野極 5-5-3/54父産駒評価A ステイゴールド 16-7-11/157母父系評価A ヌレイエフ系 5-2-1/33レース評価 BオクトーバーS 完全に前残りの競馬で、中段追走のこの馬が届かないのは仕方ない。パンサラッサが2着という時点でオープンでも特殊なレースだったと思う。このレース度外視。Aケフェウスs休み明けではあったがラストドラフトなどいた。良馬場で2着がフランツというこのレースの昨年に似ているようなレースぶりを制しているのは評価したい。左回りの2000の重賞はベストなのでここで重賞初制覇に期待したい。前々走武マジックでようやく勝利。速い上がりも意外に使えるタイプではあるので期待してもいいはずだ。バラックパリンカ 斎藤新 C評価騎手評価 B斎藤新 1-2-0/19父評価C ノヴェリスト3-3-1/35母父系評価B グレイゾウリン系10-7-5/121レース評価オクトーバーS C 前残りの競馬であったから、それでもその着順ならオープンでは頭打ち。完全にいいところは3歳時代で終わった感じがした。クレスコグランドなどもそうだったように、もうピークが終わっている可能性も高いだろう。ボッケリーニ 松山弘平 A評価騎手評価 A 松山弘平 5-4-5-26/215父評価 Aキングカメハメハ産駒10-13-13/120母父系統Bサンデー系 12-12-14/199レース評価カシオペアS A 勝ち馬の内側を突くような競馬になってしまって最後の週の方だったので完全に馬場の差で負けてしまった感じはする。松山騎手が乗りこなせていないとはいえ、このコースはそれなりに得意で2000で伸びるのは逆に良さそうな感じはする。3ヶ月ぶりで、叩き良化型のタイプの馬としては完全に良いレースだった。小倉日経OP A こちらも使い詰にしてはよくやった競馬。使い詰めの競馬としては完全に良かったはず。後ろからも末脚を使えるタイプで、完全に中京はあっているし、本格化したような印象。ラブリーデイも連勝からといった感じでこの馬もここから本格化している。このメンバーでもやれそうだが、若干力足らずの中人気になる可能性もある。マイネルサーパス 丹内祐次 C評価騎手評価 C 丹内祐次0-3-3/49父評価D アイルハウアナザー産駒0-0-1/12母父系評価B グレイゾウリン系10-7-5/121レース評価C福島記念 得意の福島で不甲斐ないレース。勝ち馬に関してはほとんど軽めの調整の馬に勝たれているから完全に酷い競馬内容。ミスプロ系らしいもうピークが落ちている可能性も高いのでは。オクトーバーS B逃げ馬有利の馬場で差してきたことは偉いし、58キロでもというところは評価したい。ただ、中京は間違いなく合わない。福島でメイチを使ってきたはずだがら余りがあったとしてもそれなりにというところにはなってくる可能性が高い。このメンバーでは辛い。レッドヴェイロン 西村淳也 C評価騎手評価 C 西村淳也 1-3-2/27父産駒Aキングカメハメハ産駒10-13-13/120母父系評価Cリファール系2-3-4/68レース評価 米子S C 3歳の時には重賞でも好走した阪神マイル。しかも前が残る競馬で差し馬もくるという実力で勝負できる競馬内容もこの着順。ちょっと衰えの色は隠せないかも。メイS B 中距離適性というよりは、どちらかと言うと春の東京があっている可能性が高い。中京の2000mは合わないであろう。母父ダンシングブレーヴといえば、東京マイルの鬼。一度YouTubeでも上げたことがある予想だが、東京ではG13着経験など相性が良い。中京で上がってくるイメージは持てない。ワイプティアーズ 川島信ニ A評価騎手評価 C 川島信ニ 1-1-1/18父産駒評価B ダイワメジャー産駒 3-6-9/49母父系評価B ミスプロ系 24-27-34/295レース評価 BアンドロメダS 前走は完全に内側が有利な馬場。最後は伸びていたし、完全に阪神の内回りで後で競馬になってしまった。大型馬なので4コーナー乗り出し競馬で行って欲しかったところだがギアが上がりきらなかったと言える。状態面も悪かったことが影響しているとは思うが、差しの決めやすいコースに変わって一変というのはありえる。カシオペアSもしっかり伸びていて、評価できるのはケフェウスs。抜け出されたが、時計が早すぎた。ハンデ戦で時計のかかる競馬で一戦に広がる内容なら差し馬優勢でチャンスはある。あとは鞍上次第にはなってくるが。ヴェロックス 川田将雅 A評価騎手評価 S.川田将雅9-7-3-11/96父産駒 A ジャスタウェイ産駒3-5-2-15/80母父系評価Bスターリング系1-0-3/11数少ないスターリング系の系統ながら好走は多い。Bまでにとどめたが単回収率抜けているように相性が良いコースと言えるはず。レース評価 B小倉大賞典 そこまで悪い内容ではなかった。1800で、最後は疲れて垂れてしまったがあれは想定内。疲れも残っていて勝ちに行ってしまった結果ではあるので仕方ないだろう。A菊花賞 内側をついたワールドプレミア にやられてしまったが、距離が長い仲良く頑張った。父通り1600レベルで良いはずだと思う。中京の2000は意外にスタミナを使うのでこの経験が生きてるし、休み明けは会うはず。能力はある馬なのでこの舞台で違う面を見せてくれそうだ。ランキング1位 ボッケリーニ2位 ヴェロックス3位 ワイプティアーズ4位 サトノガーネット5位 トリコロールブルー穴 タガノアスワド以上となります。ここまで読んでくださってありがとうございました。次は、土曜日の予想or指数になってくるかと思います。土曜日はメインレースのみになるのかなぁと思います。中日新聞杯、リゲルSを予定していますのでよろしくお願いします。

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2020/12/10

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阪神9Rさざんか賞・10R逆瀬川S ・中山9R舞浜特別・10R市川S

阪神9R さざんか賞◎4.メイショウフンケイ○1.テーオーメアリー▲7.マイネルジェロディ△2.テイエムトッキュウ△6.デルマカンノン△9.ニシノガブリヨリ見解現在も、1枠2枠有利の阪神の芝状態。ここまで使っているから、多少は差しが決まってくれてきているがなかなか内枠は止まらない感じがしている。本日のチャレンジCも差し馬は2頭追い込んできたが、逃げ馬のハイペース崩れによるものでもある。ともなると、阪神の馬場は差しが決まってきてはいるが、完全に内側有利の馬場状態と言えるだろう。2歳の1200mの1勝C。とにかく前にいけばといった感じだし、エイシンヒテンのような馬、ブルースピリットのようにやはり両方とも逃げ勝ちのように逃げて捉える力が今年の2歳は薄い印象。どうしても勝ち上がりは前の方からと言う感じだし、今のトラックバイアスがそう言う感じになってしまっているのかもしれない。ただ、馬場はちょっとタフで差しが決まりやすくなってきているのでそこは2週間と違うところと見て予想した。◎メイショウフンケイ2019年阪神C3着、2018年デイリー杯2歳S2着、2019年NZT2着のメイショウショウブを姉に持つこの馬から攻めたいと思う。基本的に姉の成績を振り返るが、兄にはメイショウアリソンという完全なるダート馬のタイプで姉は父がダイワメジャー。この馬もダイワメジャー産駒なので姉とは全姉の関係にあたる。この馬のダート挑戦はとてもじゃないほどひどい結果だったので、ダートの方に能力が流れていると言うことではないと思う。ショウブに関しても、明らかに新馬戦からすんごいズブさを見せていながら勝ち上がりはダート。とてもじゃないほどスタミナを使っていたのに対してさらに使って使うほどと言う感じになっている。この馬に関しても一度使ってからとても変わってきた馬だし、4戦目で勝ち上がり速後にデイリー杯2着。姉と同じようなタイプであれば、新馬戦の内容からしてこの馬の方が上のような感じはしなくもないだろう。調教の段階としては完全に前走は仕上がりきっていない、そして中京開催に代わって3着を掴んだゲンパチミーティアがいたようにレベルが低くない新馬戦を4コーナーも腕が動いている状態で制した。まだ仕上がりが浅かったぶん、ズブいまま直線伸びた感じにはなっているが基本的には末脚比べというようなタイプではない。前々で運競馬は今の馬場にあっている感じはするし、一度使っていい感じになっている。姉のように昇級直後の即通用と行きたいところ。○テーオーメアリートップスピードまで入るタイミングがとても早い馬。モーリス産駒ではあるので、ある程度初戦から重い気がしたところもあったのだがスピードを見せつけての快勝。こんな内容と思っていなかったし、重賞急な感じはしたがそこでソエを発症してしまった感じに。立て直した効果はあるし、能力は高いのでそれだけでどこまでできるか。それなりにできるはずだと思うし、内側の逃げ馬は有利になる。▲マイネルジェロディ前走は着差以上の快勝。2着馬はその後白菊賞を制したエイシンヒテン、と言うところで人気が上がると思うのだがとても危険な感じはしなくもない。内容は悪くなかったが、トップスピードまでのスピードは遅いタイプ。スムーズに前にいけなければ落とすところまで。10R 逆瀬川S◎11.スズカフューラー○5.ナルハヤ▲3.ラルナブリラーレ△1.メサルティム△2.フィニフティ△4.ローズテソーロ△9.コマノウィンクル見解阪神の馬場が、チャレンジCの勝ち時計は1.59.9。時計の若干かかっている馬場と言えるし、冬場の本来の阪神競馬場になってきているなというイメージだ。とてもタフな競馬になっているし、内側を入れていけても以外にさせれる馬場になっているから時計のかかる馬場、内差しと適性が抜群に分かれるレースのような感じはする。◎スズカフューラー最下位人気、単勝万馬券級の馬を狙いたいと思う。そこまでここまで人気を落とすような馬ではないとは思うが12/6 1時39分現では108.2倍の11番人気の最下位人気。最下位人気はわからない気もしなくもないが、100倍越えは思っているより想定外だったので狙っていきたいと思う。蓬莱峡特別を制した時に、完全に今の馬場とマッチしている印象。現在のような内をあげる競馬を選択してくれるだろうし、内側が荒れている中で通っていったという競馬で2走前に9着でそれなりに走れていた。一瞬おっと見せる競馬はできていたし、重馬場になっていると意外に適性を見せてくれるタイプの馬。蓬莱峡を勝った時に、2着馬はその後すぐ勝ち上がり、3勝Cももう既に2着まできている実力馬を内側からさしたという競馬内容。調教もしっかりとこなせているし、それなりに阪神1800での反応が良さそうなタイプ。急にグイーンと一瞬いい脚を使えるタイプではあるので完全に外回りのスローペースからの末脚比べ向きのタイプに見える。阪神の1800である程度いい位置から流れ込めれば十分チャンスはあるはず。○ナルハヤ前走はプラスに体重を戻しただけに表記上は見えるがパドック自体は完全にまだ中身が太っていた。余裕のある分で東京遠征だったし、それなりに一度使った効果は見込めるはずだ。阪神1800の、浜中騎手で一度逃げ切り勝ちを収めている経験もある馬なので期待しておきたい。▲ラルナブリラーレ前走は東京で大楽勝の競馬。ただ、いきなり阪神に変わるのはプラスとは言えないし、そこまでとんとん拍子で行くようなクラスレベルではない。決め手に抑えが効かない感じはするし、その決め手のレベルも上がってくるわけ。今まで頼れていたその得意な部分を苦手な部分が引っ張ってしまう可能性も。中山9R◎10.プレシオーソ○9.フーズサイド▲15.スズノアリュール△1.デルマオニキス△5.グリニッジシチー△6.アルーフクライ△7.プントファイヤー△14.ショウナンマリオ若い馬であったり、実力のない昇級馬が多いこのレース。先行馬が一見多いようには見えるが、ある程度小頭数であるのでペースは落ち着くのではないか。今の中山のダートは、2歳戦でもパイロ、カジノドライヴなどエーピーインディ系の系統が好走を続けている馬場。ある程度時計勝負になることは間違いないし、ある程度持ち時計のある馬から狙わないといけないのではないか。◎プレシオーソ3歳馬だが、レースセンス素質共に高いこの馬から狙いたい。想定では1番人気となっているが、多少オッズは下がってくれるはずだと思う。今年は、ダートでカフェファラオがシリウスSを勝ったりなどダートのレベルで言えば、それなりに3歳馬は例年以上には条件戦で強いところを見せてくれているなと言う印象。それなりに条件戦では走れている。前走に出たリステッド3歳クラスのレースでは、3.4.5.7.13着馬がその後2勝C勝利、8着馬がオープン入り、そしてなんと14着馬がその後浦和記念を勝利。相当レーティング上では高くなっているレースだったと思うし、その中で関西遠征をしていて、前半の1000mが59.9というペースだったと言うことを考えるとこれだけの実力馬が揃っている中ではきつかった面があったと思う。であるから、ここ2戦は完全に度外視して考えるべきだと思うし、1勝Cの内容に関してはとても素晴らしいと感心させられる内容であった。序盤逃げて、突き放しての終いよしと完璧な逃げ競馬だったのだが、最後に詰め寄られたところでもう一度騎手が反応を促していないのにも関して盛り返している。センスというものがやはりこの馬はあると見ていいだろう。新馬戦も馬の間から抜け出す競馬だったように完全に勝負根性の塊でもある馬。今の中山ダートの時計の速さには対応できるタイプの父系統だし、このクラスでも止まるはずはないだろう。例年より高いクラスにある3歳のダート戦戦。このメンバーなら逃げて押し切る、その一択のみではないか。○フーズサイド1年ぶりにこのコースを使うのだが、このコースでのレースぶり自体は悪くないもの。近走はスピードに乗り過ぎてしまうのと、ちょっとバテ気味に差しになってしまっているので1800に短縮という模様。中山ダート1800は合っている舞台だと思うし、とりあえず勝ち馬が突き放す競馬になってくれればこの馬の鋭い末脚の出番はあるはずだ。▲スズノアリュール夏場のちょっと敗北が続いており、人気を落としている穴馬。狙いは悪くないレースだったと思うのだが、何にせよ小回りのワンパンチが聞きにくかったかも。直線ではもう先頭に手応えの良い馬がというレースが続いてしまっていたので中山のダート1800で見直せる存在であると見ている。時計勝負は1.53秒持っててもってこいの勝負になってくるはず。中山10R◎10.ハーモニーマゼラン○9.アガラス▲5.フォッサマグナ△1.アドマイヤスコール△4.チェーンオブラブ△8.レノーア△11.ロフティフレーズ前残りがすぎる中山の芝状態。完全に馬場は前残りの馬場だし、しかも開幕週となると逃げ切り確率が50%近くあると見ていいだろう。上級条件だけ、差しが決まるなども十分にあるのだが、中山のマイルで突き放し逃げをしてしまえば各馬上がってきているが坂で止まるパターンが多くそのままばてながらゴールにというレースが多い。土曜日に雨が降ったおかげで、若干時計はかかって差しも決まりやすい可能性はある。好位から速い上がりを使えるタイプではある馬が構想を続けているのでそこに注目しておくことが必要だ。◎ハーモニーマゼラン中山競馬マイルでは、5戦3勝。適性を求められるので他の競馬場のレースはそこまで必要ない。その5戦の内容を振り返りたいと思う。今の馬場は、逃げ展開が有利な馬場。多少はタフな馬場で時計のかかる馬場になっているというところが特徴ではあるが、まず前走の木更津特別は2.3着が完全に後ろからという逃げ馬が潰れる展開。、ラップを見たら、完全に35.2の後半なので確実に上がりが速くなければ逃げ馬では苦しい展開に。2.3着馬が追い込みの競馬の内容も外外を回しているし、完全に瞬発力勝負にも負けなかったという点ではさらに一段階ギアがあるという点で評価できる。馬場が若干内側に荒れているところをその内をついて逃げて4コーナーで話している競馬だったので、ある程度最後は甘くなってしまったが、しっかりとスローペースでも対応できたのは評価できる。そしてニュージーランドトロフィーではあるが、3着以内に入った馬が11-12-10、13-9-7、11-12-10とかなりきつい末脚比べになってしまったのが完全に敗因。逃げたカリオストロは13着まで崩れているし、完全な速いペースで逃げている。前半が速くなってしまったペースではちょっと重賞では辛かったが、それでも6着まで粘っているのは完全に評価したい。その前の3歳1勝Cでは、1.33.8となかなか3歳馬の中山1600で見られない時計で快勝。1.1倍と、相手は簡単だったこともあったが着差以上の内容の競馬だった。相手なりに走れるタイプだと思うので、リステッドでの、2戦連続の2着に加えてかなり昇級戦でも対応可能なはず。逃げに、2番手の競馬で行けるタイプの馬であるから期待してもいいだろう。調教も素晴らしく動いているし、上がりがかかってくれても持ち堪えてくれる馬。意外に昇級戦で整っているところと、整っていないところで差は開いてしまっているが問題なくいける馬だろう。○アガラス逃げる競馬は本質的にあっている印象。2、3歳時から期待されていた馬であるがそこまで伸びなかったところはまだ本格化されていないからなのかもしれない。3勝Cを制することができれば十分やれると思うのだが、時計の速い馬場では苦しいかもしれない。ただ、冬場は得意な馬だし、重賞2着経験があるようにこのクラスで止まる馬でないのは間違いないだろう。お父さんがブラックタイドなので、逃げてスムーズに逃げれば中山なら粘れるはず。坂路で50秒台をマークしているし、反応自体は良い。▲フォッサマグナなぜ1200を使っているのかわからなかったが、ウォーフロント産駒ということもあり中山で雨が降っていて時計のかかる馬場があるのは良さそう。1600に伸びることはどうかとなるが、好位から押し切る競馬もあっているだろうし、スムーズな展開なら勝ち負けできるのではないか。

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2020/12/06

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中山11R ラピスラズリS 予想&見解

過去のラピスラズリSを見ていると、意外に中山の開幕週1200のくせに、かなり差しが決まっている印象を受けるレース。ただ、例年はナックビーナスが粘っていることが多かったのでそこだけは特に言えないものだが、他に来る馬は差し馬が割合で言えば多いところになってくるのではないか。小頭数の割合が多いのではあるが、意外に時計がかかるということもあり、例年以上に差しが決まる可能性は高いと見ている。◎ケープコッドそこまで自分も、この馬の能力が一つも高いと思ったことはない。もちろん3勝Cを勝つレベルにはあると思うが、到底重賞を勝つクラスだとは思わないし、リステッドも基本的には怪しいと思う。ただ、残念ながら今回に関してはメンバーに恵まれている印象を持つし、3歳牝馬の恩恵も持っている。過去のレースぶりを振り返っておきたい。前走のオパールSは、勝馬リバティハイツには最後捕らえられた競馬にはなったが、それでも2着粘った。やはり、相手がCランク級などまで落ちてくるとここまで良くなってくるというところを考えると評価できるのではないか。母系がゴーンウェストと、ストームキャット系であるのでノーザン系のパワーとミスプロ系のパワーの代表格がなかなかこちらの方に混ざっている感じがする。それなので、父系の母がノーザンテーストでもあるので例年好走を続けていたナックビーナスもこのようにパワーが大きいダイワメジャー産駒。適性は抜群にある系統とも言えるし、時計がかかってパワーを要する馬場になっても問題ないとも言える。ゲートで出遅れるような馬ではないし、前々走のように逃げ馬が多いのであればそれを見ながら差しに行く競馬で磐石だろう。良馬場、重馬場、稍重としっかり好走経験があるのは良いところだと思うし調教は仕上がっている状態でもあるから楽にスムーズにといった。流石にこのメンバーでは、負けないとは思うし、ゴドルフィンの馬としてもやれて欲しいところではあるはず。1.08秒決着なら圧勝。○ニシオボヌール若干人気にはなっているがこの馬もオープンでもやれると思う。他の馬が展開的に待ちの馬が多く、逃げ馬が多い。ただ、この馬は逃げていることは逃げているが、差す競馬もあっている。前走は横山騎手の一発回答の競馬だったし、初勝利がダートのようにタフな馬場でも問題なく踏ん張りが効くタイプの馬。前走の新潟良は向かなかったよく勝ったとも言える内容だった。昨年の同時期に、中山の1200で接戦経験を持っているし、その相手はマリアズハート。なんとか、この舞台でもやれるか。▲アユツリオヤジやはり、4走前の芝1200を楽々逃げ切った内容を評価。その頃、アイビスSD、ダート2戦なので芝の右回りの1200を使えていない状態。それではまだ頭打ちなどということではなく、しっかりと勝った3勝Cのレースぶりを見るかぎり、オープンでも展開次第ではチャンスだろう。開幕週の馬場、行きたい馬が多くてもスタートダッシュはある馬で、ダートでもスタートが上手いので最初のスタートで足を取られることはないだろう。◎14.ケープコッド○11.ニシオボヌール▲9.アユツリオヤジ△3.レジェーロ△6.アマルフィコースト△8.ジョーマンデリン△10.ヒロイックアゲン△16.アストラエンブレム

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2020/12/06

Ogp

りんくうs 見解

完全に1200の新設オープン、りんくうS。そんなレベルの高いレースではないと思うし、昇級馬も多くなかなか難しいレースになっている。阪神の1200ダートなので完全的に前有利。スピード勝負になってどの馬が制するのか。◎エテルニテ前走のオータムリーフSでは、一瞬の伸び足を直線で見せて一瞬おっと見せるレースぶり。ただ、そこから最後ばててしまったことを考えると1400向きじゃなく、1200のような方が良さそうな感じに見えた。内枠でもできる馬で、スタートも速い馬なので前につけることができれば今回は穴一発開けてくるはずだ。もう一回狙ってみたい。○レシプロケイト1200の方が息が入らずいいだろう。1400はちょっとまだこの馬にも長い感じはする。1200であれば乗り切れなくても直線でギアを上げて対応することができる馬。元々短縮で結果出した馬なので、再度短縮一変可能。▲サトノラファール東京の2戦は向かなかったし、まず砂をかぶっていたので度外視して良い。競馬内容の上昇見込める関西の競馬ならチャンスあるだろう。◎2.エテルニテ○14.レシプロケイト▲5.サトノラファール△1.ジェネティクス△4.ロードラズライト△8.コパノフィーリング△16.ミッキーワイルド

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2020/12/06

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2020チャンピオンズC /予想

ブリンカーは「遮眼革」ともいい、視界の一部を直接遮ることにより馬の意識を競走や調教に集中させ、周囲からの影響に惑わされずに走らせるために用いられる。という、JRA公式のブリンカーの用語紹介。ダート馬では、ブリンカーをつける馬が多いというのはあるのだが、砂をかぶってやる気を無くして周りを見れなくなる馬がいるので一点集中でというのもあるのだろう。特に、よく思えたのがエヴァキュアンという馬と、このレースに出走するサトノティターンという馬がこのブリンカーで変わった。エヴァキュアンに関しては、4コーナーでもうやる気を無くしたのか後退。サトノティターンも同じような競馬内容だった。引っかかる馬が続出しているというのがブリンカーの副作用みたいな感じになっている。多少は、良くなる馬もいるが、それはごく稀で大体よく考えてみれば調教の段階でわかるもの。チークピーシーズはされないが、ブリンカーは着用は出馬表にかけられる。ブリンカーというのが、幸運を呼んでいたり、不運を呼んでいたり。その代わり身を忘れないようにしなければならないというのが良さそう。さあチャンピオンズCの見解に入りますが、今年の中京の馬場は繋がりが確かに深い。例えば土曜日10Rのレースは、最後方に控えたオデュッセイアがまとめて差し切るような勢いで4着。いくらハンデ戦とは言え、それなりに差しの効くダート、かつペースが早いというところにも当たる。36秒の上がりで4着なのでもつれざしにはなっているし、時計が完全にかかっている。例年、芝系統の馬であったりするのが好走するのだが、今年はちょっと違う。クリソベリルにとっては昨年より調子が悪いし昨年であのレースなのでちょっと怪しい面は出てきたとも言えるだろう。時計は若干かかる馬場、差しがある程度ハマりやすい馬場。2016年、2015年近くの馬場状態になっているのは間違いないかもしれない。その中で、本命にしたのは◎アナザートゥルースに期待したいと思う。鞍上は、最近“不調”と言われているミルコデムーロ騎手。その不調がやはり現れているのが完全に乗鞍の減少。土曜に関しては、実質所属の関東において1鞍。3場開催では完全にもったいないと言えるような鞍の数。日曜日も3鞍程度で新年の初重賞を制した騎手には思えないくらいに乗鞍が減少している。ただ、このデムーロ騎手。今の流れはとてもルメール騎手に持っていかれている感じはするが、2018年ルヴァンスレーヴ、2015年サンビスタとこのチャンピオンズCに関しては10年で2勝を収めているというダートは職人級にうまいというところもある。完全にというわけではなく、マイルCSの直後のダート戦でも勝利を収めているようにダートでは完璧なレースセンスの高さを誇ってくれる騎手。その騎手が乗ってくれるアナザートゥルースを本命にする。ただ、騎手2割、馬8割の内容なので完全に今のは前座と見てもらっていい。父がアイルハヴアナザー、母がキョウエイトルース。兄には2016年の勝ち馬サウンドトゥルーがいる血統。陣営が話し合った期待なのかというか、わかるものだが、前走はブリンカーが引っかかっていってしまったという超絶鬼ペースで飛ばす競馬になってしまった。1000m.58.6のとんでもないペースで2000m近くのG2を飛ばして5着の内容ならすばらしいと思う。中京の競馬に変わるところはあるが、陣営はブリンカーを外すし、前走は度外視して良い。陣営はさらに、後ろから行くというペースを見ながらじっくりとという競馬を選択。ウェスタールンドほどの速い上がりが使えないので、前の馬がばててくれるレースを希望にはなってくるがそれでも3走前のアンタレスSのように前で運んでもあの伸びがあるのだから、全然もっとやれる馬だと思う。脚質転換、ブリンカー外し、ミルコ騎手に乗り替わりと大変わったことをG1のこの舞台でやってきた。年齢的にもラストチャンスに近いものがあり、しっかりと仕上げてきたところは目に見える。父系がアイルなので明らかに短い方が良さそうだし、1800であれば十分やれるはず。展開さえ向いてくれれば、あがりかかれば。○クリンチャーここでクリソベリルと言わなかったことは…と察しがつくかもしれないが、この馬を対抗評価に。実はまだ仕上がりきっておらず、完全にズブさが圧巻に増していた春のレースぶりが秋に変わって一変。完全に内容が良いレースが多かったし、いつかはと思っていたがまさか前走で変わるとは思わなかった。もともと、伸び代がまだあるとこの年齢で言われてきた馬。まだまだ良くなる馬だとは思うが、ダートでの安定感は抜けているしこの馬の芝での全盛期では天皇賞も好走経験がある馬。再度三浦騎手が手をとってくれるので、このコンビで初G1制覇、両方ともにも楽しみな競馬になってきている。▲サンライズノヴァここでもクリソベリルの名前はなし。展開的に、待ちなところはあるがようやく本格化したとも言えるのではないか。マイルCS南部杯に関しては、完璧に鞍上のミスにもなってしまったし追い出しは例年以上に甘いものではなかったと言える。ただ、それの鬱憤を話すような前走のレースぶりだったし、着差以上に相手が強かったのにも関わらず内容は完璧なレースぶり。1400でも勝ったり、1600でも勝ったりなど。距離は長い気もしなくもないが、展開が向かないチャンピオンズC6着で人気を落とすくらいなら、適性加味で大外を回して突っ込んできてくれてもおかしくないだろう。△タイムフライヤーも、昨年は砂をかぶる競馬になってしまったし、今年も最内枠にはなるが昨年より仕上がり具合は良く、状態も昨年以上。距離はマイルでは短いタイプなので1800で。△エアアルマスは骨折上げの前走の競馬は内容よし。砂を被らない競馬のように前につける競馬で番手なら抜け出してバテるも粘れるくらいの競馬はありそう。△チュウワウィザードは安定感抜群。大井でオメガパフュームに迫れるのはこの馬しかいないだろう。左回りの川崎記念を勝っているように、完全に左回り向きだ。△クリソベリルはようやく。ここまでの評価にとどめているのは、調子が悪い昨年は時計が速いダートだったという点。怪しい面はたくさんある馬なだけに、どうかと思う。△サトノティターンは穴馬だが狙いはある馬。藤岡康太騎手だし、中京の競馬で大外なら気難しい面を出さずに走れるはず。ハマれば強い馬なので期待したい。消カフェファラオ、ゴールドドリーム前者は完全に力が弱い。サクラアリュールはだ次名古屋gpにはなるが前走はボコボコにされている。後者はもう衰えた。本来の力であるように調教は仕上げてきているが、もう乗り替わりなど無茶苦茶に続いてしまっている。ここは辛い。◎10#アナザートゥルース○5#クリンチャー▲8#サンライズノヴァ△1#タイムフライヤー△4#エアアルマス△11#チュウワウィザード△15#クリソベリル△16#サトノティターン消2#ゴールドドリーム消7#カフェファラオ10単複、10-5.8 ワイド10-1.4.5.8.11.15.16 馬連10-5-全流し 3連複10-5-8 3連単1点

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2020/12/06

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中山競馬予想(軽く)

2R◎サトノバトラー3R◎デンプシーロール4R◎ダイスギミッチー5R◎テーオールソー6R◎トリストラム7R◎タガノペカ8R◎ナーシサステソーロ12R◎ベデザンジュ

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2020/12/06

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2020/12/06中京競馬予想

おはようございます。中京競馬、チャンピオンズCを除いた予想になります。よろしくお願いします。1R◎11.トウリュウ○8.フォイアーロート▲13.サンライズゴラッソ△1.3.4.10◎トウリュウは兄にレッドリボンがいる血統で若干中京巧者の可能性が高いだろう。長くなる直線は良さそうだし、前走見る限りセンスは高そうな馬なので期待して良いのではないか。大外を回す競馬にならずに、好位でおりあえれればチャンスありだと見ていい。2R◎7.トミケンプロズバ○4.コーユークロガヨカ▲12.ラフカディオ△3.9.10.13.16◎トミケンプロズバは前走忙しく、直線入っても自分の位置をキープするのが精一杯。1勝Cのレベルにはあると思うし、クロフネ産駒の得意コースである中京1200ダートであれば一変可能な仕上がり。先行力さえ活かせれれば。3R◎9.シーシーサザン○8.ソニックビースト▲2.アドマイヤメティス△1.3.5.10◎シーシーサザンは前走不利な状態から追い込んで2着確保。競馬の内容としてはものすごく良い内容だったし、アグネスタキオンが入る血統でもあるのでとにかく中京は向いている感じはしている。外枠なので、揉まれずに。4R◎2.ジャスパーゴールド○10.ゼリア▲9.カワカミアリーナ△4.5.15.18◎ジャスパーゴールドは、前有利の馬場で期待したい。前走は2番手から0.0差の2着の競馬。内容としては悪くないレースぶりだったし、もっといいレースができるはず。中京の1200なので行き切れるかが問題にはなるがスタートは苦手な馬ではないので十分大丈夫。ここは勝ちキレるところだ。5R◎5.ヤマニンルリュール○11.トゥールアンレール▲7.リープ△3.8.9.14◎ヤマニンルリュールの母は1200を中心に活躍したヤマニンプチガトー。完全にスピードタイプで、開幕週の高速馬場は合っている可能性が高いはず。前目につけることができなかったとしても、ヴィクトワールピサ産駒らしい長くいい脚を使えることができそう。その分左回りはあっているだろうし、1200の持久力戦ももちろんあっているはず。ここは初出走だが、期待してもいいはず。6R◎5.レッドオールデン○9.タガノカリュウド▲1.マジックスピーチ△2.6.8◎レッドオールデンは逃げ馬唯一。前走の競馬は惜しい競馬だったし、何にせよ展開的にはベストの感じ。美浦の厩舎がこちらを使ってきたと言う意思も評価して本命にしたい。7R◎8.カフェキング○16.パーディシャー▲18.メイショウラツワン△3.4.12.14◎カフェキングは既走馬相手の前走、位置取りを下げながら快勝。とても中山向きとは思えず、スローの中京2200はあっている感じはしている。なかなかスムーズに動かない調教面もあるが兄もそうだったようにとてもズブいタイプ。長くそれでもいい脚を使えるので2200の直線長いのは合っているのでは。8R◎15.トレーンベアラー○6.ミツカネプリンス▲8.エヴァキュアン△3.5.10.11◎トレーンベアラーは中京で未勝利勝ちを収めている。前走のレースぶりなどを見ていくと、なかなか前にスムーズに立ち回ることはできないが競馬センスは高い馬。展開さえはまればやれる馬だと思う。9Rこうやまき賞◎3.ジャンカズマ○5.ストゥーティ▲7.アンブレラデート△1.4.8◎ジャンカズマは前走明らかに東京が向かなかったと言うところと不良馬場のところに脚を持っていかれていた感じがした。1500から距離を伸ばしていたし、重賞で対応できなかったのも敗北原因か。1勝Cであればやれる馬だと思うし、このメンバーなら突き抜けて欲しい存在だ。10R 中京日経賞◎7.アレス○12.ズアー▲13.ナイントゥファイブ△3.6.11.16.17◎アレスを狙いたい。土曜日の中京を見ているとやはりもちろん開幕週通り前が有利なのは間違いないかもしれないが後ろからでも追い込める綺麗な馬場構成。そうなるとどうも鞍上は意識が前になってくれるだろう。藤岡康太騎手はそれが裏目に出ていたから、逆の脚質の馬で変わってくれると見てみたい。1200なら、スピードの違いで抜けて来れるはず。ここは面白い穴馬になってくれるはずだ。12R 鳴海特別◎10.ケイアイビリジアン○5.ワイドカント▲16.ロブラリア△2.8.11.12.14◎ケイアイビリジアンは前走障害効果で見事な出来。1400では若干長いようにも感じだが東京1400らしい長さが合ったと言える。明らかに直線は短い方があっているタイプ、1400の競馬になってこれば十分チャンスあるはず。もうちょい前が残る展開になってくれたら余裕で勝てるはず。馬は変わってきているし、狙いどきはここではないか。

@Z_Gen1top

2020/12/06

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2020/12/06 阪神競馬予想

1R◎5.ペプチドハオー○16.トゥルーバローズ▲4.デイジームーン△3.6.8.9.11◎ペプチドハオーの父はモーリス。ダートも走る血統であるから、父系が邪魔するということはないはず。母系の系統を見れば、ダートのスバルS勝ち馬。スピード力は33.0の力があるので、踏ん張りさえ聞けばといったところ。かなり芝のテンのダッシュが効くタイプで、ダートでも同じく行ける馬だと思うのでダート替わりで一変。2R◎3.メイショウキリモン○11.フェブキラナ▲8.ゴールドジャーニー△1.2.4.9◎3.メイショウキリモンの勝ち上がりに期待する。ここ近走は2着が連続しているように勝ちきれないところはちょっとミソになってくるが、それでも惜しい競馬は続いている。相手はフェブキアラとゴールドジャーニーの2頭になるとは思うが、どちらも本来の競馬は前で捌くタイプ。今の阪神ダートは意外に差しが決まる馬場状態なので、その後ろでじっくり人気馬の動きどころを見計らいながら進めれば。3R◎16.メイショウツツジ○14.テーオーソフィア▲1.サイキユイコウル△3.7.11.13.15◎メイショウツツジの一発警戒。姉にはメイショウケイメイがいる血統。母の2番仔なので明らかに成長力があるタイプのはず。早熟の母系の印象を持つし、若干時計のかかる今の阪神は人気馬より適性が高いはず。新馬戦ではいいレースをできているし、前走ので負けからの後方じっくりの競馬で人気が落ち着くなら狙っていきたい。4R◎2.ナムラミラクル○1.プリカジュール▲6.クイックファイア△3.5◎ナムラミラクルはこのメンバーなら平場の力の格の違いを見せれる。特に近走走れていない馬が多いメンバー。ナムラミラクルはダート適性もばっちりのタイプなので阪神の障害は合っているだろう。逃げるのはエーティーだとは思うが、それを見る形なら押し切れるのでは。5R◎4.ゴールドフライト○3.テーオーラファエロ▲2.ロードプレジール△5.6◎ゴールドフライトの仕上がり重視で狙いたい。人気のロードプレジールに関しては、完全に太め残りであるし調教自体は動いているが完全に新馬から動けるタイプではなさそう。この馬に関してはスピード能力は高く、1200的のスピードを持っているオールインワンの下に当たる血統。ここはスムーズに。6R◎4.サマーカナロア○2.シゲルダイナミック▲3.マグナムハート△1.5.7◎サマーカナロアは調教の動きがスピード重視の早いタイプの馬。芝の1200で来るかと思ったが、所詮はまだ足が甘いところがあるのでダートでと。ただ、他の馬より完全にスピードが抜けているので、多少使っているダートで内側が減っている高速馬場なら、チャンスがあっても驚けないだろう。スピード勝負になってくれれば大チャンスになってくる。7R◎7.レヴェッツァ○8.ジオフロント▲2.ビルボードクイーン△3.4.11◎レヴェッツァは前走0.2の差の競馬内容。とても素晴らしい内容だったし、ドゥラメンテ産駒ということもあり使いつつ良化のタイプだと見ていいのではないか。内容的なものに不はなかったので、一度使った効果で勝ち負けを期待したい。8R◎5.ラデツキー○9.ゴールドパラディン▲3.ハクサンライラック△6.7.8◎ラデツキーは京都だとどうしても平坦コースで足が止まってしまう感じ。阪神であれば逃げ先行有利な馬場、競馬だし、坂もあるので各馬差し馬が鈍りやすいだろう。今回は逃げて、楽勝まで行けるメンバーだと思うのでここは勝って欲しいところ。12R◎7.メイショウドウドウ○9.カワキタアジン▲4.アンジュミニョン△1.6.10前走一頭だけ追い込んできた◎メイショウドウドウを狙いたい。前走の競馬は先行馬有利の展開で、この馬以外の1.3着は先行、逃げ馬の競馬。完全にこの馬はトラックバイアスに反抗してこれたところもあるし力はあると見ていいだろう。56キロに1キロ減量騎手を使えているのは良さそうなところ。スムーズに好位からなら。

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2020/12/06

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